JPS5923663A - 自動ダイヤル装置 - Google Patents
自動ダイヤル装置Info
- Publication number
- JPS5923663A JPS5923663A JP13341182A JP13341182A JPS5923663A JP S5923663 A JPS5923663 A JP S5923663A JP 13341182 A JP13341182 A JP 13341182A JP 13341182 A JP13341182 A JP 13341182A JP S5923663 A JPS5923663 A JP S5923663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- state
- circuit
- control circuit
- cancel key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電話回線を開放させて一度待機状態に復旧さ
せるキャンセルキーをＭする自動ダイヤル装置に関する
ものである。
せるキャンセルキーをＭする自動ダイヤル装置に関する
ものである。
従来、電話回線に対して直列に接続されるとともに、電
話回線電圧を装置電源に利用した装置は、装置の電源ス
ィッチと動作開始スイッチに相当するものとして直列に
接続した電話機のオンフック、オフ・フックの機能によ
り代行していた。
話回線電圧を装置電源に利用した装置は、装置の電源ス
ィッチと動作開始スイッチに相当するものとして直列に
接続した電話機のオンフック、オフ・フックの機能によ
り代行していた。
さて、このような装置はダイヤルパルスを送出すると電
話線の電圧はダイヤルパルスに応じて大きく変動をする
。そのため、このような装置の電源にはダイヤルパルス
送出時の電源変動を防ぐだめの蓄電池が並列に配されて
いる。従って、電話機のオン・フックにより動作状態か
ら停止状態に移行させる時、列置の電源は蓄電池がある
ため速やかに下降せず、停止状態まで時間がかかるとい
う欠点があった。これは、ダイヤル発信動作中、相手方
が話中で、オン−フックによ・、て電話回線を一度開放
して短時間ののち再度ダイヤル発信動作を行なう際に、
前状態のダイヤル発信動作を中断できず、継続してダイ
ヤルパルスを送出するため、誤ダイヤルを発生させると
いう欠点を有していた。
話線の電圧はダイヤルパルスに応じて大きく変動をする
。そのため、このような装置の電源にはダイヤルパルス
送出時の電源変動を防ぐだめの蓄電池が並列に配されて
いる。従って、電話機のオン・フックにより動作状態か
ら停止状態に移行させる時、列置の電源は蓄電池がある
ため速やかに下降せず、停止状態まで時間がかかるとい
う欠点があった。これは、ダイヤル発信動作中、相手方
が話中で、オン−フックによ・、て電話回線を一度開放
して短時間ののち再度ダイヤル発信動作を行なう際に、
前状態のダイヤル発信動作を中断できず、継続してダイ
ヤルパルスを送出するため、誤ダイヤルを発生させると
いう欠点を有していた。
本発明は、上記の欠点を除去しようとするものであり、
電話回線を一時開放して発信状態から待機状態に復旧さ
せ、且つ制御部のマイクロコンピュータを一時停止状態
にさせるキャンセルキーを備えることにより、従来の電
話機のオン・フックによる再発信操作を迅速且つ簡便に
行なえるようにした自動ダイヤル装置を提供するもので
ある。
電話回線を一時開放して発信状態から待機状態に復旧さ
せ、且つ制御部のマイクロコンピュータを一時停止状態
にさせるキャンセルキーを備えることにより、従来の電
話機のオン・フックによる再発信操作を迅速且つ簡便に
行なえるようにした自動ダイヤル装置を提供するもので
ある。
以下、本発明の一実施例を図面にもとすいて説明する。
図は、本発明の一実施例における自動ダイヤル装置の要
部配線図である。
部配線図である。
同図において、１は後述するマイクロコンピュータを有
する制御部、２は公知の電話器本体、３は電話回路であ
る。
する制御部、２は公知の電話器本体、３は電話回路であ
る。
上述したブロック内をさらに詳細に説明すると、制御部
１において、４はマイクロコンピュータ及び入出力回路
からなる制御回路である。５．６〜キヤンセルキーで、
電話回線の開放及びマイクロコンピュータ等の制御回路
４の一時停止を行なう。
１において、４はマイクロコンピュータ及び入出力回路
からなる制御回路である。５．６〜キヤンセルキーで、
電話回線の開放及びマイクロコンピュータ等の制御回路
４の一時停止を行なう。
７はダイオード整流器である。８，９はダイヤルスイッ
チング用のトランジスタで、マイクロコンピュータ４の
端子４ａから送出されるダイヤル信号によりスイッチン
グ動作する。１０．１１はトランジスタ８，９のベース
抵抗である。１２は電源を供給する定電圧ダイオード、
１３は電話回線３ヘダイヤルパルス信号を送出している
際に電源の電圧変動を抑圧するコンデンサーである。１
４は制御回路４のリセット回路で、定電圧電源回路とし
ての定電圧ダイオード１２及びコンデンサー１３の立ち
上がりを検出し、制御回路４の端子４ｂにリセット信号
を送出した後、制御回路４を動作開始へ導ひく。１５は
ダイヤル番号を記憶する揮発性メモリー、１６は揮発性
メモリー−１５のバックアップ用電池、１７．１８はキ
ャンセルキー６のＯＮ状態において装置電源をバックア
ップ用電池１６からバックアップするスイッチング用ト
ランジスタ、１９ 、２０はトランジスタ１７．１８の
ベース抵抗である。なお２１．２２は電話器本体２にお
けるフックスイッチである。
チング用のトランジスタで、マイクロコンピュータ４の
端子４ａから送出されるダイヤル信号によりスイッチン
グ動作する。１０．１１はトランジスタ８，９のベース
抵抗である。１２は電源を供給する定電圧ダイオード、
１３は電話回線３ヘダイヤルパルス信号を送出している
際に電源の電圧変動を抑圧するコンデンサーである。１
４は制御回路４のリセット回路で、定電圧電源回路とし
ての定電圧ダイオード１２及びコンデンサー１３の立ち
上がりを検出し、制御回路４の端子４ｂにリセット信号
を送出した後、制御回路４を動作開始へ導ひく。１５は
ダイヤル番号を記憶する揮発性メモリー、１６は揮発性
メモリー−１５のバックアップ用電池、１７．１８はキ
ャンセルキー６のＯＮ状態において装置電源をバックア
ップ用電池１６からバックアップするスイッチング用ト
ランジスタ、１９ 、２０はトランジスタ１７．１８の
ベース抵抗である。なお２１．２２は電話器本体２にお
けるフックスイッチである。
以下図面に従い、上記のように構成された装置の動作を
説明する。
説明する。
さてダイオード整流器７と定電圧ダイオード１２とダイ
ヤルスイッチング用トランジスタ９は電話回線３に対し
て電話器本体２と直列に接続されているため、電話器本
体２のオフ・フック状態で電話回線電圧がダイオード整
流器７を介して定電圧ダイオード１ｏに入力され、装置
電源を発生させる。また２リセット回路１４によって、
電源の立ち上がりを検出し制御回路４の端子４ｂにリセ
ット信号を送出した後、制御回路４を動作開始へ導びく
。また゛電話回路へのダイヤル発信時は、制御回路４の
端子４ａから送出されるダイヤル信号によって、スイッ
チングトランジスタ８を駆動し、それによりトランジス
タ９はダイヤルパルスに同期して電話回線３を断続動作
させる。この時定電圧ダイオード１２の電圧はダイヤル
パルス信号に同期して変動するが、コンデンサー１３に
よって変動分は抑圧され、装置電源は安定している。こ
の状態の際、相手方が話中のためオン争ンノクによって
一度回線を切断して再度電話回線を捕捉しょうとすると
、オン・フックした時コンデンサ１３があるため装置電
源は速やかに下降しない。従って制御回路４は電源電圧
が発生している＃Ｊ動作状態を維持するため、オン・フ
ックによって迅速な状態遷移が行なわれず、前状態即ち
ダイヤル発信状態を継続するという欠点がある。
ヤルスイッチング用トランジスタ９は電話回線３に対し
て電話器本体２と直列に接続されているため、電話器本
体２のオフ・フック状態で電話回線電圧がダイオード整
流器７を介して定電圧ダイオード１ｏに入力され、装置
電源を発生させる。また２リセット回路１４によって、
電源の立ち上がりを検出し制御回路４の端子４ｂにリセ
ット信号を送出した後、制御回路４を動作開始へ導びく
。また゛電話回路へのダイヤル発信時は、制御回路４の
端子４ａから送出されるダイヤル信号によって、スイッ
チングトランジスタ８を駆動し、それによりトランジス
タ９はダイヤルパルスに同期して電話回線３を断続動作
させる。この時定電圧ダイオード１２の電圧はダイヤル
パルス信号に同期して変動するが、コンデンサー１３に
よって変動分は抑圧され、装置電源は安定している。こ
の状態の際、相手方が話中のためオン争ンノクによって
一度回線を切断して再度電話回線を捕捉しょうとすると
、オン・フックした時コンデンサ１３があるため装置電
源は速やかに下降しない。従って制御回路４は電源電圧
が発生している＃Ｊ動作状態を維持するため、オン・フ
ックによって迅速な状態遷移が行なわれず、前状態即ち
ダイヤル発信状態を継続するという欠点がある。
ところがダイヤル発信状態より一度回線を切断して、再
度電話回線を捕捉する場合、オン・フックの代わりにキ
ャンセルキー６，６によって代行できる。
度電話回線を捕捉する場合、オン・フックの代わりにキ
ャンセルキー６，６によって代行できる。
すなわちキャンセルキー５のＯＮにより、トランジスタ
８のエミッターベース間を短絡してトランジスタ８を不
導通状態にし、またトランジスタ９を不導通にして電話
回線を切断する。同時に、制御回路４の端子４ｂ［リセ
ット信号を送出し、制−回路４を動作状態から停止状態
へ速やかに移行させると共に、回線の切断によって下降
した装置電源をスイッチングトランジスタ１７．１８に
よって、メモリーバックアップ用成池１６を兼用させて
バックアップする。これにより、制御回路４を安定した
状態で動作停止状態に保持する。またキャンセルキー６
のＯＮ解除により、トランジスタ８，９は再び導通状態
となり、定電圧ダイオード１２［装置電源が発生すると
共に、制御回路４の端子４ｂに送出していたり七ノド信
号は解除されることにより、制御回路４は停止状態から
動作状態へ速やかに移行することができる。
８のエミッターベース間を短絡してトランジスタ８を不
導通状態にし、またトランジスタ９を不導通にして電話
回線を切断する。同時に、制御回路４の端子４ｂ［リセ
ット信号を送出し、制−回路４を動作状態から停止状態
へ速やかに移行させると共に、回線の切断によって下降
した装置電源をスイッチングトランジスタ１７．１８に
よって、メモリーバックアップ用成池１６を兼用させて
バックアップする。これにより、制御回路４を安定した
状態で動作停止状態に保持する。またキャンセルキー６
のＯＮ解除により、トランジスタ８，９は再び導通状態
となり、定電圧ダイオード１２［装置電源が発生すると
共に、制御回路４の端子４ｂに送出していたり七ノド信
号は解除されることにより、制御回路４は停止状態から
動作状態へ速やかに移行することができる。
以上の様に本発明は電話回線を開放させるとともに、装
置の制御部を停止状態にさせるキャンセルキーを設け、
キャンセルキーＯＮ状態で装置電源をメモリーバックア
ップ用電池から兼用させてバックアップすることにより
、従来の電話機のオン・フックによる回線の切断及び捕
捉操作を迅速且つ簡便に行なうことができ、その工業的
価値は大なるものがある。
置の制御部を停止状態にさせるキャンセルキーを設け、
キャンセルキーＯＮ状態で装置電源をメモリーバックア
ップ用電池から兼用させてバックアップすることにより
、従来の電話機のオン・フックによる回線の切断及び捕
捉操作を迅速且つ簡便に行なうことができ、その工業的
価値は大なるものがある。
図は本発明の一実施例における自動ダイヤル装Ｗの要部
配線図でるる。 １・・・・・・制御部、２・・・・・パ屯話器本体、３
・・・・・・電話回線、４・・・・・・制御回路、６，
６・・・・・・キャンセルキー、７・・・・・・ダイオ
ード整流器、８，９・・・・・・ダイヤルスイッチング
用トランジスタ、１２・・・・・・定電圧ダイオード、
１３・・・・・・平滑用コンデンサー、１４・・・・・
・リセット回路、１５・・・・・・揮発性メモリー、１
６°゛°°゛′バツクアツプ用電池、１７．１８・・・
・・・トランジスタ、２１，２２・・・・・・フックス
イッチ。
配線図でるる。 １・・・・・・制御部、２・・・・・パ屯話器本体、３
・・・・・・電話回線、４・・・・・・制御回路、６，
６・・・・・・キャンセルキー、７・・・・・・ダイオ
ード整流器、８，９・・・・・・ダイヤルスイッチング
用トランジスタ、１２・・・・・・定電圧ダイオード、
１３・・・・・・平滑用コンデンサー、１４・・・・・
・リセット回路、１５・・・・・・揮発性メモリー、１
６°゛°°゛′バツクアツプ用電池、１７．１８・・・
・・・トランジスタ、２１，２２・・・・・・フックス
イッチ。
Claims (1)
- 電話回線に対して電話器と直列に接続され、電話回線電
圧を入力する電源部と、電話回線を介してダイヤル信号
を自動的に送出するマイクロコンピュータ−を搭載した
制御回路を有した制御部と、電話回路を開放させるとと
もに、前記制御回路を停止させるキャンセルキーとを具
備し、前記キャンセルキーのＯＮにより電話回路を開放
して前記制御回路を発信状態から待機状態に移行させる
とともに、前記制御部がこの状態を検知すると前記制御
回路を動作状態から停止状態にさせ、前記キャンセルキ
ーのＯＮ状態の解除まで前記制御回路の停止状態を継続
することを特徴とする自動ダイヤル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13341182A JPS5923663A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 自動ダイヤル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13341182A JPS5923663A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 自動ダイヤル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923663A true JPS5923663A (ja) | 1984-02-07 |
| JPS6357987B2 JPS6357987B2 (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=15104133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13341182A Granted JPS5923663A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 自動ダイヤル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923663A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4815126A (en) * | 1985-07-18 | 1989-03-21 | Alcatel N.V. | Telephone line switch |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128442A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-10 | Hitachi Ltd | |
| JPS56130373U (ja) * | 1980-03-05 | 1981-10-03 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13341182A patent/JPS5923663A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128442A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-10 | Hitachi Ltd | |
| JPS56130373U (ja) * | 1980-03-05 | 1981-10-03 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4815126A (en) * | 1985-07-18 | 1989-03-21 | Alcatel N.V. | Telephone line switch |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357987B2 (ja) | 1988-11-14 |
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