JPS58112791U - 管継手の自在接続機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の自在接続機構を応用したエルボと管
継手と接続中継直管とを分離状態で示す一部断面側面図
、第２図Ａ、　Ｂは接続に使用される係止部材として係
止割リングを用いた例を示す正面図、第３図は第１図の
エルボと管継手と接続とを屈曲接続状態で示す一部断面
側面図、第４図？１接続時の係止割リングの状態を示す
横断面図、゛第５図は第１図に示す管継手と接続中継直
管とを直接に直線接続した状態を示す一部断面側面図、
第６図は係止部材として係止ピンを用いた場合の　−・
′接続状態を示す一部断面側面図である。 １・・・エルボ、２・・・管継手、３・・・接続中継直
管、４．４′・・・係止割リング、５・・・密封環、１
１゜３２・・・挿入部、１５．３６・・・内側係止環溝
、１２゜２１・・・開口部、１６．２５・・・外側係止
環溝。 第２図　　　− （Ａ）　　　　　　　　　（Ｂ） ４．４“ 第３図 ５　４　１０　− （（／

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 エルボ１の雄端に小径挿入部１１を形成するとともに該
   挿入部外周には内側係止環溝１５を形成し、同じく雌端
   には開口部１２を形成するとともに該開口部内周には外
   側係止環溝１６を形成し、エルボの雄端に接続する管継
   手２の接続端には上記エルボの挿入部を挿嵌する開口部
   ２１を形成するとともに、該開口部の上記エルボ内側係
   止環溝１５に対応する前後位置には外側係止環溝２５を
   形成し、 エルボの雌端に接続する接続中継直管３の接続端には上
   記エルボの開口部に挿嵌する小径挿入部３２を形成する
   とともに、該挿入部外周の上記エルボ外側係止環溝１６
   に対応する前後位置には内側係止環溝３６を形成し１ 、前記接続中継直管３の挿入部３２を接続時において管
   継手門の開口部２１に挿嵌される如き寸法形状に形成す
   ると共に、その内側係止環溝３６の前後位置を接続時に
   おいて管継手の外側係止環溝２５に合致する如くに定め
   、かつ 接続状態において内外係止環溝にまたがって配置される
   如き係止部材によって、エルボと管継手と接続中継直管
   もしくは管継手と接続中継直管とが５、それぞれ互に係
   止される ことを特徴とする管継手の自在接続機構。