JPS5923959A - 自動通話装置 - Google Patents
自動通話装置Info
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- JPS5923959A JPS5923959A JP13410482A JP13410482A JPS5923959A JP S5923959 A JPS5923959 A JP S5923959A JP 13410482 A JP13410482 A JP 13410482A JP 13410482 A JP13410482 A JP 13410482A JP S5923959 A JPS5923959 A JP S5923959A
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- JP
- Japan
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- signal
- section
- circuit
- timer
- control signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/02—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
- H04M11/025—Door telephones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は留守中においても来訪者に対しインタホンを通
して自動的に応対することができる自動通話装置に関す
る。
して自動的に応対することができる自動通話装置に関す
る。
本発明は、留守中に来訪者があったような場合でも、来
訪者がインタホン子器の呼出ボタンを操作すると音声に
よって来訪者の名前を問う等の応対を自動的に行ない、
相手の返答があると更に用件を問い、これに対する返答
を自動的に録音することができる装置を提供することを
目的とする。
訪者がインタホン子器の呼出ボタンを操作すると音声に
よって来訪者の名前を問う等の応対を自動的に行ない、
相手の返答があると更に用件を問い、これに対する返答
を自動的に録音することができる装置を提供することを
目的とする。
以下に図面を用いて本発明の実施例につき詳述すること
により本発明を明らかにする。
により本発明を明らかにする。
第1図は本発明の装置の構成を示すブロック図である。
第1図において、インタホン子器100は来訪者の操作
により接点の開閉等による呼出し信号Pを発生する呼出
信号発生手段(例えば手動操作自動復帰型の接点)、来
訪者との対話に供する周知のマイクロホン及びスピーカ
を含む回路を有する。前記インタポン子器100と通信
線路によって結ばれたインタホン装器200は、来訪者
との対話に倶する周知のマイクロホン及びスピーカを含
む回路、及び前記インタホン子器100からの音声信号
が受信された場合に接点または電圧等による認識信号R
を発する認識信号発生手段(例えば受信音声信号レベル
が一定値以上になったとき常開接点を閉じろ回路)を有
する。尚前記インタホン装器及び千羽200 、100
は公知のインタポン装置としての機能をも有する。信号
発生錠300は少くとも施錠が屋内からの施錠か屋外か
らの施錠かに応じてその状態に対応する施錠状態信号K
(例えば接点の開閉等による信号)を出力するもので
あり、錠前のデッドボルトに組み込まれた永久磁石によ
って作動するリードスイッチを有するもの(例えば美和
産業株式会社製M M 3錠)等を適用できる。
により接点の開閉等による呼出し信号Pを発生する呼出
信号発生手段(例えば手動操作自動復帰型の接点)、来
訪者との対話に供する周知のマイクロホン及びスピーカ
を含む回路を有する。前記インタポン子器100と通信
線路によって結ばれたインタホン装器200は、来訪者
との対話に倶する周知のマイクロホン及びスピーカを含
む回路、及び前記インタホン子器100からの音声信号
が受信された場合に接点または電圧等による認識信号R
を発する認識信号発生手段(例えば受信音声信号レベル
が一定値以上になったとき常開接点を閉じろ回路)を有
する。尚前記インタホン装器及び千羽200 、100
は公知のインタポン装置としての機能をも有する。信号
発生錠300は少くとも施錠が屋内からの施錠か屋外か
らの施錠かに応じてその状態に対応する施錠状態信号K
(例えば接点の開閉等による信号)を出力するもので
あり、錠前のデッドボルトに組み込まれた永久磁石によ
って作動するリードスイッチを有するもの(例えば美和
産業株式会社製M M 3錠)等を適用できる。
音声発声装置400は第1の制御信号Ctが入力されて
いる時間中に所定の第1のメツセージ(例えば「ドチラ
サマデスカ」)に対応する音声信号v1を出力し、第2
の制御信号C2が入力されている時間中に第2のメツセ
ージ(例えば「タグイマルスデスガ、ヒラヨウガアレバ
、オナマエト、ゴヨウケンヲ、オツシャツテクダサイ」
)に対応する音声信号v2を出力するようになされた例
えばテープレコーダ態様のものである。本例では、前記
音声発生装置400は、前記第1の制御信号C1を受け
て音声信号v1を発するA部と、前記第2の制卸信号を
受けて音声信号v2を発するB部とを有する。録音装置
500は制御信号C3に基づいて前記インタホン子器1
00からインタポン装器200に伝送された音声を録音
する例えばテープレコーダ態様のものであり、インタホ
ン装器200の出力信号ラインが接続されている。制御
回路600は、前記インタホン子器100とは呼出信号
Pを受信する線路により、前記インタホン装器200と
は認識信号Rを受ける線路及び音声信号Vl、V2を送
る線路により、前記信号発生錠800とは施錠状態信号
Kを受ける線路により、前記音声発生装置400とはa
ll及び第2の制御信号CI、C2を送るそれぞれ線路
及び音声信号Vl、V2を受けるそれぞれの線路により
、前記録音装置500とは第3の制御信号C3を送る線
路により、それぞれ結ばれている。
いる時間中に所定の第1のメツセージ(例えば「ドチラ
サマデスカ」)に対応する音声信号v1を出力し、第2
の制御信号C2が入力されている時間中に第2のメツセ
ージ(例えば「タグイマルスデスガ、ヒラヨウガアレバ
、オナマエト、ゴヨウケンヲ、オツシャツテクダサイ」
)に対応する音声信号v2を出力するようになされた例
えばテープレコーダ態様のものである。本例では、前記
音声発生装置400は、前記第1の制御信号C1を受け
て音声信号v1を発するA部と、前記第2の制卸信号を
受けて音声信号v2を発するB部とを有する。録音装置
500は制御信号C3に基づいて前記インタホン子器1
00からインタポン装器200に伝送された音声を録音
する例えばテープレコーダ態様のものであり、インタホ
ン装器200の出力信号ラインが接続されている。制御
回路600は、前記インタホン子器100とは呼出信号
Pを受信する線路により、前記インタホン装器200と
は認識信号Rを受ける線路及び音声信号Vl、V2を送
る線路により、前記信号発生錠800とは施錠状態信号
Kを受ける線路により、前記音声発生装置400とはa
ll及び第2の制御信号CI、C2を送るそれぞれ線路
及び音声信号Vl、V2を受けるそれぞれの線路により
、前記録音装置500とは第3の制御信号C3を送る線
路により、それぞれ結ばれている。
第2図は第1図の制御回路600の構成を表わす回路図
である。第2図においては通常の展開接続図におけろ地
番側表示方法をとり、制御母線Rの上に0〜82の番地
を付しである。第2図において、0番地よりも電源側の
SWIは本制御回路600の主電源スイッチである。こ
の主電源スイッチswlに連なる0番地の4つのb接点
R3,R,。+R11の直列回路は、本制御回路600
全体を所定の場合にリセットするためのものである。R
61!1m源ラインの0〜1番地間に強制リセットスイ
ッチR5としての手動操作自動復帰接点が介挿されてい
る。1〜3番地の呼出信号受信部601は、前記インタ
ホン千羽100の呼出信号発生手段としての手動操作自
動復帰接点(押ボタンスイッチ)PHの接点が閉じると
リレーR□を自己保持する自己保持回路(1〜2番地)
及びリレーR1a接点の閉成時点よりt1秒(例えば8
.5秒)遅延して出力接点を動作させるタイマT1(3
番地)を有する遅延回路を有する。
である。第2図においては通常の展開接続図におけろ地
番側表示方法をとり、制御母線Rの上に0〜82の番地
を付しである。第2図において、0番地よりも電源側の
SWIは本制御回路600の主電源スイッチである。こ
の主電源スイッチswlに連なる0番地の4つのb接点
R3,R,。+R11の直列回路は、本制御回路600
全体を所定の場合にリセットするためのものである。R
61!1m源ラインの0〜1番地間に強制リセットスイ
ッチR5としての手動操作自動復帰接点が介挿されてい
る。1〜3番地の呼出信号受信部601は、前記インタ
ホン千羽100の呼出信号発生手段としての手動操作自
動復帰接点(押ボタンスイッチ)PHの接点が閉じると
リレーR□を自己保持する自己保持回路(1〜2番地)
及びリレーR1a接点の閉成時点よりt1秒(例えば8
.5秒)遅延して出力接点を動作させるタイマT1(3
番地)を有する遅延回路を有する。
4〜7番地の第1の制御信号発生部602は、タイマT
1のa接点及びリレーR1のb接点の閉成時に前記音声
発生装置400のA部に前記第1の制御信号C1として
のR−T間うイン電圧を与える回路(4番地)、この回
路に並設され第1の制御信号C1の出力持続時間(例え
ば3.0秒)を規制するタイマT2(5番地)、及びタ
イマT2のa接点の閉成により作動しリレーR2を自己
保持する自己保持回路(6〜7番地)を有する。8〜9
番地の第1のタイマ部は、リレーR1のa接点及びリレ
ーR4のb接点の閉成時に12秒(例えば10.0秒)
までの限時動作を行なうオンディレィタイマT、(8番
地)及びこのタイマT、の3接点の閉成により付勢され
るリレーR8(9番地)を有する。10〜11番地の認
識信号受信部(のうち第1の回路部)604は前記イン
タホン親画2GGの認識信号発生手段としての常開接点
NO及びリレーR1のa接点(10番地)が閉成したと
きリレーR4を自己保持する自己保持回路を有する。す
なわち前記認識信号Rと呼出信号受信部の出力信号(R
1a接点)とを入力とする論理積回路が構成されている
。12〜13番地の施錠状態信号受信部605は、内部
施錠時に「關」となるリードスイッチの常閉接点に工と
外部施錠時に「閉」となるリードスイッチの常開接点に
2との直列回路でなる信号発生錠300の出力回路が接
続される回路(12番地)、リレーR4のa接点(13
番地)、8極切換スイツチSS及び限時動作開始時点よ
りt3秒(例えば1.5秒)遅延して出力接点を動作さ
せるタイマT4 (18番地)との直列回路(遅延回路
)を有する。図示の通り、切換スイッチSSのタイマT
、への接続ラインと、このラインへ12番、tll+か
らのラインが接続される回路はタイマT4を出力側の負
荷とする論理和回路(ワイヤード・オア回路)を構成し
ている。18番地の切換スイッチssは、るC極の8極
と共通極とを有し、本制御回路600の動作が、a極選
択時には前記施錠状態信号Kに依存する信号発生錠モー
ドで、b極選択時には、施錠状態信号Kに依存しない独
立モードで、C極選択時には所定の呼出装置(チャイム
又はブザー等)を動作させる呼出動作モードで、それぞ
れ動作するように動作モードを切換えろための動作モー
ド切換部606をなしている。14〜20番地の呼出動
作信号発生部607は、カウンティングコイルCC(1
4番地)とリセットコイルRC(18番地)とを有しカ
ウンティングコイルCCの付勢回数が設定数に達すると
リセットコイルRCが付勢されて初期状態に復帰するプ
リセットカウンタ(CC十RC)、外部の所定の呼出装
置としてのチャイム装置CHにこれを動作させるための
電圧信号である呼出動作信号を出力するための回路(1
4番地)、チャイムCIの毎回の動作時間を規制するタ
イマTs (15番地)、チャイムCHの毎回の休止時
間を規制するタイマT6(17番地)及びリセット信号
を出力するためのリレーR6,R,(19,20番地)
を有する。21〜25番地の第2の制御信号発生部60
8は、タイマ]゛4のa接点及びリレーR,のb接点の
閉成時に前記音声発生装置400のB部に前記第2の制
御信号C2としてのR−T間うイン定圧を与える回路(
21番地)、この回路に並設され第2の制御何月C2の
出力持続時間(例えば7.0秒)を規制するタイマT、
(22番地)、タイマ1゛、のa接点の閉成により動
作しリレーR8を自己保持する自己保持回路(28〜2
4番地)、及び出力信号を得るためのリレーRO(25
番地)を有する。26〜27番地の第2のタイマ部60
9は、リレーR,0)a接点及びリレーR11のb接点
の閉成時にt4秒(例えば10.0秒)までの限時「1
1作を行なうオンディレィタイマT、(26番地)及び
タイマT8のa接点の閉成により付勢されるリレーR1
゜(27番地)を有する。
1のa接点及びリレーR1のb接点の閉成時に前記音声
発生装置400のA部に前記第1の制御信号C1として
のR−T間うイン電圧を与える回路(4番地)、この回
路に並設され第1の制御信号C1の出力持続時間(例え
ば3.0秒)を規制するタイマT2(5番地)、及びタ
イマT2のa接点の閉成により作動しリレーR2を自己
保持する自己保持回路(6〜7番地)を有する。8〜9
番地の第1のタイマ部は、リレーR1のa接点及びリレ
ーR4のb接点の閉成時に12秒(例えば10.0秒)
までの限時動作を行なうオンディレィタイマT、(8番
地)及びこのタイマT、の3接点の閉成により付勢され
るリレーR8(9番地)を有する。10〜11番地の認
識信号受信部(のうち第1の回路部)604は前記イン
タホン親画2GGの認識信号発生手段としての常開接点
NO及びリレーR1のa接点(10番地)が閉成したと
きリレーR4を自己保持する自己保持回路を有する。す
なわち前記認識信号Rと呼出信号受信部の出力信号(R
1a接点)とを入力とする論理積回路が構成されている
。12〜13番地の施錠状態信号受信部605は、内部
施錠時に「關」となるリードスイッチの常閉接点に工と
外部施錠時に「閉」となるリードスイッチの常開接点に
2との直列回路でなる信号発生錠300の出力回路が接
続される回路(12番地)、リレーR4のa接点(13
番地)、8極切換スイツチSS及び限時動作開始時点よ
りt3秒(例えば1.5秒)遅延して出力接点を動作さ
せるタイマT4 (18番地)との直列回路(遅延回路
)を有する。図示の通り、切換スイッチSSのタイマT
、への接続ラインと、このラインへ12番、tll+か
らのラインが接続される回路はタイマT4を出力側の負
荷とする論理和回路(ワイヤード・オア回路)を構成し
ている。18番地の切換スイッチssは、るC極の8極
と共通極とを有し、本制御回路600の動作が、a極選
択時には前記施錠状態信号Kに依存する信号発生錠モー
ドで、b極選択時には、施錠状態信号Kに依存しない独
立モードで、C極選択時には所定の呼出装置(チャイム
又はブザー等)を動作させる呼出動作モードで、それぞ
れ動作するように動作モードを切換えろための動作モー
ド切換部606をなしている。14〜20番地の呼出動
作信号発生部607は、カウンティングコイルCC(1
4番地)とリセットコイルRC(18番地)とを有しカ
ウンティングコイルCCの付勢回数が設定数に達すると
リセットコイルRCが付勢されて初期状態に復帰するプ
リセットカウンタ(CC十RC)、外部の所定の呼出装
置としてのチャイム装置CHにこれを動作させるための
電圧信号である呼出動作信号を出力するための回路(1
4番地)、チャイムCIの毎回の動作時間を規制するタ
イマTs (15番地)、チャイムCHの毎回の休止時
間を規制するタイマT6(17番地)及びリセット信号
を出力するためのリレーR6,R,(19,20番地)
を有する。21〜25番地の第2の制御信号発生部60
8は、タイマ]゛4のa接点及びリレーR,のb接点の
閉成時に前記音声発生装置400のB部に前記第2の制
御信号C2としてのR−T間うイン定圧を与える回路(
21番地)、この回路に並設され第2の制御何月C2の
出力持続時間(例えば7.0秒)を規制するタイマT、
(22番地)、タイマ1゛、のa接点の閉成により動
作しリレーR8を自己保持する自己保持回路(28〜2
4番地)、及び出力信号を得るためのリレーRO(25
番地)を有する。26〜27番地の第2のタイマ部60
9は、リレーR,0)a接点及びリレーR11のb接点
の閉成時にt4秒(例えば10.0秒)までの限時「1
1作を行なうオンディレィタイマT、(26番地)及び
タイマT8のa接点の閉成により付勢されるリレーR1
゜(27番地)を有する。
28〜29番地の認識信号受信部(のうち第2の回路部
)610は、前記インタホン鋭器200の認識信号発生
手段としての常開接点NO’及びリレーRsのa接点(
28番地)が閉成したときリレーR11(28番地)を
自己保持する自己保持回路を有する。オなわち前記認識
信号Rと第2の制御信号発生部の出力信号(Rg a接
点)とを入力とする論理積回路が構成されている。80
〜32番地の第8の制御信号発生部611は、リレーR
0のa接点の閉成時に前記録音装置500に第8の制御
信号C8としてのR−1間ライン電圧を与える回路(3
0番地)、この回路に並設され第3の制御信号C8出力
をt5秒(例えば60秒)間継続させるためのタイマT
、(81番地)、及びタイマT、のa接点の閉成により
作動し制御回路600全体をリセットする信号(0番地
のR1□b接点)を発するためのリセット回路を構成す
るリレーR1□(82番地)を有する。
)610は、前記インタホン鋭器200の認識信号発生
手段としての常開接点NO’及びリレーRsのa接点(
28番地)が閉成したときリレーR11(28番地)を
自己保持する自己保持回路を有する。オなわち前記認識
信号Rと第2の制御信号発生部の出力信号(Rg a接
点)とを入力とする論理積回路が構成されている。80
〜32番地の第8の制御信号発生部611は、リレーR
0のa接点の閉成時に前記録音装置500に第8の制御
信号C8としてのR−1間ライン電圧を与える回路(3
0番地)、この回路に並設され第3の制御信号C8出力
をt5秒(例えば60秒)間継続させるためのタイマT
、(81番地)、及びタイマT、のa接点の閉成により
作動し制御回路600全体をリセットする信号(0番地
のR1□b接点)を発するためのリセット回路を構成す
るリレーR1□(82番地)を有する。
上述のような構成の本発明の装置の動作を以下に説明す
る。
る。
第3図は前述の制御回路600の切換スイッチSSにお
いてa極が選択されている場合(すなわち前述の信号発
生錠モード選択の場合)の本装置の動作を示すフローチ
ャートである。以下にフローチャートのブロック番号順
に説明する。装置全体の動作は第2図の回路図を参照す
れば容易に理解されるであろう。
いてa極が選択されている場合(すなわち前述の信号発
生錠モード選択の場合)の本装置の動作を示すフローチ
ャートである。以下にフローチャートのブロック番号順
に説明する。装置全体の動作は第2図の回路図を参照す
れば容易に理解されるであろう。
(1)来訪者がインタボン子器の呼出押ボタンを押すと
、これに連動して接点PB(1番地)が閉じ、呼出信号
受信部601においてリレーR1の付勢状態が自己保持
される。この結果リレーR1の各a接点(2,B、 1
0番地)が1閉」となり、タイマT1(8番地)が限時
動作を開始する。
、これに連動して接点PB(1番地)が閉じ、呼出信号
受信部601においてリレーR1の付勢状態が自己保持
される。この結果リレーR1の各a接点(2,B、 1
0番地)が1閉」となり、タイマT1(8番地)が限時
動作を開始する。
(2)上記(1)項の動作開始時点より11秒(例え音
声発生装置400のA部に前記第1の制御信号C1とし
てのR−7間電圧が与えられる(4番地)。この結果音
声発生装置400のA部は、前述のitのメツセージに
対応する音声信号Vtを発する。従って、インタホン鋭
器200を介して、インタホン千羽100から来訪者に
向けて、例えば「ドチラサマデスカ」という発声がなさ
れる。一方タイマT1の接点(4番地)が閉じるとタイ
マT2(5番地)が限時動作を開始し、上記第1のメツ
セージの発声が終了するまでの時間(例えば3.0秒)
経過後T2の接点(6番地)を閉じる。従ってリレーR
1(6番地)が付勢され、R8のa接点(7番地)によ
ってこの付勢が自己保持される。このためR8のb接点
(4番地)が開き、前記第1の制御信号発生部602の
出力C1が停止する。
声発生装置400のA部に前記第1の制御信号C1とし
てのR−7間電圧が与えられる(4番地)。この結果音
声発生装置400のA部は、前述のitのメツセージに
対応する音声信号Vtを発する。従って、インタホン鋭
器200を介して、インタホン千羽100から来訪者に
向けて、例えば「ドチラサマデスカ」という発声がなさ
れる。一方タイマT1の接点(4番地)が閉じるとタイ
マT2(5番地)が限時動作を開始し、上記第1のメツ
セージの発声が終了するまでの時間(例えば3.0秒)
経過後T2の接点(6番地)を閉じる。従ってリレーR
1(6番地)が付勢され、R8のa接点(7番地)によ
ってこの付勢が自己保持される。このためR8のb接点
(4番地)が開き、前記第1の制御信号発生部602の
出力C1が停止する。
(3)上記のようにしてリレーR2(6番地)が付勢さ
れると前記第1のタイマ回路603のR2のa接点(8
番地)が閉じ、タイマT3(8番地)が12秒(例えば
10.0秒)までの限時動作を開始する。
れると前記第1のタイマ回路603のR2のa接点(8
番地)が閉じ、タイマT3(8番地)が12秒(例えば
10.0秒)までの限時動作を開始する。
(4)上記(3)項でタイマT3が限時動作を開始した
後(すなわち、第1のメツセージの終了後)t2秒経過
前に来訪者による応答があった場合であって、外部施錠
の状態にある・場合: 前記インタホン千羽100よりの応答の音声信号に基づ
いてインタホン鋭器200は認識信号受信部604に認
識信号R(音声信号受信時に前記常開接点N0(10番
地)を閉じる信号)を発する。R□のa接点(10番地
)は上記(1)項の段階で既に閉じているので、常開接
点NOが閉じるとリレーR4(10番地)が付勢され、
R1のa接点(11番地)によってこの付勢が自己保持
される。外部施錠時(すなわち扉の外側から錠がかけら
れている場合)においては信号発生錠300の前記リー
ドスイッチの常閉接点に1が「閉」及び常開接点に2も
「閉」である(12番地)。従。
後(すなわち、第1のメツセージの終了後)t2秒経過
前に来訪者による応答があった場合であって、外部施錠
の状態にある・場合: 前記インタホン千羽100よりの応答の音声信号に基づ
いてインタホン鋭器200は認識信号受信部604に認
識信号R(音声信号受信時に前記常開接点N0(10番
地)を閉じる信号)を発する。R□のa接点(10番地
)は上記(1)項の段階で既に閉じているので、常開接
点NOが閉じるとリレーR4(10番地)が付勢され、
R1のa接点(11番地)によってこの付勢が自己保持
される。外部施錠時(すなわち扉の外側から錠がかけら
れている場合)においては信号発生錠300の前記リー
ドスイッチの常閉接点に1が「閉」及び常開接点に2も
「閉」である(12番地)。従。
ってリレーR6が付勢されるとそのa接点(18番地)
が閉じ、施錠状態信号受信部605のタイマT4が限時
動作を開始する。同時にR4のb接点(8番地)が開い
てタイマT3はリセットされる。
が閉じ、施錠状態信号受信部605のタイマT4が限時
動作を開始する。同時にR4のb接点(8番地)が開い
てタイマT3はリセットされる。
尚、制御回路600の動作が信号発生錠300からの信
号に依存するのは動作モード切換部606の切換スイッ
チ5S(18番地)においてa極またはC極が選択され
ている場合(すなわち前述の信号発生錠モード)である
。b極が選択されている場合(すなわち前述の独立モー
ド)は、制御回路600の動作は電気錠300の出力信
号Kには依存せず、R4のa接点(13番地)が閉じる
と必ず次の動゛作の段階に進む。以下においては、先ず
a極が選択されでいる場合について説明する。
号に依存するのは動作モード切換部606の切換スイッ
チ5S(18番地)においてa極またはC極が選択され
ている場合(すなわち前述の信号発生錠モード)である
。b極が選択されている場合(すなわち前述の独立モー
ド)は、制御回路600の動作は電気錠300の出力信
号Kには依存せず、R4のa接点(13番地)が閉じる
と必ず次の動゛作の段階に進む。以下においては、先ず
a極が選択されでいる場合について説明する。
タイマT4の限時動作開始時点(すなわち来訪者の応答
があった時点)よりt3秒(例えば1.5秒)u!過し
で14の接点(21番地)が閉じる。従って前述の音声
発生装置400のB部に前記第2の制御信号C2として
のR−T間電圧が与えられる(21番地)。この結果音
声発生装置4000B部は、前述の第2のメツセージに
対応する音声信号■2を発する。従って、インタホン鋭
器200を介して、インタホン千羽100から来訪者に
向けて、例えば[タダイマルスデスガ、ヒラヨウガアレ
バ、オナマエト、ゴヨウケンヲ、オツシャツテクダサイ
」という発声がなされる。一方タイマT4の接点(21
番地)が閉じるとタイマT、 (22番地)が限時動作
を開始し、上記第2のメツセージの発声が終了するまで
の時開(例えば7.0秒)経過後T7の接点(28番地
)を閉じる。従ってリレーRs (23番地)が付勢さ
れ、R8のa接点(24番地)によってこの付勢が自己
保持さ7れる。このためR8のb接点(21番地)が開
き、前記第2の制御信号発生部608の出力C2が停止
する。同時にR8のa接点(25番地)が閉じリレーR
0が付勢される。
があった時点)よりt3秒(例えば1.5秒)u!過し
で14の接点(21番地)が閉じる。従って前述の音声
発生装置400のB部に前記第2の制御信号C2として
のR−T間電圧が与えられる(21番地)。この結果音
声発生装置4000B部は、前述の第2のメツセージに
対応する音声信号■2を発する。従って、インタホン鋭
器200を介して、インタホン千羽100から来訪者に
向けて、例えば[タダイマルスデスガ、ヒラヨウガアレ
バ、オナマエト、ゴヨウケンヲ、オツシャツテクダサイ
」という発声がなされる。一方タイマT4の接点(21
番地)が閉じるとタイマT、 (22番地)が限時動作
を開始し、上記第2のメツセージの発声が終了するまで
の時開(例えば7.0秒)経過後T7の接点(28番地
)を閉じる。従ってリレーRs (23番地)が付勢さ
れ、R8のa接点(24番地)によってこの付勢が自己
保持さ7れる。このためR8のb接点(21番地)が開
き、前記第2の制御信号発生部608の出力C2が停止
する。同時にR8のa接点(25番地)が閉じリレーR
0が付勢される。
(5)上記のようにしてリレーR,(25番地)が付勢
されると前記第3の制御信号発生部611のRoのa接
点(30番地)が閉じる。この結果録音装置500に、
前述の第3の制御信号C3としてのR−T間電圧が与え
られる(30番地)。従って録音装置500は動作を開
始する。同時に前記第2のタイマ部609のR1のa接
点(26番地)が閉じてタイマT、がt4秒(例えば1
0.0秒)までの限時動作を開始する。
されると前記第3の制御信号発生部611のRoのa接
点(30番地)が閉じる。この結果録音装置500に、
前述の第3の制御信号C3としてのR−T間電圧が与え
られる(30番地)。従って録音装置500は動作を開
始する。同時に前記第2のタイマ部609のR1のa接
点(26番地)が閉じてタイマT、がt4秒(例えば1
0.0秒)までの限時動作を開始する。
(6)上記(5)項でタイマT、 (26番地)が限時
動作を開始した後(すなわち、第2のメツセージの終了
後)t4秒経過前に来訪者による応答があった場合: 前記インタホン千羽100よりの応答の音声信号に基づ
いてインタホン鋭器200は認識信号受信部610に認
識信号R(音声信号受信時に前記常開接点No(28番
地)を閉じる信号)を発する。R8のa接点(28番地
)は上記(4)項の段階で既に閉じているので、接点N
oが閉じるとリレーR1、(28番地)が付勢され、R
ユ、のa接点(29番地)によってこの付勢が自己保持
される。従ってR11のb接点(26番地)が開きタイ
マT、(26番地)後にその接点(32番地)を閉じる
。
動作を開始した後(すなわち、第2のメツセージの終了
後)t4秒経過前に来訪者による応答があった場合: 前記インタホン千羽100よりの応答の音声信号に基づ
いてインタホン鋭器200は認識信号受信部610に認
識信号R(音声信号受信時に前記常開接点No(28番
地)を閉じる信号)を発する。R8のa接点(28番地
)は上記(4)項の段階で既に閉じているので、接点N
oが閉じるとリレーR1、(28番地)が付勢され、R
ユ、のa接点(29番地)によってこの付勢が自己保持
される。従ってR11のb接点(26番地)が開きタイ
マT、(26番地)後にその接点(32番地)を閉じる
。
(7)タイマT、の接点(82番地)が閉じるとすレー
R1,(82番地)が付勢されろ。従ってR1゜のb接
点(0番地)が開き制御回路600全体への印加電圧(
R−T間×電圧)が断たれ制御回路600全体が初期状
態に復帰する。
R1,(82番地)が付勢されろ。従ってR1゜のb接
点(0番地)が開き制御回路600全体への印加電圧(
R−T間×電圧)が断たれ制御回路600全体が初期状
態に復帰する。
(4)前記(3)項でタイマT、(8番地)が限時動作
を開始した後(すなわち、第1のメツセージの終了後)
来訪者による応答のないまま12秒経過した場合: 前記第1のタイマ部60BのタイマT、の接点(9番地
)が閉じ、リレーR3(9番地)が付勢される。この結
果R1のb接点(0番地)が開き、制御回路600全体
が初期状態に復帰する。
を開始した後(すなわち、第1のメツセージの終了後)
来訪者による応答のないまま12秒経過した場合: 前記第1のタイマ部60BのタイマT、の接点(9番地
)が閉じ、リレーR3(9番地)が付勢される。この結
果R1のb接点(0番地)が開き、制御回路600全体
が初期状態に復帰する。
(4)前記(3)項でタイマT、(8番地)が限時動作
を開始した後12秒経過前に来訪者による応答があった
場合であって、内部施錠または内部からも外部からも解
錠の状態にある場合: 信号発生部800のリードスイッチの接点は、Klが「
開」かつに、も「開」(内部施錠の状態)、または■(
□が「閉」かつに、が「開」(内部外部とも解錠の状態
)である。従ってリレーR4(10番地)が付勢されて
そのa接点(13番地)が閉じてもタイマT、は作動せ
ず、制御回路600全体の動作の自動的歩進はこの段階
で停止する。
を開始した後12秒経過前に来訪者による応答があった
場合であって、内部施錠または内部からも外部からも解
錠の状態にある場合: 信号発生部800のリードスイッチの接点は、Klが「
開」かつに、も「開」(内部施錠の状態)、または■(
□が「閉」かつに、が「開」(内部外部とも解錠の状態
)である。従ってリレーR4(10番地)が付勢されて
そのa接点(13番地)が閉じてもタイマT、は作動せ
ず、制御回路600全体の動作の自動的歩進はこの段階
で停止する。
装置における場合のように来訪者と会話することもでき
る。また選択スイッチ5s(18番地)をb極に切り換
えて前述の独立モードとし、制御回路600の動作の自
動歩進を再開させることも自由にできろ。
る。また選択スイッチ5s(18番地)をb極に切り換
えて前述の独立モードとし、制御回路600の動作の自
動歩進を再開させることも自由にできろ。
(6)上記(5)項でタイマT、 (26番地)が限時
動作を開始した後(すなわち、第2のメツセージの終了
後)来訪者による応答のないまま14秒経過した場合: 前記第2のタイマ部609のタイマT8の接点(27番
地)が閉じ、リレーR1゜(27番地)が付勢される。
動作を開始した後(すなわち、第2のメツセージの終了
後)来訪者による応答のないまま14秒経過した場合: 前記第2のタイマ部609のタイマT8の接点(27番
地)が閉じ、リレーR1゜(27番地)が付勢される。
この結果R1゜のb接点(0番地)が開き、制御回路6
00全体が初期状態に復帰する。
00全体が初期状態に復帰する。
上述において、第1のメツセージ(「ドチラサマデス力
」)に対する来訪者の応答があった場合切換スイッチ5
S(18番地)がG極(呼出動作モード)選択の状態に
されていると、装置は次のよ信号発生部607のカウン
ティングコイルCC(14番地)が付勢されるとともに
、チャイム装置CI(14番地)に前述の呼出動作信号
としてのR−T間型圧が与えられる。この結果前記プリ
セットカウンタ(CC+RC)の計数が1つ歩進し、チ
ャイム・CIが響き、タイマT5(15番地)が限時動
作を開始する。この限時動作中チャイムが響く。この限
時動作が終るとT、の接点(16番地)が閉じる。従っ
てリレーR,(16番地)が付勢され、その接点(17
番地)が閉じて付勢が自己保持されると同時にタイマT
、(17番地)が限時動作を開始する。またR6のb接
点(14番地)が開いてチャイムが休止する。タイマT
6の限時動作中チャイムは休止する。
」)に対する来訪者の応答があった場合切換スイッチ5
S(18番地)がG極(呼出動作モード)選択の状態に
されていると、装置は次のよ信号発生部607のカウン
ティングコイルCC(14番地)が付勢されるとともに
、チャイム装置CI(14番地)に前述の呼出動作信号
としてのR−T間型圧が与えられる。この結果前記プリ
セットカウンタ(CC+RC)の計数が1つ歩進し、チ
ャイム・CIが響き、タイマT5(15番地)が限時動
作を開始する。この限時動作中チャイムが響く。この限
時動作が終るとT、の接点(16番地)が閉じる。従っ
てリレーR,(16番地)が付勢され、その接点(17
番地)が閉じて付勢が自己保持されると同時にタイマT
、(17番地)が限時動作を開始する。またR6のb接
点(14番地)が開いてチャイムが休止する。タイマT
6の限時動作中チャイムは休止する。
この限時動作が終ると16の接点(16番地)が開く。
従ってリレーR6が消勢され、R6のbの接点(14番
地)が再び閉じる。この結果カウンティングコイルCC
(14番地)が再び付勢されプリセットカウンタ(CC
+RC)の計数が更に1つ歩進される。同時にチャイム
が響き始める。以上の動作が繰り返されてプリセットカ
ウンタ(CC+RC)の計数値が予め設定された値(例
えば「8」回)に達するとコイルCCの接点(18番地
)が閉じてリセットコイルRC(18番地)及びリレー
Re (19番地)が付勢される。この結果プリセット
カウンタがリセットされ同時にR6のa接点(20番地
)が閉じる。従ってリレーR,(20番地)・が付勢さ
れR7のb接点(14番地)が開いて呼出動作信号発生
部607がリセットされる。制御回路600全体の動作
の自動的な歩進はここで停止する。室内にいる者はチャ
イムの響きが繰り返されて来訪者があることを知れば、
任意の時点で前記強制リセットスイッチR5(0〜1番
地閤)を操作し、制御回路600をリセットしてインタ
ホン鋭器200及びインタホン千羽100を通して通常
のインタホン装置と全く同様に通話することができる。
地)が再び閉じる。この結果カウンティングコイルCC
(14番地)が再び付勢されプリセットカウンタ(CC
+RC)の計数が更に1つ歩進される。同時にチャイム
が響き始める。以上の動作が繰り返されてプリセットカ
ウンタ(CC+RC)の計数値が予め設定された値(例
えば「8」回)に達するとコイルCCの接点(18番地
)が閉じてリセットコイルRC(18番地)及びリレー
Re (19番地)が付勢される。この結果プリセット
カウンタがリセットされ同時にR6のa接点(20番地
)が閉じる。従ってリレーR,(20番地)・が付勢さ
れR7のb接点(14番地)が開いて呼出動作信号発生
部607がリセットされる。制御回路600全体の動作
の自動的な歩進はここで停止する。室内にいる者はチャ
イムの響きが繰り返されて来訪者があることを知れば、
任意の時点で前記強制リセットスイッチR5(0〜1番
地閤)を操作し、制御回路600をリセットしてインタ
ホン鋭器200及びインタホン千羽100を通して通常
のインタホン装置と全く同様に通話することができる。
また上記のように制御回路600をリセットせず、選択
スイッチ5S(18番地)をb極(すなわち、独立モー
ド)選択の状態にして、前記(4)項以降の動作の自動
的歩進を再開させることも自由に選択できる。
スイッチ5S(18番地)をb極(すなわち、独立モー
ド)選択の状態にして、前記(4)項以降の動作の自動
的歩進を再開させることも自由に選択できる。
以上を要するに、本発明の装置は、来訪者がインタホン
千羽100の呼出押ボタンを押すと「ドチラサマデス力
」(例)と発声する。次に所定時間内り、信号発生錠8
00が外部施錠状態にあると、「タダイマルスデスガ、
ヒラヨウガアレバ、オナマエト、ゴヨウケンヲ、−オツ
シャツテクダサイ」(例)と発声する。そしてこの発声
の後録音装置500を動作させる。来訪者の鼓答があれ
ばこれが録音される。選択スイッチSSが信号発生錠モ
ード(a極)選択状態または呼出動作モード(C極)選
択状態にあり、信号発生錠800が内部施錠まtコは内
部からも外部からも解錠の状態にあるときは、「ドチラ
サマデスカ」の発声後動作の歩進が一旦停止する。この
場合は、家に居る者の任意の選択により、通常のインタ
ホン装置の場合のように通話することもできるし、また
選択スイッチSSを独立モード(baii)選択状態に
して制御装置の動作の自動的歩進を再開させ、自動的に
発声させ、これに対する返答を録音させることもできる
。すなわち、一般に居住者は外出時に外部より施錠する
のが普通であり、この場合は本装置は全て自動的に動作
する。居住者が在宅中は、内部より施錠するかまたは内
部からも外部からも解錠にしておくのが普通であるが、
この場合は「ドチラサマデスかの発声の後に動作が一旦
停止するので、これに対する応答を聞いてから後の動作
の選択が自白にできることになる。場合によっては居留
守をつかりことも任意である。上記何れの場合でも呼出
ボタンが押されれば必ず「ドチラサマデスカ」の発声が
自動的に行なわれるので防犯上の効果がある。
千羽100の呼出押ボタンを押すと「ドチラサマデス力
」(例)と発声する。次に所定時間内り、信号発生錠8
00が外部施錠状態にあると、「タダイマルスデスガ、
ヒラヨウガアレバ、オナマエト、ゴヨウケンヲ、−オツ
シャツテクダサイ」(例)と発声する。そしてこの発声
の後録音装置500を動作させる。来訪者の鼓答があれ
ばこれが録音される。選択スイッチSSが信号発生錠モ
ード(a極)選択状態または呼出動作モード(C極)選
択状態にあり、信号発生錠800が内部施錠まtコは内
部からも外部からも解錠の状態にあるときは、「ドチラ
サマデスカ」の発声後動作の歩進が一旦停止する。この
場合は、家に居る者の任意の選択により、通常のインタ
ホン装置の場合のように通話することもできるし、また
選択スイッチSSを独立モード(baii)選択状態に
して制御装置の動作の自動的歩進を再開させ、自動的に
発声させ、これに対する返答を録音させることもできる
。すなわち、一般に居住者は外出時に外部より施錠する
のが普通であり、この場合は本装置は全て自動的に動作
する。居住者が在宅中は、内部より施錠するかまたは内
部からも外部からも解錠にしておくのが普通であるが、
この場合は「ドチラサマデスかの発声の後に動作が一旦
停止するので、これに対する応答を聞いてから後の動作
の選択が自白にできることになる。場合によっては居留
守をつかりことも任意である。上記何れの場合でも呼出
ボタンが押されれば必ず「ドチラサマデスカ」の発声が
自動的に行なわれるので防犯上の効果がある。
本発明の装置は、また次のような態様で実施することか
できる。
できる。
第4図は第2図の制御回路600の第8の制御信号発生
部611の他の例を示す回路図である。第4図において
第2図との対応部には同一符号が付されている。この例
ではリレーR0のa接点(80番地)またはリレーR1
のa接点(81番地)の何れかが、選択スイッチSSに
より選択されて録音装置500への回路に接続されるよ
うになされている。選択スイッチSSにおいてR,側(
dtif)が選択されているときは、装置は第2図の場
合と全く同様に動作する。R,側(eaii)が選択さ
れていると、来訪者が押ボタンスイッチPBを押すと同
時に録音装置500が作動を開始し、タイマT、(81
番地)に設定された時間中記録動作が継続する。この実
施例では選択スイッチSS lee極側にしておけば、
来訪者が押ボタンスイッチFBを押して後の全ての音声
を録音しておくことができるため、空巣などの犯人の声
を録音できる可能性が高い。また選択スイッチSSをd
極側にしておけば来訪者の名前や用件のみを録音するこ
とになるので、録音装置における記録媒体(磁気テープ
など)の容態が制限されている場合に利益がある。
部611の他の例を示す回路図である。第4図において
第2図との対応部には同一符号が付されている。この例
ではリレーR0のa接点(80番地)またはリレーR1
のa接点(81番地)の何れかが、選択スイッチSSに
より選択されて録音装置500への回路に接続されるよ
うになされている。選択スイッチSSにおいてR,側(
dtif)が選択されているときは、装置は第2図の場
合と全く同様に動作する。R,側(eaii)が選択さ
れていると、来訪者が押ボタンスイッチPBを押すと同
時に録音装置500が作動を開始し、タイマT、(81
番地)に設定された時間中記録動作が継続する。この実
施例では選択スイッチSS lee極側にしておけば、
来訪者が押ボタンスイッチFBを押して後の全ての音声
を録音しておくことができるため、空巣などの犯人の声
を録音できる可能性が高い。また選択スイッチSSをd
極側にしておけば来訪者の名前や用件のみを録音するこ
とになるので、録音装置における記録媒体(磁気テープ
など)の容態が制限されている場合に利益がある。
尚、前記認識信号受信部の第1の回路部604と第2の
回路部609における各常開接点No、NOは共通の単
一の常開接点から認識信号Rを得るように構成しても第
2図につき説明した回路と全く同様の作用・効果が得ら
れるほか、構成を簡素化することができる。
回路部609における各常開接点No、NOは共通の単
一の常開接点から認識信号Rを得るように構成しても第
2図につき説明した回路と全く同様の作用・効果が得ら
れるほか、構成を簡素化することができる。
また以上においては、制御回路を通常のりレージ−ケン
ス回路により構成した場合につき詳述しことも勿論可能
である。
ス回路により構成した場合につき詳述しことも勿論可能
である。
以下に本発明の要旨及び実施の態様を列挙しておく。
(1)手動操作により呼出し信号Pを発生する呼出信号
発生手段PBとマイクロホンとスピーカとを有するイン
タホン千羽1001前記インタホン子器100と通信線
路によって結ばれ少くともマイクロホンとスピーカと前
記インタホン千羽100からの音声信号が受信された場
合に認識信号Rを発する信号発生手段とを有するインタ
ボン鋭器200、施錠が屋内からの施錠か屋外からの施
錠かに応じて内部施錠または外部施錠の所定の施錠状態
信号Kを発する装置を内蔵した信号発生錠300、外部
から制御信号CI、C2を受けて所定の音声を発生する
音声発生装置400、外部から制御信号C8を受けて前
記インタホン千羽100からインタホン雑器200に伝
送された音声を録音する録音装置500、及び前記イン
タポン千羽100、インタポン鋭器20o。
発生手段PBとマイクロホンとスピーカとを有するイン
タホン千羽1001前記インタホン子器100と通信線
路によって結ばれ少くともマイクロホンとスピーカと前
記インタホン千羽100からの音声信号が受信された場
合に認識信号Rを発する信号発生手段とを有するインタ
ボン鋭器200、施錠が屋内からの施錠か屋外からの施
錠かに応じて内部施錠または外部施錠の所定の施錠状態
信号Kを発する装置を内蔵した信号発生錠300、外部
から制御信号CI、C2を受けて所定の音声を発生する
音声発生装置400、外部から制御信号C8を受けて前
記インタホン千羽100からインタホン雑器200に伝
送された音声を録音する録音装置500、及び前記イン
タポン千羽100、インタポン鋭器20o。
信号発生錠800、音声発生装置400、並びに録音装
置500がそれぞれ電気的に接続された制御回路600
、を具備し、 前記制御回路600は前記インタポン千羽100の呼出
信号発生手段PBから呼出X信号Pを受けると前記音声
発声装置400に第1の制御信号C1を発して少くとも
所定の第1の音声信号v1を発生させ、この音声信号v
1に基いて前記インタホン千羽100のスピーカを通し
て少くとも所定の第1のメツャ・−ジを発声させ、この
発声があった後筒1の所定時間内に前記インタホン千羽
100のマイクロホンを通しての応答がなかった場合は
回路が初期状態に復帰し、前記第1の所定時間内に応答
があった場合で且つ前記信号発生錠800より外部施錠
の信号を受けている場合には再び前記音声発生装置40
0に第2の制御信号C2を発して少くとも所定の第2の
音声信号V2を発生させ、この音声信号v2に基いて前
記インタホン千羽100のスピーカを通して少くとも所
定の第2のメツセージを発声させ、この発声があった後
または前記呼出信号P受信後直ちに前記録音装置500
に第8の制御信号C8を発して前記インタホン千羽10
0のマイクロホンにより受ける音声を録音し得るよう録
音装置500を起動させ、前記第2のメツセージが発声
された後筒2の所定時間内にaft記インタホン子器千
羽0のマイクロホンを通しての応答がなかった場合は前
記第2の所定時間経過後に、また前記第2の所定時間内
に応答があった場合は所定の録音時間経過後に回路が初
期状態に復帰するような動作を 少くともなし得るように溝成された自動通話装置。
置500がそれぞれ電気的に接続された制御回路600
、を具備し、 前記制御回路600は前記インタポン千羽100の呼出
信号発生手段PBから呼出X信号Pを受けると前記音声
発声装置400に第1の制御信号C1を発して少くとも
所定の第1の音声信号v1を発生させ、この音声信号v
1に基いて前記インタホン千羽100のスピーカを通し
て少くとも所定の第1のメツャ・−ジを発声させ、この
発声があった後筒1の所定時間内に前記インタホン千羽
100のマイクロホンを通しての応答がなかった場合は
回路が初期状態に復帰し、前記第1の所定時間内に応答
があった場合で且つ前記信号発生錠800より外部施錠
の信号を受けている場合には再び前記音声発生装置40
0に第2の制御信号C2を発して少くとも所定の第2の
音声信号V2を発生させ、この音声信号v2に基いて前
記インタホン千羽100のスピーカを通して少くとも所
定の第2のメツセージを発声させ、この発声があった後
または前記呼出信号P受信後直ちに前記録音装置500
に第8の制御信号C8を発して前記インタホン千羽10
0のマイクロホンにより受ける音声を録音し得るよう録
音装置500を起動させ、前記第2のメツセージが発声
された後筒2の所定時間内にaft記インタホン子器千
羽0のマイクロホンを通しての応答がなかった場合は前
記第2の所定時間経過後に、また前記第2の所定時間内
に応答があった場合は所定の録音時間経過後に回路が初
期状態に復帰するような動作を 少くともなし得るように溝成された自動通話装置。
(2)前記制御回路600は、前記インタホン千羽10
0から呼出信号Pを受信する呼出信号受信部6011前
記呼出信号受信部601の出力信号に基いて動作を開始
し前記音声発生装置400を動作させるための第1の制
御信号C1を発する第1の制御信号発生部602、前記
第1の制御信号発生部602のリセット信号に基いて動
作を開始し前記第1の所定時間の限時動作を行なう第1
のタイマ部603、前記インタホン雑器200から認識
信号Rを受信する認識信号受信部604,610、前記
信号発生錠800から施錠状態信号Kを受信する施錠状
態信号受信部605、前記認識信号受信部604の出力
信号に基いて動作を開始し前記音声発生装置400を動
作させるための第2の制御信号C2を発する第2の制御
信号発生部608、前記第2の制御信号発生部608の
りセット信号に基いて動作を開始し前記第2の所定時間
の限時動作を行なう第2のタイマ部609、及び少くと
も前記第2の制御信号発生部608のリセット信号に基
いて動作を開始し得るようになされ前記録音装置500
を所定時間動作させる第8の制御信号C8を発生する第
8の制御信号発生部611、を具備したものである上記
第(1)項記載の自動通話装置。
0から呼出信号Pを受信する呼出信号受信部6011前
記呼出信号受信部601の出力信号に基いて動作を開始
し前記音声発生装置400を動作させるための第1の制
御信号C1を発する第1の制御信号発生部602、前記
第1の制御信号発生部602のリセット信号に基いて動
作を開始し前記第1の所定時間の限時動作を行なう第1
のタイマ部603、前記インタホン雑器200から認識
信号Rを受信する認識信号受信部604,610、前記
信号発生錠800から施錠状態信号Kを受信する施錠状
態信号受信部605、前記認識信号受信部604の出力
信号に基いて動作を開始し前記音声発生装置400を動
作させるための第2の制御信号C2を発する第2の制御
信号発生部608、前記第2の制御信号発生部608の
りセット信号に基いて動作を開始し前記第2の所定時間
の限時動作を行なう第2のタイマ部609、及び少くと
も前記第2の制御信号発生部608のリセット信号に基
いて動作を開始し得るようになされ前記録音装置500
を所定時間動作させる第8の制御信号C8を発生する第
8の制御信号発生部611、を具備したものである上記
第(1)項記載の自動通話装置。
(3)前記第8の制御信号発生部611は、前記第2の
制御信号発生部608のリセット信号または前記呼出信
号受信部601の出力信号の何れかを任意に選択して入
力し得るように設けられた選択スイッチ手段SS(第4
図)を有し両信号のうち選択されtこ方の信号に基いて
動作を開始するようになされたものである上記第(2)
項記載の自動通話装置。
制御信号発生部608のリセット信号または前記呼出信
号受信部601の出力信号の何れかを任意に選択して入
力し得るように設けられた選択スイッチ手段SS(第4
図)を有し両信号のうち選択されtこ方の信号に基いて
動作を開始するようになされたものである上記第(2)
項記載の自動通話装置。
(4)前記呼出信号受信部601は、呼出信号Pを受信
した時点から前記第1の制御信号受信部602の動作を
開始させる出力信号を発するまでに所定の遅延時間をも
たせるための遅延回路を有するものである上記第(2)
項記載の自動通話装置。
した時点から前記第1の制御信号受信部602の動作を
開始させる出力信号を発するまでに所定の遅延時間をも
たせるための遅延回路を有するものである上記第(2)
項記載の自動通話装置。
(5)前記第1の制御信号発生部602は、前記音声発
生装rtt400が前記第1のメツセージを伝えるに要
する時間前記第1の制御信号Ctの出力を持続するため
のタイマT、を有するものである上記第(2)項記載の
自動通話装置。
生装rtt400が前記第1のメツセージを伝えるに要
する時間前記第1の制御信号Ctの出力を持続するため
のタイマT、を有するものである上記第(2)項記載の
自動通話装置。
(6)前記第1のタイマ部608は、所望の時間設定が
可能なタイマT、を有するものである上記第(2)項記
載の自動通話装置。
可能なタイマT、を有するものである上記第(2)項記
載の自動通話装置。
(7) 6fl記認識信号受信部605は、前記認識信
号Rを受信して少くとも前記第1のタイマ部608を9
第2のタイマ部609をリセットする第2の回路部61
0とを有するものである上記第(2)項記載の自動通話
装置。
号Rを受信して少くとも前記第1のタイマ部608を9
第2のタイマ部609をリセットする第2の回路部61
0とを有するものである上記第(2)項記載の自動通話
装置。
(8)前記施錠状態信号受信部605は、外部施錠の信
号を受けている場合、前記認識信号受信部605の出力
信号を受けその受けた時点より所定の遅延時間の後に前
記第2の制御信号発生部608の動作を開始させるため
の遅延回路を有するものである上記第(2)項記載の自
動通話装置。
号を受けている場合、前記認識信号受信部605の出力
信号を受けその受けた時点より所定の遅延時間の後に前
記第2の制御信号発生部608の動作を開始させるため
の遅延回路を有するものである上記第(2)項記載の自
動通話装置。
(9)前記第2の制御信号発生部608は、前記音声発
生装置400が前記第2のメツセージを伝えるに要する
時間前記第2の制御信号C2の出力を持続するためのタ
イマT、を有するものである上記第(2)が可能なタイ
マT、を有するものである上記第(2)項記載の自動通
話装置。
生装置400が前記第2のメツセージを伝えるに要する
時間前記第2の制御信号C2の出力を持続するためのタ
イマT、を有するものである上記第(2)が可能なタイ
マT、を有するものである上記第(2)項記載の自動通
話装置。
αB前記第8の制御信号発生部611は、前記録音装置
500の作動時間を規制すべく前記第8の制御信号C8
の出力時間を限定するタイマT、と、前記第8の制御信
号C8の出力停止後に制御回路600全体をリセットす
る信号を発するリセット回路を有するものである上記第
(2)項記載の自動通話装置。
500の作動時間を規制すべく前記第8の制御信号C8
の出力時間を限定するタイマT、と、前記第8の制御信
号C8の出力停止後に制御回路600全体をリセットす
る信号を発するリセット回路を有するものである上記第
(2)項記載の自動通話装置。
(2)前記制御回路600は、前記第1の所定時間内に
前記インタホン千羽100のマイクロホンを通して応答
があった場合には一定の時間間隔で所定の回数繰り返□
して所定の呼出装置CHを動作させるための呼出動作信
号を発生する呼出動作信号発生部607が更に付加され
たものである上記第(2)項記載の自動通話装置。
前記インタホン千羽100のマイクロホンを通して応答
があった場合には一定の時間間隔で所定の回数繰り返□
して所定の呼出装置CHを動作させるための呼出動作信
号を発生する呼出動作信号発生部607が更に付加され
たものである上記第(2)項記載の自動通話装置。
α]前記認識信号受信部604,610は、前記第1の
回路部604が前記認識信号Rと前記呼出信号受信部6
01の出力信号Pとを入力とする論理積回路を有するも
のであり、前記第2の回路部610が前記認識信号Rと
前記第2の制御信号発生部608の出力信号とを入力と
する論理積回路を有するものである上記第(7)項記載
の自動通話装置。
回路部604が前記認識信号Rと前記呼出信号受信部6
01の出力信号Pとを入力とする論理積回路を有するも
のであり、前記第2の回路部610が前記認識信号Rと
前記第2の制御信号発生部608の出力信号とを入力と
する論理積回路を有するものである上記第(7)項記載
の自動通話装置。
σ→前記施錠状態信号受信部605は、制御回路600
の動作が前記信号発生錠800よりの施錠状態信号にの
値に依存する信号発生錠モードと施錠状態信号にの如何
にかかわらず動作する独立モードの少くとも2種類の動
作モードを選択し得るための切換スイッチ手段SSによ
り選択された信号を−の入力とし前記施錠状態信号I(
を他の入力とする論理和回路を構成するように設けられ
た上記第(2)項または第(8)項の何れかに記載の自
動通話装置。
の動作が前記信号発生錠800よりの施錠状態信号にの
値に依存する信号発生錠モードと施錠状態信号にの如何
にかかわらず動作する独立モードの少くとも2種類の動
作モードを選択し得るための切換スイッチ手段SSによ
り選択された信号を−の入力とし前記施錠状態信号I(
を他の入力とする論理和回路を構成するように設けられ
た上記第(2)項または第(8)項の何れかに記載の自
動通話装置。
0時前記呼出動作信号発生部607は、前記施錠状態信
号受信部605に接続され呼出装置CHの動作の間隔を
規制するタイマT6、毎回の動作時間を規制するタイマ
T5及び動作の繰り返しの回数を規制するプリセットカ
ウンタCC十RCを有するものである上記第(イ)項記
載の自動通話装置。
号受信部605に接続され呼出装置CHの動作の間隔を
規制するタイマT6、毎回の動作時間を規制するタイマ
T5及び動作の繰り返しの回数を規制するプリセットカ
ウンタCC十RCを有するものである上記第(イ)項記
載の自動通話装置。
第1図は本発明の装置のブロック図、第20は第1図の
装置の制御回路の一例を示す回路図、第8図は第2図の
制御回路を有する本発明の装置の動作を表わすフローグ
・ヤード、第4図は制御回路の他の例の部分を示す回路
図である。 100・・・インタホン千羽 200・・・インタホン
鋭器300・・・電気錠 400・・・音声発
生装置500・・・録音装ffi 600・・
・制御回路601・・・呼出信号受信部 602・・・f51の制御信号発生部 60B・・・第1のタイマ部 604・・・認識信号受
信部605・・・施錠状態信号受信部 606・・・動作モード切換部 607・・・呼出動作信号発生部 608・・・第2の制御信号発生部 609・・第2のタイマ部 610・・・認識信号受信
部611・・・第3の制御信号発生部 R5・・・強制リセットスイッチ PB・・・押ボタンスイッチ SS・・・切換スイッチ ss・・・選択スイッチ代
理人 弁理士 束 島 隆 治
装置の制御回路の一例を示す回路図、第8図は第2図の
制御回路を有する本発明の装置の動作を表わすフローグ
・ヤード、第4図は制御回路の他の例の部分を示す回路
図である。 100・・・インタホン千羽 200・・・インタホン
鋭器300・・・電気錠 400・・・音声発
生装置500・・・録音装ffi 600・・
・制御回路601・・・呼出信号受信部 602・・・f51の制御信号発生部 60B・・・第1のタイマ部 604・・・認識信号受
信部605・・・施錠状態信号受信部 606・・・動作モード切換部 607・・・呼出動作信号発生部 608・・・第2の制御信号発生部 609・・第2のタイマ部 610・・・認識信号受信
部611・・・第3の制御信号発生部 R5・・・強制リセットスイッチ PB・・・押ボタンスイッチ SS・・・切換スイッチ ss・・・選択スイッチ代
理人 弁理士 束 島 隆 治
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)手動操作により呼出し信号を発生する呼出信号発
生手段とマイクロホンとスピーカとを有するインタホン
子器、前記インタホン子器と通信線路によって結ばれ少
(ともマイクロホンとスピーカるインタホン鋭器、施錠
が屋内からの施錠か屋外からの施錠かに応じて内部施錠
または外部施錠の所定の施錠状態信号を発する装置を内
蔵した信号発生錠、外部から制御信号を受けて所定の音
声を発生する音声発生装置、外部から制御信号を受けて
前記インタホン子器からインタホン鋭器に伝送された音
声を録音する録音装置、及び前記インタホン子器、イン
タホン鋭器、信号発生錠、音声発生装置並びに録音装置
がそれぞれ電気的に接続された制御回路、を具備し、 前記制御回路は前記インタホン子器の呼出信号発生手段
から呼出し信号を受けると前記音声発生装置に第1の制
御信号を発して少くとも所定の第1の音声信号を発生さ
せ、この音声信号に基いて前記インタホン子器のスピー
カを通して少くとも所定の第1のメツセージを発声させ
、この発声があった後筒1の所定時間内に前記インタボ
ン子器のマイクロホンを通しての応答がなかった場合は
回路が初期状態に復帰し、前記第1の所定時間内に応答
があった場合で且つ前記信号発生錠より外部施錠の信号
を受けている場合には再び前記音声発生装置に第2の制
御信号を発して少くとも所定の第2の音声信号を発生さ
せ、この音声信号に基いて前記インタホン子器のスピー
カを通して少くとも所定の第2のメツセージを発声させ
、この発声があった後または前記呼出信号受信後直ちに
前記録音装置に第8の制御信号を発して前記インタホン
子器のマイクロホンにより受ける音声を録音し得るよう
録音装置を起動させ、前記第2のメツセージが発声され
た後筒2の所定時間内に前記インタボン子器のマイクロ
ホンを通しての応答がなかった場合は前記第2の所定時
間経過後に、また前記第2の所定時間内に応答があった
場合は所定の録音時間経過後に回路が初期状態に復帰す
るような動作を少くともなし得るように構成された自動
通話装置。 (2)前記制御回路は、前記インタホン子器から呼出信
号を受信する呼出信号受信部、前記呼出信号受信部の出
力信号に基いて動作を開始し前記音声発生装置を動作さ
せるための第1の制御信号を発する第1の制御信号発生
部、前記第1の制御信号発生部のリセット信号に基いて
動作を開始し前記第1の所定時間の限時動作を行なう第
1のタイマ部、前記インタホン鋭器から認識信号を受信
する認識信号受信部、前記信号発生錠から施錠状態信号
を受信する施錠状態信号受信部、前記認識信号受信部の
出力信号に基いて動作を開始し前記音声発生装置を動作
させるための第2の制卸信号を発する第2の制御信号発
生部、前記第2の制御信号発生部のリセット信号に基い
て動作を開始し前記第2の所定時間の限時動作を行なう
第2のタイマ部、及び少くとも前記第2の制御信号発生
部のリセット信号に基いて動作を開始し得るようになさ
れ前記録音装置を所定時間動作させる第8の制御45号
を発生する第3の制御信号発生部、を具備じtコもので
ある特許請求の範囲第1項記載の自動通話装M。 (3)前記第8の制御信号発生部は、n記第2の制御信
号発生部のリセット信号または前記呼出信号受信部の出
力信号の何れかを任意に選択して入力し得るように設け
られた選択スイッチ手段を有し両信号のうち選択された
方の信号に基いて動作を開始するようになされたもので
ある特許請求の範囲第2項記載の自動通話装置。 (4)前記呼出信号受信部は、呼出信号を受信した時点
から前記第1の制御信号受信部の動作を開始させる出力
信号を発するまでに所定の遅延時間をもたせるための遅
延回路を有するものである特許請求の範囲第2項記載の
自動通話装置。 (5)前記第1の制御信号発生部は、前記音声発生装置
が前記第1のメツセージを伝えるに要する時間前記第1
の制御信号の出力を持続するためのタイマを有するもの
である特許請求の範囲第2項記載の自動通話装置。 (6)前記第1のタイマ部は、所望の時間設定が可能な
タイマを有するものである特許請求の範囲第2項記載の
自動通話装置。 (7)前記認識信号受信部は、前記認識信号を受信して
少くとも前記第1のタイマ部をリセットするリセット信
号を発生する第1の回路部と、前記認識信号を受信して
少くとも前記第2のタイマ部をリセットする第2の回路
部とを有するものである特許請求の範囲第2項記載の自
動通話装置。 (8)前記施錠状態信号受信部は、外部施錠の信号を受
けている場合、前記認識信号受信部の出力信号を受けそ
の受けた時点より所定の遅延時間の後に前記第2の制御
信号発生部の動作を開始させるだめの遅延回路を有する
ものである特許請求の範囲第2項記服の自動通話装置。 (9) lli前記第2の制御信号発生部は、前記音声
発生装置が前記第2のメツセージを伝えるに要する時間
前記第2の制卸信号の出力を持続するためのタイマを有
するものである特許請求の範囲第2項記載の自動通話装
置。 000■記第2のタイマ部は、所望の時間設定が可能な
タイマを有するものである特許請求の範囲第2項記載の
自動通話装置。 αI)前記第3の制御信号発生部は、前記録音装置の作
動時間を規制すべく前記第3の制御信号の出力時間を限
定するタイマと、前記88の制御信号の出力停止後に制
卸回路全体をリセットする信号を発するリセット回路を
有するものである特許請求の範囲第2項記載の自動通話
装置。 (6)前記制御回路は、前記第1の所定時間内に前記イ
ンタホン子器のマイクロホンを通して応答があった場合
には一定の時間間隔で所定の回数繰り返して所定の呼出
装置を動作させるための呼出動作信号を発生する呼出動
作信号発生部が更に付加されたものである特許請求の範
囲第2項記載の自動通話装置。 03前記認識信号受信部は、前記第1の回路部が6fl
i!c!認iA信号と前記呼出信号受信部の出力信号
とを入力とする論理積回路を有するものであり、前記第
2の回路部が前記認識信号とnn記第2の制御信号発生
部の出力信号とを入力と子る論理積回路を有するもので
ある特許請求の範囲第7項記載の自動通話装置。 σ→前記施錠状態信号受信部は、制卸回路の動作が前記
信号発生錠よりの施錠状態信号の値に依存する信号発生
錠モードと施錠状態信号の如何にかかわらず動作する独
立モードの少くとも2種類の動作モードを選択し得るた
めの切換スイッチ手段により選択された信号を−の入力
とし前記施錠状態信号を他の入力とする論理和回路を構
成するように設けられた特許請求の範囲第2項または第
8項の何れかに記載の自動通話装置。 αQ前記呼出動作信号発生部は、前記施錠状態信号受信
部に接続され呼出装置の動作の間隔を規制するタイマ、
毎回の動作時間を規制するタイマ及び動作の繰り返しの
回数を規制するプリセットカウンタを有するものである
特許請求の範囲第12項記載の自動通話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13410482A JPS5923959A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 自動通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13410482A JPS5923959A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 自動通話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923959A true JPS5923959A (ja) | 1984-02-07 |
JPS6261184B2 JPS6261184B2 (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=15120540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13410482A Granted JPS5923959A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 自動通話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923959A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2610434A1 (fr) * | 1987-01-29 | 1988-08-05 | Mirica Gheorghe | Portail electronique dissimulateur |
EP0327961A2 (en) * | 1988-02-02 | 1989-08-16 | URMET S.p.A. Costruzioni Elettro-Telefoniche | Static-component electronic device associable with individual house-phone sets with additional function of automatic house-phone answering system |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13410482A patent/JPS5923959A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2610434A1 (fr) * | 1987-01-29 | 1988-08-05 | Mirica Gheorghe | Portail electronique dissimulateur |
EP0327961A2 (en) * | 1988-02-02 | 1989-08-16 | URMET S.p.A. Costruzioni Elettro-Telefoniche | Static-component electronic device associable with individual house-phone sets with additional function of automatic house-phone answering system |
EP0327961A3 (en) * | 1988-02-02 | 1991-01-30 | URMET S.p.A. Costruzioni Elettro-Telefoniche | Static-component electronic device associable with individual house-phone sets with additional function of automatic house-phone answering system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261184B2 (ja) | 1987-12-19 |
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