JPS59224591A - 移動テ−ブル機構 - Google Patents

移動テ−ブル機構

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Publication number
JPS59224591A
JPS59224591A JP9920383A JP9920383A JPS59224591A JP S59224591 A JPS59224591 A JP S59224591A JP 9920383 A JP9920383 A JP 9920383A JP 9920383 A JP9920383 A JP 9920383A JP S59224591 A JPS59224591 A JP S59224591A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
attached
link
mounting plate
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9920383A
Other languages
English (en)
Inventor
博允 井上
健一 吉田
泰 木田
晃 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP9920383A priority Critical patent/JPS59224591A/ja
Priority to US06/616,085 priority patent/US4607578A/en
Priority to DE8484106311T priority patent/DE3481694D1/de
Priority to EP84106311A priority patent/EP0127895B1/en
Priority to CA000455714A priority patent/CA1255616A/en
Publication of JPS59224591A publication Critical patent/JPS59224591A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔1〕発明の目的 本発明は、物品をその上にのせたり、固定するkめのテ
ーブルを空間のある範囲内で任意の位置と角度に移動さ
せ、その状態で保持するための新しい機構を与えること
を目的とする。
このテーブルの上に組立部品全のせて各種自動組立に、
またテーブルの上に測定用のプローブを固定して各種自
動測定等に広く利用できる。また、テーブル上に物体を
把持する機構に付けて、物体のハンドリングに用いるこ
ともできる。
〔2〕発明の構成 第1図に本発明による移動テーブル全示す。
テーブル1が空間に支持されている。テーブルlには、
テーブル面に垂直な軸Aを中心に回転自在であるように
シミインド保持具2が取り付けられている。シミインド
保持具2によって、ジョイント具3が、テーブル面に並
行な軸Bを中心に回転自在であるように保持されている
。ジヨイント具3がジヨイント保持具2に対して回転自
在な軸Bに垂直なIIIIIICと中心に、ジヨイント
具3に対して回転自在なるように、上側リンク4及び5
が取り付けられている。上側リンク4及び5は、互いに
独立にジヨイント具3に対して回転自在なるように取り
付ける。上側リンク4は、軸Cに並行な軸りを中心に回
転自在なるように、下側リンク6に連結されている。上
側リンク5は、同様に下側リンク7に連結されている。
下側リンク6と下側リンク7は、軸C及び軸りに並行で
ある軸Eを中心に互いに回転自在になる工う取り付けら
れる。
軸Eは、ギヤ取付板13に対し固定した位置関係にある
。ギヤ取付板には、軸Eに対して垂直な主ギヤ12が固
定されている。その中心は軸Eと一致している。また、
下側リンク6に固定されたモータ11の軸に固定された
ギヤが主ギヤ12にかみ合っており、主ギヤ12の回り
を遊星運動する。
また、下側リンク6には別にポテンショメータ9が固定
されており、その軸に固定さ、れたギヤもまた主ギヤ1
2にかみ合っており、その回りを遊星運動する。下側リ
ンク7には同様にポテンショメータ8が固定されており
、その軸に固定されたギヤが主ギヤ12とかみ合って、
その回りを遊星運動する。ギヤ取付板13は、支持具1
4によって片端が同様に池の支持具によって他の一端が
回転自在なるように支持されている。以上のように、上
側リンク4及び5並びに下側リンク6及び704本のリ
ンクによって4辺形が構成される。軸Eと軸Cを結び、
それぞれに垂直な線分の長さを対角線の長さ、その線分
と軸Fとのなす角を対角線の角度と呼ぶことにする。モ
ータ10及び11に電流?流してその軸に回転駆動する
ことりこより、主ギヤ12に対する下側リンク6及び7
0角度を変化させ、対角線の長さと方向をそれぞれ変化
させることができる。また、下側リンク6の、主ギヤ1
2に対する回転角度は、ポテンショメータ9の回転によ
り計測される。下側リンク7の、主ギヤ12に対する回
転角度は、同様にポテンショメータ8の回転により計測
される。これらの結果を用いてフィードバック制御を行
うことにより、対角線の長さと方向にそれぞれ自在に自
動制御することができる。
ところで、テーブル1の空間内での位置と方向には、計
6個の自由度が存在する。従ってテーブルの位置と方向
と固定するためには、6個の自由度すべてを規定し、固
定する必要がある。上に説明した様に、対角線の長さと
方向を制御できる4辺形のリンク機構により、対角線が
テーブル1に対して自在に回転と屈曲ができるように支
持することにより、テーブルの自由度のうち、2個の自
由度を規定することになる。従って、同様な構造の機構
によって3ケ所を支持すれば、計6個の自由度が規定さ
れるために、テーブルの位置と方向は一義的に定まり固
定される。計6個のポテンショメータの出力により6本
の下側リンクの角度分それぞれ計測し、その結果tフィ
ードバックしてモータの駆動に制御し、テーブルを定め
られた範囲内で任意の位置と角度に移動し、その位置と
角度に支持することができる。
〔3〕発明の効果 本発明によるテーブル全移動させ支持する機構には、次
のような特徴がある。
(イ)テーブル上に物体をのせ、それを上方に持ち上げ
る場合、物体の重力は下側リンクを回転させ、モータの
位置に上昇させるように作用する。モータ自身に働く重
力は、当然モータを下降せしめるように作用する。従っ
て、モータの負荷として見た場合、物体に持ち上げるk
めに発生すべき動力とモータに働く重力による力は相加
界される。
従って、小出力のモータ全使用しても比較的大きな重量
の物体と持ち上げることができる。
(ロ)定められた範囲内で、任意の位置、角度にテーブ
ル全固定するための機構を比較的簡単な構造で実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による移動テーブル機構の構造に示す斜
視図である。 l・・・テーブル 2・・ジヨイント保持具 3・・ジヨイント具 4・・・上側リンク 5 ・・・     〃 6・・・下側リンク 7・・・  〃 8・・・ポテンショメーク 9・・  〃 10・・・モータ 11・・・ 〃 12・・主ギヤ 13・・・ギヤ取付板 14、・・・支持具 手  続  補  正  書 1.事件の表示 昭和58年特許願第99203号 2 発す1の名称 移動テーブル機構 3、補正をする者 事件との関係      特許出願人 任 所   大阪市東区北浜5丁目15番地名 称(2
13)住友電気工業株式会社社長 川 上 哲 部 4、代理人 住  所     大阪市此花区島屋1丁目1番3号住
友電気工業株式会社内 6、補正の対象 明細世中特許請求の範囲の欄 補正の内容 明細世中特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 特許請求の範囲 「(1)両端が自在に回転するよう中央部が保持されて
いるギヤ取付板13に主ギヤ12を固定し、主ギヤ12
の中心軸Eのまわりに回転可能に2本の下方リンク6と
7とをとりつけ、さらに」−記2個の下方リンクはそれ
ぞれ上方リンク4と5とに接続され共通のジヨイント具
3.ジヨイント保持具2を介してリンク4〜7が一つの
平行四辺形吠の基本構造体をなし、同様な構成からなる
【3個の基本構造体を、それぞれのギヤ取イ・1板にお
いて相互に連結すると共にジヨイント保持具を介して、
テーブル1の異なる3ケ所の位置に結合するよう411
成する事によって、デープル1を一定の傾き角度と位置
を示すよう制御することを可能にした事を特徴とする移
動テーブル機構。」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端を自在に回転可能であるようにギヤ取付板が
    支持され、ギヤ取付板には平ギヤが固定され、平ギヤの
    中心軸を中心に回転可能であるように2本のリンクが取
    り付けられ、それぞれのリンクにはモータ及びポテンシ
    ョメータが取り付けられ、モータの軸及びポテンショメ
    ータの軸に固定された平ギヤがギヤ取付板に取り付けら
    れた平ギヤの回りを遊星運動することにより、それぞれ
    のリンクを回転駆動し、また回転角度を計測できるよう
    にし、それぞれのリンクに、リンク914辺形のパンタ
    グラフ状の機構を構成するように他の2つのリンクが回
    転自在に取り付けられ、その4辺形がテーブルに対し、
    すべての方向に屈曲又は回転が可能であるようにパンタ
    グラフ状の機構がテーブルの1点を支持し、6全く同様
    の構造のパンタグラフ状機構がテーブルの池の2点全支
    持し、よってテーブルを一定の位置と角度に保持し、そ
    の位置と角度を制御し得るようにしたことを特徴とする
    移動テーブル機構。
JP9920383A 1983-06-02 1983-06-02 移動テ−ブル機構 Pending JPS59224591A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9920383A JPS59224591A (ja) 1983-06-02 1983-06-02 移動テ−ブル機構
US06/616,085 US4607578A (en) 1983-06-02 1984-06-01 Positioning mechanism
DE8484106311T DE3481694D1 (de) 1983-06-02 1984-06-01 Positioniermechanismus.
EP84106311A EP0127895B1 (en) 1983-06-02 1984-06-01 Positioning mechanism
CA000455714A CA1255616A (en) 1983-06-02 1984-06-01 Positioning mechanism

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9920383A JPS59224591A (ja) 1983-06-02 1983-06-02 移動テ−ブル機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59224591A true JPS59224591A (ja) 1984-12-17

Family

ID=14241087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9920383A Pending JPS59224591A (ja) 1983-06-02 1983-06-02 移動テ−ブル機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59224591A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61260212A (ja) * 1985-05-13 1986-11-18 カール―ツアイス―スチフツング・ハンデルント・アルス・フイルマ・カール・ツアイス 光学的観察装置の支持装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61260212A (ja) * 1985-05-13 1986-11-18 カール―ツアイス―スチフツング・ハンデルント・アルス・フイルマ・カール・ツアイス 光学的観察装置の支持装置

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