JPS59231415A - 環境評価装置 - Google Patents
環境評価装置Info
- Publication number
- JPS59231415A JPS59231415A JP10705983A JP10705983A JPS59231415A JP S59231415 A JPS59231415 A JP S59231415A JP 10705983 A JP10705983 A JP 10705983A JP 10705983 A JP10705983 A JP 10705983A JP S59231415 A JPS59231415 A JP S59231415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- heat
- heat medium
- environment
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01W—METEOROLOGY
- G01W1/00—Meteorology
- G01W1/17—Catathermometers for measuring "cooling value" related either to weather conditions or to comfort of other human environment
Landscapes
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は事務所、住宅、車輌等が現出する環境の人体
への快適性を評価する装置に関する。
への快適性を評価する装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の環境評価装置は、第１図、第２図に示す
ように電気ヒータＢ？内蔵し表面に温度センザｃｌ貼［
１した熱的に独立している複数の部位’ Ａ１１Ａ２１
Ａ３．Ａ’３ 、Ａ４ 、Ａ′４．Ａ５．４ 、Ａ６
、Ａ′６＋Ａ７ ＋ Ａ７ 、 Ａ８ ＋ Ａｇ 、
Ａ′９）全組み合わせて、人体と外見的に類似した構成
の本体１としたもので、前記電気ヒータＢの発熱量を一
定に維持しながら前記本体１の各部位の温度を測定する
ことにより環境を評価していた。
ように電気ヒータＢ？内蔵し表面に温度センザｃｌ貼［
１した熱的に独立している複数の部位’ Ａ１１Ａ２１
Ａ３．Ａ’３ 、Ａ４ 、Ａ′４．Ａ５．４ 、Ａ６
、Ａ′６＋Ａ７ ＋ Ａ７ 、 Ａ８ ＋ Ａｇ 、
Ａ′９）全組み合わせて、人体と外見的に類似した構成
の本体１としたもので、前記電気ヒータＢの発熱量を一
定に維持しながら前記本体１の各部位の温度を測定する
ことにより環境を評価していた。
しかし、実際の人体内においては熱は曲流により移動し
、その体感への寄与は例えば床暖房を行なっている室内
の様な人体に対して不均一な温度場においては非常に顕
著であるにもかかわらず、ト記従来例の構成ではこの様
な人体の曲流による熱移動の効果を考慮できないという
欠点を有していた。
、その体感への寄与は例えば床暖房を行なっている室内
の様な人体に対して不均一な温度場においては非常に顕
著であるにもかかわらず、ト記従来例の構成ではこの様
な人体の曲流による熱移動の効果を考慮できないという
欠点を有していた。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、不均一に
形成された温度環境等においても、環境評ｌ１ｌＩｌ金
実際の人間の体感に極めて近い形で行えることを目的と
′する。
形成された温度環境等においても、環境評ｌ１ｌＩｌ金
実際の人間の体感に極めて近い形で行えることを目的と
′する。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、人体と等価な熱交
換特性を有する形状であってセンサを備えた本体を設け
、この本体内部に熱媒を循環する熱媒回路を設け、この
熱媒回路中の熱媒を循環さぜるポンプと、１〕ＩＪ記熱
媒を加熱する発熱体とを備えている。
換特性を有する形状であってセンサを備えた本体を設け
、この本体内部に熱媒を循環する熱媒回路を設け、この
熱媒回路中の熱媒を循環さぜるポンプと、１〕ＩＪ記熱
媒を加熱する発熱体とを備えている。
この構成によって、本体への熱の供給は熱媒が本体内部
を循環することにより行なわれ、部分的に加熱あるいは
冷却さ八た場合においてもその影響が加熱あるいは冷却
された部位に留まらず、各部位相互の熱移動を起す作用
がある。
を循環することにより行なわれ、部分的に加熱あるいは
冷却さ八た場合においてもその影響が加熱あるいは冷却
された部位に留まらず、各部位相互の熱移動を起す作用
がある。
実施例の説明
以［、本発明の一実施例を第３図、第４図、第５図ケ用
いて説明する。
いて説明する。
第３図においてＡ１ 、Ａ２．Ａ３．Ａ３’・・・・・
Ａ９’の各部位にそれぞれ温度センサＣ１，Ｃ２，Ｃ３
゜Ｃ３′、・・・・・・Ｃ９’で構成された本体２を示
す。Ａ１からＡ９’までの各部位は第４図において示す
様に銅製の外体３の内側にシリコンゴム製の配管４をら
せん状に設けてあり八８の内部に第５図の様にポンプ５
及び一定発熱をする電気ヒータ■６を設けている。
Ａ９’の各部位にそれぞれ温度センサＣ１，Ｃ２，Ｃ３
゜Ｃ３′、・・・・・・Ｃ９’で構成された本体２を示
す。Ａ１からＡ９’までの各部位は第４図において示す
様に銅製の外体３の内側にシリコンゴム製の配管４をら
せん状に設けてあり八８の内部に第５図の様にポンプ５
及び一定発熱をする電気ヒータ■６を設けている。
なお同一部付には同一番号を←］゛シである。
Ｌ記構成において、ポンプ５によって送り出される熱媒
はヒータ■６により力口熱さルた陵に各部位（Ａ１〜Ａ
９′）に供給される。
はヒータ■６により力口熱さルた陵に各部位（Ａ１〜Ａ
９′）に供給される。
これにより各部位は加熱され、環境との熱収支によって
決定される各部位の外体３の表面温を温度センサＣで測
定することにより、この本体２がおかれた環境の快適性
が評価できる。
決定される各部位の外体３の表面温を温度センサＣで測
定することにより、この本体２がおかれた環境の快適性
が評価できる。
また、この場合熱媒が循環していることＶこより、局部
的な加熱や冷却があっても他の部位の温度に反映するこ
とができる。
的な加熱や冷却があっても他の部位の温度に反映するこ
とができる。
次に本発明の他の実施例を第６図を用いて説明する。第
６図において前記実施例とＡ゛１１違する点は、配管４
の筐わ９にＡ１〜Ａ９’の各々独立に発熱量を設定でき
るヒータ■７を設けた構成としたことにあり、この構成
によればＡ１〜Ａ９’の各部位ごとに加熱量を変えられ
るため、人が座位作業の様な局部的な労作を行なってい
る状態での環境評価にも適用できるという効果がある。
６図において前記実施例とＡ゛１１違する点は、配管４
の筐わ９にＡ１〜Ａ９’の各々独立に発熱量を設定でき
るヒータ■７を設けた構成としたことにあり、この構成
によればＡ１〜Ａ９’の各部位ごとに加熱量を変えられ
るため、人が座位作業の様な局部的な労作を行なってい
る状態での環境評価にも適用できるという効果がある。
発明の効果
以上のように本発明の環境測定装置によれば次の効果が
ｆ尋られる。
ｆ尋られる。
（１）人体と等価な熱交換特性を有する形状であってセ
ンサを備えた本体を設け、この本体内部に熱媒を循環す
る熱媒回路を設け、この熱媒回路中の熱媒を循環させる
ポンプと、１〕１１記熱媒を加熱する発熱体とをｑＩＩ
えている構成としているため、本体への熱の供給は熱媒
が本体内部を循環することにより行わル、部分的に加熱
あるいは冷却された場合においてもその影響が加熱ある
いけ冷却された部位に留１らず、各部位相互の熱移動を
起す作用があるため、人体の内部における１ｆｌｌ流に
よる熱移動乞♂慮することができる。さらにそのため環
境評価を実際の人間の体感に近い形で行なえるという効
果がある。
ンサを備えた本体を設け、この本体内部に熱媒を循環す
る熱媒回路を設け、この熱媒回路中の熱媒を循環させる
ポンプと、１〕１１記熱媒を加熱する発熱体とをｑＩＩ
えている構成としているため、本体への熱の供給は熱媒
が本体内部を循環することにより行わル、部分的に加熱
あるいは冷却された場合においてもその影響が加熱ある
いけ冷却された部位に留１らず、各部位相互の熱移動を
起す作用があるため、人体の内部における１ｆｌｌ流に
よる熱移動乞♂慮することができる。さらにそのため環
境評価を実際の人間の体感に近い形で行なえるという効
果がある。
（２）発熱体及びポンプを本体内部に備えているため、
装置が小型化でき測定の準備・移動等が容易になる。
装置が小型化でき測定の準備・移動等が容易になる。
（３）発熱体を本体内部に複数個有する構造とＩ〜でい
るため、部分的に加熱することができ人体の温度分布あ
るいは局部的に労作をさせた状態にも対応することがで
きる。
るため、部分的に加熱することができ人体の温度分布あ
るいは局部的に労作をさせた状態にも対応することがで
きる。
第１図は従来の環境評価装置の部位の一部を切欠いた斜
視図、第２図は従来の環境評価装置の外観斜視図、第３
図は本発明の一実施例の環境評価装置の外観図、第４図
は本発明の環境評価装置の部位の一部を切欠いた斜視図
、第５図は環境評価装置の構成を示す斜視断面図、第６
図は本発明の他の実施例ケ示す部位の一部切欠斜視図で
ある。 ２・・・・・・本体、３・・・・・・外体、４・・・・
・・配管、５・・・・・・ポンプ、６・・・・・・ヒー
タ■、７・・・・・・ヒータＯ，Ａ・・・・・・部位、
Ｃ・・・・・センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 ｆ 第３図 ？
視図、第２図は従来の環境評価装置の外観斜視図、第３
図は本発明の一実施例の環境評価装置の外観図、第４図
は本発明の環境評価装置の部位の一部を切欠いた斜視図
、第５図は環境評価装置の構成を示す斜視断面図、第６
図は本発明の他の実施例ケ示す部位の一部切欠斜視図で
ある。 ２・・・・・・本体、３・・・・・・外体、４・・・・
・・配管、５・・・・・・ポンプ、６・・・・・・ヒー
タ■、７・・・・・・ヒータＯ，Ａ・・・・・・部位、
Ｃ・・・・・センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 ｆ 第３図 ？
Claims (3)
- （１）人体と等価な熱交換特性を有する形状であってセ
ンサを備えた本体を設け、この本体内部に熱媒を循環す
る熱媒回路を設け、この熱媒回路中の熱媒を循環させる
ポンプと、前記熱媒を加熱する発熱体とを備えてなる環
境評価装置。 - （２） 発熱体及びポンプを本体内部に備えてなる特
許請求の範囲第１項記載の環境評価装置。 - （３）発熱体を本体内部に複数個有する特許請求の’Ｉ
＋＊ ｕｌｎ第２項記載の環境評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10705983A JPS59231415A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 環境評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10705983A JPS59231415A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 環境評価装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59231415A true JPS59231415A (ja) | 1984-12-26 |
| JPH0248044B2 JPH0248044B2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=14449450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10705983A Granted JPS59231415A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 環境評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59231415A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06213692A (ja) * | 1993-01-14 | 1994-08-05 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 等価温度センサ |
| US6312155B1 (en) * | 1998-10-09 | 2001-11-06 | Risk Analysis & Management | Apparatus and method for assessing burn injury from flammable materials |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5560513U (ja) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 | ||
| JPS566689A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-23 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Controller for induction motor |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10705983A patent/JPS59231415A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5560513U (ja) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 | ||
| JPS566689A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-23 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Controller for induction motor |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06213692A (ja) * | 1993-01-14 | 1994-08-05 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 等価温度センサ |
| US6312155B1 (en) * | 1998-10-09 | 2001-11-06 | Risk Analysis & Management | Apparatus and method for assessing burn injury from flammable materials |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248044B2 (ja) | 1990-10-23 |
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