JPS59228126A - 不快グレア評価値測定装置 - Google Patents
不快グレア評価値測定装置Info
- Publication number
- JPS59228126A JPS59228126A JP10441583A JP10441583A JPS59228126A JP S59228126 A JPS59228126 A JP S59228126A JP 10441583 A JP10441583 A JP 10441583A JP 10441583 A JP10441583 A JP 10441583A JP S59228126 A JPS59228126 A JP S59228126A
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- JP
- Japan
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- luminance
- observer
- light
- front curtain
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- Pending
Links
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- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 13
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スポーツ照明施設等で観測者が感じる不快グ
レアの評価値を測定する不快グレア評価値測定装置に関
するものである。
レアの評価値を測定する不快グレア評価値測定装置に関
するものである。
従来例の構成とその問題点
人間は一般に、視野内に高輝度の光源がある場合、その
光源によって目に先幕が生じ、不快グレアを受ける。こ
の不快グレアは、先幕の量が多いほど、まだ人間の順応
輝度が低いほど大きい。
光源によって目に先幕が生じ、不快グレアを受ける。こ
の不快グレアは、先幕の量が多いほど、まだ人間の順応
輝度が低いほど大きい。
先幕の量は、高輝度の光源自体から観測者の目に生ずる
等価先幕輝度Ｌｖｌ （以下、Ｌｖｌという）として、
人間の眼球内散乱特性に適合されて作られたグレアレン
ズ（Ｐｈｏｔｏ Ｒｅ５ｅａｒｃｈ社製）を装着した輝
度計によって測定できる。
等価先幕輝度Ｌｖｌ （以下、Ｌｖｌという）として、
人間の眼球内散乱特性に適合されて作られたグレアレン
ズ（Ｐｈｏｔｏ Ｒｅ５ｅａｒｃｈ社製）を装着した輝
度計によって測定できる。
順応輝度は、人間の目が注視している視野内の平均的な
明るさに順応しているとして、注視しているスポーツフ
ィールドなど視野内の平均輝度Ｌ（以下、Ｌという）を
輝度計で測定することによって得られる。
明るさに順応しているとして、注視しているスポーツフ
ィールドなど視野内の平均輝度Ｌ（以下、Ｌという）を
輝度計で測定することによって得られる。
不快グレアの評価値ＧＦ（以下、ＧＦという）は、測定
によってＬｖｌとＬが得られれば、たとえば次式によっ
て算出できる。
によってＬｖｌとＬが得られれば、たとえば次式によっ
て算出できる。
ただし、この方法でＣｉＦを求めようとすると、Ｌｖｌ
を測定する輝度側と、Ｌを測定するだめの輝度側の２台
が必要となり、また、その測定値をもとにその都度計算
を要するなど、測定作業が煩雑なうえ時間を要する。
を測定する輝度側と、Ｌを測定するだめの輝度側の２台
が必要となり、また、その測定値をもとにその都度計算
を要するなど、測定作業が煩雑なうえ時間を要する。
発明の目的
本発明は、人間が注視しているしと、Ｌが人間の目に生
じさせる等価先幕輝度Ｌｖｅ （Ｌｖｌの影響を除いた
等価先幕輝度で、以下Ｌｖｅという）との間に、たとえ
ば、 Ｌｖｅ ＝ ０．０３ｓ Ｌ （２）という
関係にあることに着目し、前記の問題を解決して、スポ
ーツ照明施設等におけるＧＦを、視野全体から観測者の
目に生ずる等価先幕輝度Ｌｖｔ（以下、Ｌｖｔという）
と、Ｌｖｅを測定することによって求めることができる
不快グレア評価値測定装置を提供することを目的とする
。
じさせる等価先幕輝度Ｌｖｅ （Ｌｖｌの影響を除いた
等価先幕輝度で、以下Ｌｖｅという）との間に、たとえ
ば、 Ｌｖｅ ＝ ０．０３ｓ Ｌ （２）という
関係にあることに着目し、前記の問題を解決して、スポ
ーツ照明施設等におけるＧＦを、視野全体から観測者の
目に生ずる等価先幕輝度Ｌｖｔ（以下、Ｌｖｔという）
と、Ｌｖｅを測定することによって求めることができる
不快グレア評価値測定装置を提供することを目的とする
。
発明の構成
本発明は、ＬｖｅとＬｖｔを個別に測定し、それを用い
て、Ｌｖｌを次式で求め、 Ｌｖｌ ＝ Ｌｖｔ −Ｌｖｅ （３）こ
の結果を（１） 、 （２）式の関係を用いて、スポー
ツ照明施設等におけるＧＦを算出する演算部と、算出し
た結果を表示する表示部を備えた不快グレア評価値測定
装置であり、この装置により、スポーツ照明施設等にお
ける観測者が感するＧＦを求めることができるものであ
る。
て、Ｌｖｌを次式で求め、 Ｌｖｌ ＝ Ｌｖｔ −Ｌｖｅ （３）こ
の結果を（１） 、 （２）式の関係を用いて、スポー
ツ照明施設等におけるＧＦを算出する演算部と、算出し
た結果を表示する表示部を備えた不快グレア評価値測定
装置であり、この装置により、スポーツ照明施設等にお
ける観測者が感するＧＦを求めることができるものであ
る。
実施例の説明
第１図は、本発明の実施例を示したもので、１はＬｖｅ
を測定するだめの可動遮光板、２はグレアレンズ、４は
Ｌｖｅ 、 Ｌｖ ｔを測定する役目をもつ受光器、６
は増幅器、６は測定したＬｖｅとＬｖｔとからＬｖｌを
求めＧＦを算出する演算部、７は算出されたＧＦを表示
する表示部、３はレンズである。
を測定するだめの可動遮光板、２はグレアレンズ、４は
Ｌｖｅ 、 Ｌｖ ｔを測定する役目をもつ受光器、６
は増幅器、６は測定したＬｖｅとＬｖｔとからＬｖｌを
求めＧＦを算出する演算部、７は算出されたＧＦを表示
する表示部、３はレンズである。
第２図は、ＬｖｅとＬｖｔを測定する場合の、可動遮光
板１の設置状況を示した図で、ａはＬｖｔを測定する場
合の可動遮光板１とグレアレンズ２の位置関係を示した
もので、ｂはＬｖｅを測定する場合の可動遮光板１とグ
レアレンズ２の位置関係を示したものである。
板１の設置状況を示した図で、ａはＬｖｔを測定する場
合の可動遮光板１とグレアレンズ２の位置関係を示した
もので、ｂはＬｖｅを測定する場合の可動遮光板１とグ
レアレンズ２の位置関係を示したものである。
以上のように構成されたこの実施例の不快グレア評価値
測定装置について、以下にその動作を説明する。
測定装置について、以下にその動作を説明する。
第１図において、可動遮光板１は、第２図ａに示すよう
にグレアレンズ２の視角φ（１ｏＯ°≦φ≦１８ｏ０）
を妨害することがないような位置に取付け、スポーツ照
明施設のＬをグレアレンズ２およびレンズ３全通して受
光器４で測定する。受光器４からの出力信号、すなわち
、Ｌｖｔは、増幅器５で増幅される。増幅器５の出力は
、演算部６に送られ記憶される。
にグレアレンズ２の視角φ（１ｏＯ°≦φ≦１８ｏ０）
を妨害することがないような位置に取付け、スポーツ照
明施設のＬをグレアレンズ２およびレンズ３全通して受
光器４で測定する。受光器４からの出力信号、すなわち
、Ｌｖｔは、増幅器５で増幅される。増幅器５の出力は
、演算部６に送られ記憶される。
次に、可動遮光板１は、第２図すに示すようにグレアレ
ンズ２の視角φがφ≦１ｏＯ０程度（通常、スポーツ照
明施設における観測者の視線方向と照明器具の取付は位
置の関係が丁度視角φ≦１ｏｏ０程度である。）になる
ような位置に取付け、Ｌｖｅをグレアレンズ２およびレ
ンズ３を通して受光器４で測定する。受光器４からの出
力信号、すなわち、Ｌｖｅは、増幅器５で増幅される。
ンズ２の視角φがφ≦１ｏＯ０程度（通常、スポーツ照
明施設における観測者の視線方向と照明器具の取付は位
置の関係が丁度視角φ≦１ｏｏ０程度である。）になる
ような位置に取付け、Ｌｖｅをグレアレンズ２およびレ
ンズ３を通して受光器４で測定する。受光器４からの出
力信号、すなわち、Ｌｖｅは、増幅器５で増幅される。
増幅器５の出力は、演算部６に送られ記憶される。
演算部６は、記憶されたＬｖｅとＬｖｔを用い前記（３
）式にもとづいてＬｖｌを求め、さらに前記（１） 、
（２）式の関係にもとづいてＧＦを求める。演算部６
で求められたＣｉＦを表示部７で表示する。
）式にもとづいてＬｖｌを求め、さらに前記（１） 、
（２）式の関係にもとづいてＧＦを求める。演算部６
で求められたＣｉＦを表示部７で表示する。
発明の効果
本発明によって、次のような効果がもたらされる。
スポーツ照明施設等における不快グレアの評価が、実用
上十分な精度で行なえる。寸だ、スポーツ照明施設等に
おける不快グレアの評価が、複数台の輝度計を使用する
ことなく１台の装置で行なえることより、スポーツ照明
施設の不快グレアの評価の省力化、および評価作業の短
縮化が削れる。
上十分な精度で行なえる。寸だ、スポーツ照明施設等に
おける不快グレアの評価が、複数台の輝度計を使用する
ことなく１台の装置で行なえることより、スポーツ照明
施設の不快グレアの評価の省力化、および評価作業の短
縮化が削れる。
第１図は本発明の一実施例における不快グレア評価値測
定装置のブロック図、第２図は同装置におけるＬｖｅと
Ｌｖｔを測定する場合の、可動遮光板とグレアレンズの
位置関係を示した図である。 １・・・・・・可動遮光板、２・・−・・グレアレンズ
、３・・・・・・レンズ、４・・・・・受光器、５・・
・・・・増幅器、６・・・・・・演算部、７・・・・・
・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ２ Ｊ？
定装置のブロック図、第２図は同装置におけるＬｖｅと
Ｌｖｔを測定する場合の、可動遮光板とグレアレンズの
位置関係を示した図である。 １・・・・・・可動遮光板、２・・−・・グレアレンズ
、３・・・・・・レンズ、４・・・・・受光器、５・・
・・・・増幅器、６・・・・・・演算部、７・・・・・
・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ２ Ｊ？
Claims (1)
- 視野全体（視角φ１ｏｏ０≦φ≦１８０°）から観測者
の目に生ずる等価先幕輝度と、光源自体から観測者の目
に生ずる等価先幕輝度の影響を除いた等価先幕輝度を個
別に測定するために、視角φがφ≦１ｏ○０になるよう
な可動遮光板を有し、測定した視野全体から観測者の目
に生ずる等価先幕輝度から、光源自体から観測者の目に
生ずる等価先幕輝度の影響を除いた等価先幕輝度を減算
し、光源自体から観測者の目に生ずる等価先幕輝度を算
出し、光源自体から観測者の目に生ずる等価先幕輝度と
、光源自体から観測者の目に生ずる等価先幕輝度の影響
を除いた等価先幕輝度とから、不快グレアの評価値を算
出する演算部と、前記不快グレアの評価値を表示する表
示部を備えたことを特徴とする不快グレア評価値測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10441583A JPS59228126A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 不快グレア評価値測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10441583A JPS59228126A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 不快グレア評価値測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228126A true JPS59228126A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=14380055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10441583A Pending JPS59228126A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 不快グレア評価値測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228126A (ja) |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP10441583A patent/JPS59228126A/ja active Pending
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