JPS5922461A - デ−タ衝突および無デ−タ状態の検出回路 - Google Patents

デ−タ衝突および無デ−タ状態の検出回路

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JPS5922461A
JPS5922461A JP58119482A JP11948283A JPS5922461A JP S5922461 A JPS5922461 A JP S5922461A JP 58119482 A JP58119482 A JP 58119482A JP 11948283 A JP11948283 A JP 11948283A JP S5922461 A JPS5922461 A JP S5922461A
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JP58119482A
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ハンスヘルマン・ウイツテ
シユテフエン・モウスタカス
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/27Arrangements for networking
    • HELECTRICITY
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/27Arrangements for networking
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数の送信加入者と受信加入者が接続され、
送信加入者は非同期データをビット列の形で送り出し、
各送信加入者はデータバスがデ−夕を送っていないこと
を確めた後始めて自分のデータを送り出すようになって
いる光データバスにおいてデータの衝突を検出する回路
ならびにバスの無データ状態を検出する回路に関するも
のである。
多数の加入者(計算機、端末装置等)の結合形成には最
近点対点結合の代りにバスネットワークが多用されるよ
うになった。バス上で秩序立った送信が行なわれるだめ
の重要な条件は複数の加入者が同時如データをバスに入
れないことである。
同期動作系ではこの条件が各加入者に対して決められた
時間区分を指定することによって達成される。しかし非
同期バスはよりフレキシブルであり多くの応用分野如お
いてより高度のデータ伝送を可能にする。非同期アクセ
ス法の一例は衝突検出が行われるキャリヤ拳センス争マ
ルチプル・アクセス(C8MA/CD)と呼ばれている
ものである。
非同期法においては送信を希望する加入者例えば計算機
が送信希望時に対応する受信機が他の計算機のデータを
受取っているかどうかを確かめなければならない。何等
のデータも受取っていないときはバスは無データ状態で
あり自由伝送状態と呼ばれる状態にあり、加入者はデー
タをバスに送り込み始める。加入者が自身のデータを送
り出す時間の間如受信計算機に他の計算機からデータが
送られてくることがある。この現象は送信計算機におい
てデータ衝突状態として検出されなければならない。
この発明の目的は冒頭に挙げた光データバスておいてデ
ータ衝突を検出するだめの簡単でコンパクトな回路とこ
の回路に必要な光データバスの自由伝送状態を検知する
回路を提供することである。
この目的の始めの部分は特許請求の範囲第1項に特徴と
して挙げた回路構成てより、その後の部分は特許請求の
範囲第12項妃特徴として挙げた回路構成てよって達成
される。
図面を参照してこの発明を更如詳細に説明する。
第1図は光星形バスとそれ知接続された加入者の構成を
模式的に示す。SとEは加入者T□、T2゜・・・・・
・T N t・・・・・・TZ、Z=1.2.・・・・
・・、の送信モジュールと受信モジュールを表わす。あ
る送信部Sから送られて来た光は星形カプラによってそ
の総ての出力ファイバに均等て分配され、総ての加入者
の受信部EK達する。データの前に置かれたアドレッシ
ングにより目的として選出された終端機器ておいて情報
の以後の処理が行なわれる。例えば加入者Tの送信部S
が加入者T2(計算機)の受信部Eにデータを送るもの
とする。このデータ流が計算機T21Cおいて例えば計
算機TNから来たデータによって乱されるとき加入者T
1とTNにおいてそれが確認されなければならない。両
輪理状態II I 11と”lO”が正論理に従って決
められ、光学的に仕事率りとLより小さい例えば0の仕
事率のエネルギー束によって表わされるものとする。
次の三つの状態が区別される: 1、 データ流中にII I 11がある状態2、デー
タ流中に”10°1がある状態3、送信部Sからのデー
タ流が無い状態(送信部Sがデータを送り出していない
状態)データ伝送量を犬きくするためには“無データ流
°゛状態を°lO°1−パルスの連続によって表わす必
要がある。しかしデータ流には極めて長い“lO゛。
−状態が現われることがある。°“無データ流°°状態
を他の任意のデータ流から区別するためスクランブラS
Cが送信側で、デスクランブラDSが受信側で使用され
る。
第2図にデータの衝突と自由伝送状態を検出する回路を
計算機Rと発信モジュールSと受信モジュールEから成
る計算機ステーションTと共如示す。光伝送区間即ち光
ファイバと星形カプラがら成るバスBの外針算機ステー
ションとの接続個所も同時に示されている。論理機能は
模式的に示され例えばAND回路がNANDAND回路
バータ回路を組合せて構成されることなどは無視されて
いる。スクランブラSCの作用はデータ電流中のII 
OII−パルスとII I II−パルスの列かう特定
のアルゴリズムに従って別のビット配列を作り出し、ス
クランブラて送り込まれたビット列に多数例えば8個以
上の′”0”1又は°l I 11が連続して現われる
場合にもスクランブラから送り出されるビット列如は8
個以上の°′0°′−パルス又は°゛1°“−パルスが
連続して現われることはないようにすることである。°
1無データ流II状態はこの場合例えばスクランブラを
構成するLEDドライバNに少くとも9個のII OI
I−パルス又はII I 11−パルスが連続して現わ
れだときである。
自由伝送状態の検出 受信部Eがその検出器上の“10°°−光パルスとII
 I II−光パルス眞対する電気パルスを出力端X。
から送り出す。この電気パルスは再トリガ可能の単安定
マルチパイプレークRMM□に達してその出力端X2□
を゛1パ−パルス毎に°゛1′′−1′′−状態させる
。マルチパイプレークRMM□の時定数(出力端の”1
“1−状態を保持する時間)は例えば5μsに選ばれる
。再トリガ可能のマルチバイブレータRMM□の別の時
定数(出力端Qにおいて°0“状態の保持時間、ただし
この時間の間延その入力端において新に110“1から
′”111への変化が起らないとき)は受信部において
l O11状態が続いたときだけ出力端X2□が°“1
“状態にあるように選ばれる。受信部Eにデータ(“1
゛1−パルスおよびII OII−パルス)が到着する
とNOR回路の出力端X2□には永続的K ” 0”′
状態が現われる。受信部にデータが送り込まれないとき
即自由伝送状態であるときはNOR回路の出力端はII
 I 11状態如ある。これによって計算機は二つの状
態即ち受信部Eにデータが到来したか否か如ついての知
識を常に持つことになる。各計算機はデータを送り出す
前にバスBが空いているかどうか如ついて出力端X2□
の状態を間合せる。
データ衝突の検出 衝突は一つの計算機が送信l〜ている間延少くとも一つ
の他の計算機からこの送信計算機にデータが送り込まれ
たときに発生するものである。この現象を検出するため
Kは送信計算機のデータを適当な時遅れをもって送信計
算機の受信部に到来するデータとビット毎に比較する。
両方のビット流が一致していれば確実に衝突は起ってい
ない。しかしそれらの間に差があっても必ずしも衝突が
起っているとは限らない。例えば一つの計算機だけが発
信しているがそのデータ流に伝送誤差が生じたときはデ
ータの衝突が無いのにも拘らず比較する両データの間に
はビット毎の一致はない。従って衝突と伝送誤差とを区
別する必要がある。その回路技術上の実現は次の考察に
基く:対応するビットが一致しない確率は伝送誤差の場
合よりも衝突の場合の方が遥かに高い。このことから判
別基準は°′対応する二つのビットが一致口ないことが
極めて短い時間内に一回以上起るときは衝突である°1
ということになる。この極めて短い時間というのは伝送
誤差が発生する平均時間よりも遥に短いという意味であ
る。例えばデータ速度がMbit/Sであり伝送誤差確
率が10−9であるとき平・均して50秒毎に一回伝送
誤差が発生する。
データ衝突を検出する回路の主要部分を第2図に示す。
衝突が起ったときだけ入力端X161x18+X 19
を持つAND回路U1の出力端X7にII I 11状
態が成立するがこれは次の経過による:LEDドライバ
ーNが送り出す電気データは遅延装置V例えばシフトレ
ジスタを通してもコンパレータにの入力端XI K比較
用として送られる。このコンパレータの第二の入力端X
2はバスBに接続された受信部Eの出力端X。に結ばれ
、受信部Eにおいて受信した光信号が電気信号例えばT
TLパルス如変換される。送信部SのLEDが送り出し
7だ電気データの遅延時間は同じ計算機から出たデータ
であるときコンパレータにの入力端X□とx2において
常に等しい状態が等しい位相をもって存在するように選
ばれる。パルスが送信部SとバスBと受信部Eを通って
コンパレータにの入力端X2に達する走行時間がZpβ
であれば遅延時間もZBsとする。コンパレータにの入
力端X1とX2に到着した信号が互に一致しないときは
このコンパレータの出力端X3にII I 11状態が
現われる(各論理素子においての時間遅れは今後共考慮
しない)。
コンパレータにの出力端X3に現われた出力信号は並列
出力端X□、i + X□5を備えクロック制御される
シフトレジスタSRの直列入力端x4に送られる。並列
出力端の一方X□4はAND回路U1の一つの並列入力
端X19に結ばれ、他方のX□5は再トリガ可能の単、
安定マルチバイブレータRMM2の入力端X□7に結ば
れている。並列入力端X□5のII I 11状態は再
トリガ可能の単安定マルチパイプレークRMM2の出力
端X5においである時間例えば12ビツト長の間”I 
II状態を保持する。コンパレータにの入力端X□とX
2に加えられた信号がこの12ビツト長の間に一度だけ
互に異っていると伝送誤差が存在し、他方の並列入力端
X□4とマルチパイプレークRMM2の出力端に現われ
る信号が同時K“11”であることはなく、それによっ
てAND回路U1の出力端X7では必然的”1ollで
なければならない。これに反して12ビツト長の間に一
度以上コンパレータにの出力端X3、従ってシフトレジ
スタSRの直列入力端X4にII I 11が現われる
と衝突が起つたことてなり出力端X 14とX5にはこ
の時間の間食くとも一回同時にIllolが現われる。
このようにして出力端X5とX□4の状態によって衝突
と伝送誤差とを判別することができる。
シフトレジスタVとS Rは同じクロックで制御されそ
れらを通し2て電気データをも計算機から制御すること
ができるがその際これらのシフトレジスタのクロックパ
ルスの間て適当な位相差を選ばなければならない。これ
によって例えばコンパレータにの入力端X1とX2のパ
ルスに対してパルス継続中その状態を間合せることがで
きる。無衝突伝送中のクロック周波数の変動はコンパレ
ータにの入力端X□とX2に導かれるビット流にも同じ
向き間作用するから障害とはならない。
別の再トリガ可能単安定マルチパイプレークRMM3は
入力端X1□を通して送信部SのLED ドライバと同
じピット配列を受取る。マルチバイブレータRMM  
は入力端X□□が°′11°に置かれると出力端X6に
“lit“列を作る。マルチバイブレータRMM3の時
定数は、入力端X□1に!1”′が送り込まれたとき出
力端x6は例えば12ビツト長にLEDドライバとバス
Bと受信部Eを経てコンパレータにの入力端X2までの
パルス走行時間を加えた時間の間II I II状態に
とどまる。計算機がデータを送り出すと入力端X□1を
基準にして遅くとも12ビツト長の後にUlの第三入力
端X□6に結ばれだRMM3の出力端X6がII I 
II K移る。計算機が最後に送り出しだビットが同じ
計算機に戻るまでの間AND回路U1はその第三入力端
x16の“11“′状態により開放状態にありこの時間
中その出力端X7から少くとも1回衝突の場合はl l
 11を、伝送誤差の場合II Q 11を与える。
衝突の場合U1の出力端X7のII I I+パルスは
計算機内ではそれ以上のデータ送信を停止させる。
しかしこのII I 11パルスは出力端X7に接続さ
れだ補助の単安定マルチパイプレークMMを通してその
出力端×□5から可調整髪のII 1“1パルスを送り
出す0このパルスの長さは計算機がデータ発信前の状態
に戻ることができるように選定される。
この再生時間は例えば数10μs程度である。データを
送信しない他の計算機では送信計算機に衝突が確認され
た場合単安定マルチパイプレークRMM2の出力端X5
とシフトレジスタSRの並列出力端X□4が同時にII
 I II状態となる。この計算機の発信能力が補助単
安定マルチパイプレークMMの出力端X□5に現われる
°1111パルスによって長時間阻止されることは第三
の単安定マルチバイブレータRMM3によって強制され
るものである。
即ち非送信計算機ではマルチバイブレータRMM3の入
力端x1□がII Oolに置かれ、それてよってその
出力端XがII OIIになり、Ulの出力端x7 と
M’、MIの出力端X□5も°′0゛°になる。従って
衝突の場合に限って″1″パルスが出力端X7又はx、
51c保持される。
第2図の回路には入力端J、にと出力端QおよびQを持
つマスク・スレーブ・フリツ“$Fが設けられている。
このフリップ70ツブの演算状態は第2図の左下の真理
値表に示されている。
MS F/Fの最初の出発状態はその出力端Qが”°0
パに置かれているものとする。データ送信に際しては計
算機から°°1”′パルスが入力端Jに達し、真理値表
如従って出力端Qがパ1“°に移されスクランブラSC
のピット列が送信部SのLEDドライバに達する。これ
に対して衝突が確認されるとAND回路Ulの出力端X
7のII I I+パルスがOR回路ORを通してフリ
ップ70ツブMSF/Fのに入力端に導かれこの入力端
を°’1”K移す。入力端Jは“0′°状態であるから
出力端Qは°′0゛′に置かれる。出力端Qはデータの
終りがOR回路の入力端の°°l°1パルスで表わされ
ているときデータ終了時にもII OIIに置かれる。
出力端がII OIIであるとLEDドライバは送信部
の“無データ流°。
状態を意味l〜ている“lO°I列を送り出す。
第2図の回路の場合遅延は充分精確でありかつ時間的に
安定したものでなければならない。バスのファイバの長
さ又はモジュールが変ったときは一般に遅延を更めで調
整しなければならない。バス長が長くなると必要な遅延
時間も長くなる。遅延がクロック制御のシフトレジスタ
てよって実施される場合にはシフトレジスタの能力はバ
ス長と共に増大する。
第3図ては衝突の検出に遅延を必要としない回路の実施
例を示す。この実施例と第2図の回路の差異は評価回路
BwEの構成が異っているととである。
遅延装置とそれに続<TTL振幅コンパレータ(例えば
Texas、 In5tru+nents社のS、N7
−485 )の代りに第3図の回路では一つのアナログ
コンパレータ(例えばTexas Instrumen
ts社の5N75107)を必要とするだけである。ア
ナログコンパレータの別の例は第2図の回路の受信部E
Kに含まれている受信部の出力端のパルスを矩形のTT
L−パルスに変換するものである。
これらのアナログコンパレータの衝突検出機能は次の通
りである;受信部Eの増幅器から送り出される電気信号
の振幅は受信部Eの検出器に送り込まれた光データ流の
発生場所と個数に関係する。
図に示されていない増幅部分には必要に応じて増幅器出
力端においての振幅がコンパレータの入力端に許される
電圧値より太きぐならないようにする装置が設けられて
いる。
一つのビット流と複数のビット流との判別は両コンパレ
ータが互に異ったしきい値をもって動作すること如よっ
て行なわれる。ファイバおよび伝送区間の減衰の変化、
ミクサによる仕事率の不均等分割等の種々の原因に基き
受信部ENにおいての仕事率は加入者TM(M=1.・
・・・・・、N、・・・・・・Z、Zは加入者の総数)
による関数として変動する。
加入者TNに所属する増幅器の出力端において加入者自
体から送り出された光の仕事率によって作られた振幅を
ANとし、単一のビット流に対する増幅器出力端におけ
る最小振幅をAm1nとする。
コンパレータKlではしきい値電圧がほぼ0.5ANて
、コンパレータに2ではほぼAN+0.5Am、 oに
調整される。これによってコンパレータのピンを適当に
選定するとに1の出力端では本来のビット列が得られ、
K2の出力端ではII O11が得られる。
本来のビット流が少くとも一つの他の加入者からのビッ
ト流によって乱される(衝突の場合)とそれらの光の仕
事率が重なり合い加入者TNの増幅器の出力端において
も振幅が重なり合う。増幅器出力振幅がコツパレータに
2のしきい値AN+0.5Am r n、を越えるとコ
ンパレータに2の出力端は“11”1に移される。例え
ば離合の影響によりに2の出力端は信号振幅がしきい値
AN+0.5A□inを越えていないときもII I 
II Kなることがある。この伝送誤差を実際の衝突と
区別するためには第2図の回路の場合と同様な操作を行
なう。評価回1路BwEのシフトレジスタSRのクロッ
クパルスは受信部E内のビット流から導出される。
二つ又はそれ以上のビット流相互間の位相関係の問題を
考える必要がある。ピット波間にはどんな位相差も生じ
得るものとする。この場合増幅器の出力端においてのビ
ット流の振幅は一般に一致することなく、従って衝突が
あってもしきい値電圧AN+0.5Aminを越えるこ
となく、コンパレータにの出力端には11”がないとい
うことが起り得る。しかし一つのビット流に二つのII
 I 11が続いて含まれ、その時間区分内に他のビッ
ト流の一つのII I 11が起るとき(位相関係はこ
の場合問題にならない)衝突として認められる。従って
理論的には第2図の実施例の場合よりも衝突の確認に長
い時間を要することになるが実際如は余り大きな差はな
い。アナログ・コンパレータKl、に2のしきい値の調
整によって送信加入者に関係する受信部の仕事率の変動
には実際上関係しないようにすることができる。
最後に第2図と第3図の実施例を比較する。
両実施例尾は無伝送状態の検出に同じ装置が使用されて
いる。
第3図の実施例は一般に衝突を確認するまでにより長い
時間を要する。この時間は妨害加入者の数が増すと短く
なる。妨害計算機が1台だけであればパルスが妨害の送
り出し場所に達するまでの時間が最短検出時間となる。
第3図の実施例は第2図のものより簡単であってバスに
よる走行時間効果の補償のだめの遅延作用を必要としな
い。この遅延作用は時間的に安定なものでなければなら
ないが第2図の実施例では光ケーブル又はモジュールを
交換したとき新に調整が可能であろう。第3図の実施例
ではシフトレジスタのクロックパルスは受信部から導か
れる。
単一のビット流に対してのみクロックとシフトレジスタ
に入れられるデータの間に厳格な同期性が成立する。
上記の実施例においては特定の送信加入者が同時に特定
の受信加入者であるがこれは必ずしも必要でなく、特定
の受信加入者と特定の送信加入者は別であってもよい。
例えば第1図fおいてTNは特定の送信加入者であるの
に対して残りの加入者T工・T2パ°°°゛TN−1・
TN−1−1・°°°°゛°・TZの中の一つが特定の
受信加入者であるとしても一般性を失なうことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は光星形バスとそれに接続された加入者の構成の
模式図、第2図は第1図のバスに対するデータ衝突と無
伝送状態の検出回路のブロック接続図、第3図はデータ
衝突と無伝送状態を検出する別の検出回路のブロック接
続図である。 T□、T2.T、i、、TN:加入者、 S:送信部、
E:受信部、 R:計算機、 SC;スクランブラ、 
K : ニア 7 /(17−夕、 M M + RM
 M □、+ RrV41M21RMM:単安定マルチ
バイブレータ。 IGI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)複数の送信加入者と受信加入者が接続され、複数の
    送信加入者は非同期データをビット列の形で送出し、又
    各送信加入者はデータバスがデータを送っていないこと
    を確めた後始めてデータを送出する光データバスておい
    てデータの衝突を検出する回路において、 (al  特定の送信加入者からバス(B)に入れられ
    特定の受信加入者に送られるデータがこの特定の受信加
    入者によって受取られた後二つの比較入力端(X□、x
    2)を持つ信号撮幅コンパレータ(K)の一方の比較入
    力端(X□)K導かれ、他方の比較入力端(x2)如は
    送り込まれたデータをある時間だけ遅らせて両方の比較
    入力端如データがほぼ同時如到着するようにする遅延装
    置(V)を通して、特定の送信加入者によって作られバ
    スに入れられたデータが導かれるか、(b)  あるい
    は特定の受信加入者がバス(B)から受取った信号が、
    予め定められたしきい値(A11+0.5 ・Am1n
     )を持つしきい値素子(K2)に導かれ、その際この
    しきい値は二つ又はそれ以上の送信加入者からバス(B
    )に入れられた信号が重り合っているときだけ越えるこ
    とができるとと (C)更にコンパレータ(K)又はしきい値素子(K2
    )の後に評価装置(BwE)が接続され、この評価装置
    はコンパレータ(K)内で比較される二つのビットが互
    に異っているかあるいはしきい値ユニット(K2)のし
    きい値(AN+0.5・Am1n)を越えているという
    ことが予め定められた短い時間内圧−回収玉起ったとき
    データの衝突を示す衝突信号を作し出すこJ: を特徴とする光データバスにおけるデータ衝突の検出回
    路。 2)特定の送信加入者が同時に特定の受信加入者でもあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回路。 3)遅延装置(V)とコンパレータ(K)が遅延電気回
    路とTTLコンパレータで構成されると七を特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の回路。 4)遅延電気回路(V)がシフトレジスタであることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の回路。 5)シきい値素子(K2)がしきい値スイッチから成り
    、これにバスに入れられたデータが電気信号に変えられ
    た後送抄込まれること、しきい値スイッチの1〜きい値
    (Ag:i−0,5・Ami n)が特定の送信加入者
    単独で作られしきい値スイッチ(K2)に導かれた最大
    信号振@(AN)に最小信号振幅(Am i n )の
    半分を加えたもの如等しいことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の回路。 6)シきい値スイッチ(K2)が二つの比較入力端(X
    ′1.x′2)を持つアナログ式振幅コンパレータから
    成り、その一方の比較入力端(xL□)はしきい値(A
    N+0.5 ・Am i n )の電位に置かれ他方の
    比較入力端(X′2)は受信加入者の受信部の出力端(
    Xo)K結ばれていることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の回路。 7)肝価装置(BwE)が直列入力端(x4)と並列出
    力端()、□41X□5)を持ちタロツク制御されるシ
    フトレジスタ(SR)を含み、その直列入力端はコンパ
    レータ(K)又はしきい値素子(K2)の一つの出力端
    (X3又はX′3)に接続され、シフトレジスタは特定
    の送信加入者が送り込むデータと同期にクロック制御さ
    れ、あるいit シきい値素子(K2)の場合特定の受
    信加入者が受取る信号と同期にクロック制御されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項の一つに
    記載の回路。 8)クロック制御されるシフトレジスタ(SR)の直列
    入力端(X4)K最も近い並列出力端(X14)がAN
    D回路(Ul)の一つの入力端(X19)K結ばれ、他
    の並列出力端(X□5)は再トリガ可能の単安定マルチ
    バイブレーク(RMM2)の入力端(X□7)に結ばれ
    、一つの二進状態II O“Iから他の二進状態“1”
    への移行に際してマルチバイブレーク(RMM2)の出
    力端(X5)は二進状態“1°°に移り選定された短い
    遅延時間の間この状態に市ることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の回路。 9)マルチバイブレータ(RMM2)の入力端(X17
    )において二進状態°°0°゛から二進状態“1゛°に
    移る際そのQ出力端(X5)が例えば12ビツトの時間
    だけ二進状態°′l°“に移ることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載の回路。 10)  −ツノ入力端(X11)とAND回路(Ul
    )の第三入力端(X16)に結ばれた出力端(X6)を
    持つ別の再トリガ可能の単安定マルテノ(イブレータ(
    RMM3)が設けられ、その入力端(X 1□)如は特
    定の送信加入者によって作られたデータがほとんど遅延
    なく送り込まれ、その入力端(X1□)において一つの
    二進状態ぐ0つから他の二進状態(1″)に移る際出力
    端(X6)が、決められた短い遅延時間と特定の送信加
    入者によって作られた信号がパス(B)と特定の受信加
    入者を通してコンパレータ(K )又はしきい値スイッ
    チ(K2)に達するまでの走行時間の和に等しい時間だ
    け二進状態(” 1 ” )に移っていることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項又は第9項記載の回路。 11)AND回路(UL)の出力端(X7)に出力端(
    X15)を持つ補助の単安定マルチバイブレータ(MM
    )が接続され、このマルチバイブレータはAND回路(
    Ul)の出力端(X7)において一つの二進状態(“l
    O°゛)から他の二進状態(°“1′)に移る際一定の
    時間中二進状態(”1”)に変わり、この時間は補助マ
    ルチパイプレーク(MM)の出力端(X□5)において
    特定の二進状態(”1”)に変わることにより停止され
    た送信加入者がデータ送出前に置かれていた状態て復帰
    し得る長さであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項記載の回路。 12)AND回路(Ul)の出力端(K7)がOR回路
    (OR)を通してJ−、に7リツプフロツプのに入力端
    に結ばれ、このノリツブフロップのJ入力端は特定の送
    信加入者の出力端(K8)に結ばれ、この送信加入者の
    データ送信開始如当ってAND回路(Ul)の出力端(
    K7) において二進状態(” 1 ” )への移行が
    起ること、OR回路(OR)が特定の送信加入者の一つ
    の出力端(X′□2)如結ばれ、この出力端(XI□2
    )において送信データの停止のためAND回路(Ul)
    (7)出力端(K7)において二進状態(°11”°)
    への移行が起ること、特定子(X□2)とJ−にフリッ
    プ70ツブの出力端(Q)がそれぞれ第二のAND回路
    (U2)の入力端(X1o、K9)の一つに結ばれ、こ
    のフリップフロップの出力端(X□□)は電気光学変換
    器を通してバス(B)K接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項乃至第11項の一つに記載の回
    路。 13)複数の送信加入者と受信加入者が接続され、送信
    加入者はビット列の形でデータを入れる光データバスの
    無データ状態を検出する回路妬おいて、各送信加入者(
    T□、T2.T3.・・・・・・TN・・・・・・T7
    .)とデータバス(B)の間にスクランブラ(SC)が
    設けられこのスクランブラが: 送信加入者から送り出されたデータの配列を変えてスク
    ランブラに送り込まれたビット列に一定の二進状態(+
    “1゛1又はII O11)のピットがくり返し続けて
    現われることがあってもスクランブラから送り出される
    ビット列には一つの二進状態(“11゛又は1′0°1
    )のピットが時にはn回(nは予め与えることができる
    整数)続けて現われると七ができるようにすること、特
    定の受信加入者が受取った配列を変えられたビット列を
    再トリガ可能の亀安定マルチパイブレーク(RMM□)
    のセット入力端(K23)K導くことができ、このマル
    チパイプレークは入力端(X23)において特定の二進
    状態(゛工°゛)への変化に際して出力端(X 2□)
    がある時間の間特定の二進状態(”1”)に変わるよう
    に構成され、又単安定マルチパイプレーク(RMMl)
    の時定数は、データ電流が無い状態に対応する特定二進
    状態(”0”)のパルス連続列が受信器(E)に記録さ
    れたときにだけ空き状態を表示する二進信号がマルチパ
    イプレーク(RMM□)の出力端(X2□)に現われる
    ように選定されていること を特徴とする光データバス如おける無データ状態を検出
    する回路0 14)単安定マルチバイブレーク(RMM□)の出力端
    (X2□)に続いてインバータ(NOR)が接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の回
    路。 15)配列を変えられたビット列が再生式しきい値素子
    (K1)を通して単安定マルチバイブレータ(RMM)
    K導かれることを特徴とする特許請求の範囲第13項又
    は第14項記載の回路。 16)特定の受信加入者(TN)が同時て単安定マルチ
    バイブレークの出力端(X2□)に結ばれた送信加入者
    でも為ることを特徴とする特許請求の範囲第13項乃至
    @15項の一つに記載の回路。
JP58119482A 1982-07-01 1983-06-30 デ−タ衝突および無デ−タ状態の検出回路 Pending JPS5922461A (ja)

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DE19823224664 DE3224664A1 (de) 1982-07-01 1982-07-01 Schaltung zur erkennung von datenkollisionen in einem optischen datenbus und schaltung zur erkennung des datenfreien zustandes des busses
DE32246641 1982-07-01

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JP58119482A Pending JPS5922461A (ja) 1982-07-01 1983-06-30 デ−タ衝突および無デ−タ状態の検出回路

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EP0098452A3 (en) 1984-10-31
EP0098452A2 (de) 1984-01-18
DE3224664A1 (de) 1984-01-05
EP0098452B1 (de) 1988-09-28
DE3378152D1 (en) 1988-11-03
US4491942A (en) 1985-01-01

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