JPS5925578A - Dc−dc変換回路 - Google Patents

Dc−dc変換回路

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JPS5925578A
JPS5925578A JP13236482A JP13236482A JPS5925578A JP S5925578 A JPS5925578 A JP S5925578A JP 13236482 A JP13236482 A JP 13236482A JP 13236482 A JP13236482 A JP 13236482A JP S5925578 A JPS5925578 A JP S5925578A
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secondary winding
voltage
capacitor
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Seiichi Yamano
誠一 山野
Haruo Ogiwara
荻原 春生
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は直流電力をスイッチングしてトランスの1次
巻線へ供給し、そのトランスの2次巻線の出力を整流平
滑して直流出力を得るDC−DC変換回路に関し、特に
入出力間を高インピーダンスで分離し、しかも同相モー
ドスイッチング雑音の発生が少ない回路に係わる。
く背 景〉 この種のDC−DC変換回路は例えばディジクル加入者
線伝送方式における加入者宅内側に設置されるディジタ
ル回線終端装置の電源として用いられる。即ち第1図に
示すように、加入者宅内側に設置されるディジタル回線
終端装置11は一般に局からの遠方給電によって動作す
るように構成され、ディジタル回線終端装置11に接続
された平衡形ケーブルの加入者約12上にはディジタル
信号と給電直流電流とが重畳されている。加入者線12
の他端は図に示してないが局内に引込まれ、局内側のデ
ィジタル回線終端装置に接続される。
加入者線12上のディジタル信号は装置11との接続点
13: トランス14を介してパルス伝送回路15に入
力される。パルス伝送回路15は等化増幅回路、パルス
送信回路などから構成される。
加入者線12上の給電直流電流は接続点13、電力分離
フィルタ16a、16bを介してDC−DCC変換回路
17ニ1 れ、これら1次側isa,isb間には例えば直流電圧
30Vが印加される。DC−DC変換回路17ではDC
−DC変換を行い、DC−DCC変換回路170久 直流電圧5vを発生する。ディジタル回線終端装置11
の主狭部あるいは全体は、DC−DC俊換回路17の2
次側19a,19bの出力によって動作する。接続点1
3及びフィルタ16a,16bの接続点とトランス14
との間に挿入された直流阻止コンデンサ21はトランス
14に給電直流電流を流さないために設けている。電力
分離フィルタ16a.16bは、直流低インピーダンス
、交流高インピーダンスとなるように例えばコイルで構
成されている。これは、DC−DC変換回路17の1次
側18a,18b間の交流インビータ゛ンスが低いだめ
、ディジタル信号を短絡することを避けるためである。
さて、以上の構成のディジタル回線終端装置11の電源
であるDC−DC変換回路17に、従来構成の1)C−
DC変換回路を適用する場合、以下の欠点が生じる。
(al  D C − D C変換回路1701次側と
2次側との間、すなわち1次側18a及び2次側19a
間、あるいは1次側18b及び2次側19b間、にDC
−DC変換回路17のスイッチングにともなうスイッチ
ング雑音Vいいわゆる同相モードスイッチング雑音が発
生する。この同相モードスイッチング雑音は、加入者線
12及びディジタル回線終端装置11などによって決る
不平衡減衰量に応じて差動モード雑音に変換され、トラ
ンス14の2次側22a 、22b間にmb込み、ディ
ジタル信号の符号誤シの原因となる。このため同相モー
ドスイッチング雑音の発生を充分に小さくする必要があ
るが、従来のDC−DC変換回路ではこれを満足させる
ことができなかった。
(bl  加入者線12上には、アナログ電話回線から
のインパルス性雑音等の各種縦雑音が誘導され、ディジ
タル信号の符号誤シの原因となるため、ディジタル回線
終端装置11の不平衡減衰量は充分に高くする必要があ
る。前記(a)項に記載した欠点を除去するため、第2
図に示すようにDC−DC変換回路17のスイッチング
周波数で充分に低インピーダンスの外付コンデンサ23
を、1次側18a及び2次側19a間(あるいは1次側
18b及び2次側19b間)に接続することにより前記
同相モードスイッチングゝ雑音を抑圧しているものがあ
る。しかし、と−のような構成とし、かつDC−DC変
換回路17の2次側191Lあるいは19bを低インピ
ーダンスでアースに接続する場合、電力分離フィルタ1
6a(あるいは16b)用のコイルと外付コンデンサ2
3とから縦回路に共振点を形成し、この共振点において
ディジクル回線終端回路11の不平衡減衰量が極度に劣
化し符号誤シを生じる。このため、前記共振点をパルス
伝送帯帯域よシ充分に高い周波数とする必要があシ、こ
れには外付コンデンサ23を除去し、DC−DC変換回
路17の1次側18a,18bと2次側19a 、19
bとをトランス14のストレー答量程度の高インピーダ
ンスで分離することが必要である。しかし、このように
すると従来の回路構成では前記(a)項に記載した欠点
が生じる。
以下これらの点について更に詳細に説明する。
第3図に従来のDC−DC変換回路の基本構成を示す。
直流電源24から1次側18a 、18bを通じて入力
された直流入力電圧E1はスイッチ素子25のオン/オ
フの繰返し動作(以下スイッチングと呼ぶ)により交番
電圧(以下スイッチング電圧と呼ぶ)に変換され、トラ
ンス26の1次巻線27の両端29.31間にはスイッ
チング電圧elが生じる。このためトランス26の2次
巻線28の両端32.33間にはスイッチング電圧e2
が誘起される。このスイッチング電圧e!はダイオード
34で半波整流され、出力コンデンサ35で平滑され、
直流出力電圧E2が得られ、この献出力は2次側19a
、19bを通じて負荷36へ供給される。なお1次巻線
270両端29.31間に誘起されるスイッチング電圧
e1と2次巻線28の両端32.33間に誘起されるス
イッチング電圧egとの比は1次巻線27と2次巻線2
8との巻線比によシ定まる。直流電源26の両端間に入
力コンデンサ37が接続され、またスイッチ素子25は
例えばトランジスタであって、このトランジスタ25は
1次巻紐27と直列に挿入され、トランジスタ25のベ
ース−エミッタ間に駆動回路28が接続されている。
この第3図に示した従来のDC−DC変換回路では1次
側−2次側間、すなわち1次側18a12次側19a間
に大きなスイッチング電圧が発生する欠点があった。こ
れを同相モードスイッチング雑音と呼び、以下第4図を
用いて説明する。第4図は第3図に示したDC−DC変
換回路において、同相モードスイッチング雑音の発生機
構を交流成分に着目して示したものである。第4図中の
記号は第3図に順じ、el、e2.vt及びv2は任意
の時点での各端子間のスイッチング電圧を、また矢印は
各電圧極性の相互関係を示す。スイッチf子25と電源
24との接続点を1次側18b、ダイオード34と出力
コンデンサ41との接続点を2次01ll 19 bと
している。巻線端29.32間のコンデンサ42、巻線
端31,331’tJjのコンデンサ43はそれぞれ1
次巻線27と2次巻線28との間に分布するストレー容
量を集中定数回路で表わしたものである。スイッチ素子
25.1次巻線27、入力コンデンサ37よシなる閉回
路を閉路■と名付け、1次巻線27.2次巻線28、コ
ンデンサ42.43よシなる閉回路を閉路■と、2次巻
m28、ダイオード34、出力コンデンサ35よシなる
閉回路を閉路Iとそれぞれ呼ぶ。
第4図において、まず閉路Iに着目する。入力コンデン
サ37はスイッチング周波数成分に対しては短絡(充分
に低インビータ゛ンス)であるからその両端にはスイッ
チング電圧は発生しない。従ってキルヒホッフの電圧側
からスイッチ素子25の両端には1次巻線27の両端2
9.31間に誘起されるスイッチング電圧e1に等しい
振幅のスイッチング電圧が逆位相で発生する。次に閉路
■に着目する。出力コンデンサ35はスイッチング周波
数成分に対しては短絡であるから、その両端にはスイッ
チング電圧は発生しない。したがってキルヒホッフの電
圧側からダイオード340両端には2次巻線280両端
32.33間に誘起されるスイッチング電圧e2に等し
い振幅のスイッチング電圧が逆位相で発生する。
次に閉路…に着目する。通常コンデンサ42゜43の容
量値はともに小さく、スイッチング周波数を含む高周波
域に亘シ充分に高いインピーダンスとなる。さて閉路B
において、コンデンサ42.43の両端に発生するスイ
ッチング電ミを各々Vl、Vlとすると、キルヒホッフ
の電圧側からv s +V 2=e 1−e 2となる
関係を満たす。また電圧v1とv2の比は各々のコンデ
ンサ42.43の容量値に反比例する。コンデンサ42
の両端に発生するスイッチング電圧vIFi、同相モー
ドスイッチング雑音である。以下閉路■部分の拡大図で
ある第5図を用いて説明する。第5図中の記号は第4図
に順する。各々コンデンサ42.43の容量値をCI 
、(,1とする。第5図から同相モードスイッチング雑
音の振幅値v1は となシ、1次巻線27の両端に生じるスイッチング電圧
elと、2次巻線28の両端に誘起されるスイッチング
電圧e2との双方の影響から発生する。
通常のDC−DC変換回路においては411’Ejeg
である。コノ7’cメ1 次ITtll 8 a 、 
18 b、  2&側19a+19b間を高インピーダ
ンスで分離し、かつ同相モードスイッチング雑音の発生
を少なくするためにはコンデンサ43の容量値c2をコ
ンデンサ42の容量値CIに対して充分に小さくする必
要がある。しかし、コンデンサ43の容量値Czはトラ
ンスの1次巻線27.2次巻線28及びコアの形状によ
って定まシ、容量値c2はあまシ小さくできない。一方
コンデンサ42の容量値Csを大きくすると(例えばコ
ンデンサ外付にょシ)、同相モードスイッチング雑音は
小さくなるが、1次側18a、18b−2次側19a 
、19b間が低インピーダンスとなる。以上から1次側
18a、18b−2次(111119a、Igb間を高
インピーダンスで分離し、かつ同相モードスイッチング
雑音を低減化させることは従来技術は困難であった。−
例として第3図に示した構成で直流入力電圧Et=30
V。
直流出力電圧E !! = 5 V %出力電力1専程
度のDC−DC変換回路においては、同相モードスイッ
チング雑音はリップル成分で約10Vpp程度生じる。
但し、−1次、2次巻線の構成によシこの伴廿値は微妙
に異なってくる。
〈発明の概要〉 この発明の目的は直流及びスイッチング周波数を含む高
周波域に亘り1次側−2次側間を渦インピーダンスで分
離し、しかも同相モードスイッチング雑音の発生が少な
いDC−DC変換回路を提供することにある。
この発明によれば1次巻線と2次巻線との間に静寛遮へ
い層が配され、との靜を遮へい層は1次巻線の静止端に
接続され、かつ2次巻線の中点からみて、2次巻線の一
方の側に静電遮へい層に対して誘起される電圧と、1次
巻線の他方の側に静電遮へい層に対しで誘起される電圧
が互いに逆極性となる打消手段が設けられる。
く第1実施例〉 第6図はこの発明の第1実施例を示す。この実施例では
2次巻線28はその中点が開放されて2次巻線28a 
、28bとされ、その開放端44゜45間に半波整流用
のターイオード34が接続されて打消手段が構成される
。まだ1次巻線27と2次巻線28a、28bとの間に
静電遮へい層46が介在され、この静電遮へい層46は
1次巻線27の又流的な零電位点(以下静止端と呼ぶ)
である1次側18aに接続している。1次側18bも静
止端であシ、静電遮へい層46を1次側19bに接続し
ても効果は同一である。その他の記号は第3図に順する
。このような構造をしているから以下に説明するように
1次側18a−2次側19a間に発生するスイッチング
電圧、すなわち同相モードスイッチング雑音を低減化す
る作用がある。
第3図に示した従来のDC−DC変換回路の場合、同相
モードスイッチング雑音は、式(1)から1次巻線27
の両端に生じるスイッチング電圧elと2次巻線28の
両端に誘起されるスイッチング笥1圧e2との双方の影
響により発生する。しかし、第6図に示した実施例では
中1次巻1ii127−2次巻線23a+28b間に静
電遮へい層46が設けられ、かつこれが1次巻線27の
静止端である1次側18aに接続されているととによシ
、1次巻線27の両端に生じるスイッチング電圧e1が
1次1μl 18 a −2次側19a間の電圧(同相
モードスイッチング雑音)として発生しない。(11)
また、半波整流用ダイオード34が2次巻a28の中点
に挿入接続されていることにより、静電遮へい層46と
2次巻1tM28aとの間のスイッチング電圧の電位分
布と、静電遮へい層46と2次巻M28bとの間のスイ
ッチング電圧の電位分布とが逆極性となシ互いに打ち消
し合って2次巻線28 a 、28b18a−2次側1
9a間の電圧(同相モードスイッチング雑音)として発
生しない。
これらの点につき第7図を用いて更に詳細に説明する。
ホ7図は嶋6図に示したDC−DC変換回路において同
相モードスイッチング雑音の低減化作用を交流成分に着
目して示したものである。
第7図中の記号は第5図に順じ、el、e2及びvlは
任意の時点での各端子間のスイッチング電圧をまだ矢印
は各血圧極性の相互関係を示す。コンデンサ47.48
は2次巻線28aと静電遮へい層46との間に分布する
ストレー容量を集中定数回路で表わし、コンデンサ47
.48はそれぞれ2次巻線28aの両端32 、4.4
と静電遮へい層46との間に接続し7である。コンデン
サ49.51は2次巻線28bと靜電遮−\い層46と
の間に分布するストレー容量を集中定数回路で表わし、
コンデンサ49.51はそれぞれ2次巻線28bの両端
45.33と靜%遮へい層46との間に接続される。コ
ンデンサ52.53は1次巻線27と静電遮へい層46
との間に分布するストレー容量を集中定数回路で表わし
、コンデンサ52.53は1次巻11i127の両端2
9.31と静′に遮へい層46との間に接続される。コ
ンデンサ37.1次巻線27、スイッチ素子25の閉回
路を閉路Iとし、1次巻線27、コンデンサ52,53
、静電遮へい層46の閉回路を閉路■とし、2次巻線2
8a1コンデンサ47.48、静電遮へい層46の閉回
路を閉路■とし、ダイオード34、コンデンサ48.4
9、靜%、遮へい層46の閉回路を閉路■とし、2次巻
線28b1コンデンサ49,51、静電遮へい層46の
閉回路を閉路■とし、2次巻線28a、28b、ダイオ
ード34、コンデンサ47,51、静電遮へい膚46の
閉回路を閉路■とし、2次巻線28a、28b、ダイオ
ード34、出力コンデンサ35の閉回路を閉路蓋とする
最初に上記+++項を説明する。第7図において、まず
閉路■に着目する。入力コンデンサ37はスイッチング
周波数成分に対しては短絡(充分に低インピーダンス)
であるから、その両端にはスイッチング電圧は発生しな
い。従ってキルヒホッフの電圧期からスイッチ素子25
0両端には1次巻線27の両端29.31間に誘起され
るスイッチング電圧e1に等しい振幅のスイッチング電
圧が逆位相で発生する。次に閉路■に着目する。コンデ
ンサ52の両端は静電遮へい層46によシ短絡されてい
るからスイッチング電圧は発生しない。したがって、閉
路■におけるキルヒホッフの電圧期からコンデンサ53
の両端には1次巻線27の両端29.31間に生じるス
イッチング′醜圧elに等しい振幅のスイッチング’i
:f、圧が逆位相で発生する。
以上から1次側に発生するスイッチング電圧elは静電
遮へい層46によ91次側のみに閉じ1次側18a−2
次側19a間の電圧には影響を及ぼさないことが説明さ
れた。
次に前記(11)項について説明する。第7図において
閉路■に着目する。出力コンデンサ35はスイッチング
周波数成分に対しては短絡であるから、その両端にはス
イッチング電圧は発生しない。2次巻線28は中点44
.45にて2分割されているから、2次巻線28aの両
端32.44間と2次巻線28bの両端33.45間と
には、等しい振幅のスイッチング電圧−が同位相で誘起
される。と\で閉路■におけるキルヒホッフの霜、圧刻
からダイオード34の両端には2次巻線28aの両端3
2.44間、2次巻線28bの両端45゜33間にそれ
ぞれ誘起されるスイッチング電圧の和e2に等しい振幅
のスイッチング電圧が逆位相で発生する。
次に閉路■、■及び■に着目する。通常コンデンサ47
,48.49及び51の容量値はともに小さく、スイッ
チング周波数を含む高周波域に亘シ充分に高インピーダ
ンスとなる。また、通常2次巻線28a 、28bとそ
の一端32.45を同一側としてバイファイン巻きにす
ることによシ、静を遮へい層46−巻線端32間と、靜
Xiへい1皆46−巻線端45間との物理的な位置関係
は等しくなる。このため、コンデンサ47とコンデンサ
49の容量値は概ね等しく、これをC8とする。
同様に静電遮へい層46−巻線端44間と静電遮へい層
46−巻線点33間との物理的な位置関係は等しい。こ
のためコンデンサ48とコンデンサ51の容量値は概ね
等しく、これをC4とする。
ζ\で閉路■に着目する。コンデンサ47の両端にスイ
ッチング電圧Mlが発生したとする。先に述べた2次巻
線28a 、28bの電圧とダイオード34の電圧とは
等しく逆位相であるから、キルヒホッフの電圧期から、
コンデンサ51の両端にはコンデンサ470両端に発生
するスイッチング電圧Vlに等しい振幅のスイッチング
電圧が逆位相で発生する。このスイッチング電圧vlは
同相モードスイッチング電圧である。次に第8図を用い
て説明する。第8図は紀7図中の閉路■、■及び■部分
を抽象したものであり、記号は第7図に順する。コンデ
ンサ47.49の容量値をCB、コンデンサ48.51
の容量値をC4とする。第8図の閉路V、Vl及び■に
ついてそれぞれ閉路方程式を解く と、 となる。式(2)から同相モードスイッチング雑音はコ
ンデンサ47.49の容量値C8とコンデンサ48.5
10容量値C4との差が小さい程、低減化される。さて
、第6図において、静電押へい層46−巻線端32(あ
るいは45)間のストレー在世と靜を遮へい層46−巻
線端44(あるいは33)間のストレー容量を等しくす
る技術は比較的容易であシ、静電遮へい層46に対する
巻線端32(あるいは45)の物理的位置と、静1!遮
へい層46−巻線端44(あるいは33)との物理的位
置を対称とすればよい。例えば2次巻線28a、28b
を静電遮へい層46に対して1層巻きとなるように構成
すれば良い。すなわち、第8図においてコンデンサ47
(あるいはコンデンサ49)の容量値Csと、コンデン
サ48(あるいはコンデンサ51)の’Mk値C4とを
概ね等しくする技術は既知である。以上から半波整流用
のダイオード34を2次巻線28の中点に押入接続する
ことにより、2次巻線28a、28bの両端に誘起され
るスイッチ電圧に及t1す影響を低減化させ得ることを
説明できた。
以上、第6図に示した構成によシ直流及びスイッチング
周波数を含む高周波域に亘91次側18a、18b−2
次Qi119 a 、 19 b間を高インピータ゛ン
スで分離し、かつ同相モードスイッチング雑音の発生が
少ないDC−DC変換回路を提供し得る。
く第2実施例〉 第9図はこの発明の第2実施例を系し、半波整流用のダ
イオード34a、34bが2次巻線28の両端にそれぞ
れ直列に接続される。ダイオード34a、34bの他端
は出力コンデンサ35の両端に接続される。1次巻線2
7と2次巻線28との間に静′に遮へいJvi46が介
在される。この静電遮へい層46は1次巻線27の交流
的なO電位点(以下静止端と呼ぶ)である巻線端29に
接続している。1次4JI:+ i s bも静止端で
あり、静電遮へい層46を1次側18bに接続しても効
果は同一である。その他の記号は第3図に順する。この
ような構造をしているから以下に述べるように1次側1
8a、2次側19a間に発生するスイッチング電圧、即
ち同相モードスイッチング雑音を低減化する作用がある
。第9図に示した構成によれば(1)1次巻線27−2
次巻lfM28間に静電遮へい層46が設けられ、かつ
これは1次巻線27の静止端である巻線端29に接続さ
れていることにより1次巻線27の両端に生じるスイッ
チング電圧e1が1次側18a、2次III 19 a
間の電圧(同相モードスイッチング雑音)として発生し
ない。(11)半波整流用のダイオード34a、34b
が2次巻線28の両端にそれぞれ接続され、静電辿へい
層46−巻線端32(あるいは33)間に発生するスイ
ッチング電圧とダイオード34b(あふいはダイオード
34a)の両端である巻線端32(あるいは33)−2
次側19a(あるいは19b)間に発生するスイッチン
グ電圧とが逆極性となシ、互いに打ち消し合うことによ
り、2次巻線28の両端に生じるスイッチング電圧e2
が1次側18a−2次側19a間の電圧(同相モードス
イッチング雑音)として、発生しない。
これらについて第10図を用いて詳細に説明する。絹1
0図は第9図に示したDC−DC変換回路において同相
モードスイッチング雑音の低減化作用を交流成分に着目
して示しだものである。第10図中の記号は第9図に順
し、el、el、’Vl及びv2は任意の時点での各端
子間のスイッチング電圧を、また矢印は各電圧極性の相
互関係を示す。
また第10図において第7図と対応する部分には同一符
号を付けてあυ、閉路1.IVは第7図の場合と同一と
なり、閉路■は2次巻線28、コンデンサ47,51、
静電遮へい層46で構成され、閉路Iは2次巻線28、
ダイオード34 a 、34bコンデンサ35で構成さ
れる。最初に前記(1項を説明する。第10図において
、まず閉路Iに着目する。入力コンデンサ37Viスイ
ッチング周波数成分に対しては短絡(充分に低インピー
ダンス)であるから、その両端にはスイッチングπL圧
は発生しない。従ってキルヒホッフの電圧側からスイッ
チ素子25の両端には1次巻線27の両端29.31間
に誘起されるスイッチング電圧e1に等しい振幅のスイ
ッチング繁:圧が逆位相で発生する。
次に閉路■に着目する。コンデンサ52.53は1次巻
線27と静電遮へい層46との間に分布するストレー客
員を集中定数回路で表わしだものである。コンデンサ5
2は巻線端29と静電遮へい層46との間に接続され、
コンデンサ53は巻線端31と靜電維へい層4Gとの間
に接続される。
こ\でコンデンサ52の両端は静電嬢へい層46によシ
短絡されているからスイッチング電圧は発生し力い。し
たがって閉路■におけるキルヒホッフの°電圧側からコ
ンデンサ53の両端には、1次巻線27の両端29.3
1間に生じるスイッチング電圧e1に等しい(辰幅のス
イッチング電圧が逆位相で発生する。以上から1次側に
発生するスイッチング1i圧e1は静電遮へい層46に
よ91次側のみに閉口、1次側18a−2次側19a間
の巾1圧には影響を及はさない。
次に前記(II)項について説明する。犯10図におい
て閉路■に着目する。出力コンデンサ35はスイッチン
グ周波数成分に対しては短絡であるからその両端にはス
イッチング電圧は発生しない。また2次巻線28の両端
32 、3’3間には、スイッチング電圧e2が誘起さ
れている。こ\で閉路Iにおけるキルヒホッフの電圧側
から、ダイオード34a、34bの両端には2次巻線2
8の両端32゜33間に誘起されるスイッチング電圧e
2とは逆位相のスイッチング電圧が、振幅が2分割され
て発生する。こ\でダイオード特性のばらつきを考えて
、ダイオード34a、34bの両端に発生するスイッチ
ング電圧の振幅を各々−+△、−−△2 とする。
次に閉路■に着目する。コンデンサ47.51は静電遮
へい層46と2次巻線28との間に分布するストレー容
鈑を集中定数回路で表わしたものであり、コンデンサ4
7は静電遮へい層47と巻線端32との間に接続され、
コンデンサ51は静電達へい層46と巻線端33との間
に接続される。
通常、このコンデンサ47.51の容量値はともに小さ
く、スイッチング周波数を含む高周波域に亘り充分に高
インピーダンスとなる。さて、コンデンサ47.51の
両端に発生するスイッチング電圧を各々V1.V2とす
ると、閉路)′mにおけるキルヒホッフの電圧側から、
’ v 1−1”v z=e 2 (!:々ル旧係を満
たす。以下Wj路■部分の拡大図である第11図を用い
て説明する。第11図中の記月Vユ第10図に順する。
各々コンデンサ47.51の容量値をそれぞれCI、C
4とする。第11 [Z+の閉路■について閉路方程式
を解くと、 4 y 1 := −e 2          f5)C
s+C< となる。さて、再び第10図に戻って説明する。
同相モードスイッチング電圧は1次側18a−2次側1
98間に生じるスイッチング電圧であり、これをviと
記すと第10図から、 Va=V1−(7−△)(6) 式(6)に式(5)を代入し、 となる。式(7)において△の値は充分に小さく同相モ
ードスイッチング雑音は、コンデンサ15の容眉:値C
8とコンデンサ51の容量値C4との差が小さい程低減
化される。さて、第9図において、静電辿へい層46−
巻線端32間のストレー容量と静電遮へい層46−巻線
端33間のストレー各類を等しくする技術は比較的容易
であυ、静電辿へい層46に対する巻線端32の物理的
位置と、静電遮へい層46に対する巻線端33の物理的
位置を対称とすればよい。例えば2次巻線28を静電遮
へい層46に対して1層巻きとなるように構成すれば良
い。すなわち、第11図においでコンデンサ47の容量
値C8とコンデンサ51の容量値C4とを概ね等しくす
る技術は既知である。以上から半波整流用のダイオード
34a 、34bを2次巻線2の両端にそれぞれ接続す
ることによυ、2次巻線28の両端に銹起されるスイッ
チング電圧e2が1次側18a−2次側19a間の電圧
に及ぼす影#を低減化させ得ることを説明できた。
以上、第9図の構成によシ直流及びスイッチング周波数
を含む高周波域に亘91次側18 a 、18b−2次
側19a 、19b間を高インピーダンスで分離t/、
かつ同相モードスイッチング雑音の発生が少ないDC−
DC変換回路を提供できる。
第6図及び第9図において2次側が多出力で2次巻線を
複数個有するDC−1)C変換回路とする場合には1次
巻線、複数の2次巻線を順次同軸心上に形成し、2次巻
線相互間にも静を遮へい層を設け、かつこの静電坏へい
層を、1次巻線−2次巻線間の静電遮へい層46に接続
した構成とすることが、同相モードスイッチング雑音の
発生を少なくする上で有利である。
以上はいわゆる電流伝送形、つまシ第6図及び第9図に
おいて、1次側のスイッチ素子25がオフの時に、2次
側の半波整流用のダイオード34.34a、34bが導
通ずる形式のDC−DC変換回路にこの発明を適用した
が、いわゆる電圧伝送形、つま!l11次側のスイッチ
素子がオンの時に2次側の半波整流用のダイオードが導
通する形式のDC−DC変換回路にも、この発明を適用
できる。第6図と対応するこの発明の電圧伝送形のDC
−DC変換回路を第12図に示し、第9図と対応するこ
の発明の電圧伝送形のDC−DC変換回路を第13図に
示す。これらの場合において腿流用ダイオード34,3
4a、34bが第6図、第9図の場合と逆極性とされ、
その他は同一構成である。
く効 果〉 以上説明したようにこの発明によシ、直流及びスイッチ
ング周波数を含む高周波域に亘シ1次側及び2次側間を
都インピータ゛ンスで分gig L 、かつ同相モード
スイッチング雑音の発生が少ないDC−DC変換回路が
提供できるため、平衡形ケーブルを用いたディジタル加
入者線伝送系において、局からの遠方給電によって動作
する加入者宅内側に設置されるディジタル回線終端装置
用の受電用電源としての適用に利点がある。具体的には
DC−DC変換回路の発生するスイッチング雑音のパル
ス伝送系回路への廻シ込みが少なく、ディジタル回線終
端装置と加入者線との高インピーダンス分離が可能であ
る。これによる効果はパルス伝送帯域においてディジタ
ル回線終端装置の高い不平衡減衰量が得られ、加入者線
上に肪尋される大きな縦雑音に対してディジタル信号の
むj号誤シを極力抑圧し得ることである。
次に数値例を示す。第6M及び412図に示した構成に
おいて、入力電圧E1を約9)v1入力端子を約24m
A、出力電圧E2を5v±3.5チ、出力電力約500
mW1次巻線270巻線数を80M程度、2次巻線28
a 、28bの巻線数を各8回程度の2線巻き(バイフ
ァイラ巻き)、静電遮へい層46は銅箔、スイッチ素子
25はMOS−FET、II流用ダイオード34ね、シ
ョットキーバリアタイオード、トランス2次巻線28a
、28bは静電遮へい層46に対して11@巻き、スイ
ッチング周波数約70K[−1zとしたDC−DC変換
回路において、同相モードスイッチング雑音はリップル
成分で約0.5 VppX1に力変換効率は約80%で
めった。なお、スイッチ素子の駆動回路38は他励形あ
るいは自励形としても、上記同相モードスイッチング雑
音は同一であった。
また、第9図及び第13図に示した構成においては、2
次@線28の巻線数を166回程、半波整流用ダイオー
ド34a 、34bをショットキーバリアダイオード、
2次善紐28は静電遮へい層46に対して1層巻きとし
ている他は上記と同一とし、同様の結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図及び紀2図はそれぞれ加−人者宅内側に設置され
るディジタル回線終端装置の構成を示す図、第3図は従
来の寛流伝送形DC−DC変換回路の基本構成を示す接
続図、第4図は第3図のDC−DC変換回路における同
相モードスイッチング雑音光生機構の説明図 ’6Q 
5図は第4図の閉路n部分の拡大図、第6図はこの発明
を電流伝送形1Dc−DC変換回路に適用した実施例を
示す接続図、第7図は第6図のI) C−D C変換回
路における同相モードスイッチング雑音低減化作用の説
明図、第8図は第7図の閉路V、Vl、■部分の拡大図
、貴′49図はこの発明を電流伝送形DC−DC変換回
路に適用した他の実施例を示す接続図、@10図は第9
図のDC−DCC変換回路おける同相モードスイッチン
グ雑音低減化作用の説明図、第11図は第10図の閉路
■部分の拡大図、第12図はとの発明を電圧伝送形DC
−DC変換回路に適用した実施例を示す接続図、第13
図はこの発明を1□、正伝送形DC−DC変換回路に適
用した他の実施例を示す接続図である。 24:直流電源、25:スイッチ素子、26:トランス
、27:1次巻線、28:2次巻線、28a 、 2s
b:中点で2分月した2次巻線、34134a、34b
:#−波波流流用ダイオード、35:出力コンデンサ、
36:負荷、37:入力コンデンサ、38:スイッチ素
子のj屋動回路、46:静電辿へい層。 牲許出願人  日本電イぎ電話公社 代理人 草野 卓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11直流電力をスイッチングしてトランスの1次巻線
    へ供給し、そのトランスの2次巻線の出力を整流平滑し
    て直流出力を得るDC−DC変換回路において、前記1
    次巻線と2次巻線との間に1その1次巻線の静止端に接
    続された静電遮へい層と、前記2次巻線の中点の一方側
    の部分において前記静電遮へい層に対して誘起される電
    圧と、前記2次巻線の中点の他方側の部分において前記
    静電遮へい層に対して誘起される電圧を、互いに逆極性
    でかつはソ等振幅とする打消手段とを有することを4f
    、徴とするDC−DC変換回路。 (2)前記打消手段は前記2次巻線がその中点で開放さ
    れ、その開放端子間に前記整流のだめの半波整流用のダ
    イオードが接続されたものであるこ吉を特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のDC−DC変換回路。 (3)前記打消手段は前記2次巻線の両端にそれぞれ前
    記整流のだめの第1.第2半波整流用のダイオードが直
    列に接続されているものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のDC−DC変換回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63265563A (ja) * 1987-04-22 1988-11-02 Shindengen Electric Mfg Co Ltd スイツチング電源装置
JP2010115107A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Power Integrations Inc 方法および電力供給器
JP2011050134A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Sanken Electric Co Ltd 共振型スイッチング電源装置

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