JPS5925759U - 温度作動弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の凍結防止に利用した弁の断面図、第２図
は、本考案の一実施例を示し、凍結防止に利用した弁の
断面図、第３図は、本考案で用いるダンピング材の平面
図である。 １・・・・・・外枠筐体、１ａ・・・・・・流入口、１
ｂ・・・・・・排出口、４・・・・・・ノズル、１１・
・・・・・弁、７・・・・・・隔膜、８・・・・・・密
閉筒、１４・・・・・・ダンピング材、１４ｂ・・・・
・・切欠。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）流体の流入口および排出口を有する外枠筐体と、
   この外枠筐体内において、前記流入口と前記排出口との
   間の流路に設けられたノズルと、このノズルの開閉を行
   う弁とこの弁に結合した円盤状の隔膜と外枠とで構成さ
   れ、かつ所定の温度で急激な体積変化を起こす感温物質
   を封入した密閉筒を備え、前記隔膜に可撓性のダンピン
   グ材を、このダンピング材自体のもつ粘着性又は接着材
   にて固定した温度作動弁。
2. （２）　　前記ダンピング材は、前記隔膜に露出部を残
   すための切欠を有する前記実用新案登録請求の　゛範囲
   第１項記載の温度作動弁。