JPS5923847B2 - 空気清浄器用「ろ」材 - Google Patents

空気清浄器用「ろ」材

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JPS5923847B2
JPS5923847B2 JP13453980A JP13453980A JPS5923847B2 JP S5923847 B2 JPS5923847 B2 JP S5923847B2 JP 13453980 A JP13453980 A JP 13453980A JP 13453980 A JP13453980 A JP 13453980A JP S5923847 B2 JPS5923847 B2 JP S5923847B2
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JP
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fiber
fibers
fiber layer
polyester
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JP13453980A
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建 三成
義弘 滝
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車エンジン用空気清浄器、空調用空気清浄
器に用いる炉材に関するもので、詳細にはその炉材を構
成する密度勾配型不織布の改良に関するものである。
従来、この種の炉材としては流入空気の上流側に径の太
い繊維層を、下流側に径の細い繊維層を、それらの中間
に両者の中間くらいの太さの繊維層をそれぞれ積層し、
この多層型の繊維層をニードルパンチ処理および樹脂接
着剤を併用して一体化し、密度勾配型不織布としたもの
が使用されている。
従来の炉材においては、清浄効率を確保するために流入
空気の下流側に径の細い繊維層を用い密度を上げている
が、この繊維層の層厚が薄くなると繊維層自体がシート
状にならず、部分的な層むらを生じ高い清浄効率を維持
することが困難となる。
このことから、この繊維層の層厚を厚く(例えば0.5
〜1,0朋程度)する必要があるが、その反面でこの繊
維層の上に積層する中間層、径の太い繊維層を含めた全
体の層厚が大きくなる。
一般に空気清浄器用炉材はその使用環境条件によっては
表面濾過タイプが好ましい場合があり、このタイプにす
るには炉材の層厚を薄くシ、濾過面積を増加させる必要
がある。
従って、前記のように空気下流側の径の細い繊維層の層
厚を厚くすることによって沢材全体の層厚が大きくなる
ことは望ましいことではない。
このため、従来では空気上流側の径の太い繊維層および
中間層の各層厚を薄くしているのが実情であるが、ダス
ト保持量の低下という問題がある。
また従来のものでは、各繊維はいずれも短繊維で構成し
てあり、繊維間隙が不均一なため全体の濾過精度を上げ
る必要から樹脂接着剤を多量に用いて繊維間隙を埋めて
その間隙を小さくしなければならず、樹脂接着剤の多量
採用に伴なって、各繊維の間隙が部分的に完全に塞がれ
ることもあり、かえってダスト保持量を低下させるとい
う常置も生じる。
本発明は前記の不具合を解消するため、ポリエステル短
繊維より成る中間繊維層の一方の側に、部分的に熱融着
により繊維間どうしが固定された熱可塑型合成長繊維よ
り成るシート状スパンボンド型繊維層を複数層積層し、
かつ中間繊維層の他方の側にポリエステル短繊維より成
る繊維層を積層し、各繊維層中の各繊維の太さ、繊維量
を選定し、かつこの各繊維層の積層方向に向かって前記
中間層の他方の側の前記繊維層側からニードルパンチ加
工を施すことで部分的に各繊維層の繊維を互いに絡み合
せて一体化するとともに、樹脂接着剤を所定量付着する
ことにより、樹脂接着剤の量を低減でき、かつダスト保
持量の低下をおさえ、清浄効率を向上できる空気清浄器
用炉材を提供することを目的とするものである。
本発明の実施例では、第1図において上層1として6デ
ニールのポリエステル短繊維(繊維長51層m) 25
g/m2ト2デニールのポリエステル短繊維(繊維長
51 mm ) 259776:との混合繊維を用い、
中間層2としては1.5デニールのポリエステル短繊維
(繊維51 rnm)89層mlとの混合繊維を用いた
また、下層3としては1デニールのポリエステルスパン
ボンド繊維層50g/rrlを2層用いた。
これら上層1、中間層2、および下層3をニードルパン
チ加工により一体化し、これらの一体化シート状物にア
クリル酸エステル樹脂接着剤70g/mを付着して各層
間を接着結合した。
本発明において、スパンボンド型繊維層は例えば次のよ
うにして作られる。
即ち、例えばポリエステルポリマーを溶融し、これを金
属リング板の細孔より流しつつ空気のジェット流で延伸
して極細かつ長繊維状となし、これを移動スクリーン上
に繊維が折り重なるよう積層して繊維の一部分(全体の
5〜20%)を熱溶融して部分的に熱融着する。
これにより、ポリエステルの長繊維がシート状になった
スパンボンド型繊維層が得られる。
この繊維層は繊維自体が長く、しかも部分的に繊維が熱
融着しであるため、層厚が薄くてもシート状になり、か
つ繊維間の間隙が繊維間の部分的な熱融着によってほぼ
均一になるとともに密度が上がり、短繊維の繊維層に比
べて清浄効率、沢層精度が良好になる。
本発明では、スパンボンド型繊維層を複数層にすること
により、1層における部分的な層むらを解消でき、清浄
効率、濾過精度をさらに向上することができる。
また、上記のごとく、スパンボンド型繊維層は層厚を薄
くできるため、この繊維層に積層する他の繊維層の層厚
を大きくできる。
この他の繊維層は上述のごとく短かい繊維(例えば20
〜60mm)で構成してあって綿状を呈しているが、こ
の点と層厚を大きくできる点とが相俟ってダスト保持量
を大きくとることができ、従って、スパンボンド型繊維
層を複数層にしてもダスト保持量の低下をおさえること
ができる。
更に、スパンボンド型繊維層の採用によって、上述のご
とく、この繊維層を薄くすることが可能になるので、こ
の繊維層の上に積層する他の繊維層も含めて全体として
の炉材の層厚を従来に比べて薄くでき、従って濾過面積
の大きい表面濾過タイプに対応することができる。
更に、本発明ではスパンボンド型繊維層を複数層化にす
ることによって清浄効率向上および濾過精度が確保され
るため、全体の繊維層に対する樹脂接着剤の付着量を多
くして繊維間の間隙を接着剤で埋めて小さくする必要が
なくなるので、樹脂接着剤は各繊維層どうしを結合する
とともに全体の剛性を上げ得るに足る程度の量でよく、
従って従来に比べて炉材中に占める繊維間の間隙の全容
積を多くでき、この点からもダスト保持量の低下を防ぐ
ことができる。
更に、スパンボンド型繊維層を複数層にすることにより
、炉材の剛性が上がり、ひだ折り加工後、エレメント組
付時にひだの接近等の不具合が解消できることからもダ
スト保持量の低下を防ぐことができる。
また、剛性が上がるため少ない量の樹脂接着剤で済むか
ら、コストを低減することもできる。
本発明において、各繊維層は第1図のごとくニードルパ
ンチ加工により互いに一体化される。
即ち、第1図において、径の太いポリエステル短繊維層
より成る上層1、径の細いポリエステル短繊維層より成
る中間層2、およびスパンボンド型繊維層より成るシー
ト状下層3は第1図のごとく積層され、ニードル4を用
いて各層1,2.3をニードルパンチ加工を行ない一体
化する。
つまり、上層1側から各層1,2.3の積層方向にニー
ドル4を挿入し、ニードル4を引抜くことにより、ニー
ドル4の挿入された部分は各層1,2.3の繊維が互い
に絡み合って絡み合い部aが形成される。
本発明は、この絡み合い部aによって各層1゜2,3の
互いが結合されるため、各層1,2.3の層間剥離が生
じにくい。
なお、ニードルパンチ後の全体の厚さは1.7〜2.8
順が望ましい。
1.7rILrItを下回ると、ひだ折り時の剛性不足
が生じ、2,8rnmを超えるとびだ折り後の濾過面積
が小さくなり好ましくない。
本発明において、各繊維の層における繊維の配合率、繊
維の太さ、および繊維量は次のように選定される。
即ち、ダスト保持量全良好にするには、一般的にダスト
負荷時の圧力損失上昇の少ないポリエステル繊維を用い
る。
また、ダスト保持の観点から保持能力の大きい繊維状態
にする必要から表面が綿状になる繊維長の短かい繊維(
20〜60朋)を用いる。
第1図の上層1は空気上流側に配置されるため、ダスト
保持量の大きいことが必要であり、また下層側の中間層
2、下層3にダスト保持に関して負担をかけないことが
必要である。
このことから、上層1は径の太さ4〜15デニールのポ
リエステル短繊維と径の太さ1〜4デニールのポリエス
テル短繊維との混合繊維で構成する。
ちなみに、上層1に径の太いポリエステル短繊維のみを
用いるとダスト保持効率が悪く、また径の小さいポリエ
ステル短繊維のみを用いるとダスト保持効率は良くなる
が、反面ダスト保持による目詰り現象を生じる。
なお、上層1は単に径の太さ4〜15デニール、径の太
さ1〜4デニールの径の異なる2種のポリエステル短繊
維を組合わせただけでは、その比率によって上記の問題
が生じ易くなるので、径の細い側(太さ1〜4デニール
)のポリエステル短繊維は20〜40g/rrr”の繊
維量、径の太い側(4〜15デニール)のポリエステル
短繊維は20〜409 / m″の繊維量が必要である
中間層2の繊維はポリエステル短繊維を用いる点で上層
1と共通であるが、この中間層2では上層1に比べて細
かい粒子のダストを捕捉する必要があるので、径の細い
1〜6デニールのポリエステル短繊維を用いる。
また、繊維量は40〜60g/ m”が必要である。
下層3のスパンボンド型繊維の径の太さは0.5〜2デ
ニールが望ましい。
0.5デニ一ル未満であると細すぎて緻密になり、2デ
ニールを超えると清浄効率の点で問題がある。
このスパンボンド型繊維層は前述したごとく、長繊維の
一部が熱融着により固定されているが、その比率は5〜
20受が望ましい。
5%未満では繊維間の間隙が不均一になって濾過精度が
低下するとともにシート状になりにくい。
一方、20%を超えると密度が上がり過ぎ、早期目詰り
を生じる。
なお、この繊維層の材質はポリエステルでもよく、また
ナイロン、ポリプロピレンでもよく、要は熱融着できる
熱可塑性合成繊維であればよい。
本発明において、樹脂接着剤はアクリル酸エステル、水
溶性フェノール、これらの混合物、エポキシ樹脂等、熱
可塑性、熱硬化性樹脂を使用できる。
この樹脂接着剤の炉材に対する付着量は50〜809/
mが望ましい。
ちなみに、50 g/ m未満であると炉材の硬さく剛
性)が不足し、例えば炉材をひだ折り加工して第2図の
ととく濾過エレメント5とした場合、通気抵抗増加時に
ひだの密着を招き好ましくない。
一方、80 g/ mを超えると、下層、即ちスパンボ
ンド型繊維層の繊維間の間隙を塞ぎ、ダスト保持量低下
につながる。
以下本発明を具体的実施例により説明し、かつ従来の炉
材と比較した実験結果も説明する。
本発明の実施例では、第1図において、上層1として6
デニールのポリエステル短繊維(繊維長51mx) 2
5 g/rrtと2デニールのポリエステル短繊維(繊
維長51 mrn”) 25 g/m”との混合繊維を
用い、中間層2としては1.5デニールのポリエステル
短繊維(繊維長38朋)30g/mと1.5デニールの
レーヨン短繊維(繊維長29mm)17g/ m”およ
び2デニールのポリエステル短繊維(繊維長51mm)
8g/m”との混合繊維を用いた。
また、下層3としては1デニールのポリエステルスパン
ボンド繊維50 g/ m’を2層用いた。
これら上層1、中間層2、および下層3をニードルパン
チ加工により一体化し、これらの一体化シート状物にア
クリル酸エステル樹脂接着剤70g/mを付着して各層
間を接着、結合した。
上記構成によれば、上層1側が密度小、下層3に向かう
に従って密度が犬となる密度勾配型炉材であり、上層1
側で粒子径の大きいダストを捕捉し、下層3へ向かうに
従って微粒子径のものを捕捉する。
上記各層1,2,3はニードルパンチ加工によって各層
1,2.3の積層方向に上層1側から部分的に各層の繊
維が絡み合い、しかもその絡み合い部は繊維密度が高く
なり、かつこの絡み合い部へも樹脂接着剤が付着し、従
って全体が強固に結合した一体型の炉材が得られる。
次に、上記実施例記載の組成をもつ本発明炉材と従来の
炉材との性能を比較した実験結果を説明する。
第3図はJISD1612(エアクリーナテスト方法)
により実験条件として1800ccエンジン、最高風量
4.8 m”/mrrt、ダスト濃度1 g/rrr’
(J IS8種粉体)とし、ダスト負荷に対する増加通
気抵抗を測定した結果である。
また、第4図は上記テストに伴なう初期清浄効率とフル
ライフ清浄効率を測定した結果である。
第3図は、縦軸に増加通気抵抗△P1横軸にダ叫*スト
供給量yをとっである。
第4図は縦軸に清浄効率係、横軸にダスト供給量gをと
っである。
図中、Aは従来の3層型密度勾配型不織布製の濾過体で
、上層は6デニールのポリエステル(繊維長51mm)
50%と3デニールのレーヨン(繊維長50mm)50
%とより成り、中間層は3デニールのポリエステル(繊
維長40mm)50饅と1.5デニールのレーヨン(繊
維長30mm)50%より成り、下層は1.5デニール
のレーヨン(繊維長30rILi)100%より成る。
なお、全体の厚さは3.5肱、濾過面積は2700CT
Lである。
Bは前記組成より成る本発明炉材に対し下層3のスパン
ボンド型繊維層を1層にしたのみであり、全体の厚さは
2、2 WLTIL、濾過面積は3,100fflであ
る。
Cは前記組成より成る本発明瀘材製の濾過体であり、全
体の厚さは2.5 mmz 沢層面積は3,100ff
lである。
結果を表1および第3図、第4図に示す。
なお、表1において、ηi(イ)は20gのダスト供給
時の効率で表わされる初期清浄効率、ηfに)は増加通
気抵抗300 mmkg時の効率で表わされるフルライ
フ清浄効率を示している。
表1および第3図、第4図の結果から明らかなごとく、
本発明炉材よりなる濾過体Cは、従来の濾過体Aに比べ
て、ダスト保持量の低下がなく、また、濾過体Bに比べ
て清浄効率の点で優れていることがわかる。
本実施例では下層にスパンボンド繊維50g/m′を2
層使用したが、本発明は層数を限定するものではなく、
例え、ばスパンボンド繊維30g/mを3層使用しても
よい。
以上詳述したごとく、本発明は、 (1)シート状スパンボンド型繊維層を複数−使用し、
1層における部分的な層むらを解消し清浄効率、濾過精
度を向上することができる。
(2)スパンボンド型繊維層は層厚を薄くできるため、
他の繊維層の層厚を大きくでき、また短かい繊維で構成
し綿状を呈しているので、ダスト保持量を大きくとるこ
とができ、スパンボンド型繊維層を複数層にしてもダス
ト保持量の低下をおさえることができる。
(3)スパンボンド型繊維層を使用することによって、
E材全体の層厚を従来に比べ薄くすることができ、従っ
て濾過面積の大きい沢層体を得ることができる。
(4)スパンボンド型繊維層を複数層化にすることによ
って、清浄効率向上および濾過精度が確保されるため、
樹脂接着剤の付着量が低減でき樹脂接着剤も少量で済み
から、コスト低減をすることもできる。
(5)スパンボンド型繊維層を複数層にすることにより
、炉材の剛性が上がりひだ折り加工後エレメント組付時
にひだの接近等の不具合が解消でき、ダスト保持量の低
下を防ぐことができる。
(6)中間繊維層の他方の側に配置した繊維層からニー
ドルパンチ加工を行なっているため、そのニードルパン
チ針でスパンボンド型繊維層ニ針穴が生じても他の繊維
層(上記繊維層、中間圓からの繊維がその針穴を栓ぎ、
清浄効率の低下を防ぐことができ、従ってスパンボンド
型繊維層の効果を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明炉材の一実施例を示す横・断面図で、ニ
ードルパンチ加工の工程も含めた図である。 第2図は第1図の炉材を用いた沖過体を示す一部断面図
、第3図および第4図は本発明の詳細な説明に供する特
性図である。 1・・・・・・上層、2・・・・・・中間層、3・・・
・・・下層、a・・・・・・絡み合い部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 径の太さ1〜6デニールで繊維量が40〜60g/
    mのポリエステル短繊維より成る中間繊維層と、この中
    間繊維層の一方の側に複数層配置され、部分的に熱融着
    により繊維間どうしが固定された熱可塑型合成長繊維よ
    り成るシート状スパンボンド型繊維層と、前記中間繊維
    層の他方側に配置され、径の太さ4〜15デニールで繊
    維量が20〜40 g / rn:のポリエステル短繊
    維および径の太さ1〜4デニールで繊維量が20〜40
    g / mのポリエステル短繊維の混合物より成る繊
    維層とを備え、この繊維層、前記中間繊維層、および前
    記シート状繊維層の積層方向に、前記中間繊維層の他方
    の側の前記繊維層からニードルパンチ加工を施すことで
    部分的に各繊維層の繊維を互いに絡み合せて各繊維層を
    一体化し、かつこの一体の繊維層に50〜80g/mj
    の樹脂接着剤を付着して成ることを特徴とする空気清浄
    器用炉材。
JP13453980A 1980-09-26 1980-09-26 空気清浄器用「ろ」材 Expired JPS5923847B2 (ja)

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JP2004301121A (ja) * 2003-03-20 2004-10-28 Ambic Co Ltd 内燃機関用不織布エアーフィルター

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