JPS5925093B2 - 調整可能な取付け装置 - Google Patents
調整可能な取付け装置Info
- Publication number
- JPS5925093B2 JPS5925093B2 JP55174764A JP17476480A JPS5925093B2 JP S5925093 B2 JPS5925093 B2 JP S5925093B2 JP 55174764 A JP55174764 A JP 55174764A JP 17476480 A JP17476480 A JP 17476480A JP S5925093 B2 JPS5925093 B2 JP S5925093B2
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- JP
- Japan
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- seal ring
- bushing
- locking
- pin
- locking device
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Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910001092 metal group alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/001—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between stator blade and rotor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2230/00—Manufacture
- F05D2230/60—Assembly methods
- F05D2230/64—Assembly methods using positioning or alignment devices for aligning or centring, e.g. pins
- F05D2230/644—Assembly methods using positioning or alignment devices for aligning or centring, e.g. pins for adjusting the position or the alignment, e.g. wedges or eccenters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロータの回りにシールリング−・ウジングを
同心的に整列させるための、固定内側シュラウドとシー
ルリングハウジングとの間の調整可能な取付は装置、特
に、最終的な同心位置にこの取付は装置を維持するため
のロッキング構造に関する。
同心的に整列させるための、固定内側シュラウドとシー
ルリングハウジングとの間の調整可能な取付は装置、特
に、最終的な同心位置にこの取付は装置を維持するため
のロッキング構造に関する。
米国特許第3529904号明細書は、ガスタービンエ
ンジンの羽根部の内側シュラウド七に取付けられた整列
可能な環状のシール・・ウジングリングを記載している
。
ンジンの羽根部の内側シュラウド七に取付けられた整列
可能な環状のシール・・ウジングリングを記載している
。
シールリングと内側シュラウドとは、諸都市の組立中の
公差増大を吸収すると共に、シールリングを、作動流体
の漏れを防止するために該シールリングが協働しなけれ
ばならない隣接ロータと同心に固定部上に取付は可能と
する、協働で調整可能な取付は構造体を有している。
公差増大を吸収すると共に、シールリングを、作動流体
の漏れを防止するために該シールリングが協働しなけれ
ばならない隣接ロータと同心に固定部上に取付は可能と
する、協働で調整可能な取付は構造体を有している。
また、上記の特許は、一旦このような同心性が得られる
と、調整可能な取付は構造体をロックするための止めね
し装置を開示している。
と、調整可能な取付は構造体をロックするための止めね
し装置を開示している。
しかし、このようなロッキング構造体は、比較的組立に
時間を要する手順を必要とするし、また、特に現場で機
械を修理する必要があるときに、羽根部からのリングの
解体のためにロッキング構造体を解体することが大体に
おいて、比較的難かしいと分かつていた。
時間を要する手順を必要とするし、また、特に現場で機
械を修理する必要があるときに、羽根部からのリングの
解体のためにロッキング構造体を解体することが大体に
おいて、比較的難かしいと分かつていた。
本発明の主な目的は、先行技術の欠点を克服するため、
シールリングと内側シュラウドのための改良された調整
可能な取付は装置を提供することにある。
シールリングと内側シュラウドのための改良された調整
可能な取付は装置を提供することにある。
本発明の取付は装置は、隣接ロータとシールリングの同
心的整列を可能にするため、燃焼タービンエンジンの、
軸方向に対向して隣接した弧状のシールリングと内側シ
ュラウドとの間にある調整可能な取付は装置であって、
前記シールリング内において軸方向に伸びる回転可能な
ブッシングと、前記ブッシングの回転の中心と心違いで
、前記ブッシングを軸方向に突き抜け、そして前記シュ
ラウドにある半径方向に延びたスロット内に滑動可能に
受は容れられた一端を有するピンと、最終的な同心位置
に前記取付は装置をロックするためのロッキング装置と
を含んでおり、前記ロッキング装置は、前記ピンの他端
を係止し、前記シュラウドとは反対の前記シールリング
の面に隣接した位置に伸びている係止装置と、前記シー
ルリング面へこの係止装置を固定するための装置とを備
えている。
心的整列を可能にするため、燃焼タービンエンジンの、
軸方向に対向して隣接した弧状のシールリングと内側シ
ュラウドとの間にある調整可能な取付は装置であって、
前記シールリング内において軸方向に伸びる回転可能な
ブッシングと、前記ブッシングの回転の中心と心違いで
、前記ブッシングを軸方向に突き抜け、そして前記シュ
ラウドにある半径方向に延びたスロット内に滑動可能に
受は容れられた一端を有するピンと、最終的な同心位置
に前記取付は装置をロックするためのロッキング装置と
を含んでおり、前記ロッキング装置は、前記ピンの他端
を係止し、前記シュラウドとは反対の前記シールリング
の面に隣接した位置に伸びている係止装置と、前記シー
ルリング面へこの係止装置を固定するための装置とを備
えている。
本発明は、ニ般に、前記特許に示されているような羽根
部のシールリング・・ウジングと内側シュラウドとの間
の可変取付は構造体を利用する。
部のシールリング・・ウジングと内側シュラウドとの間
の可変取付は構造体を利用する。
しかし、本発明の取付は装置は、諸部品の解体を可能に
するため、容易に近づくことができ、また、ロッキング
機能を与える諸部品の再利用を可能にする。
するため、容易に近づくことができ、また、ロッキング
機能を与える諸部品の再利用を可能にする。
これは、シールリングの固定部と調整可能な取付は構造
体の接近可能部分との間に取付けられた“ブラケットに
よシ可能になる。
体の接近可能部分との間に取付けられた“ブラケットに
よシ可能になる。
本発明は添付図面と共に記載された以下の好適な実施拶
lの説明からさらに明らかとなろう。
lの説明からさらに明らかとなろう。
本発明の燃焼タービンエンジンにおいてハ、固定羽根部
の内側シュラウドは、作動流体の作業流路からの漏れを
最小にするため、羽根付き回転ロータに対するシール付
近に、シール部を有するシールリング・・ウジングを支
持している。
の内側シュラウドは、作動流体の作業流路からの漏れを
最小にするため、羽根付き回転ロータに対するシール付
近に、シール部を有するシールリング・・ウジングを支
持している。
シールリング・・ウジングは、調整可能な構造体を介し
て取付けられているため、羽根部への組付けの際、シー
ル面はロータと同心に維持されることができ、それによ
り、諸部品の組立ての際に比較的大きな公差でよく、そ
してさらに、最終の同心関係に影響を与えないで、公差
増大に適応することができる。
て取付けられているため、羽根部への組付けの際、シー
ル面はロータと同心に維持されることができ、それによ
り、諸部品の組立ての際に比較的大きな公差でよく、そ
してさらに、最終の同心関係に影響を与えないで、公差
増大に適応することができる。
この調整は、シールリング−・ウジング内に配置され、
内側シュラウドの軸方向に隣接した対向部[する半径方
向のスロットに係止する、心違いキー又はピンを有する
回転可能なブッシングにより行なわれる。
内側シュラウドの軸方向に隣接した対向部[する半径方
向のスロットに係止する、心違いキー又はピンを有する
回転可能なブッシングにより行なわれる。
かくして、ブッシングの回転により、ピンが弧状径路を
移動し、そしてピンをスロット内で半径方向に調整し、
シールリング−・ウジング北の他のこのようなピンと協
働して、シールリングの位置を調整し、所望の同心性を
設定できる。
移動し、そしてピンをスロット内で半径方向に調整し、
シールリング−・ウジング北の他のこのようなピンと協
働して、シールリングの位置を調整し、所望の同心性を
設定できる。
一旦このような同心性が設定されると、ブッシングは、
この関係を維持するために、適正な位置に確実に保持さ
れる。
この関係を維持するために、適正な位置に確実に保持さ
れる。
■記の装置は、米国特許第3529904号明細書に明
らかに記載されていて、シールリング−・ウジングから
内側シュラウド集合体までの詳細な説明のため、本願明
細書に組み入れられている。
らかに記載されていて、シールリング−・ウジングから
内側シュラウド集合体までの詳細な説明のため、本願明
細書に組み入れられている。
しかし、本発明は改良されたブッシング用ロッキング装
置を提供することにある。
置を提供することにある。
相互関係を示すため、本願明細書では、組み入れた上記
特許の参照番号を共通部分を明らかにするため用いてい
る。
特許の参照番号を共通部分を明らかにするため用いてい
る。
従って、第1図と第2図について言及すると、固定羽根
部は内側シュラウド19を有し、該内側シュラウドば、
半径方向内方に伸びたリブ32を有しさらに、別々で、
よ゛り半径方向内方に伸びた部分60を有している。
部は内側シュラウド19を有し、該内側シュラウドば、
半径方向内方に伸びたリブ32を有しさらに、別々で、
よ゛り半径方向内方に伸びた部分60を有している。
部分60は、半径方向に伸びその最内端で開口したスロ
ット62をつくっている。
ット62をつくっている。
シールリングツ・ウジング34は、部分60と軸方向関
係にある半径方向で外方に伸びたリブ部41を有する。
係にある半径方向で外方に伸びたリブ部41を有する。
シールリング−・ウジングは、周囲の高温に耐えるため
、一般に溶接不可能なりロム合金のような高温金属合金
から製造されることは注意さるべきことである。
、一般に溶接不可能なりロム合金のような高温金属合金
から製造されることは注意さるべきことである。
大体円柱形のブッシング46は、スロット62と大体軸
方向に整列するリブ部41の円柱形の開口52に受は入
れられる。
方向に整列するリブ部41の円柱形の開口52に受は入
れられる。
ブッシング46は、開口52内のブッシング46を回す
工具が係合できるように、シュラウド19と反対側のリ
ブ41の表面から突き出た六角ヘッド64を有している
。
工具が係合できるように、シュラウド19と反対側のリ
ブ41の表面から突き出た六角ヘッド64を有している
。
ブッシング46は軸方向に貫通する円柱形の穴49を有
し、穴49にピン45が装着されていて、該ピン45は
、六角ヘッド64側に穴49を突き抜ける円柱形突出部
48と、シュラウド19にのリブ32のスロット62内
にぴったりと嵌合する寸法に作られた矩形部47とを有
している。
し、穴49にピン45が装着されていて、該ピン45は
、六角ヘッド64側に穴49を突き抜ける円柱形突出部
48と、シュラウド19にのリブ32のスロット62内
にぴったりと嵌合する寸法に作られた矩形部47とを有
している。
ピン45の中心CPはブッシング46の中心CBとは心
違いになっているため、ブッシングの360°の回転に
より、円Cに沿ったピン中心の調整が可能となることが
気づかれよう。
違いになっているため、ブッシングの360°の回転に
より、円Cに沿ったピン中心の調整が可能となることが
気づかれよう。
内側シュラウド19とシールリングハウジング34との
間の各取付は係合の際に可能な、このような弧状運動は
、隣接ロータ(図示せず)に対するシールリングの同心
性を与えるのに十分な組立調整を可能とする。
間の各取付は係合の際に可能な、このような弧状運動は
、隣接ロータ(図示せず)に対するシールリングの同心
性を与えるのに十分な組立調整を可能とする。
一旦適正な調整が得られると、そのような最終位置でピ
ン45とブッシング46とを錠止することが必要である
。
ン45とブッシング46とを錠止することが必要である
。
それ故、この点に関して、本発明は、ピン45の円柱形
の突出部48を具合よく受は容れる寸法に作られた円形
の開口68を一端に有し、シールリング・・ウジングの
リブ部41と対向する関係にある拡張された開口γ0を
他端に有する大体短形の金属(即ち、ステンレス鋼)棒
で構成されるブラケット66を提供する。
の突出部48を具合よく受は容れる寸法に作られた円形
の開口68を一端に有し、シールリング・・ウジングの
リブ部41と対向する関係にある拡張された開口γ0を
他端に有する大体短形の金属(即ち、ステンレス鋼)棒
で構成されるブラケット66を提供する。
ブラケット66は係止装置を構成する。
拡張された開ロア0と整列するシールリング−・ウジン
グのねし穴γ2は、ブラケット66に向かってねじ穴に
入勺、締付けられるボルトγ4を受は容れる。
グのねし穴γ2は、ブラケット66に向かってねじ穴に
入勺、締付けられるボルトγ4を受は容れる。
係止装置を固定する装置はボルト14及びこれを受は入
れるねし穴γ2を含んでいる。
れるねし穴γ2を含んでいる。
同心性の調整の間、ボルトは比較的ゆるんだままであり
、そして拡張された開口は、調整を行なっている時のピ
ンとねし穴の中心間の距離の変化に適応できる。
、そして拡張された開口は、調整を行なっている時のピ
ンとねし穴の中心間の距離の変化に適応できる。
しかし、一旦このような調整が終ると、ボルトγ4が締
付けらγし、引続きそのヘッドγ4μが符号15で示す
ようにブラケット66に溶接される(即ち、ボルトとブ
ラケットの両方はステンレス鋼のような現場で溶接可能
な金属から形成される)。
付けらγし、引続きそのヘッドγ4μが符号15で示す
ようにブラケット66に溶接される(即ち、ボルトとブ
ラケットの両方はステンレス鋼のような現場で溶接可能
な金属から形成される)。
このブラケット66とボルト74との間の確実な係止に
より、ピン45はそれ以北の弧状運動を止め、また取付
は構造体を適正位置に確実に固定する。
より、ピン45はそれ以北の弧状運動を止め、また取付
は構造体を適正位置に確実に固定する。
個々の諸部品の修理のためのタービン解体中、溶接部7
5は、容易に近づける区域にあるので研削して取りはら
うことができ、ボルト14は取りはずされ、そしてシー
ルリングがシュラウドから解体される。
5は、容易に近づける区域にあるので研削して取りはら
うことができ、ボルト14は取りはずされ、そしてシー
ルリングがシュラウドから解体される。
を記に列挙した諸部品は機械が再び組立てられるときに
、すぐに再利用される。
、すぐに再利用される。
第3図と第4図は、一旦調整が丘述のように行なわれて
しまって、ブラケット66が符号6γで示すようにブッ
シング(これも現場で溶接可能な金属から形成される)
のλラド64に溶接された取付装置の他の実施例を示す
。
しまって、ブラケット66が符号6γで示すようにブッ
シング(これも現場で溶接可能な金属から形成される)
のλラド64に溶接された取付装置の他の実施例を示す
。
この装置では、ピン45のどんな弧状運動でもブラケッ
ト66の回転を必要とし、該回転はボルトγ4により再
び止められ、その結果、ピンは最終位置に固定されるこ
とがわかる。
ト66の回転を必要とし、該回転はボルトγ4により再
び止められ、その結果、ピンは最終位置に固定されるこ
とがわかる。
それから、止めナツト78は、振動によるリブ41から
のボルトのゆるみを防止するため、ボルト74のヘッド
の回りに変形される(即ち、ナツトのタブの1つγ8a
は曲げられてボルトのヘッドと係合する)。
のボルトのゆるみを防止するため、ボルト74のヘッド
の回りに変形される(即ち、ナツトのタブの1つγ8a
は曲げられてボルトのヘッドと係合する)。
また、諸部品を解体するには、溶接67は機械加工して
取去られ、またタブ78aはヘッド74aを邪魔しない
位置まで曲げられ、そうして、ボルトが取りはずされ、
シールリング・・ウジングがシュラウドから解体される
。
取去られ、またタブ78aはヘッド74aを邪魔しない
位置まで曲げられ、そうして、ボルトが取りはずされ、
シールリング・・ウジングがシュラウドから解体される
。
第1図は、軸方向から見た燃焼タービンエンジンの一部
で、本発明の取付は装置の実施例の1つとして、羽根部
の内側シュラウドとシールリング・・ウジングとの間の
取付は装置を示した図;第2図は第1図の線■−■に大
体沿った断面図;第3図は本発明の他の実施例の第1図
と同様の図;第4図は第3図の線IV−IVに大体沿っ
た図である。 19・・・・・・シュラウド、32・・・・・・リブ、
34・・・・・・シールリング(・・ウジング)、41
・・・・・・リブ部、45・・・・・・ピン、46・・
・・・・ブッシング、49・・・・・・穴、62・・・
・・・スロット、64・・・・・・六角ナツト、66・
・・・・・ブラケット(係止装置)、γ0・・・・・・
開口、72・・・・・・ねし穴、γ4・・・・・・ボル
ト、78・・・・・・止めナツト、18a・・・・・・
タブ、CB・・・・・・ブッシングの中上hCP・・・
・・・ピンの中心。
で、本発明の取付は装置の実施例の1つとして、羽根部
の内側シュラウドとシールリング・・ウジングとの間の
取付は装置を示した図;第2図は第1図の線■−■に大
体沿った断面図;第3図は本発明の他の実施例の第1図
と同様の図;第4図は第3図の線IV−IVに大体沿っ
た図である。 19・・・・・・シュラウド、32・・・・・・リブ、
34・・・・・・シールリング(・・ウジング)、41
・・・・・・リブ部、45・・・・・・ピン、46・・
・・・・ブッシング、49・・・・・・穴、62・・・
・・・スロット、64・・・・・・六角ナツト、66・
・・・・・ブラケット(係止装置)、γ0・・・・・・
開口、72・・・・・・ねし穴、γ4・・・・・・ボル
ト、78・・・・・・止めナツト、18a・・・・・・
タブ、CB・・・・・・ブッシングの中上hCP・・・
・・・ピンの中心。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 隣接ロータとシールリングの同心的整列を可能にす
るため、燃焼タービンエンジンの軸方向に対向して隣接
した弧状のシールリングと内側シュラウドとの間にある
調整可能な取付は装置であって、前記シールリング内に
おいて軸方向に伸びる回転可能なブッシングと、前記ブ
ッシングの回転の中心と心違いで、前記ブッシングを軸
方向に突き抜け、且つ前記シュラウドにある半径方向に
延びたスロット内に滑動可能に受は容れられた一端を有
するピンと、最終的な同心位置に前記取付は装置をロッ
クするためのロッキング装置とを含み、前記ロッキング
装置は、前記ピンの他端を係止し、前記シュラウドとは
反対の前記シールリングの面に隣接した位置に伸びてい
る。 係止装置と、前記シールリング面へこの係止装置を固定
するための装置とを備えている調整可能な取付は装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/103,136 US4286921A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Locking structure for an alignment bushing of a combustion turbine engine |
US103136 | 1987-09-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5698504A JPS5698504A (en) | 1981-08-08 |
JPS5925093B2 true JPS5925093B2 (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=22293577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55174764A Expired JPS5925093B2 (ja) | 1979-12-13 | 1980-12-12 | 調整可能な取付け装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4286921A (ja) |
JP (1) | JPS5925093B2 (ja) |
AR (1) | AR223744A1 (ja) |
BE (1) | BE886347A (ja) |
BR (1) | BR8007875A (ja) |
CA (1) | CA1116093A (ja) |
GB (1) | GB2065785B (ja) |
IT (1) | IT1134704B (ja) |
MX (1) | MX153246A (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2624914B1 (fr) * | 1987-12-16 | 1990-04-20 | Snecma | Dispositif de fixation a vis d'une piece de revolution sur une bride annulaire de turbomachine |
US4890978A (en) * | 1988-10-19 | 1990-01-02 | Westinghouse Electric Corp. | Method and apparatus for vane segment support and alignment in combustion turbines |
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US5618161A (en) * | 1995-10-17 | 1997-04-08 | Westinghouse Electric Corporation | Apparatus for restraining motion of a turbo-machine stationary vane |
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FR2923530B1 (fr) * | 2007-11-09 | 2014-04-04 | Snecma | Raccordement de bras radiaux a une virole circulaire par des axes et des entretoises |
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Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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