JPS59230515A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPS59230515A
JPS59230515A JP10109784A JP10109784A JPS59230515A JP S59230515 A JPS59230515 A JP S59230515A JP 10109784 A JP10109784 A JP 10109784A JP 10109784 A JP10109784 A JP 10109784A JP S59230515 A JPS59230515 A JP S59230515A
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JP
Japan
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container
hole
main body
electric motor
fluid
Prior art date
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JP10109784A
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English (en)
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JPS6035143B2 (ja
Inventor
山内 照和
仲倉 弘文
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、野菜等を短時間に切削攪拌する調理器に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点 上記のような調理器は、肉・魚等の粘性の高い材料とか
、野菜等の固形物の調理が中・しであり、液体の攪拌は
、容器と容器蓋の嵌合部から水が漏れるため、使用制限
を設けるものが多かった。捷だ、漏水防止のだめ、嵌合
部にゴムパツキン的の特別な部品を設けたものもあるが
、構造が複雑となるとか嵌合が行ないにくくなるといっ
た問題を含んでいた。
発明の目的 本発明は上記問題点に鑑み、簡単な構造で漏水防止がで
きる調理器を提供するものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明の調理器は、電動機と
、この電動機を内蔵した本体と、この本体上に着脱自在
に装着された容器と、容器内で駆動されるカッターと、
・容器上部に装着された容器蓋とを備え、前記容器蓋に
は、容器蓋と容器との嵌合部に設けた空隙と容器内とを
連通させる穴を設けるとともに容器内の流体を案内して
穴に負圧を生じさせる流体案内部材を設けた構成で、嵌
合のし易さを確保しつつ確実に漏水を防止することがで
きる。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について図面を用いて説明する。
図において1は電動機で、シャーシ2にビス3で取付け
られ、シャーシ2は本体4にゴム6を介してビス6によ
シ取付けられている。7は電動機1の軸で、その軸に小
プーリ−8が取付けられている。小プーリ−8はベルト
9を介して大プーリ−10を駆動する。大プーリ−10
は主軸11に取付けられている。主軸11はオイルレス
ベアリング12を介してシャーシ2に取付けられている
。オイルレスベアリング12はゴムカップリング16を
介して本体4に位置決めされている。
コネクタ13には、カッター取付部14が着脱自在で、
かつコネクタ13上部の突起がカッター取付部14内に
設けた溝に嵌合して電動機1の力が伝達されるようにな
っている。カッター取付部14にはナイフ状の2枚のカ
ッター16が段違いに取付けられている。17は容器1
8の下部に設けた鉤形の突部で、本体4に設けた突部1
9に回転結合し、本体4に容器18がバヨネット結合さ
れる。
20は容器蓋で、その下部に鉤形突部21を有し、容器
18上部外周に設けた突部22と回転結合する。そして
容器蓋20と容器18のラビリンス嵌合部に設けた空隙
29と容器18内とをつなぐ切欠き、透孔等複数個の貫
通する穴23を容器蓋2゜に有している。24は、穴2
3を覆って傾斜状態に容器蓋20に設けたリプであり、
25は穴23近傍で傾斜面を設けた突部である。リプ2
4と突部25はそれぞれ流体案内部材の例であり、いず
れか一方のみでよく、両方は必要としないものである。
26は電源スィッチ、27は本体下方を覆う裏板、28
は脚である。
次に上記調理器の操作及び作動について説明する。本体
4に容器18をバヨネット結合させ、カッター取付部1
4をコネクタ13に嵌合させる。
そして切削攪拌される肉・野菜・液体等の材料を容器1
8内に投入し、容器蓋20を容器18に回転嵌合させる
。電源スィッチ26の回路を閉じると、電動機1が回転
し、ベル1−9を介して主軸11に電動機1の動力が伝
達される。主軸11に伝達された動力は、それと嵌合し
ているカッター取付部14に伝えられ、カッター16が
回転し、肉・野菜・液体等の材料が切削攪拌されるので
ある。
ここで、切削攪拌される材料が水の様に粘度の低いもの
であると、容器18と容器蓋20をラビリンス嵌合にし
ていても、漏れるという問題が発生するが、容器18と
容器蓋20の嵌合部に設けた空隙29と、容器18内と
を結ぶ穴23を設け、撹拌の際、流体の流れ(矢印)側
に穴23を覆う様に壁状のリグ24を設ける(第2図)
と、穴23に負圧を生じ、上記空隙29に溜った液体が
容器18内へ引き込まれるため、液体が外へ漏れるとい
うことはなくなる。
さらに第3図に示すように、穴23の近傍に突部25を
設け、流体の流れて来る側の穴近辺と大端面とに段差α
を設けることによって、上記第2図と同様の効果を得る
ことが可能である。
発明の効果 この様に本発明は特別なンー/L/相を使用することな
く、穴と流体案内部材との簡単な構造にて、確実な漏水
防止が可能となり、しかも、従来と変わらぬ嵌合のし易
さをも確保できその実用的価値は大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は調理器の断面
図、第2図は容器蓋の平断面図、第3図は第2図とは別
の実施例を示す平断面図である。 1・・・・・・電動機、4・・・・・・本体、16−・
・・・カッター、18・・・・・・容器、20・・・容
器蓋、23・・・・・・穴、24゜25・・・・・流体
案内部材(リプ、突部)、29・・・・空隙。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動機と、この電動機を内蔵した本体と、この本
    体上に着脱自在に装着された容器と、容器内で駆動され
    るカッターと、容器上部に装着された容器蓋とを備え、
    前記容器iKは、容器蓋と容器との嵌合部に設けた空隙
    と容器内とを連通させる穴を設けるとともに容器内の流
    体を案内して穴に負圧を生じさせる流体案内部材を設け
    てなる調理器。
  2. (2)流体案内部材は、穴を覆った傾斜状態のリプよシ
    なる特許請求の範囲第1項記載の調理器。
  3. (3)流体案内部材は、穴の近傍に設けた傾斜面を有す
    る突部よりなる特許請求の範囲第1項記載の調理器。
JP10109784A 1984-05-18 1984-05-18 調理器 Expired JPS6035143B2 (ja)

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JP10109784A JPS6035143B2 (ja) 1984-05-18 1984-05-18 調理器

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JP10109784A JPS6035143B2 (ja) 1984-05-18 1984-05-18 調理器

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JPS59230515A true JPS59230515A (ja) 1984-12-25
JPS6035143B2 JPS6035143B2 (ja) 1985-08-13

Family

ID=14291587

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JP10109784A Expired JPS6035143B2 (ja) 1984-05-18 1984-05-18 調理器

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US8887690B1 (en) 2010-07-12 2014-11-18 Sturman Digital Systems, Llc Ammonia fueled mobile and stationary systems and methods
US9206738B2 (en) 2011-06-20 2015-12-08 Sturman Digital Systems, Llc Free piston engines with single hydraulic piston actuator and methods

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JPS6035143B2 (ja) 1985-08-13

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