JPS5925156A - 閃光放電管 - Google Patents
閃光放電管Info
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- JPS5925156A JPS5925156A JP13413082A JP13413082A JPS5925156A JP S5925156 A JPS5925156 A JP S5925156A JP 13413082 A JP13413082 A JP 13413082A JP 13413082 A JP13413082 A JP 13413082A JP S5925156 A JPS5925156 A JP S5925156A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/84—Lamps with discharge constricted by high pressure
- H01J61/90—Lamps suitable only for intermittent operation, e.g. flash lamp
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中出力乃至大出力の閃光放電管に関し、特に
光束維持率が良好で、長寿命且つ高信頼性の閃光放電管
に関する。
光束維持率が良好で、長寿命且つ高信頼性の閃光放電管
に関する。
従来の20ジユ一ル以上100ジュールまでの中出力閃
光放電管、または100ジュール以上の大出力間う“C
放電管は航空機に塔載されて標識灯として使用されたり
、或いは印刷機のうしのなどに使用されるが、少くとも
200万回以上の点滅寿命において、光束維持率が90
%以上の高信頼性を有することが要求される。然るに、
これら高信頼性を要求される閃光放電管を提供するため
の系統的、組織的な調査研究の公表例は殆んどなく、こ
れらの要求を満足する高信頼性閃光放電管は提供されて
いない現状にある。
光放電管、または100ジュール以上の大出力間う“C
放電管は航空機に塔載されて標識灯として使用されたり
、或いは印刷機のうしのなどに使用されるが、少くとも
200万回以上の点滅寿命において、光束維持率が90
%以上の高信頼性を有することが要求される。然るに、
これら高信頼性を要求される閃光放電管を提供するため
の系統的、組織的な調査研究の公表例は殆んどなく、こ
れらの要求を満足する高信頼性閃光放電管は提供されて
いない現状にある。
本発明の目的は、20ジユ一ル以上100ジュールまで
の中出力閃光数’u管、または100ジュール以上50
0ジュールまでの大出方閃光放厄管にあって、点滅寿命
200万回において光束維持率90%以上の特性を有す
る長寿命で高信頼性な閃光放電管を提供することにある
。
の中出力閃光数’u管、または100ジュール以上50
0ジュールまでの大出方閃光放厄管にあって、点滅寿命
200万回において光束維持率90%以上の特性を有す
る長寿命で高信頼性な閃光放電管を提供することにある
。
一般に閃光放電管の出力Wは次式で示される。
W=−6−CV2シュー A/(w弔)ただし C:閃
光放電管に並列に接続され高電圧を発生させるためのコ
ンデ ン′す°の容IQ、で単位は、、p V:閃光放電り〒の1「負両電極に印加される電圧で単
位は■ぐV 上式で示される出方が閃光放電管の正負両型4yに印加
されると、管内封入ガスは絶縁破壊を起して放電し、瞬
間的に閃光を発光する。この時に負電極はイオン衝ηを
受げて負−電42は損耗し、所謂スパッタリング現象を
起し、損耗した電極が飛散して閃光放ff1j管の容器
内壁に沈着し、所謂管壁の黒化現象となり、発光光束の
減退となって現われ、良好な光束維持率の保持は困難と
なる・従って、高信頼性をイjする閃う゛C放電管の提
供は従来I頃る困難であった。
光放電管に並列に接続され高電圧を発生させるためのコ
ンデ ン′す°の容IQ、で単位は、、p V:閃光放電り〒の1「負両電極に印加される電圧で単
位は■ぐV 上式で示される出方が閃光放電管の正負両型4yに印加
されると、管内封入ガスは絶縁破壊を起して放電し、瞬
間的に閃光を発光する。この時に負電極はイオン衝ηを
受げて負−電42は損耗し、所謂スパッタリング現象を
起し、損耗した電極が飛散して閃光放ff1j管の容器
内壁に沈着し、所謂管壁の黒化現象となり、発光光束の
減退となって現われ、良好な光束維持率の保持は困難と
なる・従って、高信頼性をイjする閃う゛C放電管の提
供は従来I頃る困難であった。
この現象を中出力または大出力閃光放電管において詳細
に観察し、系統的且つ組織的に研究したところ以下に述
べる現象があることを発見し、以下に述べる手段を構す
ることにより−3を束維持率が良く、長寿命で高信頼性
の閃つし放電管を提供するに至った。すなわち、中出力
または大出力の閃つ℃放電管においては、負電極は点滅
回数が10数回までは冷陰極の放電動作を行い、10数
回以上の点滅を繰返すことにより負電極はイオン衝58
により加熱され熱陰極の放電動作を行うように1よる。
に観察し、系統的且つ組織的に研究したところ以下に述
べる現象があることを発見し、以下に述べる手段を構す
ることにより−3を束維持率が良く、長寿命で高信頼性
の閃つし放電管を提供するに至った。すなわち、中出力
または大出力の閃つ℃放電管においては、負電極は点滅
回数が10数回までは冷陰極の放電動作を行い、10数
回以上の点滅を繰返すことにより負電極はイオン衝58
により加熱され熱陰極の放電動作を行うように1よる。
従って、電極損耗の少い光束維持率の良好な高信頼性の
閃つ℃放電管を提供するためには、負電極は点滅初期に
は冷陰極放電に最適な構造とし、点滅回数が進んだ場合
には熱陰極放電に最適な熱陰極構造を兼ね備えることが
必要条件であることを発見した。
閃つ℃放電管を提供するためには、負電極は点滅初期に
は冷陰極放電に最適な構造とし、点滅回数が進んだ場合
には熱陰極放電に最適な熱陰極構造を兼ね備えることが
必要条件であることを発見した。
この具体的手段として、冷陰極放電動作に対する電極構
造としては、エミッタを含有した難溶性金属粉末よりな
る円柱状の電極を設け、この電極の中心を貫通して放電
面に突出した’i:(f:溶性金属より成る棒状電極を
設け、円柱状電極の放電面と棒状電極の先端の放電面と
の距t[1,を棒状電極の直径の0.6〜1.45倍に
設定することである。この理由は円柱状電極の放電面と
棒状電極の放電面が冷陰極放電において受けろイオン衝
撃の負荷を均等に負イ且させるためである。
造としては、エミッタを含有した難溶性金属粉末よりな
る円柱状の電極を設け、この電極の中心を貫通して放電
面に突出した’i:(f:溶性金属より成る棒状電極を
設け、円柱状電極の放電面と棒状電極の先端の放電面と
の距t[1,を棒状電極の直径の0.6〜1.45倍に
設定することである。この理由は円柱状電極の放電面と
棒状電極の放電面が冷陰極放電において受けろイオン衝
撃の負荷を均等に負イ且させるためである。
熱陰極放電動作に対する電極4j・7造としては、点滅
回数を繰返すことにより上昇する円柱状電極の温度を、
含有しているエミッタの最適エミッション温度に保持で
きるよ5に電極の容量を設計することがあり、この場合
には棒状電極を含めた円柱状電極の放電面の面積に相関
がある。研究の結果によれば、閃光放電管の出力に対応
した最適の面積範囲を設定することにより、熱陰極とし
ての損耗の少い閃つし放電管の電極を得ることができる
。
回数を繰返すことにより上昇する円柱状電極の温度を、
含有しているエミッタの最適エミッション温度に保持で
きるよ5に電極の容量を設計することがあり、この場合
には棒状電極を含めた円柱状電極の放電面の面積に相関
がある。研究の結果によれば、閃光放電管の出力に対応
した最適の面積範囲を設定することにより、熱陰極とし
ての損耗の少い閃つし放電管の電極を得ることができる
。
[’t ’+11 <fの放電面の面積が少い場合には
電極の熱容R’iが小となり、イオン衝5;ζにより負
電極の温度が過度に上昇して電極に含有しているエミッ
タの蒸発が促進され、放電面の面積が大き過ぎる場合は
電(夕の熱容titが大となり、電極の温度は最適なエ
ミッション温度よりも低下し、エミッション不足となる
ために、陰極降下が増大しイオン衝撃がよりはげしくな
り、電極はよりはげしく損耗されることになる。例えば
20ジユールの中出力管の場合には負電極の放電面の面
積は26間から9.6朋が最適であり、500ジユール
の大出力管の3局合はその面積は281m から320
朋2が最適である。
電極の熱容R’iが小となり、イオン衝5;ζにより負
電極の温度が過度に上昇して電極に含有しているエミッ
タの蒸発が促進され、放電面の面積が大き過ぎる場合は
電(夕の熱容titが大となり、電極の温度は最適なエ
ミッション温度よりも低下し、エミッション不足となる
ために、陰極降下が増大しイオン衝撃がよりはげしくな
り、電極はよりはげしく損耗されることになる。例えば
20ジユールの中出力管の場合には負電極の放電面の面
積は26間から9.6朋が最適であり、500ジユール
の大出力管の3局合はその面積は281m から320
朋2が最適である。
更に本発明の目的を効果的に達成するためのもう一つの
手段は、負10:極のイオンfiJ撃負荷を軽減するた
めに閃光放IL 17の出力に応じて封入ガス圧を最適
11バ範囲に設定することである。すなわち、本発明の
、1メ)合はlyjえば20ジユールの中出力管で11
Xcガスの刺入圧力は215〜400tOrrIJ″
S最適であり、500ジユールの大出力管では封入圧力
は110〜250 torrが最適である。前述の如く
閃光放電管の出力を次第に増加させるに従ってガスの封
入圧力を減圧する理由は、出力が」9大するに伴って増
加する負電極の放電面へのイオン衝撃密度を、ガスの圧
力域によるイオン密度域により減少させるためである。
手段は、負10:極のイオンfiJ撃負荷を軽減するた
めに閃光放IL 17の出力に応じて封入ガス圧を最適
11バ範囲に設定することである。すなわち、本発明の
、1メ)合はlyjえば20ジユールの中出力管で11
Xcガスの刺入圧力は215〜400tOrrIJ″
S最適であり、500ジユールの大出力管では封入圧力
は110〜250 torrが最適である。前述の如く
閃光放電管の出力を次第に増加させるに従ってガスの封
入圧力を減圧する理由は、出力が」9大するに伴って増
加する負電極の放電面へのイオン衝撃密度を、ガスの圧
力域によるイオン密度域により減少させるためである。
また成る出力値j(おいて最適範囲が存在する理由は、
ガス封入圧力が過小の場合はイオン衝撃密度は軽減する
が、イオンの自由行程が大きくなり電極の飛散物質が放
電管容器の内壁によりイ」着し易くなるためつ6束の減
少がよりはげしくなる。ガス封入圧力が過大の場合は当
然イオン衝撃密度は過剰(・[なり電イ係の損耗はより
はげしくなる。
ガス封入圧力が過小の場合はイオン衝撃密度は軽減する
が、イオンの自由行程が大きくなり電極の飛散物質が放
電管容器の内壁によりイ」着し易くなるためつ6束の減
少がよりはげしくなる。ガス封入圧力が過大の場合は当
然イオン衝撃密度は過剰(・[なり電イ係の損耗はより
はげしくなる。
以上詳述した如く本発明によるつ゛L束維持率の良好な
長寿命の高信頼性閃光放電τ1゛は、負電極は冷陰極、
熱陰極側放電に適合した。構造とし、閃光放電管の出力
が増大するに従い刺入するXeガス圧力は最適範囲内で
減圧することによって提供することが可能である。
長寿命の高信頼性閃光放電τ1゛は、負電極は冷陰極、
熱陰極側放電に適合した。構造とし、閃光放電管の出力
が増大するに従い刺入するXeガス圧力は最適範囲内で
減圧することによって提供することが可能である。
以下、本発明の実施例を研究データを用いて説明する。
第1ツ1は本発明の一実施例としての直管形閃光放電管
の断面図である。(1)は閃光放電管の容器を構成する
バルブで透明石英ガラスまたは硬質ガラスより成る。(
2)は棒状軍、極で、タングステンまたは酸化トリウム
入りタングステンより成り、容器(1)と気密シールさ
れ、かつ外部電源と接続される。(3)は負電極を47
.構成する円柱状電極で、酸化バリウム、酸化トリウム
jよどのエミツタセを含有したタングステンまたはモリ
ブデン粉末を高温度で焼結して形成したものである。(
4)はタングステンまたはモリブデンなどの金ハより成
る円柱状1E極である。(5)は管内を純化するための
ゲッタである。尚、容器(1)内には閃光放電管の出力
によりA’i J fK K設定された圧力値にXeガ
スを刺入する。
の断面図である。(1)は閃光放電管の容器を構成する
バルブで透明石英ガラスまたは硬質ガラスより成る。(
2)は棒状軍、極で、タングステンまたは酸化トリウム
入りタングステンより成り、容器(1)と気密シールさ
れ、かつ外部電源と接続される。(3)は負電極を47
.構成する円柱状電極で、酸化バリウム、酸化トリウム
jよどのエミツタセを含有したタングステンまたはモリ
ブデン粉末を高温度で焼結して形成したものである。(
4)はタングステンまたはモリブデンなどの金ハより成
る円柱状1E極である。(5)は管内を純化するための
ゲッタである。尚、容器(1)内には閃光放電管の出力
によりA’i J fK K設定された圧力値にXeガ
スを刺入する。
第2図は第1図に示した閃光放電管の負電極において棒
状電極(2)と円柱状1E極(3)の放電面におげろ位
16関係を示したものである。通常柿状電極(2)の直
径φは円柱状電極(3)の直径の士ないし了程度に設計
される。Eは円柱状電極(3)の放電面と貫通して突出
した棒状電極(2)の先端の放電面との距離を示す。人
は棒状電極(2)と円柱状?[M +3+を含めた負電
極の放電路に垂直な断面積な示す。
状電極(2)と円柱状1E極(3)の放電面におげろ位
16関係を示したものである。通常柿状電極(2)の直
径φは円柱状電極(3)の直径の士ないし了程度に設計
される。Eは円柱状電極(3)の放電面と貫通して突出
した棒状電極(2)の先端の放電面との距離を示す。人
は棒状電極(2)と円柱状?[M +3+を含めた負電
極の放電路に垂直な断面積な示す。
第3図は距離Eを棒状電極(2)の直径φの関数とし℃
横軸により、縦軸に−)Q束維持率をとった閃つし電管
の元来維持率特性を点滅回数200万回において示した
ものである。尚、光束維持率90%は実用上の許容限界
点を示す。r、r> 3図から明らかな如く、光束維持
率の許容限界点90%を(1〜足する距離Cは0.6〜
1,45φの範囲であることが一’I’llる。尚、こ
の距離2と光束維持率の関係は閃光放電管の出力20ジ
ユールないし500ジユールの範囲ではガス封入圧力に
は関係なく成立するととも研究の結果判明した。
横軸により、縦軸に−)Q束維持率をとった閃つし電管
の元来維持率特性を点滅回数200万回において示した
ものである。尚、光束維持率90%は実用上の許容限界
点を示す。r、r> 3図から明らかな如く、光束維持
率の許容限界点90%を(1〜足する距離Cは0.6〜
1,45φの範囲であることが一’I’llる。尚、こ
の距離2と光束維持率の関係は閃光放電管の出力20ジ
ユールないし500ジユールの範囲ではガス封入圧力に
は関係なく成立するととも研究の結果判明した。
第4図は負電極の断面積へを横11’J+に苅む目盛に
とり、縦軸に光束維持率をとり、閃つt放電管の出力を
パラメータにした閃ブC放電管の点滅回n 20゜ガロ
におけるうを束維持率竹性を示したものである。
とり、縦軸に光束維持率をとり、閃つt放電管の出力を
パラメータにした閃ブC放電管の点滅回n 20゜ガロ
におけるうを束維持率竹性を示したものである。
第4図から光束維持率許容限界点93%を満足する負電
極の断面積Aは出力によって変化することが明らかであ
る。研究の結果によれば、出力による断面積への最適範
囲は 出力20ジユールではA=2.6〜9.6關2出力35
ジユールではA = 3.9〜17.5 mm”出力1
06ジユールではA−12〜91 mm2出力500ジ
ユールではA = 28〜320 m:h”であること
が判明した。
極の断面積Aは出力によって変化することが明らかであ
る。研究の結果によれば、出力による断面積への最適範
囲は 出力20ジユールではA=2.6〜9.6關2出力35
ジユールではA = 3.9〜17.5 mm”出力1
06ジユールではA−12〜91 mm2出力500ジ
ユールではA = 28〜320 m:h”であること
が判明した。
第5図は横軸を対話目盛にして出力−1cv2をとり、
縦軸を対数目盛にして負電極の断面積Aをとり、光束維
持率の許容限界点・90%を満足する第4図に判明した
出力)C対する断面積Aの最適範囲を図示したものであ
る。第5図により光束維持率許容限界点90%を満足す
る断面U’tAの値を20ジユールないし500ジユー
ルの出力範囲において容易に求めることができる。
縦軸を対数目盛にして負電極の断面積Aをとり、光束維
持率の許容限界点・90%を満足する第4図に判明した
出力)C対する断面積Aの最適範囲を図示したものであ
る。第5図により光束維持率許容限界点90%を満足す
る断面U’tAの値を20ジユールないし500ジユー
ルの出力範囲において容易に求めることができる。
第6図は横軸をダ」敬目盛にしてXeガフ封封入圧力歪
とり、縦11tll K−)Y:束維持率をとり、閃光
放電管の出力をパラメータにした閃ブC放電管の点滅回
数200万回におけるツシ束維持率特性を示したもので
ある。第6図から光束維持率許容限界点93%を満足す
るXeガス封入圧力Pは出力によって変化することが明
らかである。研究の結果によれば、出力によるXeガス
封入出力Pの最適範囲は、出力 20ジユールではP
= 215〜400 torrU」力 35ジユールで
はP = 190〜370 torr出力106ジユー
ルではP = 140〜300 torr出力500ジ
ュールではP = 110〜250 Lorrであるこ
とが↑U明した。
とり、縦11tll K−)Y:束維持率をとり、閃光
放電管の出力をパラメータにした閃ブC放電管の点滅回
数200万回におけるツシ束維持率特性を示したもので
ある。第6図から光束維持率許容限界点93%を満足す
るXeガス封入圧力Pは出力によって変化することが明
らかである。研究の結果によれば、出力によるXeガス
封入出力Pの最適範囲は、出力 20ジユールではP
= 215〜400 torrU」力 35ジユールで
はP = 190〜370 torr出力106ジユー
ルではP = 140〜300 torr出力500ジ
ュールではP = 110〜250 Lorrであるこ
とが↑U明した。
第7図は杉2 fAhを対V目盛にして出力(−cV
をとり、縦軸を対数目盛にしてXeガス」゛J入王カ
Pをとり、t’c i維持率の許容限界点90%を満足
する第6図にて判明した出力に対するXeガス封入圧カ
Pの最適範囲を図示したものである。第7図により光束
維持率許容限界点93%を満足するXcガス封入圧力P
の値を20ジユールないし500ジユールの出力範囲に
おいて容易に求めることができる。
をとり、縦軸を対数目盛にしてXeガス」゛J入王カ
Pをとり、t’c i維持率の許容限界点90%を満足
する第6図にて判明した出力に対するXeガス封入圧カ
Pの最適範囲を図示したものである。第7図により光束
維持率許容限界点93%を満足するXcガス封入圧力P
の値を20ジユールないし500ジユールの出力範囲に
おいて容易に求めることができる。
土述せる不発明釦よれば、中出刃または大出刃の閃光放
電管において、76束維持率が良好で、長寿命且つ高信
頼性の閃光ji!I電管を提供することができる。従っ
て、本発明による閃光放電管を航突機搭載用などの標識
灯、その他の信号灯、または印刷機用のつ℃源など業務
用または工業用の高信頼性光σ;iとして有効にオリ用
できる効果がある。
電管において、76束維持率が良好で、長寿命且つ高信
頼性の閃光ji!I電管を提供することができる。従っ
て、本発明による閃光放電管を航突機搭載用などの標識
灯、その他の信号灯、または印刷機用のつ℃源など業務
用または工業用の高信頼性光σ;iとして有効にオリ用
できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の直管形閃つ′C放電管の断
面図、第2図A、Eは第1図に示した閃光放電管の負電
極拡大側面図及び正面図、第3図は負電極の円柱状電極
と棒状電極との距1iifc (tを変化させたψ合の
点滅回数200万回における光束維持率特性図、第4図
は負電極の放電路に垂面な断面積Aを変化させた場合の
点滅回をり200万回における゛)゛C束層重、持率特
性図、第5図は出力4− cv に対応した最適な断面
積Aの範囲を示す側対融目盛の判性図、第6図はXeガ
ス」・1大圧力Pを変化させた場その点滅回数200万
回における光束維持率特性図、第7図は出力値−CV2
に効応した最適なXeガス封入圧力Pの範囲を示す側対
0目盛の特性図である。 (1)は閃光放電管の容器、(2)は棒状電極、(3)
は負電極の円柱状電極、(4)は正電極、(5)はゲッ
タである。 第6図 P(torr) □ 第7図 うCV: 1oul )−→ 手続補正書 ■、す一件の表示 昭和57年特許願第 134130 号2、発明の
名称 閃光放電管 3、補止をする者 中イ′(との関係 ′l’r ii’l出1)電入
4、代 jlll 人 東京1?l!XJi宿区西Y
ji宿1丁1418iG1号(?l1iii ヒJL
+6、 %+lL+!(によ))増)ノ11する発明
の故7、捕 11 の月 象 明細書の発明の詳細な
説明の欄及び図面。 (1) 明細書中、第4頁18行「ことが」を「こと
で」と訂正する。 (2)同、第8頁19行、第9頁末行及び第10負14
行「93%」を夫々「90%」と訂正する。 (3) 図面中、第6図を別紙の通り補正する。 以 上 P(torr) □ −261,−
面図、第2図A、Eは第1図に示した閃光放電管の負電
極拡大側面図及び正面図、第3図は負電極の円柱状電極
と棒状電極との距1iifc (tを変化させたψ合の
点滅回数200万回における光束維持率特性図、第4図
は負電極の放電路に垂面な断面積Aを変化させた場合の
点滅回をり200万回における゛)゛C束層重、持率特
性図、第5図は出力4− cv に対応した最適な断面
積Aの範囲を示す側対融目盛の判性図、第6図はXeガ
ス」・1大圧力Pを変化させた場その点滅回数200万
回における光束維持率特性図、第7図は出力値−CV2
に効応した最適なXeガス封入圧力Pの範囲を示す側対
0目盛の特性図である。 (1)は閃光放電管の容器、(2)は棒状電極、(3)
は負電極の円柱状電極、(4)は正電極、(5)はゲッ
タである。 第6図 P(torr) □ 第7図 うCV: 1oul )−→ 手続補正書 ■、す一件の表示 昭和57年特許願第 134130 号2、発明の
名称 閃光放電管 3、補止をする者 中イ′(との関係 ′l’r ii’l出1)電入
4、代 jlll 人 東京1?l!XJi宿区西Y
ji宿1丁1418iG1号(?l1iii ヒJL
+6、 %+lL+!(によ))増)ノ11する発明
の故7、捕 11 の月 象 明細書の発明の詳細な
説明の欄及び図面。 (1) 明細書中、第4頁18行「ことが」を「こと
で」と訂正する。 (2)同、第8頁19行、第9頁末行及び第10負14
行「93%」を夫々「90%」と訂正する。 (3) 図面中、第6図を別紙の通り補正する。 以 上 P(torr) □ −261,−
Claims (1)
- 出力20ジユール乃至500ジユールの範囲で動作する
閃9℃放電管に於いて、負電極の円柱状電極及び棒状7
[極のそれぞれの放電面間の距離を上記棒状電極の直径
の0.6〜1.45倍に選定したことを特徴とする閃光
放電管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13413082A JPS5925156A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 閃光放電管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13413082A JPS5925156A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 閃光放電管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5925156A true JPS5925156A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15121162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13413082A Pending JPS5925156A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 閃光放電管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925156A (ja) |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13413082A patent/JPS5925156A/ja active Pending
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