JPS59225812A - 内面螺旋管引抜加工に於けるプラグ位置制御法 - Google Patents
内面螺旋管引抜加工に於けるプラグ位置制御法Info
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- JPS59225812A JPS59225812A JP9946783A JP9946783A JPS59225812A JP S59225812 A JPS59225812 A JP S59225812A JP 9946783 A JP9946783 A JP 9946783A JP 9946783 A JP9946783 A JP 9946783A JP S59225812 A JPS59225812 A JP S59225812A
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- Japan
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- plug
- pipe
- mandrel
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- spiral
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C1/00—Manufacture of metal sheets, metal wire, metal rods, metal tubes by drawing
- B21C1/16—Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by other means than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, bars, or tubes
- B21C1/22—Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by other means than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, bars, or tubes specially adapted for making tubular articles
- B21C1/24—Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by other means than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, bars, or tubes specially adapted for making tubular articles by means of mandrels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/20—Making helical or similar guides in or on tubes without removing material, e.g. by drawing same over mandrels, by pushing same through dies ; Making tubes with angled walls, ribbed tubes and tubes with decorated walls
- B21C37/207—Making helical or similar guides in or on tubes without removing material, e.g. by drawing same over mandrels, by pushing same through dies ; Making tubes with angled walls, ribbed tubes and tubes with decorated walls with helical guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は引抜加工法（芯引き加工）により内面螺旋管を
製造する際の品質、寸法精度を確保するためのプラグ位
置制御法に関するものである。
製造する際の品質、寸法精度を確保するためのプラグ位
置制御法に関するものである。
第２図に示す螺旋管は、第１図に示す如く、電縫管、継
目無管として製造された引抜素管を酸洗、潤滑処理した
後、軸方向断面が円錐部と円筒部から成るあるいは円錐
部のみからなるダイ４と螺旋状の溝型をもつプラグ５と
を用い、プラグあるいはプラグとそれを支えるマンドレ
ルバ−３が引抜中自由回転あるいは強制回転される装置
（ｌζて引抜くことによって製造される。６は引抜キャ
リッジである。
目無管として製造された引抜素管を酸洗、潤滑処理した
後、軸方向断面が円錐部と円筒部から成るあるいは円錐
部のみからなるダイ４と螺旋状の溝型をもつプラグ５と
を用い、プラグあるいはプラグとそれを支えるマンドレ
ルバ−３が引抜中自由回転あるいは強制回転される装置
（ｌζて引抜くことによって製造される。６は引抜キャ
リッジである。
従来、螺旋管を含む管の引数きに際し、ダイに対するプ
ラグ位置設定は製品の仕上り寸法に影響を及ぼすの、ろ
ならず、引抜中のびびり、玉逃げ、さらにはプラグ表面
への焼付発生によるかき疵など、品質面へ与える影響が
大きく、極めて重要な管理因子として知られてはいたが
、引抜中のプラグ位置を正確に検出する方法がなかった
ことからマンドレルバ−の伸び量、装置継手部のガタな
どを総合的に熟知した熟練工の経験ＫＦｆ’ｔつで行わ
れているのが実状である。
ラグ位置設定は製品の仕上り寸法に影響を及ぼすの、ろ
ならず、引抜中のびびり、玉逃げ、さらにはプラグ表面
への焼付発生によるかき疵など、品質面へ与える影響が
大きく、極めて重要な管理因子として知られてはいたが
、引抜中のプラグ位置を正確に検出する方法がなかった
ことからマンドレルバ−の伸び量、装置継手部のガタな
どを総合的に熟知した熟練工の経験ＫＦｆ’ｔつで行わ
れているのが実状である。
更に、螺旋管の引抜に於けるプラグ位置設定は一般の管
の場合に比較して品質、寸法にＪうえる影響がはるかに
大きく、ダイに対するプラグ設定許容位置が極めて狭い
。従って作業員の個人差を無くす為、特別な訓練を受け
た作業員が、極めて頻繁な作業条件のチェックや引抜後
の管のチェックを繰返Ｉ、なから引抜作業を行わないと
、一定の品質、寸法水準が維持できない状態にあり、こ
れが能率を著しく低下させていた。
の場合に比較して品質、寸法にＪうえる影響がはるかに
大きく、ダイに対するプラグ設定許容位置が極めて狭い
。従って作業員の個人差を無くす為、特別な訓練を受け
た作業員が、極めて頻繁な作業条件のチェックや引抜後
の管のチェックを繰返Ｉ、なから引抜作業を行わないと
、一定の品質、寸法水準が維持できない状態にあり、こ
れが能率を著しく低下させていた。
このような欠点に対して、本発明者等は、引抜作業中の
ダイに対するプラグ位置に釧敏に反応する２つの要因、
つまりプラグあるいはマンドレルバ−もしくはこれ等の
継手部に加わる軸方向張力および単位時間当り回転数と
螺旋管の品質、仕上り寸法との関係について研究を行っ
た結果、これ等の２要因（軸方向張力、回転数）の値が
一定条件を満す時、極めて高い表面品質、高い寸法精度
の螺旋管が製造出来ることを発見し、かつこれ等２要囚
が適正条件を満すようプラグ位置を制御する方法を見い
出した。
ダイに対するプラグ位置に釧敏に反応する２つの要因、
つまりプラグあるいはマンドレルバ−もしくはこれ等の
継手部に加わる軸方向張力および単位時間当り回転数と
螺旋管の品質、仕上り寸法との関係について研究を行っ
た結果、これ等の２要因（軸方向張力、回転数）の値が
一定条件を満す時、極めて高い表面品質、高い寸法精度
の螺旋管が製造出来ることを発見し、かつこれ等２要囚
が適正条件を満すようプラグ位置を制御する方法を見い
出した。
すなわち、本発明は内面（（螺旋状の溝あるいは突起を
有する管を引抜加工法を用いて製造する際、管表面疵発
生を防止し、かつ引抜中の螺旋管の寸法を一定に制御す
るのに、伸管中引抜きプラグを支えるマンドレルバ−の
回転数あるいは回転数および張力を制御因子として用い
ることを特徴とする内面螺旋管引抜加工に於りるプラグ
位置制御法である。
有する管を引抜加工法を用いて製造する際、管表面疵発
生を防止し、かつ引抜中の螺旋管の寸法を一定に制御す
るのに、伸管中引抜きプラグを支えるマンドレルバ−の
回転数あるいは回転数および張力を制御因子として用い
ることを特徴とする内面螺旋管引抜加工に於りるプラグ
位置制御法である。
次に、本発明について図面によって説明する。
本発明を実施するに必要な装置は、模式図を第３図に示
すように、回転装置二２、回転数検出端子８、変換器９
、キャリッジ速度側５↑て器７、演算器１０、芯金力検
出器１、変換器１２及び警報器１１とからなる。
すように、回転装置二２、回転数検出端子８、変換器９
、キャリッジ速度側５↑て器７、演算器１０、芯金力検
出器１、変換器１２及び警報器１１とからなる。
これ等の制御因子と、プラグ設定位置との間には式（］
、） 、 （２）の関係がある。
、） 、 （２）の関係がある。
α：定数、 Ｖ：伸管速度、 ｌニブラグ設定位置、
Ｐ：回転数、 Ｔ：張カ ブラグ回転数Ｐとプラグ位置ｐとの関係を第４図に示す
。従って伸管時Ｐが適正範囲に入るようプラグ位置を制
御すれば、製品の表面品質、寸法は適正なものになる。
Ｐ：回転数、 Ｔ：張カ ブラグ回転数Ｐとプラグ位置ｐとの関係を第４図に示す
。従って伸管時Ｐが適正範囲に入るようプラグ位置を制
御すれば、製品の表面品質、寸法は適正なものになる。
また張力Ｔとプラグ位置ｌとの関係を第５図に示す。こ
れも伸管時回転数が適正範囲に入るようプラグ位置を制
御すれば、製品の管表面品質寸法は適正なものが得られ
る。すなわち実作業の前に、第４図あるいは第５図に示
す関係を各製品寸法ごとにあらかじめ求めておけばよい
。
れも伸管時回転数が適正範囲に入るようプラグ位置を制
御すれば、製品の管表面品質寸法は適正なものが得られ
る。すなわち実作業の前に、第４図あるいは第５図に示
す関係を各製品寸法ごとにあらかじめ求めておけばよい
。
次に本発明の方法について第３図によりプラグ装置制御
手順を説明する。
手順を説明する。
まず、マンドレル３をパイプに挿入する前に、プラグ５
のみダイス４内に挿入し、プラグ位置を設定する。これ
はあらかじめ伸管機プラグ位置決め機構に、プラグ位置
設定目盛を設けてもよい。
のみダイス４内に挿入し、プラグ位置を設定する。これ
はあらかじめ伸管機プラグ位置決め機構に、プラグ位置
設定目盛を設けてもよい。
この後、マンドレルにパイプを挿入し、パイプ・マンド
レルを一体としてダイスに挿入し、キャリッジ６のチャ
ックにてつかみ引き抜く。この際キャリッジの移動速度
を速度検出器７で検出し、マンドレルの回転数を回転数
検出器８で、又検出器１で張力を検出し、演算器１０で
演算し、これらが適正でなかった場合には、警報器１１
の警報が鳴るとともにプラグ位置変更機構１３を用いて
プラグ位置の変更を行なう。
レルを一体としてダイスに挿入し、キャリッジ６のチャ
ックにてつかみ引き抜く。この際キャリッジの移動速度
を速度検出器７で検出し、マンドレルの回転数を回転数
検出器８で、又検出器１で張力を検出し、演算器１０で
演算し、これらが適正でなかった場合には、警報器１１
の警報が鳴るとともにプラグ位置変更機構１３を用いて
プラグ位置の変更を行なう。
更に張力と回転数側因子を組み合わせて用いる ５ −
ことにより、内面螺旋管の製造時の加工現象の把握を飛
躍的に白子させることができる。それはこれ等の組合せ
により、いっそう狭い範囲での作業管理いいかえると寸
法品質上最良操業条件での制御が容易になる。
躍的に白子させることができる。それはこれ等の組合せ
により、いっそう狭い範囲での作業管理いいかえると寸
法品質上最良操業条件での制御が容易になる。
以上の如く、本発明は高度の熟練工に頼ることを排し、
かつ製品品質の高１ｙ安定化が可能になると言う優れた
効果を奏するものである。本発明の方法を用いることに
より極めて高品質、適正寸法の螺旋管が能率よく製造す
ることができる。
かつ製品品質の高１ｙ安定化が可能になると言う優れた
効果を奏するものである。本発明の方法を用いることに
より極めて高品質、適正寸法の螺旋管が能率よく製造す
ることができる。
第１図は螺旋加工の模式図、第２図は螺旋管の長手方向
断面図、第３図は本発明の実ＩＵ １．Ｃ必要な装置の
模式図、第４図はマンドレル回転数とプラグ設定位置の
関係を示す図、第５図はプラグに加わる張力とプラグ位
置との関係を示す図である。 １・・・芯金力検出器、 ２・・・回転装置、 ３
・・・マンドレル、 ４・・・ダイス、 ５・・・プ
ラグ、 ６・・・引抜キャリッジ、 ７・・ギヤリ
ッジ速度検出器、８・・・単位時間当りの回転数検出器
、 ９・・・変換器、 ６− １０・・・演算器、 １１・・・警報器、 １２中変換
滞。 −７− 第 １ 図
断面図、第３図は本発明の実ＩＵ １．Ｃ必要な装置の
模式図、第４図はマンドレル回転数とプラグ設定位置の
関係を示す図、第５図はプラグに加わる張力とプラグ位
置との関係を示す図である。 １・・・芯金力検出器、 ２・・・回転装置、 ３
・・・マンドレル、 ４・・・ダイス、 ５・・・プ
ラグ、 ６・・・引抜キャリッジ、 ７・・ギヤリ
ッジ速度検出器、８・・・単位時間当りの回転数検出器
、 ９・・・変換器、 ６− １０・・・演算器、 １１・・・警報器、 １２中変換
滞。 −７− 第 １ 図
Claims (1)
- 内面ＩＣ螺旋状の溝あるいは突起を有する管を引抜加工
法を用いて製造する際、引抜プラグへの焼料発生を防＋
ｈ Ｌ 、かつ引抜中の螺旋管を寸法を一定に制御する
ために、引抜中引抜プラグを支えるマンドレルバ−の回
転数あるいは回転数および張力を制御因子として用いる
ことを特徴とする内面螺旋管引抜加工に於けるプラグ位
置制御法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9946783A JPS59225812A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 内面螺旋管引抜加工に於けるプラグ位置制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9946783A JPS59225812A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 内面螺旋管引抜加工に於けるプラグ位置制御法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59225812A true JPS59225812A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=14248111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9946783A Pending JPS59225812A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 内面螺旋管引抜加工に於けるプラグ位置制御法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59225812A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008087004A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 内面溝付管の製造方法，製造装置及び内面溝付管 |
| JPWO2006016417A1 (ja) * | 2004-08-11 | 2008-05-01 | 株式会社日立製作所 | 管状部位を有する構造物とその製造方法及び製造装置 |
| CN102327915A (zh) * | 2011-07-29 | 2012-01-25 | 胡顺珍 | 长芯棒拔管 |
| CN102921753A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-13 | 中兴能源装备股份有限公司 | 一种改进的钢管缩径装置 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP9946783A patent/JPS59225812A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006016417A1 (ja) * | 2004-08-11 | 2008-05-01 | 株式会社日立製作所 | 管状部位を有する構造物とその製造方法及び製造装置 |
| JP2008087004A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 内面溝付管の製造方法，製造装置及び内面溝付管 |
| CN102327915A (zh) * | 2011-07-29 | 2012-01-25 | 胡顺珍 | 长芯棒拔管 |
| CN102921753A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-13 | 中兴能源装备股份有限公司 | 一种改进的钢管缩径装置 |
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