JPS5923167A - 磁性流体供給装置 - Google Patents
磁性流体供給装置Info
- Publication number
- JPS5923167A JPS5923167A JP57133235A JP13323582A JPS5923167A JP S5923167 A JPS5923167 A JP S5923167A JP 57133235 A JP57133235 A JP 57133235A JP 13323582 A JP13323582 A JP 13323582A JP S5923167 A JPS5923167 A JP S5923167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic fluid
- fluid
- shaft
- fluid reservoir
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
- F16J15/43—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid kept in sealing position by magnetic force
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁性流体シールにおける磁性流体供給装置に関
する。磁性流体シールは、完全な気密全保持する手段と
して磁気ディスク装置の回転機構などのｆｔＩ密機械に
おいて使用されている。
する。磁性流体シールは、完全な気密全保持する手段と
して磁気ディスク装置の回転機構などのｆｔＩ密機械に
おいて使用されている。
従来の磁性流体音用いた非接触シールの購造は。
第１図に示すように、永久磁石１の両極全環状のヨーク
２で挾み、これをスピンドルのハウジング５に固定し、
屯１１４がヨーク２の内径より微少隙間を隔てて設置さ
れている。ヨーク２（−１−永久磁石］のｍ力線全軸４
に導く磁路である。ｎｌ＋ ４に強磁性体の材料全使用
し、上記微少隙間に磁性流体：ｌを注入すれば、形成さ
れた閉磁路によって磁性流体が微少隙間に保持され、シ
ールされる。このようにして非接触にして確実なシール
がなされるが。
２で挾み、これをスピンドルのハウジング５に固定し、
屯１１４がヨーク２の内径より微少隙間を隔てて設置さ
れている。ヨーク２（−１−永久磁石］のｍ力線全軸４
に導く磁路である。ｎｌ＋ ４に強磁性体の材料全使用
し、上記微少隙間に磁性流体：ｌを注入すれば、形成さ
れた閉磁路によって磁性流体が微少隙間に保持され、シ
ールされる。このようにして非接触にして確実なシール
がなされるが。
次のような欠点を有しているう
第１に、磁性流体シールの組立は、軸受６等の挿入と同
時に行なわれるから、（１罫性ｖ１シ体を隙間に確実に
均一に注入することが困難で、流体が不必要な部分に付
着したｆ）する。特に軸４に７ランジ７等の付いた機械
等で作業が困難である。第２に、磁性流体の量が多過ぎ
て液が飛散した９１反対に不足してシール機能金失った
ジする３第；３に、高温で使用する場合等磁性流体の蒸
発分を補う心安があるが、そのための再注入が必要であ
り、その都度大変手間がかかる。
時に行なわれるから、（１罫性ｖ１シ体を隙間に確実に
均一に注入することが困難で、流体が不必要な部分に付
着したｆ）する。特に軸４に７ランジ７等の付いた機械
等で作業が困難である。第２に、磁性流体の量が多過ぎ
て液が飛散した９１反対に不足してシール機能金失った
ジする３第；３に、高温で使用する場合等磁性流体の蒸
発分を補う心安があるが、そのための再注入が必要であ
り、その都度大変手間がかかる。
本発明の目的は、磁性流体シールの、組立が容易で、（
１側生流体を長期間安定に供給でさ、しかも再注入の容
易な母性流体供給装置の提供にある。
１側生流体を長期間安定に供給でさ、しかも再注入の容
易な母性流体供給装置の提供にある。
本発明による磁性流体供給装置は、回転する軸と１１軽
石の嶽力線をこの１１ハに導くヨークとの微小間隙に１
磁性流体ｆｃ磁力により保持する磁性流体シールにおい
て、前記軸の内部に設けた磁性流体溜めと、この磁性流
体溜めから前記微小間隙の近傍に向けて設けた少なくと
も１本の細孔とから構成される。
石の嶽力線をこの１１ハに導くヨークとの微小間隙に１
磁性流体ｆｃ磁力により保持する磁性流体シールにおい
て、前記軸の内部に設けた磁性流体溜めと、この磁性流
体溜めから前記微小間隙の近傍に向けて設けた少なくと
も１本の細孔とから構成される。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の第１の実施例を示す縦断（ｍ図である
。永久磁石１と、それを挾む一対のヨーク２と、それら
を保持するハウジング５とを含むことは従来と同じであ
る。軸４には、その軸端に開１コのある流体溜め８が有
り、更に流体溜め８から軸の外周へ通じる細孔９が数本
放射状に設置しである。磁性流体を軸端の開口から流体
溜め８へ必要量注入し、飛散防止栓１０で封入する。
ＩＩｑｌ＋の回転とともに、流体は遠心力により流体溜
めの側壁へ押し刊けられ、細孔９からヨークとの微少隙
間へ導入される。このようにして流体溜めに注入された
両性流体は、確実に一定量但性７−ルの７一ル部隙間に
供給される。又流体が飛１枚又−１蒸発して減少し、新
たに流体の補給を必要とする用台も簡単に再注入できる
。
。永久磁石１と、それを挾む一対のヨーク２と、それら
を保持するハウジング５とを含むことは従来と同じであ
る。軸４には、その軸端に開１コのある流体溜め８が有
り、更に流体溜め８から軸の外周へ通じる細孔９が数本
放射状に設置しである。磁性流体を軸端の開口から流体
溜め８へ必要量注入し、飛散防止栓１０で封入する。
ＩＩｑｌ＋の回転とともに、流体は遠心力により流体溜
めの側壁へ押し刊けられ、細孔９からヨークとの微少隙
間へ導入される。このようにして流体溜めに注入された
両性流体は、確実に一定量但性７−ルの７一ル部隙間に
供給される。又流体が飛１枚又−１蒸発して減少し、新
たに流体の補給を必要とする用台も簡単に再注入できる
。
第３図は本発明の第２の実施例金示−ｊれＬ ＋Ｏｒ
ｌ’ｌｉｉ図である。流体溜め８は、底部ａと側壁部１
）との間がテーバになっており、その一部に１ｌｌｌ
（［９が明けである。軸４の回転を停止して聞］コから
流体音注入したときにａの部分に溜った液は、ｔ１Ｍｌ
＋４の回転と共に１〕の部分に移動する。側壁からある
高σ１１の所に細孔を設けておけば、その高さ以」二の
流体は注入後最初の起動時に細孔からシールｒｊＢへ流
出し、第１回目の必要量の流体が供給される。次に回転
を停止すると、残った流体−二初期の流体（’、７．置
（底部ａ）へ戻り１回転起動毎に細孔全通フ１へして、
液は側壁部すへ押しやられるっ即ち起＋！ｉｌ＋・停止
の度に微少量の流体がシール部へ供給されることになる
。このようにして使用頻度に合わせて適！１１の両性流
体がシール部に供給されるから＊ ｌＩ胚ｆりＩ〕ｂａ
ｔ体が蒸発飛散しても５両性流体の補給なしに長期間に
亘Ｖ完全なシール（装態全維持できる。
ｌ’ｌｉｉ図である。流体溜め８は、底部ａと側壁部１
）との間がテーバになっており、その一部に１ｌｌｌ
（［９が明けである。軸４の回転を停止して聞］コから
流体音注入したときにａの部分に溜った液は、ｔ１Ｍｌ
＋４の回転と共に１〕の部分に移動する。側壁からある
高σ１１の所に細孔を設けておけば、その高さ以」二の
流体は注入後最初の起動時に細孔からシールｒｊＢへ流
出し、第１回目の必要量の流体が供給される。次に回転
を停止すると、残った流体−二初期の流体（’、７．置
（底部ａ）へ戻り１回転起動毎に細孔全通フ１へして、
液は側壁部すへ押しやられるっ即ち起＋！ｉｌ＋・停止
の度に微少量の流体がシール部へ供給されることになる
。このようにして使用頻度に合わせて適！１１の両性流
体がシール部に供給されるから＊ ｌＩ胚ｆりＩ〕ｂａ
ｔ体が蒸発飛散しても５両性流体の補給なしに長期間に
亘Ｖ完全なシール（装態全維持できる。
本発明には１以上説明したように、磁性流体シールの組
立て全容易にし、磁性流体を長期間安定供給し、再注入
が容易であるという効果がある。
立て全容易にし、磁性流体を長期間安定供給し、再注入
が容易であるという効果がある。
第１図は従来の磁性流体シールの縦断面図、第２図は本
発明の第１の実施例を示す縦断面図、第３図は本発明の
第２の実施例を示す縦断面図である。 １・・・・・・永久（１葺石、２・・・・・・ヨーク、
３・・・・・・直性流体、４・・・・・・軸、５・・・
・・・ハウジング、６・・・・・・軸受、７・・・・・
・フランジ、計・・・・・磁性流体溜め、９・・・・・
・細孔、１０・・・・・・栓。 ご） 范 １ 目
発明の第１の実施例を示す縦断面図、第３図は本発明の
第２の実施例を示す縦断面図である。 １・・・・・・永久（１葺石、２・・・・・・ヨーク、
３・・・・・・直性流体、４・・・・・・軸、５・・・
・・・ハウジング、６・・・・・・軸受、７・・・・・
・フランジ、計・・・・・磁性流体溜め、９・・・・・
・細孔、１０・・・・・・栓。 ご） 范 １ 目
Claims (1)
- 回転する軸と磁石の磁力線をこの軸に導くヨークとの微
小間隙に磁性流体を磁力により保持する磁性流体シール
において、前記軸の内部に設けた磁性流体溜めと、この
磁性流体溜めから前記微小間隙の近傍に向けて設けた少
なくとも１本の細孔とからなる（磁性流体供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57133235A JPS5923167A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 磁性流体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57133235A JPS5923167A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 磁性流体供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923167A true JPS5923167A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15099864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57133235A Pending JPS5923167A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 磁性流体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923167A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0406520A2 (de) * | 1989-07-07 | 1991-01-09 | Firma Carl Freudenberg | Ferrofluiddichtung für eine Welle |
| US5474302A (en) * | 1992-08-27 | 1995-12-12 | Ferrofluidics Corporation | On-site fillable ferrofluidic seal |
| US5806856A (en) * | 1992-08-27 | 1998-09-15 | Ferrofluidics Corporation | On-site fillable liquid magnetic seal |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP57133235A patent/JPS5923167A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0406520A2 (de) * | 1989-07-07 | 1991-01-09 | Firma Carl Freudenberg | Ferrofluiddichtung für eine Welle |
| US5474302A (en) * | 1992-08-27 | 1995-12-12 | Ferrofluidics Corporation | On-site fillable ferrofluidic seal |
| US5806856A (en) * | 1992-08-27 | 1998-09-15 | Ferrofluidics Corporation | On-site fillable liquid magnetic seal |
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