JPS5922950Y2 - 回転式連続圧搾「あ」過装置 - Google Patents

回転式連続圧搾「あ」過装置

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JPS5922950Y2
JPS5922950Y2 JP14688981U JP14688981U JPS5922950Y2 JP S5922950 Y2 JPS5922950 Y2 JP S5922950Y2 JP 14688981 U JP14688981 U JP 14688981U JP 14688981 U JP14688981 U JP 14688981U JP S5922950 Y2 JPS5922950 Y2 JP S5922950Y2
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belt
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JP14688981U
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JPS5851889U (ja
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博明 山口
晴夫 浜崎
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株式会社栗田機械製作所
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【考案の詳細な説明】 本考案は回転式の連続圧搾濾過装置に関する。
この種の回転式連続圧搾濾過装置として、特公昭56−
12238号公報に記載のものが知られている。
この従来装置は、回転胴の外周面に遠心方向に向かって
開放する加圧室を形成して、この加圧室に可撓袋を装着
する一方、前記加圧室をカバーしつる多数の受圧板を連
結してなる無端帯を、回転胴に対してその所定回転区間
で外接するように設け、回転胴と無端帯間に=一対の無
端帯状の炉布を介在させて回転胴、無端帯および一対の
炉布を共回りさせ、一対の炉布間に資料を供給すること
により、これを圧搾濾過するように構成したものである
ところが上記従来装置では、炉布の一方を資料供給口の
近くで横向きに支持し、これに資料を載せて搬入するよ
うにされているので、圧搾処理前から資料の一部炉液が
散逸してしまうばがっでなく、回転胴において圧搾の行
なわれる回転区間でも、p液を採集する手段は何ら構成
されておらず、資料から炉液を採集する用途には全く不
向きな構造である。
また、この装置では、可撓袋の膨張により資料の圧搾が
行なわれる回転胴の所定回転区間で、資料の挾み込まれ
た炉布を圧搾押圧力に抗して受支する前記無端帯を、回
転胴から離れないように規制するために、回転胴の外周
側縁部と無端帯の側部とをフックで挟着し、前記圧搾回
転区間以外の区間でフックの挟着を解くように構成され
ており、このフックの姿勢を挟着状態および挟着解除状
態に制御するのに回転胴の外周に案内カムを沿設するの
で、構成が複雑になるなどの問題があった。
本考案は以りの如き問題を解消し、炉液の採集にも好適
で、構成も簡略化された回転式連続圧搾濾過装置を提供
することを目的とする。
本考案の回転式連続圧搾濾過装置は、水平に軸支した回
転胴と、この回転胴に対しその下半回転区間において密
着し回転胴と共に回転するとともに回転胴との接触開始
部でL向きに開放するV字状の谷を形成するように架設
された無端状の厚肉ベルトと、裏面側から前記厚肉ベル
1へに当接してこれを回転胴へ押付ける無端状の鎖板帯
と、この鎖板帯の裏面に沿いこれを案内する円弧状上向
き周壁を有しこの周壁に深液受入れ用スリットを形成し
た炉液受槽とを備え、前記回転胴表面には円周方向に区
画された凹所を設けるとともにこの凹所に圧搾用の可撓
袋を嵌め込み、前記厚肉ベルト表面には前記回転胴の可
撓袋と対応して区画された原液受入れ用の四部を設ける
とともにこの凹部底面に裏面へ抜ける多数の小孔を設け
、且厚肉ベルト表面に無端状の炉布を添設し、前記可撓
袋に連通ずる通気路を前記回転胴表面の可撓袋配設位置
と対応する回転胴の軸上の各周域に開口させ、内周面の
千半域および」二半域に一端が開口する給気用および排
気用の各貫通孔を有する環状の摺接部材を貫通孔の前記
各開口が前記通気路間L]の回転域上にくるように回転
胴の軸に摺接させ、前記給気用および排気用の各貫通孔
の他端間1」に給気管および排気管を連結し、回転胴と
厚肉ベルトが密着する下半回転区間で可撓袋を膨張させ
て、前記各の部分から供給される原液を圧搾濾過し、炉
布を透過した炉液が厚肉ベル1〜の小孔、鎖板帯の連結
部隙間を経て炉液受槽に受けられるようにしたことを特
徴としている。
実施例について説明すれば、第1図は本案装置の要部の
横断面を示し、第2図は本案装置の要部の縦断面を示す
1は水平に軸支した回転胴で、この回転胴1は軸2を中
心にスポーク3で支持された外殻4を有する。
外殻4には後述する厚肉ベルl−5と密着すべき突出面
部6と、該突出面部6で円周方向に区画された嵌め込み
凹所7が表面に形成されている。
8は前記嵌め込み凹所7に装着される圧搾用の可撓袋で
、回転胴1内に配管された通管9,9・・・に各々接続
され、さらに後述の圧搾用空気給排管と断続せられるよ
うになっている。
前記厚肉ベルト5は無端のものとし、前記回転胴1に対
しその下半回転区間において密着するように架設されて
いる。
そして厚肉ベルト5と回転胴1とが回転して接触を開始
する所は上向きに開放する深いV字状の谷を形成するよ
うにし、この谷の部分を原液の供給口10としている。
厚肉ベルl−5には前記回転胴1の突出面部6の間隔と
同ピツチで該突出面部6と密接すべき凸部11が形成さ
れてま3す、この1)部11でベルト5の長さ方向に区
画された原液受入れ用の凹部12を前記回転胴1の可撓
袋8に対応すべく設けである。
そして各四部12の平面に裏面へ抜ける多数の小孔13
が形成されている。
14は無端の鎖板帯で、前記厚内ベルI−5の裏面側か
ら厚肉ベル1〜5に当接して該ベル1−5を回転胴1下
半部に押付けて密着させる役割をなす。
15は7戸液受槽で、前記厚肉ベルト5を回転胴1へ押
付ける鎖板帯14の背後にあって、前記厚内ベル1〜5
小孔13がらの炉液を受は入れる。
鎖板帯14の裏面に沿うP液受槽15の円弧状上向き周
壁は炉液を受は入れるためのスリット16を形成してお
り且前記鎖板帯14移動の力゛イドをなしている(第2
図参照)。
17はP液受槽15からの深液抜出し口である。
前記厚肉ベルト5及び鎖板帯14は各々一対のベルト車
18.18、一対のスプロケツt−19,19で架設さ
れたU字状のループを形成している。
そして厚肉ベルト5及び鎖板帯14は各々U字状ループ
の内側周域で回転胴1、厚肉ベルト5に当接し、U字状
ループの外側周域は各々保護部材20.21で被覆され
ている。
又前記鎖板帯14は全体が厚肉ベルト5によるU字状ル
ープの内側周域と外側周域との間に配置されることにな
る。
22は装置の支持柱、23は洗浄ノズルである。
一方、本装置で原液の沖過を行なう炉布24は前記厚肉
ベルト5の表面に添設されている。
この炉布24に対応して設けられるのが無端の被覆帯2
5である。
該被覆帯25は回転胴1と厚肉ベルト5との密着位置、
すなわち回転胴1の下半回転区間において回転胴1表面
に添う。
第1図に示されているように、原液は供給口10から厚
肉ベル1〜5側の炉布24と回転胴1側の被覆帯25と
の間に供給される。
なお被覆帯25は水蜜性の材料が回転胴1側への液の浸
入を防止する上で好ましいが、他の材料でもよい。
26は圧搾ケークの分離除去部で、2つのブー’J −
27,27により厚肉ベルト5上を重なって運ばれてき
た戸布24と被覆帯25とを分離すると共に、スクレー
パ28により炉布24上のケーク38を削り落とす。
29は被覆帯25の洗浄ノズルである。
以上に述べた回転胴1と厚肉ベルl−5と鎖板帯14は
相互の位置がずれることなく同一速度で動く必要がある
か、この駆動力としては回転胴1と厚肉ベルl−5と鎖
板帯14を各々同速で別々に駆動してもよく、又回転胴
1と厚肉ベルト5とを駆動し、鎖板帯14を従動させて
もよい。
又、厚肉ベルト5を駆動し、回転胴1と鎖板帯14を従
動させてもよい。
厚肉ベルト5を駆動する場合は第1図における厚肉ベル
ト5右眉のベルト車18の所で駆動する。
次に前記同転胴1の通管9を介しての可撓袋8への圧搾
用空気の供給及び排出について説明する。
第2図乃至第4図を参照して、前記軸2の回転胴1の一
端からの突出部を半径方向に拡大して、該拡大部30に
軸線方向の通孔31を前記通管9の数だけ設ける。
実施例の場合は通孔31は6個所に軸2の中心から同一
半径で設けている。
そしてこの通孔31に前記通管9を接続する。
−・方、外部からは圧搾用の給気管32と排気管33を
配管する。
給気管32は実施例の場合、軸2の下部に配管している
これは前記可撓袋8が回転胴1上最下位に巡ってきたと
きに該可撓袋8を膨張させるためであるが、要は回転胴
1と厚肉ベルト5が十分に密着している位置で可撓袋8
を膨張させればよい。
又排気管33は実施例の場合、軸2の上部に配管してい
るが、これも濾過位置(実施例の場合は回転胴1の下半
位置である)を過ぎた位置から原液の供給位置10まで
゛の間で可撓袋8内の空気を抜けばよい配置に設けられ
る。
34は給気管32及び排気管33側と回転胴1側の通孔
31との通気手段である。
通気手段34は実施例の場合、前記軸2の拡大部30に
気密に摺接する摺接部材35を設けると共に、該摺接部
材35に2つの貫通孔36.36を各々前記給気管32
、排気管33に連通して設ける。
そしてこの貫通孔36.36における前記拡大部30側
の開口位置は軸2の中心から前記通孔31と同一半径位
置とされる。
これにより回転胴1の回転に伴なって、回転胴1側の各
通管9,9・・・に接続する各通孔31.31・・・と
給気管32及び排気管33に接続する貫通孔36とが順
次断続を繰り返すことになる。
37は摺接部材35の調節ネジである。なお上記におい
て、可撓袋8に供給するのは空気でなくとも、他の流体
、例えば液体でもよい。
次に作用について説明すると、回転胴1の突出面部6と
厚肉ベルト5の凸部11とは回転胴1の下半区間で互に
相対するように駆動される。
そして図示しない運搬手段により濃縮スラリー等の原液
を供給口10に供給する。
供給された原液は、回転胴1及び厚肉ベルト5のP矢符
方向への移動にともなって、厚肉ベルト5の凹部12に
閉じ込められる状態で回転胴1と厚肉ベルl−5との間
に順次供給されてゆく。
一方、回転胴1の各凹所7に嵌め込まれた可撓袋8はそ
れが最下位位置に巡ってきたときに前記空気供給管32
から貫通孔36、通孔31.通管9を介して空気を受入
れて膨張する。
従って、凹部12に閉じ込められて送られてゆく原液は
、回転胴1の各凹所7が最下位の位置に達した時に可撓
袋8の膨張によす犀搾力を受け、圧搾酒過される。
勿論それ以前においても)濾過はなされている。
沖布24を通って)濾過された2戸液は凹部12の底面
の小孔13から下方へ漏出し、さらに鎖板帯14の隙間
を通って炉液受槽15のスリブ1〜16から2戸液受槽
15に入り込む。
そして)1液抜出し口17から外部へ導かれる。
前記膨張させらf”した可撓袋8は回転胴1の回転に伴
って最上位置に巡ってきたときに排気管33と連通して
尼の状態に収縮する。
ン濾過により残されたケーク38は炉布24と被覆帯2
5の間に挟持された状態で厚肉ベル1−5と共に移動し
、分離除去部26にてi1布24と被覆帯25とを分離
した後にスクレーパ28により戸布24から削り落とさ
れる。
i1布24はさらに厚肉ベルト5と共に移動し、下部で
洗浄ノズ゛ル23からの洗浄液により洗浄され、再び供
給口10へ循環する。
一方、前記被覆帯25は上方の経路を経て、途中で洗浄
ノズル29からの洗浄液で洗浄された後、再び供給口1
0へ循環する。
本考案は以上の横取よりなり、原液を所定の?濾過位置
に供給するに際し、原液を回転胴と厚肉ベルトとの接触
開始部であるV字状の谷へ搬入するだけで、あとは何ら
特別の供給手段を必要とせず、回転胴と厚肉ベルトの動
作にしたがって自動的に濾過位置まで供給できるばかり
でなく、原液の供給初期位置において炉液が散逸せず、
ろ液採集に好都合である。
また、圧搾処理が行なわれる回転胴の下半回転区間にお
いて、可撓袋の膨張による圧搾押圧力に抗して厚肉ベル
トを回転胴がら離れないように規制するのに、厚肉ベル
トの裏面側がらこれを回転胴側へ押付ける鎖板帯を設け
るとともに、p液受槽の上向き周壁で前記鎖板帯を案内
するようにしているので、簡単な構成により厚肉ベルト
の回転胴に対する離間規制をはがることかでき、圧搾回
転区間での炉液の採集も同時に可能とすることかで゛き
る。
さらに、回転胴の下半回転域と一ヒ半回転域とで可撓袋
の給排気を切り替えるのに、電磁弁やその切替制御のた
めのタイミングセンサなどを用いず、回転胴の軸に環状
の摺接部材を摺接させるものであるから、構成が極めて
簡単になるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る装置の要部横断面図、第2図は本
考案に係る装置の要部縦断面図、第3図は第2図のA−
A断面図、第4図は第2図のBB断面図である。 1・・・回転胴、2・・・軸、5・・・厚肉ベルト、7
・・・嵌め込み凹所、8・・・可撓袋、9・・・通管(
通気路)、10・・・供給口、12・・・凹部、13・
・・小孔、14・・・鎖板帯、15・・・炉液受槽、1
6・・・スリット、24・・・炉布、31・・・通孔(
通気路)、32・・・給気管、33・・・排気管、34
・・・通気手段、35・・・摺接部材、36・・・貫通
孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平に軸支した回転胴と、該回転胴に対しその下半回転
    区間において密着し回転胴と共に回転すると共に回転胴
    との接触開始部で上向きに開放するV字状の谷を形成す
    るように架設された無端状の厚肉ベルトと、裏面側がら
    前記厚肉ベルトに当接してこれを回転胴へ押付ける無端
    状の鎖板帯と、該鎖板帯の裏面に沿いこれを案内する円
    弧状上向き周壁を有しこの周壁にろ液受入れ用スリット
    を形成したp液受槽とを備え、前記回転胴表面には円周
    方向に区画された凹所を設けると共に該凹所に圧搾用の
    可撓袋を嵌め込み、前記厚肉ベルト表面には前記回転胴
    の可撓袋と対応して区画された原液受入れ用の凹部を設
    けると共に該凹部底面に裏面へ抜ける多数の小孔を設け
    、且厚肉ベルト表面に無端状の炉布を添設し、前記可撓
    袋に連通ずる通気路を前記回転胴表面の可撓袋配設位置
    と対応する回転胴の軸−七の各周域に開口させ、内周面
    の下半域および上半域に一端が開口する給気用および排
    気用の各貫通孔を有する環状の摺接部材を貫通孔の前記
    各開口が前記通気路開口の回転域上にくるように回転胴
    の軸に摺接させ、前記給気用および排気用の各貫通孔の
    他端開口に給気管および排気管を連結し、回転胴と厚肉
    ベルトが密着する下半回転区間で可撓袋を膨張させて、
    前記谷の部分から供給される原液を圧搾ン濾過するよう
    にしたことを特徴とする回転式連続圧搾濾過装置。
JP14688981U 1981-10-01 1981-10-01 回転式連続圧搾「あ」過装置 Expired JPS5922950Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5851889U JPS5851889U (ja) 1983-04-08
JPS5922950Y2 true JPS5922950Y2 (ja) 1984-07-09

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ID=29939770

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60203399A (ja) * 1984-03-28 1985-10-14 Masakatsu Ozawa 加圧式濾過装置

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JPS5851889U (ja) 1983-04-08

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