JPS59227646A - フイルムの巻取装置及び方法 - Google Patents

フイルムの巻取装置及び方法

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JPS59227646A
JPS59227646A JP10030483A JP10030483A JPS59227646A JP S59227646 A JPS59227646 A JP S59227646A JP 10030483 A JP10030483 A JP 10030483A JP 10030483 A JP10030483 A JP 10030483A JP S59227646 A JPS59227646 A JP S59227646A
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JP
Japan
Prior art keywords
film
cutting
cutter
cut
winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP10030483A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshichika Ooishi
大石 利周
Nobuyuki Takahashi
信行 高橋
Masataka Ishikawa
正隆 石川
Katsuya Iwanami
勝哉 岩波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Priority to JP10030483A priority Critical patent/JPS59227646A/ja
Publication of JPS59227646A publication Critical patent/JPS59227646A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/26Cutting-off the web running to the wound web roll
    • B65H19/265Cutting-off the web running to the wound web roll using a cutting member moving linearly in a plane parallel to the surface of the web and along a direction crossing the web

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性樹脂フィルムの巻取装置及び方法に関
する。
塩化ビニルフィルム、ポリエチレンフィルム等厚み10
μ〜500μ程度の熱可塑性樹脂フィルムまたはシート
(以下単にフィルムという)は、通常カレンダ法、押出
法等によって製膜され、時にエンボシング等の後処理を
施した後、冷却され空巻芯にロール状に巻取られる。し
かして、該巻取操作において所定の長さにフィルムが巻
取られた時点において、走行中のフィルムを切断カッタ
で切断して得られた満巻のフィルムロールを切り離すと
共に、新たにセツトシた別の空巻芯に該切断されたフィ
ルムを自動的に巻付けて再び巻取操作が続行される。こ
の間以上の操作は、全く停滞なく連続的に行なわれる。
一般に、上記のごときフィルムの巻取装置、ことにサー
フェスワインダーとよばれる金属製巻取ロールの表面上
で摩擦力によってフィルムを巻取る方式の巻取装置にお
いては、フィルム表面に設置されたカッタを、走行する
フィルムの巾方向にフィルムと接触させつつ横断走行さ
せてフィルムを切断する装置が多く用いられる。
しかして、かかる切断装置を採用した場合、カッタの横
断走行中、フィルムも同時に走行するため、フィルムの
切断部線10はフィルムの側部線20.20′に対して
直交せず、したがって、フィルムが静止している場合は
切断部線は第1図のごとくなるが、走行フィルムの場合
は、第2図のごとく、フィルムの両端部には三角形状の
不完全山部分a、a’が不可避的に形成される。(図に
おいてCはカッタの走行方向、Mはフィルム走行方向を
示す)。いいかえればフィルムロールの巻き始めと巻き
終りに際しては該三角形状の部分が必然的に形成される
のである。
しかしながら、(1)かかるフィルムの三角部分は製品
として全く無価値非有効な部分であシ、この部分だけ製
品ロスとなって無駄に捨てられることになるばかりでな
く 、 (It)このような三角部分を有するフィルム
を紙管等の空巻芯で巻取ると、該三角部分の大きさに応
じてフィルムロールは巾方向に巻径の変化を生じ、得ら
れたロールは微少ながら第3図に示すごとく、テーパ状
となりフィルムロールを使用時に展張した時フィルムに
シワが生じかつ弓なり状態を呈し二次加工作業性を悪化
させるという欠点がある。
しかして、かかる欠点を解決するため、カッタの走行速
度をフィルムの走行速度に対して充分大とすることによ
り、上記フィルムの三角部分を実質的に無視しうる程度
に小さくするととを試みたが、意外なことに、この三角
部分をほとんど無くした場合、フィルムの新巻芯への巻
付操作が非常に不安定となり、かつ、フィルムの巻芯へ
の密着が悪くなるという別の大きな欠点を惹起すること
がわかった。
本発明はかかる欠点を解決するためになされたものであ
る。
即ち、本発明は走行する熱可塑性樹脂フィルムの巾方向
にカッタを横断走行させて該フィルムを切断し該切断フ
ィルムを巻芯で巻き取るフィルム巻取装置において、該
カッタを相対して走行し、かつ、互いのフィルム切断線
が走行するフィルムのほぼ中央で交差する2個となした
ことを特徴とする熱可塑性樹脂の巻取装置及び該装置を
用いた巻取方法である。
以下、図面に従って本発明の実施の態様を説明する。
第4図は本発明を具体化するのに適したサーフエスワイ
ンダー型の巻取装置を示す斜視図である。図において3
0は金属製巻取ロールであり、該巻取ロールの中心を軸
として回動しうる二つのアーム40.40′を備えてい
る。アーム40.40′は紙管等の巻芯50を嵌脱自在
に嵌挿している鉄棒60を枢支している。
なお、巻取ロール30上部には、カッタ85.85′が
設置されており、該カッタ85.85′はそれぞれサー
ボモータ87.87/や油圧シリンダ(図示せず)で駆
動されるローラ、チェノ88.88′の作用で相対する
方向に巻取ロール30上を巾方向(つまりロールの軸方
向)に、独立に横断走行し、ロール30上のフィルム9
0を切断するように構成されている。カッタ85.85
’は図に示すごとく走行台92.92′下部に取り付け
られており、該走行台92.92′に内蔵されているバ
ネあるいはシリンダの作用でカッタ85.85′は付勢
されてロールに押しつけられ切断が行なわれる。
逆に走行台92.92!に内蔵されているバネあるいは
シリンダからの付勢を除くとカッタ85.85′はロー
ルから離れる。
従って、カッタ85(85’)がX→y (x’→y 
/ )に送行する際に最初に伺勢されているとほぼ中央
でカッタ85と85′の切断点が交差し、フィルムが切
断される。この切断点を少し過ぎたところで、即ち、切
断が完了したところで付勢が除かれ、側端y(y’)迄
行き、次の切断にそ々え待機するか、もとの待機してい
たところx(x’)迄もどる。
カッタの形は任意であるが、円盤状のものが好ましい。
次に、巻取ロール及びカッタの作動を第5図〜第7図に
示すモデル図により説明する。
金属製巻取ロール30を第5図の矢印aの方向に回転す
ると、熱可塑性樹脂フィルム90はガイドロール95を
介して巻取ロール上に誘引され、該誘引されたフィルム
は、上記巻芯50によシ作られたフィルムロール100
によシ巻取られる。
しかして、フィルムローム100が満巻(製品としての
所定長さのフィルムを巻いたもの)に近づくと、これを
支持しているアーム(第4図における40.40′)が
回動し、これを矢印すの方向に移動せしめる。ひきつづ
いて、巻取ロール30の上方から、新しい空巻芯50が
供給され第6図に示すごとき状態(待機状態)に力る。
なお、この間、フィルム90は満巻に近いフィルムロー
ル100によりひきつづいて巻取られている。
フィルムロールが丁度満巻に達すると、第4図に示した
カッタ85.85が位置x(x’)から位置Y(Y’)
tでフィルムの巾方向に横断走行し、フィルムを切断す
る。その際にカッタへの伺勢はロールのほぼ中央部ある
いはロールのほぼ中央から終端までのいずれかが取られ
る。
前者の場合はフィルムの切断がフィルムの両端からはじ
tb、フィルムの中央で終了する。
逆に後者の場合はフィルムの切断が中央からはじtb、
フィルムの両端で終了する。
なお、カッタ85.85′は第7図のごとく、満巻のロ
ール100と空巻芯50の間で空巻芯に近い位置を走行
する。しかして、切り離されたフィルムの終端は満巻の
フィルムロール1. OOに巻付いて、該フィルムロー
ルを押さえ、フィルムの巻き剥離を防止しながら、該フ
ィルムロールは製品として系外に取り出される。一方、
切り離されたフィルムの始端は、ただちに空巻芯50′
に巻付いて、切替が完了すると共に、新巻芯50′によ
り巻取が続行される。
切断終了後のカッタ85.85′は位置Y、Y’でその
まま待機するか、フィルムと接触しないようにしてもと
の位置x、x’へ戻ってここで再び待機する。
新巻芯50/は次第にフィルムが巻かれるにつれて第5
図のごとき状態となる。以上が1サイクルである。
以下、フィルムの切断線について説明する。
第8図は改良前の装置によるフィルムの切断線を展開図
的に示し、第9図は本発明の装置によるフィルムの切断
線を展開図的に示したものである。
第8図から明らかなごとく、カッタが1個の場合、カッ
タがフィルムを横断走行(図のC方向)シて切断する間
、フィルムも流れ方向(M方向)に同時に走行するので
、切断部線10はフィルムの基、%120(フィルムの
二つの側部線20.20′のうちカッタと最初に接触す
る方をいう)に対し、直角とならずそれより小さい角度
θを有することになる。このため、非有効長さtr(θ
=90°の場合とθ=θの場合の切断部線10の側部線
20′上の差)を有する三角部分が2ケ(a、a’)生
ずる。
(なおLはフィルムの有効長さである。)本発明はカッ
タを2個となし、相対してフィルム上を横断走行してフ
ィルムを切断する。
その切断開始位置がフィルムの両端から行なった場合、
切断線の展開図は第9図(a)のごとくなる。
即ち、基線20(20′)に対して直角より小さい角度
θを有し、はぼ中央部で切断線が交差し、切断線の形状
としてはV字状になる。
従って、フィルムの終端はV字状になり、次のフィルム の始端はM字状になる。
また、カッタの切断開始場所をほぼ中央とし、夫々のカ
ッタの切断開始時期を調節することによシ、はぼ中央部
で切断線を交差させ、更にほぼ中央から両端にむけてフ
ィルムの切断が完了する。この際の切断線の形状は第9
図(b)のごとくなり、切断終了点での基線20(20
’)との交差は直角よシ小さい角θを有している。
いずれの場合でも、フィルムの切断開始部分での基線に
対する角度は40〜50°であることが、巻芯に上手く
まきとられるために望ましい。
とれより大きいと上手くまきとられず、これよシ小さい
とフィルムの非有効部分が多くなる。
いずれの切断においても夫々のカッタはフィルムの約半
分を切断することになり、フィルムの非有効長さ4はカ
ッタ1個の場合に比べ約半分となる。即ち、約半分が有
効長さとして回収され、フィルムの有効部分に組み入れ
られる。
また、フィルムの始端部がM字状あるいはM字状となっ
ており、フィルムを巻芯へ巻いた場合に、巻芯の中央を
境に対称的になるため、従来は一方的にテーパ状となっ
ていたものがほとんどなくなり、従来問題であったフィ
ルムロ−ルを使用時に展張した時、フィルムにシワが生
じたり、弓なり状態を呈したりすることがほぼ完全に防
止でき、二次加工作業性が良好となる。
(実施例・比較例) フィルム巾400鋸厚み100μの塩化ビニル樹脂フィ
ルムを使用し、第4図のごときサーフェスワインダ巻取
装置により巻取った。
実施例においては第1カツタと第2カツタでのフィルム
の切り出し開始のずれを10口としてフィルムの両端か
ら切断を行なった。
(但し、θ;45°)。また、比較例では詔1カッタの
みでフィルムを切断した(θ−45°)。
その結果、比較例の場合、非有効長さ1. =400t
yn1実施例の場合t2=205ctnとなり、この差
Δ−11−12= 195 cmが有効に回収されたこ
とになる。
なお、実施例の場合、巻芯切換時折巻芯への巻付けなん
ら問題はなくスムースに行なわれ、かつ、フィルムロー
ルを展張しだ時シワや弓なシ状態は見られなかった。
更に、実施例において切断をほぼ中央から行ない切シ終
シが10.ずれるようにした場合実施例と同様となり、
得られたフィルムロールも実施例と同様に良好であった
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はフィルムの切断状態を示す平面図
である。第3図はテーパー状を呈したロールフィルムを
示す正面図である。第4図はサーフエスワインダー型の
巻取装置を示す斜視図である。第5図〜第7図は巻取状
態を示す説明図である。第8図および第9図(a) (
b)はフィルムの切断線を示す平面図である。 特許出願人 三井東圧化学株式会社 第 、f 図 デρ 夢6 図 箒 7 図 ¥ B 図 俄 手  続  補  正  書 (自発)昭和59年3月
1う日 特許庁長官 若 杉 和 夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第100304号 2、発明の名称 フィルムの巻取装置及び方法 3、補正をする者 4、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発イ万ン細な(1)特許請
求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第2頁第14行目の「10μ〜500μ」
をrlo〜50011mJと訂正する。 (3)同第3頁第17行目の「側部線」の後に「(基線
)」を挿入する。 (4)同第4頁第5行目の「必然的」を「必然的」に訂
正する。 (5)同第5頁第4行目の「密着」を「密着・巻付き」
と訂正する。 (6)同第7頁第8行目と第9行目の間に下記を挿入す
る。 「カッタ85.85’を同期して走行させる場合は、サ
ーボモータや油圧シリンダ等の駆動源を1つとなし、か
つ、カッタ85,85’を同一のローラあるいはチェノ
に取り付けることもできる。また、この場合はカッタ8
5 (85’)がx (x’)→Yα′)まで走行する
と走行台92,92’がぶつかり合うことがあるので、
各々のカッタがフィルムの切断′−に必要な部分だけ走
行できるように構成されていることが望ましい。 1− 例えば、両端からフィルムが切断される構成になってい
る場合は、カッタ85,85’はフィルムの切断が終っ
たところ(はぼ中央部)でフィルムから離れ、ただちに
もとのx、 x’に戻るようになっていることが望まし
い。」 (7)同第19行目の「フィルムローム」ヲ「フィルム
ロール」と訂正する。 (8)同第8頁第4行目及び第20行目の「50」をr
so’Jと訂正する。 (9)同第10行目の「85.85」を「85.85′
」と訂正する。 (10)同第9頁第12行目の「待機する。」の後に、
「また、切断終了後のカッタ85,85’ばY。 Y′まで走行せずに、フィルムの切断が終り、フィルム
から離れたところでただちにもとの位置X。 X′へ戻って待機してもよい。」を挿入する。 (11)同第10頁第2行目の「横断走行」の前に「等
速で」を挿入する。 (12)同第15行目の[フィルムの両端から]を1フ
イルムの両端であり、かつ、カッタの横断走行を等速で
」と訂正する。 (13)同第11頁第8行目の「形状は」の後に「カッ
タの横断走行が等速である場合」を挿入する。 (14)同第12行目の「40〜50oJを「20〜6
0′、好ましくは40〜500Iと訂正する。 (15)同第12頁第9行目と第10行目の間に下記を
挿入する。 [カッタの横断走行は切断の開始から終了まで等速であ
る必要はなく、切断線の切断開始時の切断開始部分での
基線に対する角度が上記範囲であればよく、横断走行の
スピードを途中で速めることもできる。このように横断
走行のスピードを途中で速めると、更にフィルムの非有
効部分σ、a・を小さくできるので好ましい。] 別紙 2、特許請求の範囲 (1)走行する熱可塑性樹脂フィルムの巾方向にカッタ
を横断走行させて該フィルムを°切断し、該切断フィル
ムを巻芯で巻き取るフィルム巻取装置において、該カッ
タを相対して走行し、かつ、互いのフィルム切断線が走
行するフイ ゛ルムのほぼ中央で交差する2個となした
ことを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの巻取装置。 (2)走行する熱可塑性樹脂フィルムの11]方向にカ
ッタを横断走行させて該フィルムを切断し、該切断フィ
ルムを巻芯で巻き取るフィルム巻取方法において、該カ
ッタを相対して走行する2個となし、該カッタによる切
断を、(イ)走行するフィルムの両端より基線に対し2
0二60°の角度をなすごとく開始し、フィルムのほぼ
中央で切断線を交差させること、または(ロ)走行する
フィルムのほぼ中央より、基線に対し20〜600の角
度をなすごとく開始し、4− まずフィルムのほぼ中央部で切断線を交差させ、次いで
フィルムの両端まで行なうことを特徴とする熱可塑性樹
脂フィルムの巻取方法。 (3)巻き取られたフィルムの巻き始めの端末形状がM
字状又は7字状であることを特徴とするフィルム。 5−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行する熱可塑性樹脂フィルムの巾方向にカッタ
    を横断走行させて該フィルムを切断し、該切断フィルム
    を巻芯で巻き取るフィルム巻取装置において、該カッタ
    を相対して走行し、かつ、互いのフィルム切断線が走行
    するフィルムのほぼ中央で交差する2個となしたことを
    特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの巻取装置。
  2. (2)走行する熱可塑性樹脂フィルムの巾方向にカッタ
    を横断走行させて該フィルムを切断し、該切断フィルム
    を巻芯で巻き取るフィルム巻取方法において、該カッタ
    を相対して走行する2個となし、該カッタによる切断を
    、(イ)走行するフィルムの両端より基線に対し40〜
    50°の角度をなすごとく開始し、フィルムのほぼ中央
    で切断線を交差させること、または(ロ)走行するフィ
    ルムのほぼ中央よシ、基線に対し40〜50°の角度を
    なすごとく開始し、まずフィルムのほぼ中央部で切断線
    を交差させ、次いでフィルムの両端まで行なうことを特
    徴とする熱可塑性樹脂フィルムの巻取方法。
  3. (3)巻き取られたフィルムの巻き始めの端末形。 状がM字状又はV字状であることを特徴とするフィルム
JP10030483A 1983-06-07 1983-06-07 フイルムの巻取装置及び方法 Pending JPS59227646A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS602552A (ja) * 1983-06-16 1985-01-08 Mitsubishi Monsanto Chem Co 薄膜帯状物の捲取り物
JPS6023246A (ja) * 1983-07-19 1985-02-05 Mitsubishi Monsanto Chem Co 合成樹脂フイルムのロ−ル状捲取り物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS602552A (ja) * 1983-06-16 1985-01-08 Mitsubishi Monsanto Chem Co 薄膜帯状物の捲取り物
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