JPS59222486A - フラボン−8−カルボン酸誘導体 - Google Patents
フラボン−8−カルボン酸誘導体Info
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- JPS59222486A JPS59222486A JP9694983A JP9694983A JPS59222486A JP S59222486 A JPS59222486 A JP S59222486A JP 9694983 A JP9694983 A JP 9694983A JP 9694983 A JP9694983 A JP 9694983A JP S59222486 A JPS59222486 A JP S59222486A
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- flavone
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なフラボン−8−カルΔ(ン酸誘導体、及
びその薬理学的に許容しうる塩に関するものである。
びその薬理学的に許容しうる塩に関するものである。
更に詳しく言えば、本発明は一般式(1)(式中、R1
は水素原子、メチル基又はエチル基を、R2は低級アル
キル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子又はニトロ基
を表わす。)で示される新規なフラボン−8−カルボン
酸誘導体、及びその薬理学的に許容しつる塩に関する。
は水素原子、メチル基又はエチル基を、R2は低級アル
キル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子又はニトロ基
を表わす。)で示される新規なフラボン−8−カルボン
酸誘導体、及びその薬理学的に許容しつる塩に関する。
本願発明者等は、優れた尿路障害改善剤を見い出すべく
鋭意研究した結果、一般式(I)あるいは(1) (式中、R’1及び1.2は前述と同意義を、基Aは、
R3及びR4が同一もしくは異なった低級アルキル基で
あるアミノ基を表わすか、もしくはR3、!l: R4
とが一緒になって環状となったアミ7基を表わす。) で示される7ラボンー8−カルボン酸エステル誘導体あ
るいは7ラボンー8−カルポキャミド誘導体、及びその
、薬理学的に許容しうる酸付加塩が、パバベリン様作用
、排尿反射抑制作用、膀胱収縮作用等の膀胱機能に対す
る優れた作用を有しており、頻尿治療等の尿路障害の改
善剤として極めて有利であることを見い出した。
鋭意研究した結果、一般式(I)あるいは(1) (式中、R’1及び1.2は前述と同意義を、基Aは、
R3及びR4が同一もしくは異なった低級アルキル基で
あるアミノ基を表わすか、もしくはR3、!l: R4
とが一緒になって環状となったアミ7基を表わす。) で示される7ラボンー8−カルボン酸エステル誘導体あ
るいは7ラボンー8−カルポキャミド誘導体、及びその
、薬理学的に許容しうる酸付加塩が、パバベリン様作用
、排尿反射抑制作用、膀胱収縮作用等の膀胱機能に対す
る優れた作用を有しており、頻尿治療等の尿路障害の改
善剤として極めて有利であることを見い出した。
本発明に係わる前記一般式(1)で示される化合物は、
これら尿路障害改善剤として優れた前記一般式(I)及
びNH)で示される化合物に導びくための有用な中間体
として重要な価値又、本発明に係わる前記一般式(+)
で示される化合物は、それ自体、抗アレルギー、抗菌。
これら尿路障害改善剤として優れた前記一般式(I)及
びNH)で示される化合物に導びくための有用な中間体
として重要な価値又、本発明に係わる前記一般式(+)
で示される化合物は、それ自体、抗アレルギー、抗菌。
抗炎症、血小板凝集抑制作用等を有しており、医薬とし
ても有用である。
ても有用である。
本発明の一般式(1)中、R2で示される低級アルキル
基としては、メチル7エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、イソブチル。
基としては、メチル7エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、イソブチル。
Lert−ブチル基等が、低級アルフキン基としては、
メトキン、エトキン、プロポキン、インプロポキー・、
ブトキン基等が、ハロゲン原子としては、フッ素、塩素
、臭素原子が挙けられる。
メトキン、エトキン、プロポキン、インプロポキー・、
ブトキン基等が、ハロゲン原子としては、フッ素、塩素
、臭素原子が挙けられる。
本発明の前記一般式(1)で示される化合物の薬理学的
に許容しうる塩としては、たとえば、ナトリウム、カリ
ウム、カルンウム、マグオンウム、アンモニウム塩等の
無機アルカリ塩、エチルアミン、ジエチルアミン、トリ
エチルアミン、エタノールアミン、ノエタノールアミン
。
に許容しうる塩としては、たとえば、ナトリウム、カリ
ウム、カルンウム、マグオンウム、アンモニウム塩等の
無機アルカリ塩、エチルアミン、ジエチルアミン、トリ
エチルアミン、エタノールアミン、ノエタノールアミン
。
トリエタノールアミン、ジエチルアミノエタノール、ジ
イソプロパ/−ルアミン、トリイソプロパツールアミン
、エチレンジアミン、ベンジルアミン、バラアミ7安息
香酸エチルエステル。
イソプロパ/−ルアミン、トリイソプロパツールアミン
、エチレンジアミン、ベンジルアミン、バラアミ7安息
香酸エチルエステル。
モルホリン、ピペラジン、ピリジン等の有機塩基の塩、
オルニチン、ヒスチジン、リジン、アルギニン等の塩基
性アミノ酸の塩が挙けられ・ろ0本発明の前記一般式(
1)で示される新規なフラボン−8−カルボン酸誘導体
は、以下の様にして製造することができる。
オルニチン、ヒスチジン、リジン、アルギニン等の塩基
性アミノ酸の塩が挙けられ・ろ0本発明の前記一般式(
1)で示される新規なフラボン−8−カルボン酸誘導体
は、以下の様にして製造することができる。
即ち、一般式(IV)
(式中、R1及びR2は前述と同意藉を表わす。)で示
される8−(l−プロペニル)7ラボン誘導体を、溶媒
中、酸化剤により酸化することにより製造することがで
きる。
される8−(l−プロペニル)7ラボン誘導体を、溶媒
中、酸化剤により酸化することにより製造することがで
きる。
本反応において使用される酸化剤としては、過マンガン
酸カリウム、過マンガン酸カリウム及び過ヨウ素酸カリ
ウムの混合物、あるいは過マンガン酸カリウムとゾラウ
ンボリエーテルとの錯体等が使用される。
酸カリウム、過マンガン酸カリウム及び過ヨウ素酸カリ
ウムの混合物、あるいは過マンガン酸カリウムとゾラウ
ンボリエーテルとの錯体等が使用される。
本反応において使用される溶媒としては、アセトン、ピ
リジン、 Lerも一ブタノール、水、クロロホルム
、ベンゼン等が使用される。
リジン、 Lerも一ブタノール、水、クロロホルム
、ベンゼン等が使用される。
又、反応条件の設定のため、酸性条件としては、硫酸、
酢酸等を、中性条件としては、硫酸マグネンウム、硝酸
マグネンウム等を、アルカリ性条件としては、炭酸す1
リウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム等を、時とし
て用いることができる。
酢酸等を、中性条件としては、硫酸マグネンウム、硝酸
マグネンウム等を、アルカリ性条件としては、炭酸す1
リウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム等を、時とし
て用いることができる。
反応は、水冷下から加熱下において行なわれるが、好ま
しくは10’〜20°において行なうことである。
しくは10’〜20°において行なうことである。
尚、本発明の方法において出発原料となった前、記一般
式1)で示される8−(1−プロペニル)フラボン誘導
体も又、新規な物質であり、以下の図に示す様にして製
造される。
式1)で示される8−(1−プロペニル)フラボン誘導
体も又、新規な物質であり、以下の図に示す様にして製
造される。
(式中、R1及びR2は前述と同意義を、Xはハロゲン
原子を表わす。) 本発明の前記°一般式(+)で示される化合物の構造は
、核磁気共鳴(NMR)スペクトル及び赤外線吸収(I
R)スペクトルにより決定されている。NMRスペクト
ルは、日本電子FX−9、OQスペクトロメーターを用
い、内部標準としてテトラメチルンラン(7M8)を用
いて、室温にて測定した。IRスペクトルは、日本分光
IR,A−202を用いて測定した。以下、実施例にお
いてそのデーター全示す。
原子を表わす。) 本発明の前記°一般式(+)で示される化合物の構造は
、核磁気共鳴(NMR)スペクトル及び赤外線吸収(I
R)スペクトルにより決定されている。NMRスペクト
ルは、日本電子FX−9、OQスペクトロメーターを用
い、内部標準としてテトラメチルンラン(7M8)を用
いて、室温にて測定した。IRスペクトルは、日本分光
IR,A−202を用いて測定した。以下、実施例にお
いてそのデーター全示す。
以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例1
3.3′−ジメチルフラボン−8−カルボン酸8.8′
−ジメチル−8−(l−プロペニル)フラボン14.0
0pのピリジン80m1溶液に、過マンガン酸カリウム
22.86 f及び硝酸マグネンウム・六水和物?、
42 f/を、内415°以下に保ちつつ、2時間に渡
り少量ずつ加えていく。反応液は水500 mlで希釈
し、室温にて10分間攪拌後、r過する。不溶物は、更
に2%炭酸カリウム水溶液で洗浄する。洗液と先のP液
とを合し、エーテルにて洗浄後、濃塩酸にて酸性とする
。析出物をr取し、無色結晶として表記化合物7. t
o fを得る。メタノールから再結晶して、融点21
8.5〜214°の無色針状晶を得る。
−ジメチル−8−(l−プロペニル)フラボン14.0
0pのピリジン80m1溶液に、過マンガン酸カリウム
22.86 f及び硝酸マグネンウム・六水和物?、
42 f/を、内415°以下に保ちつつ、2時間に渡
り少量ずつ加えていく。反応液は水500 mlで希釈
し、室温にて10分間攪拌後、r過する。不溶物は、更
に2%炭酸カリウム水溶液で洗浄する。洗液と先のP液
とを合し、エーテルにて洗浄後、濃塩酸にて酸性とする
。析出物をr取し、無色結晶として表記化合物7. t
o fを得る。メタノールから再結晶して、融点21
8.5〜214°の無色針状晶を得る。
IRスペクトル ” (KBr) に1B−1。
\
1780 (−000H) 、 1615 (;a=O
>NMRXペクト# (QD30D)δppm ’2
.18(8H,−重#j)。
>NMRXペクト# (QD30D)δppm ’2
.18(8H,−重#j)。
2.44 (an、 −重M) +
7.80〜7.70(5H,多重線)。
8.213 (IH,二重線−二重線。
、1=7.5Hz、2.Ouz )。
8.85(IH,二重線−二重線。
J=8.0Hz、2.0Hz )
元素分析値 alg(1404
理論値 0..78.46 ;■、4.79実験値 0
.7+3.B l iH,4,69実施例2 8.4′−ジメチル7ラボンー8−カルボン酸8、4′
−ジメチル−8−(l−プロペニル)フラボンt6.o
Ofのピリジン150 ml及び水100 ml懸濁液
に、過マンガ〉・酸カリウム2188fを、内温12〜
18°に保ちつつ、1時間に渡り少量ずつ加えていく。
.7+3.B l iH,4,69実施例2 8.4′−ジメチル7ラボンー8−カルボン酸8、4′
−ジメチル−8−(l−プロペニル)フラボンt6.o
Ofのピリジン150 ml及び水100 ml懸濁液
に、過マンガ〉・酸カリウム2188fを、内温12〜
18°に保ちつつ、1時間に渡り少量ずつ加えていく。
以下実施例1と同様に処理し、無色結晶として表記化合
物6.00fを得る。メタノールから再結晶して、融点
248〜250°の無色針状晶を得る。
物6.00fを得る。メタノールから再結晶して、融点
248〜250°の無色針状晶を得る。
IRスペクトル ν(KBr ) (yH1。
1720 (−000H)、、1610 (ンC=
0)NMRスペクトル (0D30D )δpp+n
:2.19(8H,−重線)。
0)NMRスペクトル (0D30D )δpp+n
:2.19(8H,−重線)。
2.4 g (8H,−fgllA) 。
7.25〜7.85(5■、多重線)。
8.28(1B、二重線−二重線。
J−7,5Hz 、 2.01(z ) 。
8.84 (I H,二重線〜二重線。
J =8.0Hz 、 2.0Hz )元素分析値 C
1胆1404 理論値 0.7B、46蓚H,4,7’9実験値 0.
78.27 、 I(、4,69実施例3 3′−メトキシ−8−メチル7ラボンー8−カルボン酸 3−メトキン−3−メチル−8−(1−プロペニル)フ
ラボン15.OOyの酢酸200Illt及び水50I
WIIWifA#i、に、過マンガン酸カリウム388
9gを、内温15°以下に保ちつつ、25時間に渡り少
量ずつ加えていく。次いで、亜硫酸水素ナトリウム88
.899及び水50 mlを加える。室温にて1時間攪
拌後、塩酸水溶液にて酸性となし、析出物をr取する。
1胆1404 理論値 0.7B、46蓚H,4,7’9実験値 0.
78.27 、 I(、4,69実施例3 3′−メトキシ−8−メチル7ラボンー8−カルボン酸 3−メトキン−3−メチル−8−(1−プロペニル)フ
ラボン15.OOyの酢酸200Illt及び水50I
WIIWifA#i、に、過マンガン酸カリウム388
9gを、内温15°以下に保ちつつ、25時間に渡り少
量ずつ加えていく。次いで、亜硫酸水素ナトリウム88
.899及び水50 mlを加える。室温にて1時間攪
拌後、塩酸水溶液にて酸性となし、析出物をr取する。
P散物を炭酸カリウム水溶液に溶解し、エーテル洗浄す
る。水層は、濃塩酸にて酸性とする。析出物をr取し、
無色結晶として表記化合物10.18pを得る。
る。水層は、濃塩酸にて酸性とする。析出物をr取し、
無色結晶として表記化合物10.18pを得る。
メタノールから再結晶して、融点228〜229°の無
色針状晶を得る。
色針状晶を得る。
IRスペクトル ’ (KBr ) 011−1 。
+780 (−000H)、1620 (ンC=0)
NMRスペクトル (CD30D)δppm :2.2
1 (8H,−重Is) 。
NMRスペクトル (CD30D)δppm :2.2
1 (8H,−重Is) 。
8.88 (8H,−重M)。
7.00〜7.65 (5H,多重Js) 。
8.29(IH,二重線−二重線。
J = 7.5 Hz 、 2.0 Hz )+8.8
5(IH,二重線−二重線。
5(IH,二重線−二重線。
J = 8.0 Hz 、 2.0 Hz )元素分析
値 018H1405 理論値 0.69.67 、H,4,55実験値 C,
69,78iH,4,57実施例4 4−メトキン−3−メチルフラボン−8−カルボン酸 41−メトキン−3−メチル−8−(l−プロペニル)
7ラボン900yのピリジン70w1@濁液に、過マン
ガン酸カリウム1244f及び硫酸マグネシウム2.
l 2 fを、内温5〜12゜に保ちつつ、50分間に
渡り少量ずつ加えていく。以下実施例1と同様に処理し
、無色結晶として表記化合物390gを得る。メタノー
ルから再結晶して、融点264〜267°の無色釧状晶
を得る。
値 018H1405 理論値 0.69.67 、H,4,55実験値 C,
69,78iH,4,57実施例4 4−メトキン−3−メチルフラボン−8−カルボン酸 41−メトキン−3−メチル−8−(l−プロペニル)
7ラボン900yのピリジン70w1@濁液に、過マン
ガン酸カリウム1244f及び硫酸マグネシウム2.
l 2 fを、内温5〜12゜に保ちつつ、50分間に
渡り少量ずつ加えていく。以下実施例1と同様に処理し
、無色結晶として表記化合物390gを得る。メタノー
ルから再結晶して、融点264〜267°の無色釧状晶
を得る。
IRスペクトル ’ (KBr ) (yB −1。
1720 (−00011)、、 le t o (:
;C=O)NMRXベクトル (CD30D ) δp
p+n :2.28 (811,−重線)。
;C=O)NMRXベクトル (CD30D ) δp
p+n :2.28 (811,−重線)。
i3.89 (8H,−重線)。
700〜7.20(2H,多重量)。
7.51(III、三重線、 J=7.5Hz ) 。
780〜8.00 (2if、多重線)。
8.28(Ill、二重線−二重線。
J =7.5Hz 、 2.0IIz ) 。
8.86 (+ 1−1.二重線−二重線。
J =7.5Hz 、 2.0Hz )元素分析値 C
18111405 理論値 a、 69.67 ;H,4,55実験値 0
.69.68 iH,4,59実施例5 3−クロロ−8−メチルフラボン−8−カルボン酸 3′−クロロ−3−メチル−8−(!−プロペ=h、)
7yt:>28.009’Dビリジ> 130 m
l及び水160ゴ懸濁液に、過マンガン酸カリウム81
84.ii’及び硫酸マグネシウム5.811’ヲ、内
温10〜20°に保ちつつ、1時間に渡り少量ずつ加え
ていく。以下実施例1と同様に処理し、淡褐色結晶とし
て表記化合物10.521を得る。メタノールから再結
晶して、融点1515〜1535°の無色針状晶を得る
O J Rスペクトル ν (KBr)α−1:x725
(=000H)、 t 6 a o (、:=c=o)
NMRスペクトル (0D30D )δppm’2.
20 (8H,−重M)。
18111405 理論値 a、 69.67 ;H,4,55実験値 0
.69.68 iH,4,59実施例5 3−クロロ−8−メチルフラボン−8−カルボン酸 3′−クロロ−3−メチル−8−(!−プロペ=h、)
7yt:>28.009’Dビリジ> 130 m
l及び水160ゴ懸濁液に、過マンガン酸カリウム81
84.ii’及び硫酸マグネシウム5.811’ヲ、内
温10〜20°に保ちつつ、1時間に渡り少量ずつ加え
ていく。以下実施例1と同様に処理し、淡褐色結晶とし
て表記化合物10.521を得る。メタノールから再結
晶して、融点1515〜1535°の無色針状晶を得る
O J Rスペクトル ν (KBr)α−1:x725
(=000H)、 t 6 a o (、:=c=o)
NMRスペクトル (0D30D )δppm’2.
20 (8H,−重M)。
7.40〜7.95 (5H,多Jl[) 。
8.80(IH,二重線−二重線。
、J=7゜511z 、 2.0Hz )。
8.86(IH,二重線−二重線。
J=7.511z、2.01(z )
元素分析値 017H1lO104
げ論値 C,64,88、H,3,52実験値 C,6
4,77;u、 8.67実施例6 2′−メチル7ラボンー8−カルボン酸2’−19ル〜
8− (+−)゛ロペニル)フラボン9.81gのピリ
ジン80 ml及び水15m1@i液に、過マンガン酸
カリウム+5.t5g及び硫酸マグネシウム256gを
、内温15°以下に保ちつつ、70分間に渡り少量ずつ
加えていく。
4,77;u、 8.67実施例6 2′−メチル7ラボンー8−カルボン酸2’−19ル〜
8− (+−)゛ロペニル)フラボン9.81gのピリ
ジン80 ml及び水15m1@i液に、過マンガン酸
カリウム+5.t5g及び硫酸マグネシウム256gを
、内温15°以下に保ちつつ、70分間に渡り少量ずつ
加えていく。
以下実施例1と同様に処理し、無色結晶として表記化合
物457gを得る。エタノールから再結晶して、融点1
49〜151° の無色針状晶を得る。
物457gを得る。エタノールから再結晶して、融点1
49〜151° の無色針状晶を得る。
l Rスペクトル ’ (KBr ) Gl −1。
xrso、1xo<−aoorx>、 162(+ <
>a=o>N M RX ヘク、) k (CD30+
”) )δppm :2.55(3H,−重線)。
>a=o>N M RX ヘク、) k (CD30+
”) )δppm :2.55(3H,−重線)。
6.58 (IH,−113) 。
725〜7.75 (5H’+多重M)。
8.82(IH,二重線−二重線。
、J =7.5Hz 、 2.0Hz )+8.89(
IH,二重線−二重線。
IH,二重線−二重線。
J =8.OH2、2,0Hz )
元素分析値 C17H1204
理論値 0.72.85 、H,4,32実験値 (、
、711,o 1 ; H,8,98実施例7 3′−メチルフラボン−8−カルボン酸3′−メチル−
8−白一プaベニル)7ラホ。
、711,o 1 ; H,8,98実施例7 3′−メチルフラボン−8−カルボン酸3′−メチル−
8−白一プaベニル)7ラホ。
ン18.72gのピリジン80 ml及び水40m1懸
濁液に、過マンガン酸カリウム21.19f及rJ硫酸
マグネシウム859fを、内温I5°以下に保ちつつ、
1時間に渡り少量ずつ加えていく。
濁液に、過マンガン酸カリウム21.19f及rJ硫酸
マグネシウム859fを、内温I5°以下に保ちつつ、
1時間に渡り少量ずつ加えていく。
以下実施例1と同様に処理し、無色結晶とじて表記化合
物7.00 fを得る。メタノールから再−°結晶して
、融点256〜257°の無色釦状晶を得る。
物7.00 fを得る。メタノールから再−°結晶して
、融点256〜257°の無色釦状晶を得る。
IRスペクト/L/ v (KB r) ’Ca1l
’ :1705、1690 (−000H)。
’ :1705、1690 (−000H)。
1620.1610 (;a=O)
NMRスペクトル (OD30D )δppm ’2.
48 CBIN、−重量)。
48 CBIN、−重量)。
6.95(IH,−重線)。
7.80〜7.50(2■I、多重線)。
7.58(IH,二重線−二重線。
J=8.0Hz、7.5Hz)。
785〜8.10(2H,多重線)。
8.88(IH,二重線−二重線。
、I=8.0)1y、、2.01(z)。
8.86(1B、二重線−二重線。
J =7.5 Hz 、 2.’OHz )元素分析値
C17H1204 理論値 0.72.85 i If、 4.82実験値
0.72.56 、i H,4,29実施例8 4′−メチル7ラボンー8−カルボン酸4′−メチル−
8−(1〜プロペニル)7ラボン14.5Of(Dビリ
ジ> 100 wl及び水4ollt懸濁液に、過マン
ガン酸カリウム22.4og及び硫酸マグネシウム37
8fを、内温15°以下に保ちつつ、1時間に渡り少量
ずつ加えていく。以下実施例1と同様に処理し、無色結
晶として表記化合物6.86gを得る。メタノールから
再結晶して、融点288〜284°の無色針状晶を得る
。
C17H1204 理論値 0.72.85 i If、 4.82実験値
0.72.56 、i H,4,29実施例8 4′−メチル7ラボンー8−カルボン酸4′−メチル−
8−(1〜プロペニル)7ラボン14.5Of(Dビリ
ジ> 100 wl及び水4ollt懸濁液に、過マン
ガン酸カリウム22.4og及び硫酸マグネシウム37
8fを、内温15°以下に保ちつつ、1時間に渡り少量
ずつ加えていく。以下実施例1と同様に処理し、無色結
晶として表記化合物6.86gを得る。メタノールから
再結晶して、融点288〜284°の無色針状晶を得る
。
IRスペクトル ’ (KBr) (M l :17
80、17 to <−coon)、 1620 (ン
0=O)NMRスペクトル (DM80−d5)δpp
m :2.41 (flH,−重線)。
80、17 to <−coon)、 1620 (ン
0=O)NMRスペクトル (DM80−d5)δpp
m :2.41 (flH,−重線)。
7.09(IH,−重線)。
7.89(2H,二ffi線、 J=8.0I(z)。
7.56 (1’H,二重線−二重線。
J=8.OI(g、7.5Hz)。
8.11 (2’H,二重線、J=8.0Hz)。
8.26(IH,二重線、J=8.0Hz)。
8.27(IH,二重線、 、!=7.5Hz )元素
分析値 0171(1204 理論値 0.72.85 iH,4,32実験値 0,
72.87−H,4,80実施例9 8′−メトキン7ラボンー8−カルボン酸8′−メトキ
ン−8−(1−プロペニル)7ラボン20.00 fの
ピリジン+ 40 ml及び水70m1@濁液に、過マ
ンガン酸カリウム29.209及び硫酸マグネシウム4
98yを、向流15°以下に保ちつつ、15時間に渡り
少量ずつ加えていく。以下実施例1と同様に処理し、淡
黄色結晶として表記化合物11.50yを得る。クロロ
ホルム及びメタノールの混液から再結晶して、融点28
4〜285°の淡黄色鱗片状晶を得る。
分析値 0171(1204 理論値 0.72.85 iH,4,32実験値 0,
72.87−H,4,80実施例9 8′−メトキン7ラボンー8−カルボン酸8′−メトキ
ン−8−(1−プロペニル)7ラボン20.00 fの
ピリジン+ 40 ml及び水70m1@濁液に、過マ
ンガン酸カリウム29.209及び硫酸マグネシウム4
98yを、向流15°以下に保ちつつ、15時間に渡り
少量ずつ加えていく。以下実施例1と同様に処理し、淡
黄色結晶として表記化合物11.50yを得る。クロロ
ホルム及びメタノールの混液から再結晶して、融点28
4〜285°の淡黄色鱗片状晶を得る。
I n7.ベクトル、 v (KBr)G+ ”
:1715、1700 (−000H)。
:1715、1700 (−000H)。
1650、1620 (:O=O)
NMRスペクトル (DM80−d5)δppm :8
.87 (8H,−ftg、) 。
.87 (8H,−ftg、) 。
7.19(IH,−重M)。
7.10〜7.25(IHi多重IIjり。
7.49(IH,三重線、 J’ = 8.5 Hz
)、7.58(IH,二重線−二重量。
)、7.58(IH,二重線−二重量。
J=8.0Hz、7.5Hz)。
7.70〜7.90 (2H,多重II)。
8.27(IH,二重線−二重線。
J =8.0Hz、 2.0Hz )+8、fll(
IH,二重線−二重線。
IH,二重線−二重線。
J=7.5Hz 、 2.(llk )元素分析値
017H1205 理論値 0.68.92 il(、ii、o 8実験値
a、 68.72 ; H,a94実施例10 4′−メトキシフラボン−8−カルボン酸4′−メトキ
ン−8−(1−プロペニル)7ラボン17.0 Ofの
ピリジン200ぎt及び水1201IItwA濁液に、
過マンガン酸カリウム24.811及び硫酸マグネシウ
ム420yを、内i!15゜以下に保ちつつ、1時間に
渡り少量ずつ加えていく。以下実施例1と同様に処理し
、淡黄色結晶として表記化合物9.80 pを得る0ジ
メチルホルムアミド及び水の混液から再結晶して、融点
274〜276°の淡黄色釦状晶を得る。
017H1205 理論値 0.68.92 il(、ii、o 8実験値
a、 68.72 ; H,a94実施例10 4′−メトキシフラボン−8−カルボン酸4′−メトキ
ン−8−(1−プロペニル)7ラボン17.0 Ofの
ピリジン200ぎt及び水1201IItwA濁液に、
過マンガン酸カリウム24.811及び硫酸マグネシウ
ム420yを、内i!15゜以下に保ちつつ、1時間に
渡り少量ずつ加えていく。以下実施例1と同様に処理し
、淡黄色結晶として表記化合物9.80 pを得る0ジ
メチルホルムアミド及び水の混液から再結晶して、融点
274〜276°の淡黄色釦状晶を得る。
Illスペクトル ν (KBr)α−1:1780、
1710 (−000HL 1645、1615 にC=O) NMRXベクトル (DM80−d6)δppm :8
.87 (811,−重線)。
1710 (−000HL 1645、1615 にC=O) NMRXベクトル (DM80−d6)δppm :8
.87 (811,−重線)。
7.05 (LH,−1mm> 。
7.00〜72o (2m、多重線)。
7.56(1■、三重線、J=7.5Hz)。
8.10〜8.85(4H,多重IIJ)元素分析値
017H1205 理論値 0.68.92 iH,4,08実験値 C2
69,00iH+ 4.04実施例11 8′−クロロ7ラボンー8ンカルボン酸謂19濁液に、
過マンガン酸カリウム88.1011および硫酸マグネ
シウム5. e o fを、内温15゜以下に保ちつつ
、1時間に渡り少量ずつ加えていく。以下実施例1と同
様に処理し、無色結晶として表記化合物s、 o o
pを得る。ジメチルホルムアミド及びメタノールの混液
かも再結晶して、融点〉800°の無色針状晶を得る。
017H1205 理論値 0.68.92 iH,4,08実験値 C2
69,00iH+ 4.04実施例11 8′−クロロ7ラボンー8ンカルボン酸謂19濁液に、
過マンガン酸カリウム88.1011および硫酸マグネ
シウム5. e o fを、内温15゜以下に保ちつつ
、1時間に渡り少量ずつ加えていく。以下実施例1と同
様に処理し、無色結晶として表記化合物s、 o o
pを得る。ジメチルホルムアミド及びメタノールの混液
かも再結晶して、融点〉800°の無色針状晶を得る。
IRNスペクトルν(Kilr)α−1:178G
(−000H)、1620 (ンC−C−0)Nスペ
クトル (DM80−d5)δppm ’7.24(I
H,−重線)。
(−000H)、1620 (ンC−C−0)Nスペ
クトル (DM80−d5)δppm ’7.24(I
H,−重線)。
750〜7.70(211,多重線)。
7.58(II(、二重線−二重線。
J =8.01(z、7.5Hz)。
8.10〜8.40 (4H,多重S)元素分析値 C
!16HgO104 理論値 C!、 68.91 in、 8.02実験値
0.64.14 、H,2,71実施例12 4′−クロロフラボン−8−カルボン酸4′−クロロ−
8−(1−プロペニル)7ラボン27.6 Ofの酢酸
800 ml及び水60mt@濁液に、過マンガン酸カ
リウム58.801を、内温lO°以下に保ちつつ、1
5時間に渡り少量ずつ加えていく。以F実施例aと同様
に処理し、無色結晶として表記化合物x4.r5fを得
る。
!16HgO104 理論値 C!、 68.91 in、 8.02実験値
0.64.14 、H,2,71実施例12 4′−クロロフラボン−8−カルボン酸4′−クロロ−
8−(1−プロペニル)7ラボン27.6 Ofの酢酸
800 ml及び水60mt@濁液に、過マンガン酸カ
リウム58.801を、内温lO°以下に保ちつつ、1
5時間に渡り少量ずつ加えていく。以F実施例aと同様
に処理し、無色結晶として表記化合物x4.r5fを得
る。
ジオキサンから再結晶して、融点>aoooの無色針状
晶を得る。
晶を得る。
IRXベクトル ’ (KBr ) cIn−1。
1710 (−000i(L 1625 C>O=O)
NMRスペクトル (0M80−d 5)δpPニア、
19 (IH,−重量>。
NMRスペクトル (0M80−d 5)δpPニア、
19 (IH,−重量>。
7.50〜7.75(2H,多重線)。
7.57(IH,二重線−二重線。
J=8.0I(z、7.5Hz)。
8、lO〜8.85 (4H,多重11)元素分析値
C1胆go+04 理論値 0.68.9 ] iH,8,02実験値 0
.68.98 in、 2.75実施例13 4′−フルオロフラボン−8−カルボン酸47−フルオ
ロ−8〜(1−プロペニル)フラボン14.50 yの
酢酸200胃を及び水40胃l懸濁液に、過マンガン酸
カリウム24.60ft、内温lO°以下に保ちつつ、
1時間に渡り少量ずつ加えていく。以下実施例8と同様
に処理し、無色結晶として表記化合物10.5 Ofを
得る。
C1胆go+04 理論値 0.68.9 ] iH,8,02実験値 0
.68.98 in、 2.75実施例13 4′−フルオロフラボン−8−カルボン酸47−フルオ
ロ−8〜(1−プロペニル)フラボン14.50 yの
酢酸200胃を及び水40胃l懸濁液に、過マンガン酸
カリウム24.60ft、内温lO°以下に保ちつつ、
1時間に渡り少量ずつ加えていく。以下実施例8と同様
に処理し、無色結晶として表記化合物10.5 Ofを
得る。
ジオキサン力1ら再結晶して、融点〉800°の無色針
状晶を得る。
状晶を得る。
IRスペクトル ν(1(Br) 3−1:1780
(−000H) 、 1680 (:;O=O)NMR
スペクトル (0M80−d6) 69戸ニア、16
(IH,−重線)。
(−000H) 、 1680 (:;O=O)NMR
スペクトル (0M80−d6) 69戸ニア、16
(IH,−重線)。
780〜7.70(8H,多重#)。
8.15〜8.40(4H,多重線)
元素分析値 C1典四4
理論値 0.67.61 iH+ 8.19実験値 0
.67.80 、II、 2.98実施例14 4′−二トロ7ラポン−8−カルボン酸4′−二トロー
8−(1−プロペニル)7ラボン20.55 fのピリ
ジン80*を及び水40m1懸濁液に、過マンガン酸カ
リウムB1.to9及び硫酸マグネンウム4.90 f
を、内温15°以下に保ちつつ、15時間に渡り少量ず
つ加えていく。以下実施例1と同様に処理し、黄色結晶
として表記化合物530gを得る。ジオキサン及び水の
混液から再結晶して、融点〉300°の淡黄色針状晶を
得る。
.67.80 、II、 2.98実施例14 4′−二トロ7ラポン−8−カルボン酸4′−二トロー
8−(1−プロペニル)7ラボン20.55 fのピリ
ジン80*を及び水40m1懸濁液に、過マンガン酸カ
リウムB1.to9及び硫酸マグネンウム4.90 f
を、内温15°以下に保ちつつ、15時間に渡り少量ず
つ加えていく。以下実施例1と同様に処理し、黄色結晶
として表記化合物530gを得る。ジオキサン及び水の
混液から再結晶して、融点〉300°の淡黄色針状晶を
得る。
IRスペクトル v (KBr) CM−1゜1715
(−C!0OH)’、 1680 にC=O)NMR
スペクトル (0M80−d5)69戸ニア、84 (
tii、 −重M) 。
(−C!0OH)’、 1680 にC=O)NMR
スペクトル (0M80−d5)69戸ニア、84 (
tii、 −重M) 。
7.59(III、二重・線−二重線。
J =8.0Hz 、 7.5Hz )+8.27(1
H,二重線−二重線。
H,二重線−二重線。
J = 8.0Hz 、 2.0Hz )+8.82(
IB、二重線−二重線。
IB、二重線−二重線。
J−74Hz 、 2.0Hz’)。
8.20〜8.60 (4H,多j1M)元素分析値
C1419M) (5・1/2H20理論値 0.60
.01 iI(+ 8.15.N、 4.87実験値
0.60.81 :H,2,90、N、 4.19特許
出願人 北陸製薬株式会社
C1419M) (5・1/2H20理論値 0.60
.01 iI(+ 8.15.N、 4.87実験値
0.60.81 :H,2,90、N、 4.19特許
出願人 北陸製薬株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 %式%( C式中、R1は水素原子・メチル基又はエチル基を、1
.2は低級アルキル基、低級アルコキン基、ハロゲン原
子又はニトロ基を表わす。)で示される7ラボンー8−
カルボン酸誘導体、及びその薬理学的に許容しうる塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9694983A JPS59222486A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | フラボン−8−カルボン酸誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9694983A JPS59222486A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | フラボン−8−カルボン酸誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222486A true JPS59222486A (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=14178544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9694983A Pending JPS59222486A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | フラボン−8−カルボン酸誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222486A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0834510A3 (en) * | 1996-10-04 | 1998-04-29 | Kowa Co. Ltd. | Flavone derivative and medicine comprising the same |
JP2001519802A (ja) * | 1997-04-07 | 2001-10-23 | ユニバーシティ オブ ストラスクライド | ハロフラボノイド及び/又はニトロ置換フラボノイドの抗不安薬としての使用 |
US6559133B2 (en) | 2000-01-24 | 2003-05-06 | Jozef S. Mruk | Use of flavone 8-acetic acid in vascular and cardiovascular interventions and acute coronary syndromes |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP9694983A patent/JPS59222486A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0834510A3 (en) * | 1996-10-04 | 1998-04-29 | Kowa Co. Ltd. | Flavone derivative and medicine comprising the same |
JP2001519802A (ja) * | 1997-04-07 | 2001-10-23 | ユニバーシティ オブ ストラスクライド | ハロフラボノイド及び/又はニトロ置換フラボノイドの抗不安薬としての使用 |
US6559133B2 (en) | 2000-01-24 | 2003-05-06 | Jozef S. Mruk | Use of flavone 8-acetic acid in vascular and cardiovascular interventions and acute coronary syndromes |
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