JPS59224991A - ビデオ信号を符号化および復号する装置 - Google Patents

ビデオ信号を符号化および復号する装置

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JPS59224991A
JPS59224991A JP59057529A JP5752984A JPS59224991A JP S59224991 A JPS59224991 A JP S59224991A JP 59057529 A JP59057529 A JP 59057529A JP 5752984 A JP5752984 A JP 5752984A JP S59224991 A JPS59224991 A JP S59224991A
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signal
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JP59057529A
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ジエロ−ム・ジヨンソン・タイマン
ウイリアム・ア−ネスト・エングラ−
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Original Assignee
General Electric Co
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/02Colour television systems with bandwidth reduction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H04N7/0806Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division the signals being two or more video signals

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背頃1 この発明はケーブル・テレビ・デシンネル、放送チャン
ネル又は記憶媒質の様な伝送チャンネルを介して伝送J
るのに必要な帯域幅を減少J−る様に、ビデオ信号を符
号化および復号する装置に関する。
この発明は1982年5 Jl 28 El出願の米国
特許出願通し番号第383.067号及び1982年1
0月2日出願の同第435.792号の発明と関係する
19− ラスタ一定査形テレビジョン方弐〇は、水平方向又はラ
スクー走査右向の相関性により、自助的に帯域幅の小ざ
い信号になる。更に垂直yつ向にも、走査線の間に高度
の相関性が存イ」する。従来の帯域幅を減少する装置は
、各々の画素を子定数のヒラI−を持つディジタル値に
変換していた。各々の画素には同じビット数が割当てら
れている。変1φ符号化、適応形差分パルス符号変調等
の様な比較的複雑なディジタル過程により、各画素あた
りのピッ1〜数を減少することによって、帯域幅を減少
している。この結果得られるディジクル信号はディジタ
ル形式で伝送される。こういう方式は大きな帯域幅を必
要どし、或いは帯域幅が小さいと、比較的コストのか)
る処理を利用しなければ、画像の質が損われていた。
[発明の概要−1 この発明は、再環される画像を目立って損うことなく、
帯域幅を減少する為に、水平方向及び垂直方向の、プレ
ビジョン画像の自然の相関性を活用する。この為、テレ
ビジョン信号を特定の形で−20− 帯域幅を減少する様に処即し、それを完全にアブ[1グ
領域内で伝送する。
したがって、この発明の目的は、1つのビデオ信号を通
過さVるのに十分な帯域幅を持つ周波数チャンネルを介
して、2つのビデオ信号を同時に通過さける帯域幅減少
装置を提供することひある。
この発明の別の目的は、2つのビデオ信号を送出すコス
トが、1つのビデオ信号を送出すコストより僅かしか高
くない様な実質的に2対1の帯域幅減少装置を提供する
ことである。
この発明の別の目的は、普通のテレビ受像機によってモ
ニタすることが出来ない様に、テレビジョン信号の形式
を変えることである。
この発明を1実施例で実施16時、第1の輝度信号、第
1のカラー信号及び第2のカラー信号を持つ第1のビデ
オ信号を発生する。第1の輝度信号、第1のカラー信号
及び第2のカラー信号は夫々第1の所定の時間に等しい
持続時間を持つ複数個の相次ぐ走査線で構成されている
第1の輝度信号の走査線の振幅を@1の線形関係に従っ
て線形に組合せて第1の組合l!輝度(m号を求める手
段を設ける。
第1の輝度信号の走査線の振幅を第2の線形関係に従っ
て線形に組合せて、第2の組合せ輝度信号を求める手段
を設ける。第2の線形関係は第1の線形関係とは無関係
である。
第1のカラー信号の走査線の振幅を第3の線形関係に従
っ−C組合ぼて第1の組合υカラー信号を求める手段を
設番〕る。
第2のカラー信号の走査線の振幅を第4の線形関係に従
って組合せて第2の組合−せカラー信号を求める手段を
設ける。
第2の組合せ輝度信号、第1の組合せカラー信号及び第
2の組合せカラー信号の帯域幅を第1の組合は輝度信号
の帯域幅に対して制限する手段を設ける。
第1の組合せ輝度信号、第2の組合せ輝度信号、第1の
組合せカラー信号及び第2の組合せ7Jラ一信号の走査
線の持続時間を圧縮して、各々の信号の帯域幅を第1の
値の帯域幅に増加させる手段を設LrJる。
第1の複合ビデオ信号の複数個の走査線を形成する手段
を設(プる。第1の複合ビデオ信号の複数個の走査線は
、1つおきの第1の組の走査線及び第2紺の走査線で構
成されている。第1の複合ビデオ信号の1つおきの第1
組の走査線の内の各走査線は、第1の組合せ輝度信号、
第2の組合せ輝度信号、第1の組合Uカラー信号及び第
2の組合せカラー信号の夫々圧縮された走査線を時分割
多重化でることによって形成される。第1の複合ビデオ
信号の1つおぎの第2組の走査線は、各走査線の振幅が
ゼ【]である。
第2の輝度信号、第3のカラー信号及び第4のカラー信
号を含む第2のビデオ信号を発り−する。
第2の輝度信号、第3のカラー信号及び第4のカラー信
号は何れも、夫々前記第1の所定の時間に等しい持続時
間を持つ複数個の相次ぐ走査線で構成されている。
第2の輝度信号の走査線の振幅を第5の線形関係に従っ
て線形に組合せて第3の組合せ輝度信号−リq− を求める手段を設りる。
第2の輝度化Hの走査線の振幅を第(5の線形関係に従
つ(線形に組合け−C第4の組合せ輝度信号を求める手
段を設ける。
第3のカラー信号の走査線の振幅を第7の線形関係に従
って組合せて第3の組合せカラー信号を求める手段を設
ける。
第4のカラー信号の走査線の1辰幅を第8の線形関係に
従つ”C組合せ゛C第1の組合1千力ラー信号を求める
手段を設りる。
第4の組合U輝欧化号、第3の組合せ〕Jラーイ六号及
び第4の組合Uカラー伯号の帯域幅を第3の組合1!輝
度信号の帯域幅に夕〜1して制限する手段を設 1ノ 
る 。
第3の組合せ輝度信号、第4の引合U輝磨イJ1号、第
3の組合lカラー信号及び第4の組合lカラ=(;’i
 ’l”jの走査線の持続時間を圧縮して、各々の信号
の帯域幅を前記第1の値の帯域幅まで増加さける1段を
設ける。
第2の複合ビデオ信号の複数個の走査線を形成一つA− Jる手段を設ける。第2の複合ビデオ信号の複数個の走
査線は、1つおきの第1組の走査線及び第2組の走査線
で構成されている。第2の複合ビデオ信号の1つおきの
第1組の走査線の内の各走査線は、第3の組合′1!輝
度信号、第4の組合l!輝度信号、第3の組合せカラー
信号及び第4の組合Iカラー信号の夫々圧縮された走査
線を時分割多重化することによって形成される。第2の
複合ビデオ信号の1つおきの第2組の走査線の内の各走
査線の振幅はゼロである。
第1の複合ビデオ信号の1つおきの第1紺の走査線及び
第2の複合ビデオ信号の第1組の走査線を互の間に挿入
(inter 1ieve ) シて、第3の複合ビデ
71仁弓を発生づる手段を設ける。
第3の複合ビデオ信号を伝送チャンネルを介して受信局
へ伝送し、そこでこの信号を復元する。
第3の複合ビデオ信号から第1の複合ビデオ信号を復元
し、逆操作を利用して、第1の輝度43号、第1のカラ
ー45月及び第2のカラー信号を再生覆る。
−ど分− この発明に特許1と考えられる特徴は特許請求の範tt
llに具体的に記載しであるが、この発明自体の構成と
作用、並びにその他の目的及び利点は以下回向についC
説明り−る所から最もよく理解されよ・)。
L発明の詳細な説明] 第1A図、第1[3図及び第1C図について説明11る
と、敢送局10が第1のビデオ信号を処理する第1のビ
デオ装置11、第2のビデオ(、i号を処理する第2の
ビデオ装置12.4個1群の単極双投スイッグー13.
14.15.16、及びスイッチ13乃至16によって
組合されたビデオ装置11.12のビデオ信号を処理4
る第3のビデオ装置17、並びに第3のビデオ装置17
によって処理されたビデオ信号で搬送波を符号化リ−る
搬送波装置18を含む。
第1のビデオ装置11が第1のビデオ信号踪20を含ん
でおり、これはその出力に第3A図及び第38図に小す
形の標準カラー・テレヒ′ジ・」2111月又はビデオ
信号を発生り−る。標準テレビジョン信号が水平同期パ
ルス、垂直同期パルス、水平帰線消去パルス、垂直帰線
消去パルス、カラー・バースト信号及び輝度並びにクロ
ミナンス信号を持っている。テレビジョン信号の各フレ
ームは、第3A図及び第313図に示J様に飛越し走査
のための1対のフィードを含む。第3A図は標準テレビ
ジョン信号の線図であって、1フレームの第1又は奇数
のフィールドの垂直帰線消去期間を承りと共に、垂直帰
線消去期間の前後の水平帰線消去期間及び水平走査線を
示している。第3B図は標準テレビジョン信号の第2の
又は偶数フィールドの線図であって、1フレームの第2
のフィールドの垂直帰線消去期間を示すと共に、垂直帰
線消去期間の前後の水平帰線消去期間及び走査線を示し
ている。第4図は完全なカラー映像信号又はビデオ信号
の輝度及びり「1ミナンス成分が占める周波数帯の線図
である。輝度成分は0乃至/1.5M1−1zの周波数
帯に入っていて、約4.2M+−12にカッ]・オフが
ある。輝度信号の周波数は水平走査線周波数の半分の人
体偶数倍を中心と1ノでいる。色相=27− 及び飽和jαの両方を表わず為、りに1ミノ“ンス信弓
は第1及び第2の独立の成分を含んでいる。これらの2
つの成分を普通は1及びQと呼ぶ。1成分は第1のカラ
ー信号によって振幅変調された同相の又は第1の包晶送
波の側波帯で構成され、これらは約2 M HZ乃至約
4.2M+−12の周波数帯に入っている。第1のカラ
ー信号は、会衆mカラー・テレビジョン基準に従って赤
、緑及び青のカラー信号の第1の線形組合せである。第
1のカラー信号はR−Yとも表わされる。こ1でRは赤
成分に対応する信号であり、Yはビデオ信号によつ−(
表わされる映像の赤、青及び緑の成分の和である。
Q成分は第1の副搬送波に対して直角位相であって、第
2のカラー信号によって振幅変調された第2の副搬送波
の側波帯で構成され、これは副搬送波の周波数を大体中
心として3.0M1lz乃至4゜2 M 117の周波
数帯に入っている。第2のカラー信号は合衆国カラー・
テレビジョン基準に従った赤、緑及び青のカラー信号の
第2の線形組合せである。第2のカラー信号はB−Yと
も表わず。こ28− こでBはビーF A (i号によっC表わされる映像の
青成分に対応Jる信号て゛ある。色副搬送波の周波数は
約14.750Kl−IZの走査線周波数の半分の奇数
倍である。
第1のビデA装置11はカラー・パース1〜及び同期ク
リッパ回路21.1走査線遅延回路22、加算増幅器2
3及び差動増幅器24を含む。カラー・バースト及び同
期クリッパ回路21は入力端子21a及び出力端子21
1)を持っている。入力端子21aに印加されたテレビ
ジョン信号に応答して、カラー・バースト及び同期クリ
ッパ回路21がテレビジョン信号からカラー・バースト
信号及び同期パルスを切取り又は取去り、第1のビデオ
信号の処理をし易く覆る為に水平及び垂直同期パルスと
バースト信号を除去したビデオ信号を出力端子21bに
発生する。1走査線遅延回路22は電荷結合遅延線の様
な遅延線であって、入力端子22a1出力端子22b及
びクロック端子22Cを持っている。加算増幅器23は
1対の入力端子23a123b及び出力端子23cを持
っている。差動増幅器24は非反転端子2/Ia 、反
転端子24.b及び出力端子24Gを持っている。
第1のビデオ装置はまた、カラー・テレビジョン信号か
ら第1及び第2のカラー成分を同期復調する同期復調回
路40を持っている。同期復調回路は帯域通過ン戸波器
41、第1の復調器42、第2の復調器43及び移相器
44を持っている。同期復調回路40は入力端子408
1入力端子40b1出力端子40c及び出力端子40d
を持っている。副搬送波を変調した形のカラー成分を含
むテレビジョン信号が入力端子40aに印加される。
基準位相を持つ副搬送波信号が入力端子40bに印加さ
れる。第1のカラー信号が出力端子40cに1nられ、
第2のカラー信号が端子40dに得られる。帯域通過ろ
波器41の入力端子が入力端子40aに接続されて、テ
レビジョン信号の3,0乃至4.2Ml−1zの周波数
帯内の色副搬送波成分をろ波する。ろ波した後の信号が
復調器42の一方の入力及び復調器43の一方の入力に
印加される。人力がフレーム同期化器50の出力端子5
0dに接続された移相器44が、その一方の出力に、0
相の副搬送波を発生し、これが第1の復調器42の別の
人力に印加される。更に移相器はその別の出力に90°
基準位相の副搬送波を発生し、これが第2の復調器43
の別の入力に印加される。
出力端子40cに接続された第1の同期復調器42の出
力には、諒からのビデオ信号の第1のカラー信号が得ら
れる。端子40dに接続された第2の同期復調器/I3
の出力には、源2oがらのビデオ信号の第2のカラー信
号が得られる。
第2のビデオ装置12はその出力端子30aに標準カラ
ー・テレビジョン信号を発生する第2のビデオ信号源3
0、カラー・パース1〜及び同期クリッパ回路31、第
1の1走査線遅延回路32、第2の1走査線遅延回路3
3、加算増幅器334及び差動増幅器35を含む。カラ
ー・バースト及び同期クリッパ回路31は入力端子31
 a及び出力端子31bを持っている。入力端子31a
に現われるテレビジ」ン信号に応答して、カラー・バー
スト及び同期クリッパ回路がテレビジョン信号か31− らカラー・バースト信号及び同期パルス切取り又は取去
り、第2のビデ4414号の処理をし易くする為にカラ
ー・バースト信号及び水平及び垂直同期パルスを除去し
たビデオ信号を出力端子311)に発生づる。1走査線
遅延回路32は電荷結合遅延線の様な電荷遅延線であっ
て、入力端子32a、出力端子32b及びクロック端子
32cを持つ。
1走査線遅延回路33も電荷結合遅延線の様な遅延線ぐ
あって、入力端子33a、出力端子33b及びクロック
端子330を持つ。加算増幅器34は入力端子34a、
34bと出力端子34. cを持っている。差分増幅器
35は非反転入力端子35a、反転入力端子35b及び
出力端子35Cを持っている。
第2のビデオ装置は、カラー・テレビジョン信号から第
1及び第2のカラー成分を同期復調する為の同!IJI
復調回路45をも持っている。この間)1J310調回
路は帯域通過ろ波器46、第1の復調器47、第2の復
調器48及び移相器49を含む。同期復調回路45は入
力端子45a1入力端子4532− b1出力端子450及び出力端子45dをも持っている
。副搬送波を変調した形のカラー成分を含むテレビジョ
ン信号が入力端子45 aに印加される。基準位相の副
搬送波信号が入力端子45bに印加される。第1のカラ
ー信号が出力端子/15Cに得られ、第2のカラー信号
が端子45dに得られる。その入力端子を入力端子45
aに接続した帯域通過ろ波器46が、テレビジョン信号
の色副搬送波成分をろ波する。ろ波した後の信号が復調
器47の一方の入力及び復調器48の一方の入力に印加
される。入力がフレーム同期化器の出力端子50dに接
続された移相器49が、その一方の出力にO相の副搬送
波を発生し、これが第1の復調器47の別の入力に印加
される。更に移相器はその別の出力に90°基準位相の
副搬送波を発生し、これが第2の復調器48の別の入力
に印加される。出力端子4.50に接続された第1の同
期復調器47の出力には、源30からのビデオ信号の第
1のカラー信号が得られる。端子45dに接続された第
2の同期復調器4Bの出力には、澱30からのビデオ信
号の第2のカラー信号が得られる。
スイッチ13乃至16はMO8FET回路によって製造
されたスイッチの様な高速スイッチCある。スイツ7−
13が極端子13a1第1の接点端子13h及び第2の
接点端子13cを持つ。スイッチ14が1ii端子14
a1第1の接点端子1i綬び第2の接点端子14cを持
つ。スイッチ15が極端子15a1第1の接点端子15
b及び第2の接点端子15cを持つ。スイッチ16が極
端子16a、第1の接点端子16b及び第2の接点端子
16cを持つ。
放送局10はフレーム同期化器50をも持っており、こ
れが第1の入力端子50a1第2の入力端子501)及
び出力端子50c 、50d 、50eを持っている。
フレーム同期化器50は、源20から第1の入力端子j
 Oaに印加された第1のビデオ信号及び第2の入力端
子50bに印加された第2のビデオ信号に応答して、出
力端子40cに、第1のビデオ信号の水平走査線と同期
した水平走査線を持つ、源30からの第2のビデ71[
号を発生する様に作用Jる。更にフレーム同期化器55
0は出力端子50eに、垂直同期パルス及び水平同期パ
ルスを含む、源20からの第1のビデニア1 (ii号
の複合同期13号を発生する。更にフレーム同期化器は
出力端子50(1に、第1のビデオ信号のカラー・パー
ス1へ信号とも、第2のビデオ信号のカラー・バースト
信号とも同期している3、58M1−17の副搬送波信
号を発生する。フレーム同期化器50は]ネクチノJッ
ト州のマイクロタイム・カンパニから2525型として
市場で入手し得る椋準型の部品である。
放送局はマスター同期発生器51及び周波数逓倍器52
をも持っている。同W1発生器は入力端子51a、51
b及び出力端子51c 、51d 、51eを持ってい
る。逓倍器52がフレーム同期化器50の端子50dか
らその入力に印加された3゜58 M l−(zの信号
に応答して、14.3M1−lzの出力を発生する。フ
レーム同期化器50の端子50 eからの複合同期信号
が入力端子51aに印加されると共に逓倍器52からの
14.3M1−IZの35− 信号が端子51bに印加されたことに応答して、マスタ
ー同期発生器51は、フレーム信号の偶数走査線、源2
0のビデオ信号の垂直同期パルスと同7!11 した垂
直駆動信号、及びビデオ信号の水平同1υ]パルスど同
1v1シた水平駆動信号を人々出力端子510乃¥−5
10に発生する。マスター同期発生器51は、カリフA
ルニア伺40フエvlチャイルド、Aシュルムベルガー
・カンパニから集積回路3252B型T V同期発生器
として市場で人手し得る標準的な部品である。
送信局10は、入力端子53 a z 53 b及び出
力端子53c 、53dを持つ走査線復号器及び波形発
生器Ei 3と、マスター同W1発生器51の端子!1
51c、51dからの垂直駆動信号及び偶数走査線信号
に応答して、1フレームの初めと一致Jるパルスをその
出力に発生するフレーム検出器54とを持っている。フ
レーム検出器54からの出力信号が端子53aに印加さ
れると共に、マスター同期発生器からの水平駆動パルス
が入力端子53bに印加されたことに応答して、走査線
復号器及36− び波形発生器53が、源20からのビデオ信号の1フレ
ームの走査線265が発生器るのと一致した信号を出力
端子53 dに発生ずると共に、1フレームの奇数走査
線の高レベルから偶数走査線の低レベルに走査線毎にレ
ベルが交EIリ−る信号を端子53 cに発生づる。走
査線復号器及び波形発生器43は後で第8図についで更
に詳しく説明する。
更に送信局10がスイッチ制御器58を持っている。ス
イッチ制御器58の入力が走査線復号器及び波形発生器
53の端子533Gに接続され−Cいて、スイッチ13
乃至16の極(pole)に結合される破線58 bで
示す様なリンク機構を持っていて、スイッチの位置を制
御Iする。
第1のビデオ源20の出力端子20aがフレーム同期化
器50の入力端子50a及びカラー・バースト及び同期
クリッパ回路21の入力端子21aに接続される。カラ
ー・バースト及び同期クリッパ回路20の出力端子21
bが1走査線遅延回路22の入力端子22a、加算増幅
器23の入力端子23a、及び差動増幅器24の反転入
力端子241)に接続される。1走査線遅延回路22の
出力端子22bが加算増幅器230入力端子231)及
び差動増幅器24の非反転端子24aに接続される。加
算増幅器23の出力端子23Cがスイッチ16の接点端
子16bに接続される。差動増幅器24の出力端子24
cがスイッチ13の接点端子13bに接続されると共に
、同期復調回路40の入力端子40aにも接続される。
復調回路の出力端子4.OC,40dが夫々スイッチ1
4.15の接点端子171b、1.5hに接続される。
同期復調回路40の入力端子/l−Obがフレーム同期
化器50の端子50dに接続される。
第2のビデオ信号源30の出力端子30aがフレーム同
期化器50の入力端子501)に接続される。フレーム
同期化器50の出力端子500がカラー・バースト及び
同期クリッパ回路31の入力端子318に接続される。
出力端子31bが1走査線遅延回路32の入力端子32
aに接続される。
1走査線遅延回路32の出力端子32bが加算増幅器3
4の端子34a1差動増幅器35の反転端子35b、及
び1走査線遅延回路330入力端子33aに接続される
。1走査線遅延回路33の出力端子33bが加算増幅器
34の入力端子34b及び差動増幅器35の非反転端子
35aに接続される。加算増幅器の出力3/lcがスイ
ッチ16の接点端子160に接続される。差動増幅器3
5の出力端子35Cがスイッチ13の接点端子13cに
接続されると共に、同期復調回路45の入力端子45a
にも接続される。復調回路45の出力端子450,4.
56が夫々スイッチ1/1,1’5の接点端子14C,
150に接続される。同期復調回路45の入力端子45
bがフレーム同期化器50の端子50dに接続される。
次に第1A図の送信局10の第1及び第2のビデオ装謂
11.12の動作を第5A乃至第5J図を参照しC説明
づ゛る。第5Δ図乃至第5J図は、第1図の装置f’!
f内の種々の点に発生するビデオ(、i号を共通の時間
軸に対して示す線図である。第5Δ図乃至第5J図に示
した信号が第1図のブ[1ツク図で発生づる点を第5A
図乃至第5J図の英字で39− 示しである。処理しようとηる第1のビデΔイ、1号の
各走査線の振幅を文字pで表わし、1フレームの一連の
走査線内でのその走査線の位置を表ねり添字を付す。処
理しようとJる第2のビデオ信号の各走査線の振幅を文
字p′で表わし、1フレーlオの一連の走査線内でのそ
の走査線の位置を示刀添字を何す。第1のビデオ源20
の出力の端子20aに現われるビデオ信号が第5A図に
示されている。第5八図は第1のビデオ信号の何本かの
相次ぐ走査線pl乃至!!1oを示している。走査線R
+ 1.1.3、Js 、Ay 、A9等が1つおきの
第111の走査線を形成する。走査線!!2 、A4、
/6、ps、I!10等が1つおきの第2組の走査線を
形成覆る。第1のビデオ信号の各々の走査線はカラー・
バースト信号及び水平同期パルスを含み、これらがカラ
ー・パース1〜及び同期クリッパ回路21によって切取
られる。その後、じデオ仁号を1走査線遅延回路22に
より、1走査線の期間だ(〕遅延させる。これを第5B
図に示す。第5B図の遅延信号が加算増幅器23の一方
の端子23b40− と、差動増幅器24の非反転端子27Iaに印加される
。第5A図に示した遅延しないビデオ信号が加算増幅器
23の他方の端子23a及び差動増幅器の他りの端−i
”2/lbに印加される。この為、加算増幅器23の出
力端子230には、第1のビデオ信号の相次ぐ対の走査
線の和である信号が得られ、同じく差動増幅器24の出
力端子24.0には、ビデオ信号の相次ぐ対の走査線の
差である信号が得られる。これらの和の順序はII」−
12、p2+f’3 、l13−t−Ila等となり、
同じ様に差の順序は1+  A2 、A3−1’4 、
ps−A6等となる。
相次ぐ走査線の重なり合わない対の順序A1十1!2、
I3+1a 、jl’s +1e等と、It  72、
A3−Ja 、i!s−1’e等を利用する。第1の順
序は、夫々走査線12 、J’4.16等の期間T2、
T4.1−6等の間、スイッチ16が接点端子16bに
接触する様に、スイッチ16の極を作動りることによっ
て得られる。このため、スイッチ16の極端子16aに
は、第5C図に示す様に、時間T2の間の振幅、1)I
 +1!2 、時間T4の間の振幅1!3−1’j!4
、時間T6の間の振幅I5+i!6等を持つビデオ信号
が現われるが、これを第1の組合゛l信号と呼ぶ。第2
の順序は、夫々時間T2、T4、■6等に走査線j! 
2 、I a 、j! e等が発4トづる時間の間、ス
イッチ13が接点端子13bと接触する様に、スイッチ
13の極を作動することによって得られる。この為、ス
イッチ13の極端子13aには、第5D図に示す様に、
時間T2の間の振幅!+  A2 、時間T4の間の振
幅f!、3−p4、時間T6の間の振幅15−16等を
持つビデオイh@が現われるが、これを第2の組合せ信
号と呼ぶ。こういう結果は制御器58の動作によって得
られる。制御器58はスイッチ13及び16の極の位置
を、走査線復号及び波形発生器53の端子53cから得
られる制御信号に応答して、第1の接点位置及び第2の
接点位陀の間で交互に変える。
第2のビデオイを号源3oがらのビデオ信号が、フレー
ム同期化器50の入ノ〕端子50bに印加される。この
フレーム同期化器は第2のビデオ信号の水平走査線を第
1のビデオ信号の走査線と同期させる。フレーム同期化
器50の出力がカラー・バースト及び同期クリッパ回路
31に印加され、これがカラー・バースト信号と水平及
び垂直パルスを切取って、水平同期パルス及びカラー・
バースト信号を取去った第2のビデオ信号をその出力に
発生ずる。第5E図に示す第2のビデオ信号が、1走査
線遅延回路32によって1走査線の周期だ(プ遅延させ
られ、この為、その走査線11′は時間T2の間、即ち
、第1のビデオ信号の走査線f!2が発生する時間の間
に発生し、走査線p2′は時間T3の間、73+ は時
間T4の間に発生づ−る様にする。第5E図の遅延信号
が加算増幅器34の一方の端子34a、1走査線遅延回
路33の入力端子33a及び差動増幅器35の反転端子
35bに印加される。1走査線遅延回路33の出力を加
算増幅器34の入力端子3411及び差動増幅器35の
非反転端子35aに接続する。この為、加算増幅器34
の出力には、第2のビデオ信号の相次ぐ対の走査線の和
である信号が1qられる。同じく、差動増幅器35の出
力端子には、第2のビデオ15号の相次ぐ対の走査線の
差であるじデオ信月が得られる。これらの和の順序はp
1′十12’ 、B2’ 」−13’ 、I3’ +I
!4’等となり、同じく差の順序は!!+ ’   A
 2 ’ 、j! 2 ’−13’ 、j! 3 ’ 
  I! 4 ’等どなる。f+’−1−J2’、13
’ +14’、I!s’ +I!6’等の順序とp1′
 −I!2′ 、f!3′−p4′ 、p5′ −16
′等の順序とを利用する。前に述べた様に、期間1−2
、■4、T6等の間、スイッチ13.16の極は夫々ス
イッチ13.16の第1の接点端一713b、16bと
接触する。従って、こういう時間の間、加算増幅器34
及び差動増幅器35の出力からの信号が、スイッチ13
.16の極端子13a、16aには現われない。時間−
[1,1−3,1−5、T7の間、スイッチ13.16
の極端子が夫々スイッチ13.16の第2の端子130
.16Cに接触する。従って、こういう時間には、ビデ
オ信号が加算増幅器3/4の出力に現われると共に、第
5G図に示す様に、スイッチ16の極端子16aにも現
われる。これを第3の組合シ仁号と呼ぶ。信号f!l’
+j!2’ が時間−[3の間に発生する。時間丁4の
間には信号が発生しない。イ^号j!3’+p4’ が
時間T5の間に発生ずる。時間−「6の間には信号が発
生しない。信号15′十/6′が時間T7の間に発生す
る。時間1−8の間は信号が発生しない。以下同様であ
る。期間王3.1−5 、’−[、Wの間、差動増幅器
35の出力が、第5H図に示す様に、スイッチ13の極
端子13aに現われる。これを第4の組合せ信号と呼ぶ
。差信号1+’   R2’が時間T3の間に発生する
時間T4の間には信号が瑛われない。差信号13’  
 R4’ が時間T5の間に発生覆る。時間T6の間に
は信号が発生しない。差信号p5′−f!6′ が時間
1−7の間に発生する。時間−[8の間には信号が発1
1−シない。以下同様。この為スイッチ16の極端子1
6aには、第51図に承り和信号が現われる。第51図
の順序は、夫々時間T2、[3、T4等の間に発生する
Al−1−f2、It ’+1p ’ 、j!3 +f
!4、p3 ’ +1.+ ’ 、等である。スイッチ
13の極りν1:イ13aに現われるビデ′A仁弓が第
5J図に示されている。この順序は、夫)7時間1”2
、T3、T4 、T5へ゛に発生Jるp+−A2、j!
1′−1’z’ 、j!31!4.13’−14’等で
ある。
この為、スイッチ16の端子16aには、第1のビデオ
信号の輝度成分の重なり合わない対の走査線の和と、第
2のビデオ信号の輝度成分の重なり合わない対の走査線
の和とを互の間に挿入したもので構成される。複合ビデ
オ信号が現われる。
色副搬送波が走査線周波数の半分の奇数高調波であるか
ら、り[]ミナンス情報を含む色副搬送波の側波帯は、
走査線周波数の奇数高調波の所に発生Jる。この為、そ
れらが加算増幅器23.34によって相殺され、従って
第1及び第2のビデオ信号の輝度成分だ【プが端子16
aに現われる。同じく極端子13aには、第1のビデオ
信号の輝度成分の重なり合わない対の走査線の差ど第2
のビデオ信号の輝度成分の重なり合わない対の走査線の
差とを互の間に挿入したもので構成される別の複合ビデ
A信号が現われる。色副搬送波の側波帯が走査線周波数
の半分の奇数高調波の所で発生りるから、隣合−)Iこ
1対の走査線に現われる側波帯18号が減算a稈で1ノ
1目)される。従って、この端子には輝度差信号及び色
側波帯加算仁号の両方が現われる。輝度信号は、第6B
図に示す様に、低域通過−波器によって1.35M1−
1z未満の周波数に制限され、こうして輝度信号から色
側波帯を除去J−るが、これは第1F3図について後で
説明する。
差動増幅器24の端子24Cに現われる第1の区側波帯
信号が同期復調回路40の入力端子/1. Oaに印加
される。この信号が帯域通過−波器41によって!P波
されて、相次ぐ対の走査線の信号を加算した区側波帯信
号が得られる。’xP波器41の出力を同期復調器42
.43に印加する。これらの復調器が区側波帯信号を同
IIJI復調して、第1の組合せカラー信号を出力☆η
1子40cに発生Jると共に、第2の組合ゼカラー信号
を端子4.0 dに発生ずる。第1の組合せカラー信号
は第1のカラー信号の相次ぐ2本の走査線の和の順序で
構成され47− る。同様に、出ツノ端子/1.Odに現われる第2の絹
合はカラー信号は、第2のカラー信号の相次ぐ2木の走
査線の和の順序で構成される。
差動増幅器35の端子350に現われる第2の区側波帯
信号が同期復調回路45の入力端子45aに印加される
。この信号が帯域通過ろ波器46ににつでろ波されて、
信号の相次ぐ対の走査線を加算した区側波帯信号を発生
する。ろ波器46の出力が同期復調器47.48に印加
され、これらの復調器が区側波帯信号を同期復調して、
第3の組合Uカラーイ3号を出力端子45cに発生ずる
と共に、第4の絹合せカラー信号を端子45dに発生づ
−る。第3の組合せカラー信号は第3のカラー信号の相
次ぐ2本の走査線の和の順序で構成される。同様に、出
力端子4.56に規われる第4の組合せカラー信号は相
次ぐ2つの組合された信号の和の順序で構成される。
制御器58が、走査線周波数及び波形発生53の端子5
3 Cから得られる制御信号に応答しで、スイッチ14
.15の神の位置を第1の接点位(酋−48− 及び第2の接点位置の間で交万に変える。この為、スイ
ッチ14の端子14.aには、第1のビデオ信号の第1
のカラー成分の徂なり合わない対の走査線の和と、第2
のビデオ信号の第1のカラー成分の重なり合わない対の
走査線の和とを互の間に挿入して構成される複合ビデオ
信号が現われる。スイッチ15の極端子15aには、第
1のビデオ信号の第2のカラー成分の重なり合わない対
の走査線の和と、第2のビデオ信号の第2のカラー成分
の重なり合わない対の走査線の和とを互の間に挿入して
構成される別の複合ビデオ信号が現われる。
母線61がスイッチ13の極端子13aに接続され、第
5J図の複合輝度差信号を供給する。母線62がスイッ
チ14の極端子14aに接続され、第1の複合カラー信
号を供給する。母線53がスイッチ15の極端子15a
に接続され、第2の複合カラー信号を供給する。母線6
4がスイッチ16のI!i@子16aに接続され、第5
1図の複合輝度和信号を供給する。母線65が走査線復
号器及び波形発生器53の端子53Cに接続され、偶数
走査線信号を供給する。母線66が走査線復号器及び波
形発4F器53の端子53(lに接続され、走査線26
50悟号を供給する。母WA67がマスター IOI 
I4発()′−器5)1の端子511’lに接続され、
14、.32MHz信号を供給する。m線68がマスタ
ー開明発生器51の端子510に接続され、水平駆動信
号を供給する。母線69がマスター同門発生′a51の
端子51(lに接続され、垂直駆動信号を供給する。
第1B図及び第1C図に示す第3のビデオ装置17の作
用は、第1A図の母線61.62.63.64のアナ[
−]グ信号を、第3のビデオ装置17の出力端子100
に現われる複合ごデオ信号に変換することである。複合
ビデオ信号の相次ぐ2木の走査線が第7図に示されてお
り、次にこれについて説明する、。
第7図は複合ビデオ信号の相次ぐ2木の走査線の振幅を
時間に対して示す略図(・ある。この線図の振幅座標に
は、信号の黒レベル、灰色レベル及び白レベルが示され
ている。複合信号の内、時刻1o乃至時刻tooO間に
発生する第1の走査線は、第1のビデオ信号の隣接した
2本の走査線の情報を持っている。時刻too乃至時刻
t2oに発生ずる複合信号の第2の走査線は、第2のビ
デオ信号の隣接した2本の走査線の情報を持っている。
複合信号の第1の走査線が10個の成分71乃至80を
含む。第1の成分71は灰色レベルの振幅であって、時
刻1o乃至t1の間に発生1′る。第2の成分72は母
線62の1本の走査線の信号であり、これは帯域幅が制
限され、そのf#t1走査線期間から、[2乃至t3の
期間に圧縮されている。線720撮幅は黒レベル及び自
レベルの間で変化りる。
第3の成分73は母線6301本の走査線の信号であっ
て、帯域幅が制限され、その後1走査線期間から14乃
至[5の期間に圧縮されている。成分73の振幅は黒レ
ベル及び白レベルの間で変化づる。第4の成分74は母
線61の1木の走査線の信号であって、帯域幅が制限さ
れに後、1走査線期間から16乃至t7の期間に圧縮さ
れている。
成分74の振幅は黒レベル及び白レベルの間で変−へ 
1− 化りる。第5)の成分75は母線64の1本の走査線の
信すであって、帯域幅が制限された後、1走査線期間か
ら 18乃至19の期間に圧縮されている。この信号の
振幅は黒レベル及び白レベルの間で変化り−る。
第6の成分76は第3のビデオ装置17m’発牛されで
、第1の成分71及び第2の成分72の間の11乃至1
2の111間に挿入され、第1の成分71の最終レベル
から第2の成分72の初期レベルへ滑らかに移行出来る
様にする。同様に、イΔ弓成分77.78.79.80
が夫々期間t3乃至14.15乃至t6、tア乃¥18
.19乃至tooに挿入され、信号の1つの成分の最終
レベルから信号の次に続く成分の初!tliレベルの像
幅が滑らかに移行する様にして、信号の間の望ましくな
い漏話を招く様な、信号成分の間の急な変化を除いてい
る。
この線図では、複合信号の成分72.73.74.75
の11I1間を表ね’4’ 1111間 t2乃至t3
、t4乃至t5.16乃至t7.18乃至t9を便−ら
 9− 宜−「等しい様に示しであるが、実際には等しくない。
期間t8乃至t9は期間t6乃至t7より長い。期間t
6乃至t7は期間t4乃〒15より長いと共に、期間t
2乃至t3よりも長い。成分76.77.78.79.
80が占める期間も等しい様に示しであるが、これらは
成分72.73.74.75が占めるどの1tl1間よ
りもずっと短い。
この発明の1実施例で、複合信号の種々の成分が占める
期間については、後掲の表1を参照されたい。
複合信号の第2の走査線も10個の成分81乃至90を
持っている。第1の成分81は3.58MH7基準信号
の数サイクルに重畳された灰色レベル信号であって、期
間tlO乃至tl+の間に発生する。第2の成分82は
母線62の1本の走査線の信号であって、帯域幅が制限
された後、1走査線期間から期間EI2乃至t13に圧
縮されている。
成分82の振幅は黒レベル及び白レベルの間で変化する
。第3の成分83は母線63の1本の走査線の信号であ
って、帯域幅が制限された後、1走−0と− 査vA期間から1男間t14乃至t15に圧縮されCい
る。
成分83の振幅が黒レベル及び白レベルの間で変化する
。第4の成分84は母線61の1木の走査線の信号であ
って、帯域幅が制限された後1走査線期間から期間tI
G乃至t17に圧縮されている。
成分84の振幅が黒レベル及び白レベルの間で変化する
。第5の成分85は母線64の1木の走査線の信号であ
って、帯域幅が制限された後、1走査線期間から期間t
I?乃至t19に圧縮されている。
この信号の振幅が黒レベル及び白レベルの間で変化する
第6の成分86は第3のビデオ装置17内で発生され、
第1の成分81及び第2の成分820間の期間tl+乃
至112に挿入されて、第1の成分81の最終レベルか
ら第2の成分82の初期レベルへの滑らかな移行が出来
る様にしている。同様に信号成分87.88.89.9
0が夫々期間t13乃至t+4、t15乃至1,6.1
6.乃至118、”+Q乃至t2゜に挿入され、信号の
1つの成分の最終レベルと信号の次に続く成分の初期レ
ベルの間の振幅が滑らかに移行する様にして、信号の間
の望ましくない漏話を招く信号成分の間の急な変化をな
くしている。期間tlG乃至t11.111乃至t I
?、[12乃至tl3、+13乃至[14、+14乃至
tls、tls乃至+16、tl6乃至[、)、117
乃至11t %[5,乃至t21、+9.乃至t、oは
、夫々期間1o乃至t1、tl乃至+2、+2乃至+3
、+3乃至+4、[4乃至+5、+5乃至+6、+6乃
至+7、tア乃至+8、+8乃至+9、+9乃至tlO
と等しい。
母線61.62.63.64に現われる人力はアナログ
入力である。出力端子100に硯われる第3のビデオ装
置17の出力はアナログ出力である。母線61.62.
63.67Iの信号は帯域幅が制限されてからディジタ
ル信号に変化され、このディジタル信号が処理されて、
第7図について説明した期間に挿入される。灰色レベル
成分、補間成分及びカラー・バースト成分は、第1C図
の装置の内部でディジタル形式で発生される。全−Cの
信号がディジタル形式で多重化されて、ディジ55− タル形式の複合信号を構成し、それがアナ[1グ仁号に
後で変1色される。このアナ[」グ信号はろ波されて、
第7図に示す複合信号になる。
次に第1B図について具体的に説明すると、伝送装置1
0の第3のビデオ装置17は4つの処理チャンネル91
.92.93.94を含む。チャンネル91がRj線6
1に現われるアナログ信号を処即して、時間を圧縮して
時間的な位置を定めたディジタル信号にし、これが出)
j端子95に現われる。チャンネル92が母線62に現
われる信号を処理して、時間を圧縮しC時間的な位置を
定めたディジタル信号にし、これが端子96に現われる
。チャンネル93が母線63に現われるアナログ信号を
処理しC1時間を圧縮して時間的な位置を定めたディジ
タル信号にし、これが端子97に現われる。チャンネル
94が母線64に現われるアブ[]グ信号を処即し−C
時間を圧縮して時間的な位置を定めたディジタル信号に
し、これが端子98に現われる。
チャンネル91は低域通過シ戸波器121、アブ=56
− [1グ・ディジタル変換器122、第1のスイッチ12
3、第1のシフト・レジスタ1271、第2のシフト・
レジスタ125及び第2のスイッチ126で構成される
。第6[3図に示す1.35M+−17のカットオフ周
波数を持つ低域通過ろ波器121は、入力端子121a
及び出力端子1211+を持っている。アナログ・ディ
ジタル変換器122が入力端子1228のアナログ信号
をその出力端子122bに於けるディジタル信号に変換
Jる。信号の各々の走査線が、その制御端子122Cに
印加された615x3.58Ml−1zのクロック信号
に応答して、221個の要素又は値に分割される。
各々の値は8ビツトで表わされる256個のレベルの解
像度を持っている。第1スイツヂ123は8本の線で構
成された極端子123a 、8本の線で構成された第1
の接点端子123b、及び8本の線で構成された第2の
接点端子123Cを持っている。第1のシフトレジスタ
124は8ヂヤンネルを持っていて、夫々のチャンネル
の入力に接続された8本の線で構成される入力端子12
4a、夫々のチャンネルの出ツノに接続された8本の出
力線ひ構成される出力端子12/Ib 、及び各々の特
定の走査線時間の間、6 / 5 X 3 、58 M
 +−17の速度で、シフトレジスタの各チャンネルの
り[゛1ツクv1作を行なう為に夫々のチャンネルに接
続された8木の線で構成される制御端子又はり【]ツク
端子124c、及び別の特定の走査線時間の間、4×3
.58M1−lzの別の速度で各チャンネルのり■ツク
動作を行なう為に夫々のチャンネルに各々接続されlこ
8本の線で構成される制御端イ又tまクロック端子12
4dを持っでいる。第2のシフトレジスタ125は第1
のシフトレジスタ124と同一であって、入力端子12
5a、出ノJ QXi子125h、及び1対のり[コッ
ク制御端子125G、125dを持っη−いる。第2の
スイッチ126は8木の線で構成された極端子126a
、8本の線で構成された第1の接点端子126b及び8
木の線で構成された第2の接点端子126cを持ってい
る。
チャンネル92は低域通過?F−1波器131、ア太ロ
グ・ディジタル変換器132、第3のスイッチ133、
第3のシフトレジスタ134 、第4のシフトレジスタ
135及び第4のスイッチ136で構成される。第6C
図に示す様に0./1.5Ml−17のカットオフ周波
数を持つ低域通過アナログか波器131は、入力端子1
318及び出力端子131bを持っている。アナログ・
ディジタル変換器132は入力端子132a、2進ワー
ドの8ピツ1〜に対応する8本の出力線で構成された出
力端子132b1及び制tIl端子132Cを持ってい
る。
アナログ・ディジタル変換器132が入力端子132a
のアブログ信号をその出力端子132bに於けるディジ
タル信号に変換する。各走査線の信号が、制御端子13
2Cに印加された2 / !5 X 3 。
58 M HZのクロック信号に応答して、74個の要
素又は値に分割される。各々の値はF3ピッ1〜で表わ
される256個の1ノベルの解像度を持っている。第3
のスイッチ133は8木の線で構成された極端子133
a、8木の線で構成された第1の接点端子133b、及
び8本の線で構成された第59− 2の接点端子1330をイ1づ−る。第3のシフ1−レ
ジスタ134はε3ブヤンネルを持つCい(、何れも夫
々のチャンネルの入力に接続された8木の線”Ctil
t成される入力端子13/la、何れも人々のチャンネ
ルの出力に接続された8本の線で構成される出力端子1
34b 、215x3.58MH7の速度でチャンネル
のり1]ツク動作を行tfう為に夫々のチャンネルに各
々接続された8木の線で構成される制御又はクロック端
子13/IC1及び4×3.58Mt−1zの別の速度
でチャンネルのり[二1ツク動作を行なう為に夫々のチ
ャンネルに各々接続された8木の線で構成される制御又
はり目ツク端子134 f’lを持っている。第4のシ
ー7トレジスタ135は第3のシフ1〜レジスタと同一
であって、入力端子135a、出力端子135 b及び
1対のり1.1ツク制御端子135c、135dを持っ
ている。第4のスイッチは8本の線′C構成されたIa
i端子136a、8木の線で構成された第1の接点端子
136b及び8木の線で構成された第2の接点端子13
6Cを持つ−Cいる。
60− チャンネル93は低域通過−波器141、アナログ・デ
ィジタル変換器142、第5のスイッチ143、第5の
シフ1へレジスタ144、第6のシフトレジスタ145
及び第6のスイッチ146で構成される。第6D図に示
す様に0.45MHzのカッ1へオフ周波数を持つ一波
器141は、入力端子141a及び出力端子141bを
持っている。
アナログ・ディジタル変換器142は入力端子142a
、2進ワードの8ピツ1〜に対応する8木の出力線で構
成された出力端子14.2b、及び制御端子142Cを
持っている。アナログ・ディジタル変換器142が入力
端子142aのアナログ信号をその出力端子142hに
於けるディジタル信号に変換する。各走査線の信号が、
制御端子142Cに印加された215X3.58MH2
のクロツタ信号に応答して、74個の要素又は値に分割
される。各々の値が8ビツトで表わされる256個のレ
ベルの解像度を持つ。第5のスイッチ143は8木の線
で構成された極端子143a、8木の線で構成された第
1の接点端子143b及び8本の線″c構成された第2
の接点端子143Cを1:′1−)でいる。第5のシフ
トレジスタ144は8ヂヤンネルを持っていて、夫々の
チャンネルの人力に接続されIC8木の線で構成される
入力端子14481夫々のチャンネルの出力に接続され
た8本の線で構成される出力端子144b 、215x
3゜58 M I−I Zの速度でチャンネルのり[]
ツク動作を行なう為に夫々のチャンネルに各々接続され
た8本の線で構成される制御又はり[]ツク端子144
C1及び4X3.58M+−12の別の速度でチャンネ
ルのクロック動作を行なう為に夫々のチャンネルに各々
接続された8木の線で構成される制御又はり1]ツク端
子14/1.dを持っている。第6のシフトレジスタ1
45は第5のシフ1−レジスタ144と同一であって、
入力端子145a、出力端子145b、及び1対のり[
コック端子145c145dを持っている。第6のスイ
ッチ146は8木の線で構成されtこ極端子146a、
8木の線で構成された第1の接点端子146b及び8本
の線で構成された第2の接点端子146Cを持っでいる
チャンネル94は低域通過ン戸波器151、アナ【〕グ
・ディジタル変換器152、第7のスイッチ153、第
7のシフトレジスタ154、第8のシフトレジスタ15
5及び第8のスイッチ15 f3 P構成される。第6
A図に示す様に3.OMLIzのjJツトオフ周波数を
持つ低域通過−波器151は、入力端子151a及び出
力端子151bを持っている。アナ[]グ・ディジタル
変換器152は入力端子152a、2進ワードの8ピツ
1〜に対応する8本の出力線で構成された出力端子15
2b、及び被制御端子152cを持っている。アナ[1
グ・ディジタル変換器152が入力端子152aのアナ
ログ信号をその出力端子152 bに於りるディジタル
信号に変換する。各走査線の信号が、制御端子152C
に印加された8/3X3.58M1−12のクロック信
号に応答して、495個の要素又は値に分割される。各
々の値が8ビツトで表わされる256個のレベルの解像
度を持つ。第7のスイッチ153が8木の線で構成され
た極端子153a、8本の線で構成された第1の接点端
子153 b及び8本の線で構成された第2の接点端子
153cを待っている。第7のシフ1〜レジスタ151
は8ヂVンネルを持っていて、夫々のチャンネルの人力
に接続された8木の線で構成される入力端子154a、
夫々のチャンネルの出力に接続された8本の線で構成さ
れる出力端子154b 、8/ 3 x 3 、58 
M l−1zの速度でチャンネルのり[コック動作を行
なう為に夫々のチャンネルに各々接続された8本の線で
構成される制御又はり1]ツク端了154C1及び4x
3.58M1−lzの別の速度でチャンネルのり[1ツ
ク動作を行なう為に夫々のチャンネルに各々接続された
8木の線で構成される制御又はクロック端子154dを
持っている。
第8のシフ1〜レジスタ155は第7のシフトレジスタ
154と同一であって、入力端子154a、出力端子1
54h及び1対のり1−1ツク制御端子155c、15
5dを持っている。第8のスイッチ15j6は8木の線
で構成された極端子156a。
8本の線で構成された第1の接点端子156b及び8本
の線で構成された第2の接点端子156゜を持っている
第3のビデオ装置17はタイミング発生器160をも含
んでいる。この発生器は入力端子160a 、1601
) 、160cど出力端子160(!7!J、ff11
60X及び160a’乃至160e’ とを持っている
。端子160aは14 、32M1−1zのクロック信
号が現われる線66に接続される。端子160hは水平
駆動信号が現われる線67に接続される。端子160C
は垂直駆動信号が現われる線68に接続される。端子1
60eは周波数8/3fc  (即ち、8/3X3.5
8Mf−lz )の連続的なりロック信号を供給する。
端子106fが周波数215fCの連続的なりロック信
号を供給する。
端子160gが周波数215fCの連続的なり[1ツク
信号を供給する。端子160hが周波数615  fo
の連続的なりロック信号を供給する。端子160j 、
160Il、160n及び160pが、1走査線時間の
間、夫々周波数8/3  fc 、 215  fc 
、 215  fc 、 615  fcのクロック信
号を供給する。端子160i 、160k 、160m
及び1600が次に続く走査線時間の間、夫々周波数8
/3  fc 、 215  fc 、 215  f
c 、 6/b  fcのり[1ツク信弓を供給する。
出力端子160q乃至160×が、相次ぐ2つの走査線
期間の間の特定の時刻に周波数4xfcのり[コック信
号を供給Jるが、これは後で第3のビデオ装置の動作に
ついて説明する。端子160a’ が灰色レベルROM
  110に対して1132M1llの被制御りITラ
ック号を供給する。端子1(’30b’ がカラー・バ
ーストROM  112に対し”C14゜32 M l
−I Zの被制御りnツク信号を供給づる。端子160
0’ がスイッチ制御器118に対づる制御信号を供給
覆る。端子160d ’がスイッチ制御器121に対す
る制御信号を供給する。端子1600’ がディジタル
・アナ[1グ変換器124に対して14.32MHzの
クロック信号を供給する。
第3のビデオ装置I¥1′17はまた第1のスイッチ制
御器161をも含む。この制御器は入力端子161aを
持つ−Cいて、破線161bで示す様に、スイッチ12
3.133.143.153の極に結合されたリンク機
構を持っていて、その位置を制御する。更に第3のビデ
オ装置17は第2のスイッチ制御器162を持っている
。この制御器は入力端子162aを持っていると共に、
破線162bで示ず様に、スイッチ126.136.1
46.156の極に結合されたリンク機構を持っていて
、その位置を制御する。端子161a 、162aが偶
数走査線信号が供給される母線65に接続される。制御
器161及び162は偶数走査線信号に応答して位相が
定められ、このため第1、第3、第5及び第7のスイッ
チがその第1の接点端子に接触する時、第2、第4、第
6及び第8のスイッチの極が図示の様にこれらのスイッ
チの第2の位置に接触し、或いはその逆になる様になっ
ている。
低域通過−波器121の入力端子121aがB1線61
に接続される。低域通過−波器121の出力端子121
bがアナログ・ディジタル変換器122の入力端子12
2aに接続される。アナログ・ディジタル変換器122
の出力端子122bがスイッチ123の極端子123a
に接続される。
端子122cがタイミング発生器160の端子160h
に接続される。接点端子123bが第1のシフトレジス
タ124の入力端子124aに接続される。出力端子1
24bがスイッチ126の接点端子126bに接続され
る。端子124c、12=1.dがタイミング発生器1
60の端子16011゜160oに夫々接続される。接
点端子123cが第2のシフ1〜レジスタ125の入ノ
j端子125aに接続される。端子125bがスイッチ
126の接点端子126oに接続される。端子125G
、125dがタイミング発生器6oの端子1600.1
60rに夫々接続される。スイッチ126の端子126
ah<端子95に接続される。
−波器1310入力端子131aが母線62に接続され
る。ろ波器131の出力端子131bが△/1)変換器
132の入力端子132aに接続される。出力端子13
2bがスイッチ133の極端”r’ 133に接続され
る。端子132cがタイミング発生器160の端子16
0gに接続される。接点端子133bが第3のシフ1〜
レジスタ134の入力端子133aに接続される。出力
端子13/lbが接点端子136bに接続される。端子
134c、134.dが、タイミング発生器160の端
子160n 、160sに夫々接続される。接点端子1
33Cが第4のシフトレジスタ135が入力端子135
aに接続される。出力端子135bが接点端子136C
に接続される。端子135c、135dが、タイミング
発生器160の端子160m、160tに夫々接続され
る。スイッチ136の極端子136aが端子96に接続
される。
低域通過−波器141の入力端子141aが母線63に
接続される。出力端子141がA/D変換器142の入
力端子142aに接続される。出り端子142bがスイ
ッチ143の極端子143aに接続される。端子142
Cがタイミング発生器160の端子160丁に接続され
る。接点端子11413bが第5のシフトレジスタ17
14の入力端子144aに接続される。出力端子144
bがスイッチ146の接点端子146bに接続される。
端子14 /IC,144dがタイミング発生器160
の端子160 II及び16011に人々接続される。
接点143Cが第6のシフトレジスタ1 /1. りの
入力端子145aに接続される。出力端子145bが接
点146Cに接続される。端子14.5C,145dが
タイミング発生器160の端子160k、160vに夫
々接続される。極端子146aが端子97に接続される
低域通過ろ波器151の入力端子151aが母線64に
接続される。出力端子151bがA/1〕変換器152
の入力端子152aに接続される。
出力端子152bが極端子153aに接続される。
端子1520がタイミング発生器160の端子160e
に接続される。スイッチ153の接点端子153bが第
7のシフ1ヘレジスタ154の入力端子154aに接続
される。出力端子154bがスイッチ156の接点端子
156bに接続される。
端子15’IC,154dが、タイミング発生器160
の端子160j 、160wに夫々接続される。
スイッチ153の接点端子153cが第8のシフトレジ
スタ155の入力端子155aに接続される。出力端子
155bがスイッチ156の接点156cに接続される
。端子155c、155dが、タイミング発生器160
の端子160i 、 160×に夫々接続される。極端
子156aが端子98次に表■に関連して、第3のビデ
オ装置17のヂャンネル91.92.93.94の動作
を説明する。制御器161に印加された偶数走査線信号
に応答して、スイッチ123.133.143.153
は、その極が第1の接点端子123b、133b 、1
4.3b 、153bに接触する様に設定され、こうし
て第1のシフトレジスタ124、第3のシフトレジスタ
134、第5のシフトレジスタ144及び第7のシフ1
〜レジスタ154に情報を書込むことが出来る様にする
。制御器162に印加された偶数走査線に応答して、ス
イッチ126.136.146.156は、その極が第
2の接点端子126c、136c、146c、156C
に夫々接触する様に設定され、こうして前に第2のシフ
トレジスタ125、第4のシフトレジスタ135、第6
のシフトレジスタ145及び第8のシフトレジスタ15
5に書込まれていた情報を読出して夫々端子95.96
.97.9Bに現われる様にする。母線61に現われる
1走査線の複合ビデオ信号を低域通過ろ波器121でろ
波し、1.35M)−1zの帯域幅に制限する。帯域幅
を制限した信号を6 / 5  f’c (7)3’1
tJtで、A / L)変換器 −122によってアナ
ログ形式からディジタル形式に変換し、221個のリン
プルを作る。221個のサンプルが1走査線期間にわた
って、615fcの速度で、第1のシフトレジスタ12
4にクロック動作で送込まれ、その中に貯蔵される。同
様に、1走査線期間にわたって、母線62に現われる1
走査線の複合ビデオ信号の低域通過ろ波器131によつ
−Cろ波され、0.45MHzに帯域幅が制限される。
帯域幅を制限した信号が215fcの速度で、A/D変
換器132によってディジタル信号に変換され、1走査
線期間にわたつで74個のサンプルを供給する。74個
のリーンプルが第3のシフトレジスタ134にクロック
動作で送込まれ、その中に貯蔵される。同様に、母線6
3に規われる1走査線の複合ビデオ信号が、低域通過′
1P波器141によって)1波され、0.45MトIZ
の帯域幅に制限される。帯域幅を制限した信呂が215
fcの速度で、A/D変換器142によって、74個の
サンプルのディジタル信号に変換される。1走査線期間
にわたって、74個のサンプルが215fCの速度で第
5のシフトレジスタ141にクロック動作で送込まれ、
その中に貯蔵される。同様に、母線64に坦われる1走
査線の複合ビデオ信号が低域通過ろ波器151によって
ろ波され、3.0M1−1zの帯域幅に制限される。
帯域幅を制限した信号が8/3fCの速度でディジタル
信号に変換され、495個のディジタル・サンプルを作
る。これらのディジタル・サンプルが8/3fCの速度
で第7のシフトレジスタ154にクロック動作で送込ま
れ、その中に貯蔵される。
複合ビデオ信号の次の走査線の間、制御器162が出力
スイッチ126.136.1/I6.156を作動して
、その極を第1の接点端子12(:3b。
136b、146b、156bと係合させ、こうして第
1のシフトレジスタ124、第3のシフ1〜レジスタ1
3 /1. 、第5のシフ1ヘレジスタ14711、及
び第7のシー)I〜1ノジスタ154に書込まれた情報
をこの走査線時間の間に読出すことが出来る様に覆る。
更に複合ビデオ信号の次の走査線の間、制御器161が
入力スイッチ123.133.143.153を作動し
て、その極を第2の接点端子123c 、133C,1
43c 、153Cと係合さぜ、こうして次の走査線の
複合ビデオ信号の情報を第2のシフトレジスタ124、
第4のシフトレジスタ134、第6のシフトレジスタ1
45、第8のシフ1へレジスタ155に書込むことが出
来る様にする。
第1のシフトレジスタ124、第33のシフトレジスタ
134、第5のシフトレジスタ144及び第7のシフト
レジスタ154を次に続く期間の間に読出す態様を第7
図の複合ビデオ信号に関連して説明する。
第1、第3、第5及び第7のシフト・レジスタの読出し
が、第7図の期間1o乃至110の間に行なわれると仮
定する。期間t2乃至t3の間、周波数4× fcのク
ロック信号をタイミング発生器の端子160sから第3
のシフトレジスタ134のクロックm−r134 dに
印加しC1その中に貯蔵されでいるイ1)号の74個の
サンプルをスイッチ136を介し−C出力端子96に送
出寸。期間【、1乃至t5の間、周波数4× [cのク
ロック信号をタイミング発生器160の端子1eouか
ら第5のシフトレジスタ144のクロック端子144d
に印加して、その中に貯蔵されている信号の74個のサ
ンプルをスイッチ146を介して出力端子97に送出す
。期間t6乃至t7の間、周波数615Xfcのクロッ
ク信号をタイミング発生器160の端子160qから第
1のシフトレジスタ124の端子124dに印加しC1
その中に貯蔵されている221個のサンプルをスイッチ
126を介して出ツノ端子95に送出す。期間t8乃至
19の間、周波数4xfcのクロック信号をタイミング
発生器160の端子160wから第7のシフトレジスタ
154のクロック端子154dに印加して、モの中に貯
蔵されている信号の495個のり一ンプルをスイッチ1
56を介して出力端子98に送出す。」−に述べた読d
1シ動作が行なわれている間、母線61.62.63.
64の次の走査線の信号をンp波し、ディジタル・サン
プルに変換し、第2のシフトレジスタ125、第4のシ
フ1−レジスタ135、第6のシフトレジスタ145及
び第8のシフトレジスタ155に、それまでの前の走査
線の複合信号と同様に貯蔵する。
偶数走査線信号に応答して、制御器161がスイッチ1
23.133.143.153の位置を変えて、次の走
査線の情報を第1、第3、第5及び第7のシフトレジス
タに書込むことが出来る様にする。更に偶数走査線信号
に応答して、制御器162がスイッチ126.136.
146.156の位置を変えて、第2、第4、第6及び
第8のシフトレジスタに貯蔵されている信号を読出Jこ
とが出来る様にする。シフトレジスタの読出しは第7図
のtlO乃至t に示す様な期間の間に行なわれる。期
間t+2乃至teaの間、第4のシフトレジスタ13E
)に貯蔵されている74個のサンプルが、タイミング発
生器160の端子160tから制御端子135 (lに
印加された4× fcの信号に応答してり[コック動作
で送出され、端子96に現ゆれる。期間[14乃至t+
sの間、第6のシフトレジスター45jに貯蔵されてい
る74の1yンブルが、タイミング発生器160の端子
160vからの周波数4× fcのり「1ツク信号が印
加されたことによって、りEコック動作で送出され、端
子97に現われる。期間亀 乃至t17の間、第2のシ
フトレG ジスタ125に貯蔵されている信号の221個のサンプ
ルが、タイミング発生器160の端子160「からり1
]ツク端子125dに周波数4.xrcのクロック信号
が印加されたことによって、クロック動作で送出され、
端子95に現われる。期間L1.乃至(,9の間、第8
のシフト1ノジスタ155に貯蔵されている495個の
サンプルが、クイミング発51 ”a 160の端子1
60xから端子155dに周波数4xfoのり[コック
信号が印加されたことにより、り1]ツク動作で送出さ
れ、端子98に現われる。第7図の2本の走査線の複合
ビデ第13号について述べた2走査線サイクルが、後続
の対の走査線に対し−C続番プられる。
−7q − 次に第1C図について具体的に説明すると、第3のビデ
オ装置17は入力端子110a及び出力端子110bを
持つ読出専用記憶装置(ROM>110を持っている。
ディジタル形式の灰色レベル・コードがROM110に
貯蔵され′Cいる。
ディジタル形式では、黒レベルは8ビツトワードooo
oooooによって表わされ、白レベルは8ビットワー
ド11111111によって表わされる。灰色レベル・
コードが8ピツ1〜の2進ワード10000000によ
って表わされる。周波数4、xtcのクロック信号が入
力端子110aに印加されたことに応答して、2進符号
の灰色レベルのサンプルが時刻1o乃至t1の期間にわ
たって、出力端子110bに送出される。端子1”+o
bに印加されるクロック信号はタイミング発生器160
の端子160a ’から来る。
更に装置は入力端子112a及び出力端子112bを持
つカラーバースl−110M  112を1寺っている
。4× fcのクロック信号がタイミング発生器160
の端子160b’から期間t1θ乃至−只 n − 1++の間に端子112aに印加されたことに応答して
、灰色レベルの、3.58MH7,のカラ−バース1〜
信号の数リイクルを表わJディジタル形式の1ナンブル
が、出力端子112bに得られる。
第3のビデオ装置17は補間器114をも含む。
この補間器は入力端子114a、11/1.b、11/
Ic、114d、114(!、114f及び出力端子1
14(1,並びに制御端子114hを持っている。補間
器114は、端子110bに最後のサンプルが、そして
端子96に最初のサンプルが発生したことに応答して、
期間tl乃至t2の間に、その出力端子114gに第7
図の信号成分76を発生する。端子96の最後のサンプ
ル及び端子97の最初のサンプルから、期間t3乃至[
4の間に、成分77が出力端子114gに発生される。
端子96に得られる最後のサンプル及び端子95に得ら
れる最初のサンプルから、期間t5乃至[6の間に、信
号成分78が出力端子114gに発生される。端子95
に得られる最後の1Jンブル及び端子98に得られる最
初のサンプルから、期間t7乃至t8の間に、成分79
が出力端子114gに発生される。端子98に得られる
最後のサンプル及び端子110bに得られる最初の1ナ
ンプルから、期間t9乃至t+o(0間に、信号成分8
0が出力端子114qに発生される。前に述べた様に、
補間成分は、1つの信号成分の@線信号及び次の信号成
分の初期1ノンプルを感知し、該1つの信号成分の終り
から次に続く信号成分の初めまでの滑らかな移行となる
補間値を発生ずることにJ、って発生される。
補間器1171Iは1対の回転スイッチ116.117
の形をした多重化器を含んでいる。回転スイッチ116
は極端子116a、及び接点端子116b、116c、
116d、116c、116fを持つCいる。回転スイ
ッチ117が極端子117a、及び接点端子117b 
、 117c 1117d、11−/(3,117rを
持っている。接点端子116bが端子114aに接続さ
れ、この端子114aが灰色1ノベルROM  110
(Dj4子110bに接続される。端子116C111
6dが端子114dに接続され、この端子114dが端
子97に接続される。端子116e、116fが端子1
14Cに接続され、この端子114Cが端子98に接続
される。端子117b、117cI+(端子114dに
接続され、この端子114dが端子96に接続される。
端子117d、117cが端子1140に接続され、こ
の端子114cがtμm子95に接続される。端子11
7fが端子114fに接続され、この端子114fが灰
色レベルROM110の端子110aに接続される。制
御器118が入力端子118a及び機械的なリンク機構
119bを持っている。スイッチ116.117の極は
連動になっていて、制御器118のリンク機構118t
lこ接続されている。制御器118がタイミング発生器
160の端子1170 ’ に得られる信号によって制
御される。端イ117C’ からのこのタイミング信号
に応答して、スイッチ116.117の極は正しい順序
でその接点に係合すると共に、適正な期間の間その接点
にとずより、極116a、117aに1対のパルスを発
生する。
83− 一方のパルスは1つの成分の最終サンプルを表わし、他
方のパルスは次に続く信日成分の初期サンプルを表わづ
補間器114は演算論理装置119をし持っでおり、こ
れが入力端子119a1119b及び出力端子119C
を有する。入力端子119aが極端子116aに接続さ
れ、入力端子119bが捧117aに接続される。出力
端子119cが出力端子11’1.(]に接続される。
演算論理装置119は、各々の補間された信号成分に対
する3つのり一ンプルを発生する。これらのサンプルは
次の式に従って発生される。
(3) 84− こ)で×は1つの信号成分の最終サンプルであり、yは
次に続く信号成分の初期υンプルであり、tは補間成分
の1番目のサンプル、Uは補間成分の2番目の゛サンプ
ル、■は補間成分の3番日のリンク”ルを表わす。この
為、第7図の各々の信号成分76.77.78.79.
80に対し、実時間で′3つのパルス又はサンプルから
成る順序が発生され゛(−1補間器の出力端子114g
に供給される。
第3のビデオ装置17は回転スイッチ120の形をした
多重化器をも含む。このスイッチは極端子120aと、
接点端子120b、120c、120d、120e、1
2Of、120(1,120hとを持っており、各々の
接点が8本の線で構成される。端子114(1,95,
96,97,98,110b、112bが夫々端子12
0b、120c、120d、120c、12Of、12
0(]。
120hに接続される。第3のビデオ装置17はまたス
イッチ120に対する制御器121をも含んでいる。こ
の制御器は入力端子121aと、回転スイッチ120の
極の位置を制御する破線121bで示したリンク機構と
を持っている。タイミング発生器160の端子160d
’ からの制御信号が制御121の制御端子121aに
印加されIにとに応答して、スイッチ120の制御il
l[アーム又は極が、正しい順序で、各々の接点と係合
して、適正な時間の間その接点にとずより、第7図に示
した信号成分を組立てる。この結果得られたディジタル
信号が極端子120aに現われる。
第3のビデオ装置17は、入力端子124a。
出力端子124 b及び制御端子124cを持つディジ
タル・J’ −1−rjグ変換器124ど、入力端子1
25a及び出力端子125bを持つ低域通過ろ波器12
5とを持っている。ディジタル・アナログ変換器124
の入力端子が極端子120aに接続される。ディジタル
・アナログ変換器124の出力端子124M)(ろ波器
125の入力端子125aに接続される。ろ波器の出力
端子125bが出)〕端子100に接続される。クロッ
ク端子124Cがタイミング発生器160の端子160
0’ に接続される。この端子は周波数4× [cのり
f]ツり信号を連続的に供給して、入力端子に印加され
Iこディジタル信号を出力端子に於()るアナ[]グ(
、ff舅に変換する。低域通過ろ波器125がディジタ
ル・アノ11グ変換器の出力に出る信号の周波数成分を
4.75M1−1zの帯域幅に制限する。
送信局はまたフレーム同期発生器130、スイッチ13
1及びスイッチ131に対する制御器1332をも持っ
ている。フレーム同期発生器は入力端イ130a 、1
30b 、130Cと出力端子130dとを持つ−Cい
る。スイッチ131は極端イ131a、第1の接点端子
131b及び第2の接点端子131Cを持っている。制
御器132は入力端子132aと、スイッチ131の位
置を制御りる様にその極に接続された破線132 bで
示り制御リンクfjlHfAとを持っている。フレーム
同期発生器130の入力端子131aが、母線67に接
続され、この母線には14.32M1−1zのり[lツ
ク信号が得られる。入力端子136bが母線68に接続
される。この母線には水平駆動信号が1qられる。入力
端子130Cが母線66に接続される。
この母線には走査線265信号が得られる。出力端子1
30dがスイッチ131の接点端子131Cに接続され
る。接点端子131b/fi端子10゜に接続される。
端子100′には第3のビデオ装置17からの複合ビデ
オ(i4号が得られる。スイップ制御器132の入ツノ
端子132aが、走査線265信号が得られる母線65
に接続される。
14.32MHzのクロック信号、水平駆動信号及び走
査線265信号が夫々端子130a、130b 、13
0cに印加されたことに応答して、フレーム同期発生器
130が、源2oがらの第1のビデオ信号の走査線26
5が発生する間に出〕〕端子130dに信号を発生し、
後で説明する第2A図乃至第2C図の受信局150で信
号を処理するのにこれを使う。フレーム同期発生器13
0は後で第9図及び第11A図乃至第11G図について
詳しく説明する。
スイッチ131の極が制御器132によってリンク機構
132bを介して作動され、走査線265を除く1フレ
ームの525本の走査線全部の間、その極を端子131
bに接触する状態に保つ。走査線265の間の母線66
の信号に応答して、スイッチ132の極が接点端子13
1Cに移動する。
この端子には、フレーム同期発生器130からのフレー
ム同期信号が印加される。この為、各フレームの走査線
265の間、フレーム同期信号が現われる。組合された
信号がスイッチ131の極端子131aに現われる。走
査線265の同期信号を利用しC,後で説明する様に、
伝送されて来た複合ビデオ信号から第1及び第2のビデ
オ信号を復号する為に、受信局でフレームを同期させる
送信局10の搬送波装置18が搬送波発生器135、変
調器136、残留側波帯ろ波器137、及び増幅器13
38を含む。搬送波発(ト器135によって発生された
搬送波が変調器136の一ブラの入力端子に印加され、
その使方の入力端子にはスイッチ131の極端子から得
られる複合ビデオ信号が印加される。この為変調器13
6の出力には、複合ビデオ信号によって振幅変調された
搬送波が得られる。残留側波帯ろ波器137の応答特性
は第6F図に示しであるが、このろ波器にょっ−C変調
器の出力に得られた信号をろ波した後、変wI搬送波が
増幅器138によって増幅され、その後受信局で受信づ
−る為に、伝送線路又はテレビ・チVンネルの様4r適
当な伝送ヂャンネルに印加される。
第2A図、第2B図及び第2C図について説明すると、
受18局150がヂコーナ装置151、ビデオ処理装置
152、パース1〜同期装置153、フレーム同期装置
154及びビデオ信号再生装置155を含む。チコーナ
装置は入力端子156a及び出力端子156hを持っt
’< r=ヂコーナ156と、入力端子157a及び出
力端子157b、1570を持つIF変換及びビデオ検
波器157とを持ている。チコーナ156の入力端子1
56aが伝送ヂャンネルに結合される。出力端子156
bには、複合ビデオ信号によって変調された搬送波が得
られ、これがIF変換及びビデオ検波器157の入力端
子157aに印加される。11−変換及びビデオ検波器
157の出力端子157bに複合ビデオ信号が得られる
第2B図のビデオ処理装置152の作用は、出力端子1
57bに現われる複合ビデオ信号の2木の走査線の内の
−りを、夫々Q&11子161.162.163(第2
C図)の別々の輝度信号、第1及び第2のカラー信号に
変換することである。ビデオ処理装置152が入力チャ
ンネル165と4つの処理チャンネル166.167.
168.169とを持っている。チャンネル166が第
7図の複合ビデオ信号の1走査線の第4の成分、例えば
信号成分74を選択し、その持続時間を1走査線の持続
時間まで拡大し、その様にした信号を出力端子171に
供給りる。チャンネル166は、信号の第4の成分の灰
色レベルを感知し、そのレベルを基準値の灰色レベルと
比較する回路手段をjI当っていて、ビデオ信号の種々
の成分が正しく処理される様に保証する為に、入力チャ
ンネル165の複合ビデオ信号の灰色レベルを保つ為に
利用される出力を発タトする。チャンネル167が第7
図の複合ビデオ信号の1走査線の第2の成分72を処理
して、1走査線全体の持続時間に拡大した信号91− にし、この信号を出力端子172に発生する。チャンネ
ル168が第7図の複合信号の1走査線の第3の成分7
3を処理して、1走査線全体の持続時間に拡大した信号
にし、この他船を出力端子173に発生する。チャンネ
ル169が第7図の複合ビデオ信号の1走査線の第5の
成分75を処理して、1走査線全体の持続11)間に拡
大した信号にし、この信号を出力端子174に発生ずる
チャンネル165は低域通過)p波器175、灰色レベ
ル復元装置176及びアナ[]グ・ディジタル変換器1
77e構成されている。低域通過¥p波器175は4.
75MHzのカット37周波数を持ち、入力端子175
a及び出力端子175bを持っている。灰色レベル復元
装置176が入力端子176a、出力端子176b及び
制御端子176Cを持っている。アナログ・ディジタル
変換器177が入力端子177a、出力端子177b及
び制御端子177Cを持っている。アナログ・ディジタ
ル変換器177が入力端子177aのアナログ信号をそ
の出力端子177bに於けるディジ92− タル信号に変換する。入力端子177aに現われる信号
の各走査線が910個の1ナンプルに変換される。各サ
ンプル又は値は8ビツトで表わされる256個のレベル
のwI像度を持っている。
チャンネル166が第1のシフトレジスタ181、スイ
ッチ182、ディジタル・アナログ変換器183、差動
増幅器184、灰色レベル・]−ドを貯蔵したROM(
読出専用記憶装置)185、制御器186、スイッチ1
87、スイッチ187に対づ−る制御器88、及び差動
増幅器189で構成されている。チャンネル167は第
2のシフトレジスタ192及びディジタル・アリ1−1
グ変換器193を持っている。チャンネル168は第3
のシフトレジスタ174及びディジタル・アナログ変換
器195を持っている。チャンネル169は第4のシフ
トレジスタ196及びディジタル・アナログ変換器19
7を持っている。
第1のシフ1〜レジスタ181は8チヤンネルを持って
いて、何れも夫々のチャンネルの入力に接続された8木
の線で構成される入力端子181a。
各々夫々のチャンネルの出力に接続された8木の出力線
で構成される出力端子16611.特定の走査線時間の
間に4×fcの速度でシフトレジスタのチャンネルのク
ロック動作を行なう為に夫々のチャンネルに各々接続さ
れた8本の線で構成される制御又はクロック端子181
C1及び615×3.58M+−12の別の速度でチャ
ンネルのクロック動作を行なう為に夫々のチャンネルに
各々接続された8本の線で構成される制御又はクロック
端子181dを持っている。スイッチ182は8本の線
で構成された極端子182a、8本の線で構成された第
1の接点端子182b及び8本の線で構成された第2の
接点端子182Cを持っている。
ディジタル・アナログ変換器183は入力端子183a
1出力端子183b及び制御端子183Gを持っている
。ディジタル・アナログ変換器183がその入力端子1
83aのディジタル信号をその出力端子183bに於け
るアナログ信号に変換する。差動増幅器184が非反転
入力端子18481反転入力端子184b及び出力端子
184Cを持−)でいる。ROM  185が入力端子
18り21及び出力端イ185bを持つ−(いる。制御
器186は制ill端子186aど、入力端子186a
に印加された制御信号に応答して、このスイッチの極の
位置を制御する為に、スイッチ18/lの極に接続され
たリンク機構186bとを持っている。
スイッチ187は極端子187aと、第1の接点端子1
87bと第2の接点端子187cどを持っている。制御
器188は入力端子188aと、端子188aの制御信
号に応答しC1スイツヂ187の極の位置を制御づる為
に、この極に接続された破線1881)で示づリンク機
構とを持っている。
差動増幅器189は非及転入力端子189a、反転入力
端子189b及び出力端子189Gを持っCいる。
第2のシフ1〜レジスタ192は8ヂヤンネルを持って
いC1各々夫々のチャンネルの入力に接続された8本の
線で構成される入力端子192a、人々のチャンネルの
出力に各々接続された8本の出力線で114成される出
力端子192b、特定の走95− 査線時間の間、4x3.58M1−lzの31i度でシ
フトレジスタのチャンネルのり1]ツク動作を行なう為
に、夫々のチャンネルに接続された8本の線で構成され
る制御又はクロック端子1920.及び2 / 5 X
 3 、58 M l−l Zの別の速度でチャンネル
のり1]ツク動作を行なう為に、夫々のチャンネルに各
々接続された8本の線で構成される制御又はクロック端
子192dを持っている。ディジタル・アブログ変換器
193は入力端子193a、出力端子193b及び制御
端子193Cを持っている。
第3のシフ1−レジスタ194は8チヤンネルを持って
いて、各々夫々のチャンネルの入力に接続された8本の
線で構成される入力端子194a、各々夫々のチャンネ
ルの出力に接続された8本の出力線で構成される出力端
子194b、特定の走査線時間の間4.x3.58M1
lzの速度でシフトレジスタのチャンネルのり[]ツタ
動作を行なう為に、夫々のチャンネルに各々接続された
8木の線で構成される制御又はり[1ツク端子194c
、及96− び2 / 5 X 3 、58 M HZの別の速度で
チャンネルのクロック動作を行なう為に、夫々のチャン
ネルに各々接続された8木の線で構成される制御又はク
ロック端子194bを持っている。ディジタル・アナロ
グ変換器195は入力端子195a。
出力端子195b及び制御端子195Cを持っている。
第4のシフトレジスタ196は8チヤンネルを持ってい
て、各々夫々のチャンネルの入力に接続された8本の線
で構成される入力端子196a。
各々夫々のチャンネルの出力に接続された8本の出力線
で構成される出力端子196b、特定の走査線時間の間
、4X3.58MHzの速度でシフトレジスタのチャン
ネルのクロック動作を行なう為に、夫々のチャンネルに
各々接続された8本の線で構成される制御又はクロック
端子196C1及び8/3x3.58MHzの別の速度
でチャンネルのクロック動作を行なう為に、夫々のチャ
ンネルに各々接続された8本の線で構成される制御又は
クロック端子196bを持っている。ディジタル・アナ
ログ変換器197は入力端子197a、出力端子197
b及び制t11喘子197Cを持っている。
ビデオ処理装置152はまた、入力端子200a 、2
00b 、200C及び出力端子200d乃至200V
を持つタイミング発生器200をも持っている。入力端
子200aが3.58MH2の信号を発生する端子20
2B  (第2A図)に接続される。入力端子200b
が水平駆動信号を発η−する端子202h  (第2A
図)に接続される。入力端子2000が垂直駆動信号を
発生する端子202i  (第2A図)に接続される。
端子200dが4xfoMH2の連続的なりロック信号
を発生する。端子200e 、200(] 、200i
及び200kが、1つおきの一組の走査線期間の間、4
x fc M Hiの118号を発生する。出力端子2
0Of 、200h 、200j及び200kが、1つ
おきの走査線期間の間、周波数4× fcのクロック信
号を発生(る。出力端子200m 、200o 。
200q及び2003が、1つおきの一組の走査線期間
の間、夫々615  fc 、 215  fc 、2
15  fc及び8/3fcのり[1ツク信号を発生り
−る。
出力端子20On 、2001]、20Or及び200
℃が、1つおきの一組の走査線期間の間、夫々周波数6
15  fc 、 215  fc 、 215  r
e及び8/3fcのり目ツク信号を発生する。端子20
011が灰色1ノベルROM  185に対する調時さ
れた14.32MHzの信号を発生ターる。端子200
v及び200Wが、後で説明J−る様に、大々制御器1
8G、188に対する制御信号を発生する。、端子20
0 Vが第2C図のり[1ツク式遅延線241.242
.243に対する14.32M+−17のり[1ツク低
号を発生する。
第6図の複合ビデオ−信号の1つおきのどららの絹の走
査線を復号す゛るかに応じて、端子200e乃至200
 tの2組のクロック信号の内の一方を)パ択りる走査
線jΔ択スイッチ221乃至228が設()られている
。スイッチ221は極端子221a、端子200eに接
続されIこ第1の接点端子221b、及び端子20Of
に接続された第2の接−99一 点端子221Cを持っている。スイッチ222は極端子
222a、端子2009に接続された第1の接点端子2
22b、及び端子200hに接続された第2の接点端子
222Cを持っている。スイッチ223は極端子223
a、端子2001に接続された第1の接点端子223b
、及び端イ200jに接続された第2の接点端子223
Cを持っている。スイッチ224は極端子224a、端
子200kに接続された第1の接点端子224b、及び
端子20Ofに接続された第2の接点端子2240を持
っている。スイッチ225は極端子225a、端子20
0mに接続された第1の接点端子225b、及び端子2
0Onに接続された第2の接点端子225Cを持ってい
る。スイッチ226は極端子226fl、端子2000
に接続された第1の接点端子226b、及び端子200
1′1に接続された第2の接点端子226Cを持ってい
る。
スイッチ227は極端子227a、端子200qに接続
された第1の接点端子227b、及び端子20 Orに
接続された第2の接点端子227Cを1oo− hっている。スイッチ228はvJ、端子228a、9
に:;子200sに接続された第1の接点端子228h
、及び端子200 +に接続された第2の接点端子22
8Cを持つ′Cいる。制御器229が入力端子229a
、及びスイッチ221乃至228の極の位置を制御する
為に、これらの極に結合された破線229b−r承り制
御リンク機構を持っている。
人力229aに印加された制御信号に応答して、制御器
229がスイッチ221乃至228の極の位置を、その
第1の接点端子と接触する一方の位置又はその第2の接
点端子と接触する他方の位置に設定する。
ろ波器175の入力端子175 a iJ< I F変
換及びビデA検波器157の出力端子157bに接続さ
れる。出力端子175hが灰色レベル復元装置176の
入力端子176aに接続される。出力端子1761)が
アノ−[1グ・ディジタル変換器177の入力端子17
7aに接続される。灰色レベル復元装置176の制御端
子176Cが差動増幅器189の端子1890に接続さ
れる。制御端子177Cがタイミング発生器200の端
子200dに接続される。第1のシフトレジスタ181
の端子1818、第2のシフトレジスタ192の端子1
92a1第3のシフトレジスタ194の端子194a及
び第4のシフトレジスタ196の端子196aが、アナ
[1グ・ディジタル変換器177の出力端子177bに
接続される。出力端子181bがスイッチ182の第1
の接点端子1 B 2 bに接続される。端子181C
が端子224aに接続される。端子181dが端子22
5aに接続される。
端子182Cが灰色レベル・コードROM185の出力
端子185bに接続される。入力端子185aがタイミ
ング発生器200の端子20011に接続される。極端
子182aがディジタル・アナログ変換器183の入力
端子183aに接続される。制御端子183Cがスイッ
チ225の極端子225aに接続される。出力端子18
3bが差動増幅器184の入力端子18/Ia及びスイ
ッチ187の極端子187aに接続される。差動増幅器
の出力端子184Cが端子171に接続される。
接点端子187bが差動増幅器184の反転端イ184
 b及び差動増幅器189の非反転端子189aに接続
される。接点187cが増幅器189の反転端子189
bに接続される。増幅器189の出力端子が灰色レベル
復元装置176の制御端子176Cに接続される。非反
転端子189a及び大地の間に」ンデンリ−190が接
続される。別の:1ンデンリ191が反転端1’ 18
9 b及び大地の間に接続される。制御器188の入力
端子がタイミング発生器200の端子200Wに接続さ
れる。制御器186の入力端子186aが端子200v
に接続される。
シフl−レジスタ192の出力端子192bがディジタ
ル・アナ[1グ変換器193の入力端子1938に接続
される。制御端子192Cがスイッチ223の極端子2
23aに接続される。制御端子192dがスイッチ22
6の極端子226aに接続される。ディジタル・アナロ
グ変換器193の制御端子193cが極端子2268に
接続される。
ディジタル・アナログ変換器193の出力端子1103
− 93bが出力端子172に接続される。シフトレジスタ
194の出力端子194hがディジタル・アナログ変換
器195の入力端子195aに接続される。制御端子1
94cがスイッチ222の極端子222aに接続される
。制御端子194dがスイッチ227の極端子227a
に接続される。
ディジタル・アナログ変換器195の制御端子195c
が極端子227aに接続される。出力端子195bが端
子173に接続される。シフトレジスタ196の出力端
子196bがディジタル・アナログ変換器197の入力
端子197aに接続される。制御端子196cがスイッ
チ221の極端子221aに接続される。制御端子19
6dがスイッチ228の極端子228aに接続される。
出力端子197bが端子174に接続される。
104− 次にビデオ処理装置152ヂヤンネル166.167.
168.169の動作を表■につぃ“C説明する。制御
器229に印加されたビデオ信号又はプログラム選択信
号に応答して、スイッチ221乃至228はその極が第
1の接点端子に接触Jる様に設定され、第1、第2、第
3及び第4のシフトレジスタに周波数4× fcの適当
に調時されたクロック信号が印加されて、1走査線周期
の選ばれに期間にわたって、ディジタル形式で第7図の
複合ビデオ信号の第4、第2、第3及び第5の成分が夫
々り[1ツク動作で入る様にする。更に周波数615 
 fc 、 215  fc 、215  fc 、及
び8/3fCのクロック信号が夫々用1、第2、第3及
び第4のシフトレジスタに印加され、相次ぐ走査線周期
にわたり、第7図の複合ビデオ信号の第4、第2、第3
及び第5の成分の各々がクロック動作で送出される様に
する。第7図のビデオ信号の最初の走査線の第4、第2
、第3及び第5の成分が第1、第2、第3及び第4のシ
フトレジスタにクロック動作で送込まれていて、その為
、その出力端子には、次に続く走査線時間の間に、第4
、第2、第3及び第5の信号が拡大されて各々が1走査
線時間全体に及ぶ様になっていると仮定する。次に続く
走査線時間の初期部分の間、スイッチ182の極182
aが端子182Cど接触し、こうして灰色レベルに対応
するディジタル符9(コード)を極端子182aに発生
ずる。14゜32 M +−17のり[Iツク信号は、
こういう結果が得られる様に、時間的に正しい位置にす
る。ディジタル符号は10000000になり、その後
極端子182aを接点端子182bに移し、こう(〕て
極端子I E’、 2 aには、走査線の初めに灰色レ
ベルの基準を挿入して、その後第7図の最初の走査線の
信号の第4の成分の完全な走査線が続く様tこしたディ
ジタル信号が得られる。スイッチ182は、タイミング
発生器200のタイミング端子200Vから制御器18
6の接点186aに供給されるタイミング信号によって
制御される。極端子182aの信号がアナログ信号に変
換され、これがディジタル・アナ1」グ変換器183の
出力に現われる。最初、灰色レベル信号を感知し、その
レベルをスイッチ187の接点端子187Cに貯蔵する
スイッチ187の極をタイミング発生器200の端子2
00wから制御器188の端子188aに印加された制
御信号に応答して移して、灰色レベル基準信号を感知し
た後に、スイッチ187の極をその接点187bと係合
させ、こうして差動増幅器189の非反転端子189a
でコンデンサ190の両端で信号の平均レベルを感知す
ることが出来る様にする。ROM  185によって局
部的に発生された灰色レベルからの、信号の平均のずれ
が差動増幅器189によって感知され、この増幅器が誤
差信号を発生して、灰色レベル復元回路176のオフレ
フ1〜電圧を士1η節し、送信局にある対応するアナロ
グ・ディジタル回路132.1/12.152で用いら
れるのと等しいオフレット電圧をアナログ・ディジタル
変換器177に対しC発生する。極端子187bの灰色
レベル信号が差動増幅器184の反転端子184bに印
加され、非反転端子184aに現われる信号の平均又は
直流成分を除去し、こうして第7図の複合ビデオ信号の
第4の成分の交流成分を復元する。
第7図の複合ビデオ信号の第2の成分が、スイッチ12
3の端子123aから入力クロック端子192Gに印加
された制御信号に応答して、時刻12乃至t3に対応す
る時間の間に、り[]ツク動作によって第2のシフトレ
ジスタ192に送込まれる。次に続く走査線期間の間、
第2の成分が、り[1ツク端子192dに印加されたク
ロック信号に応答して、1走査線時間にわたって第2の
シフトレジスタからり1]ツク動作によって送出される
第2の成分は完全IJ1走査線の期間まで拡大され、デ
ィジタル・アシ−ログ変換器193によって端子172
のアリ−ログ信号に変換される。同様に、第7図の複合
ビデオ゛信号の第3の成分が、時刻t4乃至t5に対応
する期間の間に、第3のシフトレジスタにクロック動作
によって送込まれ、次に続く走査線期間にわたってり「
1ツク動作で送出される。第3の成分がディジタル・ア
ナログ変換器195によって、1走査線時間に及ぶ71
0グ信号に変換され、端子173に坦われる。同様に、
複合ビデオ信号の第5の成分が、時刻t8乃至t9に対
応する期間の門に、クロック動作によって第4のシフト
レジスタに送込まれる。第5の成分がディジタル・アナ
ログ変換器197にJ:つで1走査線時間に及ぶアナロ
グ信号に変換され、端子174に現われる。
ビデオ処理装置152は1.35M+−12までの周波
数を通過させる低域通過ろ波器231.0゜45MHz
までの周波数を通過させる低域通過ろ波器232.0.
4.5M1−tZまでの周波数を通過させる低域通過)
r波器233.3.0M1iz [?1”の周波数を通
過さぜるろ波器234、加算増幅器235、差動増幅器
236、スイッチ237.238.239、スイッチ2
37.238.239に対する制御器2401及び涯延
線241.242.243をも持っている。
低域通過ろ波器231は入力端子231a及び出力端子
231bを持っている。低域通過ろ波器232は入力端
子232a及び出力端子232hを持っている。低域通
過>P波器233は入力端子233a及び出力端子23
3bを持っている。低域通過シル波器234は入力端子
234a及び出力端子231hを持っている。加算増幅
器235は入力端子235a 、235b及び出力端子
235Cを持っている。差動増幅器236は非反転入力
端子236a、反転入力端子236b及び出力端子23
6Cを持っている。スイッチ237は極端子237a、
第1の接点端子237b及び第2の接点端子237Cを
持っている。スイッチ238(ま極端子238a、第1
の接点端子238b及び第2の接点端子2380を持っ
ている。スイッチ23っけ極端子239a 、第1の接
点端子239b及び第2の接点端子239Cを持ってい
る。制御器240は入力端子240aと破1m240t
)で示すリンク機構とを持っており、このリンク機構が
スイッチ237.238.239の極に結合されで、こ
れらの極が各スイッチの第1の接点端子に接触する一方
の位置からこれらのスイッチの極が第2の接点端子と接
触する別の位置へと、これらの極の位置を制御する。遅
延線2711は入力端子241a 、出力端子241b
及びり【゛」ツク端子241Cを持−、)Cいる。遅延
線2712は入力端子242a、出力端子242市及び
クロック端子242cを持っている。遅延線243は入
力端子243a1出力端子2/131)及びり「1ツク
端子243Cを持っている。
P波器231の端子231aが端子171に接続される
。端子231bが端子235bに接続される。端子23
2aが端子172に接続される。
端子232bが端子237bに接続される。端子233
 a h<端子173に接続される。端子233bが端
子238bに接続される。端子234 aが端子174
に接続される。端子234bが端子236aに接続され
る。端子237aが端子162に接続される。端子23
7bが遅延KA241の端子241aに接続される。端
子2370が端子241bに接続される。端子238a
が端子163に接続される。端子238bが端子242
aに接続される。端子242bh<端子238Cに接続
される。端子239 aが端子161に接続される。
端子239 bが端子2350に接続される。☆i1子
239Cが端子243bに接続される。端子235bが
端子236bに接続される。端子236aが端子235
aに接続される。端子236Cが端子243aに接続さ
れる。クロック端子24’l 。
242c 、243cがタイミング発生器200の端子
200yに接続される。制御器240の制御端子2/I
Oaが第2A図の端子208 Aに接続される。
端子231bには、選ばれたビデオ信号の輝度成分の2
本の走査線の差と、それに続く信号なしの走査線期間と
、それに続く輝度成分のその次の2本の走査線の差で構
成された走査線信号等とから成る信号が得られる。同様
に端子234bには、選ばれたビデオ信号の輝度成分の
2本の走査線の和と、それに続く信号なしの走査線期間
と、更にそれに続く輝度成分のその次の走査線の和で構
成される走査線期間等とで構成される信号が得られる。
端子232bには、選ばれたビデオ信号の第1のカラー
信号の2本の走査線の和と、それに続く信号なしの1走
査線期間と、更にそれに続く第1のカラー信号のその次
の2本の走査線の和等とで構成される信号が1uられる
。同様に、出力端子23311には、選ばれたビデオ信
号の第2のカラー信号の2本の走査線の和と、それに続
く信号なしの1走査線期間と、更にそれに続く第2のカ
ラー信号のその次の2本の走査線の和等とで構成される
信号が得られる。差信号f!、I−ρ2及び和信号i1
 +Bが加算増幅器235で加梼されて、スイッチ23
9の接点端子239bに信号p1を発生する。差信号j
!+  J2及び和信号j! l−1−f!2が差動増
幅器236にも印加され、この増幅器が出力端子に信号
I!2を発生する。信号p2が遅延線243で遅延して
からスイッチ239の接点端子239Cに現われる。第
1のカラー信号がスイッチ237の端子237bに印加
され、同じ信号が遅延線241を介して1走査線だり匠
延して端子237Cに印加される。第2の、カラー信号
がスイッチ238の端子238dに印加され、同じ信号
が遅延線242によって1走査線だり遅延さけられ−C
からスイッチ238の接点端子238Cに印加される。
スイッチ237.238及び′239の極は走査線速度
Cその第1の接点端子から第2の接点端子に切換えられ
る。この為、極端子237a 、238a 1239a
には、夫々第1のカラー信号、第2のカラー信号及び輝
度信号の相次ぐ走査線が1+4られる。これらの信号が
夫々端子162.163.161にも現われる。スイッ
チ237.238.239の移動は、第2A図のフリッ
プフロップ回路207から制御器240に印加された制
御信号によって制御される。選択スイッチ208は、輝
度信号並びに第1及び第2のカラー信号の走査線を復元
する様に制御器24.0を制御する為に、端子207d
 、207cの反対位相の信号のどちらかを選択する。
フレーム同期装置154は同期走査線検出器201及び
同期信号発生器202を含んでいる。同+!11走査線
検出器201は入力端子2018及び出力端子201b
を持っている。入力端子201a−115= が【1:変換及びビデオ検波器157のビデオ端子15
7bに接続される。同期走査線検出器201は、フレー
ム同期信号が符号化されている1フレームの走査線を検
出して、端子201bに出力を発生する。同期走査線検
出器201は後で第10図及び第11E図乃至第11G
図についτ訂しく説明する。
同期信号発生器202は典型的な垂直同期へカ端子20
2a及び水平同期人ノコ端子202 bを持ち、これら
が同期走査線検出器101の出力端子201bに接続さ
れている。同期信号発生器はまた、入力端子202c 
、202dをも持ら、これらの端子には局部発振器20
6からのO′基準及び180°基準の14.、32Ml
−1zの信号が人々印加される。同期信号発生器202
は出力端子202e 、202f 、202(+ 、2
02h 、2021をも持っている。基準位相を持つカ
ラー・バースト信号の3.58MHzの信号が端子20
2 (!に得られる。バースト同期装置153の位相固
定ループ205をゲート駆動J−るバースト・フラグ−
116− 信号が端子202fに得られる。水平同期パルス及び垂
直同期パルスで構成された複合同期信号が端子202g
に得られる。水平駆動パルスが端子202hに157ら
れる。垂直駆動パルスが端子2021に得られる。同期
信号発生器202は標準的な部品であり、カリフォルニ
ア州のフェアチャイルド△シュルムベルガー・カンパニ
から集積回路3262B型TV同期発生器として市場で
入手し得る。
バースト同期装置153が入力端子204a及び出力端
子204bを持つ帯域通過−波器204を含んでいて、
3MHz乃至4.2M1−IZの通過帯の周波数をろ波
して、第7図の複合ビデオ信号の1つa3きの走査線に
符号化された3、58Ml−11のカラーバースト信号
を復元する。バースト同期装置153は位相固定ループ
回路205、アンド・ゲート215、アンド・ゲート2
16、水晶制御の電圧制御発振器206及びフリップフ
ロップ回路207をも持っている。3.58MH7の位
相固定ループ205)が入力端子205a 、205b
及び出力端子205cを持っている。アンド・ゲート2
15が入力端子215a 、215b 。
215C及び出力端イ215dを持っている。アンド・
ゲート216が入力端子216a、216b、216c
及び出力端子216dを持っている。
アンド・ゲート215の入力端子215aがろ波器20
4の出力端子204bに接続される。アンド・ゲートの
入力端子216aが3.58M1lZの周波数を持つ信
号が現われる同期信号発生器202の端子202eに接
続される。出力端子215dが位相固定ループ205の
入ツノ端子205aに接続される。出力端子216dが
位相固定ループ205の入力端子205bに接続される
。水晶制御の電圧制御発振器206は、位相固定ループ
205の出力端子205Cに接続された入力端子206
a、及び夫々0°及び180°基準位相の14.3MH
zの信号が現われる出力端子206b 、206Cを持
っている。端子206 b h<端子202Cに接続さ
れ、端子206Cが同期信号発生器202の端子202
dに接続される。フリップフロツブ回路207が入力端
子207a、入力端(了207 b及び出力端子207
C1207+1を持っている。入)〕端子207aが同
期走査線検出器201の出力端子201bに接続される
。入力端子207bが、水平駆動パルスが現われる同期
発生器202の出力端子202hに接続される。
同期信号発生器202から端子207aに印加されたフ
レームフレーム同期信号及び水平駆動信号に応答して、
フリップフロップ207が走査線周波数の速度で、偶数
走査線期間中の高レベルから奇数走査線期間中の低レベ
ルに変化する信号を端子207aに発生ターる。1つお
ぎの第1組の走査線の間、第1組の高レベルが発生し、
1つおきの第2組の走査線の間、第2組の低レベルが発
生する。1走査線周期だり移相されることを別とするど
、207Cの信号ど同一の信号が出力端子207dに発
生される。極端子208a 、第1の接点端子208b
及び第2の接点端子208Cを持つビデオ選択スイッチ
208を設ける。第1の接点端子108bが端子207
Gに接続され、第2の10− 接点端子208Cがフリツブフ[1ツブ回路207の端
子207dに接続される。スイッチ制御器209が入力
端子209a 、及びスイッチ208の極に接続された
リンク機構209bを持っていて、入力端子209aに
印加された適当’tr制御信号に応答して、このスイッ
チの極を第1の接点端子208b又は第2の接点端子2
08Cと接触する様にその位置を制御する。この為、ス
イッチ208の極が第1の位置にあって、極が第1の接
点端子208bと接触する時、走査線速度で高レベル及
び低レベルの間を交互に変わる一組の信号が極端子20
8aに現われる。スイッチ208の極が第2の位置にあ
る時、走査線速度で高レベル及び低レベルの間を交互に
変わるが、1走査線周期だ(〕移相された第2の信号が
得られる。この為、一方の位置では、高レベルが検出さ
れたビデオ信号の1つおきの一組の走査線と同期してお
り、他方の位置では、信号の高レベルは一波器204の
出力に現われる検出されたビデオ信号の1つおきの他方
の組の走査線と同期している。スイッチ208−1り凸
− の極端子208aがスイッチ制御器240に接続される
。この制御器が第2C図のスイッチ240の極を走査線
速度で一方の位置から他方の位置へ切換え、こうして所
望のビデオ信号の各成分の1つおきの2組の走査線を互
の間に挿入し、これらの走査線が端子161.162.
163(第2C図)に復元される。
端子207dがアンド・ゲート215.216の端子2
15b、216bに接続される。同期信号発生器202
の、バースト・フラグ信号を発生する端子202[が、
アンド・ゲート215.216の入力端子215C,2
16Cに接続される。
この為、検出されたビデオ信号の1つおきの走査線から
の一組の3.58MHzの基準又はパース1〜が、位相
固定ループ205の入力端子205aに供給される。同
時に、同期信号発生器202からの3.58Ml−17
の信号が位相固定ループ205の入力端子205bに供
給される。この為、位相固定ループ205は3.58M
H2のバースト期間の間ゲート駆動される。この期間の
間、位相−1?U− 固定ループ205が同期信号発生器202から端子20
5bに印加された信号の位相を、端子205aに¥p波
器204から印加された伏目と比較して、この位相がバ
ーストの位相から一方の方向にずれる場合、出力端子2
05Cに一方の極性の出力を発生し、端子205bに印
加された信号の位相がパース1〜の位相から反対方向に
ずれる場合、反対の極性の信号を発生する。従って、発
振器206の位相が基準位相を持つパース1〜信号の位
相と同じに4【る様に変えられ、こうして検出されたと
デオ信Hの1つおきの走査線のバースト信号と同相にな
る3、58MI−IZの信号を出力端子202bに発生
する。
ビデオ信舅再生装置155がカラー信号及びカラーバー
スト符号化回路251、組合せ増幅器252、変調器又
は変換器253、及び搬送波発生器254を持っている
。7]ラ一信号及びカラーバースト符号化回路251は
組合せ増幅器260、第1の変調器261、第2の変調
器262、移相器263、組合[増幅器264及び帯域
通過ろ波器265)を持っている。カラー信号及びカラ
ーバース1へ符号化回路251は、入力端子251 a
 %251b 、2510.251d及び出力端子25
1eを持っている。端子162に得られる第1のカラー
信号が入力端子251aに印加されるa端子163に得
られる第2のカラー信号が端子251 bに印加される
。第2A図の同期信号発生器202の端子202rから
得られるバースト・グー1〜信号が端子215Cに印加
され、第2A図の同期信号発生器202の端子202e
から得られる3 、 58M1−lz a)信号が入力
端子2516に:印加される。第1のカラー信号及びバ
ースト・ゲート信号が組合せ増幅器260で組合され、
変調器261の一方の端子に印加される。第2のカラー
信号が第2の変調器262の一方の端子に印加される。
端子251 dに印加された色副搬送波信号が移相器2
63に印加される。この移相器は、ゼロ基準イ☆相の出
力並びにこの基準位相に対して90°移相した出力を発
生りる。ゼロ基準位相の出力が第1の変調器261の他
方の端子に印加ざ123− れ、基準位相に対して90°移相した出力が第2の変調
器262の他方の端子に印加される。第1の変調器26
1及び第2の変調器262からの出力が組合せ増幅器2
64で組合され、その後帯域通過−波器265で帯域通
過ろ波されて、その一方の位相が第1のカラー信号によ
って変調されLつその直角位相が第2のカラー信号によ
って変調された色副搬送波信号及び基準位相を持つカラ
ーバーストを出力端子251eに発生する。組合せ増幅
器252は入力端子252a 、252b 、2520
及び出力端子252dを持っている。第2A図の同期信
号発生器の端子2020から得られる複合同期信号が端
子252aに印加される。カラー信号及びカラーバース
ト符号化回路251の端子251eの出力が端子252
bに印加される。
端子161からの輝度信号が端子252Cに印加される
。組合せ増幅器252の出力端子252dには、輝度成
分、クロミナンス成分、水平及び垂直同期信号及びカラ
ーバースト信号を含む完全なテレビジョン信号が得られ
る。変換器253がこ124− の完全なカラー・テレビジ」ン信号を搬送波発生器25
4によってこの変換器に供給された所望の周波数の搬送
波に符号化する。変換器253の出力が酋)mのテレビ
ジョン受像機に接続され、この受像機がテレビジョン信
号をカラー画像の表示に変換づる。
第8図は走査線復号器及び波形発生器53のブロック図
であり、次にこれについて説明する。第1A図のフレー
ム検出器54によって発生されて端子53aに印加され
るフレーム同期パルス、並びにマスター同期発生器51
によって発生されて端子53bに印加された水平駆動パ
ルスに応答して、1フレームの偶数走査線の間は高レベ
ルであり、1フレームの奇数走査線の間は低レベルであ
る電圧波形が端子53cに発生されると共に、1フレー
ムの走査線265が発生している間は高レベルであり他
の全ての時に低レベルである電圧波形が出力端子53d
に発生される。発生器53は10段の計数器271、読
出専用記憶装置(ROM)272、第1の涯延形フリッ
プフロップ273及び第2の遅延形フリップフ[1ツブ
274を含んでいる。10段のhi数茶器271このt
i数器をリセットする端子271a 、クロック端子2
71b及び出力端子271Cを持っている。出力端子2
71Cは10本の線を持っていて、こ)にはクロック端
子271bに印加された水平駆動パルスに応答して、走
査線1乃至525を表わず2進行号化ワードが順次用わ
れる。ROMすなわち読出専用記憶装置272は、この
ROMのアドレス線を表わす10本の線で構成された入
力端子272a及び出力端子272bを持ち、この出力
端子にはフレームの各々の偶数走査線の初めに出力が発
生する。更にこの記憶装置は出力端子272Cを持ち、
この出力端子には1フレームの走査線265の初めに出
力が発生する。入力端子53aがリセット端子271a
に接続される。入力端子53bがクロック端子271b
に接続される。泪数器271の出力端子271CがRO
M  272の入力端子272aに接続される。ROM
  272の出力端子272bがD形フリップフロップ
273の人力に接続される。このフリップフロップの出
力が出力端子j 13 Cに接続される。ROM  2
72の出力端子272CがD形フリップフロップ27/
1の入力に接続され、その出力が出力端子53dに接続
される。D形フリップフロップ273は、その入力端子
に印加されたパルスに応答して、1走査線の持続時間を
持つ正のパルスをその出力に発生する。1〕形フリツプ
フロツプ274は、走査線265の初めに発生するパル
スに応答して、1フレームの走査線265が発生してい
る間、その出力端子にパルス又は高レベルの信号を発生
でる。
計数器271は、1フレームの初めに発外してリレッ1
〜端子271aに印加されるフレーム検出器54の出力
のパルスが発生している間リセットされている。水平駆
動パルスが計数器のり[1ツク端子271bに印加され
たことに応答し−C1出力線271Gには1乃至525
のカウントが発生ずる。
出力線271Cの各々のカウントが、ROM  272
内の特定の位置をアドレスする。ROM  272内の
偶数走査線の位置では、出力端子272127− bにパルスが発生される。走査線265のアドレス位置
では、出力端子272bに発生ずるパルスに応答しで、
出力端子272Cにパルスが発生される。D形フリップ
フ[1ツブ273が各々の偶数走査線が発生づ−る間、
高レベルを発生ずる。D形フリップフDツブ274が走
査線265が発生する間、高レベルの出力を発生する。
第9図は第1C図のフレーム同期発生器130のブ[1
ツク図であり、次にこれについて説明する。
フレーム同期発生器130が入力端子130a。
130b、’130c及び出力端子130dを持ってい
る。母線67に得られる14.32MHzの信号が端子
130aに印加される。母線66の走査線265の信号
が端子130Cに印加される。
母線68に得られる水平駆動(i月が端子130bに印
加される。第111つ図に示すフレーム同期信号が端子
130dに得られる。フレーム同期発生器は後縁トリガ
形フリップフ1−1ツブ281、アンド・ゲート282
.10段の2進計数器283、読出専用記憶装置(RO
M>284及びディジタ128− ル・アナ[1グ変換器285を持っている。後縁トリガ
形フリップフロップ281は、第11A図の水)lL駆
動パルスがその入力に印加されたことに応答して、第1
1C図に示す波形をその出力に発生ずる。第11Δ図の
水平駆動信号の後縁が発生した時、後縁トリガ形フリッ
プフ[〕ツブの出力が高レベルに土性し、次の水平駆動
パルスの前縁が発生ずるまで、高レベルにどずまり、こ
の前縁が発生した時に、出力は低レベルに下がる。アン
ド・ゲート282は、端子130aに現われる14゜3
2MHzの速度のパルス(図に示しCない)、端子13
0aに現われる第11B図の走査線265の信号、及び
第11C図の後縁トリガ形フリップフ[]ツブ281か
らの入力に応答して、走査線265が発生している間、
走査線265の水11駆動パルスの後縁と走査線266
の水平駆動パルスの前縁の間に発生する14.32MH
zの周波数を持つパルスをその出力に発生り′る。10
段のM茶器283は、水平駆動パルスによってリレット
された後、その入力端子にアンド・ゲート282から印
加される各々のパルスを計数する。計数器283は、水
平駆動パルスの後縁から50.5マイクロ秒の期間にわ
たり、合fit 760カウントをその出力に発生する
。この各々のカラン1〜が110M 284内で、第1
10図に示した波形の夫々の点を表わす夫々の8ビツト
・ワードが貯蔵されている位置をアドレスする。波形の
各点は隣りの点から70ナノ秒の期間だけ隔たっている
。各々のワードがディジタル・アナログ変換器285に
よって順次第11r)図に示したアナログ信号の号ンブ
ルに変換される。10段の2進泪数器のカウントは、こ
の波形のゼロ点311である走査線265の水平駆動パ
ルスの後縁から始まる。時間的にこの点より前では、信
号は帰線消去レベルにある。第110図の波形は、44
マイクロ秒の期間に含まれる2、864MHzの正弦波
の1281J″イクルを含む部分と、6.5クイクロ秒
の期間にわたるこの正弦波のピーク間振幅の半分の一定
振幅を持つ第2の部分とを含む。カウント760の間、
波形のレベルがゼロ・レベルに下り、ビデオ信号、即ち
プレビジョン信号の次のフ1ノームの走査線265が発
生するまで、そのレベルにとずまる。
第10図は第2A図の同期走査線検出器201を示す。
同期走査線検出器201は入力端子201a及び出力端
子201bを含む。入力端子201 a b< t F
変換及びビデオ検波器157の出ノ〕端子157bに接
続される。出力端子201 bには、プレビジョン信号
又はビデオ信号の1フレームの走査線266の初めを表
わす、第11G図に示しl、:フレーム同期パルスが得
られる。同1す1走査線検出器201が、第111〕図
のフレーム同期信号の2 、86 /1.Mt−1zの
信号部分を検出する回路291、第111〕図のフレー
ム同tyh信号の後縁を検出する回路292、及び第1
1D図のフレーム同期13号の2.864M1−1z信
号が発生゛りる間、回路292の動作を禁止する回路2
93を含んでいる。
回路29]が、2.864MHzのイば号に同調してい
て、約100の比較的高いQを持つ並列共振回路295
)、エミッタ・ホ[]ワ段296、検出器−131− 297、比較器298及びアンド・ゲート299を含ん
でいる。端子201aに現われる2、864、 fvl
 l−I Zの信号に応答して、検出器297の]ンデ
ンザの両端には、同期信号の波形の時刻ゼロの時の振幅
ゼロから、2.86M1−(zの波形の点312(第1
1D図)で生ずる最大振幅まで振幅が増加し、その後は
検出器297の時定数によって決まる速度で減衰する電
圧が発生される。比較器298の一方の入力端子は、検
出器の出力をクリップする為の特定の基準レベルに設定
されている。
この為、比較器298の出力には、第11E図に示す様
な波形が得られる。2.864MHzの信号が発生する
間、出力がゼロ・レベルから高レベルまで増加し、検出
器297の出力の電圧が基準レベルより低い値に減衰す
るまで、この高レベルに保たれる。基準レベルは、比較
器の出ノ〕の高レベルが走査線266の水平駆動パルス
を越える所まで保たれる様に設定されている。比較器の
出ツノがアンド・グーh 299の一方の端子に供給さ
れる。
132− 回路292が、直列に接続されたダイオード302及び
負荷抵抗303を含むゲート回路301を含む。ダイオ
ード302は、端子201aからの信号の負に向う縁を
結合コンデンサ304を介してこのダイオードに結合す
る様な極性に接続されている。縁検出回路292は、直
列に接続した]ンデンザ305a及び抵抗305bで構
成される微分器305を含んでいて、これが抵抗303
の両端に現われる電圧の負に向う縁を微分づる。
インバータ306が抵抗305bの両端に発生した電圧
を反転しで、第11D図の波形の後縁313が発生する
時に生ずる、第11F図に示す様なパルスを発生する。
インバータ306の出力がアンド・ゲート299の他方
の入力に印加され、こうしてその出力には、出力端子2
0 l bに得られる第111)図の波形の後縁313
と一致したパルスを発生ずる。
バイアス又は禁止回路293が、第11D図の2.86
4MHzの波形が発生ずる間、ゲート回路301をバイ
アスし又は禁止する電圧を発生する。回路293は、]
ンデンザ307bと並列の出力負荷抵抗307 aを持
つ倍電圧回路又は検出器307を含んでいる。禁止回路
3070入力が結合コンデンサ308を介して入力端子
201aに結合される。]ンデンサ307bの両端の出
力が抵抗309を介してダイオード302の陰極に接続
される。抵抗307a及びコンデン蚤す307bで構成
された回路の時定数は、2,86IIMH7の逆数の半
分より長くなり、即ち、約0.4マイクロ秒より長くな
り、9つ約6マイクロ秒より短くなる様に定められる。
この為、2.864MHzの信号が発生り−る間、コン
デンサ307bの両端には、ダイオード302の陰極を
高レベルに保つバイアスが発生され、こうしてこのダイ
オードを非導電にし、こういう波形が発生する間、縁検
出回路292の動作を禁止する。2.86/4.Ml−
1zの信号が終了した後、コンデンナ307bの両端の
バイアスが急速に減衰し、第110図の波形の一定電圧
部分の持続時間を表わす約6.5マイクロ秒の期間の後
、第100図の波形の後縁313がゲート回路301を
通り、こうして縁検出回路292を動作させることが出
来る様にする様な十分低い値に減衰する。禁止回路又は
バイアス回路293の作用は、第1.ID図の同期信号
の2.864.MH2の部分が発生した後にのみ、立下
り縁の検出が行なわれる様に保証することである。
第1A図乃至第1C図の送信局及び第2A図乃至第2C
図の受信局では、必要なスイッチング又は多重化機構が
、説明を簡単にする為に、スイッチの集りによって、例
えば、スイッチの作動タイミングをとる為の偶数走査線
信号に応答して制御器58によって作動されるスイッチ
によって行なわれるとしたが、この様な集りは、周知の
様に種々の論理回路を用いることによって完全に構成す
ることが出来る。
送信局に於ける第1及び第2のビデオ信号の各成分の時
間的な圧縮及び時分割の多重化と、受信局に於番プる信
号の分解及び時間的な拡大がディジタル手段によって行
なわれたが、こういう動作は電荷結合シフ1−レジスタ
を用いたアナログ手段によって行なうことも出来、こう
してアナログ・1ノンプルをディジタル・サンプルに、
そしてその逆に変換する必要性を避けることが出来る。
電荷結合シフトレジスタを用いると、時間的な圧縮と拡
大並びに信号の多重化と分解は、ディジタル形シフトレ
ジスタの場合と同じく、各走査線のサンプルを相異なる
達磨及び制御された時刻にシフ1〜レジスタにり[lツ
ク動作で送込み、またそれから送出すことによって行な
われる。
この発明の装置では、送信局では、走査線の順序/+−
+1!2、A3 」−1a 、II5+J6等及び走査
線の順序1t −A2 、i!3−14、A5−1!a
等が第1のビデオ信号に対して形成される。走査線の順
序1+ ’ +12’ 、I3’ +R< ’ 、f’
s’−1−76’等と走査線の順序11′−p2′、1
3’−f14’等が第2のじデA信号に対して形成され
る。第1のビデオ信号の走査線の対の輝唯和信号及び走
査線の対の輝度差信号が同じ帯域幅に時間的に圧縮され
、その後多重化されて、第1の複合信号の対応する走査
線を形成J−る。第2のビデオ信号に対しても第2の複
合信号が同様に形成される。第1及び第2の複合信号を
互の間に挿入して第3の複合信号を形成し、これを搬送
波の振幅変調によって伝送づる。受信局では、逆の操作
を用いて第1及び第2のビデオ信号を復元する。
第1のビデオ信号の和の順序R1+12.13−1J4
、J5+J6等及び差の順序p+−12,1!3−j!
−+ 、A5−16等を加算して、pl、I3、j!5
等の順序を求めると共に、減算によってA2、A4、j
!6等の順序を求める。後に述べた2つの順序を組合せ
て、第1のビデオ信号を再生する。この代りに第2のビ
デオ信号に対応する和及び差の順序を処理して第2のビ
デオ信号を再生することが出来る。この発明をこういう
形式で実施することは、積電を最高にする為に好ましい
Jl、A3、A5等の順序とJI  12.13−j!
 4.15J 6等の差の順序も第1のビデオ信号に対
して送信局で形成することが出来、第2のビデオ信号に
対して同様な順序を形成することが出来る。受信局では
、第1のビデオ信号の2つの順序を同じ様に復元するこ
とが出来る。2つの順序の加算により、’I、j’a、
A5等が得られ、2つの順序の減算により12 、R4
、A6等が1ジノられる。後の方の2つの順序を組合せ
ると、第1のビデオ信号の再生順序I!1、I2、i!
3、A4、fs 、i!a等が得られる。この発明をこ
ういう形で実施するのは、コストを最低にする上で好ま
しい。
上に述べた2つの場合は夫々正確さ並びに簡単さの点で
好ましいが、伝送の為に線形に独立した画像の2つの走
査線からなる任意の対の線形組合せを選ぶことが出来、
その再生には適当な逆の線形組合せを用いる。
目は色情報に対づる解像度が比較的悪いから、第1A図
について述べt=様に、平均クロミノ−ンス信号を使う
ことは実際には必要ではない。この代りに2本の走査線
の内の何れか一方からのカラー信号を使うことが可能で
あり、或いはこの他の任意の便利な方法で2つのカラー
信号から取出すことが出来る。
平均輝度成分の帯域幅を制限したことにより、再生像の
垂直の縁がぼやけて見え、垂直方向の細部成分の′Wi
域幅を制限したことにより、対角線の縁がかたまって見
える。カラー信号成分の帯域幅を制限したことにより、
場面内の着色物体の縁の近くに不正確な色の領域が生ず
る。任意の信号成分に対する帯域幅の制約により、影像
の成る稈度の劣化が起るから、各々の信号成分の帯域幅
は、所定の全帯域幅に対して知覚される劣化が最小限に
7−、る様に制限するのが適当である。各々の原因によ
る劣化が大体同じ重要度を持つ時、所定の全帯域幅に対
して知覚される全体的な劣化が最小限になることが実験
的に判った。こういう劣化は、平均輝度、垂直細部、及
び2つのカラー信号に対して、夫々3対1.35対0.
/15対0.4Eiの比である時、知覚される像の質に
とって大体同じ重要度であることも判った。
第1A図、第1B図及び第1C図の装置では、搬送波装
置16の出力が伝送チャンネルに印加さ139− れる。伝送チャンネルは磁気デーゾの様な記録媒質であ
ってよい。この場合、後で信号を復元して、第2A図、
第213図及び第2C図の受信局1F)0のRFチュー
ナ156に印加することが出来る。
この場合、搬送波発生器135(第1C図)は一層低い
周波数で動作し得る。伝送チャンネルはケーブル・テレ
ビジ」ン・チャンネル又はテレビ放送チャンネルであっ
てもよい。
2つのテレビジョン信号に対応する送信局の2つの可聴
信号を周波数偏移した2つの副搬送波の周波数変調によ
って符号化し、受信局で選択的に検出することが出来る
この発明の特定の実施例を説明したが、当業者であれば
、十に)ボべた様ないろいろな変更が可能であることは
勿論であり、従ってこの発明の範囲は特許請求の範囲の
みにJ:って限定されることを承知されたい、。
【図面の簡単な説明】
第1Δ図、第1B図及び第1C図は、各々輝度成分及び
り1]ミ1ンス成分を含む第1及び第2の140− ビデオ信号を、1つのビデオ信号の帯域幅と比nしtr
る帯域幅の合成値Bに処理し、この合成信号を1つのビ
デオ信号に対して通常使われる帯域幅を持つ伝送チャン
ネルを介して伝送する装置の1[]ツク図ある。第2A
図、第2B図及び第2C図は第1図の装置の伝送チャン
ネルから合成信号を受信しC1それを処理しC1第1及
び第2のごデA信号の内の何れか一方を再生する装置の
11399図である。第3A図は合衆国標準プレビジョ
ン信号を表わすもので、1フレームの第1フイールドの
却直帰線消去1111間並びにこの垂直帰線消去期間の
前後の水平帰線消去期間及び走査線を示Jと共に、水平
同期パルス、垂直同期パルス、等化パルス及びカラーバ
ースト信号を示す線図である。 第3B図は合衆国標準テレビジョン信号を表ねり−もの
ぐ、1フレームの第2フイールドの帰線消去期間とこの
垂直帰線消去期間の前後の水平消去期間及び走査線を承
りと共に、水平同期パルス、垂直同期パルス、等化パル
ス及びカラーバース1〜信弓を示1線図である。第4図
はデ1ノビジョン信号の輝度及びり[−Iミナンス成分
が占める周波数帯を示ずグラフである。第5A図乃至第
55図は第1A図乃至第10図の装置内の種々の点の乃
至Oに現われるビデオ信号を共通の時間軸に対して示づ
一線図であって、処理しようとする第1のビデオ信号の
各々の水平走査線の振幅は記号pに1フレームの走査線
順序内でのその走査線の位置を承り添字をイ」シて示し
、処理しようとする第2のビデオ信号の各走査線の振幅
は1′に1フレーム内の輝度走査線順序内でのその走査
線の位置を示づ一添字をイ1して示したもので、第5A
図は第1のビデオ信号の輝度成分の幾つかの相次ぐ走査
線f!1−fi 10を示す線図、第5B図は1走査線
周期だけ在廷した第5A図のビデオ信号を示す線図、第
5C図は第5A図のビデオ信号及び第5B図のビデオ信
号を用いC1相次ぐ重なり合わない対の走査線の振幅の
和をとり、相次ぐ走査線を1走査線周期に等しい空白期
間だけ離した第1の組合せ信号を示す線図、第5D図は
第5A図のビデオ信号及び第5B図のビデオ信号を用い
て、相次ぐ重なり含わない対の走査線の振幅の差をとり
、相次ぐ走査線を1走査線周期に等しい空白期間だけ離
した第2の組合せ信号を示す線図、第5E図は第1のビ
デオ伏目に対して1走査線時間だけ遅延した第2のビデ
オ信号の輝度成分の幾つかの相次ぐ走査線p、r乃至1
 +o ’を示す線図、第5F図は第5F図のビデオ信
号を1走査線期間だf′J遅延した状態を示J線図、第
5G図は第5E図及び第5F図のビデオ信号を用いて、
相次ぐ重なり合わない対の走査線の振幅の和をとり、相
次ぐ走査線を1走査線周期に等しい空白期間だけ離した
第3の組合せ信号を示す線図、第51−1図は第5F図
のビデオ信号及び第5F図のビデオ信号を用いて、相次
ぐ重なり合わない対の走査線の振幅の差をとり、相次ぐ
走査線を1走査線周期に等しい空白期間だけ離し/j第
4の組合” (i’i号を承り線図、第51図は第F5
0図の第1の組合せ信号及び第5G図の第3の組合せ信
号を組合せることによって得られる複合ビデオ信号を示
す線図、第5J図は第51′)図の第2の組合U信号及
び第51−1図の第4の組合せ信号143− を組合せることにょっ”C得られる複合ビデオ信号を示
す線図である。第6A図は第1B図の一波器151によ
る第51図の輝度和信号の帯域幅の制限を示すグラフ、
第6B図は第113図のろ波器121による第5J図の
輝度差信号の帯域幅の制限を示すグラフ、第6C図は母
線62の第1のカラー和信号の帯域幅をろ波器131に
よって制限り−ることを示すグラフ、第6D図は母線6
2の第2のカラー和信号の帯域幅を第1B図のろ波器に
よって制限することを示すグラフ、第6E図は第1図の
送信局の残留側波帯ろ波器の応答を示Jグラフである。 第7図は複合ビデオ信号の相次ぐ2本の走査線を示す線
図である。第8図は第1A図、第1B図及び第1C図の
送信局の走査線復号器及び波形発生器のブロック図であ
る。第9図は第1C図のフレーム同期発生器のブロック
図である。 第10図は第2A図の同期走査線検出器のブ[199図
である。第11A図乃至第11G図は第1c図のフレー
ム同期発生器及び第2A図の同期走査線検出器の動作を
説明する為に、共通の時間軸に−144一 対して種々の波形を示す波形図である。 主な符8の説明 11:第1のビデオ装置 12:第2のビデオ装置 17:第3のビデオ装置 20:第1のビデオ信号源 21.31:カラーバースト及び同期クリッパ回路 22.32.33:1走査線遅延回路 30:第2のビデオ信号源 40.45:同期復調回路 50:フレーム同期化器 51:マスター同期発生器 53:走査線復号器及び波形発生器 54:フレーム検出器 91.92.93.94:処理チャンネル124.12
5.134.135.144.145.154.155
:シフトレジスタ110:灰色レベルの読出専用記憶装
置112:カラーバース1〜ROM 114:補間器 130:フレーム同期発生器 135:搬送波発生器 160:タイミング発生器 特許出願人 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ代理人 (76
30)  生 沼 徳 二FT芽、2E 1巧T八4 Q’fτ咀寄に教(1目□) (M/す 訃 嶺 □]玩11A リイ乙・ソト □□□□〒=テ弓III) 二=ジ隼、ilツクし;−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1のビデオ信号及び第2のビデオ信号を、該第1
    及び第2のビデオ信号の帯域幅の和より実質的に小さい
    帯域幅を持つ複合ビデオ信号に多重化する装置に於て、 前記第1のビデオ信号を発生Jる手段を有し、該第1の
    ビデオ信号は複数個の相次ぐ走査線の信号を持っており
    、各々の走査線は第1の所定の時間に等しい持続時間を
    持ち、前記複数個の走査線は1つおきの第1組の走査線
    及び第2組の走査線で構成されており、前記第1のビデ
    オ信号の各々の走査線は、周波数ゼロから第2の所定の
    周波数までの周波数帯にわたる周波数を持つ第1の輝度
    成分、第1のカラー信号によって振幅変調された1つの
    位相の副搬送波の側波帯で構成された第1のカラー成分
    、及び第2のカラー信号によって振幅変調された別の位
    相の前記副搬送波の側波帯ぐ構成された第2のカラー成
    分を含んぐおり、前記器の位相は前記1つの位相に対し
    て直角であり、前記副搬送波は、前記第1の輝度成分の
    周波数帯の上端近くにあって前記第1の所定の時間の逆
    数の半分の奇数倍である周波数を持ら、 史に、第1の組合I!輝度信舅の複数個の走査線を形成
    する手段を有し、該第1の絹合せ輝度信号の複数個の走
    査線は1つおきの第1 Ilの走査線及び第2組の走査
    線で構成されていて、各々の走査線は前記第1の所定の
    時間に等しい持続時間を持ち、前記第1の組合t!′輝
    度信号の1つおきの前記第1組の走査線の内の各走査線
    の振幅は、前記第1の輝度信号の1つおきの第1組の走
    査線の内の各走査線の振幅及び前記第1の輝度信号の1
    つおきの第2組の走査線の内の各走査線の振幅の第1の
    線形組合せであり、前記第1の組合せ輝度信号の1つお
    きの前記第2組の走査線の内の各走査線の振幅は10で
    あり、 更に、第2の組合せ輝度信号の複数個の走査線を形成す
    る手段を右し、該第2の組合せ輝度信号の複数個の走査
    線は1つおきの第1組の走査線及び第2組の走査線で構
    成されていて、各走査線は前記第1の所定の時間に等し
    い持続時間を持ら、前記第2の組合せ輝度信号の1つd
    5きのorf記第1絹の走査線の内の各走査線の振幅は
    、前記第1の輝度信号の1つおきの前記第1組の走査線
    の内の各走査線の振幅及び前記第1の輝度信号の1つお
    きの前記第2組の走査線の内の各走査線の振幅の第2の
    線形組合せであり、前記第1の輝度信号の前記第2の線
    形組合せは前記第1の輝度信号の前記第1の線形組合せ
    とは独立であり、前記第2の組合せ輝度信号の1つおき
    の前記第2組の走査線の内の各走査線の振幅はゼロであ
    り、 更に、前記第1の組合せ輝度信号の帯域幅を第1の所定
    の帯域幅に制限する手段と、前記第2の組合せ輝度信号
    の帯域幅を、前記第1の所定の帯域幅より実質的に小さ
    い第2の所定の帯域幅に制限する手段と、前記第1の組
    合せ輝度信号の各走査線の持続時間を前記第1の所定の
    時間より短い第2の所定の時間の持続時間に圧縮して、
    その帯3− 域幅をnrf記第1の所定の帯域幅より大きい第3の所
    定の帯域幅に増加さける手段と、前記第2の絹合せ輝度
    信号の各走査線の持続時間を第3の所定の時間を持つ持
    続時間に圧縮してその帯域幅を前記第3の所定の帯域幅
    に増加させる手段とを右()、更に、第2のビデオ信号
    を発生する手段を有し、該第2のビデオ信号は前記第1
    の所定の周波数を持つ複数個の相次ぐ走査線の信号を持
    っており、各々の走査線は前記第1の所定の時間に等し
    い持続時間を持ち、前記複数個の走査線は1つおきの第
    1組の走査線及び第2紺の走査線で構成されており、前
    記第2のビデオ信号の各走査線は、周波数ゼロから前記
    第2の所定の周波数までの周波数帯に及ぶ周波数を待つ
    第2の輝度成分、第3のカラー信号によって振幅変調さ
    れた1つの位相を持゛つ副搬送波の側波帯で構成された
    第3のカラー成分、及び第4のカラー信号によって振幅
    変調された別の位相を持つ前記副搬送波の側波帯で構成
    された第4のカラー成分を含んでおり、前記別の位相は
    前記1つの位相に対して直角であり、前記副=4= 搬送波は、前記第2の輝度成分の周波数帯の−i一端近
    くにあって前記第1の所定の時間の逆数の半分の奇数倍
    である周波数を持ち、 更に、第3の組合せ輝度信号の複数個の走査線を形成す
    る手段を有し、該第3の組合せ輝度信号の複数個の走査
    線は1つおきの第1絹の走査線及び第2組の走査線で構
    成されていて、各々の走査線は前記第1の所定の時間に
    等しい持続時間を持ち、前記第3の組合「輝度信号の1
    つおきの前記第1組の走査線の内の各走査線の振幅は、
    前記第2の輝度信号の1つおきの第1組の走査線の内の
    各走査線の振幅及び前記第2の輝度信号の1つおきの第
    2絹の走査線の内の各走査線の一振幅の第3の線形組合
    せであり、前記第3の組合せ輝度信号の前記1つおきの
    第2組の走査線の内の各走査線の振幅はゼロであり、 更に、第4の組合は輝度信号の複数個の走査線を形成す
    る手段を有し、該第4の組合ぽ輝度信号の複数個の走査
    線は1つおきの第1組の走査線及び第2組の走査線で構
    成されていて、各々の走査線は前記第1の所定の時間に
    等しい持続時間を持ち、11h記第4の組合U輝度信号
    の1つおきの前記第1組の走査線の内の各走査線の振幅
    は、前記第2の輝度信号の1つおきの前記第1組の走査
    線の内の各走査線の振幅及び前記第2の輝度信号の1つ
    おきの前記第2組の走査線の内の各走査線の振幅の第4
    の線形組合せであり、前記第2の輝度信号の前記第4の
    線形組合lは前記第2の輝度信号の前記第3の線形組合
    せとは独立であり、前記第4の組合せ輝度信号の1つお
    きの前記第2組の走査線の内の各走査線の振幅はゼロで
    あり、更に、前記第3の組合せ輝度信号の帯域幅を前記
    第1の所定の帯域幅に制限する手段と、前記第4の組合
    せ輝度信号の帯域幅を前記第2の所定の帯域幅に制限す
    る手段と、前記第3の組合せ輝度信号の各走査線の持続
    時間を前記第2の所定の時間の持続時間に圧縮してその
    帯域幅を前記第3の所定の帯域幅に増加させる手段と、
    前記第4の組合せ輝度信号の各走査線の持続時間を前記
    第3の所定の時間の持続時間に圧縮してその帯域幅を前
    記憶3の所定の帯域幅に増加さける手段とを右し、更に
    第1の複合ビデオ信号の複数個の走査線を形成する手段
    を有し、該第1の複合ビデオ信号の複数個の走査線は1
    つおきの第1組の走査線及び第2絹の走査線で構成され
    ており、前記第1の複合ビデオ信号の1つおきの前記第
    1組の走査線の内の各走査線は、前記第1の組合μ輝度
    信号の圧縮された夫々の走査線及び前記第2の組合せ輝
    度信号の圧縮された夫々の走査線を時分割多重化Jるこ
    とによって形成され、前記第1の複合ビデオ信号の1つ
    おきの前記第2絹の走査線の内の各走査線の振幅はゼロ
    であり、 更に、第2の複合ビデオ信号の複数個の走査線を形成す
    る手段を有し、該第2の複合ビデオ信号の複数個の走査
    線は1つおきの第1組の走査線及び第2組の走査線で構
    成されており、前記第2の複合ゲオ信号の1つおきの前
    記第1組の走査線の内の各走査線は、前記第3の組合せ
    輝鎮信号の圧縮された夫々の走査線及び前記第4の組合
    せ輝度信号の圧縮された夫々の走査線を時分割多重化す
     7− ることによって形成され、前記第2の複合じデA信号の
    1つおきの前記第2紺の走査線の内の各走査線の振幅は
    ゼロであり、 更に、前記第1の複合ビデオ信号の1つおきの前記第1
    組の走査線及び前記第2の複合ビデオ信号の第1絹の走
    査線をHの間に挿入して第3の複合ビデオ信号を発生す
    る手段を有する多重化装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記第
    3の複合ビデオ信号の各走査線を1つの伝送チャンネル
    に伝送する手段を有する装置。 3)特許請求の範囲2)に記載した装置に於て、前記第
    1の線形組合せが代数和であり、前記第2の線形組合け
    が、前記第1の輝度信号の1つおきの前記第1組の走査
    線の内の各走査線を前記第1の所定の時間だけ遅延させ
    たものと、前記第1の輝度信号の1つおきの前記第2絹
    の走査線の内の相次ぐ各走査線との代数差であり、前記
    第3の線形組合せが代数和であり、前記第4の線形組合
    せが、前記第2の輝度信号の1つおきの前記第1組の走
    査線の内の各走査線を前記第1の所定の時間 8− だけ遅延させたものと前記第2の輝度信号の1つおきの
    前記第2組の走査線の内の相次ぐ各走査線との代数差で
    ある装置。 4)特許請求の範囲3)に記載した装置に於て、前記第
    1の線形組合せの1つの項の係数がゼ[1であり、前記
    第3の線形組合せの1つの項の係数がゼロである装置。 5)特許請求の範囲3)に記載した装置に於て、前記伝
    送チャンネルから前記第3の複合ビデオ信号を復元する
    手段と、前記第3の複合ビデオ信号から前記第1の複合
    ビデオ信号を復元する手段と、前記第1の複合ビデオ信
    号から前記圧縮された第1の組合せ輝度信号を復元して
    、その持続時間を前記第1の所定の時間の持続時間まで
    拡大する手段と、前記第1の複合ビデオ信号から前記圧
    縮された第2の組合せ輝度信号を復元して、その持続時
    間を前記第1の所定の時間の持続時間まで拡大する手段
    と、前記第1の組合せ輝度信号の1つおきの前記第1組
    の走査線の内の各々と前記第2の組合せ輝度信号の1つ
    おきの前記第1組の走査線の内の人々の走査線との和を
    形成して、前記第1の輝度信号の1つおぎの前記第1組
    の走査線の内の夫々の走査線を再生する手段ど、前記第
    1の組合せ輝度信号の1つおきの前記第1組の走査線の
    内の各々の走査線と前記第2の組合せ輝度信号の1つお
    きの前記第1組の走査線の夫々の線の差を形成して、前
    記第1の輝度信号の1つおきの前記第2組の走査線の内
    の夫々の走査線を再生する手段と、前記第1の輝度信号
    の1つおきの前記第1組及び第2組の走査線を互の間に
    挿入し゛C前記第1の輝度信号を再生する手段とを有す
    る装置。 6)特許請求の範囲5)に記載した装置に於て、前記伝
    送チャンネルが記憶媒質であり、該記憶媒T1に前記第
    3の複合ビデオ信号を貯蔵する手段を設けた装M、。 7)特許請求の範囲6)に記載した装置に於て、前記記
    憶媒質が磁気テープひある装置。 8)特i、T請求の範1f115 )に記載した装置に
    於て、前記第3の複合ビデオ信号の各々の走査線を前記
    伝送チャンネルに仏送りる手段が、前記第3の複合ビデ
    オ信号で搬送波を振幅変調寸”ることを含む装置。 9)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記第
    1の組合せ信号の帯域幅が約3 M hl zであり、
    前記第2の組合せ信号の帯域幅が約1.35MHzであ
    り、前記第3の組合せ信号の帯域幅が約3 M Hzで
    あり、前記第4の組合′1!信号の11シ域幅が約1.
    35Ml−1zである装置。 10)第1の輝度信号、第1のカラー信号及び第2のカ
    ラー信号を含んでいて、前記第1の輝度信号、前記第1
    のカラー(M号及び前記第2の7]ラ一信号の各々が夫
    々第1の所定の時間に等しい持続時間を持つ複数個の相
    次ぐ走査線で構成されている様な第1のビデオ信号を発
    生する手段と、前記第1の輝度信号の走査線の1辰幅を
    第1の線形関係に従つ(線形に組合l′C第1の組合せ
    輝度信号を求める一丁段と、 前記第1の線形関係とは独立の第2の線形関係に従って
    、前記第1の輝度仏Hの走査線の振幅を線形に組合せて
    第2の組合せ輝反イハ号を求める手−11一 段と、 +TiTi4O7ラー信号の走査線の振幅を第3の線形
    関係に従って組合けて第1の組合t!カラー信号を求め
    る手段と、 前記第2のカラー信号の走査線の振幅を第4の線形関係
    に従って組合Vて第2の組合け一7Jラー信宕を求める
    手段と、 前記第1の組合せn11信号の帯域幅に対して、前記$
    2の組合せ輝度信号、前記第1の組合Iカラー信月及び
    前記第2の組合Iカラー信号の帯域幅を制限する手段と
    、 前記第1の組合せ輝度信号、前記第2の組合せ輝匪イ言
    号、前記第1の組合ぜカラー信号及び前記第2の組合せ
    カラー信号の持続時間を圧縮して、各々の信号の帯域幅
    を第1の値の帯域幅に増加さぼる手段と、 第1の複合ビデオ信号の複数個の走査線を形成する手段
    であって、該第1の複合ビデオ信号の複数個の走査線を
    1つおきの第1組の走査線及び第2組の走査線で構成し
    、前記第1の複合ビデオ信−19− 号の1つおきの前記第1組の走査線の内の各走査線を、
    前記第1の組合せl[ili度信号、前記第2の組合せ
    輝度信号、前記第1の組合せカラー信号及び前記第2の
    組合υカラー信号の人々圧縮された走査線を時分割多山
    化づることによって形成し、前記第1の複合ビデオ信号
    の1つおきの前記第2組の走査線の内の各走査線の振幅
    をゼ[]とする手段と、 第2の輝度信号、第3のカン−信号及び第4のカラー信
    号を含んでいて、該第2の輝度信号、第3のカラー信号
    及び第4のカラー信号の各々が前記第1の所定の時間を
    持続時間とする複数個の相次ぐ走査線で構成されている
    様な第2のビデオ信号を発生する手段と、 前記第2の輝度信号の走査線の振幅を第5の線形関係に
    従って線形に組合せ−C第3の組合ゼ輝度信号を求める
    手段と、 前記第2の輝度信号の走査線の振幅を第6の線形関係に
    従つC線形に組合せて第4の組合l輝度信号を求める手
    段と、 前記第3のカラー(8号の走査線の振幅を第7の線形関
    係に従って組合lて第3の組合Vカラー信号を求める手
    段と、 前記第1のカラー信号の走査線の振幅を第8の線形関係
    に従って組合け−C第4の組合ぜ)Jラー信月を求める
    手段と、 前記第33の組合せ輝度信号の帯域幅に対して、前記第
    4の組合せ輝度信号、前記第3の組合°Uカラー信号及
    び前記第4の組合せカラー信号の帯域幅を制限する手段
    と、 前記第3の組合せ輝度信号、前記第4の組合せ輝度信号
    、前記第3の組合せカラー信号及び前記第4の組合せカ
    ラー信号の走査線の持続時間を圧縮しで、これらの信号
    のそれぞれの帯域幅を前記第1の値の帯域幅に増加させ
    る手段と、第2の複合ビデオ信号の複数個の走査線を形
    成リ−る手段であって、該第2の複合ビデオ信号の複数
    個の走査線を1つおきの第1絹の走査線及び第2組の走
    査線で構成し、6ス1記第2の複合ビデオ信号の1つお
    きの前記第1絹の走査線の内の各走査線を、前記第3の
    組合せ輝度信号、前記第4の相合Il!輝度信号、前記
    第3の組合ぽカラー信号及び前記第4の組合゛Uカラー
    信号の夫々圧縮された走査線を時分割多重化することに
    よって形成し、前記第2の複合ビデオ信号の1つおきの
    前記第2組の走査線の内の各走査線の振幅をゼnとする
    手段と、 前記第1の複合ビデA信号の1っa3きの前記第1絹の
    走査線及び前記第2の複合ビデオ信号の1つおきの前記
    第1相の走査線をHの間に挿入して第3の複合ビデオ信
    号を発生する手段とを右ツる装置。 11)特許請求の範囲10>に記載した装置に於て、前
    記第3の複合ビデオ信号の各走査線を伝送チャンネルに
    伝送する手段を右する装置。 12、特許請求の範囲11)に記載した装置に於て、前
    記第1の線形関係が代数和であり、前記第2の線形関係
    が前記第1の輝度信号の1っおぎの前記第1組の走査線
    の内の各走査線を前記第1の所定の時間だけ遅延さけた
    ものと前記第1の輝I9.信号の1つおきの前記第2組
    の走査線の内の相次ぐ各走査線との代数差であり、前記
    第5の線形関係が代数和であり、前記第6の線形関係が
    前記第2の輝度信号の1つおぎの前記第1組の走査線の
    内の各走査線を前記第1の所定の時間だけ遅延さUたも
    のとMir記第2の輝度信号の1つおきの前記第2組の
    走査線の内の相次ぐ各走査線との代数差で・ある装置。 13)特許請求の範囲12)に記載した装置に於U %
     f)ll ::I2第1の線形組合せの1つの項の係
    数がゼ[1であり、前記第5の線形相合けの1つの項の
    係数がゼ「lである装置。 14)特許請求の範囲12)に記載した装置に於て、前
    記伝送チャンネルから前記第3の複合ビデオ信号を復元
    する手段と、前記第3の複合ビデオ信号13日らOff
    記第1の複合ビデオ信号を復元する手段と、前記第1の
    複合ビデオ信舅がら前記圧縮れた第1の組合せ輝度信号
    を復元して、その持続時間を前記第1の所定の時間の持
    続時間まで・拡大る手段と、前記第1の複合ビデΔ信号
    がら前記圧縮された第2の組合せ輝度信号を復元しC1
    その持続時間を前記第1の所定の時間の持続時間まで拡
    大する手段と、前記第1の組合せ信号の1つおきの前記
    第1組の走査線の内の各走査線と前記第2の組合せ信号
    の1つおきの前記第1組の走査線の内の夫々の走査線と
    の和を形成して、前記・第1の輝度信号の1つおきの第
    1組の走査線の内の夫々の走査線を和牛ずる手段と、前
    記第1の絹合せ信号の1つおきの前記第1組の走査線の
    内の各々の走査線と前記第2の組合せ信号の1つおきの
    前記第1組の走査線の内の夫々の走査線との差を形成し
    て、前記第1の輝度信号の1つおきの第2絹の走査線の
    内の夫々の走査線を再生する手段と、前記第1の輝度信
    号の1つおきの第1組及び第2組の走査線を互の間に挿
    入する手段と、前記第1の複合ビデA信月から前記圧縮
    された第1の組合せカラー信号を復元して、その持続時
    間を前記第1の所定の時間の持続時間まで拡大4−ると
    共に、該拡大した第1の組合せカラー(3号の各々の相
    次ぐ走査線を繰返しで前記第1のカラーイへ号を再生す
    る手段と、前記第1の複合ビデオ信号から前記圧縮され
    た第2の組合せカラー信号を復元しC1その持続時間を
    前記第1の所定の時間の持続時間まで拡大すると共に、
    該拡大された第2の組合l!カラー信号の各々の相次ぐ
    走査線を繰返して前記第2のカラー信号を再生り−る手
    段とを有する装置。 15)特許請求の範囲14)に記載した装置に於て、前
    記伝送チャンネルが記憶媒V(であり、+’+ri記第
    3の複合ビデオ信号を前記記憶媒71に貯蔵する1段を
    設のだ装置。 1G)特許請求の範囲15)に記載した装置に於−C1
    前記記憶媒質が磁気テープである装置。 17)特許請求の範囲14)に記載した装;Uに於て、
    nrr記第3の複合じデA信号の各々の走査線を前記伝
    送チャンネルに伝送Jる手段が、前記第33の複合ビデ
    オ信号にコニっで搬送波を振幅変調することを含む装置
    。 18)特許請求の範囲10)に記載した装置に於τ、前
    記第1の組合ゼ輝度仏月の帯域幅が約:3M I−I 
    7であり、前記第2の組合μ゛輝度信8の帯域幅が約1
    .35MHzであり、前記第1の組合(iカラー信号の
    帯域幅が約0.45M1」zであり、前記第2の組合せ
    カラー信号の帯域幅が約0.45 M l−1zであり
    、前記第3の組合せ輝度信号の帯域幅が約3MH2であ
    り、前記第2の組合せ信号の帯域幅が約1.35M1−
    IZであり、前記第3の組合せカラー信号の帯域幅が約
    0.45M1−1zであり、前記第4の組合せカラー信
    号の帯域幅が約0.45M1−IZである装置。
JP59057529A 1983-03-28 1984-03-27 ビデオ信号を符号化および復号する装置 Pending JPS59224991A (ja)

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