JPS59226451A - ブラウン管用フイルタ−ガラス - Google Patents
ブラウン管用フイルタ−ガラスInfo
- Publication number
- JPS59226451A JPS59226451A JP9233883A JP9233883A JPS59226451A JP S59226451 A JPS59226451 A JP S59226451A JP 9233883 A JP9233883 A JP 9233883A JP 9233883 A JP9233883 A JP 9233883A JP S59226451 A JPS59226451 A JP S59226451A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- filter
- filter glass
- adhesive composition
- item
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の背景）
テレビ、ＴＶゲーム、およびビジネスマシーン用のモニ
ターを含むブラウン管あるいはＣＲＴを用いるすべての
可視ディスプレイ装置は、人間の眼に有害な紫外線を出
す。
ターを含むブラウン管あるいはＣＲＴを用いるすべての
可視ディスプレイ装置は、人間の眼に有害な紫外線を出
す。
紫外線は見えないので、人は、テレビをみたり、ＴＶゲ
ームをしたり、ビジネスマシーンのＣＲＴモニターを使
うときの有害作用を無視あるいは軽視する傾向がある。
ームをしたり、ビジネスマシーンのＣＲＴモニターを使
うときの有害作用を無視あるいは軽視する傾向がある。
この発明は、絵の形や色を変えることなく、可、視ディ
スプレイ装置によって生じた紫外線をろ過するため、Ｃ
ＲＴスクリーンの前面に置かれる新規なフィルターガラ
スを提供する。
スプレイ装置によって生じた紫外線をろ過するため、Ｃ
ＲＴスクリーンの前面に置かれる新規なフィルターガラ
スを提供する。
（従来技術の説明）
ＣＲＴ用の今まで知られて来たフィルターガラス（第１
図に示す）は、中間に、熱反射碓で、半透明の金属酸化
物の層を有する透明な平坦ガラスの２枚の板１０の積層
体を含む、ｃＲＴ用のかようなフィルターガラスは、Ｃ
ＲＴスクリーン１１の前面に置かれると、赤外線をろ過
し、絵からまぶしさを除く。しかし、紫外線はろ過出来
ない。
図に示す）は、中間に、熱反射碓で、半透明の金属酸化
物の層を有する透明な平坦ガラスの２枚の板１０の積層
体を含む、ｃＲＴ用のかようなフィルターガラスは、Ｃ
ＲＴスクリーン１１の前面に置かれると、赤外線をろ過
し、絵からまぶしさを除く。しかし、紫外線はろ過出来
ない。
更に、かような平坦な板ガラス構造体は、絵の周辺部を
ゆがませる傾向がある。このガラス表面はまた、その部
屋の器物を反映するときがあるので、絵の観賞が妨げら
れる。
ゆがませる傾向がある。このガラス表面はまた、その部
屋の器物を反映するときがあるので、絵の観賞が妨げら
れる。
（発明の詳細な説明）
ＣＲＴ用の従来のフィルターガラスに伴う前述の問題に
鑑み、本発明は、写された画面の絵をゆがませたり、反
射させたりすることなしに、有害な紫外線をろ過しうる
新しいＣＲＴ用フィルターガラスを提供している。
鑑み、本発明は、写された画面の絵をゆがませたり、反
射させたりすることなしに、有害な紫外線をろ過しうる
新しいＣＲＴ用フィルターガラスを提供している。
本発明のフィルターガラスは、間に紫外線吸収剤を配設
された２枚め透明のアーチ状ガラス板の積層体より成り
、これらのアーチ状ガラス板は、ＣＲＴスクリーンの表
面の曲率と一致する曲率を有する。視聴者に面する積層
体の表面は、反射しない艶消し面を備えるように処理さ
れる。
された２枚め透明のアーチ状ガラス板の積層体より成り
、これらのアーチ状ガラス板は、ＣＲＴスクリーンの表
面の曲率と一致する曲率を有する。視聴者に面する積層
体の表面は、反射しない艶消し面を備えるように処理さ
れる。
（発明の詳細な説明）
この発明は、アーチ状のスクリーン面を有する視覚的デ
ィスプレー装置つまりＣＲＴの前面に定置するようにな
されたフィルターガラスに関する。
ィスプレー装置つまりＣＲＴの前面に定置するようにな
されたフィルターガラスに関する。
第２図に示すように、本発明のフィルターガラスの第１
実施例は、第１ガラス板１と第２ガラス板２より成り、
共に、フィルターガラスの使用対象となるＣＲＴスクリ
ーンの曲率と二数する曲率を有する、透明でアーチ状の
板ガラスである。これらのガラス板は、接着剤の層３に
よって接着され、かくて接着剤組成物と紫外線吸収剤と
を含む積層の接着剤層３を形成する。
実施例は、第１ガラス板１と第２ガラス板２より成り、
共に、フィルターガラスの使用対象となるＣＲＴスクリ
ーンの曲率と二数する曲率を有する、透明でアーチ状の
板ガラスである。これらのガラス板は、接着剤の層３に
よって接着され、かくて接着剤組成物と紫外線吸収剤と
を含む積層の接着剤層３を形成する。
第１ガラス板１と第２ガラス板２はそれぞれ、２〜３ミ
リの厚さを有する。これらは、アーチ形に熱圧延された
透明で矩形の板ガラスである。この積層体の曲率は、Ｃ
ＲＴスクリーンの曲率と一致するので、これがＣＲＴの
前面１〜５ミリに位置すると、ＣＲＴのスクリーン面と
、フィル、ターガラスの凹状の内面ＩＳとの間には、第
４図に示すように、均一のギャップＧが保持される。
リの厚さを有する。これらは、アーチ形に熱圧延された
透明で矩形の板ガラスである。この積層体の曲率は、Ｃ
ＲＴスクリーンの曲率と一致するので、これがＣＲＴの
前面１〜５ミリに位置すると、ＣＲＴのスクリーン面と
、フィル、ターガラスの凹状の内面ＩＳとの間には、第
４図に示すように、均一のギャップＧが保持される。
ガラス表面の反射特性を除去するため、積層体の凸状の
外表面２Ｓは、フッ化水素酸中に漬けたり、サンドプラ
スチングしたり、あるいはガラス表面上に酸化シリコン
の結晶を沈積させるなどの方法により処理され、かくて
艶消し表面が得られる。この結果、第３図に示すように
、表面から３〜６ミリの範囲内に突起あるいはくぼみが
不規則形成された表面が形成される。
外表面２Ｓは、フッ化水素酸中に漬けたり、サンドプラ
スチングしたり、あるいはガラス表面上に酸化シリコン
の結晶を沈積させるなどの方法により処理され、かくて
艶消し表面が得られる。この結果、第３図に示すように
、表面から３〜６ミリの範囲内に突起あるいはくぼみが
不規則形成された表面が形成される。
本発明の第１具体例において、接着剤層３は、接着剤組
成物と紫外線吸収剤の混合物より成ゐ。
成物と紫外線吸収剤の混合物より成ゐ。
この接着剤組成物は、ポリビニールブチラール、１部あ
るいは２部製エポキシ樹脂ベース接着剤でよい。特定の
適切な接着剤は、シェル化学社（５ｈｅｌｌ Ｃｈｅｍ
ｉｃａｌ ）のエピコート（Ｋｐｉｋｏｔｅ ）８２８
のような２部形エポキシ樹脂ベース接着剤である。紫外
線は、４０００Ｘより短かい波長をもつ。この発明に有
用な紫外線吸収剤は、特に３５３０Ｘにおいて、３００
０〜４０００Ｘの範囲。
るいは２部製エポキシ樹脂ベース接着剤でよい。特定の
適切な接着剤は、シェル化学社（５ｈｅｌｌ Ｃｈｅｍ
ｉｃａｌ ）のエピコート（Ｋｐｉｋｏｔｅ ）８２８
のような２部形エポキシ樹脂ベース接着剤である。紫外
線は、４０００Ｘより短かい波長をもつ。この発明に有
用な紫外線吸収剤は、特に３５３０Ｘにおいて、３００
０〜４０００Ｘの範囲。
内の波長を有する光を吸収する能力をもたねばなンソト
リアゾール（ハイドロキシフェニール ペンゾールトリ
アゾール）、２，２′−ジハイドロキシー４−メトキシ
ベンゾフェノン２−ハイドロキシ−４−メトキシベンゾ
フエノシ、エチル−２−キシフェニルベンゾトリアゾー
ルとジハイドロキシベンゾフエノンである。この混合物
は、重量で約９８．０〜９９，５部の接着剤と、重量で
約０．５〜２．０部の紫外線吸収剤とを含む。もし、着
色された接着剤混合物が望ましいときは、重量で０，５
〜１．５部の着色剤を含ませることが出来る。この着色
剤は、チバガイギー、マイクロリティーＴ−色（Ｃｉｂ
ａ−Ｇｅｉｇｙ Ｍｉｃｒｏｌｉｔｙ−Ｔ−Ｃｏｌｏｕ
ｒｓ ）から選んでもよい。この混合物を、第１ガラス
板１あるいは第２ガラス板２のいずれかの表面に均一に
適用して、両者を接合する。接着剤層３が、０゜３５〜
０．４０ミリの、好ましくは０．３８ミリの厚さを有す
るとき、最もよい結果が得られる。
リアゾール（ハイドロキシフェニール ペンゾールトリ
アゾール）、２，２′−ジハイドロキシー４−メトキシ
ベンゾフェノン２−ハイドロキシ−４−メトキシベンゾ
フエノシ、エチル−２−キシフェニルベンゾトリアゾー
ルとジハイドロキシベンゾフエノンである。この混合物
は、重量で約９８．０〜９９，５部の接着剤と、重量で
約０．５〜２．０部の紫外線吸収剤とを含む。もし、着
色された接着剤混合物が望ましいときは、重量で０，５
〜１．５部の着色剤を含ませることが出来る。この着色
剤は、チバガイギー、マイクロリティーＴ−色（Ｃｉｂ
ａ−Ｇｅｉｇｙ Ｍｉｃｒｏｌｉｔｙ−Ｔ−Ｃｏｌｏｕ
ｒｓ ）から選んでもよい。この混合物を、第１ガラス
板１あるいは第２ガラス板２のいずれかの表面に均一に
適用して、両者を接合する。接着剤層３が、０゜３５〜
０．４０ミリの、好ましくは０．３８ミリの厚さを有す
るとき、最もよい結果が得られる。
フィルターガラスは、色付ガラスあるいは色付接着剤を
選択することにより、着色することが出来る。ライトブ
ラウンあるいはライトグレイが好ましい。色付ガラスが
用いられる場合は、鮮明な。
選択することにより、着色することが出来る。ライトブ
ラウンあるいはライトグレイが好ましい。色付ガラスが
用いられる場合は、鮮明な。
接着剤合成物が用いられる。鮮明なガラスが用いられる
場合は、当然色付接着剤合成物が用いられる。云うまで
もなく、鮮明なフィルターガラスが求められる場合は、
鮮明ガラスおよび鮮明接着剤を用いねばならない。
場合は、当然色付接着剤合成物が用いられる。云うまで
もなく、鮮明なフィルターガラスが求められる場合は、
鮮明ガラスおよび鮮明接着剤を用いねばならない。
第２具体例においては、第５図に示すように、接着剤合
成物と紫外線吸収剤が別々に適用されている。この具体
例においては、第１ガラスシート１と第２ガラスシート
２が、第１具体例の場合と同じ方法で製作される。第１
ガラスシート１と第２ガラスシート２が積層されてから
、厚さ２００ｏＸ−３ｏｏｏＸの紫外線吸収剤フィルム
層３１が、第２ガラスシート２の凹状部サイドの表面に
形成される。紫外線吸収剤フィルムっまり層３１は、第
１具体例と関連的に前述したような組成物群から選ばれ
た紫外線吸収剤と溶剤を含む溶液をスプレィすることに
より形成される。溶剤は、トルエン、ベンゼン、アセト
ンアルいはエタノールでもよく、溶液は、選択された合
成物の飽和溶液でもよい。
成物と紫外線吸収剤が別々に適用されている。この具体
例においては、第１ガラスシート１と第２ガラスシート
２が、第１具体例の場合と同じ方法で製作される。第１
ガラスシート１と第２ガラスシート２が積層されてから
、厚さ２００ｏＸ−３ｏｏｏＸの紫外線吸収剤フィルム
層３１が、第２ガラスシート２の凹状部サイドの表面に
形成される。紫外線吸収剤フィルムっまり層３１は、第
１具体例と関連的に前述したような組成物群から選ばれ
た紫外線吸収剤と溶剤を含む溶液をスプレィすることに
より形成される。溶剤は、トルエン、ベンゼン、アセト
ンアルいはエタノールでもよく、溶液は、選択された合
成物の飽和溶液でもよい。
厚さ約０．３８ミ！ｊの接着合成物の層が、紫外線吸収
剤の層の表面に沈着されて、第２ガラスシート２を第１
ガラスシート１の凸状面に接着し、積層物を作る。第２
ガラスシート２の凸状面２ｓは、第１具体例においてマ
ット状になされる。
剤の層の表面に沈着されて、第２ガラスシート２を第１
ガラスシート１の凸状面に接着し、積層物を作る。第２
ガラスシート２の凸状面２ｓは、第１具体例においてマ
ット状になされる。
本発明のＣＲ’Ｔ画面フィルターガラスの非反射性を確
保するため、第１ガラスシート１の凹状面ＩＳもまた、
第２ガラスシート２の凸状面２ｓの場合と同じ方法でマ
ット状の艶消し面になされる。
保するため、第１ガラスシート１の凹状面ＩＳもまた、
第２ガラスシート２の凸状面２ｓの場合と同じ方法でマ
ット状の艶消し面になされる。
以下の例もまた、本発明を示すものである。しかし、か
ような例は、本発明の範囲を限定するものではない。
ような例は、本発明の範囲を限定するものではない。
実施例１
２枚の弓状ガラスシートの積層物は、どちらのガラスシ
ートもマット状になされることなく、上述のように第１
具体例に従って製作された。
ートもマット状になされることなく、上述のように第１
具体例に従って製作された。
第１ガラスシート１と第２ガラスシート２は共に、透明
で、鮮明なガラスであり、接着合成物は着色されていた
。この接着合成物は、接着合成剤としてのシェル化学の
エピコート（ＥＰＩＫＯＴＥ）８２８の重量で９６６部
と、紫外線吸収剤としてのハイドロキシフェニルベンド
トリアゾルの重量で１．９部と、着色剤としてのチバガ
イギー社のマイクロリス（ＭＩＣＲＯＬＩＴ）（）イエ
ローとマイクロリスレッドの混合物の、重量で１．５部
とより成る。この接着合成物は、０３８ミリの厚さで適
用された。この積層体は、紫外線の貫流率と反射光の貫
通率を測定するため、テレビセットの前面に定置された
。
で、鮮明なガラスであり、接着合成物は着色されていた
。この接着合成物は、接着合成剤としてのシェル化学の
エピコート（ＥＰＩＫＯＴＥ）８２８の重量で９６６部
と、紫外線吸収剤としてのハイドロキシフェニルベンド
トリアゾルの重量で１．９部と、着色剤としてのチバガ
イギー社のマイクロリス（ＭＩＣＲＯＬＩＴ）（）イエ
ローとマイクロリスレッドの混合物の、重量で１．５部
とより成る。この接着合成物は、０３８ミリの厚さで適
用された。この積層体は、紫外線の貫流率と反射光の貫
通率を測定するため、テレビセットの前面に定置された
。
かくて以下の結果が得られた。
紫外線（波長：３６０ミリ〜３８０ミリ）：フィルター
を使わないで、０．６％値のものが得られた。
を使わないで、０．６％値のものが得られた。
反射ニア、８％
実施例２
例１の積層体の凸状面が艶消しマット処理された。反射
は、完全に防止された。
は、完全に防止された。
実施例３
第２具体例による積層体が支度され、第１および第２ガ
ラスの両方が着色され、接着合成剤は鮮明になされた。
ラスの両方が着色され、接着合成剤は鮮明になされた。
この接着合成剤は、重量で９８部トリアゾールを、紫外
線吸収剤として含む。積層体のいずれの側もマット処理
されなかった。テスト結果は、以下の通りである。
線吸収剤として含む。積層体のいずれの側もマット処理
されなかった。テスト結果は、以下の通りである。
測定された紫外線：フィルターを用いないで得られた値
の０．７％ 反射＝６．６％ 実施例４ 例３の積層体の凸状表面は、上述のようなマット処理に
よる艶消し加工はされなかった。反射は完全に防止され
た。
の０．７％ 反射＝６．６％ 実施例４ 例３の積層体の凸状表面は、上述のようなマット処理に
よる艶消し加工はされなかった。反射は完全に防止され
た。
第１図は、ＣＲＴ用の従来技術によるフィルターガラス
の概略横断面図であり、その構造と、ＴＶスクリーンに
対する関係を示す。 第２図は、本発明のＣＲＴフィルターガラスの第１実施
例を示す横断面図である。 第３図は、本発明のフィルターガラスの断片的拡大横断
面図であり、艶消し面の細部を示す。 第４図は、第２図に示す本発明の第１実施例の概略横断
面図であり、ＣＲＴスクリーンに対する関係を示す。 第５図は、本発明の第１フイルターガラスの第２実施例
を示す概略横断面図である。 １・・・第１ガラス板、 ２・・・第２ガラス板、３
・・・接着剤層、 ３１・・・紫外線吸収フィルム、 １０・・・透明ガラス板積層体、 １１・・・ＣＲＴスクリーン 手続谷口正書（自発） 昭和５８年７月ｑ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事件の表
示 特願昭５８−９２３３８号２、発明の名称 ブラウン管用フィルターガラス ３、補正をする老 −事件との関係 １−九′１出願人 住所（居所） 中華代用 台湾前 高雄県鳳山市鳳仁路
２６２号５、補正命令の口ｆ」 昭和５８年 月
日（自発）（発送日 昭和５８年 月 口〉６
、補正の対象 （１）発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容゛ （１）明細囚の第１′１頁第１９行目の「はされなかっ
た。」を 「が施されていた。」 にｉＪ止する。
の概略横断面図であり、その構造と、ＴＶスクリーンに
対する関係を示す。 第２図は、本発明のＣＲＴフィルターガラスの第１実施
例を示す横断面図である。 第３図は、本発明のフィルターガラスの断片的拡大横断
面図であり、艶消し面の細部を示す。 第４図は、第２図に示す本発明の第１実施例の概略横断
面図であり、ＣＲＴスクリーンに対する関係を示す。 第５図は、本発明の第１フイルターガラスの第２実施例
を示す概略横断面図である。 １・・・第１ガラス板、 ２・・・第２ガラス板、３
・・・接着剤層、 ３１・・・紫外線吸収フィルム、 １０・・・透明ガラス板積層体、 １１・・・ＣＲＴスクリーン 手続谷口正書（自発） 昭和５８年７月ｑ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事件の表
示 特願昭５８−９２３３８号２、発明の名称 ブラウン管用フィルターガラス ３、補正をする老 −事件との関係 １−九′１出願人 住所（居所） 中華代用 台湾前 高雄県鳳山市鳳仁路
２６２号５、補正命令の口ｆ」 昭和５８年 月
日（自発）（発送日 昭和５８年 月 口〉６
、補正の対象 （１）発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容゛ （１）明細囚の第１′１頁第１９行目の「はされなかっ
た。」を 「が施されていた。」 にｉＪ止する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）第１透明ガラス板と第２ガラス透明板の積層体と
、重量で９８から９９．５部の接着剤組成物と重量で０
．５から２．０部の紫外線吸収剤とより成る合成物の、
上記ガラス板の間に配置された層とより成り、この積層
体は、ブラウン管のアーチ状スクリーン表面と一致する
ようアーチ状になされた、アーチ型スクリーン表面を有
するブラウン管に用いられるフィルターガラス。 （２）上記接着剤組成物は、ポリビニールブチラール、
１部型エポキシベースの接着剤、および２部型エポキシ
ベースの接着剤より成るグループかシトリアゾール日日
（ハイドロキシフェニール２゜ ペンゾールトリアゾール））２′−ジハイドロギシー４
−メトキシベンゾフェノン ２−ハイドロキシ−４−メ
トキシベンゾフェノン、エチル−２−ることを特徴とす
る、前記第１項記載のフィルターガラス。 （３）上記組成物は、０．３５から０４０ミリまでの厚
さを有し、第１および第２のガラス板はそれぞれ２．０
から３．ｏミ＋Ｊまでの厚さを有する、前記第１項記載
のフィルターガラス。 （４）上記接着剤組成物は、０．３５から０．４．０
ミリの厚さを有し、紫外線吸収剤は、２０００から３ｏ
ｏｏＸの厚さを有する、前記第１項記載のフィルターガ
ラス。 （５）上記第１および第２ガラス板は着色され、接着剤
組成物は鮮明になされる、上記第１項記載のフィルター
ガラス。 （６）上記第１および第２ガラス板は鮮明になされ、接
着剤組成物は着色される、上記第１項記載のフィルター
ガラス。 （力 上記第１および第２ガラス板は、茶色あるいは灰
色である、上記第５項記載のフィルターガラス。 （８）ブラウン管から最も遠い第２ガラス板の外表面は
、艶消し面を有する、上記第１項記載のフィルターガラ
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233883A JPS59226451A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | ブラウン管用フイルタ−ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233883A JPS59226451A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | ブラウン管用フイルタ−ガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59226451A true JPS59226451A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14051604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9233883A Pending JPS59226451A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | ブラウン管用フイルタ−ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59226451A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326601A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-04 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Ｃｒｔフイルタ− |
| JPS6326602A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-04 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Ｃｒｔフイルタ− |
| JPH0559740U (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | ミヨタ株式会社 | 陰極線管 |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9233883A patent/JPS59226451A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326601A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-04 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Ｃｒｔフイルタ− |
| JPS6326602A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-04 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Ｃｒｔフイルタ− |
| JPH0559740U (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | ミヨタ株式会社 | 陰極線管 |
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