JPS59227597A - カプセル及びロケツト脱出装置 - Google Patents
カプセル及びロケツト脱出装置Info
- Publication number
- JPS59227597A JPS59227597A JP59004669A JP466984A JPS59227597A JP S59227597 A JPS59227597 A JP S59227597A JP 59004669 A JP59004669 A JP 59004669A JP 466984 A JP466984 A JP 466984A JP S59227597 A JPS59227597 A JP S59227597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- rocket
- escape device
- escape
- pilot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENTS OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D25/00—Emergency apparatus or devices, not otherwise provided for
- B64D25/08—Ejecting or escaping means
- B64D25/12—Ejectable capsules
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Toys (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に損傷機のパイロット用の空中脱出装置に関る。
特に本装置は飛行機の主胴体から分離可能なカプセルと
、カプセルからパイロットヲ脱出させるためのロケット
とを有する。カプセルが胴体力・ら分ス「されても離さ
れなくともロケット全便ってノ平イロットを脱出させる
ことができ、この分ll111′は飛行速度、飛行高度
及び飛行姿勢の条件で決まる。
、カプセルからパイロットヲ脱出させるためのロケット
とを有する。カプセルが胴体力・ら分ス「されても離さ
れなくともロケット全便ってノ平イロットを脱出させる
ことができ、この分ll111′は飛行速度、飛行高度
及び飛行姿勢の条件で決まる。
損傷した或いは別の原因で飛べなくなった飛行機のノや
イロット及び他の搭乗員の空中脱出装置全提供するため
の数多くの装置が知られている。伝統的に、こね、らの
装置直は、パイロットが地上に安全に戻れる様にパイロ
ットを損傷した飛行機から逃し、パラシュートを開かせ
るための成極の脱出組立体を有する。
イロット及び他の搭乗員の空中脱出装置全提供するため
の数多くの装置が知られている。伝統的に、こね、らの
装置直は、パイロットが地上に安全に戻れる様にパイロ
ットを損傷した飛行機から逃し、パラシュートを開かせ
るための成極の脱出組立体を有する。
典型的な脱出装置は、飛行機力・ら直接・母イロット?
引@…すためにカタパルトで射ち出される射出座席と牽
引ロケットとを有する。
引@…すためにカタパルトで射ち出される射出座席と牽
引ロケットとを有する。
これらの面接膜用装置Ig+′は飛行機の速度及び高度
が例えは、失効対空速度300ノット(KEAS)以下
、高度弘、500メートルC1,S′、θ00フィート
)以下の場合に、それ相応に安全である。
が例えは、失効対空速度300ノット(KEAS)以下
、高度弘、500メートルC1,S′、θ00フィート
)以下の場合に、それ相応に安全である。
ただ、運悪く、これらの値がより置く、且つパイロット
が飛行機よりiM′接脱出する場合にな、これらの速度
と高度におけるイ参めで速い気流速111尚い動圧、超
低温および低気圧のためにパイロットは重傷を負うに違
いない。
が飛行機よりiM′接脱出する場合にな、これらの速度
と高度におけるイ参めで速い気流速111尚い動圧、超
低温および低気圧のためにパイロットは重傷を負うに違
いない。
高速且つ高速度でパイロットが直接脱出することから起
こるこれらの安全性の問題を克服するために、既存の装
置は飛行機本体から公爵でさ、パイロットの慾影響を守
る自給式カプセル全備えていた。しかし典型的に、この
ようなカプセルの使用により別の問題が生じる。即ち、
カプセルが地上に層くまでパイロットがカプセルに居な
け、11− VJならないために、いくつかのカシセル
ではカシセル・パラシュートを使用する。この結果、パ
イロットは実際の看陸ではほとんど開側1が行なえず、
看陸の除ショックの吸収がほとんとなされない。
こるこれらの安全性の問題を克服するために、既存の装
置は飛行機本体から公爵でさ、パイロットの慾影響を守
る自給式カプセル全備えていた。しかし典型的に、この
ようなカプセルの使用により別の問題が生じる。即ち、
カプセルが地上に層くまでパイロットがカプセルに居な
け、11− VJならないために、いくつかのカシセル
ではカシセル・パラシュートを使用する。この結果、パ
イロットは実際の看陸ではほとんど開側1が行なえず、
看陸の除ショックの吸収がほとんとなされない。
カシセルを用いる他の#C置では興やエンジン勿有する
独立の飛行装置を備えているが、これは大変高価で、η
を新機のN針も力・さみ、カプセルのこの救援装置が故
障すると、選択の余地もなくパイロットは取り残される
。
独立の飛行装置を備えているが、これは大変高価で、η
を新機のN針も力・さみ、カプセルのこの救援装置が故
障すると、選択の余地もなくパイロットは取り残される
。
さらにこれら先行装置では損傷した飛行機を脱出する際
にも融通性がない。何故ならこれらの装置は低速、低高
度で@接脱出したり、或いは多少高速且つ高高度でカプ
セルを使用したりするからである。
にも融通性がない。何故ならこれらの装置は低速、低高
度で@接脱出したり、或いは多少高速且つ高高度でカプ
セルを使用したりするからである。
これら先行装置i゛の実施例は米国%許第2.39/、
g乙7号、第、2 、702.6gθ号、第2.gOA
、A/、6号、第コ、 g!;3 、.2.!i′に刀
、第31047.973号、第3.7!;A、3りろ号
、第3.999.72g号および仏画特許第9’1.2
r737号に開示されている。
g乙7号、第、2 、702.6gθ号、第2.gOA
、A/、6号、第コ、 g!;3 、.2.!i′に刀
、第31047.973号、第3.7!;A、3りろ号
、第3.999.72g号および仏画特許第9’1.2
r737号に開示されている。
従って、ノ七イロットや搭乗員を抽協した飛行機力・ら
地上へ安全に戻すための空中脱出装置の改良が必要とな
って米た。
地上へ安全に戻すための空中脱出装置の改良が必要とな
って米た。
よって、本発明の主たる目的に高速でも低速でもまた、
尚高度でも低高度でも第1」用できる損傷した飛行機の
パイロット及び搭乗共用の室中脱出装置全提供すること
にある。
尚高度でも低高度でも第1」用できる損傷した飛行機の
パイロット及び搭乗共用の室中脱出装置全提供すること
にある。
本発明の別の目的に飛行機の主111II1体から分都
司能なカプセルと、カプセルからパイロットを脱出させ
るためのロケットとを有する生中脱出装*W提供するこ
とである。
司能なカプセルと、カプセルからパイロットを脱出させ
るためのロケットとを有する生中脱出装*W提供するこ
とである。
本発明の他の目的はカプセルが胴体から分離されてもさ
れなくとも、ロケットを1史って、ノヤイロットを脱出
させることができ、この分離が飛行速ル″、yIC行茜
度及び飛行姿勢の条件で決るようなカプセル及びロケッ
ト脱出装置kを提供1”ることである。
れなくとも、ロケットを1史って、ノヤイロットを脱出
させることができ、この分離が飛行速ル″、yIC行茜
度及び飛行姿勢の条件で決るようなカプセル及びロケッ
ト脱出装置kを提供1”ることである。
本発明の他の目的は、通冨カプセルが生気力学的に安定
しており、個別のパラシュートを各搭乗員に設けたカプ
セル及びロケット脱出装置全提供することである。
しており、個別のパラシュートを各搭乗員に設けたカプ
セル及びロケット脱出装置全提供することである。
前述の目的は基本的には主胴体と、胴体に分射可能に連
結されかつノやイロソト紮のせて神ぶカプセルとを1)
iiiえた飛行機で達成される。本党明のカプセル及び
ロケット脱出装置は、カプセルK i% Mされ、主胴
体からカプセルを分離するための分離装置、カプセルに
連結されかつノぐイロットに連結され、パイロット全カ
プセルから脱出させるための動力式脱出装置、およびカ
プセルに連結された制御装+iから成る。この開側j装
置は、カプセルの速度、高度、飛行姿勢全検出し、カプ
セルの速度、高度及び飛行姿勢があらかじめ決められた
条件である時脱出HtW、のみ全作動してパイロット全
カプセルから脱出させ、あるいはカプセルの=行a度、
飛行高度及び飛行姿勢が予め決められた別の条件である
時連続的に分唱装置全作動してカブセル?主胴体から分
蘭し、次いで脱出装置を作動して分離したカプセルから
79イロツトに脱出させる。
結されかつノやイロソト紮のせて神ぶカプセルとを1)
iiiえた飛行機で達成される。本党明のカプセル及び
ロケット脱出装置は、カプセルK i% Mされ、主胴
体からカプセルを分離するための分離装置、カプセルに
連結されかつノぐイロットに連結され、パイロット全カ
プセルから脱出させるための動力式脱出装置、およびカ
プセルに連結された制御装+iから成る。この開側j装
置は、カプセルの速度、高度、飛行姿勢全検出し、カプ
セルの速度、高度及び飛行姿勢があらかじめ決められた
条件である時脱出HtW、のみ全作動してパイロット全
カプセルから脱出させ、あるいはカプセルの=行a度、
飛行高度及び飛行姿勢が予め決められた別の条件である
時連続的に分唱装置全作動してカブセル?主胴体から分
蘭し、次いで脱出装置を作動して分離したカプセルから
79イロツトに脱出させる。
例えば損傷した飛行機が300ノツト(KEAS)以下
及びグ、500メートル<is、ooθフィート)−以
1であるときに鉤、副歯j装置が脱出装置全作動して最
初に主胴体からカプセルを・分廃させずに@接ノやイロ
ット全カプセルから脱出させることができる。他方、損
傷した飛行機か300ノツ) (KEAS )以上及び
tt、sooメートル(/S、θθθフィート)υ上で
飛行しているときには、制(財)装置は分備装置を作動
してます主胴体からカプセル金分削し、続いて脱出装置
iirを作動して分割したカプセルからパイロットを的
ナリj況出させることができる。さらにもしt′i4傷
した飛行機が300ノツト(KEAS )以下及びg
、 so。
及びグ、500メートル<is、ooθフィート)−以
1であるときに鉤、副歯j装置が脱出装置全作動して最
初に主胴体からカプセルを・分廃させずに@接ノやイロ
ット全カプセルから脱出させることができる。他方、損
傷した飛行機か300ノツ) (KEAS )以上及び
tt、sooメートル(/S、θθθフィート)υ上で
飛行しているときには、制(財)装置は分備装置を作動
してます主胴体からカプセル金分削し、続いて脱出装置
iirを作動して分割したカプセルからパイロットを的
ナリj況出させることができる。さらにもしt′i4傷
した飛行機が300ノツト(KEAS )以下及びg
、 so。
メートp−(/S、00θフイート)以下でし〃・も背
面状態である時に、好都合にも制mj1装置がこの背面
状態?検出して分船装盾をますYl−勤して主胴体から
カプセルを分嬬する。カプセルは招力方回制御ロケット
全備えているので、カプセルrJづ7前後正常姿勢に戻
り、そしてその佐脱出装置4作動して、分醸し且つ正冨
姿勢に灰ったばかりのカプセルからハ・イロット全脱出
させることができる、本発明のその他の目的、第1点お
・よひ目立つfC%を長は離性図面についてなづれる本
兄用」の好ましい実施例全開示している以下の詳細な罰
明から明白となろう。
面状態である時に、好都合にも制mj1装置がこの背面
状態?検出して分船装盾をますYl−勤して主胴体から
カプセルを分嬬する。カプセルは招力方回制御ロケット
全備えているので、カプセルrJづ7前後正常姿勢に戻
り、そしてその佐脱出装置4作動して、分醸し且つ正冨
姿勢に灰ったばかりのカプセルからハ・イロット全脱出
させることができる、本発明のその他の目的、第1点お
・よひ目立つfC%を長は離性図面についてなづれる本
兄用」の好ましい実施例全開示している以下の詳細な罰
明から明白となろう。
第7図乃至第72図を6照すると、本発明によるカプセ
ル及びロケット脱出装置取10は飛行す浅12に使用し
て示されており、主胴体16に分離可能に連結されたカ
プセル14と、カプセルに連結され、かつノヤイロット
Pが付けている背負い皮(ハーネス)22に連結した付
鵬綱20により、パイロン)Pに連結されている牽引ロ
ケット18とを有する。第7図に示すように、カプセル
の速度、高度及び飛行姿勢を検出するだめの制御装置2
4がカプセル14に組込まれている。その様に検出され
た粂件に基いて、制御装置24は牽引ロケット18を含
む脱出製筒たけを作動して第6図でわかるようにカプセ
ルからパイロットを@接脱出させる〃・、或いは第、2
図、第3図、第S図及び第S図乃至第12図に示す順序
で説明されてるように、分離ロケット27?南する分離
装置26を作動して主胴体からカプセルを分離し、次に
、牽引ロケット18を作動して分離したカプセルからパ
イロット’に脱出させる。いずれにせよ、パイロットが
一旦章引ロケット18を使ってカプセルから脱出すれば
、第3図、第6図並に第1/図、第72図でわかるよう
に、ノ・−ネス22に連結したパラシュート29が開い
てパイロットは女全に地、上に戻ることが出来る。
ル及びロケット脱出装置取10は飛行す浅12に使用し
て示されており、主胴体16に分離可能に連結されたカ
プセル14と、カプセルに連結され、かつノヤイロット
Pが付けている背負い皮(ハーネス)22に連結した付
鵬綱20により、パイロン)Pに連結されている牽引ロ
ケット18とを有する。第7図に示すように、カプセル
の速度、高度及び飛行姿勢を検出するだめの制御装置2
4がカプセル14に組込まれている。その様に検出され
た粂件に基いて、制御装置24は牽引ロケット18を含
む脱出製筒たけを作動して第6図でわかるようにカプセ
ルからパイロットを@接脱出させる〃・、或いは第、2
図、第3図、第S図及び第S図乃至第12図に示す順序
で説明されてるように、分離ロケット27?南する分離
装置26を作動して主胴体からカプセルを分離し、次に
、牽引ロケット18を作動して分離したカプセルからパ
イロット’に脱出させる。いずれにせよ、パイロットが
一旦章引ロケット18を使ってカプセルから脱出すれば
、第3図、第6図並に第1/図、第72図でわかるよう
に、ノ・−ネス22に連結したパラシュート29が開い
てパイロットは女全に地、上に戻ることが出来る。
今、第1図を参照すると、飛行機12は典型的な操縦席
を有するカプセル14と、適当なエンジン32と翼34
を有する主胴体16とを備えて示されている。
を有するカプセル14と、適当なエンジン32と翼34
を有する主胴体16とを備えて示されている。
カプセル14は円錐状に形づくられ、ここに引用例とし
て示す米国特許第3,799.7.2g号に開示ざねで
いるイボな爆発?ルトや剪断可能な連結体といった任意
適尚な解放可能の機構によって主胴体16に分離可能に
連結されている。カプセル14はパイロットPをのせて
運ぶパイロットは付輛綱20によって牽引ロケット】8
に連結されたハーネス22を付けている。キャノピ−3
6はノ+イロットを樟い、カプセルに層膜自在に連結さ
れている。このキャノピ−は例えば、望んだ時にこれ全
カプセルから解放しかつ分離することができるように在
来の方法で後端部に分離ヒンジ38會、前端部にスラス
タ−40を持っている。このようなキャノピ−の解放、
分離を行なわせるために、スラスタン40を点火してカ
プセルからキャノピ−〇前端部を開き、その後空気流が
第3図でわかるようにキャン♂−を後方に回動させ、そ
の時、ヒンジ38が破壊してカプセル力・らキャノピ−
を解放しかつ分離する。
て示す米国特許第3,799.7.2g号に開示ざねで
いるイボな爆発?ルトや剪断可能な連結体といった任意
適尚な解放可能の機構によって主胴体16に分離可能に
連結されている。カプセル14はパイロットPをのせて
運ぶパイロットは付輛綱20によって牽引ロケット】8
に連結されたハーネス22を付けている。キャノピ−3
6はノ+イロットを樟い、カプセルに層膜自在に連結さ
れている。このキャノピ−は例えば、望んだ時にこれ全
カプセルから解放しかつ分離することができるように在
来の方法で後端部に分離ヒンジ38會、前端部にスラス
タ−40を持っている。このようなキャノピ−の解放、
分離を行なわせるために、スラスタン40を点火してカ
プセルからキャノピ−〇前端部を開き、その後空気流が
第3図でわかるようにキャン♂−を後方に回動させ、そ
の時、ヒンジ38が破壊してカプセル力・らキャノピ−
を解放しかつ分離する。
第1図〜第q図でわかるように、カプセル14の後端部
には複数の安定フラップ42−45がヒンジで連結され
、これらは外方に付勢され、その後在来の方法でカプセ
ルが主胴体から上方から前方に積極的に加速する時所定
位置に同定される。
には複数の安定フラップ42−45がヒンジで連結され
、これらは外方に付勢され、その後在来の方法でカプセ
ルが主胴体から上方から前方に積極的に加速する時所定
位置に同定される。
第3図および第3図でわかる減速用パラシュート46も
またカプセルの後尾部に連結されており、カプセルから
後方に開いてカプセルを減速することができる。
またカプセルの後尾部に連結されており、カプセルから
後方に開いてカプセルを減速することができる。
加えて、カプセル14の後尾部にに一対の自在に制御可
能な推力方向制御ロケット48.49が取付けられ、−
たん主胴体から分離されたカプセルの飛行姿勢を偏揺れ
、横揺れおよび縦揺れ軸線に沿って制御する。
能な推力方向制御ロケット48.49が取付けられ、−
たん主胴体から分離されたカプセルの飛行姿勢を偏揺れ
、横揺れおよび縦揺れ軸線に沿って制御する。
このように脱出装部゛は牽引ロケット18、付属綱20
およびハーネス22はかVでなく、キャノピ−36、ス
ラスタ−40およびヒンジ38を有する。牽引ロケット
にここに引用例として示す米国特許第3.qユII、1
109号、同第3 、433 、 ’1710号、およ
び同第3.99.2.4173号に示されかつ説明され
ている装置に従って構成されるのが良い。
およびハーネス22はかVでなく、キャノピ−36、ス
ラスタ−40およびヒンジ38を有する。牽引ロケット
にここに引用例として示す米国特許第3.qユII、1
109号、同第3 、433 、 ’1710号、およ
び同第3.99.2.4173号に示されかつ説明され
ている装置に従って構成されるのが良い。
第7図を参照すると、制御装置24μカグセル14にi
かれた在米のマイクロプロセツサ−52と、このマイク
ログロセツザーに接続され且つカプセルで保持されてい
る速度センサー54、尚度セ/ザー55及び飛行姿勢セ
ンサー56とを有する。マイクロプロセツサ−52にま
た、主胴体からカプセルを分離するためにカプセルロケ
ット27を作動するように接続され、カプセルからキャ
ノピ−を取りはずすために、スラスタ−4+1を作動す
るように接続され、減速用パラシュート40を開くため
にそのパラシュートを作′IJijJするようにW:続
され、そしてロケット’に作動するために牽引ロケット
18を作動するように接続されでいる。加えて、一旦カ
プセルが主胴体から分離されれば、マイクロプロセッサ
−52は左右の推カ方回制御ロケット48.49を作動
1−且つ制御することが出来る。
かれた在米のマイクロプロセツサ−52と、このマイク
ログロセツザーに接続され且つカプセルで保持されてい
る速度センサー54、尚度セ/ザー55及び飛行姿勢セ
ンサー56とを有する。マイクロプロセツサ−52にま
た、主胴体からカプセルを分離するためにカプセルロケ
ット27を作動するように接続され、カプセルからキャ
ノピ−を取りはずすために、スラスタ−4+1を作動す
るように接続され、減速用パラシュート40を開くため
にそのパラシュートを作′IJijJするようにW:続
され、そしてロケット’に作動するために牽引ロケット
18を作動するように接続されでいる。加えて、一旦カ
プセルが主胴体から分離されれば、マイクロプロセッサ
−52は左右の推カ方回制御ロケット48.49を作動
1−且つ制御することが出来る。
第7図に説明される椋に、カプセルの速度、高度及び飛
行姿勢についてあらがしめ決められた条件に基き、マイ
クロプロセッサ−にモートゝAで作動してキャノピ−を
はずし、減速用パラシュートを開き、そして牽引ロケッ
ト’を作動することができ、f*モモ−)”Bで作動し
て、胴体力・らカプセルを分離し、推力方向側斜ロケッ
トを用いてカプセルを安定させ、次に、必要に応じて、
キャノピ−をはずし、減速用パラシュートを開き、そし
て牽引ロケットを作動することができる。
行姿勢についてあらがしめ決められた条件に基き、マイ
クロプロセッサ−にモートゝAで作動してキャノピ−を
はずし、減速用パラシュートを開き、そして牽引ロケッ
ト’を作動することができ、f*モモ−)”Bで作動し
て、胴体力・らカプセルを分離し、推力方向側斜ロケッ
トを用いてカプセルを安定させ、次に、必要に応じて、
キャノピ−をはずし、減速用パラシュートを開き、そし
て牽引ロケットを作動することができる。
都合の良い事に、損傷した飛行機が300ノツト(KE
AS )及び4.300J−トk(/!;、000フィ
ート)以下で航行している時には第4図に説明される様
に、マイクロプロセッサ〜52i’[モード八で働く。
AS )及び4.300J−トk(/!;、000フィ
ート)以下で航行している時には第4図に説明される様
に、マイクロプロセッサ〜52i’[モード八で働く。
というのは、パイロットがこの状況下で牽引ロケット1
8を用いて安全がっ連込に脱出することができるからで
ある。他方、飛行機が30θノツト(KEAS)および
9..5−00メートル(/ 、5− 、000フイー
ト)以上の場合には第2図、第3図及び第S図に説明さ
れる様け、モーに’ Bを使って、カプセルが300/
ツト(にεAS)以下まで減速しそしてa、sooメー
トル(/!、0θ0フィート)以下Vこ下がる捷でノソ
イロットを操従し、その時にキャノピ−をはずれて牽引
ロケットを作動する。加えるに、飛行機及びカプセルが
第g図および第9図でわかるように背面状態で且つ30
θノツ) (KEAS)以下及びグ、sooメートル(
/S、θθ0フィート)以下の場合はモー)1’Bl使
う事が出来る。何故なら第9図および第1θ図でわかる
ように、推力方向制御ロケツ) 4. l’l 、49
を便ってカプセルを正シい飛行姿勢に戻すことができる
からである。
8を用いて安全がっ連込に脱出することができるからで
ある。他方、飛行機が30θノツト(KEAS)および
9..5−00メートル(/ 、5− 、000フイー
ト)以上の場合には第2図、第3図及び第S図に説明さ
れる様け、モーに’ Bを使って、カプセルが300/
ツト(にεAS)以下まで減速しそしてa、sooメー
トル(/!、0θ0フィート)以下Vこ下がる捷でノソ
イロットを操従し、その時にキャノピ−をはずれて牽引
ロケットを作動する。加えるに、飛行機及びカプセルが
第g図および第9図でわかるように背面状態で且つ30
θノツ) (KEAS)以下及びグ、sooメートル(
/S、θθ0フィート)以下の場合はモー)1’Bl使
う事が出来る。何故なら第9図および第1θ図でわかる
ように、推力方向制御ロケツ) 4. l’l 、49
を便ってカプセルを正シい飛行姿勢に戻すことができる
からである。
次に、jJ4//図でわかるように、キャノピ−全はず
し、減速用7ゼラシユートを開き、ノやイロットを脱出
させる。そして第12図でわかるようにパイロットに・
eラシュート29をIjrl 1/″1て地上に安全に
戻ることが出来る。
し、減速用7ゼラシユートを開き、ノやイロットを脱出
させる。そして第12図でわかるようにパイロットに・
eラシュート29をIjrl 1/″1て地上に安全に
戻ることが出来る。
第13図および第111図でわかるように、本発明によ
るカプセル及びロケット脱出装置は、第1図〜第を図と
第1図〜第6図に示す安定フラップを、カプセルの後尾
部に隣接して取付けられる一対の回動自在に連結された
制御可能な先尾挑58%59でtltき侯える範囲まで
修正されている。
るカプセル及びロケット脱出装置は、第1図〜第を図と
第1図〜第6図に示す安定フラップを、カプセルの後尾
部に隣接して取付けられる一対の回動自在に連結された
制御可能な先尾挑58%59でtltき侯える範囲まで
修正されている。
上記のものと同じ要素には第13図およびlψ図におい
て′、′、符号を付けて参照番号が付けである。
て′、′、符号を付けて参照番号が付けである。
1473図および第11図に示す実施例は、第1図〜第
6図及び第g図〜第1.2図に開示されかつ次の点を除
いて上述したものと同様な方法で機能する。即ち、モー
ドBでマイクロプロセッサ−52は又第7図に示すよう
に先尾翼58.59の回動可能な位置決めを制御する。
6図及び第g図〜第1.2図に開示されかつ次の点を除
いて上述したものと同様な方法で機能する。即ち、モー
ドBでマイクロプロセッサ−52は又第7図に示すよう
に先尾翼58.59の回動可能な位置決めを制御する。
先尾翼58゜59を用いることにより、カプセルが主胴
体から分離されるときカプセルに安定性と制御を加、え
ることができる。
体から分離されるときカプセルに安定性と制御を加、え
ることができる。
有利な実施例を、木光明を説明するために選んだが、添
付の特許請求の範囲で定めた如き発明の範囲から逸脱す
ることな(釉々の変形及び変更ケ、本発明においてなし
得ることは当業者において理解されよう。
付の特許請求の範囲で定めた如き発明の範囲から逸脱す
ることな(釉々の変形及び変更ケ、本発明においてなし
得ることは当業者において理解されよう。
第1図11fQ明によるカプセル及びロケット脱出装置
を組み込んだ飛行機の側面図である。 第2図はカプセルが飛行機の主h181体から分嘔して
いる点を除いて第1図に示すものと同様な立面図である
。 @3図は減速用)にラシュートがカプセルから開かれ、
パイロットを横うキャノピ−がカプセルからはずれた点
を除いて、第Ω図に示すものと同様な立面図である。 第り図はりつの安定フラップと、一つの全自動推力方向
制御ロケット分水しているカプセル船尾部の端面図であ
る。 第S図は牽引ロケットがカプセルから/Fイロットを脱
出させ、地上に無事に戻るために・ぐイロットが・ぐラ
シュートを携帯している点を除いて第3図と同様な立面
図である。 第4図はキャノピ−かにずれてカプセルの分!!1ff
f&L、にパイロットが市川ロケットによって直接脱出
している点を除いて第1図と同様な側面図である。 第7図は飛行速度、飛行高度及び飛行姿勢を検出[7、
飛行速度、飛行^度及び他桁姿勢条件により心安とされ
たときにカプセル及びロケット脱出装置を作動するため
の制御装置の概略図である。 第g図は損傷した飛行機が背面状態である点を除いて、
第1図と同様な側面図である。 @9図は背面状態でカプセルが飛行機の主胴体から分離
された点を除いて第g図と同様な立面図である。 第7θ図は抜部にある2基の推力方向制御ロケットの作
動で、横揺れ軸線の回りVC1gO度回転させて図面の
状態になった正常姿勢で力いカプセルの立面図である。 第1/図は減速用)4’ラシユートが開きキャノピ−が
はずれ、且つ牽引ロケットが・モラシュートを持ったノ
fイロットをカプセルから脱出させている点を除いて、
第10図と同様な立面図である。 第1.!図は開(八た)やラシュートの下の地十へ安全
に降下しているパイロットの立面図である。 第73図は安定フラップの代わりに副側1可能な先尾関
を有する改良型カプセルの立面図である。 第1ダ図は主胴体から分離され、1沖下を安定させるた
めに制御可能々先尾翼を利用している第73図に示され
たカプセルの立面図である。 10・・・脱出装置、12・・・飛行機、]4.・・・
カプセル% 16・・・主胴体、P・・・パイロツ)、
2f$・・・分址装瞭、24・・・制御装置W0 FIG、 10 FIG、 ff
を組み込んだ飛行機の側面図である。 第2図はカプセルが飛行機の主h181体から分嘔して
いる点を除いて第1図に示すものと同様な立面図である
。 @3図は減速用)にラシュートがカプセルから開かれ、
パイロットを横うキャノピ−がカプセルからはずれた点
を除いて、第Ω図に示すものと同様な立面図である。 第り図はりつの安定フラップと、一つの全自動推力方向
制御ロケット分水しているカプセル船尾部の端面図であ
る。 第S図は牽引ロケットがカプセルから/Fイロットを脱
出させ、地上に無事に戻るために・ぐイロットが・ぐラ
シュートを携帯している点を除いて第3図と同様な立面
図である。 第4図はキャノピ−かにずれてカプセルの分!!1ff
f&L、にパイロットが市川ロケットによって直接脱出
している点を除いて第1図と同様な側面図である。 第7図は飛行速度、飛行高度及び飛行姿勢を検出[7、
飛行速度、飛行^度及び他桁姿勢条件により心安とされ
たときにカプセル及びロケット脱出装置を作動するため
の制御装置の概略図である。 第g図は損傷した飛行機が背面状態である点を除いて、
第1図と同様な側面図である。 @9図は背面状態でカプセルが飛行機の主胴体から分離
された点を除いて第g図と同様な立面図である。 第7θ図は抜部にある2基の推力方向制御ロケットの作
動で、横揺れ軸線の回りVC1gO度回転させて図面の
状態になった正常姿勢で力いカプセルの立面図である。 第1/図は減速用)4’ラシユートが開きキャノピ−が
はずれ、且つ牽引ロケットが・モラシュートを持ったノ
fイロットをカプセルから脱出させている点を除いて、
第10図と同様な立面図である。 第1.!図は開(八た)やラシュートの下の地十へ安全
に降下しているパイロットの立面図である。 第73図は安定フラップの代わりに副側1可能な先尾関
を有する改良型カプセルの立面図である。 第1ダ図は主胴体から分離され、1沖下を安定させるた
めに制御可能々先尾翼を利用している第73図に示され
たカプセルの立面図である。 10・・・脱出装置、12・・・飛行機、]4.・・・
カプセル% 16・・・主胴体、P・・・パイロツ)、
2f$・・・分址装瞭、24・・・制御装置W0 FIG、 10 FIG、 ff
Claims (9)
- (1) 主胴体と、胴体に分耐可能に連結され、且つ
パイロットヲのせて運ぶカプセルとを有する飛行機にお
いて、 カプセル全連結され、主胴体からカプセルが分離するた
めの分離装置と、カプセル及びノ母イロットに連結され
、パイロットをカプセルから脱出させるための動力式脱
出装置と、カプセルの速度、高度及び飛行姿勢を検出し
、カプセルの速度、高度及び飛行姿勢があらかじめ決め
られた条件である時カプセルからパイロットヲ脱出させ
る様に上記脱出装置のみを作動させ、あるいはカプセル
の速度、高度及び飛行姿勢があらかじめ決められた別の
条件である時連続的に主胴体からカプセルを分離するた
めに上記分離装置を作動し、次いで分離したカプセルか
らパイロットヲ脱出させる様に上記脱出装置を作動する
ためのカプセルに連結された制御装置と會有するカプセ
ル及びロケット脱出装は。 - (2) 上記カプセルがノやイロットの上に位置する
キャノピ−を有し、上りご脱出装置が上bピカプセルか
ら上記キャノピ−を取Vはずすための装部゛を有する特
許請求の範囲第(1)項によるカプセル及びロケット脱
出装置。 - (3) 上記脱出装置が牽引ロケットを肩する特許請
求の範囲第(11項によるカプセル及びロケット脱出装
置。 - (4) 上記分離装置が上記カプセルを上記主胴体に
対して前方かつ上方へ積極的に加速するためのロケット
を有する特許請求の範囲第(11項によるカプセル及び
ロケット脱出装置。 - (5)偏揺j1縦揺れ及び横幅れ軸組に沿って上記カプ
セルの飛行姿勢全調節するための複数の推力方向匍1@
10ケットを有する%軒梢累の範囲第(1)項によるカ
プセル及びロケット脱出装置鉦。 - (6) 上記カプセルが複数の安定フラッグを有する
%計肪水の範囲第(1)項によるカプセル及びロケット
脱出衾1区。 - (7)上記カプセルが複数の制餌j可uヒな先尾夾會有
する%許請求の範囲第(1)項によるカプセル及びロケ
ット脱出装置。 - (8) 上記カプセルが実質的に円錐状に形作られて
いる特許請求の範囲第fi1項によるカプセル及びロケ
ット脱出装*、。 - (9) 上記カプセルが79イロツトの上に位置する
キャノピ−を有し、上記脱出装置が、牽引ロケットと、
これを作動する前に上り己カプセルから上目己キャノピ
−を取りはずすための装匝全有する、特許請求の範囲第
(1)項によるカプセル及びロケット脱出装置。 01 上記分離装置が上記カプセルを上H己主胴体に
対して前方かつ上方へ積極的に加速するためのロケット
ヲ有する特許請求の範囲第(9)項によるカプセル及び
ロケット脱出装置。 α1)偏揺れ、縦揺れ及び横揺れS+線に沿って上記カ
プセルの飛行姿勢全調節するための複数の推力方回匍」
(財)ロケット全有する特許拍氷の範囲第0ω項による
カプセル及びロケット脱出装置。 α2 上記カプセルが畑数の安矩フラッfを有する%♂
[請求の範囲第00項によるカシセル及びロケット脱出
装置′。 α漕 上記カプセルが沙数の割出[可能な先尾翼分有す
る特許請求の範囲第0υ項によるカプセル及びロケット
脱出装置。 041 上記カプセルが実質的に円錐状にル作られて
いる特許請求の範囲第al+項によるカプセル及びロケ
ット脱出装置。 (I!9 上記脱出装置は、ノヤイロットが付けてい
るハーネスに取付けられ、上記ハーネスが〕母イロット
用のパラシュートを漏えている特許請求の範囲第(1)
項によるカシセル及びロケット脱出装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/499,494 US4580746A (en) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | Capsule and rocket extraction system |
US499494 | 1983-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227597A true JPS59227597A (ja) | 1984-12-20 |
JPH0353160B2 JPH0353160B2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=23985474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59004669A Granted JPS59227597A (ja) | 1983-05-31 | 1984-01-13 | カプセル及びロケツト脱出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580746A (ja) |
EP (1) | EP0127246B1 (ja) |
JP (1) | JPS59227597A (ja) |
DE (1) | DE3466509D1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4792903A (en) * | 1985-07-22 | 1988-12-20 | Universal Propulsion Company, Inc. | Microprocessor controlled post ejection sequencer |
US4721273A (en) * | 1986-08-08 | 1988-01-26 | The Boeing Company | Life-threat assessment and control command for aircrew escape systems |
US5058830A (en) * | 1990-02-08 | 1991-10-22 | Rockwell International Corporation | Escape mechanism for crew of aircraft |
US5222695A (en) * | 1990-10-11 | 1993-06-29 | Martin-Baker Aircraft Company Limited | Ejection seat sequencer |
US5897078A (en) * | 1995-12-15 | 1999-04-27 | The Boeing Company | Multi-service common airframe-based aircraft |
GB2355439B (en) * | 1999-10-18 | 2001-12-12 | Andrew Thomas Pike | Helicopter escape compartment and all-in-one control column |
US6557803B2 (en) | 2001-08-31 | 2003-05-06 | The Boeing Company | Crewed on-orbit, returnable, and reusable space vehicle |
US6568639B2 (en) | 2001-08-31 | 2003-05-27 | The Boeing Company | Autonomous orbit transfer vehicle |
US6776373B1 (en) * | 2003-02-19 | 2004-08-17 | Robert N. Talmage, Jr. | Aircraft escape cabin |
US7234667B1 (en) * | 2003-12-11 | 2007-06-26 | Talmage Jr Robert N | Modular aerospace plane |
US6827313B1 (en) | 2003-12-16 | 2004-12-07 | Buzz Aldrin | Multi-crew modules for space flight |
US20110167994A1 (en) * | 2008-09-30 | 2011-07-14 | Au-Yeung Honmartin K | Pyrotechnic egress system |
KR101341372B1 (ko) | 2013-08-20 | 2013-12-13 | 한국항공우주연구원 | 캡슐형 마운팅 콕핏을 갖는 항공기 |
US11548649B2 (en) * | 2020-12-17 | 2023-01-10 | Ami Industries, Inc. | Aircraft escape system and ejection seat sequencer for ejection systems |
US11713127B2 (en) * | 2021-12-13 | 2023-08-01 | Ami Industries, Inc. | Multi-seat escape system and ejection seat sequencer |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR75013E (ja) * | 1961-07-07 | |||
FR942751A (fr) * | 1946-07-02 | 1949-02-17 | Procédé et dispositifs de parachutage | |
US2591867A (en) * | 1949-04-29 | 1952-04-08 | Blackburn & Gen Aircraft Ltd | Detachable pilot's cockpit for aircraft |
US2702680A (en) * | 1951-02-23 | 1955-02-22 | Edward H Heinemann | Pilot's escape capsule |
US2806666A (en) * | 1951-06-12 | 1957-09-17 | Boeing Co | Pilot seat and escape means |
US2853258A (en) * | 1953-12-17 | 1958-09-23 | Chance Vought Aircraft Inc | Aircraft ejection seat apparatus |
FR1208573A (fr) * | 1957-07-26 | 1960-02-24 | Avion | |
FR1180336A (fr) * | 1957-07-30 | 1959-06-03 | Perfectionnements aux cabines largables | |
US2941764A (en) * | 1957-08-08 | 1960-06-21 | Electronics Corp America | Flaps for supersonic aircraft escape systems |
US3067973A (en) * | 1961-03-15 | 1962-12-11 | Donald J Halsey | Ejectable flight capsule |
US3433440A (en) * | 1966-12-09 | 1969-03-18 | Stanley Aviation Corp | Erector and positioning devices for air crew escape system rocket |
US3642236A (en) * | 1970-05-08 | 1972-02-15 | Stanley Aviation Corp | G-field parachute recovery apparatus and method |
US3999728A (en) * | 1971-04-30 | 1976-12-28 | Lockheed Aircraft Corporation | Escape vehicle with fly-away capability |
US3756546A (en) * | 1971-11-23 | 1973-09-04 | Us Navy | Aircrew escape system |
IL39260A (en) * | 1972-04-21 | 1975-06-25 | Bouchnik J | Detachable cabin aircraft |
US4057206A (en) * | 1975-06-16 | 1977-11-08 | Stencel Aero Engineering Corporation | Ejection sequencing system with airspeed and altitude sensing |
US4017040A (en) * | 1976-01-12 | 1977-04-12 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Steerable extraction rocket |
US4395001A (en) * | 1978-03-27 | 1983-07-26 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Attitude selective aircrew escape control |
-
1983
- 1983-05-31 US US06/499,494 patent/US4580746A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-01-05 EP EP84300070A patent/EP0127246B1/en not_active Expired
- 1984-01-05 DE DE8484300070T patent/DE3466509D1/de not_active Expired
- 1984-01-13 JP JP59004669A patent/JPS59227597A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4580746A (en) | 1986-04-08 |
DE3466509D1 (en) | 1987-11-05 |
JPH0353160B2 (ja) | 1991-08-14 |
EP0127246B1 (en) | 1987-09-30 |
EP0127246A1 (en) | 1984-12-05 |
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