JPS5924445Y2 - サンダ−スタンド - Google Patents
サンダ−スタンドInfo
- Publication number
- JPS5924445Y2 JPS5924445Y2 JP11411175U JP11411175U JPS5924445Y2 JP S5924445 Y2 JPS5924445 Y2 JP S5924445Y2 JP 11411175 U JP11411175 U JP 11411175U JP 11411175 U JP11411175 U JP 11411175U JP S5924445 Y2 JPS5924445 Y2 JP S5924445Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- main body
- sander
- stand main
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気サンダーを定置状態で作業できるように、
通常使用状態とは逆状態に保持するサンダースタンドに
関するものである。
通常使用状態とは逆状態に保持するサンダースタンドに
関するものである。
以下、添付図面をもとに本考案の一実施例について説明
する。
する。
図において、1は電気サンダー2を逆状態で支持するス
タンド本体部で、このスタンド本体部1は平板状に形成
され、かつ上面には長平方向に電気サンダー2のとつ手
3を収容する凹部4が形成されている。
タンド本体部で、このスタンド本体部1は平板状に形成
され、かつ上面には長平方向に電気サンダー2のとつ手
3を収容する凹部4が形成されている。
5は凹部4内の底に設けた2個の支持用突起、6は前記
スタンド本体部1の上面の略中央部に位置し、かつ前記
凹部4を挾んで相対向して上方へ突出形成された支持部
で、この支持部6には電気サンダー2の支持部7を挟持
する挟持面6aが相対向して形成されている。
スタンド本体部1の上面の略中央部に位置し、かつ前記
凹部4を挾んで相対向して上方へ突出形成された支持部
で、この支持部6には電気サンダー2の支持部7を挟持
する挟持面6aが相対向して形成されている。
8はスタンド本体部1の下面に複数個設けられた緩衝支
持用脚で、この緩衝支持用脚8は先端にゴム9を有して
いる。
持用脚で、この緩衝支持用脚8は先端にゴム9を有して
いる。
また前記スタンを本体部1には、電気サンダー2を第2
図に示すように逆状態に定置した際に、電気サンダー2
に設けたモータ冷却用の吸気口と対向するように吸気口
10を設けている。
図に示すように逆状態に定置した際に、電気サンダー2
に設けたモータ冷却用の吸気口と対向するように吸気口
10を設けている。
なお、図中、11は電気サンダー2のベース、12はベ
ース11の面に取付けたサンダーペーパーである。
ース11の面に取付けたサンダーペーパーである。
また前記凹部4はスタンド本体部1の一側面に開口させ
ているもので、これにより、電気サンダー2をスタンド
本体部1に定置させる場合、電気サンダー2に設けた電
源コード13を容易に逃がすことができるものである。
ているもので、これにより、電気サンダー2をスタンド
本体部1に定置させる場合、電気サンダー2に設けた電
源コード13を容易に逃がすことができるものである。
さらに前記支持部6の挟持面6aは電気サンダー2に設
けた略円形状の支柱部7が合致するように弧状に形成し
ているもので、これにより電気サンダー2をスタンド本
体部1に定置させた場合のがたつきをなくすることがで
きる。
けた略円形状の支柱部7が合致するように弧状に形成し
ているもので、これにより電気サンダー2をスタンド本
体部1に定置させた場合のがたつきをなくすることがで
きる。
上記した電気サンダー2の通常使用は、とつ手4を持っ
て定置状態の被削材を加工するのであるが、被削材が小
さくて定置状態では加工しにくい場合には、電気サンダ
ー2をスタンド本体部1の凹部4および支持部6に逆状
態で嵌合させ、電気サンダー2を定置させる。
て定置状態の被削材を加工するのであるが、被削材が小
さくて定置状態では加工しにくい場合には、電気サンダ
ー2をスタンド本体部1の凹部4および支持部6に逆状
態で嵌合させ、電気サンダー2を定置させる。
この状態で電気サンダー2を駆動させることにより、被
削材をサンダーペーパ11上で容易に加工することがで
きるものである。
削材をサンダーペーパ11上で容易に加工することがで
きるものである。
以上のように本考案のサンダースタンドは、電気サンダ
ーを逆状態に支持するものであるた1゜2図に示すさい
場合などにおいても、これを容易に加工することができ
るという効果がある。
ーを逆状態に支持するものであるた1゜2図に示すさい
場合などにおいても、これを容易に加工することができ
るという効果がある。
またこのサンダースタンドは、平板状に形成され、上面
に長手方向に凹部が形成されたスタンド本体部と、この
凹部内に設けた複数の支持用突起と、上記スタンド本体
部の上面の略中央部で、かつ上記凹部を挾んで相対向し
て上方へ突出し、相対向した挟持面が形成された支持部
とを備えているため、電気サンダーを逆状態で定置する
場合、確実で、かつ安定した定置が行なえる。
に長手方向に凹部が形成されたスタンド本体部と、この
凹部内に設けた複数の支持用突起と、上記スタンド本体
部の上面の略中央部で、かつ上記凹部を挾んで相対向し
て上方へ突出し、相対向した挟持面が形成された支持部
とを備えているため、電気サンダーを逆状態で定置する
場合、確実で、かつ安定した定置が行なえる。
さらにスタンド本体部は脚によって緩衝支持されている
ため、使用中における振動を吸収することができ、その
結果、作業を容易に行なうことができるという効果も奏
するものである。
ため、使用中における振動を吸収することができ、その
結果、作業を容易に行なうことができるという効果も奏
するものである。
第1図は本考案サンダースタンドの一実施例を示す斜視
図、第2図は同スタンドの電気サンダー支持状態を示す
側断面図である。 1・・・・・・スタンド本体部、4・・・・・・凹部、
5・・・・・・支持用突起、6・・・・・・支持部、6
a・・・・・・挾持面、8・・・・・・緩衝支持用脚。
図、第2図は同スタンドの電気サンダー支持状態を示す
側断面図である。 1・・・・・・スタンド本体部、4・・・・・・凹部、
5・・・・・・支持用突起、6・・・・・・支持部、6
a・・・・・・挾持面、8・・・・・・緩衝支持用脚。
Claims (1)
- 平板状に形成され、上面に長手方向に四部が形成された
スタンド本体部と、この凹部内に設けた複数の支持用突
起と、上記スタンド本体部の上面の略中央部で、かつ上
記凹部を挾んで相対向して上方へ突出し、相対向した挟
持面が形成された支持部と、上記スタンド本体部の下面
に設けた緩衝支持用脚とからなるサンダースタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11411175U JPS5924445Y2 (ja) | 1975-08-18 | 1975-08-18 | サンダ−スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11411175U JPS5924445Y2 (ja) | 1975-08-18 | 1975-08-18 | サンダ−スタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5228193U JPS5228193U (ja) | 1977-02-26 |
JPS5924445Y2 true JPS5924445Y2 (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=28595147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11411175U Expired JPS5924445Y2 (ja) | 1975-08-18 | 1975-08-18 | サンダ−スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924445Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS544666Y2 (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-28 |
-
1975
- 1975-08-18 JP JP11411175U patent/JPS5924445Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5228193U (ja) | 1977-02-26 |