JPS59228412A - マルチバイブレ−タ - Google Patents

マルチバイブレ−タ

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Publication number
JPS59228412A
JPS59228412A JP58103348A JP10334883A JPS59228412A JP S59228412 A JPS59228412 A JP S59228412A JP 58103348 A JP58103348 A JP 58103348A JP 10334883 A JP10334883 A JP 10334883A JP S59228412 A JPS59228412 A JP S59228412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
flip
flop
delay circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP58103348A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsuo
松尾 研二
Toshiya Kato
加藤 利哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58103348A priority Critical patent/JPS59228412A/ja
Publication of JPS59228412A publication Critical patent/JPS59228412A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/023Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、外付けの抵抗および容量によシ、パルス幅を
設定するマルチバイブレータに係り、4IKMOSプ四
セスによる製造およびC−MOSによる回路構成に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、外付けの抵抗および容量によl) パルス幅を設
定するマルチバイブレータとしては、たとえばトランジ
スタ・トランジスタ・ロジックによって構成される第1
図に示すブロック図のようなものが知られていた。この
マルチバイブレータでは、り四ツク信号CKを一対のナ
ンドダ−)NAND、、NAND、からなるフリップフ
ロップPPの一方の入力へ与え、この出力および上記り
四ツク信号CKを3人カアンドダートAND、へ与える
。そしてこのアンドグー) AND。
の出力をノアグー)NOR,およびインバータINV□
、INV、を直列に介して出力可として出力し、かつナ
ンドグー)NAND、およびアンドグー)AND、の入
力へ帰還する。また、インバータINV、の出力から出
力Qを得るとともにアンドグー)AND、の入力へ帰還
する。そしてノアp−)NOR,の出力を外付はコンデ
ンサC5xtを介してコンツクレータCMPの反転入力
へ与え、さらにこの反転入力を外付は抵抗Rextを介
して接地電位へ接続する。またコンパレータCMPの非
反転入力には、基準電圧Vrefを与え、出力を上記ア
ンドグー)AND、の入力へ与えるようにしている。
このようにすれば、第2図に示すタイミングチャートの
ように信号に斜線を付して示す初期状態からクロック信
号CKが立上ると、それによって3人カアンドff −
) AND、の出力aも立上シ、外付はコンデンサCe
xtの接続端子Cxは論理″′0”となる。このとき外
付はコンデンサCextにより外付は抵抗Rsxtの接
続端子Rxも論理″′0″となる。そして、コンパレー
タCMPの動作速度が十分に早ければその出力COMP
も11″となる。この場合、インバータINV、の出力
はコンパレータCMPの出力よりも速く変化するのです
でに出力Qは11″になっている。したがってアンドゲ
ートAND、の出力すも′1″になジノアダー)NOR
,の出力は端子CXを”0”に保持することになる。一
方インバータINV、により出力可は”0”になり、ア
ンドグー)ANDlの出力aは0”、フリップフロップ
FFの出力丁は1”になシクロツク信号CKが11”の
1まであればフリップフロップFFの出力Fは′0”に
なる。
次に外付はコンデンサCextおよび抵抗Rgx<tに
よるCR充電回路によ多端子RXの電位は除々に高くな
る。そしてこの電位がコンパレータCMPの基準電位V
refを越えると、その出力COMFは反転して”0″
になる。そしてアンドダートAND、の出力すも10”
となシ、端子Cxは11”になるので出力Q、Qもそれ
ぞれ1o”。
′1”に反転し、一定パルス幅Twのパルス波形を得る
ことができる。そして7リツプフロツノゾFFの出力丁
も“0”になシ初期状態に戻る。
なお、このような動作の途中で端子Cxが′0″から′
1”へ復帰するときに端子Rxの電位も引き上げられて
VDD  以上になろうとする。しかしながら端子RX
は入力端子であるため、たとえばMOSプロセスによっ
て回路を構成した場合、保護抵抗と保護ダイオードとに
よ多端子RxはVDD+VP以上にはならず、またか々
シ速くvDD に近づく。ところでこのような動作は所
謂正常モードの説明であって、一般にMO8半導体素子
でコンパレータを構成する場合、たとえば第3図に示す
ような差動段DF。
リニア増幅段LAおよび出力段OPによシ構成するよう
にしている。すなわちこのようなものでは、差動段Dr
の一方の入力を外付は抵抗の端子Rxに接続し、他方の
入力に基準電圧Vrsfを与え、出力段OPから出力C
OMPを得るようにしている。しかしながらこのような
MOSプロセスによって構成したコンパレータは動作速
度が遅い問題がある。
ところでバイポーラプロセスによるTTL。
L8TTL等では、コンツクレータを、たとえば第4図
に示すように構成することができ、トランジスタQのV
be  を利用して固定電位を得、ベースを外付は抵抗
端子Rxとし、コレクタから出力COMPを得、かつ高
速動作を行なうことができる。
しかしながら第1図に示すブロック図をMOSプロセス
で構成し、かつそのコンiぐレータに第3図のブロック
図に示すようなものを用いると、コンパレータの動作速
度が遅いために次のような誤動作モードが発生する。す
なわち第5図に示すタイミングチャートを参照して説明
すると、初期状態は第2図に示す正常な動作と同様であ
シ、またりμツク信号CKが立上シ@1”になり端子C
Xは″O″、端子Rxは0”に引かれるまでも同様に正
常な動作を行なう。そして端子RXの電位が基準電圧V
refよシ小さくなると比較出力COMFはl 1 %
になろうとするがコンパレータの動作速度が遅いために
依然として′0”のま寸になる。すなわちアンドゲート
AND、の出力すも′0”である。一方、インバータI
 NV、、 I NV、から出力Qは適宜な時間後に0
”になる。したがってアンドグー) ANDlの出力a
も0″になる。このときアンドグー)AND、の出力す
は、′0”のため端子CXは反転し、て′1″となシ、
端子Rxも1”に引きもどされる。このため比較出力C
OMPは′1”になろうとしてもlIO”に引き戻され
て保持される。したがって出力Q t Qもそれぞれ0
1゜11″に戻シ、極めて短いパルス幅の出力Q。
互しか得られない。この後クロック信号CKは10″と
なりフリップ7四ツブFFはもとに戻り初期状態にガる
すなわち第1図に示すようなマルチバイブレ−タをその
ままM08ゾ四セスで構成すると、コンパレータの動作
速度が遅いために誤動作し、設定された出力パルス幅に
比して著るしく短いパルス幅の出力しか得られないこと
がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので動作速度の
遅いコンパレータを用いても誤動作することがなく、C
−MOa化に適するマルチバイブレータを提供すること
を目的とするものである。
〔発明の概要〕
すなわち本発明はコン/4レータの出力が1”になった
後に出力可を保持回路へ伝達するように出力可の保持ル
ープを制御することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図と同一部分に同一符号を
付与して第6図に示すブロック図を参照して詳細に説明
する。すなわちインバーターNV、の出力を遅延回路D
Lを介してナンドr一)NAND、およびアンドダート
AND1の入力へ帰還するようにしている。
このような構成であれば第7図に示すタイミングチャー
トのように、クロック信号CKが立上るとアンドダート
AND1の出力aも立上シ、端子Cχは′1”からON
へ変化する。この時、外付はコンデンサCにより端子R
Xも′0″へ引かれる。またここで反転動作するコンミ
4レータCM Pのスイッチングスピードなtpd(C
MP )とするとこの時間t″pd、(CMP)を経過
した後にその出−力COMPは51”となる。
この場合、インバータINV、の動作速度はコンパレー
タCMPよシも速いので出力Qは@1″となる。この結
果、tpd(CMP )後にアンドp−)AND、を介
してその出力すは′1″となる6一方インバータINv
8.■Nv!によって出力Qは10”と表る。ζこでイ
ンバータINV。
の出力を遅延回路DLを介してナントゲートNAND、
およびアンドf−)AND、の入力へ帰還しているので
ノアグー)NOR,の出力を与えられる端子Cxは′0
”となシインパータINV、 。
INV、 おJ:び遅i回路D L o遅し時間t p
 d(DL )後にアンドゲートAND、を介してその
出力aを′″1”とし、この間出力Q、Qを′1″、″
0″にそれぞれ保持する。そしてフリップフロップFP
の出力F、F’もそれぞれ反転する。この後、端子Rx
のレベルが比較電圧Vrefを越えると、。
同11にコンパレータCMPのスイッチングスピードt
 p d (CMP’)後にその出力COMPは@1″
から@O”へと反転する。したがってアンドグー )A
ND、を介してその出力すは@O”となり端子CXは1
0”から@1”になるので出力Q。
互はそれぞれ10”、′1″へと復帰して外付けの抵抗
Rext、コンデンサCextによって定まるノヤルス
幅Twのノ母ルスを得ることができる。
また、これ以前にりpツク信号CK4″′1”から@0
”へ戻るため、遅延回路DLの出力がlIO”に々つた
後で、7リツグフロツプFFも初期状態へ復帰する。
したがって出力Qを遅延回路DLで一定時間tpa(D
L)だけ遅延した信号によシフリッジフロップFFおよ
び3人カアンドグー)AND、を制御するようにしてい
るのでコンパレータCMPの出力COMPが反転して0
”になるまで出力Q、Qが反転することを強制的に阻止
でき、それによって出力Q、Qに正確に設定したパルス
幅の信号を得ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
たとえば第8図に示すブロック図のように、遅延回路D
Lとしては抵抗R−I、コンデンサC1からなるCR積
分回路を用いるようにしてもよい。
また第9図に示すように基板1に拡散層2を形成し、こ
の上にシリコン酸化膜3を設け、上記拡散層2の両端か
ら電極4,5を導出するとともにシリコン酸化膜3の上
に電極6を形成してもよい。このようにすれば第10図
に示す等価回路のように拡散層2と電極6との間の静電
容量によって形成されるコンデンサC2と拡散層2によ
る抵抗R7によシ積分回路を構成し遅延特性を得ること
ができる。また第11図に示すように、基板1に拡散層
2を形成し、との上にシリコン酸化膜3を設け、上記拡
散層2の両端に電極4,5を設けるようにしてもよい。
この場合も基板1と拡散層2との間の接合容量らと拡散
層2の抵抗R3によシ第12図に示す等価回路のような
積分回路を構成することができる。またこの遅延回路は
、たとえば第13図に示すようにインバータ7等の論理
回路を複数個、直列に接続し、その出力と接地電位間に
コンデンサC4を介挿するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、動作速度の遅いコンパレ
ータを用いても外付はコンデンサおよび抵抗からなるC
R充電回路の時定数に応じた正確なパルス幅の信号を得
られ、特にMOSプロセスによるC−MOS化に適する
マルチバイブレータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマルチバイブレータの一例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図に示すマルチバイブレータの動作
を示すタイミングチャート、第3図はMO8fロセスに
よるコンパレータの一例を示す回路図、第4図はバイポ
ーラプロセスによるコン/4’レータの一例を示す回路
図、第5図はコンパレータの動作遅れによる誤動作を示
すタイミングチャート、第6図は本発明の一実施例を示
すブロック図、第7図は第6図に示すマルチバイブレー
タの動作を示すタイミングチャート、第8図は本発明の
一具体例を示すブロック図、第9図は遅延回路の一例を
示す断面図、第10図は第9図に示す遅延回路の等価回
路、第11図は他の遅延回路を示す断面図、第12図は
第11図に示す遅延回路の等価回路、第13図は遅延回
路の他の実施例を示すブロック図である。 CK・・・クロック信号、FF−・・7リツプフロツプ
、NOR,・・・論理和回路、C・・・外付は一声ング
ンサ、R・・・外付は抵抗、CMP・・・コンパレータ
、D L−・・遅延回路0 ICI  C5区 、 U−工 と

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  クロック信号を与えられて反転するフリップ
    フロップの出力を論理和回路の一方の入力へ与えこの論
    理和回路の出カッ4ルスにより外付けのコンデンサおよ
    び抵抗からなるCR充電回路を充電しこの充電電位が基
    準電圧に達したことをコン7やレータで検出して検出出
    力を上記論理和回路の他方の入力へ与えて出力パルスを
    上記CR充電回路の時定数によって定まる一定Aルス幅
    で消勢させるものにおいて、上記論理和回路の出力を一
    定時間だけ遅延する遅延回路を介して上記フリップフロ
    ップの入力側へ帰還し、この遅延出力を与えら(2、特
    許請求の範囲第1項記載のものにおいて抵抗とコンデン
    サからなる積分回路で遅延回路を構成することを特徴と
    するマルチバイブレータ。 (3)特許請求の範囲第1項記載のものにおいて論理回
    路によシ遅延回路を構成することを特徴とするマルチバ
    イブレータ。
JP58103348A 1983-06-09 1983-06-09 マルチバイブレ−タ Pending JPS59228412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58103348A JPS59228412A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 マルチバイブレ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58103348A JPS59228412A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 マルチバイブレ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59228412A true JPS59228412A (ja) 1984-12-21

Family

ID=14351629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58103348A Pending JPS59228412A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 マルチバイブレ−タ

Country Status (1)

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JP (1) JPS59228412A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08116239A (ja) * 1994-09-29 1996-05-07 Samsung Electron Co Ltd 無安定マルチバイブレータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08116239A (ja) * 1994-09-29 1996-05-07 Samsung Electron Co Ltd 無安定マルチバイブレータ

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