JPS5923034A - 高圧熱風発生装置の起動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、酸素含有ガスを加圧供給するコンプレッサー
をガスタービンに連１肋連結し、前記：２．／７”ｌ／
ツサーからＩｌ’ｌ　ｎＥガヌタービンへの給気路に、
燃料ガスと酸素ガスの燃焼反応を促進する触媒ＭＶを内
装した燃焼器を介装し、ｆ８１１記燃焼８＆に燃料ガス
を供給する流路を、［１１１記コンブレツザーの吸引＋
１１１１に接続した晶圧燕風発生装＋ｉｆの起動装置ｉ
ｄ（に関する。

」二記高圧熱風りし１αは、燃焼器において触媒燃焼さ
せることにより、従来のバーナ燃焼方式に比して、＋１
１７成１１１１単でありなからｆｉｔ：力が大で安定動
作するものとして、先に提案１〜たものであり（特願昭
５６−１１１７７４号参１！α）、本発明の目的は、さ
らに起動装置面に改良を加えて、ヲンニングコヌト面で
有利に始動できるようにする点にある。

本発明の目的をさらに詳述すると次の通りである。　つ
まり、起動装置を構成するに、一般的に、第８図に示す
ように、コンプレッサーｆｌを経て低圧で送られてくる
燃料ガスと空気を、”１１．Ｃ熱式予熱器０８）で触媒
燃焼に要する温度に寸で加熱して、燃焼器（５）に供給
すべく構成するか、あるいけ、第４図に示すように、弁
（Ｖ？）、（Ｖａ）の操作によってコンプレッサー＋１
１からの空気を大気放出できるようにして、燃料ガスと
空気を高圧の？ｆｆ、動ブロツブロワー）　、　（２０
）で加圧昇温させて燃焼器（５）に供給すべく構成する
ことが考えられる。

しかし、［）ｉ（者の混熱式はエネルギー効率が低く、
丑た、後音のブロワ一式は、コンプレッサー（１）が作
動されても利用されないためにプロワ−（＋９）。

（２（峠鼠動に多くのエネルギーを必要とし、いずれの
場合も起動のための事カを多く必要とする欠点があり、
本発明はこの欠点を改揶することを目的とする。

木余明による高圧熱Ｒ発生装置前の〕Ｌ１動装置ｍは、
ガスタービンに連動されたコンプレッサーをＪ＋？１つ
た酸素含有ガスを、前記コンプレッサーとガスタービン
の間に介装した触媒式燃σｎ器の′Ｔ−熱バーナに圧送
するための始動用酸素含有ガス供給装置を設けると共に
、始動用燃料ガスを前記予熱バーナーに圧送する始動用
燃料供給装青を設けた事にある。

本発明の特徴＋７１成による作用効果は次の通りである
。　つまり、燃料ガス及び酸素含有ガスを燃焼ｄ）の予
熱バーナーに上り締く廃させて、）触媒１【を安定燃焼
に必゛ｉごな温度に加熱できるようにすることによって
、第３１”２＋の直熱方式や第４図の加圧外温方式に比
（−て始動時の所要動力を大巾に少くでき、さらに、大
１を供給を必要とする酸素含有ガスを始動時においても
コンプレッサーを経て供給することによって、タービン
によるコンプレッ゛す−の駆動エネルギーを始動用酸素
含イ１ガヌ供給に有効利用できて、始１肋用酸素含有ガ
ス洪給装置を駆動するに必要な動力をより一層効果的に
減少でき、全体として、１π圧熱風発生装置醪の起動を
経済面及び省エネルギー面等に訃いて憂れた状態で行え
るようになった。

次に、第１図により実施例を示す。

空気を加圧供給するコンプレッサーｆ１）をガスタービ
ン（２）に連１１ｉＪ連結し、コンプレッサー（１）と
ガスタービン（２）を給気路（３）で接、銃し、燃料ガ
スを供給する流路（４）を、コンプレッサー（＋）■吸
引＋＋１１１に設けた工ε・ツエクター（９）に接、読
し、燃料ガスと酸素ガスの燃焼反応を促進する通気性の
触媒層（５ｎ）を内装した燃焼面ｔ５＋を給気路（３）
に介装し、ガスタービン（２）からの高圧熱風を回収す
る流路（６）を、主燃焼ｓｇ　（７１に、供給１ｆ！８
（１１１からエジェクター　（１０）に１Ｘられる燃料
に対する燃３３’ｅ用酸素含有ガメとして供給するよう
に１妾続し、もって、タービン（２）を駆動すると共に
回収用流路（６）に所定の圧力及び１品度のガスが得ら
れるように、適量の燃料ガスをコンプレッサー（１）に
ｆＩＩ−給して、燃焼器（５）で触媒）薄焼を行わピ゛
るように構成しである。

ガスタービン（２）からの高温ガスによりコンプレッサ
ー（１）から燃焼器（５）への混今力゛スを加熱する熱
交換器（川を設けて、触媒燃焼を安定させるようにイ１
つ成し、そして、コンプレッサーｉ１１と燃焼器（６）
の間に、始動時に空気を圧送するために、ガスブースタ
ー（１′４を４１１１えたバイパス路＋１３）　？ＣＧ
けると共に、燃焼器（５）に始動用燃料ガスを圧送する
ガスブースター（１４）付流路（１５）を設け、がっ、
始ＵＩ／ＩＩＩｔ＃にル１１（媒Ａ″１５ａ）を予熱す
るバーナ（６ｂ）を燃焼器（５）に設け、もって、始動
Ｋｌ＠Ｌ、、ＪＰα１）、（Ｖａ）を閉じると共に弁（
Ｖ９）　、（Ｖａ）　、（Ｖ４）を開いた状）ルで、燃
焼器（６）において予熱バーナー（５ｂ）よシ燃焼を行
わせて、触媒Ｊｉ：ｉ（５ｍ）を安定燃焼に必要な温度
に加熱し、その後、弁（Ｖｌ）、（Ｖａ）を開くと共に
弁（Ｖｌｌ）、（Ｖａ）、（Ｖ４）　’に閉じ、カつ、
カヌフ−ヌタ−（＋２）。

（１４）を停止させて、定常運転を行わせるように４’
ｉ＃成しである。

尚、各種燃料ガスに対して触媒層（５ａ）とじてｅ」、
例えば白金、パラジウムなどの白金底金ｊ萬をハニカム
担体に担持したもの等が利用される。

次に別の実施例を示す。

ｒ１１＋記ガヌブースター（１２）付バイパス路（Ｉ３
）に代えて、第２図に示すように、電動モータ等の原動
機（！（ｉ）　ｆ：クラッチ（１乃を介してコンプレッ
サー（１）に連動させて、始動のための燃焼用空気をコ
ンプレッサー（１）により燃焼器（６）に圧送してもよ
く、また、空気に代えて各種組成及び酸素含有率のガス
をコンプレッサー（１）に供給でき、要するに、コンプ
レッサー（１）を通った酸素含有ガスを燃焼器（６）に
圧送するために、各種構成の始動用酸素含有ガヌイｊｌ
：ｌ給装置’ｊ　（ＩＬ１８．１６）を設けてあればよ
い。

始１ｉＩｌ用燃料ガスを燃焼器（６）に圧送するための
具体的構成やその接続ｊＬ　１￥け自由に変更でき、そ
れらを始動用燃料供給装置（１４，１５）と総称する。

回収用流路（６）から得られる熱風は、乾燥装置、高炉
、キュボラ−等各種の装置に利用でき、また、ガスター
ビン（２）により発電機等の適宜装４を！！１区！区切
１功こともできる。

４　図面の面ｉ１１′ｆｒ、説明 第１図は本発明の実施例を示すフローシート、第２図は
本発明の別実施例を示すフローシート、第８図及び第４
・１３４　ｒ、、を各別の比１１（２例を示す７０−シ
ートである。

（１）・・・・・・コンブ１／ツザー、（２）・・・・
・・ガスタービン、（３）・・・・・・給気路、（４）
・・・・・・燃料ガス供給用流路、（５）・・・・・・
燃焼ｋ、（５ａ）・・・・・・触媒層、（５ｂ）・・・
・・・予熱バーナ、（１２，１３，１６）・・・・・・
始動用１′ｒタ素含有ガス供給装ｆｒ２　、　Ｂ）・・
・・・・ガスブースター、ｌｌ＋（＋・・・・・・バイ
パス路、（１Ｇ）・・・・・・原動郡、（］、４．１５
）・・・・・・始１１（Ｄ用燃料共給装η。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　酸素含有ガスを加圧供給するコンプレッサー　ｆ＋
   ）をガスタービン（２）に連動連結し、前記コンプレッ
   サー（１）から前記ガスタービン（２）への給気路（３
   ）に、燃料ガスと酸素ガスの燃焼反応を促進する触媒層
   （５ａ）を内装した燃焼器（６）を介装し、［）１１記
   燃焼器（５）に燃料ガスを供給するｆＡＥ　ＶＦｒ　ｆ
   ４）　ヲ、前記コンプレッサー（１）の吸引ｆｌｌｌｌ
   に接続した高圧熱風発生装置の起動装置であって、前記
   コンプレッサー（＋ｌを通った酸素含有ガスを＋ｉｉＪ
   記燃焼器（６）の予熱バーナー（５ｂ）に圧送する始：
   ＩＩｖ用酸素含有ガス供給装置す、（１２，１８゜１６
   ）を設けると共に、始’Ｊｔｂ用燃料ガスを前記予熱バ
   ーナー（５１））へ圧送する始動用燃料供給装置ｉ’２
   　（１４，１５）を設けである事を“ｌ！徴とする高圧
   熱風発生装置ｕの起動装置。 ■　ｉｉ１記始１１１ｈ用酸素含有ガス供給装置（１２
   ，１３゜１６）が、［ｉｉｌ　ｎ己コンプレツリ゛−（
   １）とす六焼ン３（５）の間に装置したガスブースター
   （１２）付バイパス路θ３］である事を特徴とする特ｒ
   目、’ｌ求の範囲第０３頁に記＋１ｉ込の起り１力装ｆ
   ｔｆ　ａ■　「）ＩＪ記始ｉｌｉ！＋用酸素含有ガス供
   給装置（１２，ＩＣｌ３）が、前記コンプレッサー（１
   ）を駆動する原＋ｌｉ＃　、１幾（１Ｇ）である４ｆを
   特徴とする特許請求の１ｌｉｉ囲イＳ■項に記載の起・
   ＋１ＪＪＡＡ置。