JPS5923686A - 画像信号の復号化方式 - Google Patents
画像信号の復号化方式Info
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- JPS5923686A JPS5923686A JP57132510A JP13251082A JPS5923686A JP S5923686 A JPS5923686 A JP S5923686A JP 57132510 A JP57132510 A JP 57132510A JP 13251082 A JP13251082 A JP 13251082A JP S5923686 A JPS5923686 A JP S5923686A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N19/60—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、画像の狭帯域伝送又は蓄積を目的としてア
ダマール変換によって周波数領域に変換した各シーケン
スの1量子化値の相ひせを拘号化した画像信号を復号化
する方式に関する。 画[象の統言1的性質から冗長48号を除去することに
よって、または視覚特性から不要な信号を除去−「るこ
とによって、面1像を能率良く伝送又は蓄積することか
従来より広く行なわれており、その処理手段の1つとし
て直交変換符号化方式か知られて(・る。この直交変換
符号化方式(」1.1iJj像を互いに隣接する画素群
で成るυ1数のブロックに分割し、1ブロツク内の画素
群を直交変換によって周波数領域に変換し、その変換出
力である各周波数のスペクトラムに偏りが4在1−ろこ
とを利用して、そσ)各スペクトラムに適q+ i、C
El−子化レベルを配分し、つまり視覚的に許容される
範囲内で歪をJジえることによって、情報用を減らす方
式である。直交変換の1つの方式であるアダマール変換
は、変換マトリクスが11」及びr−tJを要素として
おり、加3v器だけで+71f成できるため回路が簡単
になる特長を有する。 ところで、アダマール変換によって周波数領域に変換さ
れたシーケンスはフーリエ変換における周波数軸に対応
するものであり、0次のシーケンスは直流成分の量を、
高次のシーケンスは高周波成分の景をそれぞれ表わすパ
ラメータと入なすことができる。このため、ブロック内
の原画素間の相関が強ければ、アダマール変換後の信号
のエネルギーは低次のシーケンスに集中することになる
。 一般的な画像では高周波成分のエネルギーが少ないので
、視覚的に許容される範囲内で量子化レベルのビット数
を減らすことができる。また、帯域圧縮を目的としたア
ダマール変拗符号化方式は、特に低ビツトレートの符号
化として有効であり、量子化による劣化を視覚的に目立
たないように分散することができる。すなわち、清らが
な部分のノイズは目につきやすいが、急峻な変化のある
部分σ)ノイズは目につきに(いといった視覚特性から
、量子化が容易に行なえるという利点がある。 しかし/、
ダマール変換によって周波数領域に変換した各シーケン
スの1量子化値の相ひせを拘号化した画像信号を復号化
する方式に関する。 画[象の統言1的性質から冗長48号を除去することに
よって、または視覚特性から不要な信号を除去−「るこ
とによって、面1像を能率良く伝送又は蓄積することか
従来より広く行なわれており、その処理手段の1つとし
て直交変換符号化方式か知られて(・る。この直交変換
符号化方式(」1.1iJj像を互いに隣接する画素群
で成るυ1数のブロックに分割し、1ブロツク内の画素
群を直交変換によって周波数領域に変換し、その変換出
力である各周波数のスペクトラムに偏りが4在1−ろこ
とを利用して、そσ)各スペクトラムに適q+ i、C
El−子化レベルを配分し、つまり視覚的に許容される
範囲内で歪をJジえることによって、情報用を減らす方
式である。直交変換の1つの方式であるアダマール変換
は、変換マトリクスが11」及びr−tJを要素として
おり、加3v器だけで+71f成できるため回路が簡単
になる特長を有する。 ところで、アダマール変換によって周波数領域に変換さ
れたシーケンスはフーリエ変換における周波数軸に対応
するものであり、0次のシーケンスは直流成分の量を、
高次のシーケンスは高周波成分の景をそれぞれ表わすパ
ラメータと入なすことができる。このため、ブロック内
の原画素間の相関が強ければ、アダマール変換後の信号
のエネルギーは低次のシーケンスに集中することになる
。 一般的な画像では高周波成分のエネルギーが少ないので
、視覚的に許容される範囲内で量子化レベルのビット数
を減らすことができる。また、帯域圧縮を目的としたア
ダマール変拗符号化方式は、特に低ビツトレートの符号
化として有効であり、量子化による劣化を視覚的に目立
たないように分散することができる。すなわち、清らが
な部分のノイズは目につきやすいが、急峻な変化のある
部分σ)ノイズは目につきに(いといった視覚特性から
、量子化が容易に行なえるという利点がある。 しかし/、
【がら、歪による画グ1劣化を防ぎ、高能率
な符号化を行なうためにはブロックサイズを大きくする
必要があり、それに併って回路用が増大し、高価な:#
隆になってしまう欠点がある。 この発明は上述の如き点に鑑み、画質劣化を防ぐと共に
、回路構成が簡単で高能率に符号化された画像信号を、
復号する方式を提供することを「目的と(7ている。 以下にこの開明を税、明する。 先ず、この発明の前提とブよる画像信号のtη号化方式
について説明する。 第11¥1は画像を2×2のブロックL(ij (i
= 1.2.・・・、j=1.2 、・・・)に分割1
−、た場合の様子を示すものであり、ii!ii累1は
、112査ライン11゜h −l−1・・・で順次走査
されるようになっている。そして、ブロックT31jの
画素1に対する画素信号(濃度18号)を図示の如(x
l、 x、、 、 x3. X4とすれば、正規化され
たアダマール行列は2次又H,4次のアダマール行列を
用いて次の(1)式のように表わすことができる。 ・・・・・・・・・・・・ (1) ここにおいて、シーケンスI(o 、 Hl 、 11
2 、 I−+3はそれぞれアダマール変換によって周
波数領域へ変換された4次の周波数成分に対応し、)l
oは直流成分シーケンスを、J−11は垂直成分シーケ
ンスを、■−12は水平成分シーケンスを、l−13は
傾余1成分シーケンスをそれぞれ示している。なお、ブ
ロックBiJのi行における走査ラインh、h+1を同
時に走査して両累X1〜x4の画像情報を読出し゛〔も
良く、先ず走査ライン11を走査して画素X□及びx3
の画像情報を一旦バッファメモリに記憶し、その後に走
査ラインh +1を走giit シた時に画像48号X
1〜X4を順に読出すようにしても良い。 ところで、一般的な画像では隣JKする画素間の相関が
強いため、低次成分のエネルギーが高く、高次成分のエ
ネルギーが低く観測される。そして、各成分はそのエネ
ルギーの大きさに応じた量子化レベルのビットiの配分
を受けることに)、(るが、直流成分のエネルギーは他
の成分(垂直、水平。 傾斜)に比べて特に大きいので、直流成分のエネルギー
を低く一硝一ろような変換手法を採用することし[よっ
て、高能率1.[符号化を実現ゴる心安がある。 このよう!、r変換手法として、アダマール変換によつ
t4fられた各シーケンスを線形予測する方式が知られ
ている。 次に、この約1形予測方式を説明−「ろ。 脚形予測方式はプロツクーリーイズが1×11又は2×
11のときにiiJ能なものであり、白、ブロックサイ
ズが第2図に示すように2×11の例として、先ず水平
方向に各ブロック毎にアダマール変換を施し、その後に
垂直方向に各ブロック4Uに絆形予測する場合を考える
。そして、アダマール変換によって得られた各シーケン
スをH7o 、 )17tとし、便宜上第2図のように
配性する。ただし4=o。 1、・・・、(n−])である。 ぞして、ブロックIJi−1,−Jにおけるシーケンス
Ill0′からブロック川jにおV)るシーケンスI−
Ll。 を、次の(2)式に従って予測する。 Hlo = トIlo ’−4(711’−I(61・
・・・・曲 (2)このときの予測誤差成分シーケン
スΔ11.eoをΔI(lo = Hno −111゜ =IMo−)L6o’+1−1#’+4−Lex
・、曲、 (3)とすれば、この予測誤差成分シーケン
スΔ111!oはブロック間の各画素の距離を最も短か
くするものである。なお、シーケンス11e1は予測す
ることな(そのまま伝送する。 ここで、アダマール変換によって10だ各シーケンスを
線形予測した場合の効果を示すため釦、伝送すべき画像
の総エネルギーと比較しながら説明才る。 メモリーレスカラス分布に従う画像Xの分散をσX+’
6シー!−ンスyの分散をσ2Y、ブロックサイズをへ
、一部のシーケンスに線形予11すを用いた場合の分散
をσ2Δyとすれば、し・−ト歪理論(几atedis
tortion theory ) KMづき伝送エ
ネルギーの絶対値番上平均値1’a として、ぞ」し
それ次のように力えられる 又にし そして、伝送エネルギーの相対値1’rは1’r”、L
OItll!1gff2−Pa −−−−−−−
−−−−−(6)となる。上記(4)〜(6)式の削η
から2r13図に示すような結果を得た。 この第3図において、’FS性Iは1次元のアダマール
変換のブロックサイズに対応−するパワーの変化を示す
ものであり、特性■は2次元のアダマール変換のブロッ
クサイズVこ附応するパワーの変化を示すものであり、
■11〃び1vはそれぞれ特性■及びI【を水平方向に
アダマール変換すると共に、垂直方向に線形予測した場
合の特性を示(2ている。 なお、総エネルギーは35.2 dBと′1.cつてい
る。これから明らかなように、%性I及びi[はいずれ
もブロックサイズを大きくするW従って伝送エネルギー
が小さくなっているのに対し、喘性tU及びTVはブロ
ックサイズ忙はとんど関係なく一定の伝送エネルギー(
約15 dI3 ) となって(・る。このことは、
伝送エネルギーの点から見れば、ブロックサイズ4×1
又は2×2を選び、線形予測を行なうのが効率的である
ことを示している。 このように水平方向にアダマール変換を行ない、垂直方
向に線形予測を行);c ウと効率的であることが分っ
た。この場合、前のブロックラインにおける全シュケン
スを記憶するためのバッファメモリが必要になるが、こ
のバッファメモリの谷」:を節約するためK、ブロック
サイズ2×2を用いて水平方向にアダマール変換を行/
Xい、同様に水平方向にかP形予測を行なうことが考え
られ?47る。この場合、バッファメモリは4次σ)シ
ーケンスを記1.W−する容hトがあれば良(、第1図
のブロック川、j−1及び131jのように、同一ブロ
ックラインにおける前ブロックBi、j−1の各シーケ
ンスLlo’ 、 )(1’ 。 ■12′、■13′から現ブロック131jのシーケン
スI(。 、 Ill を予測することとなり、結局伝送すべきシ
ーケンスは、予測誤差成分ジ−タンス 及び水平成分シーケンスH2、傾斜成分シーケンスI1
3 となる。ここに、垂11成分シーケンス111は
既にブロックBij内の和と差で414゛成さJlてお
り、伝送エネルギーも直流成分シーク”ンス1−1o
に比べ非常に小さいため、静J!形予測しCもその効果
は少〕、(い。つまり、シーケンスHs と予i1+
11誤差成分ΔHlでは伝送エネルギーの大きさにほと
んど差がなく、シーケンスHa だけについて線形予測
を行ない、伝送すべきシーケンスをΔl−1o 、 l
−b 、 H2及びH3とすれば良い。 よって、以下ではこの例(ΔH,o 、 Hx 、 l
−12。 113)を用いて説明する。 ブロックサイズ2×2を用い、画素群に水平方向にアダ
マール変換を施し、得られた各シーケンスを視覚的に許
容される範囲内でm子化し、その後に現ブロックの直流
成分)1o を予測し、その予測誤差成分Δl−1oを
求め、シーケンスΔFIO1出。 i(z及びl−13を伝送するとする。 ここに、従来はこれらシーケンスフ110.由。 H2及びH3に対して適当な量子化レベルを与え、ビッ
ト数の配分を行なって符号化寸ろようにしている。たと
えばシーケンスΔ[4o 、 )11. H−z 、
H3にそれぞれ7ピツト、5ビツト、5ピツト、3ピツ
トを配分すれば、1ブロツクに対して合計加ビット(平
均5ビット/画累)を伝送又は蓄積するようになり、能
率的な符号化とはいえないのである。したがって、更に
圧縮率を上げるためにはブロックサイズを大きくする必
要があり、このため回路が増大するといった欠点もル】
・′)だ。 これに対し、各シーケンスのiv量子化値σ)絹合せに
よって、その絹合せの発生確率に応じた可変長符号化を
行7(えは、これによって大+117.Cデータ圧縮が
司能とブrろ。次に示す表itよ、標準的1/、C画像
を7ビツト/画素でザンプリングし、ブロックサイズ2
×2を用(パ(水平方向に°アダマール変換を行lKい
、得られたシーケンス1Joa 、 −111a 、
t12a 。 113aそれぞれに適した量子化レベルを力え、シーケ
ンスh1.子化値とし7て(・る。この、H量子化は、
画像の空間パワースペクトラムの中でfir、’Aa的
に劣化を生じブ「いfl・1」、囲で各周波数成分yに
4(j Dを許容することであり、このときの伝送G(
必砦な情flt 、%、 l・け、レート歪理論から ・・・・・・・−・・・・ (9) で寿えもれる。 画素信号x1〜x4が7ピツl−/画素で入力され、ブ
ロックサイズ2×2を用(・た場合の正規化されたアダ
マール変4興の出力シーケンスl1oa〜113aは、
最大8ビツト必要となる。しかしl、cがら、捗、覚的
に許容される歪レベルとして、シーケンスt−1,0a
。 [11a 、 H2a及びl−13aに対してたとえば
それぞれ1ビツト、2ビツト、2ビツト及び3ビット相
当のホワイトノイズな力えるように17ても区(、ここ
ではシーケンスl1oa−S−113aのそれぞれの最
下位ピット(]、S)3 ) 4i111から1ビツト
、2ビツト、2ビツト、3ビ゛ツト相尚シフトオろこと
に」、9ピツト圧縮[7、hi量子化行なうようにして
いる。この後、iM流成分シーケンス]“10 に対
して前記散子化圧縮値を伸張して細形予測を行ない、予
測誤差成分Δ110を得てからシーケンスハ(子化値Δ
110 、 III 。 11z及びIbの組合せ釦基づき、組介せ番号CO〜C
3を形成する。 表1において、たとえば組合ぜ番号C1は、予61す誤
差成分シーケンスΔlloだけが11」又は「−1」の
値をとり、他のシーケンス層子化値111−113が全
て「0」の値をとることを示しており、この組合せの発
生確率が23.9%であることを意味している。また、
±hはシーケンス量子化値が任意の値をとり得ることを
示しており、ブロックコードはブロック内の区切りを示
すコードであり、各組合ぜの発生確率に差が少ないので
全てのブロックに2ビツトを割描てている。さらに、デ
ータコードは組合せ番号COに1y1シては何らデータ
を伝送せず、組合せ番号CI K関しては正負符号Sの
みを伝送し、組合せ番号C2に関しては正負符号Sの後
ろl/C6ビットのデータを送ることを示しており、組
合せ番号C3に関してはシーケンス電子化値H3、H2
、14s 、 1lJoにそitぞれ正9打号Sと共に
3ビツト、5ビツト、5ビット、7ビツトを割当てて、
シーケンス量子化値Δflo〜H3の組合ぜに応じた可
変長符号データを伝送することを示している。したがっ
て、伝送する符号長は、組合せ番号COの場合は2ピツ
ト、組合せ番号CI の場合は3ビツト、組合せ番号C
2の場合は9ビツト、組合せ番号C3の場合は22ピツ
トである。なお、組合せの発生確率は、ボートレー1・
等の空間周波数の低い画像、風景写真のような空間周波
数の高い画像等をイM1々テストし、平均的に求めたも
のである。 このように、EiJ’変長符号な力えることによって〃
l率的なイζ1′号化を実現することが7iJ能となる
。なお、シーケンス量子化値の確率分布はラプラス分布
妬似ており、各シーケンス量子化値に可変長彷号を力え
ることも考えられるが、この場合、最もり、Uかいイー
T号長4名シーケンスにカえても合計4ビツト/ブロツ
クにプIる。しカルl:cがら、表1のように組合−せ
に対応して符号化才ろよ5に1′れば、児も短かい符号
長で2ビツト/ブロツクであり、その発生M度が6.5
係も存在−1−ることがら、この発明の符号化方式が非
常に効率的であることは明らかである。 以上のように、画像の?P間ススペクトラム中で量子化
時に与えた歪レベル以下σ)データは伝送ぜずに捨て、
表1の例ではシーケンス−M子化値113、112.
)(t 、ΔHoに対してそれぞれ3ビツト、5ビツト
、5ビツト、7ビツトに圧縮して伝送するようにし、て
おり、平均伝送情報量が2.1ピット/画素となり、極
めて効率的な符号化方式であることが分る。 次に、上述した符号化方式を、表1に従って実現する具
体的な回路例を第4図及び第5図に示して説明すると、
走査ラインによって読出された画素信号X1 ”’−X
4はアダマール変換器10に入力され、周波数領域に変
換されたシーケンスHoa−S−H3aが量子化部20
に入力され、量子化M1ζ20を構成する量子化器22
で量子化された水平成分のシーケンス量子化値l−12
、量子化器ハで量子化された垂直成分のシーケンス量子
化値)It、量子化器nで量子化された傾斜成分のシー
ケンス量子化値1−13はそれぞれ後段の可変長符号変
換回路40に入力される。 また、量子化器21のtt’力でル)るiσ流酸成分シ
ーケンス量子化値Hoはシーケンス量子化値1−1z
と共に第5図妊示すような予測器間に入力され、予測器
30で予測された予測誤差成分シーケンスΔf−]−o
が可変長符号化回路40に入力される。なお、量子化器
21〜24はそれぞれパラレルシフタ又はシフトレジス
タで構成さfl、ており、アダマール変換器10で変換
さ、11だシーケンス1ira〜113a K対して、
それぞれに、適したビット数だシナ下イ曾ビット側忙同
時にシフトするようにtcつており、たとえばシーケン
ス140aに対しては1ビツト、シーケンスl1laに
対しては2ビツト、シーケンス112aに対しては2ピ
ツト、シーケンス113aに対しc+’y−3ビツトだ
けそれぞに下位ピッ)・側にシフトするようになってい
る。また、予測器:うOの伸張器31はたとえばパラレ
ルシフタで構成され′Cおり、入力されるV1流7JU
;分のシーケンス′に子化値Ho と水平成分のシー
ケンスfi(1子化値112 とのレベルが異/、【
るために、水平成分シーケンス1120レベルを変えて
両者のレベルを一致させるようにしており、遅延回路3
2及び;い目、そ旧、ぞれ1ブロック分だけlli冒目
的に遅延させるだめのものである。 一方、可変長符号データ40はI’LzA (Plop
+−anmabeeLogic Array )で構成
された比較器41を翁しており、この比較器41で判別
さitた和合せ番号CO〜C3が)Ill)M (Re
ad 0nly Memory) 42にアドレス信号
として入力される。そ17て、J?0M42から読出さ
れた符号長CLがカウンタ43にセットされ、ブロック
コードBCがシフトレジスタ45にセットされる。カウ
ンタ43に符号長CLがセットされると信号Pがセット
状態になり、クロックパルスCPによってダウンカウン
トを開始し、カウンタ43が0になったとき信号Pはリ
セット状態になる。信号Pがセット状態にk)るとき、
クロックパルスCPおよび信号PはA、Nl)ゲート4
6を介してシフト信号SSをシフトレジスタ44へ送る
。ここで、シフトレジスタ44 、45はパラレル−イ
ン/シリアル−アウト型のシフトレジスタである。また
、開子化部加からの水平成分シーケンスH2,伊直成分
シーケンスH1、(tri斜成分成分シーケンス3 お
よび予fill R’rt 30からの予測誤差成分シ
ーケンスΔlJoがシフトレジスタ44へ入力されるよ
うになっており、シフトレジスタ44からシフト出力さ
れるシフトデータはブロックコードHeを記憶している
シフトレジスタ45に入力され、シフトレジスタ45の
出力はシリアル−イン/パラレル−アウト型のシフトレ
ジスタ4乏3に人力される。レジスタ48は一定長のビ
ット数か入力されると全体が並列K ’fft、 ;’
/、出さり、、バッファメモリ49に一旦記憶された後
、11h1像信号PJ)とし7て他の装置へ伝送された
り、替私さJl、ろように1、「つている。バッファメ
モリ49 )T実時間処1i1のときに入出力間の時間
軸の袈即ノを吸収−tろための、つまりB、11間軸を
補正1−るためσ)もσ)で、1)す、必要に応じて伺
加される。 こσ)よ5 l、構成において、2フレーiラインの同
時鯖1出し、またはt7ト育ラインの)!5’l:1.
111.と1走捨線分の呆)(延とでれ出された画素イ
t;月x1〜X4がアダマール変換器10に入力されろ
ど、こi+ら画素信号x1〜X4が周波数領域のシーケ
ンス月Oa〜II 3aに変換さ」1.て量子化部20
に入力さJl、る。そして、量子化部20の、(、q、
子化器21を」、シーケンス110aを1ピツトだけ−
F位側にシフトし、指子fl;器22に−1、シーケン
/<112Rを2ピツトだり下イi7 fllll V
Cシフl−L、同様に量子化器囚はシーケンス111a
を2ピツ]・だに3− 下位側にシフトし、近・子化器
ηはシーケンス1(3aを3ビツトだけ下位側にシフト
する。ここで、いずれも上位ビット側からは正・負の符
号がシフトされてくる。このよ5にしC得られたシーケ
ンス量子化値Ho〜l−13のうち、■ll〜l−13
を可変長符号化回路40の比較1fi41に入力すると
共に、シフトレジスタ44に入力する。そして、直流成
分シーケンス1−ioは予測器30に入力され、この予
測器Iで水平成分シーケンスllz と共に予測誤差
シーケンスΔl−10を形成し、この予測誤差シーケン
スΔHoを比較器41に入力すると共に、シフトレジス
タ44に入力する。ここに、比較器41はPLAでプロ
グラミング構成されており、入力されるシーケンス量子
化値Δt1.o 、 H+ 、 I【2. iI3の値
に基づいて前述の表1に従った糺合せ番号(:O−、、
(:3を判別し、組合せ番号CO〜C3のいずれ1か1
つを2値信号たとえばゝ工′とする。たとえば予測誤差
シーケンスΔH。 が「1」で、他のシーケンス出〜I−J 3がいす、)
tも「0」の場合には、組合せ番号C1のみがゝ1#と
なり、他の組合せ召号CO及びC2、C3はいずれも′
0“どなっている。 こうして、比較器4Jで判別さitた組合−V番号Co
−、−C3か111c)M42に入力されろど、llc
IM42はこの組合ぜ番号CO〜C3のゝゝ1 //な
アドレス信号として、該当アドレスに記1.ヒされてい
る符号長データCLおよびブロックコード1り(うをt
’f’+?、出し、こσ精143長デークCLをカウン
タ43にセットすると共にブロックコードHCをシフト
レジスタ45にセットする。したか・つて、たとえを1
.Ii[を冶せ敵−号C21,+’−巾1別されて1(
0Δ・142に入力さ」しると、HQM42から符号L
+ r’ 9 Jかカウンタ43にセットきJl、、か
つシフトレジスタ/15にJ−10JがセットさJし、
カウンタ43のカウントダウンに夕月応し゛Cシフトレ
ジスタ伺および45σ)内容をシフト出力する。[、た
メβつで、シフトレジスタ48には「10」 以下9
ビツトが入力されろことになる。また、比較器旧か!1
1合せiv号COと判別した場* VL’を上、カウン
タ43にG、1.符号長1−2 Jがセットさ」シ、か
つシフトレジスタ45に「00」 がセットされるこ
とに!!す、シフトレジスタ48V1は100」 だけ
が人力される。このようにしてシフトレジスタ48に直
列νこ人力さハたデータは、並列に変換され゛〔たとえ
ば8ビット単位でバッファメモリ49に記憶され、時間
軸の補正を行なった後に画像信号P J)として出力さ
れる。か(して、第4図及び第5図の回路によれば前述
の表1に従った画像信号の伝送又は蓄積を実現すること
ができる。 なお、第4図の実施例ではアダマール変換器10算を行
なうようにするのが一般的である。また、量子化器2J
−冴は量子化特件を画像の望間周波数に応じて適応的に
変化すること1よく、固定的に考えるならば省略するこ
とができることは容易に理解できる。さらに、アダマー
ル変換のブロックサイズが本実施例のように小さいとき
、一般に高周波成分に相当する傾斜成分は画゛面全体か
らみれば視覚的に殆んど劣化を力えないので、回路構成
上第4図におけるH3a 、 113 を得る回路は最
初から省略しておくことも可能である。 この発明は上述のようにして得られた画像信号P I)
を復号化才ろ方式に関するものであり、可変長符号化に
おけるデータ長を記憶しているメモリにより、入力さJ
する画像信号同)σ)データ長をH1数し、その泪数値
により入力される直列画像信号を並列画1象信号に変換
し、て後に、宅(労化時の圧縮に対応する計だけ伸張し
、得られた各シーケンスのうち予測誤差として伝送され
゛〔来たジ−ケンスレこ対して紳形予11111の逆変
換を行)、し・、その後にアダマール逆変換を行lkっ
てiTlη一画素信号を得るようにしたものである。 第6図及び6’u 7図は、この発明方式を実」、1L
ゴ°ろためのJal路41!1成例を示すものでバー)
す、前述のθ)1くしで得られた画像イへ号PIJ又は
−1」蓄積装置べに蓄積さJまた後に出力さハ、る両像
信−り円)は、直列信号としてシフトレジスタ50およ
び51にIIIJj次入力さ」1て(る。シフトレジス
タ50ii、I、び5Jはシリ−アル−イン/パラレル
−アウト型のシフ]・レジスタであり、ブロックコード
がシフトレジスタ5■に入力されたとき、デコーダ52
によってブロックコード100J 、 rolJ 、
JIOoJ 、 l”、111か解ボにされ、ANT
)ゲートA2〜A5を介してブロックコード「00」
のとき信号a、「01」 のとき信号b、「10」
のとき信号C1「11」 のとき信号dを出力す
る。信号a、b、c、dは′アドレス信号としてItl
JM、54に人力さり、、 ltOM 54の指定アド
レスから読出された符号長CLがカウンタ55に入力さ
れると信号Pは七ツ)・状態になり、カウンタ55はク
ロックパルス(zPによってダウンカウントを開始し、
カウンタ55が0に1よったとき信号Pはリセット状態
になる。信号Pがセット状態にあるとき、シフトレジス
タ50からの出力信号はANDゲーグーI を介して
シフトレジスタ51に入力され、信号Pがリセット状態
になったときI(0M54はシフトレジスタ51の内容
をデコードした信号a、b、c。 dをアドレス信号として入力するようになっている。 一方、シフトレジスタ50の内容は並列に出力されるよ
うに構成されており、シフトレジスタ50の内容はバッ
ファレジスタ53内のレジスフB几1゜13)1.z
、 13几3の定められたビット長にしたがって入力さ
れるが、その条件は信号;1 、11 、 (lおJ:
び48号Pがハ])グー)A6 、 A、7 、 Al
lなブ+−1,てイ【)ら」1゜たグートイ1号号e+
ragの状9(!に、しって決まる。 ゲートイH号elf1gによってシフトレジスク500
内簀がバッファレジスタ5:3に入力さり、Z)と、【
/ジメタ131(、x 、 l1l(,2,■L3の自
署は−バッファメモリ56σ)用足アドレスに−H,N
+21.σさAし、凹面((レジスタJ、3几1 、1
3(t、z 、 It几3(ま0にクリアされる。シフ
トt/ジスタ51内にま)ろブロックコードl’T、
Lj、、じ゛Cゲグーイ、)乞e、(+ gか出力され
、このグートイt1号e、(、gによってシフトレジス
タ50がら出力される並列データのシーケンスΔ110
〜113ばそれぞれバックアメモリ5Gに人力さjt、
バッファメモリ5Gからσ)シーケンスΔ110〜J−
13が伸張器61〜64で成る伸張71! 6(lに入
力されるようにl、cつでおり、伸張器62で伸張され
た水平成分のシーケンスIJ2a 。 伸張器63で伸張さjtだ垂直成分のシーケンス月13
、伸’i、l’z 564で伸張された傾余1成分のシ
ーケンス11.33はそれぞれ後段のアダマール逆変換
器80に入力される。また、伸張器61かも出力される
予(則誤差成分のシーケンスΔl−10’及び上記シー
ケンスH,2aはそれぞれ第7図に示すような予測器7
0に入力され、予測誤差成分として伝送されて来た直流
成分シーケンスについての線形予測の逆変換を行ない、
得られた直流成分のシーケンスHOaがアダマール逆変
換器80に入力されるようになっている。 なお、伸張部60を構成する伸張器61〜64はそれぞ
れたとえばパラレルシフタで成っており、前述した量子
化器21〜′2/Iの圧縮と逆の関係になっており、予
測器70を構成する伸張器71も同様なパラレルシフタ
で成っている。また、予測器70を構成する遅延回路7
2及び73はぞれぞれ1ブロック分だけ時間を遅延させ
るための回路であり、第5図に示す予測器30と逆の変
換を行なうようになっている。さらに、バックアメモリ
56は入出力信号の時間軸の変動を吸収、つまり時間軸
を補正する場合に必要とするものであり、アダマール逆
変換器800割算器81〜84は説明上のものであり伸
張器61〜64に含ませるのが一般的である。ItOM
52には、前述表1で示したブロックコード(′007
〜%11#)に対応してデータ長(=イr1号長−2)
が記憶されている。 このような右ll′/成にお(・て、名)゛rノックラ
インの最初σ)画像イ尼号円)がシフトレジスタ50に
到達したとき、初期信号] N ITがOJt、ゲート
OJ、’!、を介してllIJM54に人力される。こ
のとき、HOM54からは所定の府号長、我1の例では
1221 がね4長CI、として読、み出され゛〔カウ
ンタ55に入力されるト・1ト(号Pがセット状態にな
り、カウンタ55はクロックパルスCPによってダウン
カウントを11[1始し、同じクロックパルスCPで両
像信号P1.)がシフトレジスタぶ)に順次入力され、
1ビツトずつシフトし/、「がらシフトレジスタ51に
達−4−る。カウンタ55がOをカウントしたとき信4
9Pはリセット状態になり、このときシフトレジスタ5
1にはブロックコードが入っていることにtxす、l、
lこがってそのブロックコードがデコーダ52でl’l
’? 抗され信号a、1)、c、dおよびゲート46号
e+ ’ + gをイ(する。ここで、ゲート(M−号
e+’+gの状/jliによってシフトレジスタ50の
内容か、バッファレジスタ53を介してバッファメモリ
56に入力されると同時にバッファレジスタ53はOに
クリアさkる。 また、イN @ a H)) Hc+ dはIts)M
54に入力され、該当符号長CLを読み出してカウンタ
55に入力する。このように、以」二の動作をくり返し
ながら可変長省号である画像信号を、固定長の画像信号
Δno 、 l−1t 、 Hz 、 H3としてバッ
ファメモリ5Gに11[1次入力してい(ものでt)る
。 ここで、以上の動作を前述の表1のデータに対応づけて
説明すると、たとえば組合せ番号C1゜Co 、 C3
の1iff+像信号1)Dが連続して入力される場合に
は「018 J r 1−ooJ l r 11Sxx
xxxxSxxxx8xxxxSxx Jのよ5に両像
信号が伝送される。今、シフトレジスタ151に「01
」 がセットされ、信号Pがリセット状態に入ったと
する。このとき、デコーダ52は信号すおよびゲート4
6号eを出力する。 このとき、シフトレジスタ50には「5OO11Sxx
・・・」が入って、15す、したがってゲート信号eに
ょっ゛Cシフトレジスタ50の右端の「S」だけがレジ
スタB几1にセットされ、レジスタ1311.t 、
BP、2. IJIも3の内容全体がバッファメモリ5
6に人力さ」しると同時に、レジスタIJJLt〜13
几3 &−r、全て()にクリアされる。 一方、イ計号)〕によってJIc)M 54からfi’
1号長1−3 JがljQ:み出さり、てカウンタ55
にセラ)・す」シろと、(Fτ号Pがセット状観に入り
、)Jウンタ55はダウンカウントを開始し、3ビツト
をカウントするど信号1゛を1りびリセット状態妊する
。このときシフトレジスタ50および51も3ビットシ
フトしており、シフトレジスタ5t) ’IK、は[1
18XXXXXXSXX ・−・Jが、シフトレジスタ
51には[00] が入って(・る。したがって、デ
コーダ52からはイ菖号aか出力され、i+oM54か
もむ14長「2」が読み出さ」しカウンタに入る。 こσ)ときゲート13号e+ftg目2υ・すれも出力
されないので、レジスタIJ几」、IJ几2.」3几3
(コいずれも前の状態、すプよりち0を保持したままに
なっており、こσ)状態でバッファメモ1月56に入力
されろ。 符号12」がカウンタ55に入るど、内びイハ号Pはセ
ット状態に入り、カウンタ55が2ビツトをカウントす
るとイB号Pはリセット状態になる。このときシフトレ
ジスタ501Cは[SXXXXXXSXXXXSXXX
X8xx Jが、シフトレジスタ51には「11」 が
入っている。したがって、デコーダ52からは(M号d
が出力され、1.l0M54から勾■長1−22J
が読み出さ」1カウンタ55 VC入る。このときゲー
ト信号e、f、gが出力さλするので、シフトレジスタ
50の内容は全てバッファレジスタ53にセットされる
。 このようにして、シフトレジスタ50からブロックコー
ド毎に7ビツト、5ビツト、5ビツト、3ビツトに配分
されたシーケンスΔJio 、 tll、 ■12 。 H3が逓列に出力されるJ二うKなり、こ)しらシーケ
ンスΔJio〜H3がバッファメモリ5Gに入力さJし
ると同時に、バッファレジスタ53は全体がOにクリア
される。そして、バッファメモリ56に一旦記憶された
シーケンスΔIJo〜113はそノLぞれ伸張器61〜
64に入力され、月S子化器21〜2・1と逆の関係、
つまり伸張器61 ku、シーケンスΔHoを1ビット
、伸張器62および63はシーケンスH2およびIlt
を2ビツト、伸張器64はシーケンスH3を3ビツトそ
れぞれ上位ビット側へ同時にシフトする。この場合、値
の正・負にかかわらず、1位ビット側から0を挿入−1
−るよ5にシフトさノ1イ)。こうして、圧縮と逆のf
!′、I rMでf中張さ」tたシーク−ン7112a
、 LJ、1a、 IJ3aはそれぞれアタ゛マール
1す:! lz I!i!< ?、:< 80に入力さ
れ、シーケンスΔllo /はシーク−ンスJJ2;1
と共に予測器70に入力され、線形予測と辺(の変;l
rl:1が行!、「われ、得ら」1.たシーケンスJl
Oaをアゲマール逆変換器80に入り、1す々1゜アゲ
マール逆変換器80は入力された直流成り)シーケンス
1.Ioa 、水−Vt/成分シーケンスH2a 、垂
直成分シーケンス]11a及て、)゛イ:jl 余l
JJν、多)シーケンス」(3aかも7ダマールjr)
にQ、、’ Jl)弓′行ない、再生画像の内索b+−
号X0〜x4ち′イ!ノろ。 l、(お、上述の実施例ではir4′1)ir、成分の
シーケンスの糾(形予側を行なった局舎の51Jについ
て述べているが、jIIiI¥成分σ)シーケンスを紳
形予?11すし、た場合にも同様に逆の線形予測を行な
うことにより内生画素’IM・号をイ(することかでき
る。また、ブr1ツク2×2の1a1号化について説t
+l:] L、 lこが、■(1,2)×11(≧2)
を4η号化した両像イtへ号についても同様に適用すイ
)ことかできる。
な符号化を行なうためにはブロックサイズを大きくする
必要があり、それに併って回路用が増大し、高価な:#
隆になってしまう欠点がある。 この発明は上述の如き点に鑑み、画質劣化を防ぐと共に
、回路構成が簡単で高能率に符号化された画像信号を、
復号する方式を提供することを「目的と(7ている。 以下にこの開明を税、明する。 先ず、この発明の前提とブよる画像信号のtη号化方式
について説明する。 第11¥1は画像を2×2のブロックL(ij (i
= 1.2.・・・、j=1.2 、・・・)に分割1
−、た場合の様子を示すものであり、ii!ii累1は
、112査ライン11゜h −l−1・・・で順次走査
されるようになっている。そして、ブロックT31jの
画素1に対する画素信号(濃度18号)を図示の如(x
l、 x、、 、 x3. X4とすれば、正規化され
たアダマール行列は2次又H,4次のアダマール行列を
用いて次の(1)式のように表わすことができる。 ・・・・・・・・・・・・ (1) ここにおいて、シーケンスI(o 、 Hl 、 11
2 、 I−+3はそれぞれアダマール変換によって周
波数領域へ変換された4次の周波数成分に対応し、)l
oは直流成分シーケンスを、J−11は垂直成分シーケ
ンスを、■−12は水平成分シーケンスを、l−13は
傾余1成分シーケンスをそれぞれ示している。なお、ブ
ロックBiJのi行における走査ラインh、h+1を同
時に走査して両累X1〜x4の画像情報を読出し゛〔も
良く、先ず走査ライン11を走査して画素X□及びx3
の画像情報を一旦バッファメモリに記憶し、その後に走
査ラインh +1を走giit シた時に画像48号X
1〜X4を順に読出すようにしても良い。 ところで、一般的な画像では隣JKする画素間の相関が
強いため、低次成分のエネルギーが高く、高次成分のエ
ネルギーが低く観測される。そして、各成分はそのエネ
ルギーの大きさに応じた量子化レベルのビットiの配分
を受けることに)、(るが、直流成分のエネルギーは他
の成分(垂直、水平。 傾斜)に比べて特に大きいので、直流成分のエネルギー
を低く一硝一ろような変換手法を採用することし[よっ
て、高能率1.[符号化を実現ゴる心安がある。 このよう!、r変換手法として、アダマール変換によつ
t4fられた各シーケンスを線形予測する方式が知られ
ている。 次に、この約1形予測方式を説明−「ろ。 脚形予測方式はプロツクーリーイズが1×11又は2×
11のときにiiJ能なものであり、白、ブロックサイ
ズが第2図に示すように2×11の例として、先ず水平
方向に各ブロック毎にアダマール変換を施し、その後に
垂直方向に各ブロック4Uに絆形予測する場合を考える
。そして、アダマール変換によって得られた各シーケン
スをH7o 、 )17tとし、便宜上第2図のように
配性する。ただし4=o。 1、・・・、(n−])である。 ぞして、ブロックIJi−1,−Jにおけるシーケンス
Ill0′からブロック川jにおV)るシーケンスI−
Ll。 を、次の(2)式に従って予測する。 Hlo = トIlo ’−4(711’−I(61・
・・・・曲 (2)このときの予測誤差成分シーケン
スΔ11.eoをΔI(lo = Hno −111゜ =IMo−)L6o’+1−1#’+4−Lex
・、曲、 (3)とすれば、この予測誤差成分シーケン
スΔ111!oはブロック間の各画素の距離を最も短か
くするものである。なお、シーケンス11e1は予測す
ることな(そのまま伝送する。 ここで、アダマール変換によって10だ各シーケンスを
線形予測した場合の効果を示すため釦、伝送すべき画像
の総エネルギーと比較しながら説明才る。 メモリーレスカラス分布に従う画像Xの分散をσX+’
6シー!−ンスyの分散をσ2Y、ブロックサイズをへ
、一部のシーケンスに線形予11すを用いた場合の分散
をσ2Δyとすれば、し・−ト歪理論(几atedis
tortion theory ) KMづき伝送エ
ネルギーの絶対値番上平均値1’a として、ぞ」し
それ次のように力えられる 又にし そして、伝送エネルギーの相対値1’rは1’r”、L
OItll!1gff2−Pa −−−−−−−
−−−−−(6)となる。上記(4)〜(6)式の削η
から2r13図に示すような結果を得た。 この第3図において、’FS性Iは1次元のアダマール
変換のブロックサイズに対応−するパワーの変化を示す
ものであり、特性■は2次元のアダマール変換のブロッ
クサイズVこ附応するパワーの変化を示すものであり、
■11〃び1vはそれぞれ特性■及びI【を水平方向に
アダマール変換すると共に、垂直方向に線形予測した場
合の特性を示(2ている。 なお、総エネルギーは35.2 dBと′1.cつてい
る。これから明らかなように、%性I及びi[はいずれ
もブロックサイズを大きくするW従って伝送エネルギー
が小さくなっているのに対し、喘性tU及びTVはブロ
ックサイズ忙はとんど関係なく一定の伝送エネルギー(
約15 dI3 ) となって(・る。このことは、
伝送エネルギーの点から見れば、ブロックサイズ4×1
又は2×2を選び、線形予測を行なうのが効率的である
ことを示している。 このように水平方向にアダマール変換を行ない、垂直方
向に線形予測を行);c ウと効率的であることが分っ
た。この場合、前のブロックラインにおける全シュケン
スを記憶するためのバッファメモリが必要になるが、こ
のバッファメモリの谷」:を節約するためK、ブロック
サイズ2×2を用いて水平方向にアダマール変換を行/
Xい、同様に水平方向にかP形予測を行なうことが考え
られ?47る。この場合、バッファメモリは4次σ)シ
ーケンスを記1.W−する容hトがあれば良(、第1図
のブロック川、j−1及び131jのように、同一ブロ
ックラインにおける前ブロックBi、j−1の各シーケ
ンスLlo’ 、 )(1’ 。 ■12′、■13′から現ブロック131jのシーケン
スI(。 、 Ill を予測することとなり、結局伝送すべきシ
ーケンスは、予測誤差成分ジ−タンス 及び水平成分シーケンスH2、傾斜成分シーケンスI1
3 となる。ここに、垂11成分シーケンス111は
既にブロックBij内の和と差で414゛成さJlてお
り、伝送エネルギーも直流成分シーク”ンス1−1o
に比べ非常に小さいため、静J!形予測しCもその効果
は少〕、(い。つまり、シーケンスHs と予i1+
11誤差成分ΔHlでは伝送エネルギーの大きさにほと
んど差がなく、シーケンスHa だけについて線形予測
を行ない、伝送すべきシーケンスをΔl−1o 、 l
−b 、 H2及びH3とすれば良い。 よって、以下ではこの例(ΔH,o 、 Hx 、 l
−12。 113)を用いて説明する。 ブロックサイズ2×2を用い、画素群に水平方向にアダ
マール変換を施し、得られた各シーケンスを視覚的に許
容される範囲内でm子化し、その後に現ブロックの直流
成分)1o を予測し、その予測誤差成分Δl−1oを
求め、シーケンスΔFIO1出。 i(z及びl−13を伝送するとする。 ここに、従来はこれらシーケンスフ110.由。 H2及びH3に対して適当な量子化レベルを与え、ビッ
ト数の配分を行なって符号化寸ろようにしている。たと
えばシーケンスΔ[4o 、 )11. H−z 、
H3にそれぞれ7ピツト、5ビツト、5ピツト、3ピツ
トを配分すれば、1ブロツクに対して合計加ビット(平
均5ビット/画累)を伝送又は蓄積するようになり、能
率的な符号化とはいえないのである。したがって、更に
圧縮率を上げるためにはブロックサイズを大きくする必
要があり、このため回路が増大するといった欠点もル】
・′)だ。 これに対し、各シーケンスのiv量子化値σ)絹合せに
よって、その絹合せの発生確率に応じた可変長符号化を
行7(えは、これによって大+117.Cデータ圧縮が
司能とブrろ。次に示す表itよ、標準的1/、C画像
を7ビツト/画素でザンプリングし、ブロックサイズ2
×2を用(パ(水平方向に°アダマール変換を行lKい
、得られたシーケンス1Joa 、 −111a 、
t12a 。 113aそれぞれに適した量子化レベルを力え、シーケ
ンスh1.子化値とし7て(・る。この、H量子化は、
画像の空間パワースペクトラムの中でfir、’Aa的
に劣化を生じブ「いfl・1」、囲で各周波数成分yに
4(j Dを許容することであり、このときの伝送G(
必砦な情flt 、%、 l・け、レート歪理論から ・・・・・・・−・・・・ (9) で寿えもれる。 画素信号x1〜x4が7ピツl−/画素で入力され、ブ
ロックサイズ2×2を用(・た場合の正規化されたアダ
マール変4興の出力シーケンスl1oa〜113aは、
最大8ビツト必要となる。しかしl、cがら、捗、覚的
に許容される歪レベルとして、シーケンスt−1,0a
。 [11a 、 H2a及びl−13aに対してたとえば
それぞれ1ビツト、2ビツト、2ビツト及び3ビット相
当のホワイトノイズな力えるように17ても区(、ここ
ではシーケンスl1oa−S−113aのそれぞれの最
下位ピット(]、S)3 ) 4i111から1ビツト
、2ビツト、2ビツト、3ビ゛ツト相尚シフトオろこと
に」、9ピツト圧縮[7、hi量子化行なうようにして
いる。この後、iM流成分シーケンス]“10 に対
して前記散子化圧縮値を伸張して細形予測を行ない、予
測誤差成分Δ110を得てからシーケンスハ(子化値Δ
110 、 III 。 11z及びIbの組合せ釦基づき、組介せ番号CO〜C
3を形成する。 表1において、たとえば組合ぜ番号C1は、予61す誤
差成分シーケンスΔlloだけが11」又は「−1」の
値をとり、他のシーケンス層子化値111−113が全
て「0」の値をとることを示しており、この組合せの発
生確率が23.9%であることを意味している。また、
±hはシーケンス量子化値が任意の値をとり得ることを
示しており、ブロックコードはブロック内の区切りを示
すコードであり、各組合ぜの発生確率に差が少ないので
全てのブロックに2ビツトを割描てている。さらに、デ
ータコードは組合せ番号COに1y1シては何らデータ
を伝送せず、組合せ番号CI K関しては正負符号Sの
みを伝送し、組合せ番号C2に関しては正負符号Sの後
ろl/C6ビットのデータを送ることを示しており、組
合せ番号C3に関してはシーケンス電子化値H3、H2
、14s 、 1lJoにそitぞれ正9打号Sと共に
3ビツト、5ビツト、5ビット、7ビツトを割当てて、
シーケンス量子化値Δflo〜H3の組合ぜに応じた可
変長符号データを伝送することを示している。したがっ
て、伝送する符号長は、組合せ番号COの場合は2ピツ
ト、組合せ番号CI の場合は3ビツト、組合せ番号C
2の場合は9ビツト、組合せ番号C3の場合は22ピツ
トである。なお、組合せの発生確率は、ボートレー1・
等の空間周波数の低い画像、風景写真のような空間周波
数の高い画像等をイM1々テストし、平均的に求めたも
のである。 このように、EiJ’変長符号な力えることによって〃
l率的なイζ1′号化を実現することが7iJ能となる
。なお、シーケンス量子化値の確率分布はラプラス分布
妬似ており、各シーケンス量子化値に可変長彷号を力え
ることも考えられるが、この場合、最もり、Uかいイー
T号長4名シーケンスにカえても合計4ビツト/ブロツ
クにプIる。しカルl:cがら、表1のように組合−せ
に対応して符号化才ろよ5に1′れば、児も短かい符号
長で2ビツト/ブロツクであり、その発生M度が6.5
係も存在−1−ることがら、この発明の符号化方式が非
常に効率的であることは明らかである。 以上のように、画像の?P間ススペクトラム中で量子化
時に与えた歪レベル以下σ)データは伝送ぜずに捨て、
表1の例ではシーケンス−M子化値113、112.
)(t 、ΔHoに対してそれぞれ3ビツト、5ビツト
、5ビツト、7ビツトに圧縮して伝送するようにし、て
おり、平均伝送情報量が2.1ピット/画素となり、極
めて効率的な符号化方式であることが分る。 次に、上述した符号化方式を、表1に従って実現する具
体的な回路例を第4図及び第5図に示して説明すると、
走査ラインによって読出された画素信号X1 ”’−X
4はアダマール変換器10に入力され、周波数領域に変
換されたシーケンスHoa−S−H3aが量子化部20
に入力され、量子化M1ζ20を構成する量子化器22
で量子化された水平成分のシーケンス量子化値l−12
、量子化器ハで量子化された垂直成分のシーケンス量子
化値)It、量子化器nで量子化された傾斜成分のシー
ケンス量子化値1−13はそれぞれ後段の可変長符号変
換回路40に入力される。 また、量子化器21のtt’力でル)るiσ流酸成分シ
ーケンス量子化値Hoはシーケンス量子化値1−1z
と共に第5図妊示すような予測器間に入力され、予測器
30で予測された予測誤差成分シーケンスΔf−]−o
が可変長符号化回路40に入力される。なお、量子化器
21〜24はそれぞれパラレルシフタ又はシフトレジス
タで構成さfl、ており、アダマール変換器10で変換
さ、11だシーケンス1ira〜113a K対して、
それぞれに、適したビット数だシナ下イ曾ビット側忙同
時にシフトするようにtcつており、たとえばシーケン
ス140aに対しては1ビツト、シーケンスl1laに
対しては2ビツト、シーケンス112aに対しては2ピ
ツト、シーケンス113aに対しc+’y−3ビツトだ
けそれぞに下位ピッ)・側にシフトするようになってい
る。また、予測器:うOの伸張器31はたとえばパラレ
ルシフタで構成され′Cおり、入力されるV1流7JU
;分のシーケンス′に子化値Ho と水平成分のシー
ケンスfi(1子化値112 とのレベルが異/、【
るために、水平成分シーケンス1120レベルを変えて
両者のレベルを一致させるようにしており、遅延回路3
2及び;い目、そ旧、ぞれ1ブロック分だけlli冒目
的に遅延させるだめのものである。 一方、可変長符号データ40はI’LzA (Plop
+−anmabeeLogic Array )で構成
された比較器41を翁しており、この比較器41で判別
さitた和合せ番号CO〜C3が)Ill)M (Re
ad 0nly Memory) 42にアドレス信号
として入力される。そ17て、J?0M42から読出さ
れた符号長CLがカウンタ43にセットされ、ブロック
コードBCがシフトレジスタ45にセットされる。カウ
ンタ43に符号長CLがセットされると信号Pがセット
状態になり、クロックパルスCPによってダウンカウン
トを開始し、カウンタ43が0になったとき信号Pはリ
セット状態になる。信号Pがセット状態にk)るとき、
クロックパルスCPおよび信号PはA、Nl)ゲート4
6を介してシフト信号SSをシフトレジスタ44へ送る
。ここで、シフトレジスタ44 、45はパラレル−イ
ン/シリアル−アウト型のシフトレジスタである。また
、開子化部加からの水平成分シーケンスH2,伊直成分
シーケンスH1、(tri斜成分成分シーケンス3 お
よび予fill R’rt 30からの予測誤差成分シ
ーケンスΔlJoがシフトレジスタ44へ入力されるよ
うになっており、シフトレジスタ44からシフト出力さ
れるシフトデータはブロックコードHeを記憶している
シフトレジスタ45に入力され、シフトレジスタ45の
出力はシリアル−イン/パラレル−アウト型のシフトレ
ジスタ4乏3に人力される。レジスタ48は一定長のビ
ット数か入力されると全体が並列K ’fft、 ;’
/、出さり、、バッファメモリ49に一旦記憶された後
、11h1像信号PJ)とし7て他の装置へ伝送された
り、替私さJl、ろように1、「つている。バッファメ
モリ49 )T実時間処1i1のときに入出力間の時間
軸の袈即ノを吸収−tろための、つまりB、11間軸を
補正1−るためσ)もσ)で、1)す、必要に応じて伺
加される。 こσ)よ5 l、構成において、2フレーiラインの同
時鯖1出し、またはt7ト育ラインの)!5’l:1.
111.と1走捨線分の呆)(延とでれ出された画素イ
t;月x1〜X4がアダマール変換器10に入力されろ
ど、こi+ら画素信号x1〜X4が周波数領域のシーケ
ンス月Oa〜II 3aに変換さ」1.て量子化部20
に入力さJl、る。そして、量子化部20の、(、q、
子化器21を」、シーケンス110aを1ピツトだけ−
F位側にシフトし、指子fl;器22に−1、シーケン
/<112Rを2ピツトだり下イi7 fllll V
Cシフl−L、同様に量子化器囚はシーケンス111a
を2ピツ]・だに3− 下位側にシフトし、近・子化器
ηはシーケンス1(3aを3ビツトだけ下位側にシフト
する。ここで、いずれも上位ビット側からは正・負の符
号がシフトされてくる。このよ5にしC得られたシーケ
ンス量子化値Ho〜l−13のうち、■ll〜l−13
を可変長符号化回路40の比較1fi41に入力すると
共に、シフトレジスタ44に入力する。そして、直流成
分シーケンス1−ioは予測器30に入力され、この予
測器Iで水平成分シーケンスllz と共に予測誤差
シーケンスΔl−10を形成し、この予測誤差シーケン
スΔHoを比較器41に入力すると共に、シフトレジス
タ44に入力する。ここに、比較器41はPLAでプロ
グラミング構成されており、入力されるシーケンス量子
化値Δt1.o 、 H+ 、 I【2. iI3の値
に基づいて前述の表1に従った糺合せ番号(:O−、、
(:3を判別し、組合せ番号CO〜C3のいずれ1か1
つを2値信号たとえばゝ工′とする。たとえば予測誤差
シーケンスΔH。 が「1」で、他のシーケンス出〜I−J 3がいす、)
tも「0」の場合には、組合せ番号C1のみがゝ1#と
なり、他の組合せ召号CO及びC2、C3はいずれも′
0“どなっている。 こうして、比較器4Jで判別さitた組合−V番号Co
−、−C3か111c)M42に入力されろど、llc
IM42はこの組合ぜ番号CO〜C3のゝゝ1 //な
アドレス信号として、該当アドレスに記1.ヒされてい
る符号長データCLおよびブロックコード1り(うをt
’f’+?、出し、こσ精143長デークCLをカウン
タ43にセットすると共にブロックコードHCをシフト
レジスタ45にセットする。したか・つて、たとえを1
.Ii[を冶せ敵−号C21,+’−巾1別されて1(
0Δ・142に入力さ」しると、HQM42から符号L
+ r’ 9 Jかカウンタ43にセットきJl、、か
つシフトレジスタ/15にJ−10JがセットさJし、
カウンタ43のカウントダウンに夕月応し゛Cシフトレ
ジスタ伺および45σ)内容をシフト出力する。[、た
メβつで、シフトレジスタ48には「10」 以下9
ビツトが入力されろことになる。また、比較器旧か!1
1合せiv号COと判別した場* VL’を上、カウン
タ43にG、1.符号長1−2 Jがセットさ」シ、か
つシフトレジスタ45に「00」 がセットされるこ
とに!!す、シフトレジスタ48V1は100」 だけ
が人力される。このようにしてシフトレジスタ48に直
列νこ人力さハたデータは、並列に変換され゛〔たとえ
ば8ビット単位でバッファメモリ49に記憶され、時間
軸の補正を行なった後に画像信号P J)として出力さ
れる。か(して、第4図及び第5図の回路によれば前述
の表1に従った画像信号の伝送又は蓄積を実現すること
ができる。 なお、第4図の実施例ではアダマール変換器10算を行
なうようにするのが一般的である。また、量子化器2J
−冴は量子化特件を画像の望間周波数に応じて適応的に
変化すること1よく、固定的に考えるならば省略するこ
とができることは容易に理解できる。さらに、アダマー
ル変換のブロックサイズが本実施例のように小さいとき
、一般に高周波成分に相当する傾斜成分は画゛面全体か
らみれば視覚的に殆んど劣化を力えないので、回路構成
上第4図におけるH3a 、 113 を得る回路は最
初から省略しておくことも可能である。 この発明は上述のようにして得られた画像信号P I)
を復号化才ろ方式に関するものであり、可変長符号化に
おけるデータ長を記憶しているメモリにより、入力さJ
する画像信号同)σ)データ長をH1数し、その泪数値
により入力される直列画像信号を並列画1象信号に変換
し、て後に、宅(労化時の圧縮に対応する計だけ伸張し
、得られた各シーケンスのうち予測誤差として伝送され
゛〔来たジ−ケンスレこ対して紳形予11111の逆変
換を行)、し・、その後にアダマール逆変換を行lkっ
てiTlη一画素信号を得るようにしたものである。 第6図及び6’u 7図は、この発明方式を実」、1L
ゴ°ろためのJal路41!1成例を示すものでバー)
す、前述のθ)1くしで得られた画像イへ号PIJ又は
−1」蓄積装置べに蓄積さJまた後に出力さハ、る両像
信−り円)は、直列信号としてシフトレジスタ50およ
び51にIIIJj次入力さ」1て(る。シフトレジス
タ50ii、I、び5Jはシリ−アル−イン/パラレル
−アウト型のシフ]・レジスタであり、ブロックコード
がシフトレジスタ5■に入力されたとき、デコーダ52
によってブロックコード100J 、 rolJ 、
JIOoJ 、 l”、111か解ボにされ、ANT
)ゲートA2〜A5を介してブロックコード「00」
のとき信号a、「01」 のとき信号b、「10」
のとき信号C1「11」 のとき信号dを出力す
る。信号a、b、c、dは′アドレス信号としてItl
JM、54に人力さり、、 ltOM 54の指定アド
レスから読出された符号長CLがカウンタ55に入力さ
れると信号Pは七ツ)・状態になり、カウンタ55はク
ロックパルス(zPによってダウンカウントを開始し、
カウンタ55が0に1よったとき信号Pはリセット状態
になる。信号Pがセット状態にあるとき、シフトレジス
タ50からの出力信号はANDゲーグーI を介して
シフトレジスタ51に入力され、信号Pがリセット状態
になったときI(0M54はシフトレジスタ51の内容
をデコードした信号a、b、c。 dをアドレス信号として入力するようになっている。 一方、シフトレジスタ50の内容は並列に出力されるよ
うに構成されており、シフトレジスタ50の内容はバッ
ファレジスタ53内のレジスフB几1゜13)1.z
、 13几3の定められたビット長にしたがって入力さ
れるが、その条件は信号;1 、11 、 (lおJ:
び48号Pがハ])グー)A6 、 A、7 、 Al
lなブ+−1,てイ【)ら」1゜たグートイ1号号e+
ragの状9(!に、しって決まる。 ゲートイH号elf1gによってシフトレジスク500
内簀がバッファレジスタ5:3に入力さり、Z)と、【
/ジメタ131(、x 、 l1l(,2,■L3の自
署は−バッファメモリ56σ)用足アドレスに−H,N
+21.σさAし、凹面((レジスタJ、3几1 、1
3(t、z 、 It几3(ま0にクリアされる。シフ
トt/ジスタ51内にま)ろブロックコードl’T、
Lj、、じ゛Cゲグーイ、)乞e、(+ gか出力され
、このグートイt1号e、(、gによってシフトレジス
タ50がら出力される並列データのシーケンスΔ110
〜113ばそれぞれバックアメモリ5Gに人力さjt、
バッファメモリ5Gからσ)シーケンスΔ110〜J−
13が伸張器61〜64で成る伸張71! 6(lに入
力されるようにl、cつでおり、伸張器62で伸張され
た水平成分のシーケンスIJ2a 。 伸張器63で伸張さjtだ垂直成分のシーケンス月13
、伸’i、l’z 564で伸張された傾余1成分のシ
ーケンス11.33はそれぞれ後段のアダマール逆変換
器80に入力される。また、伸張器61かも出力される
予(則誤差成分のシーケンスΔl−10’及び上記シー
ケンスH,2aはそれぞれ第7図に示すような予測器7
0に入力され、予測誤差成分として伝送されて来た直流
成分シーケンスについての線形予測の逆変換を行ない、
得られた直流成分のシーケンスHOaがアダマール逆変
換器80に入力されるようになっている。 なお、伸張部60を構成する伸張器61〜64はそれぞ
れたとえばパラレルシフタで成っており、前述した量子
化器21〜′2/Iの圧縮と逆の関係になっており、予
測器70を構成する伸張器71も同様なパラレルシフタ
で成っている。また、予測器70を構成する遅延回路7
2及び73はぞれぞれ1ブロック分だけ時間を遅延させ
るための回路であり、第5図に示す予測器30と逆の変
換を行なうようになっている。さらに、バックアメモリ
56は入出力信号の時間軸の変動を吸収、つまり時間軸
を補正する場合に必要とするものであり、アダマール逆
変換器800割算器81〜84は説明上のものであり伸
張器61〜64に含ませるのが一般的である。ItOM
52には、前述表1で示したブロックコード(′007
〜%11#)に対応してデータ長(=イr1号長−2)
が記憶されている。 このような右ll′/成にお(・て、名)゛rノックラ
インの最初σ)画像イ尼号円)がシフトレジスタ50に
到達したとき、初期信号] N ITがOJt、ゲート
OJ、’!、を介してllIJM54に人力される。こ
のとき、HOM54からは所定の府号長、我1の例では
1221 がね4長CI、として読、み出され゛〔カウ
ンタ55に入力されるト・1ト(号Pがセット状態にな
り、カウンタ55はクロックパルスCPによってダウン
カウントを11[1始し、同じクロックパルスCPで両
像信号P1.)がシフトレジスタぶ)に順次入力され、
1ビツトずつシフトし/、「がらシフトレジスタ51に
達−4−る。カウンタ55がOをカウントしたとき信4
9Pはリセット状態になり、このときシフトレジスタ5
1にはブロックコードが入っていることにtxす、l、
lこがってそのブロックコードがデコーダ52でl’l
’? 抗され信号a、1)、c、dおよびゲート46号
e+ ’ + gをイ(する。ここで、ゲート(M−号
e+’+gの状/jliによってシフトレジスタ50の
内容か、バッファレジスタ53を介してバッファメモリ
56に入力されると同時にバッファレジスタ53はOに
クリアさkる。 また、イN @ a H)) Hc+ dはIts)M
54に入力され、該当符号長CLを読み出してカウンタ
55に入力する。このように、以」二の動作をくり返し
ながら可変長省号である画像信号を、固定長の画像信号
Δno 、 l−1t 、 Hz 、 H3としてバッ
ファメモリ5Gに11[1次入力してい(ものでt)る
。 ここで、以上の動作を前述の表1のデータに対応づけて
説明すると、たとえば組合せ番号C1゜Co 、 C3
の1iff+像信号1)Dが連続して入力される場合に
は「018 J r 1−ooJ l r 11Sxx
xxxxSxxxx8xxxxSxx Jのよ5に両像
信号が伝送される。今、シフトレジスタ151に「01
」 がセットされ、信号Pがリセット状態に入ったと
する。このとき、デコーダ52は信号すおよびゲート4
6号eを出力する。 このとき、シフトレジスタ50には「5OO11Sxx
・・・」が入って、15す、したがってゲート信号eに
ょっ゛Cシフトレジスタ50の右端の「S」だけがレジ
スタB几1にセットされ、レジスタ1311.t 、
BP、2. IJIも3の内容全体がバッファメモリ5
6に人力さ」しると同時に、レジスタIJJLt〜13
几3 &−r、全て()にクリアされる。 一方、イ計号)〕によってJIc)M 54からfi’
1号長1−3 JがljQ:み出さり、てカウンタ55
にセラ)・す」シろと、(Fτ号Pがセット状観に入り
、)Jウンタ55はダウンカウントを開始し、3ビツト
をカウントするど信号1゛を1りびリセット状態妊する
。このときシフトレジスタ50および51も3ビットシ
フトしており、シフトレジスタ5t) ’IK、は[1
18XXXXXXSXX ・−・Jが、シフトレジスタ
51には[00] が入って(・る。したがって、デ
コーダ52からはイ菖号aか出力され、i+oM54か
もむ14長「2」が読み出さ」しカウンタに入る。 こσ)ときゲート13号e+ftg目2υ・すれも出力
されないので、レジスタIJ几」、IJ几2.」3几3
(コいずれも前の状態、すプよりち0を保持したままに
なっており、こσ)状態でバッファメモ1月56に入力
されろ。 符号12」がカウンタ55に入るど、内びイハ号Pはセ
ット状態に入り、カウンタ55が2ビツトをカウントす
るとイB号Pはリセット状態になる。このときシフトレ
ジスタ501Cは[SXXXXXXSXXXXSXXX
X8xx Jが、シフトレジスタ51には「11」 が
入っている。したがって、デコーダ52からは(M号d
が出力され、1.l0M54から勾■長1−22J
が読み出さ」1カウンタ55 VC入る。このときゲー
ト信号e、f、gが出力さλするので、シフトレジスタ
50の内容は全てバッファレジスタ53にセットされる
。 このようにして、シフトレジスタ50からブロックコー
ド毎に7ビツト、5ビツト、5ビツト、3ビツトに配分
されたシーケンスΔJio 、 tll、 ■12 。 H3が逓列に出力されるJ二うKなり、こ)しらシーケ
ンスΔJio〜H3がバッファメモリ5Gに入力さJし
ると同時に、バッファレジスタ53は全体がOにクリア
される。そして、バッファメモリ56に一旦記憶された
シーケンスΔIJo〜113はそノLぞれ伸張器61〜
64に入力され、月S子化器21〜2・1と逆の関係、
つまり伸張器61 ku、シーケンスΔHoを1ビット
、伸張器62および63はシーケンスH2およびIlt
を2ビツト、伸張器64はシーケンスH3を3ビツトそ
れぞれ上位ビット側へ同時にシフトする。この場合、値
の正・負にかかわらず、1位ビット側から0を挿入−1
−るよ5にシフトさノ1イ)。こうして、圧縮と逆のf
!′、I rMでf中張さ」tたシーク−ン7112a
、 LJ、1a、 IJ3aはそれぞれアタ゛マール
1す:! lz I!i!< ?、:< 80に入力さ
れ、シーケンスΔllo /はシーク−ンスJJ2;1
と共に予測器70に入力され、線形予測と辺(の変;l
rl:1が行!、「われ、得ら」1.たシーケンスJl
Oaをアゲマール逆変換器80に入り、1す々1゜アゲ
マール逆変換器80は入力された直流成り)シーケンス
1.Ioa 、水−Vt/成分シーケンスH2a 、垂
直成分シーケンス]11a及て、)゛イ:jl 余l
JJν、多)シーケンス」(3aかも7ダマールjr)
にQ、、’ Jl)弓′行ない、再生画像の内索b+−
号X0〜x4ち′イ!ノろ。 l、(お、上述の実施例ではir4′1)ir、成分の
シーケンスの糾(形予側を行なった局舎の51Jについ
て述べているが、jIIiI¥成分σ)シーケンスを紳
形予?11すし、た場合にも同様に逆の線形予測を行な
うことにより内生画素’IM・号をイ(することかでき
る。また、ブr1ツク2×2の1a1号化について説t
+l:] L、 lこが、■(1,2)×11(≧2)
を4η号化した両像イtへ号についても同様に適用すイ
)ことかできる。
@1図はこの発明の詳細な説明するための図、第2図は
この発明に用いる線形予測方式を説明するための図、第
3図はブロックーリイズとアダマール変換の関係を説明
するための図、第4図及び第5図はこの発明の前提とな
る符号化方式を実施するための回路例を示すブロック図
、第6図及び第7図はこの発明方式を適用した一実施を
示す回路構成図である。 1・・・画素、10.80・・・アダマールf換器、3
0゜70・・・予測器、31.61〜64・・・伸張″
?!K、32 、33 。 72 、73・・・遅延回路、40・−・「J変長符号
化IQi路、41・・・比較器、42 、54・・司<
、OM、 43 、55・・・カウンタ、44 、45
、48 、50 、51・・・シフトレジスタ、49
゜56・−バッファメモリ、53・・・バッファレジス
タ。
この発明に用いる線形予測方式を説明するための図、第
3図はブロックーリイズとアダマール変換の関係を説明
するための図、第4図及び第5図はこの発明の前提とな
る符号化方式を実施するための回路例を示すブロック図
、第6図及び第7図はこの発明方式を適用した一実施を
示す回路構成図である。 1・・・画素、10.80・・・アダマールf換器、3
0゜70・・・予測器、31.61〜64・・・伸張″
?!K、32 、33 。 72 、73・・・遅延回路、40・−・「J変長符号
化IQi路、41・・・比較器、42 、54・・司<
、OM、 43 、55・・・カウンタ、44 、45
、48 、50 、51・・・シフトレジスタ、49
゜56・−バッファメモリ、53・・・バッファレジス
タ。
Claims (1)
- 画素群” (1r 2 ) X n (≧2)で成る互
いに隣接したブロック群に分割された各ブロックの画素
に対して、アダマール変換を施した後Ki子化を行ない
、少なくとも直流成分を脚形予測したシーケンス量子化
値の組合せに対応して可変長符号化した画像信号を復号
゛する方式において、前記可変長符号化におり−るデー
タ長を記憶しているメモリにより、入力される前記画像
信号のデータ長を計数し、その計数値により前記人力さ
れる直列画像信号を並列画像信号に変換して後に、符号
化時の圧縮に対応する量だけ伸長し、得られた各シーケ
ンスのうち予測誤差として伝送されて来たシーケンスに
対して前記線形予測の逆変換を行ない、その後にアダマ
ール逆変換を行なって再生画素(17号を得るようにし
たことを特徴とする画像信号の復号化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132510A JPS5923686A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 画像信号の復号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132510A JPS5923686A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 画像信号の復号化方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923686A true JPS5923686A (ja) | 1984-02-07 |
JPH0412077B2 JPH0412077B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=15083028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57132510A Granted JPS5923686A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 画像信号の復号化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923686A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63280576A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Nec Corp | 圧縮符号化方法 |
JPH04271960A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-09-28 | Danfoss As | 車両用液圧式ステアリング装置 |
KR100419633B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2004-02-25 | 주식회사 포스코 | 산세액 및 아연-철 합금전기도금용액 제조용염화제일철원액으로의 염산폐액의 재사용방법 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP57132510A patent/JPS5923686A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63280576A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Nec Corp | 圧縮符号化方法 |
JPH04271960A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-09-28 | Danfoss As | 車両用液圧式ステアリング装置 |
KR100419633B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2004-02-25 | 주식회사 포스코 | 산세액 및 아연-철 합금전기도금용액 제조용염화제일철원액으로의 염산폐액의 재사용방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0412077B2 (ja) | 1992-03-03 |
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