JPS5922648Y2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS5922648Y2 JPS5922648Y2 JP1978120080U JP12008078U JPS5922648Y2 JP S5922648 Y2 JPS5922648 Y2 JP S5922648Y2 JP 1978120080 U JP1978120080 U JP 1978120080U JP 12008078 U JP12008078 U JP 12008078U JP S5922648 Y2 JPS5922648 Y2 JP S5922648Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- reflecting surface
- paraboloid
- reflective surface
- imaginary line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は照明器具に関するもので、その目的は光効率の
高い反射板を提供するにある。
高い反射板を提供するにある。
図は本考案の実施例を示し、ランプ1及び反射板2の断
面図で、他の部分は省略して示しである。
面図で、他の部分は省略して示しである。
反射板2は直管螢光灯のランプ1を囲って設けられた例
えば金属板で成形された略樋状の細長型で内面は鏡面に
仕上げられている。
えば金属板で成形された略樋状の細長型で内面は鏡面に
仕上げられている。
この反射板2はランプ1上方に位置した上面反射面13
とその両端から階段状にランプ1側方に設けられた側面
反射面4とより戊り、側面反射面4は放物面部5と臀部
6とより成る。
とその両端から階段状にランプ1側方に設けられた側面
反射面4とより戊り、側面反射面4は放物面部5と臀部
6とより成る。
上面反射面13はランプ1の中心を通る反射板2の中心
軸と角度だけ傾きランプ1に外接する仮想線15との交
点16を中心として両側にランプ1を焦点とし前記仮想
線15と平行な軸を持つ放物面状に形成されている。
軸と角度だけ傾きランプ1に外接する仮想線15との交
点16を中心として両側にランプ1を焦点とし前記仮想
線15と平行な軸を持つ放物面状に形成されている。
更に側屈射面4はランプ1を焦点とし軸が上面反射面1
3の両端とランプ1の外接する仮想線8と平行な放物面
部5が、上面反射面13の両端を通り中心軸に対し前記
角度と等しく傾き下方拡がりの仮想線10より後方に位
置する様階段状に後退させて設けられており、その階段
状に後退した臀部6はランプ1の中心を見通すようにな
っている。
3の両端とランプ1の外接する仮想線8と平行な放物面
部5が、上面反射面13の両端を通り中心軸に対し前記
角度と等しく傾き下方拡がりの仮想線10より後方に位
置する様階段状に後退させて設けられており、その階段
状に後退した臀部6はランプ1の中心を見通すようにな
っている。
この反射板2による光の反射を説明すると、側面反射面
4へ入射した光は臀部6には当ることなく放物面部5に
当り、反射した光は仮想線8と平行な方向へ照射され、
このときランプ1に邪魔されることはない。
4へ入射した光は臀部6には当ることなく放物面部5に
当り、反射した光は仮想線8と平行な方向へ照射され、
このときランプ1に邪魔されることはない。
又、上面反射面13へ入射した光は仮想線15と平行に
反射され、すなわち側屈射面4と仮想線15との間に反
射し、側屈射面4及びランプ1に障げられることがない
。
反射され、すなわち側屈射面4と仮想線15との間に反
射し、側屈射面4及びランプ1に障げられることがない
。
以上の如く本考案によれば、上面反射面13及び側面反
射面4にそれぞれ入射した光はランプ1及び他の反射面
によって障げられることがなく又それぞれ制御されて効
率よく照明を行なうことができ、又反射板2は小型に形
成することができるものである。
射面4にそれぞれ入射した光はランプ1及び他の反射面
によって障げられることがなく又それぞれ制御されて効
率よく照明を行なうことができ、又反射板2は小型に形
成することができるものである。
図は本考案の実施例を示す要部断面図である。
1・・・・・・ランプ、2・・・・・・反射板、4・・
・・・・側面反射面、13・・・・・・上面反射面、8
.10.15・・・・・・仮想線。
・・・・側面反射面、13・・・・・・上面反射面、8
.10.15・・・・・・仮想線。
Claims (1)
- 直管ランプの上面及び側方を囲って断面略コ字状で下面
開放の細長型鏡面反射板を設けた照明器具に於て、ラン
プ上方の上面反射面はランプ中心を焦点としランプ直上
部からランプへの外接線と平行な軸を持つ放物面とし、
ランプ側方の側面反射面は上面反射面の反射角度線より
後方に階段状に設けた放物面としたことを特徴とする照
明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978120080U JPS5922648Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978120080U JPS5922648Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5536563U JPS5536563U (ja) | 1980-03-08 |
JPS5922648Y2 true JPS5922648Y2 (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=29075943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978120080U Expired JPS5922648Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922648Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020136255A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 相馬 督 | 反射効率向上型反射板構造 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP1978120080U patent/JPS5922648Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5536563U (ja) | 1980-03-08 |
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