JPS5924970A - 動力工具 - Google Patents

動力工具

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JPS5924970A
JPS5924970A JP58125624A JP12562483A JPS5924970A JP S5924970 A JPS5924970 A JP S5924970A JP 58125624 A JP58125624 A JP 58125624A JP 12562483 A JP12562483 A JP 12562483A JP S5924970 A JPS5924970 A JP S5924970A
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clutch
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ヒユ−・エル・ホワイトハウス
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Stanley Works
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/145Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for fluid operated wrenches or screwdrivers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D43/00Automatic clutches
    • F16D43/28Automatic clutches actuated by fluid pressure
    • F16D43/286Automatic clutches actuated by fluid pressure controlled by torque

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、流体作動の動力回転工具、特に所要の出力ト
ルク値に達した際に工具に対する回転駆動の角度移動を
精密に制限することができるトルク制御クラッチを有す
る動カニ具に関する。
く技術的背景〉 本発明は種々の異なる用途に使用する種々の型式の流体
作動動力回転工具に組込むことができる。
代表的な適用例としては、空気作動動力ねじ回しに本発
明によるトルク制御タラップを適用し、例えば電動式ま
たは電子制御操舵装置の卓上組立Cに使用する。このよ
うな工具は、数100,000回以上の作動サイクルに
わたり極めて高い信頼性を示さなければならず、更に耐
久性が優れ工具の作動中に工具によって緊締具に対して
所要のトルクを付与するよう調整が容易でなければなら
ない。
既知の緊締具締付用の動カニ具、例えばねじ回しなどの
工具ではクラッチ機構を使用することがよくあり、これ
らのクラッチ機構の多くはばねとカムの構成を有するも
のである。トルク負荷条件の下で駆動クラッチ部分と被
駆動クラッチ部分との間のO−ラ付きまたはローラなし
のカムによりクラッチ部材を調整自在のばね力に抗して
軸線方向に移動する。しかし、このようなりう゛ツチ部
材は互いに離れたり、再掛合したりし、しばしば衝撃を
発生する。このような工具の他のものとしては係止部材
とブツシュ0ツドの構成を利用して二l]具を停止させ
るものがある。
しかしこのような既知の装置の欠点とし°〔、分離する
クラッチ部材に運動慣性作用があり、例えばクラッチ部
分はばね力に抗してカムにより軸線方向の移動が加速さ
せられる。これら慣性作用は工具によって付与される出
力トルクに悪影響を与える。端的に云うと、このような
りラッチの多くは静的な分離トルクよりも一層高い動的
出力トルクを発生してしまう。更に既知の工具は信頼性
が^くしかも正確なりラッチ作用を行うが、構造がl1
9#であり、工具の手入れまたは修理が困難であり、時
間がかかるものであった。
〈発明の目的および構成〉 従って、本発明の目吋は上述の欠点を解決し、耐久性に
優れ、正確で信頼性の^い動カニ具を得るにあり、しか
も構成部材の数が少なく、製造組立てが比較的経済的で
あり、特に調整および修理が迅速かつ容易となるよう設
計した動カニ具を得るにある。
特に本発明による動カニ具は、工具の回転駆動の入力部
と出力部との間の駆動連結を生ずる摩擦接触クラッチを
利用し、クラッチにより設定される所要の出力トルクで
工具を停止させる動力駆動制御ユニットを設けることに
特徴がある。更にこのクラッチの動力駆動1!H1tユ
ニツトによれば、工具の停止を行い、また動力の回転駆
動入力を選択した回転方向の1回転より少ない回転轍に
制限し、例えば小型の工具ハウジング内で緊締具へのト
ルク付与作業を極めて効率的かつ正確に行うことができ
、デクラッチの運動慣性が工具停止機能と関連がなくな
る。
更に本発明によるトルク制御クラッチの動力駆動制御ユ
ニットには簡単な係止部材と釈放ビンの構成を利用する
。この構成により作動サイクルを開始するにあたって、
係止部材12は工具の流体供給ラインに設けた流入弁を
制御l′?lるブツシュし1ツドに平素掛合する。ブツ
シュロッドが係止部材に掛合している限り、流体例えば
空気が駆動力を発生する工具の回転空気モータに供給さ
れる。緊締具の締付作業中、例えば駆動クラッチ部分と
被駆動クラッチ部分は一緒に回転覆る。係止部材はブツ
シュロッドに掛合可能な揺動遊端を有し、駆動クラッチ
部分と係止部材を担持する被駆動クラッチ部分とが同期
回転を続けている間は揺動遊端とブツシュロッドとの掛
合は維持される。しかし、クラッチにより設定させる所
要トルクが緊締具に付与された際にクラッチが滑り、駆
動クラッチ部分が被駆動クラッチ部分に対して相対回転
した際に駆動クラッチ部分に担持した釈放ビンが回転移
動経路にねたり係止部材に対して相対回転づる。
係止部材は釈放ビンの回転移動経路上に配置づる。
従ってピンは駆動クラッチ部分の1回転以下の回転範囲
で係止部材の端面に掛合するだけで、係止部材をブツシ
ュロッドに整列しない位置に移動し、このときばね押圧
力の下に流入弁を閉鎖位置に移動することになる。
本発明の他の特徴は、係止部材をブツシュロッドに整列
した作動位置に自動的にリセッI・させる構成にあり、
この構成により、各作動サイクルの開始にあたり、係止
部材は流入弁を制御するブツシュロッドを作動位置に移
動しでおき、この位置では流入弁を開放位置に移動して
工具を作動させることができる状態となる。
〈実施例) 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
図示の実施例において動力工具10はモータ12を有し
、この実施例ではこのモータ12は可逆回転空気モータ
とし、図示しない適当な圧縮空気源にこのモータを接続
し、選択した方向にロータ16のベーン14を回転しう
るJ:うにづる。この回転方向は適当な逆転弁11およ
びこの逆転弁11に関連する通路(図示せず)により決
定される。しかしこの部分の詳細は、本発明を理解する
ゝ上で必要ではないため、示さない。細長の工具ハウジ
ング18には、流入接続部22の下流域において空気供
給通路20を設け、流入弁24をブツシュロッド26の
端部に取付1ノ、この流入弁24が空気供給通路20の
弁座28に接近したり遠去ったりするJ:うにする。こ
の空気供給通路20はモータの隔室30に連通ずる。ブ
ツシュロッド26および流入弁24は第1A図に示1通
りであり、工具10の反対側の出力端部の方向に螺旋復
帰ばね32により押圧され、流入弁24は平素閉じた状
態となる。
ロータ16は軸受34により適切に支持し、ハウジング
18の縦方向軸線の周りに回転しうるようにし、また普
通の歯車列36を介して駆動クラッチ部分即ちクラッチ
ドライバ38に駆動連結する。クラッチドライバ38を
ロータ16の下流域においてロータ16と同軸状に整列
させ、クラッチドライバ38の直径を小さくした入力端
部40をハウジング18の中心に配置し、歯車列36の
出力部に駆動連結する。クラッチドライバ38の下流域
の出力端部を出力クラッチホルダ即ち被駆動クラッチ部
分42に収容する。
図示のように、ブツシュロッド26は[」−夕16の軸
線方向に貫通させ係止ピン46まで達せしめる。
工具10が第1Aおよび1B図に示すように休止状態に
あるとき、係止ピン46の末端46Aはクラッチドライ
バ38の端部38Aから突出し、流入弁24は平素の閉
じた位置をとる。流入弁24、ブツシュロッド26およ
び係止ピン46は別体の構成部材であるが、互いに軸線
方向に整列させる。このような構造によりブツシュロッ
ド26は公差を許容する予め選択した長さとすることが
できるとともに、軸線方向の長6が異なる種々の工具に
も容易に適合さUることができる。
本発明は種々の動カニ具に適用づることができるが、図
示の実施例においては、空気作動の動カニ具10は押込
み始動停止形工具とし、六角断面軸部が付いたねじ回し
用ビット48を有するものどじ、このビット48を駆動
スピンドル5oに取付番)、この駆動スピンドル50は
被駆動クラッチ部分42内で往復移動可能にこれに同軸
状に取付ける。ビット48を駆動スピンドル50内にボ
ール52により保持し、このボール52はスピンドル開
口内に収容し、釈放自在のビットクリップ58によりビ
ット保持溝56内に押込む。
図示のM4造によれば更に緊締具捕取用スリーブ60を
設け、このスリーブ6o内にビット48の作用H)合端
部を収容させ緊締具に掛合しつるようにづる。
ハウジング18の末端部をなすクラッチフード62内に
スリーブ用クリップ組立体64により支持する。
このクリップ組立体64は開口66を経てスリーブ6゜
の縦方向に延びる整列溝孔68内に突入するようフード
62に取付【プ、これによりスリーブ60はハウジング
18に対して不慮の回転をしないよう保持されるととも
に、スリーブ60を復帰させるばね70の押圧力に抗し
て軸線方向に移動可能となる。この復帰はね70の両側
の端部はそれぞれスリーブ60の内側端部およびハウジ
ング18内に取付けたブシュ72に圧着させる。図示の
ようにスリーブ60はばね70により図示の突出位置(
第1B図参照)に押しやられ、この状態ではピット48
全体がスリーブ80およびフード62の空間内に存在し
、この状態は工具10の休止状態である。
緊締具に対して所要のトルクを加えることができるよう
にするため、クラッチ部分38.42は摩擦接触軸方向
型ディスククラッチ14とし、このクラッチ74におい
゛【スチールディスク76をクラッチドライバ38に固
着し、例えば適当なプラスチックにより形成した中間デ
ィスク78を被駆動クラッチ部分42に取付ける。適当
な軸受レース80をクラッチドライバ38の半径方向外
方に突出するフランジ付端部82と最外側クラッチディ
スク78Aとの間に介在させ、適当な軸受ボール84に
より回転自在に支持する。
駆動ピン86(第1B図では断面が図示されでいる)を
駆動スピンドル50に対して直径方向に貫通させ、被駆
動クラッチ部分42に形成した溝孔(図示せず)に突入
さ往て被駆動クラッチ部分に駆動掛合させる。これら溝
孔は被駆動クラッチ部分の縦方向に延在させる。これに
よって駆動スピンドル50は被駆動クラッチ部分42と
一緒に回転するとともに、駆動スピンドル50はクラッ
チドライバ38の7ランジ付きの端部82に接近したり
遠去ったりするよう軸線方向の相対移動が可能になる。
適当なばねクリップ87を被駆動クラッチ部分42の周
囲に緊密(嵌合させて駆動ピン86を所定位置に保持し
、駆動スピンドル用リセットばね88の一端を駆動スピ
ンドル50のコツプ状窪み90内に着座さけ、リセット
ばね88の反対端をクラッチドライバ38の7ランジ付
き端部82の端面に圧着させ、駆動スピンドル50を第
1B図に示す突出した平素の不作動位置に向けて押圧す
る。
摩擦接触軸方向型ディスククラッチ74は数100,0
00回以上にもわたる緊締具の締付は作業に適する。即
ち遠心作用の影響を受けず、軸線方向に狭い空間内に大
きな摩擦領域を設けることができ、また放熱効果が優れ
ているためである。クラッチ14はナツト92により容
易に調整することができ、このナツトはクラッチドライ
バ38の後方軸部の雄ねじ部に螺着する。また調整ナツ
ト92に重なり合って掛合する戻り止め座金96と内側
のクラッチディスク76Aとに圧着するクラッチ圧縮ば
ね94を選択的に圧縮することによって摩擦ディスク7
6゜18の表面間に所要の圧力分布が得られ、工具10
の出力のトルクを所要の値にすることが(・きる。ナツ
ト92は適当な戻り止めボール98により不慮に回転し
ないよう釈放自在に取付けられる。これらボールは戻り
止め座金96と調整ナラ1−92の対向表面にそれぞれ
形成した整合可能な窪みに収容する。
ハウジングのクラッチフード62とこのクラッチフード
62に整合するハウジング18との間のねじ連結により
調整のための操作が容易になる。
本発明による工具に使用されるクラッチは、図示の実施
例に限定されるものではなく、他の型式のクラッチ、例
えば軸方向負荷摩擦接触」−ンクラッチも本発明の範囲
内で使用することができる。
本発明の実施例によれば、極く簡単な構成(・シかも耐
久性および信頼性に優れるトルク制御クラッチを1qる
ことができ、所要の緊締具付与トルク値で工具の作動サ
イクルを停止することができる。
即ちクラッチ、小型の係止ビン、係止部材および釈放ピ
ンからなる構成を動力駆動制御ユニットとしてクラッチ
74に組込み、この動力駆動制御ユニットは、大量生産
における緊締具締付作業に要求される条件の下での寿命
が長くしかも満足のいく作動が得られることがわかった
。特にL字状断面の係止部材102を駆動スピンドル5
0に担持し、この係止部材に共同して作用覆る釈放ピン
104をクラッチドライバ38に担持する。係止部材1
02には枢着ビン106を突設し、駆動スピンドル5o
の周縁に隣接して■具10の縦方向軸線に平行に延在す
るよう駆動スピンドル50に形成した開口 108に枢
着ピン106を支持(る。係止レバー110を枢着ピン
106の突出端部に一体に形成し、この係止レバー11
0の揺動自在の遊端110Aを平素の作動位置では駆動
スピンドル50(第4図参照)のコツプ状窪み90内で
窪み90の直径方向に延在し、工具の縦方向軸線と係止
ビン46とが整列する状態を常にとるようにする。第1
Aおよび18図に示すように工具10が休止状態のとき
、係止部材102の揺動遊端110Aは、図示の非駆動
位置にありクラッチドライバ38のフランジ付き端部8
2の端部38Aから突出している係止ビン46から軸線
方向に離れた状態となる。釈放ビン104はクラッチド
ライバ38の端面に形成した開口112に収容し、係止
ビン46に平行に延在させる。第4図に示すように各構
成部材が窪み90の直径方向に整列したとき、釈放ピン
104が工具10の縦方向軸線および枢着ピン106に
より生ずる係止部材102の枢軸線から半径方向にほぼ
等距離離れる状態となるようにする。、釈放ピン104
を開口112内に維持し、また開口102内に収容した
螺旋ばね114の押圧力の止部をなして釈放ピン104
のヘッドを平素の突出した釈放位@(第1B図および第
3図参照)に押圧しクラッチドライバの7ランジ付き端
部82の端部から突出させるようにするため、保持キー
116をクラッチドライバの開口112内に固定し、ビ
ン104が軸線方向に往復移動することができるように
する。釈放位置にあるとき、釈放ピン104の開口11
2から突出している末端部は、図示の非駆動位置にある
係止ビン46の突出末端部が存在する半径方向平面内に
位置し、流入弁24は平素閉鎖位置をとる。
第6図には、本発明による動カニ具の係止部材102の
他の特徴部分を明示する。駆動スピンドル50の直径が
小さい中間部分50Aに形成した半径方向内方に指向す
る開口122にワイA7で形成したばね120を収容す
る。ばね120の円弧状軸部124を係止枢着ビン10
6の両側の端部の中間部分に形成した切欠126に挿通
し、駆動スピンドルの中間部分50Aの周りを包囲する
。係止部材の枢着ピン106の直径方向に互いに対向づ
る接触端縁106Δ、106Bがばね120に掛合して
ばね120の押圧力を受け、枢着ビン106が自動的に
心決めされ、従って係止レバーの揺動遊端110Aが係
止ビン46および駆動スピンドル50の縦方向軸線に死
点整列させる位置決めを行うことができるよう切欠12
6を設計および形成する。図示の実施例において、係止
レバー110の両側面は図示のように面取りするとよく
、これによりビンおよび係止接触表面におけるFJ擦お
よび長期間の使用での摩耗を減少することができる。
〈作用効果〉 上述の構成により、空気作動動カニ具10はねじ回しビ
ット48を緊締具128に整列層るよう指向させる(第
2図参照)。ハウジング18を緊締具128に向けて押
圧するとスリーブ60は復帰ばね10に抗して押込まれ
ビット48が緊締具128に掛合する。
次にビット48も押込まれ、駆動スピンドル50と一緒
に■具10の流入端部の方向に移動させ、スピンドル5
0とクラッチドライバ38との間のリセットばね88を
圧縮する。この結果上述の自動6決めされる係止部材1
02の揺動遊端110Aど係1ニピン46との間に駆動
掛合を生じてブツシュロッド26を復帰ばね32の力に
抗して移動させ、これにより流入弁24を開放位置に移
動する(第2図参照)。このことにより空気モータと圧
縮空気源との間に空気供給通路20を介して連通を生じ
る。この結果空気モータ動作により逆転弁11によって
決定される選択方向に歯車列36を介してクラッチドラ
イバ38を回転し、軸方向ディスククラッチγ4が回転
してクラッチドライバ38と一緒に被駆動クラッヂ部分
42を回転する。クラッチドライバ38、被駆動クラッ
チ部分42および駆動スピンドル50はビンによる駆動
連結によって一緒に回転し、従って工具即ちねじ回しの
ビット48を回転し゛(緊締具128を締付ける。
上述の構成において、釈放ビン104は、作動サイクル
の初期においては、第4図に示1ように係止部材102
に精密に整列するが、係止ビン46の流入弁を開放させ
るための移動と同時にクラッチドライバ38の開口11
2(第2図参照)に容易に入り込む。入り込んだ後、緊
締具の締付は作業中に釈放ビン104および係止部材1
02はそれぞれクラッチドライバ38および駆動スピン
ドル50に同期して回転する。この作用は工具の作動リ
イクルの初期における係止部材および釈放ビンの相対的
な指向度に無関係に行われる。
摩擦接触軸方向型クラッチ74により決まる所定トルク
値まで緊締具128が締付けられるとクラッチドライバ
38は被駆動クラッチ部分42、駆動スピンドル50お
よびビット48に対して相対回転即ちUスリップJする
。このとき、釈放ビン104は係止部材102に対して
即座に相対回転し、ばね114の押圧力の下で係止表面
からすべってずれ(このとき釈放ビン104は開口 1
12内に入り込んだ状態にある)、クラッチドライバ3
8の駆動スピンドル50に対する1回転より少ない回転
の間に係止部材102が存在している回転移動経路内で
移動し、係止部材102の側面に掛合するよう釈放ビン
は開口112から突出し、これにより係止部材102を
移動して係止ビン46との整列から外れさせる。この状
態は、第4図の破線矢印132で示づように、釈放ビン
104が初期位置(第4図参照)がら係止接触位置(第
5図参照)まで反時計方向に回転して生ずる。これによ
りブツシュロッドが釈放されることになり工具の即座の
停止を4トリ゛る。即ち復帰ばね32が流入弁24を平
素閉鎖位置に移動させ、空気モータ12への空気供給を
遮断し、従って緊締具128に対して所要の締付は度に
精密にトルクを与えることができる。
次に、緊締具128から工具10を引き離すとばね70
および80により、スリーブ60および駆動スピンドル
50はI’IIB図に示す平素の突出した不作動位置に
復帰する。この復帰移動によりリセットばね120が係
止部材102の揺動遊端110Aを係止ビン46の突出
端部に死点整列するよう自動的に心決めし、工具10を
次の作動サイクルを行うことができる状態にする。
上述したところは本発明の一例を示したに過ぎず請求の
範囲において種々の変更を加えることができること勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1Aおよび1B図は、それぞれ本発明による動カニ具
の初期状態の入力端部側と出力端部側の部分縦断面図、 第2図は、第1A図および1B図の工具の緊締具締付は
作業中の一部切除した部分縦断面図、第3図は、第1A
および1B図に示す工具がリセットされる前の停止状態
におけるクラッチの各構成部分を示す部分縦断面図、 第4図は、第1B図の4−4線上の拡大横断面図、 第5図は、第3図の5−5線上の拡大横断面図、第6図
は、第1B図の6−6線上の拡大横断面図である。 10・・・動カニ具    12・・・モータ16・・
・ロータ     11・・・逆転弁18・・・工具ハ
ウジング 20・・・空気供給通路24・・・流入弁 
    26・・・プツシ:Lロッド36・・・歯車列 38・・・駆動クラッチ部分即ちクラッチドライバ42
・・・被駆動クラッチ部分 46・・・係止ビン    48・・・工具のビット5
0・・・駆動スピンドル 60・・・緊締具捕取用スリ
ーI62・・・クラッチフード 74・・・摩擦接触軸方向型ディスククラッチ86・・
・駆動ビン 88・・・駆動スピンドル用リセットばね102・・・
係止部材   104・・・釈放ビン106・・・枢着
ビン   110・・・係止レバー128・・・緊締具

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体作動モータと、このモータに駆動連結した回転
    駆動の入力部および回転駆動の出力部と、これら入力部
    と出力部との間に平素釈放自在の一体駆動連結を生じか
    つ所定の出力トルク時に入力部と出力部との間に摺動を
    生ぜしめるクラッチ手段と、作動位置と動力停止位置と
    の間に移動可能な係止部材を有し、この係止部材が作動
    位置にあるどきモータを作動させることができ葛動力駆
    動制御ユニットと、係止部材を含む回転移動II¥路内
    で移動可能な回転アクチュエータとを具え、この回転ア
    クチュエータを所要の出力トルク値で前記入力部と出力
    部との間の相対的な摺動移動に応答して動作させ、係止
    部材を作動位置から動力停止位置に移動するよう構成し
    たことを特徴とする動カニ具。 2、前記クラッチ手段は、前記入力部に駆動連結した駆
    動クラッチ部分と被駆動クラップ部分を有する摩擦接触
    クラッチとし、前記回転アクチュエータは、前記駆動ク
    ラッチ部分に取付けたビンとしたことを特徴とする特許
    請求の範囲1記載の動カニ具。 3、葆止部材は、初期位置と作動位置との間で駆動クラ
    ッチ部分に対−で軸線方向に相対移動可能にし、係止部
    材が初期位置にあるとき係止部材は被駆動クラッチ部分
    と同期しC回転するよう支持され、係止部材が作動位置
    にあるとき係止部材は被駆動クラッチ部分に対してどち
    らかの方向に相対回転可能に支持されるよう構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲2記載の動カニ具。 4、前記回転アクチュエータとしく゛のアクヂ」エータ
    ビンを駆動クラッチ部分内で軸線方向に抜差移動可能に
    取付Cノたことを特徴とする特許請求の範囲2記載の動
    カニ具。 5、前記アクチュエータビンを、駆動クラッチ部分の回
    転軸線に対して平行にずれた軸線上で往復移動自在に駆
    動クラッチ部分に支持したことを特徴とする特許請求の
    範囲3記載の動カニ具。 6、前記係止部材は、駆動クラッチ部分に対して離れて
    いる初期位置とこの駆動クラッチ部分に隣接する作動位
    置との間で、駆動クラッチ部分および被駆動クラッチ部
    分のそれぞれの回転軸線に対して軸線方向に平行移動自
    在にし、アクチュエータピンを係止部材の方向に弾性的
    に押圧し、係止部材の初期位置から作動位置への軸線方
    向移動ににってアクチュエータピンが係止部材に掛合し
    、駆動クラッチ部分内で後退可能に抜差移動するよう構
    成し、駆動クラッチ部分と被駆動クラッチ部分の相対移
    動の際にアクチュエータピンが駆動クラッチ部分内での
    後退位置から、係止部材の半径方向側面に掛合して係止
    部材を動力停止位置に移動させる位置まで軸線方向に自
    動的に突出可能に構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲5記載の動カニ具。 1、駆動クラッチ部分の回転軸線およびアクチュエータ
    ピンの往復移動軸線に対して平行にずれた軸線の周りに
    回転自在に係止部材を支持したことを特徴とする特許請
    求の範囲2ま、たは5または6のいずれか一項に記載の
    動カニ具。 8、係止部材に揺動遊端を有するレバーを設()、揺動
    遊端が駆動クラッチ部分の回転軸線に平素整列する作動
    位置に向()て係止部材を弾性的に押圧し、前記モータ
    への流体の流れを制御する流入弁を設け、この流入弁に
    プツシ:Jロッドを駆動連結し、かつこのブツシュロッ
    ドを駆動クラッチ部分の回転軸線に同軸状に整列した状
    態で往復移動自在に支持し、前記流入弁を平素の閉鎖状
    態に覆るようブツシュロッドを工具の出力端部に向けて
    弾性的に押圧し、係止部材が平素の作動位置にあるとき
    ブツシュロッドを工具の出力端部から離れる方向に移動
    させ流入弁を開放状態にするよう係止部材を軸線方向に
    移動自在に構成したことを特徴とする特許請求の範囲7
    記載の動カニ具。 9、回転駆動の出力部は駆動スピンドルを有するものと
    して構成し、この駆動スピンドル、クラッチの駆動部分
    および被駆動部分、並びに回転駆動の入力部を同軸状に
    整列させ、係止部材は枢着ピンを有するものとして構成
    し、この枢着ピンを駆動スピンドルに回転自在に支持し
    、またこの枢着ピンが係止部材の回転軸線をなすよう構
    成したことを特徴とする特許請求のIH18記載の動カ
    ニ具。 10、駆動スピンドルを、平素駆動クラッチ部分から遠
    く離れた不作動位置と引込んだ作動位置との間に軸線に
    沿って往復移動自在に構成し、係止部材が平素の作動位
    置にあるとき流入弁を開放位置に移動するようブツシュ
    ロッドを移動し、アクチュエータピンの作用を係止部材
    が受ける際に係止部材は動力停止位置に移動し、ブツシ
    ュロッドを釈放して流入弁を平素の閉鎖状態にするよう
    構成したことを特徴する特許請求の範囲9記載の動カニ
    具。 11、駆動スピンドルが平素の突出した不作動位置に復
    帰する際係止部材を作動位置に復帰させるよう係止レバ
    ーの揺動遊端を自動的に押圧偏倚するよう構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲10記載の動カニ具。 12、圧縮空気源に接続した空気流入部を有するハウジ
    ングと、 回転駆動出力部を有する空気作動モータと、圧縮空気源
    とモータとの間の空気供給通路と、モータへの空気の流
    入を闘御するため開放位置と閉鎖位置との間に前゛記空
    気供給通路内で移動自在の流入弁と、 回転工具出力部と、 空気モータの駆動出力部に連結した駆動クラッチ部分お
    よび前記工具出力部に連結した被駆動クラッチ部分を有
    し、平素モータの駆動出力部と工具出力部との間に一体
    の駆動関係を生ずるとともに、所定の出力トルク値では
    駆動クラッチ部分と被駆動クラッチ部分との間に相対的
    な摺動回転を生り゛る1?擦クラツチと、 前記流入弁に駆動連結し、流入弁が開放位置をとリモー
    タに空気を流入さゼる作動位置と流入弁が閉鎖位置をと
    りモータへの空気の流入を遮断する停止位置との間にハ
    ウジング内で軸線方向に移動可能なブツシュロッドと、
    このブツシュロッドを作動位置に維持する作動位置とブ
    ツシュロッドを停止位置に移動する釈放位置との間に移
    動可能なブツシュロッド用係止部材と、 前記所要出力トルク値で摩擦クラッチが滑るのに応答し
    て摩擦クラッチと共同し係止部材を作動位置から釈放位
    置に移動し、駆動クラッチ部分と被駆動クラッチ部分の
    相対回転の1回転より少ない回転中に七−夕への空気の
    流入を遮断する係止部材用のアクチュエータと を具えたことを特徴とする動カニ具。 13、前記回転工具出力部は、被駆動クラッチ部分と同
    期回転するようこれに駆動連結した駆動スピンドルを有
    するものとして構成し、この駆動スピンドルを不作動位
    置と作動位置との間に被駆動クラッチ部分に対して軸線
    方向に移動自在にし、また前記係止部材を作動位置と釈
    放位置との間で回動自在かつ駆動スピンドルに同期しU
    lllllj!方向移動可能に駆動スピンドルに支持し
    たことを特徴とする特許請求の範囲13記載の動カニ具
    。 14、係止部材用のアクチュエータを摩擦クラッチのす
    べりを生じる間に回転移動経路内で移動可能にし、駆動
    スピンドルが作動位置にあるときアクチュエータの移動
    経路内に係止部材が位置するよう構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲13記載の動力]工具。 15、前記工具出力部は、不作動位置にあるとき次の工
    具の作動サイクルを行うために係止部材を作動位置に自
    動的にリセットしておくリセット手段、および係止部材
    が前記係止部材用のアクチュエータから離れる不作動位
    置に駆動スピンドルを移動させる復帰手段を有するもの
    どじて構成したことを特徴とする特許請求の範囲14記
    載の動カニ具。 16、ブツシュロッドには係止部材に掛合可能な係止ピ
    ンを設け、流入弁と係止ピンとの間にブツシュロッドを
    同軸状に整列させて取付け、ともに駆動掛合可能に構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲8または12記載
    の動カニ具。
JP58125624A 1982-07-12 1983-07-12 動力工具 Granted JPS5924970A (ja)

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US06/397,472 US4488604A (en) 1982-07-12 1982-07-12 Torque control clutch for a power tool

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JPS5924970A true JPS5924970A (ja) 1984-02-08
JPH0428503B2 JPH0428503B2 (ja) 1992-05-14

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ID=23571336

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DE (1) DE3321931A1 (ja)
GB (1) GB2125325B (ja)

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DE3321931C2 (ja) 1993-05-27
JPH0428503B2 (ja) 1992-05-14
US4488604A (en) 1984-12-18
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