JPS592573Y2 - 定電圧電源回路 - Google Patents

定電圧電源回路

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JPS592573Y2
JPS592573Y2 JP2505378U JP2505378U JPS592573Y2 JP S592573 Y2 JPS592573 Y2 JP S592573Y2 JP 2505378 U JP2505378 U JP 2505378U JP 2505378 U JP2505378 U JP 2505378U JP S592573 Y2 JPS592573 Y2 JP S592573Y2
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voltage
transistor
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switching
pulse width
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JP2505378U
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JPS54128141U (ja
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民次 永井
良夫 石垣
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ソニー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ラジオ受信機やテレビジョン受像機その他の
電子装置を直流駆動するのに用いられる定電圧電源回路
に関し、特に、その制御回路を集積回路化し得るように
改良した定電圧電源回路を提供するものである。
従来より、定電圧電源回路としては、例えば第1図に示
すように、電源入力端子1より直列制御トランジスタ2
のコレクタ・エミッタ間を介して出力端子3に出力され
る出力電圧を直列接続されている2個の抵抗4a、4b
で電圧分割して得られる電圧と、ツェナーダイオード5
で得られる基準電圧とを電圧比較用トランジスタ6のベ
ースとエミッタとに供給して電圧比較し、得られる誤差
信号を制御信号として上記の直列制御トランジスタ2の
ベースに帰還して該直列制御トランジスタ2の動作を帰
還制御するように構成したものが知られている。
このような構成の従来例では、直列制御用トランジスタ
2の動作を帰還制御するための制御信号を出力する電圧
比較用トランジスタ6が、常時オン状態でアナログ動作
を行っているとともに、上記の制御信号としての誤差信
号の増幅動作も行っている。
そこで、上記の電圧比較用トランジスタ6は、その内部
損失および耐圧が該トランジスタのベース開路コレクタ
・エミッタ間直流電圧(VCEO)に依存することにな
り、特に、大電力あるいは広範囲に亘って直列制御トラ
ンジスタ2によって出力電圧を安定化させようとする場
合に、ベース開路コレクタ・エミッタ間降伏電圧の大き
な大容量のものを用いる必要がある。
一般に、トランジスタのベース開路コレクタ・エミッタ
間降伏電圧は、エミッタ開路コレクタ・ベース間降伏電
圧よりも低い。
従って、上述の如き従来例により大電力で広範囲に亘る
制御を行い得るようにすると、上記の直列制御トランジ
スタ2に制御信号を供給するための制御回路の構成が複
雑となり、製品のコストが著しく増加する欠点がある。
また、上述の如き従来例を実際に使用する場合には、外
乱等により直列制御トランジスタ2の動作が乱されない
ように、第1図中に破線で示す如く、大容量のコンデン
サ8を介して上記の直列制御用トランジスタ2のベース
を接地するようにするが、このような定電圧電源回路の
起動時にト記のコンデンサ8が充電されるまでの間に上
記の直列制御用トランジスタ2のベース・エミッタ間に
逆電圧が印加されて、該トランジスタ2の破損を招くこ
とがある。
さらに、上記の電圧比較用トランジスタ6は、その内部
損失による自己加熱で温度上昇が著しく、このような電
圧比較用トランジスタ6を含んで構成される制御回路を
集積回路化するのは極めて困難で近来、電子装置を構成
する各種の回路ブロックの集積回路化が図られており、
このような電子装置に用いられる定電圧電源回路も集積
回路化し得るような構成となっていることが望まれてい
る。
そこで、本考案は内部損失や耐圧等の小さな回路素子で
制御回路を構成し得るようになし、制御回路の集積回路
化を可能にするとともに、大電力や広範囲に亘る制御を
容易に行い得るようにした定電圧電源回路を低コスI・
で提供しようとするものである。
以下、本考案について一実施例を示す図面に従って詳細
に説明する。
なお、各実施例において同一の構成部分には同一の番号
を図面に付して説明する。
まず、本考案の第1の実施例について、その回路構成を
示す第2図を用いて説明する。
第2図に示す第1の実施例において、直列制御トランジ
スタ10は、コレクタが電源入力端子11に接続され、
そのエミッタが出力端子12に接続され、さらに、その
ベースがコンデンサ13を介して接地されているととも
に第1の抵抗14を介して上記の電源入力端子11に接
続されている。
また、上記の直列制御トランジスタ10の動作を制御す
るための制御回路部15は、所定の繰返周波数の基準パ
ルス信号を出力する基準パルス発生器16と、上記の直
列制御トランジスタ10を介して出力される電源電圧の
変動に応じて上記の基準パルス信号のパルス巾を変化さ
せるようにパルス巾変調を行うパルス巾変調回路17と
、このパルス巾変調回路17からの出力によってスイッ
チング制御されるスイッチング素子としてのスイッチン
グトランジスタ1Bと、このトランジスタ18のコレク
タと上記の直列制御トランジスタ10のベースとの間に
介在されている第2の抵抗19とから構成されている。
そして、上記の基準パルス発生器16は、例えば、第3
図Aに示すように、テ゛ユテイ比が1:1の矩形波形の
基準パルス信号を出力する。
また、上記のパルス巾変調回路17は、上記の直列制御
トランジスタ10を介して出力される出力電圧(Vou
t)の変動に応じたパルス巾変調を上記の基準パルス信
号に施して、第3図Cあるいは第3図りに示すような変
調出力信号を出力する。
すなわち、上記のパルス巾変調回路17は、上記の出力
電圧(Vout)が第3図Bに示すように所定の電圧値
(図中実線で示す。
)よりも+△Voの電圧だけ上昇した場合(図中一点鎖
線で示す。
)には、第3図Cに示すように、上記の上昇電圧+△V
oに対応したパルス巾+△τだけ基準パルス信号のパル
ス巾τよりも広いパルス巾ビの変調出力信号を出力する
また、上記パルス巾変調回路17は上記の出力電圧(V
out)が−△Voの電圧だけ降下した場合(図中二点
鎖線で示す。
)には、第3図りに示すように、上記の降下電圧−△V
oに対応したパルス巾−△τだけ狭いパルス巾τ−の変
調出力信号を出力する。
さらに、上記のスイッチングトランジスタ18は、上記
のパルス巾変調回路17からの変調出力信号に応じたス
イッチング動作によって、上記のコンデンサ13の放電
時間を制御する。
すなわち、上記コンデンサ13は、第1の抵抗14を介
して充電電流が供給されるとともに、第2の抵抗19お
よび上記のスイッチングトランジスタ1Bのコレクタ・
エミッタ間を通じて放電電流が流され、該トランジスタ
18のスイッチング動作によって放電時間が制御されて
、その放電時間に応じて定まる端子電圧Vcを上記の直
列制御トランジスタ10のベースに供給している。
上記のコンデンサ13の端子電圧Vcは出力電圧(Vo
ut)が所定値以上に上昇すると、その上昇電圧+Vo
に対応した時間だけスイッチングトランジスタ18の導
通時間が長くなるので、コンデンサ13の放電時間が長
くなって、第3図Eに一点鎖線で示すように所定電圧値
(実線で示す。
)よりも低下する。また、上記の端子電圧Vcは、出力
電圧(Vout)が所定値以下に降下すると、その降下
電圧−△Voに対応した時間だけスイッチングトランジ
スタ18の導通時間が短くなるので、コンテ゛ンサ13
の放電時間が短くなって、第3図E中に二点鎖線で示す
ように所定電圧値よりも上昇する。
このような、コンデンサ13の端子電圧Vcがベースに
供給されている直列制御トランジスタ10を介して出力
される出力電圧(Vout)は、第3図中に実線で示す
ように、常に所定電圧値に安定化制御される。
そこで、上述の如き構成の実施例においては、スイッチ
ングトランジスタ18のスイッチング動作によって直列
制御トランジスタ10の安定化動作を制御しているので
、スイッチングトランジスタ18の内部損失および耐圧
がエミッタ開路コレクタ・ベース間降伏電圧(VCBO
)に依存することになるとともに、該トランジスタ18
のコレクタ側に接続しである第2の抵抗19に制御損失
を負わせることができる。
従って、上記のスイッチングトランジスタ1Bの耐圧を
向上させることができるばかりでなく、該トランジスタ
18の内部損失が小さいので自己加熱による温度特性の
向上を図ることができる。
また、上記の第2の抵抗19の抵抗値を小さくして放電
電流を大きくすることによって、直列制御トランジスタ
10による制御範囲を広げることができるとともに、該
直列制御トランジスタ10の電流増中度が小さくても充
分に制御することが可能になる。
さらに、上記のコンデンサ13の放電時定数は、第2の
抵抗19の抵抗値およびスイッチングトランジスタ18
の内部抵抗とに依存し、極めて小さく設定できるので、
出力端子12に接続される負荷が何等の原因によって端
絡される事故を生じた場合に、該トランジスタ18を直
ちに導通状態にさせるようにすれば、この実施例に簡単
に保護動作機能を付加することができる。
また、上述の実施例では、スイッチングトランジスタ1
8のコレクタを第2の抵抗19を介して直列制御トラン
ジスタ10のベースとコンデンサ13一端との接続点に
接続するようにして、上記のスイッチングトランジスタ
18のスイッチング動作によって、上記のコンデンサ1
3の端子電圧(すなわち制御電圧)を制御するようにし
ているが、第4図に示すように、スイッチングトランジ
スタ18のコレクタをトランス20の1次側巻線20A
を介して出力端子12に接続するとともに、上記トラン
ス20の2次側巻線20Bの一端を上記の出力端子12
に接続し他端を順方向のダイオード21を介して直列制
御作用トランジスタ10のベースに接続するように構成
しても良い。
このような構成とすれば、コンテ゛ンサ13の充電時定
数が、トランス20の2次側巻線20Bおよび順方向の
ダイオード21のインピーダンスによって小さくできる
ので、直列制御トランジスタ10のベース・エミッタ間
に起動時に大きな逆電圧の印加状態を生ずることなく、
該直列制御トランジスタ10の逆電圧印加による破損事
故を防止することができる。
次に、第5図あるいは第6図に示すように、NPN型ト
ランジスタ18AあるいはPNP型トランジスタ18B
をスイッチング素子として用いて、コンデンサ13の充
電時間を制御することによって、直列制御トランジスタ
10に安定動作を行わせるように構成しても良い。
すなわち、これらの実施例では、パルス中変調出力信号
がベースに供給されるトランジスタ22のコレクタを2
個の直列接続抵抗23.24を、介して電源入力端子1
1に接続するとともに、スイッチング素子としてのNP
N型トランジスタ18AあるいはPNP型トランジスタ
18Bのベースを上記の各抵抗23.24の接続点に接
続しである。
なお、上記トランジスタ22のエミッタは接地されてい
る。
そして、第5図に示の実施例では、NPN型トランジス
タ18Aは、そのエミッタが直列制御トランジスタ10
のベースとコンデンサ13の一端との接続点に接続され
、そのコレクタが抵抗14を介して電源入力端子11に
接続されている。
また、第6図に示す実施例では、PNP型トランジスタ
18Bは、そのエミッタが電源入力端子11に接続され
、そのコレクタが逆方向のダイオード25を介して接地
されているとともにコイル26を介して直列制御トラン
ジスタ10のベースとコンデンサ13との接続点に接続
されている。
このような構成の各実施例では、直列制御トランジスタ
10を介して得られる出力電圧(Vout)が所定電圧
値以下であるとスイッチング素子としてのトランジスタ
18A、18Bの導通時間を長くし、また、所定値以上
であるとトランジスタ18A、18Bの導通時間を短く
するようにスイッチング制御することによって、コンデ
ンサ13の充電時間を制御して、上記の直列制御トラン
ジスタ10に安定化動作を行わせることができる。
なお、第6図に示す実施例では、パルス巾変調回路17
′は、出力電圧が上昇すると変調出力信号のパルス巾が
狭くなるように動作するものが用いられている。
さらに、″本考案に係る定電圧電源回路は、出力電圧の
変動量に応じたパルス巾を有するパルス巾変調出力信号
によって制御されるので、大電力用の電源回路と小電力
用の電源回路とを並設して、共通の制御回路を用いて各
電源回路を負荷に応じて切換使用することが簡単にでき
る。
第7図は、大電力を必要とするテレビジョン受像機と比
較的小電力で良いビデオテープレコーダとを、組合せて
使用する場合に、好適な電源装置に本考案を適用した一
実施例のブロック回路図を示している。
すなわち、この実施例において、基準パルス発生器16
からの基準パルス信号について出力電圧(Vout)の
変動に応じてパルス中変調を施すパルス巾変調回路17
は、その変調出力信号を、第1のスイッチングトランジ
スタ18のベースに供給しているとともに、第1の切換
スイッチ27を介して駆動回路28に供給し、この駆動
回路28より第2のスイッチングトランジスタ29のベ
ースに供給している。
そして、第1のスイッチングトランジスタ18は、その
エミッタが接地されているとともに、そのコレクタが直
列制御トランジスタ10のベースとコンデンサ13の一
端との接続点に接続されており、そのスイッチング動作
によって上記のコンデンサ13の放電時間を制御して、
上記の直列制御トランジスタ10に安定化動作を行わせ
る。
この直列制御トランジスタ10を介して、低電力用の出
力電圧を得て所定電圧に安定化された電源をビデオテー
プレコーダ30に供給している。
また、第2のスイッチングトランジスタ29は、そのエ
ミッタが接地されているとともに、そのコレクタがトラ
ンス31の1次側巻線31Aを介してダイオードブリッ
ジ型整流回路32の出力側に接続されており、そのスイ
ッチング動作によって上記のトランス31の1次側巻績
31Aに流れる電流を断続させている。
そして、上記のトランス31の2次側巻線31 Bに得
られる大電力の交番出力をダイオード33によって整流
して、大電力の安定化直流出力を得、この直流出力を上
記の第1のスイッチ27に連動する第2のスイッチ34
を介して、テレビジョン受像機35に供給している。
そこで、このような構成の実施例では、低電力で駆動し
得るビデオテープレコーダ30のみ駆動する場合には、
互に連動する第1および第2のスイッチ27.34を開
成しておき、第1のスイッチング川・ランジスタ1Bの
スイッチング動作によって直列制御トランジスタ10に
安定化動作させて得られる安定化直流出力を上記のビデ
オテープレコーダ30に供給すれば良い。
また、上記のビデオテープレコーダ30と大電力で駆動
されるテレビジョン受像機35とを駆動する場合には、
第1および第2のスイッチ27.34を閉成して、第2
のスイッチングトランジスタ29をスイッチング動作さ
せてダイオード33を介して得られる安定化直流出力を
、テレビジョン受像機35にも供給するようにすればよ
い。
この実施例では、各スイッチングトランジスタ1B、
29にスイッチング動作させるための制御回路を共用し
ているので、構成が簡単になる。
ここで、上述の如き各実施例を用いてテレビジョン受像
機用の電源回路に適用する場合には、基準パルス発生器
として、テレビジョン受像機の水平同期信号発生器等を
利用すれば良い。
また、上述の如く各実施例におけるスイッチング素子と
して用いられるスイッチングトランジスタに生ずる自己
加熱による温度特性は、極めて良好であるので、スイッ
チング素子を含んだ制御回路全体を集積回路化すること
も可能である。
上述の実施例の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、電源入力端子に供給される入力電源の電圧を所定の
電圧に安定化して出力端子より出力するための制御トラ
ンジスタと、所定の繰返周期の基準パルス信号を出力す
る基準パルス発生器と、この基準パルス発生器からの基
準パルス信号のパルス巾を上記出力端子に得られる出力
電圧の変動に応じて変化させるパルス巾変調回路と、こ
のパルス巾変調回路からの変調出力信号によりスイッチ
ング制御されるスイッチング素子と、このスイッチング
素子によって充電あるいは放電が制御されるコンデ゛ン
サとを備え、上記コンデンサの端子電圧により上記制御
トランジスタの動作を制御するように構成したことを特
徴とする定電圧電源回路とすることによって、スイッチ
ング素子として電力容量の小さなトランジスタを用いる
ことかで゛きるばかりで゛なく、スイッチング素子の自
己加熱による温度特性を極めて良好にできるので、上記
のスイッチング素子を含んだ制御回路を集積回路化する
ことが可能になる。
また、スイッチング素子のスイッチング動作によって、
コンデンサの充電あるいは放電を制御しているので、出
力電圧の制御範囲を広くすることができるとともに、低
増幅度の制御トランジスタでも確実に出力電圧を安定化
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、定電圧電源回路の従来例を示す回路図である
。 第2図は、本考案に係る定電圧電源回路の一実施例を示
すブロック回路図である。 第3図Aないし第3図Eは、この実施例の動作を示す説
明図で゛ある。 第4図ないし第7図は、本考案の他の各実施例を示す各
ブロック回路図である。 10・・・・・・直列制御トランジスタ、13・・・・
・・コンデンサ、14.19・・・・・・抵抗、15・
・・・・・制御回路、16・・・・・・基準パルス発生
器、17・・・・・・パルス巾変調回路、18゜18A
、18B・・・・・・スイッチングトランジスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源入力端子に供給される入力電源の電圧を所定の電圧
    に安定化して出力端子より出力するための制御トランジ
    スタと、所定の繰返周期の基準パルス信号を出力する基
    準パルス発生器と、この基準パルス発生器からの基準パ
    ルス信号のパルス巾を上記出力端子に得られる出力電圧
    の変動に応じて変化させるパルス巾変調回路と、このパ
    ルス巾変調回路からの変調出力信号によりスイッチング
    制御されるスイッチング素子と、このスイッチング素子
    によって充電あるいは放電が制御されるコンデンサとを
    備え、上記コンデンサの端子電圧により上記制御トラン
    ジスタの動作を制御するように構成したことを特徴とす
    る定電圧電源回路。
JP2505378U 1978-02-28 1978-02-28 定電圧電源回路 Expired JPS592573Y2 (ja)

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JP7383969B2 (ja) * 2019-10-11 2023-11-21 オムロン株式会社 直流電源装置及びサーボdc給電システム

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