JPS5975006A - ブロ−ブラシ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクシとドライヤーを組み合わせたブローブラシ
の改良に関するものである。

ブローブラシはヒーターとファンが内蔵されているドラ
イヤーケースと、クシが固着されているブラシクシホル
ダーから構成され、ドライヤーケースの送風端とプラン
クシホルダーの絵風端が嵌合し一体化されている。

従来ブローブラシでは握り部としてのドライヤーケース
が長く、手に持ちにくいという欠点がちり、本発明はこ
の欠点を解消するため考えられたものである。図面によ
って本発明を説明すると、第１図は従来のブローブラシ
を示しており、冷風および熱風を指示するファン調節ス
イッチ（１）はドライヤーケース（２）とブラシクシホ
ルダー（３）の嵌合端よりドライヤーケース（２）の内
側に載設されている。

ドライヤーケースの大きさはドライヤーの性能を保持す
るために内蔵されているヒーターとファンの大きさによ
り限定され、さらに熱量を大きくすればするほど、ヒー
ターとファンのスペースが大きくなり、ドライヤーケー
ス自体が長くなる。その結果、従来のブローブラシでは
手で握って保持する部分であるドライヤーケース（２）
が長（なり、使用する場合持ちに（い欠点があった。

本発明はこの欠点を改良するために考えられたものであ
り、第２図は本発明のブローブラシを、第３図・第４図
は本発明のブローブラシを構成するブラシクシホルダー
（４）とドライヤーケ−ス（５）を示している。

本発明ブローブラシはブラシクシホルダー（４）の絵風
端にファン調節スイッチ（１）の任意形状に対応して切
溝（９）を形成し、ドライヤーケース（５）の送風端に
ファン調節スイッチ（１１を載設したプランクシホルダ
ー（４）の絵風端の内径より若干小さい外径からなる継
手（６）を形成し、ファン調節スイッチ（１）より内側
までにブラシクシホルダー（４）を嵌合する事が可能に
したものである。その際着脱スイッチ（７）により固着
され、又脱着する事も自由で・ある。

本発明によりドライヤーとして内蔵必要なファンやヒー
ターのスペースをなんら損うことな（、ブローブラシと
しての長さを短くする事が出来、かつ手に持ちやすく、
又スイッチの操作も谷易なブローブラシが可能になった
。又ドライヤーとしての熱量を増加させても、従来のよ
うに熱量に比例してブローブラシが長くなる事もなく、
容易に小型化が可能になった。さらに本発明ブローブラ
シは安全上なんら問題ない事はもちろんである。

以上本発明により、小型で簡便なブローブラシを提供す
る事が可能になった。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のブローブラシの平面図、第２図は本発明
のブローブラシ、あ３図・第４図は本発明のブローブラ
シを構成するプランクシホルダーとドライヤーケースの
平面図である。 １、ファン調節スイッチ、２ドライヤーケース、３、フ
ランクシホルダー、４．ブラシクツホルタ゛−（切溝性
）、５．ドライヤーケース（継手付）、６、継手、７９
着着脱スイッ チ許出願人　　株式会社泉精器製作所

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ブラシクシホルダーの絵風端にドライヤーケースの送風
   端の継手に載設してなるファン調節スイッチに対応する
   切溝を形成し、該切溝とファン調節スイッチが連接し、
   ブラシクシホルダーとドライヤーケースが相互に着脱自
   在に嵌合して、一体化した事を特徴とするブローブラシ
   。