JPS59220565A - プ−ル - Google Patents

プ−ル

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Publication number
JPS59220565A
JPS59220565A JP9597583A JP9597583A JPS59220565A JP S59220565 A JPS59220565 A JP S59220565A JP 9597583 A JP9597583 A JP 9597583A JP 9597583 A JP9597583 A JP 9597583A JP S59220565 A JPS59220565 A JP S59220565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pool
water
pool body
auxiliary bar
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9597583A
Other languages
English (en)
Inventor
笹沼 洋一
弁野 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9597583A priority Critical patent/JPS59220565A/ja
Publication of JPS59220565A publication Critical patent/JPS59220565A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は主に家庭用として使用されるプールに関するも
のである。
〔背景技術〕
従来より家庭用のプールが市販されているが、このプー
ルには覆いが付いていないために風が強い日等には肌寒
いものであり、また若い女性が各家庭のプールで楽しむ
場合には、まわりの人の目が気になるものであった。
〔発明の目的〕
て、風の強い日等でも温かくプールで楽しむことができ
、しかもまわりの人の目が気になるということのないプ
ールを提供することを目的とするものである。
〔発明の開示〕
すなわち、本発明はづ一ル本体f1+の周縁よりホール
(2)を立設し、ボール(2)にプール本体fl)を覆
う憶い(3)を取付けて成ることを特徴とするプールに
より上記目的を達成したものである。
以下本発明を実施例によシ詳述する。第1図に示すよう
に、プール本体(1)は上面が開口した偏平な箱状に形
成され、上端縁には外側方へ全周に亘ってフランジ(4
)が延設しである。プール本体f1)の四隅にてフラン
ジ(4)の上面には四本のポール(2)が立設しである
。覆い(3)は本突施例では透明な屋根材(6)と壁材
(6)とで形成してあり、第2図のようにホール(2)
及び各ホール(2) +21間に架は渡したフレール(
7)に取付けである。屋根材(5)は上述のように透明
にしてあって、プール本体(1)内に透光することある
いは半透明、不透明のものを使用することができ、不透
明乃至半透明な壁材(6)を使用すれば、外部からの目
を遮ぎることかできるものである。
また、屋根材(5)は蛇腹式、回転式、スライド式等に
よシ開閉又は着脱自在としてあり、壁材(6)はカーテ
ン状にして各面の壁材(6)をカーテンレールとしたフ
レーム(7)に沿って独立して開閉できるようにしても
良い。図中(8)は壁材(6)に設けたドア、(9)は
プールサイドに取付けられたはしごである。
しかして、プール本体itlに覆い(3)を設けること
により、この覆い(3)で風を遮って風の強い日等にお
いても温かくプールを使用することができるものであり
、またプール内の水温も同時に温められて体の弱い人等
にとっても水が冷たすぎるということがなく!(臓麻ひ
等の事故防止にも役立つものである。また、塵等が多い
場所でも塵がプール内に入るということがなく水の汚れ
を防止することができるものである。さらに、このよう
にして形成されるプールを温室や収納庫として、利用す
るようにしても良い。
次に、プール本体it)について詳細に説明する。
第3図乃至@5図に示すように、プール本体(11の底
部には内槽(10)が取付けてあり、との内槽(lO)
とプール本体+00底面との間には水路aηが形成しで
ある。また、内槽QOIの長手方向の両端はプール本体
fl)と間隙をもって上方へ延出してあり、一方の上端
部には流出口Q4が、また他方の上端部には流入口(1
3が形成してあって、内槽(10)とプール本体(+)
の側壁α荀との間に配設されたプロペラαQを駆動させ
て流出口(IIツから流入口(2)へ水を送ることがで
きるものである。流入口(6)より入った水は水路0υ
を通って循環される。図中Uttは七−夕等を内蔵した
駆動部である。このプールにあっては、プロペラQQで
水の流れを作ることができるので、その水の流れに反し
て泳ぐようにすることにより小型のプールであっても水
泳の練習をすることができるものである。また、プール
を使用す、る者や目的に合わせて水流の速さの調節や、
水深の調節は任意に行なうことができ、例えば幼児用か
ら老人用又は機能回復用等として種々利用することがで
きるものである。さらに、ソーラーシステムとセットす
ることによシ温水プールとしても使用することができる
ものであシ、また紫外線ランプ等の殺1装置を設けるよ
うにしても良い。
プールの水深の調整は第6図乃至第8図に示すようにし
て行なうことができる。第6図に示したものはプール本
体(1)の内面の上下数箇所に固定用穴αηを設けてお
き、内槽(lO)の両端部に取付けた綱(ト)の先端に
固定具O呻を固着し、この固定具(IIを上記固定用穴
a′i)の所定箇所に嵌め込むことにより、内槽−の上
下取付位置を変えて水深を調整するようにしたものであ
る。また、第7図に示したものはプール本体f1+に立
設したボール(2)に上下複数個のフック翰を設けて所
望のフック翰に綱(ト)を引掛けることによシ、内槽(
lO)の上下取付位置を変えるようにしたものである。
またここでは、ホール(2)の高さを変え、あるいはw
A(至)の長さを変えることにより、内槽(10)の位
置を変えるようにしても良い。さらに、第8図示すよう
にプール本体0+のフラン、;14)に綱捲取機(イ)
を取付けて七−夕に)て自動的に綱Q枠を拓収ってプー
ルの水深を剥えるようにしても艮く、また内槽(10)
 hと本体(1)との間にア、、;Pスタ等を取付ける
ようにしても艮い。
なお、褐9図及び゛第10図は他の実施例を示したもの
で、上記内槽00)を側板■及び底抜(ハ)をしンジ翰
で折9畳み自在に連結して形成し、夏季等の使用時には
上記したようにプール本体fl内に配置して使用すると
共に、ブー ルが不要になった場合には第1θ図(a)
のように内槽(10)を折り畳んで椅子として使用した
り、又はベンチ、ベッド状に折り畳んでサンルーム等と
して使用しても良く、さらに第1θ図(b) (c)に
示すようにプール本体f1)の上面に支えバー(ロ)を
架は渡してその上面に折り畳んだ内槽(lO)を載せ、
蓋付き収納庫として利用するようにしても良い。このよ
うにすることにより、冬季などプールとして利用しない
時はサンルームや収納庫として多目的に利用することが
できるものであシ、またプールとして使用する場合でも
、第1θ図(a)に示したようにベンチとして、J:D
<つるぎのあるプールとして使用できるものである。ま
た、第11図はさらに他の実施例を示したもので、プー
ル本体(1)の長手方向に補助バー(ハ)を架は渡して
取付け、この補助バーに)につかまシながらプール内で
運動することにより、機能的にプールが使用できるよう
にしたものである。第11図(a)のものは補助バー(
イ)を頭上の高さにセットし、両手を上げ補助バー(ハ
)につかまりながら歩くようにしたもので、また第11
図(b)のものは補助バーに)を腰の高さにセットし、
両手で体を支えるようにして歩くものである。第11図
(C)のものは補助バーに)を水中にセットし、水流に
反して補助バー(ハ)を手で引いて前進するようにした
もので、第11図(d)のものは泳ぐ体の何方に補助バ
ー(ハ)をセットしたものである。さらに第11図(e
)に示すように9一ル本体(1)の一端部にjム等のは
ね材翰を取付けてばね材翰を足に結ひ、体に負荷をかけ
なから上記運動を行なうようにしても良い。このように
補助バー(ハ)のセット位置や運動方法を変えることに
より、身障者、幼児、機能回復患者等も利用でき、また
腕力を集中的に鍛える等、短時間にハードな運動で多く
の運動量実施が可能となるものである。なお、補助バ−
(ホ)は手の滑りを防止するため、補助バ−(ハ)の必
要箇所に凹凸を付けたり、jム等の付帯物を付けたり又
は滑り防止の表面処理を施しておくのが艮い。
〔発明の効果〕
上記のように本発明は、プール本体の周縁よりホールを
立設し、このボールにプール本体を覆う覆いを取付けだ
ので、覆いで風を遮ることによりプール内及びプール内
の水温を温めることができ、風の強い日等でも支障なく
プールを使用することができるものであり、また覆いの
側面を半透明乃至不透明にすることにより、各家庭でプ
ールを使用しても外部の人の目が気になるということか
ないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の全体斜視図、第2図は同上の
分解斜視図、第8図は同上の斜視図、第4図は同上の平
面図、第5図(aJ (b)は同上の断面図、第6図乃
至第8図は同上のさらに他の実施例の要部断面図、第9
図(a) (b)は同上のさらに他の実施例の断面図、
第1O図(a) (b) (c)は同上のさらに他の実
施例の断面図、第11図(a)乃至(e)は同上のさら
に他の実施例の使用説明図である。 filはプール本体、(2)はボール、(3)は覆いで
ある代理人 弁理士  石 1)長 七 第9図 (b) 第10図 整110 (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プール本体の周縁よシホールを立設し、ホールに
    プール本体を覆う覆いを取付けて成ることを特徴とする
    プール。
JP9597583A 1983-05-31 1983-05-31 プ−ル Pending JPS59220565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9597583A JPS59220565A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 プ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9597583A JPS59220565A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 プ−ル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59220565A true JPS59220565A (ja) 1984-12-12

Family

ID=14152165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9597583A Pending JPS59220565A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 プ−ル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59220565A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5620426A (en) * 1979-07-31 1981-02-26 Tokyo Electric Co Ltd Vacuum cleaner
JPS5757122U (ja) * 1980-09-22 1982-04-03

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5620426A (en) * 1979-07-31 1981-02-26 Tokyo Electric Co Ltd Vacuum cleaner
JPS5757122U (ja) * 1980-09-22 1982-04-03

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