JPS59220133A - 自動潅水機におけるゲ−ト板開閉装置 - Google Patents

自動潅水機におけるゲ−ト板開閉装置

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Publication number
JPS59220133A
JPS59220133A JP9374183A JP9374183A JPS59220133A JP S59220133 A JPS59220133 A JP S59220133A JP 9374183 A JP9374183 A JP 9374183A JP 9374183 A JP9374183 A JP 9374183A JP S59220133 A JPS59220133 A JP S59220133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate plate
motor
plate
gate
intake channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP9374183A
Other languages
English (en)
Inventor
治親 平野
浩一 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marumasu Kikai KK
Original Assignee
Marumasu Kikai KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 用水路Eと水田Fとを連結する取水路Hにモータにより
昇降するゲート板を備え、水田Fの水位か下がると自動
的にゲート板を上昇させ取水路を開いて取水し、また水
田Fの水位が一定位置まで上昇すると自動的にゲート板
をトー降して取水路Hを閉ぢる目動濯水機においてはゲ
ート板か下降し終えたり上昇し終えた場合これに応して
モータを停Wさぜな、いとモータが焼損する。
本発明はゲート板が下降し又は上&L L終えると自動
的にスイッチを切って確実にモータを停止させることを
目的とする自動潅水機におけるゲート板開閉装置である
図面に示す実施例について本発明を説明すると、■は取
水路Hの左右に形成した案内溝2に嵌合して荷降するゲ
ート板で、その中央に上辺から垂下する切溝3を形成す
る。
4は左右両側に切溝3の上辺が係合する切欠を設けると
共に中央の通孔4aに螺杵5を挿通ずる座板である。
6は螺杵5が螺合するナツトで、左右両側にはj7J溝
3の上辺が係合する廻り止め用の切欠6aを設け、ナツ
ト6を座板4上に重合したとき切欠6aが切溝3の上辺
に係合する。
7はナツト6の押え金で、前後の両片を下方に折曲け、
座板4の前後片にゲート板1を貫いて正側により釦、/
書する。
螺杵5は押え金7、ナツト6および座板4に挿通して9
E 1Ivia内に垂設し、その−上端は第4図に示す
ように筒体8により基台AのモータMの減速機Nの出力
軸に連結する。
そして減速a Nの下面と基台A上面との間および螺杵
5が縦通ずる受座金9と基台A下面との間にそれぞれス
プリング10.11を巻着する。12はスト・ンパーで
、基台A下面に下向きに相対して突出し、第2図に示す
ようにゲート板lが上昇してその」二辺がストッパー1
2に接触するとゲート板は停止する。
13はリミットスイッチで、第3図に示すようにモータ
Mと一体の減速11Nの一側よりスイッチ作動板14を
突設し、これに穿つ長孔14aにリミットスイッチ13
の作動ボタンを係合し、モータMと共に減速機N即ち螺
杵4の上部が上昇すると長孔14aの下縁がリミ・ント
スイッチ13の作動ボタンを押し上げるのでモータは停
止する。
またモータMと共に減速機N即ち螺杵5の上部が下降す
ると、長孔14aの上縁がリミットスイッチ13の作動
ボタンを押し下げるのでモータは停止する。
その外図面において、15は筒体8を減速機Nの出力軸
と螺杵5の上端とにそれぞれ固着する止螺子、16は軸
受カラー、17は取水路の底面にゲート板1と対向して
設けた水洩れ防止用のバッキング、18は合成樹脂フィ
ルム製の柔軟筒で、用水はこの内部を通って通水し、ゲ
ート板lは下降して柔軟筒18を押し潰して取水路Hを
閉鎖し、又は上yして柔軟筒18を開いて取水路Hを開
放する。19はカバー、20は電源スィッチ、21は電
装部をカバー19に連結する止螺子を示す。
しかして本発明によるときは図示しない水田に植立した
水位センサーにより水位がある程度まで上Aすると、モ
ータMの逆転回路が自動的に閉ぢてモータM、減速機N
が回転し、減速機Nの出力軸と連結する螺杵5が逆転し
てゲート板1はナツト6と共に下降して取水路Hを閉鎖
する。
しかしてケート板lの下辺が取水路H4こ接触して停止
するもなお螺杵5は逆転するので、螺++5はす、 i
−6に案内されて切溝3内を上昇し、上方のスプリング
11を受座金9により圧縮しつつ螺杆5に連結するモー
タMおよびこれと同体の減速機を」1昇させ長孔14a
の下縁にてリミ・ントスイッチ13の作動ボタンを押し
上げてモータMの逆転回路を1ゴ動的に開きモータMは
停止してその焼損を防止すると共に取水路Hの閉鎖状態
を維持する。この際下降したゲート板lにより押し潰さ
れた柔軟筒18内に藁屑のような塵芥が介在する場合は
下方のスプリング11の弾発力で、これを緩衝し、モー
タMに無理な力を加えることがない。
次に水ITI Fの水位かある程度までに下降すると、
水iJJに植立した図示しない水位センサ一番こよりモ
ータMの正転回路を自動的に閉ぢてモータMを回動させ
螺杵5は正転してゲート板1はす、2トロと共に」1昇
し取水路を開放する。
しかしてゲート板1の一ヒ辺かストンノ<−124こ接
触するとゲート板Iは停止するもなおモータMにより螺
杵5は正転するので螺杵5はモータM、減速機Nと共に
ナツト6に案内されて切溝3内を下降し、上方のスプリ
ングlOを圧縮しつつ長JL14aの上縁にてリミット
スイ・ンチ13の作動ボタンを押し下げてモータMの回
路を自動的番こ開きモータMは停止してその焼損を防止
し、取水路Hの開放状態を維持する。
この際上方のスプリング10が基台Aと減速機Nとの間
に介在するので減速基N即ち螺杵5の−L部が下降し過
ぎて長孔14aの上縁でIJ ミーy )スインチ13
の作動ボタンを押し下げ過ぎて破1員するのをスプリン
グ10が緩衝してこれを阻止する。
しかして前述のりミントスインチ13の作動ボタンはこ
れを押し上げたり又は押し下1ずたすすることによりモ
ータ回路を開放し、ゲート板lを停止する停止専用のス
イッチである。
しかしてこの停止しているゲート板lを水位センサーに
よりとのようにしてA降させるのか、換語すれば開放し
たモータ回路をどのようにして閉路するのかをm5図の
ブロック図により説明する。
農地内の一定の高さに極板を設置して水位を検出するセ
ンサaと、CdSのような太陽光線に感応する素子を利
用して昼夜を識別する昼夜識別センサbを判定回路Cに
接続して両センサa、bの信号により夜間でも且つ低水
位であるか否かを、また昼夜間を問わず高水位であるか
否かを判定し、夜間でなおかつ低水位であれば判定回路
Cの出力側に接続する聞・閉信号発生回路dが出力端子
a1によりゲート板開信号を出力しまた昼夜を問わず高
氷位であればゲート板閉信号をその出力端子blより出
力する。
そして出力端子alをリミットスイッチ13の開閉接点
Saを介しモータMの正転回路eに、また出力端子bl
をリミットス・fフチ13の開閉接点sbを介しモータ
Mの逆転回路fに接続する。
しかして2個の開閉接点Sa、Sbは一方が閉のとき他
方が開になるよう互いに連動し、ゲート板1が閉鎖して
いる場合には開閉接点Saが閉で接点sbが開であり、
またゲート板lが全開の場合には開閉接点Saが開で接
点sbが閉になる。
従って夜間低水位で回路dよりゲート板開信号が出力す
ると信号は接点Saを経て正転回路eに入り、モータM
を正転しゲート板を開く。そしてゲート板が全開すると
上述のとおり下降する長孔14aの上縁でリミットスイ
ッチ13の作動ボタンを押し、そして開閉接点Saが開
き開閉接点Sbが閉じモータは停止する。
このとき開閉接点sbは閉じても水位は低く回路dはゲ
ート板閉信号を出力しないのでモータMは逆転しない。
このようにゲート板が全開し水田に取水した結果、水位
が高くなると水位センサaと判定回路C1こより回路d
がゲート板閉信号を出力し、既に閉じているリミットス
イッチ13の開閉接点sbを経て逆転回路fを作動しモ
ータMを逆転しゲート板1を閉じる。そしてゲート板1
が完全に閉鎖すると、1−述のとおり上昇する長孔14
aの下縁でリミットスイッチ13の作動ボタンを押して
モータMは停止する。
第6図は本発明の別の実施例で、モータMおよびこれと
同体の減速機Nより作動板24を突設し、その」−面お
よび下面にそれぞれ下向きおよび」−向きに作動用押ボ
タンをのぞませたリミットスイッチ23.23をのぞま
せ、作動板24の先端は一ヒ下方向の案内溝25に係合
させたり又は上下方向の案内杆26を作動板24に挿通
させる。
モしてモータMおよびこれと同体の減速機Nがら成る螺
杵5の上部が前述のとおりゲート板1の昇降に伴って上
下動すると、作動板24は案内溝25又は案内杆26に
:A導されて正確に上方又はド方のリミットスイッチ2
3の作動用押ボタンに接触してモータMを停止させる。
このように本発明によるときは、水田Fの水位がある程
度上昇すると、図示しない水位センサーがこれを感知し
てモータMを逆転させ、ゲート板lに螺合する螺杵5を
逆転させゲート板1をその両側に係合する案内溝2に沿
って下降させ、取水路H奢全閉する。
しかして取水路全閉後なお逆転する螺杵5はナツト6に
案内されて螺杵5の上部側面に突設する作動板14又は
24と共に上昇し、リミットスイッチ13又は23の作
動ボタンを押してモータMの回路を開くので、モータM
は確実に取水路H全閉した後に自動的に停止して焼損せ
ず、同様に水田Fの水位がある程度下降すると、螺杵5
は正転してゲート板1上昇して取水路Hを全開した後に
螺杵5の−L部側方に突設する作動板14又は24を下
降させてリミットスイッチ13又は23を作動しモータ
Mの回路を聞くので、モータMは確実に取水路Hを全開
した後に自動的に停止して焼損しない、という効呆を生
ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例全体の縦断側面図、第2図はその
縦断正面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図はその
一部の拡大縦断正面図、第5図は停止するゲート板を昇
降させるブロック図、第6図は作動板の別の実施例を示
す斜視図。 1(オケ−1・板、5は螺杵、6はナツト、8は筒体 
、   1 2 は ス  ト  ン パ 、   1
 3 、  2 3 は リ  ミ  ッ  ト  ス
イッチ、14.24は作動板、17はバッキング、18
は柔軟筒。 代理人  牧 哲理(はが2名) 第2図 第3図 ・f糸売;prt:y J’−F書 1.・1警件の表示 昭和58年特許願第93741号 2、発明の名称 自動潅水機におけるゲート板開閉装置 3、補正をする者 つ1件との関係  出願人 4、代理人 5− ?+!i正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)ψJ絹1B第3頁第18行「螺杵4」は、「鮒1
杆5」に訂正する。 (2)明細書第4頁第4行と次行の間←こ次の文ζ1を
挿入する。 [この際、長孔14にリミットスインチ13の作動子ク
ンが係合するので、モータM自体の回転は作動ボタンに
より阻止され、螺杵5のみが円滑に回転する。」 (3)明細書第7頁第9行「夜間でも且つ」は、「夜間
で且つ」に訂正する。 (4)明細書第7頁第20行(最終行)より第8頁第4
行までの全文を次のとおり訂正する。 「しかして2個の開閉接点Sa、Sbは、ケート板1が
閉鎖している場合には開閉接点Saが閉で接点sbが開
であり、またゲート板lが全開の場合には開閉接点Sa
が開で接点sbか閉になり、そしてゲート板l刀)閉鎖
力向または全開方向へ移動中の場合にはリミントヌイン
チ13の作動ボタンか甲X′1位1ごに復帰して接点S
a、Sbは共に閑になる。j (5J1JJ細杏第8頁第5行「従って夜間」は「従っ
てゲート板1が閉鎖している場合に、夜間」に訂正する
。 (6)明細書第9頁第3行と次行の間に次の文章を挿入
する。 [そしてゲート板lが移動中は接点Sa、Sbは共に閉
であるから、たンえば、柔軟筒18内に塵芥か介在しゲ
ート板1が完全に閉鎖せすr降途中でモータMが]刀の
スプリング11を圧縮しつつ上)Y してリミントフイ
ンチ13の作動ボタンを押し上げこれにより接点5bt
−開きゲート板1が途中で停止し、停止後、水圧により
塵芥が柔軟筒18より流出した場合には、スプリング1
1が伸長してモータMを下降し、これによりリミットス
インチ13の作動ボタンが長孔14aの下縁より離れ中
立位置に復帰して、ケート板1の移動中の状態すなわち
接点Sa、Sbが共に閉に、蒙り、この閉の接点sbを
経てふたたびゲート板閉信号が逆転回路fに入力しケー
ト板lを下降して完全に1:I’l頻する。 またケート板lが移動中にモータMの電源を切り、その
後ふたたび電源を投入する場合においても、同様に、共
に閑の接点Saまたはsbを経てゲート板閉信号または
閉信号が回路eまたはfに入力しゲート板1を全開また
は完全な閉鎖位置に移動するので、初期誤動作がない。 」 以」ニ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータの減速機の出カ輛に連結して正逆に回転する1閃
    杆を取水路Hに備えるゲート板のナンドに螺合してケー
    ト板をy/降させ、上Aするケート板に相対してストッ
    パを設けると共に螺杵の上方側1njに突設する作動板
    をリミットスイッチの作動ボタンにのぞませ、ゲート板
    が下降して取水路Hを全閉した後に作動板をト昇させた
    り又はゲート板がにy7シて取水路Hを全開した後に作
    動板を下降させたりしてリミットスイッチの作動ボタン
    を操作し、モータを自動的に停止することを特長とする
    自動lJt水機におけるゲート板開閉装置。
JP9374183A 1983-05-27 1983-05-27 自動潅水機におけるゲ−ト板開閉装置 Pending JPS59220133A (ja)

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JP9374183A JPS59220133A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 自動潅水機におけるゲ−ト板開閉装置

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JP9374183A JPS59220133A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 自動潅水機におけるゲ−ト板開閉装置

Publications (1)

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JPS59220133A true JPS59220133A (ja) 1984-12-11

Family

ID=14090834

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JP9374183A Pending JPS59220133A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 自動潅水機におけるゲ−ト板開閉装置

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JP (1) JPS59220133A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06315326A (ja) * 1992-04-22 1994-11-15 M S K:Kk 水田用水位自動制御装置
JP2021122240A (ja) * 2020-02-06 2021-08-30 株式会社笑農和 制御装置、送水装置および制御システム

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JPH06315326A (ja) * 1992-04-22 1994-11-15 M S K:Kk 水田用水位自動制御装置
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