JPS5923041A - デイ−ゼル機関の筒内最高圧自動制御装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関の筒内最高圧自動制御装置Info
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- JPS5923041A JPS5923041A JP57130929A JP13092982A JPS5923041A JP S5923041 A JPS5923041 A JP S5923041A JP 57130929 A JP57130929 A JP 57130929A JP 13092982 A JP13092982 A JP 13092982A JP S5923041 A JPS5923041 A JP S5923041A
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- engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/34—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/345—Controlling injection timing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディーゼルエンジンにおける燃料噴射開始時
期を燃料性状や負荷売件1機関室湿度等の運転条件の変
化に応じて最適な時期に自動的に制御するととKより、
筒内最高圧を最良の値に調整する、[うにし/こ)′イ
ーゼル機関のf?1]内〕゛14高圧自動fltl抹1
1装置に関1″るものである。
期を燃料性状や負荷売件1機関室湿度等の運転条件の変
化に応じて最適な時期に自動的に制御するととKより、
筒内最高圧を最良の値に調整する、[うにし/こ)′イ
ーゼル機関のf?1]内〕゛14高圧自動fltl抹1
1装置に関1″るものである。
ディーゼルエンジンにおいテノ、子の使用燃料の性状あ
るいは負荷条件等の運転条件の変化l/c応じて燃料の
噴射開始時期を変更し、でfg+内最内圧高圧良の値に
調整する必要性が多々生じる。例えば、燃料をへ重油か
ら+1・状の悪いc 12油に変えた場合には筒内最高
圧が低下して燃第1消費率が増加するだめ、燃料噴射開
始時期をへ重油の場合に比べて卯月にして筒内IC↓高
圧を高くする必要がある。まだ、機関室の温度が上昇し
で吸気温度が上昇するど、筒内最高圧が低下して燃料消
費率が増加するため、燃料噴射開始時期を早くして筒内
最高圧を高くする必要がある。
るいは負荷条件等の運転条件の変化l/c応じて燃料の
噴射開始時期を変更し、でfg+内最内圧高圧良の値に
調整する必要性が多々生じる。例えば、燃料をへ重油か
ら+1・状の悪いc 12油に変えた場合には筒内最高
圧が低下して燃第1消費率が増加するだめ、燃料噴射開
始時期をへ重油の場合に比べて卯月にして筒内IC↓高
圧を高くする必要がある。まだ、機関室の温度が上昇し
で吸気温度が上昇するど、筒内最高圧が低下して燃料消
費率が増加するため、燃料噴射開始時期を早くして筒内
最高圧を高くする必要がある。
そこで、従来において第1図に示すような構造により、
燃料噴射開始時期を所望の時期KM周整し得るようにし
た燃料噴射時期変更装置が本願と同一出願人によって提
案されている。すなわち、スピルボート1から吸込んだ
燃料がプランジ−v2によって圧縮されてI(射弁3に
送り出される通路4に分岐通路5を設け、この分岐通路
5を副シリンダ6のシリンダ頭に接続し、かつ副シリン
ダ6内のピストン7にはシリンダ頭に向けてバネ8を課
し、さらにピストンIの後部にはストッパネジ9を前部
し、このストッパネジ9の位[6,をラックとピニオン
の機構を利用したE整しバー10によって図の左右方向
に変化させるようにしだものである。
燃料噴射開始時期を所望の時期KM周整し得るようにし
た燃料噴射時期変更装置が本願と同一出願人によって提
案されている。すなわち、スピルボート1から吸込んだ
燃料がプランジ−v2によって圧縮されてI(射弁3に
送り出される通路4に分岐通路5を設け、この分岐通路
5を副シリンダ6のシリンダ頭に接続し、かつ副シリン
ダ6内のピストン7にはシリンダ頭に向けてバネ8を課
し、さらにピストンIの後部にはストッパネジ9を前部
し、このストッパネジ9の位[6,をラックとピニオン
の機構を利用したE整しバー10によって図の左右方向
に変化させるようにしだものである。
この装置によれば、プランジャ2が燃料カム(図示せず
)の動きに従って圧縮行程に入ると、ンリンダ室11内
の燃料の圧力が上昇し始めるため、ピストンIはその圧
力を受けてバネ8を押えつけながら図の左方向へストッ
パネジ9に当るまで移動1′る。そしr1 この状態か
らプランジャ2による溶料のIF力がさらに」−列して
噴射ポンプ3の開弁圧を越えると燃1[・1噴射が行な
われるようになる。従つ゛〔、ピストン7が第2図に詳
しく示すように行程(lだり動く間、燃料噴射開始時期
が遅れ7oこノニになる。ilY゛1)て、ピストンI
の行程をストッパネジ9のr1y置の調整によって変え
ることにより、燃料の噴射開始時期をt9i望の時間に
変えることができる。
)の動きに従って圧縮行程に入ると、ンリンダ室11内
の燃料の圧力が上昇し始めるため、ピストンIはその圧
力を受けてバネ8を押えつけながら図の左方向へストッ
パネジ9に当るまで移動1′る。そしr1 この状態か
らプランジャ2による溶料のIF力がさらに」−列して
噴射ポンプ3の開弁圧を越えると燃1[・1噴射が行な
われるようになる。従つ゛〔、ピストン7が第2図に詳
しく示すように行程(lだり動く間、燃料噴射開始時期
が遅れ7oこノニになる。ilY゛1)て、ピストンI
の行程をストッパネジ9のr1y置の調整によって変え
ることにより、燃料の噴射開始時期をt9i望の時間に
変えることができる。
しかし2、この従来装[トイにおいては副シリンダ内の
ピストンの行イljl容積を手!i!Jl/Lc、1:
つてv11整し、こJ[にJ、つて燃料1負躬聞始時期
を変えるものであZ)だめ、燃料性71にの変化、負荷
条件の変化などに応じて副シリンダ内のピストンの行程
容積をぞの都度手動調整12なりJ’1. kl’ ′
A:らず、調整に時間がかかるど同時に面則であり、」
だ個人差によるばらつきが生じて信頼性が悪いという欠
点があ2)。
ピストンの行イljl容積を手!i!Jl/Lc、1:
つてv11整し、こJ[にJ、つて燃料1負躬聞始時期
を変えるものであZ)だめ、燃料性71にの変化、負荷
条件の変化などに応じて副シリンダ内のピストンの行程
容積をぞの都度手動調整12なりJ’1. kl’ ′
A:らず、調整に時間がかかるど同時に面則であり、」
だ個人差によるばらつきが生じて信頼性が悪いという欠
点があ2)。
本発明シー1このような欠点に鑑、グなされ/こもので
、その目的は燃料1′:1状や機関室温+Wなどの運軌
条1’l:の変化に応じて筒内最高圧を迅速に、しかも
高精度で自動的に最適な値に調整できるようにしたディ
ーゼル機関の筒内最高圧自動制御装置16′を提供する
ことにある。
、その目的は燃料1′:1状や機関室温+Wなどの運軌
条1’l:の変化に応じて筒内最高圧を迅速に、しかも
高精度で自動的に最適な値に調整できるようにしたディ
ーゼル機関の筒内最高圧自動制御装置16′を提供する
ことにある。
このだめに本発明は、燃料性状や負荷条件が変わると、
機関回転数、平均有効圧、圧縮終り時の筒内圧、筒内最
高圧が変化することvcH目し、これらiを全て逐次検
出し、検出した機関回転数、平均有効1ト、圧縮終り時
の筒内圧のそれぞれに対して機関の熱効率が最良となる
ような筒内最高用の目標値を発生させ、このうち機関回
転数および平均有効圧に対する筒内最高圧の目標値を機
関室温度に応じて補i1Eした後、この補正された2つ
の目標値と圧縮終り時の筒内圧に対する筒内最高用−の
目(4月面とのうち最小の目標値と筒内最高IT−の検
出値との偏差に応じて燃料噴射開始時1υ1を制御し1
、これによって筒内最高圧が最良の熱効率の状態に対応
するようにしたものである。
機関回転数、平均有効圧、圧縮終り時の筒内圧、筒内最
高圧が変化することvcH目し、これらiを全て逐次検
出し、検出した機関回転数、平均有効1ト、圧縮終り時
の筒内圧のそれぞれに対して機関の熱効率が最良となる
ような筒内最高用の目標値を発生させ、このうち機関回
転数および平均有効圧に対する筒内最高圧の目標値を機
関室温度に応じて補i1Eした後、この補正された2つ
の目標値と圧縮終り時の筒内圧に対する筒内最高用−の
目(4月面とのうち最小の目標値と筒内最高IT−の検
出値との偏差に応じて燃料噴射開始時1υ1を制御し1
、これによって筒内最高圧が最良の熱効率の状態に対応
するようにしたものである。
以下、図示する実施例に基づき本発明を81′=細Vこ
Hl)、明する。
Hl)、明する。
ディジタル演算処理装置1イを利用して(1・v成した
146合の一実MN例を示すブロック図である。同図に
おいて、311(I:JニブログジノNメモリ31に予
め記憶されたプログラムに従って最適な燃料噴射開始時
期を決定するだめの演算処理を行なう演算処理装置、3
2は酸1処理装置30における演3?°途中の演算結果
等を一時記憶するランダムアクセスメモリ、33は燃料
噴射開始時期の制御に必要な各種の命令「tトセ数値デ
ータ等を入力するギーボード、34は平均有効圧を算出
するだめの連接棒長さやクランク平径などの定数データ
を予め記憶すると共に、機関の現在の運転条件における
回転数、平均有効圧および圧縮終り時の筒内圧のそれぞ
れに対し熱効率が最良どなる筒内最高圧の目標値等のデ
ータを予め記憶している定数メモリ、35は筒内圧など
の名fjJi−ヒジザの出力信号を演算処理装置30に
転送する入力回路である。この鴨合、入力回路35は各
種センサの出力信号がアナログ信号の場合にt;t:
該アナログ信号をディジタルデータに変換しての出力信
号を演算処理装置30に転送ずべきかは装#30によっ
て指示される。
146合の一実MN例を示すブロック図である。同図に
おいて、311(I:JニブログジノNメモリ31に予
め記憶されたプログラムに従って最適な燃料噴射開始時
期を決定するだめの演算処理を行なう演算処理装置、3
2は酸1処理装置30における演3?°途中の演算結果
等を一時記憶するランダムアクセスメモリ、33は燃料
噴射開始時期の制御に必要な各種の命令「tトセ数値デ
ータ等を入力するギーボード、34は平均有効圧を算出
するだめの連接棒長さやクランク平径などの定数データ
を予め記憶すると共に、機関の現在の運転条件における
回転数、平均有効圧および圧縮終り時の筒内圧のそれぞ
れに対し熱効率が最良どなる筒内最高圧の目標値等のデ
ータを予め記憶している定数メモリ、35は筒内圧など
の名fjJi−ヒジザの出力信号を演算処理装置30に
転送する入力回路である。この鴨合、入力回路35は各
種センサの出力信号がアナログ信号の場合にt;t:
該アナログ信号をディジタルデータに変換しての出力信
号を演算処理装置30に転送ずべきかは装#30によっ
て指示される。
36は機関の回転数を検出するだめの回転マークセンサ
であって、第4図の外観図に示すように、機関の回転軸
に結合された回転体47に設けられプこ回転マーク48
を電磁的あるいし、l、光学的に検出するセンサによっ
て構成され、ここでは回転マーク48をピストンの」二
死点に対応する位置に設け、ピストンが上死点に達する
たびに所定パルス幅の回転マーク信号RMを取り出し、
この信号1’tMを信号ライン49を介して本体部45
の入力回路35に供給するように構成されている。従っ
て、演算処理装置30はこの回転マーク信号RMをサン
プリングし、所定時間内における該信号RMの発生回数
あるいは発生周期を計測することにより、機関の現在の
回転波Nを知ることができる。また、回転マーク信号R
Mの周期を計測し、その計測値を360等分することに
より、クランク角度を1度幣位で知ることができる。
であって、第4図の外観図に示すように、機関の回転軸
に結合された回転体47に設けられプこ回転マーク48
を電磁的あるいし、l、光学的に検出するセンサによっ
て構成され、ここでは回転マーク48をピストンの」二
死点に対応する位置に設け、ピストンが上死点に達する
たびに所定パルス幅の回転マーク信号RMを取り出し、
この信号1’tMを信号ライン49を介して本体部45
の入力回路35に供給するように構成されている。従っ
て、演算処理装置30はこの回転マーク信号RMをサン
プリングし、所定時間内における該信号RMの発生回数
あるいは発生周期を計測することにより、機関の現在の
回転波Nを知ることができる。また、回転マーク信号R
Mの周期を計測し、その計測値を360等分することに
より、クランク角度を1度幣位で知ることができる。
37は機関の筒内圧を検出する筒内圧センサであって、
シリンダ内に設けられ、その出力信号Pcoili信号
ライン50を介して本体部450入力回路35に入力さ
れる。従って、演1′)処1111装ffi?30は、
この筒内圧検1ハイパI−ii)coを高速で−リング
リングI/、クランク角度を表わすデータど夕・J比す
ることにより、圧縮長り時の筒内圧Pcを知ることがで
きる。掴:だ、行程容積の変化に1゛16つで変化する
fi’j)内圧検出信号PCOを下死点から次の下死点
に到る−までの間積分することにより、平均有効圧Pl
を知ることができる。さらに、筒内圧検出信弓Pcoを
微分することKより、現在の′¥?j内最高内命高圧こ
とができる。
シリンダ内に設けられ、その出力信号Pcoili信号
ライン50を介して本体部450入力回路35に入力さ
れる。従って、演1′)処1111装ffi?30は、
この筒内圧検1ハイパI−ii)coを高速で−リング
リングI/、クランク角度を表わすデータど夕・J比す
ることにより、圧縮長り時の筒内圧Pcを知ることがで
きる。掴:だ、行程容積の変化に1゛16つで変化する
fi’j)内圧検出信号PCOを下死点から次の下死点
に到る−までの間積分することにより、平均有効圧Pl
を知ることができる。さらに、筒内圧検出信弓Pcoを
微分することKより、現在の′¥?j内最高内命高圧こ
とができる。
この場合、ピストンが上死点に達しだ後の燃焼によるf
)5内圧のj・j1シ気時の筒内圧とV、j、非?にに
大きな差があり、単一・の圧カセンザによってこの、し
うな大きな圧力範囲に亘る筒内圧を所定の分8g1′能
で精度良く検出することは困難である/ζめ、実際には
ピストンの上死点および下死点近傍の2箇所に圧カセン
ザを設け、所定のクランク角度を境界にして2つの圧力
センサを使い分け、これによって筒内圧を精度良く検出
できるように構成されている。
)5内圧のj・j1シ気時の筒内圧とV、j、非?にに
大きな差があり、単一・の圧カセンザによってこの、し
うな大きな圧力範囲に亘る筒内圧を所定の分8g1′能
で精度良く検出することは困難である/ζめ、実際には
ピストンの上死点および下死点近傍の2箇所に圧カセン
ザを設け、所定のクランク角度を境界にして2つの圧力
センサを使い分け、これによって筒内圧を精度良く検出
できるように構成されている。
38は掃気圧を検出する掃気圧センサであって、掃気[
」の内部に設けられ、その出力信号P8は信号ライン5
1を介して本体部45の入力回1+ll8i35に入力
される。
」の内部に設けられ、その出力信号P8は信号ライン5
1を介して本体部45の入力回1+ll8i35に入力
される。
39し1、機関室の温度を検出する機関室温センサであ
って、その検出温度信号りは入力回路35に入力される
。
って、その検出温度信号りは入力回路35に入力される
。
次に40は第1図に示したような機構により、燃料の噴
射開始時期を副シリンダ内のピストンの行程容積の可変
によって制御する噴射時期制御アクチュエータでJ〉る
。なお、このアクチニ1.エータ40における副シリン
ダは燃料ポンプ52.!ニ一体に組込まれるものである
が、ここで(/j副シリンダお」:びピストン、ストッ
パネジ、ピニオンとラック機構など燃料噴射開始時期の
変更に積極的に関与する部分を噴射開始時期制御アクチ
ュコーーータと定義する。
射開始時期を副シリンダ内のピストンの行程容積の可変
によって制御する噴射時期制御アクチュエータでJ〉る
。なお、このアクチニ1.エータ40における副シリン
ダは燃料ポンプ52.!ニ一体に組込まれるものである
が、ここで(/j副シリンダお」:びピストン、ストッ
パネジ、ピニオンとラック機構など燃料噴射開始時期の
変更に積極的に関与する部分を噴射開始時期制御アクチ
ュコーーータと定義する。
41けアクチュエータ40におけるラツクノく−54を
第4図の矢印Aに示す方向に移動させてストッパネジ5
5の位置を移動さぜるモータ、42はこのモータ41を
燃料噴射開始時期の変更ft1tjI応じて回転さぜる
モータ制能1ロ路、43に1、ラツクノ仁−54の現在
位11りを検出する位11イヒン′す′であり、その出
力信号は411号ライン56を介し−ご本体部45の入
力回路35に入力される。。
第4図の矢印Aに示す方向に移動させてストッパネジ5
5の位置を移動さぜるモータ、42はこのモータ41を
燃料噴射開始時期の変更ft1tjI応じて回転さぜる
モータ制能1ロ路、43に1、ラツクノ仁−54の現在
位11りを検出する位11イヒン′す′であり、その出
力信号は411号ライン56を介し−ご本体部45の入
力回路35に入力される。。
なお、第4図において、57 kl油圧管制によって排
気弁の開弁fllllillを行なうだめの油圧管であ
り、58は排気管、511アキユムレークである。
気弁の開弁fllllillを行なうだめの油圧管であ
り、58は排気管、511アキユムレークである。
第5図目〜以上の構成においで実行される筒内最高圧の
制御のかめの名オjロ演17処:I’!lの流JLを示
す図である。以−ト、この第5図W従って第3図の構成
による筒内最高圧自即1制御免心゛の動作を説明する。
制御のかめの名オjロ演17処:I’!lの流JLを示
す図である。以−ト、この第5図W従って第3図の構成
による筒内最高圧自即1制御免心゛の動作を説明する。
1ず、演算処理装置30はステップ1000回転数検出
処理におい−〔回転マークセンサ36の出力信号T’t
Mに基づき(・(!ヲ関の〕n在の回転数14を検出す
る。!/こ、ステップ1旧のクランク角度」F出処理に
おいてIjj1転マークセンザ3fiの出力(ii l
+11Mに基づきクランク角Iνを順次)’?’ll四
−る。この後、演↓9処理装(θ30 );iステップ
102の1「細路り筒内圧検出処理において、クランク
角度算出処pf1によって1ツ11胃\れたクランク角
度が圧縮線りのクランク角度になった時、筒内圧センサ
37によつ°て検出された筒内圧Pcoによって圧縮線
り11!Jの筒内rJ:、Pcを検出する。次に、演算
処理装置ρ30はステップ103の筒内最高1F算出処
理しこおいで、筒内圧−にンーリ゛37によって検出さ
れた筒内圧Pcoを微分して拓)内圧Pcoの増加率が
正から負の値へ変化する圧を筒内最高圧P+nxbどし
て検出する。
処理におい−〔回転マークセンサ36の出力信号T’t
Mに基づき(・(!ヲ関の〕n在の回転数14を検出す
る。!/こ、ステップ1旧のクランク角度」F出処理に
おいてIjj1転マークセンザ3fiの出力(ii l
+11Mに基づきクランク角Iνを順次)’?’ll四
−る。この後、演↓9処理装(θ30 );iステップ
102の1「細路り筒内圧検出処理において、クランク
角度算出処pf1によって1ツ11胃\れたクランク角
度が圧縮線りのクランク角度になった時、筒内圧センサ
37によつ°て検出された筒内圧Pcoによって圧縮線
り11!Jの筒内rJ:、Pcを検出する。次に、演算
処理装置ρ30はステップ103の筒内最高1F算出処
理しこおいで、筒内圧−にンーリ゛37によって検出さ
れた筒内圧Pcoを微分して拓)内圧Pcoの増加率が
正から負の値へ変化する圧を筒内最高圧P+nxbどし
て検出する。
このようにして圧縮線り時の筒内圧Pcおよび筒内最高
圧Pmxbが検出されるが、演算処理装置30はステッ
プ104においてクランク角度が1゜進む毎に平均有効
圧Piのη゛出処理を行なう。すなわち、)寅q処理装
僅30はピストンが下死点から次の下死点に紋るまでの
1′す゛イクルの間、クランク角度算出処理においてl
1lt’i次算出されるクランク角度1°進む毎に筒内
圧センサ3Tに11:り検出した筒内圧Pcoと、定数
メモリ34に予め記憶された連接棒長さ等の定数とに基
づき、 ・・・・・(2) で示される演算式の演初処理を実行して平均有効圧pt
をη出する。
圧Pmxbが検出されるが、演算処理装置30はステッ
プ104においてクランク角度が1゜進む毎に平均有効
圧Piのη゛出処理を行なう。すなわち、)寅q処理装
僅30はピストンが下死点から次の下死点に紋るまでの
1′す゛イクルの間、クランク角度算出処理においてl
1lt’i次算出されるクランク角度1°進む毎に筒内
圧センサ3Tに11:り検出した筒内圧Pcoと、定数
メモリ34に予め記憶された連接棒長さ等の定数とに基
づき、 ・・・・・(2) で示される演算式の演初処理を実行して平均有効圧pt
をη出する。
なお、第(2)式においてθはクランク角度(0“−〜
360°)、1は連接棒長さ、rはクランク半径を表わ
す。この場合、筒内圧センサ37によって検出された筒
内圧Pcoは相対圧を表わすものであるだめ、掃気圧P
8が加算されて絶対圧を示す値に変換され、この絶対圧
化された筒内圧の検出値圧よって平均有効圧Piが算出
される。
360°)、1は連接棒長さ、rはクランク半径を表わ
す。この場合、筒内圧センサ37によって検出された筒
内圧Pcoは相対圧を表わすものであるだめ、掃気圧P
8が加算されて絶対圧を示す値に変換され、この絶対圧
化された筒内圧の検出値圧よって平均有効圧Piが算出
される。
次に、演算処理装置#、30はステップ100において
検出した現在の回転数Nに対しエンジンの熱効率が最良
となるような筒内最高圧の目標値Pmx (N)をステ
ップ105の第1の目標値発生処理により定数メモリ3
4から発生させる。同様にして、ステップ104におい
て算出した現在の平均有効圧piに対しエンジンの熱効
率が最良となるような筒内最高圧の目標値Pmx(Pi
) をステップ106の第2の目標値発生処理によυ
定数メモリ34から発生させる。また、ステップ102
において検出し7た現在の圧縮線り筒内圧Pcに対しエ
ンジンの熱効率が最良となるような筒内最高圧の目標値
Pmx(Pc)をステップ107の第3の目標値発生処
理により定数メモリ34から発生させる。
検出した現在の回転数Nに対しエンジンの熱効率が最良
となるような筒内最高圧の目標値Pmx (N)をステ
ップ105の第1の目標値発生処理により定数メモリ3
4から発生させる。同様にして、ステップ104におい
て算出した現在の平均有効圧piに対しエンジンの熱効
率が最良となるような筒内最高圧の目標値Pmx(Pi
) をステップ106の第2の目標値発生処理によυ
定数メモリ34から発生させる。また、ステップ102
において検出し7た現在の圧縮線り筒内圧Pcに対しエ
ンジンの熱効率が最良となるような筒内最高圧の目標値
Pmx(Pc)をステップ107の第3の目標値発生処
理により定数メモリ34から発生させる。
次に演算処理装置30はステップ108の補正係数発生
処理において、機関室温センサ39によって検出された
機関室温tに応じて前記目標値Pmx(ハ)およびPm
x (Pi )を補正するだめの補正係数Ktを定数メ
モリ34から発生され、ステップ109および1100
乗算処理において目標値T’mx (N)およびPmx
(、円)に対して補正係数Ktを乗算することKよっ
て補正する。
処理において、機関室温センサ39によって検出された
機関室温tに応じて前記目標値Pmx(ハ)およびPm
x (Pi )を補正するだめの補正係数Ktを定数メ
モリ34から発生され、ステップ109および1100
乗算処理において目標値T’mx (N)およびPmx
(、円)に対して補正係数Ktを乗算することKよっ
て補正する。
この後、演算処理装置30はステップ111の最小値選
択処理において、補正された目標値Kt・Pmx (t
J)およびKt−Prnx(円)と第3の目標値Pmx
(Pc)との3つの目標値のうち最小値を選択し、この
最小値を現在の;1(軌条件(負荷1機関室温度および
燃料性状)において熱効率を最良とするだめの筒内最高
圧の目標値Rnxaとして決定する。
択処理において、補正された目標値Kt・Pmx (t
J)およびKt−Prnx(円)と第3の目標値Pmx
(Pc)との3つの目標値のうち最小値を選択し、この
最小値を現在の;1(軌条件(負荷1機関室温度および
燃料性状)において熱効率を最良とするだめの筒内最高
圧の目標値Rnxaとして決定する。
すなわら、一般にディーゼルエンジンにおいては、機関
室温度が所定温度であり、かつ全負荷時および規定の性
状の燃料を使用し”Cいる時のみ、イぢ1内最高圧を許
容限界まで高くして熱効率が最大となるように燃料噴射
時期を設定しているため、部分負荷時や性状の悪い燃料
を使用した場合、あるいVl、機関窄温度が」二荷しだ
」わ合には筒内最高圧。
室温度が所定温度であり、かつ全負荷時および規定の性
状の燃料を使用し”Cいる時のみ、イぢ1内最高圧を許
容限界まで高くして熱効率が最大となるように燃料噴射
時期を設定しているため、部分負荷時や性状の悪い燃料
を使用した場合、あるいVl、機関窄温度が」二荷しだ
」わ合には筒内最高圧。
平均有効圧が低下し、熱効率も低下するようになる。そ
こで、ここでし、1回転数N、平均有効圧Plを現在の
運軌条f’l:を表わす因子としで検出し、これらの囚
イにより筒内最高圧がエンジンの股引上許容される範囲
内で、熱効率が最良となる圧まで高<カ2)ように燃旧
噴4」開始時期を制御するため、回転数Nおよび平均有
効IE P iをそれぞれパラメータとする筒内最高圧
の目標値PITIX (jJ) + Pmx(円)を発
生させる。同時に、現在の機関室温度を検出し、機関市
温度が上列するに従って前記目標値Pmx (N)およ
びPmx(Pi) を大きな値どするように補正する
。一方、現状のディーゼルエンジンにおい−C筒内最高
圧の限界は機械的強度等の理由により、圧細路り時の筒
内圧のほぼ1.6倍程度以下に抑える必をがあるだめ、
圧細路り時の筒内圧Pcを検出し、この筒内圧Pcにお
いて許容される筒内最高圧の目標値(限界値) I、:
mx(Pc) を発生させる。
こで、ここでし、1回転数N、平均有効圧Plを現在の
運軌条f’l:を表わす因子としで検出し、これらの囚
イにより筒内最高圧がエンジンの股引上許容される範囲
内で、熱効率が最良となる圧まで高<カ2)ように燃旧
噴4」開始時期を制御するため、回転数Nおよび平均有
効IE P iをそれぞれパラメータとする筒内最高圧
の目標値PITIX (jJ) + Pmx(円)を発
生させる。同時に、現在の機関室温度を検出し、機関市
温度が上列するに従って前記目標値Pmx (N)およ
びPmx(Pi) を大きな値どするように補正する
。一方、現状のディーゼルエンジンにおい−C筒内最高
圧の限界は機械的強度等の理由により、圧細路り時の筒
内圧のほぼ1.6倍程度以下に抑える必をがあるだめ、
圧細路り時の筒内圧Pcを検出し、この筒内圧Pcにお
いて許容される筒内最高圧の目標値(限界値) I、:
mx(Pc) を発生させる。
そして、このよりにして発生させた3つの目標値Kt
令PmxO1) 、 Kt 争Prnx(PI ) 、
Prnx(Pc)のうち最小値を現在の運転条件にお
いて熱効率を最良とするだめの筒内最高圧の目標値Pm
x aとして決定する。
令PmxO1) 、 Kt 争Prnx(PI ) 、
Prnx(Pc)のうち最小値を現在の運転条件にお
いて熱効率を最良とするだめの筒内最高圧の目標値Pm
x aとして決定する。
この場合、回転数N、平均有効圧Pi、圧縮細路筒内圧
Pcのそれぞれに対する筒内最高圧の目標値Pmx(N
) + Pmx(Pi) + Pmx(Pc)の関係は
、例えば第6図〜第8図に示すような関係に設定され、
この関係に対応した数値データが定数メモリ34に予め
記憶されている。なお、第6(21〜第8図において縦
1111および(11!軸1−、、l全負荷時全1(1
0%として各値を表わしている。
Pcのそれぞれに対する筒内最高圧の目標値Pmx(N
) + Pmx(Pi) + Pmx(Pc)の関係は
、例えば第6図〜第8図に示すような関係に設定され、
この関係に対応した数値データが定数メモリ34に予め
記憶されている。なお、第6(21〜第8図において縦
1111および(11!軸1−、、l全負荷時全1(1
0%として各値を表わしている。
士だ、機関室温度tに対する補正係数Ktの関係は、例
えば第9!ゾIに示すような関係に設定され、この関係
に対応して補正係数Ktが数値データとして定数メモリ
34に予め記憶されている。
えば第9!ゾIに示すような関係に設定され、この関係
に対応して補正係数Ktが数値データとして定数メモリ
34に予め記憶されている。
このようにして筒内最高143の目標値PmXaが決定
すると、演算処理装置〃30はステップ112の偏差処
理において筒内最高圧の目標値Pmxaと現在値Pmx
bとの偏差を求める。ず寿わぢ、最小値選択処理VCお
いて決定した目標(iIf Pmxaと、筒内最高圧3
′ψ出処理において1γ出した筒内最高圧の現在値Pm
xbとの偏差Pdeyを求める。これKより、現在の筒
内最高圧Pmxbを変化式ぜるべき増減値がわかる。そ
こで、演算処理装置30はステップ113の噴射開始時
期修正址初−出処理において、第1.0図に示すような
関係に設定され、定数メモリ34に数値データとして記
憶されている偏差Pdevに対する噴射開始時期修正用
のアクチュエータ位置修正剤データDAPadjに基づ
き、偏差pdevに対応したアクチュエータ位置修正量
APad j を算出する。この後、ラックバ−位置セ
ンサ43からラックバー54の現在位置を検出し、この
現在位置が前記修正量APadjに対応する距断tだけ
移動するまでモータ41を回転させる。これにより、ラ
ックバー54が移動してアクチュエータ40内のストッ
パネジ(第1図参照)の位置が移動し、副シリンダ内の
ピストンの行程容積が変更される。
すると、演算処理装置〃30はステップ112の偏差処
理において筒内最高圧の目標値Pmxaと現在値Pmx
bとの偏差を求める。ず寿わぢ、最小値選択処理VCお
いて決定した目標(iIf Pmxaと、筒内最高圧3
′ψ出処理において1γ出した筒内最高圧の現在値Pm
xbとの偏差Pdeyを求める。これKより、現在の筒
内最高圧Pmxbを変化式ぜるべき増減値がわかる。そ
こで、演算処理装置30はステップ113の噴射開始時
期修正址初−出処理において、第1.0図に示すような
関係に設定され、定数メモリ34に数値データとして記
憶されている偏差Pdevに対する噴射開始時期修正用
のアクチュエータ位置修正剤データDAPadjに基づ
き、偏差pdevに対応したアクチュエータ位置修正量
APad j を算出する。この後、ラックバ−位置セ
ンサ43からラックバー54の現在位置を検出し、この
現在位置が前記修正量APadjに対応する距断tだけ
移動するまでモータ41を回転させる。これにより、ラ
ックバー54が移動してアクチュエータ40内のストッ
パネジ(第1図参照)の位置が移動し、副シリンダ内の
ピストンの行程容積が変更される。
この結果燃料噴射開始時期が変更され、筒内最高圧は目
標値Pmxa K高められる。すなわち、燃料噴射開始
時期し11、現在の運転条件における筒内最高圧の目標
値Pmx aに基づき機関の熱効率が最良となる時期圧
制御される。
標値Pmxa K高められる。すなわち、燃料噴射開始
時期し11、現在の運転条件における筒内最高圧の目標
値Pmx aに基づき機関の熱効率が最良となる時期圧
制御される。
この場合、モータ41の1回転に対する2ツクバーの移
動車1あるいはストツパオ・ジの位置移動量は予め言1
測しておくことができるため、ステップ113において
算出しだアクチュエータ位置修正量データDAPadj
l/C対スするモータ41の回転回数データを定敬メ
モリ34に予め記憶させておけば、このデータDAPa
djに対する回転回数データを読出してモータ41の回
転回数を割部1することにより、燃料噴射開始時期を目
標とする時期に割体11できる。このよう産した場合に
はシックバー(i’lltセンザ4セン省くことができ
る。
動車1あるいはストツパオ・ジの位置移動量は予め言1
測しておくことができるため、ステップ113において
算出しだアクチュエータ位置修正量データDAPadj
l/C対スするモータ41の回転回数データを定敬メ
モリ34に予め記憶させておけば、このデータDAPa
djに対する回転回数データを読出してモータ41の回
転回数を割部1することにより、燃料噴射開始時期を目
標とする時期に割体11できる。このよう産した場合に
はシックバー(i’lltセンザ4セン省くことができ
る。
なお、第5図忙おいては目標値Pmx(N)およびPm
x (P i ) を乗算処理によって補正している
が、定数メモリ34に対し所定温度間隔で目標値Kt・
Rnx(N) 、 Kt−Prnx(Pi)を記憶させ
ておくことVCより、第1お、l:び第2の目標値発生
処理1o5゜IO6にオイテI’J第11図に示す」:
うに回転数Nおよび機関室温度りの両方に応じた目標値
を直接発生することができる。
x (P i ) を乗算処理によって補正している
が、定数メモリ34に対し所定温度間隔で目標値Kt・
Rnx(N) 、 Kt−Prnx(Pi)を記憶させ
ておくことVCより、第1お、l:び第2の目標値発生
処理1o5゜IO6にオイテI’J第11図に示す」:
うに回転数Nおよび機関室温度りの両方に応じた目標値
を直接発生することができる。
ところで、以上においてはシリンダが単一のエンジンを
想定して説明したが、実数のシリンダを有するエンジン
においても同様に実施できるものである。また、燃第1
噴射開始時期を制御するアクチュエータには、ビニオン
とラックの機構を用いているが、ストッパネジをモータ
によって直接動かすよう圧しても良い。さらに、マイク
ロコンピュータ等のディジモル演算処Jli装fM’に
よって各種の演η処理および制御を行なっているが、演
舞:内容に応じた専用の回路を組合せて構成するように
しても良い。
想定して説明したが、実数のシリンダを有するエンジン
においても同様に実施できるものである。また、燃第1
噴射開始時期を制御するアクチュエータには、ビニオン
とラックの機構を用いているが、ストッパネジをモータ
によって直接動かすよう圧しても良い。さらに、マイク
ロコンピュータ等のディジモル演算処Jli装fM’に
よって各種の演η処理および制御を行なっているが、演
舞:内容に応じた専用の回路を組合せて構成するように
しても良い。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、燃料
性状や負荷条件1機関室温度などの運転条件の変化に応
じて筒内最高圧を最適な時期に迅速に、しかも高精度で
自動的Klt周整することができる。これにより、燃料
消費率の低下を図れるなど優れた効果が得られる。
性状や負荷条件1機関室温度などの運転条件の変化に応
じて筒内最高圧を最適な時期に迅速に、しかも高精度で
自動的Klt周整することができる。これにより、燃料
消費率の低下を図れるなど優れた効果が得られる。
第1図および第2図は従来の燃料噴射開始時jυ1変更
装置Ktの一例を示す図、第3図は本発明の一実施例を
示すブロック図、第4図はその外観図、第5図は制御に
用いる各種演算処理の流れを示すフロー図、第6図〜第
10図は制御に用いる各種定数と変数との関係の一例を
示す図、第11図は第3図のフロー図の部分的変形例を
示す図である。 30・・O・演算処理装置、31拳・m−プログラムメ
モリ、33争・・・キーボード、34・・・・定数メモ
リ、35・・・・入力回路、36・・・・回転マークセ
ンーリ°、37・・・・筒内圧センソ゛、3B・・・・
掃気圧センサ、40・・・・噴射時期制御アクチュエー
タ、41・・・・モータ、42・・・・モータ制御回路
、43・・・・ラックパー位[IX、センサ、45・・
・・装置本体部、47・・・・回転体、52・1・燃料
ポンプ、54・會・・ラックバ−155・・・・ストッ
パネジ。 (iM ))1;出願人 三井造船株式会社代J![人
111川政何(はが1名)第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 一一一、偽九Pdev 第11図
装置Ktの一例を示す図、第3図は本発明の一実施例を
示すブロック図、第4図はその外観図、第5図は制御に
用いる各種演算処理の流れを示すフロー図、第6図〜第
10図は制御に用いる各種定数と変数との関係の一例を
示す図、第11図は第3図のフロー図の部分的変形例を
示す図である。 30・・O・演算処理装置、31拳・m−プログラムメ
モリ、33争・・・キーボード、34・・・・定数メモ
リ、35・・・・入力回路、36・・・・回転マークセ
ンーリ°、37・・・・筒内圧センソ゛、3B・・・・
掃気圧センサ、40・・・・噴射時期制御アクチュエー
タ、41・・・・モータ、42・・・・モータ制御回路
、43・・・・ラックパー位[IX、センサ、45・・
・・装置本体部、47・・・・回転体、52・1・燃料
ポンプ、54・會・・ラックバ−155・・・・ストッ
パネジ。 (iM ))1;出願人 三井造船株式会社代J![人
111川政何(はが1名)第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 一一一、偽九Pdev 第11図
Claims (1)
- 機関の回転数を検出する回転数検出手段と、1機関ザイ
クルにおける平均有効圧を検出する平均有効圧検出手段
と、圧縮行程終了時の筒内圧を検出する第1の圧力検出
手段と、1機関ザイクルにおける筒内最高圧を検出する
第2の圧力検出手段と、機関室温度を検出する温度検出
手段と、前記回転数および機関室温度の検出値に対する
尚内圧高圧の目標値を発生する第1の目標値発生手段ど
、前記平均有効圧および機関室温度の検出値に対する筒
内最高圧の目標値を発生する第2の[]欅値発生手段と
、前記圧縮行程終了時の筒内圧の検出値に対する筒内」
慢高圧の目標値を発生する第3の目標値発生手段と、前
記3つの目標値のうち最小値と前記筒内最高圧の検出値
との(θ差を演p、する演37手段と、この演算手段の
演η値に応じて燃ネー11ゾ(射時期を制御する制御手
段とを備え、運転条件おJ、び機関室温に応じて筒内最
高圧を制御するようにしたディーゼル機関の筒内?AI
:高圧自m〕+制御装置N。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57130929A JPS5923041A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | デイ−ゼル機関の筒内最高圧自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57130929A JPS5923041A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | デイ−ゼル機関の筒内最高圧自動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923041A true JPS5923041A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15046014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57130929A Pending JPS5923041A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | デイ−ゼル機関の筒内最高圧自動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923041A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005133659A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Denso Corp | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP57130929A patent/JPS5923041A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005133659A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Denso Corp | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
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