JPS59226403A - 高速道路のトンネル内照明装置 - Google Patents
高速道路のトンネル内照明装置Info
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- JPS59226403A JPS59226403A JP58100518A JP10051883A JPS59226403A JP S59226403 A JPS59226403 A JP S59226403A JP 58100518 A JP58100518 A JP 58100518A JP 10051883 A JP10051883 A JP 10051883A JP S59226403 A JPS59226403 A JP S59226403A
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- Japan
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- tunnel
- light
- light guide
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0005—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type
- G02B6/001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type the light being emitted along at least a portion of the lateral surface of the fibre
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S11/00—Non-electric lighting devices or systems using daylight
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2131/00—Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
- F21W2131/10—Outdoor lighting
- F21W2131/101—Outdoor lighting of tunnels or the like, e.g. under bridges
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S385/00—Optical waveguides
- Y10S385/901—Illuminating or display apparatus
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- Optics & Photonics (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
挟東分夏
本発明は、高速道路のトンネル内、特に、トンネルの入
口部の照明方式に関する。
口部の照明方式に関する。
災米肢皿
高速道路を運転している時、トンネルに近づき、トンネ
ルが視野内で十分な大きさを占めるようになると、運転
者は自分の近くからトンネル入口までの路面を目で走査
し、路面上に障害物がないとなると、暗いトンネル内に
視線と注意を集中して運転するようになる。この時から
運転者の視野の中心は、′暗”いトンネルで満たされる
ようになり、その順応輝度は急速に低下しはじめる。こ
の運転者がトンネル入口を注視しはじめる地点を注視開
始点といっているが、ある実験によると、運転者はもし
他の自動車等地に注視するものがない場合は、注視開始
点からトンネル入口に到るまでの時間の約80%をトン
ネル入口に視線を注視している。
ルが視野内で十分な大きさを占めるようになると、運転
者は自分の近くからトンネル入口までの路面を目で走査
し、路面上に障害物がないとなると、暗いトンネル内に
視線と注意を集中して運転するようになる。この時から
運転者の視野の中心は、′暗”いトンネルで満たされる
ようになり、その順応輝度は急速に低下しはじめる。こ
の運転者がトンネル入口を注視しはじめる地点を注視開
始点といっているが、ある実験によると、運転者はもし
他の自動車等地に注視するものがない場合は、注視開始
点からトンネル入口に到るまでの時間の約80%をトン
ネル入口に視線を注視している。
第1図は、トンネルの入口部の照明曲線を示す図で、入
口照明曲線は、図示のように、入口照明の長さをQ(m
)とした時、境界部1111を移行部Q2、緩和部Q3
(Q4)の3つの部分から構成され、境界部の路面輝
度Lly移行移行路最終点面輝度L2+緩和部最終点の
路面輝度L3+基本部路面輝度L4等は、トンネルの長
さに応じて例えば表1のように設定される。ただし、L
:l+ Q8*は特定の長さのトンネルについてのみ適
用され、その場合の路面輝度は、第1図中に点線にて示
すように変化する。而して、表1は野外輝度を4000
ntとし、自動車の速度を1100k/hとした場合の
ものであり、野外輝度が6000ntの場合は表1の値
を1.5倍し、3000ntの場合は0.75倍する。
口照明曲線は、図示のように、入口照明の長さをQ(m
)とした時、境界部1111を移行部Q2、緩和部Q3
(Q4)の3つの部分から構成され、境界部の路面輝
度Lly移行移行路最終点面輝度L2+緩和部最終点の
路面輝度L3+基本部路面輝度L4等は、トンネルの長
さに応じて例えば表1のように設定される。ただし、L
:l+ Q8*は特定の長さのトンネルについてのみ適
用され、その場合の路面輝度は、第1図中に点線にて示
すように変化する。而して、表1は野外輝度を4000
ntとし、自動車の速度を1100k/hとした場合の
ものであり、野外輝度が6000ntの場合は表1の値
を1.5倍し、3000ntの場合は0.75倍する。
上述のように、高速道路においては、トンネル入口部の
照明をトンネル入口から中に入るに従って次第に下げる
ようにしているが、その絶対値は野外輝度に応じて変化
させる必要があり、従来、通常のトンネルでは、自然光
の入射を考慮してトンネル入口より10mの地点より入
口照明を開始し、その輝度を野外輝度に応じて制御して
いた。
照明をトンネル入口から中に入るに従って次第に下げる
ようにしているが、その絶対値は野外輝度に応じて変化
させる必要があり、従来、通常のトンネルでは、自然光
の入射を考慮してトンネル入口より10mの地点より入
口照明を開始し、その輝度を野外輝度に応じて制御して
いた。
しかしながら、ナトリウムランプ等の照明具の輝度を広
範囲にわたって制御すると、その寿命が短くなり、その
保守、管理が大変であり、また、そのランニングコスト
も高く、更には、その制御装置等にかなりの投資を必要
とした。
範囲にわたって制御すると、その寿命が短くなり、その
保守、管理が大変であり、また、そのランニングコスト
も高く、更には、その制御装置等にかなりの投資を必要
とした。
−佳一一」回
本発明は、上述のごとき問題点を解決するためになされ
たもので、具体的には、太陽光をレンズ等によって集束
して光導体ケーブル内に導入し、該光導体を通して伝送
されてくる光を利用してトンネル入口部の照明を行うよ
うにしたもので、このようにすることによって、輝度制
御を必要とせず、しかも、保守、管理をほとんど必要と
せず、また、ランニングコストを不要にした照明方式を
提供することを目的としてなされたものである。
たもので、具体的には、太陽光をレンズ等によって集束
して光導体ケーブル内に導入し、該光導体を通して伝送
されてくる光を利用してトンネル入口部の照明を行うよ
うにしたもので、このようにすることによって、輝度制
御を必要とせず、しかも、保守、管理をほとんど必要と
せず、また、ランニングコストを不要にした照明方式を
提供することを目的としてなされたものである。
量−一里
第2図は、本発明によるトンネル内照明方式の一実施例
を説明するための構成図で1図中、1゜はレンズ等によ
って太陽光を集束して光導体ケーブル内に導入するため
の太陽光収集装置で、該太陽光収集装置10によって光
導体ケーブル内に導入された太陽光は、光導体ケーブル
20を通してトンネル30内に導かれ、該トンネル30
の入口部において光ラジェータ40より放出されてトン
ネル内の照明に供される。このトンネル3oの入口部の
照明は、第1図に示したよ3な照明曲線分布を持つよう
に照明するのが好ましく、そのための具体的手段は1種
々考えられるが、例えば、図示のように、トンネルの内
壁面に自動車の進行方向Aに対して直角の方向に光導体
ケーブルを所定の間隔をもって、具体的には、第1図に
示した照明曲線に対応した配線密度をもって配設する。
を説明するための構成図で1図中、1゜はレンズ等によ
って太陽光を集束して光導体ケーブル内に導入するため
の太陽光収集装置で、該太陽光収集装置10によって光
導体ケーブル内に導入された太陽光は、光導体ケーブル
20を通してトンネル30内に導かれ、該トンネル30
の入口部において光ラジェータ40より放出されてトン
ネル内の照明に供される。このトンネル3oの入口部の
照明は、第1図に示したよ3な照明曲線分布を持つよう
に照明するのが好ましく、そのための具体的手段は1種
々考えられるが、例えば、図示のように、トンネルの内
壁面に自動車の進行方向Aに対して直角の方向に光導体
ケーブルを所定の間隔をもって、具体的には、第1図に
示した照明曲線に対応した配線密度をもって配設する。
このようにすると、トンネル内に入る時、運転者の視覚
はトンネル内の暗さに次第に合わされるので、安全運転
を確保することができ、しかも、その際、光導体ケーブ
ル内に導入される光量の絶対値は野外輝度に自動的に応
答しているため、トンネル入口部の輝度が野外輝度に自
動的に追従するので、従来技術のような輝度制御装置は
一切不要であり、従って、そのための設備投資は全く不
要である。
はトンネル内の暗さに次第に合わされるので、安全運転
を確保することができ、しかも、その際、光導体ケーブ
ル内に導入される光量の絶対値は野外輝度に自動的に応
答しているため、トンネル入口部の輝度が野外輝度に自
動的に追従するので、従来技術のような輝度制御装置は
一切不要であり、従って、そのための設備投資は全く不
要である。
なお、光導体内を伝搬される光を外部へ放出するための
技術に関して、本出願人は、既に光ラジェータと称して
種々提案しているが、第2図に示したようにして使用す
る場合は、例えば、第3図に示すようにして放出するよ
うにするとよい。
技術に関して、本出願人は、既に光ラジェータと称して
種々提案しているが、第2図に示したようにして使用す
る場合は、例えば、第3図に示すようにして放出するよ
うにするとよい。
第3図は、本発明の上記実施例に使用して好適な光ラジ
ェータ40の一例を示す図で、図中、41は前述のよう
にして太陽光が導入された光導体で、前記光導体ケーブ
ル20はこれらの光導体41が多数本結束されて構成さ
れている。各光導体41の表面には本出願人が既に提案
しているように切り込みが設けられ、或いは、屈折率の
大きい透明又は半透明物質が付着され、光導体内を伝搬
されできた光はこれらの部分を通して光導体外に放出さ
れる。しかし、これらの光導体は例えば。
ェータ40の一例を示す図で、図中、41は前述のよう
にして太陽光が導入された光導体で、前記光導体ケーブ
ル20はこれらの光導体41が多数本結束されて構成さ
れている。各光導体41の表面には本出願人が既に提案
しているように切り込みが設けられ、或いは、屈折率の
大きい透明又は半透明物質が付着され、光導体内を伝搬
されできた光はこれらの部分を通して光導体外に放出さ
れる。しかし、これらの光導体は例えば。
0.1〜数++wn程度と細いものであり、物理的に破
損する恐れがあるので、実際には、図示のように保護管
42内に挿入して使用するが、その際、該保護管42の
内周面の略半分を反射面に構成すると、該光ラジェータ
40からは一方向にのみ増が放出される。従って、この
反射面側を壁面側にして光ラジェータを配設すると、光
導体より放出された光を効果的に利用して路面を照明す
ることができ、更には、この反射面側をや\進入方向に
向けるようにすると、運転者の目には光ラジェータから
の光が直接入らないので、運転が非常に楽になる。なお
、以上には、光ラジェータをトンネル内壁面に自動車の
進行方向と直角の方向に配設する例について説明したが
、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、例えば
、自動車の進行方向と平行に配設するようにしてもよく
、その場合には、光導体の長さを変えることによって、
全体としての照明分布が第1図に示した照明曲線を満た
すようにすればよい。また、以上には、光導体ケーブル
を解束し、各光導体の外周面から光を放出して照明を行
うようにした例を示したが、必ずしも光導体ケーブルを
解束する必要はなく、例えば、光導体ケーブルの端面か
らそのま\放出して照明するようにしてもよく、また、
解束したとしても、必ずしも外周面°から放出するよう
にする必要はなく、各光導体の出光端を適当に分散して
第1図に示した照明曲線を得るようにしてもよい。
損する恐れがあるので、実際には、図示のように保護管
42内に挿入して使用するが、その際、該保護管42の
内周面の略半分を反射面に構成すると、該光ラジェータ
40からは一方向にのみ増が放出される。従って、この
反射面側を壁面側にして光ラジェータを配設すると、光
導体より放出された光を効果的に利用して路面を照明す
ることができ、更には、この反射面側をや\進入方向に
向けるようにすると、運転者の目には光ラジェータから
の光が直接入らないので、運転が非常に楽になる。なお
、以上には、光ラジェータをトンネル内壁面に自動車の
進行方向と直角の方向に配設する例について説明したが
、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、例えば
、自動車の進行方向と平行に配設するようにしてもよく
、その場合には、光導体の長さを変えることによって、
全体としての照明分布が第1図に示した照明曲線を満た
すようにすればよい。また、以上には、光導体ケーブル
を解束し、各光導体の外周面から光を放出して照明を行
うようにした例を示したが、必ずしも光導体ケーブルを
解束する必要はなく、例えば、光導体ケーブルの端面か
らそのま\放出して照明するようにしてもよく、また、
解束したとしても、必ずしも外周面°から放出するよう
にする必要はなく、各光導体の出光端を適当に分散して
第1図に示した照明曲線を得るようにしてもよい。
また、以上には、太陽光によってトンネル入口部の路面
を照明するようにした例について説明したが、この場合
、上述のごとき太陽光照明に人工光照明を組み合わせる
ことも可能で、少なくとも、基本部路面輝度は人工光源
によって作ることが可能で、その場合には、夜間等、太
陽光が利用できない時は、そのま−人工光源を使用して
必要な路面輝度を得ることができる。
を照明するようにした例について説明したが、この場合
、上述のごとき太陽光照明に人工光照明を組み合わせる
ことも可能で、少なくとも、基本部路面輝度は人工光源
によって作ることが可能で、その場合には、夜間等、太
陽光が利用できない時は、そのま−人工光源を使用して
必要な路面輝度を得ることができる。
更に1以上には、収集した太陽光によって路面を照射し
て路面輝度を得るようにした場合について説明したが、
光導体から放射される光が直接運転者の目に入るように
して眩光によってトンネルの壁面及び/又は路面に輝度
を作るようにしてもよく、その場合には、前記保護管4
2に反射面を形成する必要はなく、斯様に構成された光
ラジェータをトンネル内入口部の壁面及び/又は路面に
前述のようにして分散して配設しておけば、所望の配光
曲線を得ることができる。なお、以上には、光導体表面
に切り込みを設けたり、該光導体より屈折率の大きい透
明又は半透明の物質を付着して光導体内を伝搬されてく
る光を該光導体外に放出するようにした例を説明したが
、必ずしも上述のごとき処理を施こさなくても、先導体
自体ある程度の光を漏出するので、この漏出光を利用す
ることも可能である。
て路面輝度を得るようにした場合について説明したが、
光導体から放射される光が直接運転者の目に入るように
して眩光によってトンネルの壁面及び/又は路面に輝度
を作るようにしてもよく、その場合には、前記保護管4
2に反射面を形成する必要はなく、斯様に構成された光
ラジェータをトンネル内入口部の壁面及び/又は路面に
前述のようにして分散して配設しておけば、所望の配光
曲線を得ることができる。なお、以上には、光導体表面
に切り込みを設けたり、該光導体より屈折率の大きい透
明又は半透明の物質を付着して光導体内を伝搬されてく
る光を該光導体外に放出するようにした例を説明したが
、必ずしも上述のごとき処理を施こさなくても、先導体
自体ある程度の光を漏出するので、この漏出光を利用す
ることも可能である。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、太陽
光を収集し、該収集した太陽光にて所望の照明分布を得
るようにしたので、野外輝度が変化すると、それに応じ
て道路照明の輝度が変化するので、輝度制御等をする必
要はなく、また、光放出部が寿命等によって破損する恐
れがないので、その保守、管理が非常に楽である等の利
点を有する。
光を収集し、該収集した太陽光にて所望の照明分布を得
るようにしたので、野外輝度が変化すると、それに応じ
て道路照明の輝度が変化するので、輝度制御等をする必
要はなく、また、光放出部が寿命等によって破損する恐
れがないので、その保守、管理が非常に楽である等の利
点を有する。
第1図は、トンネル内入口部の照明曲線図、第2図は、
本発明の一実施例を説明するための構成図、第3図は、
本発明の実施に使用する光ラジェータの一例を示す図で
ある。 10・・・太陽光収集装置、20・・・光導体ケーブル
、30・・トンネル、40・・・光ラジェータ。
本発明の一実施例を説明するための構成図、第3図は、
本発明の実施に使用する光ラジェータの一例を示す図で
ある。 10・・・太陽光収集装置、20・・・光導体ケーブル
、30・・トンネル、40・・・光ラジェータ。
Claims (2)
- (1)、太陽光を集束して光導体内に導入する太陽光収
集装置を有し、前記光導体内を伝搬されてくる太陽光に
よってトンネルの入口部を照明するようにし、該照明が
トンネル内に入るに従って次第に弱くなるように前記光
導体の光放出部が分散されていることを特徴とする高速
道路のトンネル内照明方式。 - (2)、太陽光を集束して光導体内に導入する太陽光収
集装置を有し、前記光導体内を伝搬されてくる太陽光に
よってトンネル入口部の壁面及び/又は路面に輝度を作
るようにし、該輝度がトンネル内に入るに従って次第に
弱くなるように前記光導体の光放出部が分散されている
ことを特徴とする高速道路のトンネル内照明方式。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100518A JPS59226403A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 高速道路のトンネル内照明装置 |
KR1019840002830A KR850000636A (ko) | 1983-06-06 | 1984-05-24 | 고속도로의 터널내의 조명방식 |
US06/616,360 US4572613A (en) | 1983-06-06 | 1984-06-01 | Method and apparatus for illuminating a spot inside of a tunnel of a highway |
DE8484106364T DE3473915D1 (en) | 1983-06-06 | 1984-06-04 | A method for illuminating a tunnel of a highway |
EP84106364A EP0127900B1 (en) | 1983-06-06 | 1984-06-04 | A method for illuminating a tunnel of a highway |
CA000455758A CA1222494A (en) | 1983-06-06 | 1984-06-04 | Method for illuminating a spot inside of a tunnel of a high way |
AU29062/84A AU560625B2 (en) | 1983-06-06 | 1984-06-05 | A method for illuminating a spot inside of a tunnel of a highway |
SG890/88A SG89088G (en) | 1983-06-06 | 1988-12-27 | A method for illuminating a tunnel of a highway |
HK261/89A HK26189A (en) | 1983-06-06 | 1989-03-30 | A method for illuminating a tunnel of a highway |
KR2019890015421U KR900001115Y1 (ko) | 1983-06-06 | 1989-10-23 | 고속도로의 터널내의 조명장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100518A JPS59226403A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 高速道路のトンネル内照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59226403A true JPS59226403A (ja) | 1984-12-19 |
JPS6348121B2 JPS6348121B2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=14276169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58100518A Granted JPS59226403A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 高速道路のトンネル内照明装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4572613A (ja) |
EP (1) | EP0127900B1 (ja) |
JP (1) | JPS59226403A (ja) |
KR (2) | KR850000636A (ja) |
AU (1) | AU560625B2 (ja) |
CA (1) | CA1222494A (ja) |
DE (1) | DE3473915D1 (ja) |
HK (1) | HK26189A (ja) |
SG (1) | SG89088G (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0471103A (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-05 | Takayoshi Hirata | トンネル照明設備 |
CN109724043A (zh) * | 2018-11-29 | 2019-05-07 | 重庆交通大学 | 基于等效照明的公路隧道洞口调光系统 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6853313B2 (en) * | 2002-12-17 | 2005-02-08 | Ronald E. Newcomer | Vehicle positioning device |
US6772525B2 (en) * | 2002-12-17 | 2004-08-10 | Ronald E. Newcomer | Laser device for guiding a vehicle |
KR100699275B1 (ko) * | 2007-01-12 | 2007-03-23 | (주)신도컨설탄트 | 광섬유를 이용한 터널 조명장치 |
CN100451281C (zh) * | 2007-01-24 | 2009-01-14 | 易继先 | 设置在公路隧道口处的减光棚 |
US8513515B1 (en) | 2008-09-04 | 2013-08-20 | Bingwu Gu | Generating alternating current from concentrated sunlight |
CN105841044A (zh) * | 2016-06-07 | 2016-08-10 | 钱宏毅 | 用于道路或隧道的发光反光装置 |
CN111561327A (zh) * | 2018-08-22 | 2020-08-21 | 深圳朴方环保发展有限公司 | 一种阳光隧道 |
CN109519789B (zh) * | 2018-12-19 | 2024-04-19 | 江苏润洋鸿太阳能科技有限公司 | 适用于隧道入口的自旋转式亮度调节照明设备 |
CN113464893B (zh) * | 2021-07-14 | 2022-11-18 | 招商局重庆交通科研设计院有限公司 | 一种具有无影功能的隧道太阳光投射照明的路侧安装方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR1459025A (fr) * | 1965-08-11 | 1966-04-29 | Paralumes à réflexions dirigées | |
FR2359365A1 (fr) * | 1976-07-20 | 1978-02-17 | Berna Henri Claude | Dispositif optique permettant l'eclairement solaire de locaux fermes |
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JPS5810702A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | Takashi Mori | 光ラジエ−タ |
-
1983
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