JPS5922040U - ワイパア−ム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のワイパアームを示す斜視図、第一２図は
第１図の■−■線に沿う拡大断面図、第３図は本考案に
係るワイパアームの実施例を示す平面図、第４図は同実
施例の正断面図、第５図は同一実施例の下面図、第６図
は第４図のＶＩ−ＶＩ線に沿　　−う断面図、第７図お
よび第８図は本考案に係るワイパアームの第２および第
３実施例を示す第６図と同様の断面図であ′る。 １−・・ピボットシャフト、２・・・アームヘッド、２
Ａ・・・基端、３・・・ワイパブレード、４・・・揺動
軸、５・・・ウィンドシールドガラス面、６・・・リテ
ーナ、６Ａ、　　６Ｂ・・・２片、７・・・揺動軸、８
・・・スプリングガイド、９・・・圧縮コイルばね、９
Ａ・・・作用中心線、１０・・・支持部材、ＩＯＡ、Ｉ
ＯＢ・・・パイプ、１１・・・ガイドバー、１２・・・
ストッパ、１５・・・突起。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）揺動自在のピボットシャフトに基端が取付けられ
   たアームヘッドと、先端側にワイパブＬ／　−ドを支持
   するとともに、基端において前記アームヘッドの先端に
   揺動軸により、前記ワイパブレードにより払拭すべきウ
   ィンドシールドガラス面と略直角な面内で揺動自在に取
   付けられたリテーナと、゛前記アームヘッドの前記揺動
   軸に対して前記ウィンドシールドガラス面から離間する
   方向にオフセットされた位置に、前記リテーナと略同−
   面内て揺動自在に揺動軸により枢支されたスプリングガ
   イドと、このスプリングガイドと前記リテーナ側のスト
   ッパ間に装架され、該リテーナの先端側を前記ウィンド
   シールドガラス面に押圧する方向に付勢する圧縮コイル
   ばねと、前記スプリングガイドと一体的に形成され、前
   記圧縮コイルばねの中心部を長手方向に貫通突出し、さ
   らに前記ストッパを貫通するガイドバーと、を有するワ
   イパアームにおいて、前記圧縮コイルばねの作用中心線
   が前記スプリングガイドの揺動軸よりもウィンドシール
   ・　　トガラス面側の位置を通るようにするとともに、
   前記ガイドバーの突出端部に当接して、前記スプリング
   ガイドの前記ウィンドシールドガラス面方向への一定以
   上の揺動を規制する支持部材を前記リテーナに設けたこ
   とを特徴とするワイパアーム。
2. （２）前記支持部材は、前記リテーナにおけるコ字形状
   断面の相対向する２片を連結するとともに、該２片間の
   位置で、前記圧縮コイルばねのリテーナ側端部を前記ス
   トッパを介して間接的に支を持することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のワイパアーム。
3. （３）　　前記支持部材をリベットとしたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載の
   ワイパアーム。
4. （４）前記リベットにパイプを嵌装したことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第３項記載のワイパアーム。
5. （５）前記支持部材を、前記リテーナのコ字形状断面の
   相対向する２片から内方に突出して形成された突起によ
   りその両端を支持されたパイプとしたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載のワイ
   パアーム。