JPH11266971A - 乳幼児用ベッド兼知育玩具こびとんちとその折畳み分割構造 - Google Patents

乳幼児用ベッド兼知育玩具こびとんちとその折畳み分割構造

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JPH11266971A
JPH11266971A JP11585098A JP11585098A JPH11266971A JP H11266971 A JPH11266971 A JP H11266971A JP 11585098 A JP11585098 A JP 11585098A JP 11585098 A JP11585098 A JP 11585098A JP H11266971 A JPH11266971 A JP H11266971A
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roofs
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Masaru Tsuda
勝 津田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一定空間をソフトに囲う構造体により、固定
式ベビーベッドの代わりに狭い室内での保護ベッドとし
て、塵埃の吸い込みを防ぎ、虫除けとして或いは流感の
病幼児が吸気温度の急変での咳き込みを防ぐ安眠ベッド
として、かつ長年月複数の友達との知育遊戯玩具にも利
用可能で、併せて折畳み分離可能の構成により、収納と
携帯に便利なこびとんちを提供するのが目的である。 【構成】 本発明は主として、支持ゲートの前後に伸縮
屋根を設けて成るこびとんちと、該こびとんちの下方に
敷いて布団類を載置できる敷物とから成る。その伸縮屋
根を少なくとも2本以上の回動アーチの左右両下端部を
回動支持体に所定間隔開けて平面的に所定角回動自在に
支持せしめるとともに、固定アーチも該回動支持体に固
定し、かつ該全アーチに一連的に柔軟なシート又は布を
取り付けて構成し、前後の伸縮屋根の固定アーチ相互を
連結体で固定して成る伸縮構造ののドーム状構造体に開
口部も設けてカーテンを取り付けたり、机板を取付け可
能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 本発明はこびとんちの折畳み分
割構造に関する。より詳細には、こびとんちは一定空間
を囲う軽量でソフトなドーム状構造体であり、乳児の保
護ベッド・幼児の安眠ベッド・病幼児の療養ベッド・幼
児の知育玩具等に使用可能、かつ容易に折畳み或いは分
割可能なベッド兼知育遊戯玩具である。
【従来の技術】 従来、乳児の保護用のベビーベッドは
狭い部屋では窮屈で困ったり、ベッドから転落したりす
る危険があり、収納に不便であったし、それ以外の目的
で使用される例はなかった。
【発明が解決しようとする課題】 本発明は乳幼児のた
めに、第1に従来の保護的用途に加えて、第2に蚊・蝿
・蜂等の害虫による不潔さや危険から隔離し、第3には
室内の空調気流の健康への悪影響から保護し、第4には
風邪或いは流感感染時に扉の開閉による吸気温度の変化
での咳込み現象を予防し、第5には多様な知育的遊びが
一人でも5人に及ぶ複数の友達とでも可能な遊戯具を提
供し、第6にはお絵書き台のような知的道具にもなり、
第7にはお人形遊びの雛壇・お城・お家等に模せる模型
を提供し、第8には乳幼児同伴の野外キャンプ時に虫除
け兼防塵ベッドを提供するとともに、折畳みと分解容易
に構成して携帯とか収納に便利なこびとんちを提供する
ことである。
【課題を解決するための手段】 本発明はソフトに周囲
を囲われると安心感を覚える幼児の胎内回帰願望を生か
して、狭い部屋でも幼児を保護し易いコンパクトなベビ
ーベッド即ち、こびとんちを提供するもので、その屋根
を構成するアーチ型骨材にはアルミ合金パイプ、天幕生
地には綿布、板材は樹脂としてはABS樹脂等の環境負
荷の小な素材を用いることが望ましい。一例として4本
アーチの伸縮屋根から成るこびとんちをあげて説明する
と、支持ゲートの構成で固定式・カバー式・分離式等に
分けられる。固定式のこびとんちでは、中央の支持ゲー
トに前後の伸縮屋根が支持され、該支持ゲートは上部が
アーク形の固定アーチを前後に配したトンネル形で、そ
の前後に回動して伸縮する伸縮屋根を設けてある。該屋
根は綿布を前記固定アーチと同一径のアークで形成した
所定の高さの回動アーチ3本と該固定アーチ1本とに取
付けてあり、回動アーチを回動させて折り畳むと固定ア
ーチに回動アーチは寄る。 該アルミ骨材は丸パイプが
好ましく、該各アーチの最下端の回動支持点は各個別々
に平面的に支持してあり重なることがない。従って、全
アーチの支持部周囲も丸パイプ形でパイプの直径の幅の
厚み内で各アーチは回転し、内方外方のいずれにも突出
しなくて安全で強度が大である。該天幕は約3分の1と
3分の2程度下方をフックで釣り上げて開けておける。
中央の支持ゲートは両側の板体、即ち平らな側板と上側
のアーク形の屋根部から成るが、側板と屋根部の適宜の
位置に窓を設けて開閉蓋を取付けたり、カーテンで覆っ
たりできる。 敷物はこびとんちの伸展時の周囲の大き
さに合わせた布団或いはマットも好ましいが、こびとん
ちの外周に合わせた内周に形成した土手を具えた、例え
ばゴムボート型の敷物、即ち外周縁を高くチューブ状に
構成し、低い内側にこびとんちを入れ込んで、敷物の土
手でずれないように構成することが最も好ましい。上記
固定ゲート式こびとんちの支持ゲートは固定サイズで支
持ゲートの長さが短いほどコンパクトになるが、支持ゲ
ートに窓・棚等を設定できなくなり、遊戯要素を失うの
で、コンパクトさには限界がある。カバー式のこびとん
ちは支持ゲートの側板を外せばゲートの長さを最小に縮
小可能の構成である。前後の伸縮屋根はそれぞれの左右
の固定アーチが連結体の連結具と折れ金具で連結され、
該折れ金具の伸縮分だけ支持ゲートの長さが伸縮する。
その最大伸展位置において連結体の着脱式の側板を装着
させて支持ゲートを形成する。この方式では、前後の伸
縮屋根の伸縮と、側板の着脱による伸縮との2段階の伸
縮が可能で、更に連結金具を外せば前後の伸縮屋根を分
離できる。分離式のこびとんちは側板で前後の伸縮屋根
の固定アーチを連結固定するもので、伸縮は前後の伸縮
屋根のみで可能であるが、側板の固定着脱を容易な構成
にすれば、収納時に前後の伸縮屋根を分離してコンパク
トに縮小できる。上述の如く収縮屋根は回動アーチ2本
以上と固定アーチ一本とで構成できるが、回動アーチを
3本以上にして乳幼児の顔面頭部等を見易い位置、例え
ば下から2段目の天幕生地部分を透ける生地で構成して
外部から内部の乳幼児の様子をみられるようにすること
が望ましい。 上記諸例の伸縮屋根はその全体をカバす
る布を角アーチに取付けるが、予めアーチの取付け位置
を袋縫いしてアーチを通してカバー生地を縫製するのが
望ましい。伸縮屋根は全開状態に加えて、フックで適宜
の回動アーチを吊り、所定の角度に最下段のアーチを維
持して所定の開放ができる。又、支持ゲートの上部に
は、カーテンを取り付け、虫除けにするとともに、緩や
かな自然換気を可能にすることが望ましい。 更に、カ
ーテンを片寄せて、左右の側板上縁に机板を架け渡し
て、絵描き台板・人形台等に利用可能で、アットホーム
な遊戯具にも転換できる。敷物は既述のように本発明の
こびとんちの何れにも周囲に空気で膨張するチューブを
巡らせて構成するのが最も好ましく収納や携帯に便利で
もある。 実施例により詳述する。
【実施例1】 本発明による固定式のこびとんちのI実
施例をあげると、図1より図4において、こびとんち1
の中央に上部をアーク型に構成したトンネル状の支持ゲ
ート2を設定し、その両側に回転伸縮式の伸縮屋根を設
けた。該屋根はアルミ合金製の丸パイプで成形した3本
の回動アーチ4a、4b、4cと1本の固定アーチ3に
屋根のカバー生地を支持させてある。 該回動アーチ3
本の回動支持点10は各個別々で、該アーチ相互の重な
ることはない。該3本の回動アーチは各々の両下端部に
設けた軸孔で回動支持体5に所定角は回動自在に取り付
けてあり、固定アーチ3は両下端部で上下の固定ピン9
で回動支持体に固定してある。更に、該固定アーチを前
後で通した角型の固定パイプ8と回動支持体5とにAB
S樹脂製の側板6が密着させて一体に固定してある。該
4本のアーチには主として綿布で縫製したカバーが拡張
時にあるべき位置で予め取り付けてある。従って、各ア
ーチの支持部は断面が丸パイプのままで平面的に取付け
てあり、パイプ径の幅で回動し、突出部分が無くて安全
性があり、強度も高い。該屋根はフック7を利用して適
宜に選んだ回動アーチを吊って下端の回動アーチの角度
を設定してその下方を開放しておける。 中央の支持ゲ
ート2には側板6の上縁に板体を置いてお絵書き台とか
雛台にできるし、丸型或いは角型の窓を具備せしめられ
るし、開放部を設けてカーテン16で覆ったり、カーテ
ンを開けて出口にしたり、籠もった熱気を発散できる
(後述)。
【実施例2】 本発明による1実施例としてカバー式の
こびとんちをあげると、図5より図10において、前後
の伸縮屋根11は実施例1と同じアーチであるが、左右
の回動支持体5(図16)は前後が別個で、伸縮屋根は
前後が分離して構成される。 該前後の伸縮屋根は固定
金具14と折れ金具15からなる連結金具で固定アーチ
3を介して連結され、該連結金具の伸展状態で逆U型の
側板6(図8)が上方から折れ金具に両側から被せて、
前後の回動支持体5に固定してある。 この被せにより
折れ金具は包まれて危険性がなくなる。更に該両側の側
板6の上方には支持ゲートの開口部があり、該開口部の
前後の固定パイプの上部中央にはフック12を先端に取
付けたワッシャー付きゴム13(図15)を介して取付
けるとともに、その上部にカーテン16を側板或いは固
定金具或いは固定アーチの上方とかで固定し左右に垂ら
して開口部全体をゆったりとカバーできる大きさである
(図5)。 該開口部はカーテンを開いて出入口にでき
るし、籠もった熱気を発散できる。該カーテンは取付け
側にカーテンを片寄せて左右の側板6の上縁に板体25
を架け渡して、お絵書き台・雛壇等に利用できる。更
に、下から2段目のカバー生地全体またはQで示すよう
な位置に部分的に内部の透ける素材を用いて構成した
り、側板の内外の適宜の位置に窓Pや絵の具のケースを
設けることが望ましい。本桝では逆U型の側板を外すと
(図6)、左右の連結金具が露出し該金具を上方に折っ
て図7のように左右の伸縮屋根を合体させることが可能
で、コンパクトになり、収納や携帯に便利である。
【実施例3】 本発明による1実施例として分離式のこ
びとんちをあげると、図11より図14において、前後
の伸縮屋根11は実施例2と同じ固定アーチ・回動アー
チ・回動支持体で、別個に構成してある。該前後の屋根
は、前後にアーク溝を縦に形成した溝付きの側板6(図
13、14)を左右において、内外から固定アーチの直
立部分をカバー生地ごと包んで留穴23をビス17で締
付け固定し、該支持ゲートの中央上部には実施例2で述
べたようにカーテン16を取付けて成る。その他の構成
は記述例と同様にできる。本例では側板の固定具を外す
だけで前後の伸縮屋根を図12の如く分離でき収納や携
帯に一層便利である。
【効果】 上記の如く本発明により、こびとんちはコン
パクトに折り畳めて、運搬と収納に便利である。天幕は
幼児でも所定の角度にフックで開放操作ができる。支持
ゲートに板体を架け渡して机や、お絵書き台、そしてお
人形遊びの2階として利用できる。お友達4人とも一緒
に中に入って楽しめる。一定の空間を全カバーできるの
で、内部気温の変化を僅かにして、流感の病幼児の咳き
込みを防げる。更に透ける生地を部分的に使用して内部
を確認できて安心である。冷房室内での保温ベッドや狭
い室内或いはキャンプ地での保護ベッドとして有益で、
使用期間は乳児より5乃至6才位の長期間に及ぶので利
用価値が極めて高い。周囲に土手を設けた敷物は乳児の
保護になる。上記構成より、こびとんちは洗剤とシャワ
ーで丸洗いできるので清潔さも維持できるので、長期間
安心して使用でき、カバー生地は綿布だから燃焼が遅く
て安全性があり、アーチはアルミ合金製丸パイプなら手
や体を傷つけることはなく、消費エネルギーをゼロとし
て環境にも好ましい。
【図面の簡単な説明】
各図は何れも縮小概略図で、
【図1】 固定式のこびとんちの屋根の生地とカーテン
とフックを外した骨組みの位置を示す側面図、
【図2】 図1のこびとんちの折畳み状態の位置を示す
側面図、
【図3】 図1のこびとんちの正面図、
【図4】 図2のこびとんちの正面図、
【図5】 カーテンを外したカバー式のこびとんちの側
面図、
【図6】 側板を外した図5のこびとんち
【図7】 図6のこびとんちを折り畳んだ側面図、
【図8】 図5の断面A−A’、
【図9】 図5のこびとんちの正面図、
【図10】 伸縮屋根を縮小したこびとんちの正面図、
【図11】 分離式こびとんちの側面図、
【図12】 図11のこびとんちの側板・カーテン・フ
ックを外したものの側面図
【図13】 図11中の側板の平面図、
【図14】 図11中の側板の内側面図、
【図15】 こびとんちのフックの一例、
【図16】 こびとんちの回動支持体の一例の斜視図、
【図17】 こびとんちの敷物の平面図、
【図18】 図17中の断面B−B’である。
【符号の説明】
1 こびとんち、2 支持ゲート、3 固定アーチ、4
回動アーチ、5 回動支持体、6 側板、7 センタ
ーパイプ、8 固定パイプ、9 固定ピン、10 回動
軸、11 カバー生地、12 フック、13 ワッシャ
ー付きゴム、14 連結具、15 折れ金具、16 カ
ーテン、17 ビス、18 チューブ、19 シート、
20 固定孔、21 回動孔、22 アーク溝、23
留孔、24 敷物、 25 板体。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後の折畳み式伸縮屋根のそれぞれをア
    ーチ形骨材である回動アーチの少なくとも2本以上の左
    右両下端部において、左右の各一個の回動支持体の前後
    に所定間隔で平面的に所定角回動自在に支持せしめると
    ともに、アーチ形骨材である1本の固定アーチの左右両
    下端部を前記回動支持体に固定し、かつ該全アーチに一
    連的に柔軟なシート又は布を取付けて構成し、該前後の
    伸縮屋根の固定アーチ相互を連結体で固定して支持ゲー
    トを構成して成る伸縮式のドーム状構造体。
  2. 【請求項2】 前後の折畳み式伸縮屋根のそれぞれをア
    ーチ型骨材である回動アーチの少なくとも2本以上の左
    右両下端部において、左右の回動支持体に所定間隔で平
    面的に所定角回動自在に支持せしめるとともに、アーチ
    形骨材である1本の固定アーチの左右両下端部を前記回
    動支持体に固定し、かつ該全アーチに一連的に柔軟なシ
    ート又は布を取付けて構成し、該前後の伸縮屋根の固定
    アーチ相互を連結体で固定して支持ゲートを構成し、か
    つ該支持ゲートの上部に開口部を設けて該開口部をカバ
    ーするカーテンを取付けて成る伸縮式のドーム状構造
    体。
  3. 【請求項3】 前後の折畳み式伸縮屋根のそれぞれをア
    ーチ形骨材である回動アーチの少なくとも2本以上の左
    右両下端部において、左右の回動支持体に所定間隔で平
    面的に所定角回動自在に支持せしめるとともに、アーチ
    形骨材である1本の固定アーチの左右両下端部を前記回
    動支持体に固定し、かつ該全アーチに一連的に柔軟なシ
    ート又は布を取付けて構成し、該前後の伸縮屋根の固定
    アーチ相互を連結体で固定して支持ゲートを構成し、か
    つ該支持ゲートの上部に開口部を設けて該開口部をカバ
    ーするカーテンを取付けるとともに支持ゲートの適宜の
    高さにおいて左右に板体を架け渡し可能とする側板或い
    は支持体を設けて成る伸縮式のドーム状構造体。
  4. 【請求項4】 折畳み式伸縮屋根をアーチ形骨材である
    回動アーチの少なくとも2本以上の左右両下端部におい
    て左右の回動支持体に所定間隔で平面的に所定角回動自
    在に支持せしめるとともに、アーチ形骨材である1本の
    固定アーチの左右両下端部を前記回動支持体に固定し、
    かつ該全アーチに一連的に柔軟なシート又は布を取付け
    て構成し、かつ該伸縮屋根を所定間隔で前後に配置する
    とともに該前後の伸縮屋根に設けた前後の固定アーチ相
    互を連結体で連結固定して支持ゲートを構成して成る伸
    縮式のドーム状構造体。
  5. 【請求項5】 折畳み式伸縮屋根をアーチ形骨材である
    回動アーチの少なくとも2本以上の左右両下端部におい
    て左右の回動支持体に所定間隔で平面的に所定角回動自
    在に支持せしめるとともに、アーチ形骨材である1本の
    固定アーチの左右両下端部を前記回動支持体に固定し、
    かつ該全アーチに一連的に柔軟なシート又は布を取付け
    て構成し、かつ該伸縮屋根を所定間隔で前後に配置する
    とともに該前後の伸縮屋根に設けた前後の固定アーチ相
    互を連結体で連結固定して支持ゲートを構成するととも
    に、該支持ゲートの上部に開口部を設け、該開口部をカ
    バーするカーテンを設けて成る伸縮式のドーム状構造
    体。
  6. 【請求項6】 折畳み式伸縮屋根をアーチ形骨材である
    街道アーチの少なくとも2本以上の左右両下端部におい
    て左右の回動支持体に所定間隔で平面的に所定角回動自
    在に支持せしめるとともに、アーチ形骨材である一本の
    固定アーチの左右両下端部を前記回動支持体に固定し、
    かつ該全アーチに一連的に柔軟なシート又は布を取付け
    て構成し、かつ該伸縮屋根を所定間隔で前後に配置する
    とともに、該前後の伸縮屋根に設けた前後の固定アーチ
    相互を連結体で連結固定して支持ゲートを構成するとと
    もに、該支持ゲートの上部に開口部を設けて該開口部を
    カバーするカーテンを設けるとともに支持ゲートの適宜
    の高さにおいて左右に板体を架け渡し可能とする側板或
    いは支持体を設けて成る伸縮式のドーム状構造体。
  7. 【請求項7】 回動アーチを所定の高さに吊りさげるフ
    ックを固定アーチに取付けて成る伸縮式のドーム状構造
    体。
  8. 【請求項8】 屋根の伸展時に内部に寝ている乳幼児の
    顔面頭部を外部から目視可能の位置に透けて見える生地
    を配して縫製したカバー生地を用いた伸縮式のドーム状
    構造体。
  9. 【請求項9】 伸縮式ドーム状構造体のこびとんちの外
    周より大なる底部を設けるとともにその外周にチューブ
    状の土手を形成して成るこびとんちの敷物。
JP11585098A 1998-03-23 1998-03-23 乳幼児用ベッド兼知育玩具こびとんちとその折畳み分割構造 Pending JPH11266971A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100458623B1 (ko) * 2002-01-19 2004-12-03 김종우 온열 매트
KR100466246B1 (ko) * 2002-04-18 2005-01-13 전라남도 접철식 무할죽 보온터널자동개폐장치
TWI556861B (zh) * 2014-11-14 2016-11-11 Game house
CN107997486A (zh) * 2017-11-30 2018-05-08 陈伟望 一种带有防护装置的婴儿床
WO2024013332A1 (en) 2022-07-15 2024-01-18 Familie Mels-Maessen Holding B.V. Self-supporting pod for infants

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