JPS59222609A - 水中航走体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水中航走体どその電源たる電池どの連結手段に
関するものである。

水中航走体は大きく分【フると、制御部、電源部、推進
部の三部分になり、それぞれが円筒状である。

これら三部分は別々に保管され’Ｃｄ３す、１史用ｆｌ
ｉｉに制御部、電池部、推進部の順に連結され、組み上
った航走体が航空礪あるいは偏ポ）から発射されるので
ある。

従来かかる航走体の三部分の連結には第１図に示すよう
なベルト式が採用されていた。゛電池部（１）を雄型に
、隣接部（２）を雌型に成形し、両者を嵌め合け、Ｍ　
５’ｌの外周とｍ型の内周に設けた溝の位置を一致さμ
、この満に雌型の一部に設けた挿入口より絹製のベル１
〜〈３）を挿入、Ｋ合部を固定していた。しかしこのＪ
、うなベル１〜式では雄型、雌型がありかつ両者にベル
１−溝が必要なことから、構造が複雑となり、また挿入
口からベルトを挿入するという煩しい手間が不可欠であ
った。

本発明はＪ−記の欠点をＦＩＩｉ′消Ｍるものであって
、連結部の固定に形状記憶合金を使用Ｊることを特徴と
している。

次に本発明の一実施例につき図面と共に説明する。

一部２図は本発明に基づき、形状記憶合金である銅・亜
鉛・アルミニウム合金で’ＸＩ　ｆｒ　Ｌ／た接続リン
グによる連結を示寸ものである。電池部（１）。

隣接部（２）とｂ同形状に成形しＣ突合せ、外周の溝に
接続リング（４〉を嵌め込むわけであるが、保管中の接
続リングはく４′）で示すように航走体外径より大きい
内径を有し−Ｃおり、これをホットジェットの熱風など
で熱してやれば瞬間的に（４）の位買に納まり、強固な
辻Ｕ１どなるのである。

以上のように本発明は連結部に雄型、雌型の挿入構造を
必要とせず、簡単な形状でかつ短時間で強固な連結を可
能にした点、工業的価値人なるしのがある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の連結部の断１府図、第２図は本発明によ
る連結部の断面図Ｃある。 １・・・・・・電池部、２・・・・・・隣接部、３・・
・・・・ベルト、第１１刀

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、水中航走体の一部を成づ電池部分の該航走体への接
   続部を形状記憶合金を用′いて連結固定して′なる水中
   航走体。