JPS59221410A - コンバインドプラントの起動方法 - Google Patents
コンバインドプラントの起動方法Info
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- JPS59221410A JPS59221410A JP9563383A JP9563383A JPS59221410A JP S59221410 A JPS59221410 A JP S59221410A JP 9563383 A JP9563383 A JP 9563383A JP 9563383 A JP9563383 A JP 9563383A JP S59221410 A JPS59221410 A JP S59221410A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- pressure
- temperature
- detected
- steam turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K23/00—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
- F01K23/02—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
- F01K23/06—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle
- F01K23/10—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle with exhaust fluid of one cycle heating the fluid in another cycle
- F01K23/101—Regulating means specially adapted therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、コンバインドプラント制御に係シ、特に、ガ
スタービン、発電機及びターピ／を同一軸に設置する一
軸形に好適なコンバインドプラントの起動方法に関する
。
スタービン、発電機及びターピ／を同一軸に設置する一
軸形に好適なコンバインドプラントの起動方法に関する
。
し発明の背景〕
従来、コンバインドプラントの排熱回収ボイ２で発生す
る蒸気が、プラント設備に応じｆｃ諸気東件を確立後、
その蒸気で駆動する蒸気タービンへ、加減弁を介して注
入を行なう際、第１図に示すような加減弁制御方式を行
なっている。
る蒸気が、プラント設備に応じｆｃ諸気東件を確立後、
その蒸気で駆動する蒸気タービンへ、加減弁を介して注
入を行なう際、第１図に示すような加減弁制御方式を行
なっている。
すなわち、蒸気圧力Ｐ ＋ｍｍｌ＋＋に基づき、演算部
２１で蒸気流量Ｆ□ｉを算出する。
２１で蒸気流量Ｆ□ｉを算出する。
Ｆ、山＝Ｋｉに：、 ・・・・・・・・・・・・
（１）ｋ：補正係数 このＦ ｍａｌｍとあらかじめ設定した、バイパス弁ｌ
Ｏの最低流量Ｆｉ＋ｖｓｓｔの偏差ΔＦを演算部２２で
求める。
（１）ｋ：補正係数 このＦ ｍａｌｍとあらかじめ設定した、バイパス弁ｌ
Ｏの最低流量Ｆｉ＋ｖｓｓｔの偏差ΔＦを演算部２２で
求める。
ΔＦ ＝ Ｆ−ｔ−Ｆ ｉ＋ｖ、−１−−−・” （２
）判断部２３ではΔＦの正負を判断し、このΔＦが負の
場合、式（１）、 （２）の演算を繰シ返し、操作部２
４ではΔＦが正の場合、本偏差ΔＦに比例する加減弁８
への開度指令ＰＣＶｃｖを与える。
）判断部２３ではΔＦの正負を判断し、このΔＦが負の
場合、式（１）、 （２）の演算を繰シ返し、操作部２
４ではΔＦが正の場合、本偏差ΔＦに比例する加減弁８
への開度指令ＰＣＶｃｖを与える。
偏差ΔＦに基づく、開贋指令を導くには、一般にＰ十Ｉ
（比例及び積分）制御を採用している。
（比例及び積分）制御を採用している。
本方式では、バイパス弁の最低流量Ｆ ＢＶｓａｔ
を常に確保するために、過剰の蒸気を復水器へ回収する
。
を常に確保するために、過剰の蒸気を復水器へ回収する
。
従って、この過剰蒸気を含む起動操作では、熱効率の低
下、並びに、ドラムの圧力変動の制御の安定性に欠ける
問題があった。
下、並びに、ドラムの圧力変動の制御の安定性に欠ける
問題があった。
本発明の目的は一軸形コツバインドプラントで、篩効率
な運用と、安定な制御を行なうことができるプラント起
動方法を提供するにある。
な運用と、安定な制御を行なうことができるプラント起
動方法を提供するにある。
本発明の要点は一軸形コンパインドプラントの起動時に
蒸気タービンの加減弁を開操作するに際し、 ｌ）蒸気圧力が、設足圧力に等しくなるようバイパス弁
で圧カー足側ｆ＋１を行なう。
蒸気タービンの加減弁を開操作するに際し、 ｌ）蒸気圧力が、設足圧力に等しくなるようバイパス弁
で圧カー足側ｆ＋１を行なう。
２）所定の変化率で加減弁を開操作する。
３）ボイラドラム圧力を検出し、この圧力変化率が所定
の範囲を越えた場合、加減弁開操作をホールドし、加減
弁ハンチング、ドラムスウエリンクを防止するにある。
の範囲を越えた場合、加減弁開操作をホールドし、加減
弁ハンチング、ドラムスウエリンクを防止するにある。
し発明の実施例〕
本発明を適用するプラントの概要を第２図に示す。ガス
タービンｌで発生した排ガスは排熱回収ボイラ２へ導か
れ、熱交換後、大気へ放出される。
タービンｌで発生した排ガスは排熱回収ボイラ２へ導か
れ、熱交換後、大気へ放出される。
一方、給水は復水器５よｐ給水ポンプ６を介して、排熱
回収ボイラ２へ供給され、ガスタービン排ガス２熱交換
後、発生した蒸気は、起動待蒸気タービン４へ流入する
蒸気条件成立以前はバイパス弁ｉｏを介して、復水器５
へ回収される。
回収ボイラ２へ供給され、ガスタービン排ガス２熱交換
後、発生した蒸気は、起動待蒸気タービン４へ流入する
蒸気条件成立以前はバイパス弁ｉｏを介して、復水器５
へ回収される。
また、蒸気条件成立後は加減弁８を除々に開き、これと
協調してバイパス弁１０を閉じる。７は発電機でろる。
協調してバイパス弁１０を閉じる。７は発電機でろる。
排熱回収ボイラ２のドラム３の圧力は、圧力検出器１１
で検出する。また、蒸気圧力を圧力検出器１２、蒸気温
度、蒸気タービンの第１段後メタル温度をそれぞれ温反
検出器１３．１４で検出する。
で検出する。また、蒸気圧力を圧力検出器１２、蒸気温
度、蒸気タービンの第１段後メタル温度をそれぞれ温反
検出器１３．１４で検出する。
第３図に本発明の制御方式を示す。圧力検出器１１、温
度検出器１２で検出したそれぞれ蒸気圧力Ｐ□１、蒸気
温度Ｔ ｍａｌｍについて、それぞれ、演算部３１．３
２で、蒸気タービンへの蒸気流大東性（ｐ、、ｔ １
．Ｔ、、＊ ｌ’）と比較し偏差ΔＰｌ＋ΔＴ１を得
る。
度検出器１２で検出したそれぞれ蒸気圧力Ｐ□１、蒸気
温度Ｔ ｍａｌｍについて、それぞれ、演算部３１．３
２で、蒸気タービンへの蒸気流大東性（ｐ、、ｔ １
．Ｔ、、＊ ｌ’）と比較し偏差ΔＰｌ＋ΔＴ１を得
る。
ΔＰ、 ＝Ｐ□、ＩニーＰ、、ｄ ・・・・・・・・
・・・・（３）ΔＴ、 ＝Ｔ、山−Ｔ−ｔｌ ・・・・
・・・・・・・・・（４）比較部３１．３２で蒸気条件
の成立、すなわち、ΔＰ、≧０ ・・・・
・・・・・・・・（５）ΔＴＩ≧０ ・・
・・・・・・・・・・（６）を判定３３．３４Ｌ、さら
に、比較部３５で、式（５）、 （６）の両条件の成立
を判定して成立後、次のステップへ進む。
・・・・（３）ΔＴ、 ＝Ｔ、山−Ｔ−ｔｌ ・・・・
・・・・・・・・・（４）比較部３１．３２で蒸気条件
の成立、すなわち、ΔＰ、≧０ ・・・・
・・・・・・・・（５）ΔＴＩ≧０ ・・
・・・・・・・・・・（６）を判定３３．３４Ｌ、さら
に、比較部３５で、式（５）、 （６）の両条件の成立
を判定して成立後、次のステップへ進む。
一方、圧力検出器１１で検出したドラム圧力ＰＤＩζに
よシ、演算部３６で、圧力変化率ＰＤＲを求める。
よシ、演算部３６で、圧力変化率ＰＤＲを求める。
次に、演算部３７で、これとドラム圧力の変化率設定値
Ｄ ＤＲ＊ｔｔ とを比較し、偏差ΔＰ２を得る。
Ｄ ＤＲ＊ｔｔ とを比較し、偏差ΔＰ２を得る。
ΔＰ ２ ＝ＰｐＲ−ＦＤｔｔ、ｓｔ ・・・・・・
・・・・・・（８）比較部３８で、ドラム圧力変化条件
を判定する。
・・・・・・（８）比較部３８で、ドラム圧力変化条件
を判定する。
１ΔＰ２ １≧０ ・・・・・・・・・・・・
（９）本条件の成立により、加減弁８′ｆｒニ一定レー
トで開操作する。すなわち、温朋検出器１４で検出した
プラント起動時の蒸気タービン第１段後メタル温度Ｔヨ
。ｔｅｌ に基づき、関数発生部３９（詳細は第４図
診照）で加減弁開操作の変化率αを設定する。これに基
づき、演算部３８よシの開操作指令によシ、加減弁開度
Ｐ ＣＶｃｖを制御する。（４０）本開度指令に基づき
、加減弁開度との偏差によるＰ＋Ｉ（比例＋積分）演算
を演算部４１で行ない、加減弁指令とする。
（９）本条件の成立により、加減弁８′ｆｒニ一定レー
トで開操作する。すなわち、温朋検出器１４で検出した
プラント起動時の蒸気タービン第１段後メタル温度Ｔヨ
。ｔｅｌ に基づき、関数発生部３９（詳細は第４図
診照）で加減弁開操作の変化率αを設定する。これに基
づき、演算部３８よシの開操作指令によシ、加減弁開度
Ｐ ＣＶｃｖを制御する。（４０）本開度指令に基づき
、加減弁開度との偏差によるＰ＋Ｉ（比例＋積分）演算
を演算部４１で行ない、加減弁指令とする。
一方、バイパス弁ｌＯの制御は、演算部３１よシ求まる
偏差ΔＰ１に基づき、演算部４２でＰ＋■（比例十積分
）演算を行ない、バイノくス弁指令を与えることによシ
、圧カ一定制御を行なう。
偏差ΔＰ１に基づき、演算部４２でＰ＋■（比例十積分
）演算を行ない、バイノくス弁指令を与えることによシ
、圧カ一定制御を行なう。
本発明によれば、起動時の蒸気タービン加減弁制御にお
いて、ドラムの圧力変化に伴う加減弁６ハンチング、及
びドラムのスウェリングを防止し、安定した蒸気ターピ
ア加減弁制御が実現できる。
いて、ドラムの圧力変化に伴う加減弁６ハンチング、及
びドラムのスウェリングを防止し、安定した蒸気ターピ
ア加減弁制御が実現できる。
また、プラント起動時間の短縮が可能となシ、プラント
全体としての熱効率の向上を実現することができる。
全体としての熱効率の向上を実現することができる。
第１図は従来のコンバイノドプラントの起動方式のフロ
ーチャート、第２図は本発明のプラントの系統図、第３
図は第２図のプラントの制御方式のフローチャート、第
４図は加減弁開操作変化率線図である。
ーチャート、第２図は本発明のプラントの系統図、第３
図は第２図のプラントの制御方式のフローチャート、第
４図は加減弁開操作変化率線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 コンバインドプラントの起動時に、蒸気タービン
への蒸気の注入制御を行なう、加減弁による制御方法に
おいて、 ドラム圧力を検出し、その変化率が所定の設定値を越え
た場合、前記加減弁の開度をホールドすることを特徴と
するコンバインドプラントの起動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9563383A JPS59221410A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | コンバインドプラントの起動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9563383A JPS59221410A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | コンバインドプラントの起動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59221410A true JPS59221410A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14142920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9563383A Pending JPS59221410A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | コンバインドプラントの起動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59221410A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1710400A1 (de) * | 2005-04-05 | 2006-10-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Starten einer Gas- und Dampfturbinenanlage |
| US7987616B2 (en) * | 2006-12-15 | 2011-08-02 | Lg Electronics Inc. | Laundry machine |
| JP2014125892A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Hitachi Ltd | 蒸気タービンプラント |
| CN108692308A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-10-23 | 北京能源集团有限责任公司 | 一种电站汽包锅炉的启动控制方法 |
| JP2020173063A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 株式会社テイエルブイ | 送気システム |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9563383A patent/JPS59221410A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1710400A1 (de) * | 2005-04-05 | 2006-10-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Starten einer Gas- und Dampfturbinenanlage |
| WO2006106075A2 (de) * | 2005-04-05 | 2006-10-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum starten einer gas- und dampfturbinenanlage |
| WO2006106075A3 (de) * | 2005-04-05 | 2007-05-24 | Siemens Ag | Verfahren zum starten einer gas- und dampfturbinenanlage |
| KR101322359B1 (ko) * | 2005-04-05 | 2013-10-25 | 지멘스 악티엔게젤샤프트 | 가스 및 증기 터빈 시스템의 시동 방법 |
| US8800297B2 (en) | 2005-04-05 | 2014-08-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for starting up a gas and steam turbine system |
| US7987616B2 (en) * | 2006-12-15 | 2011-08-02 | Lg Electronics Inc. | Laundry machine |
| JP2014125892A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Hitachi Ltd | 蒸気タービンプラント |
| CN108692308A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-10-23 | 北京能源集团有限责任公司 | 一种电站汽包锅炉的启动控制方法 |
| JP2020173063A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 株式会社テイエルブイ | 送気システム |
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