JPS59219592A - ロ−タリ−ジヨイント - Google Patents

ロ−タリ−ジヨイント

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JPS59219592A
JPS59219592A JP59067808A JP6780884A JPS59219592A JP S59219592 A JPS59219592 A JP S59219592A JP 59067808 A JP59067808 A JP 59067808A JP 6780884 A JP6780884 A JP 6780884A JP S59219592 A JPS59219592 A JP S59219592A
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JP
Japan
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casing
sleeve
rotary joint
guide surface
projection
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Pending
Application number
JP59067808A
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English (en)
Inventor
フランツ・トリ−ブ
フランツ・ウインデイツシユ
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Vereinigte Edelstahlwerke AG
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Vereinigte Edelstahlwerke AG
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Publication date
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Publication of JPS59219592A publication Critical patent/JPS59219592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/08Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
    • F16L27/0804Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another
    • F16L27/0808Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another the joint elements extending coaxially for some distance from their point of separation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F3/00Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
    • B26F3/004Severing by means other than cutting; Apparatus therefor by means of a fluid jet
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/80Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
    • H01L2224/81Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a bump connector
    • H01L2224/81009Pre-treatment of the bump connector or the bonding area
    • H01L2224/8101Cleaning the bump connector, e.g. oxide removal step, desmearing
    • H01L2224/81011Chemical cleaning, e.g. etching, flux

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Fertilizing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軸線が互にほぼ一致している相対回転可能な
2個の管状部材を通して、5000バール以下の高圧液
状媒体を案内するためのロータリージヨイントに関する
。このロータリージヨイントは特に液体噴射切断装置に
用いられる。
回転可能な管継手の場合には一般的に、管部材がケーシ
ングとして形成され、このケーシングが媒体供給管の接
続要素を備え、かつ液体案内用の中央通路を備えている
。哄に、このケーシングには共通の軸線回りを回転可能
に支承された管部材、いわゆる回転体が設けられている
この回転体の案内通路は前記ケーシング通路に同軸的に
接続されている。そして、回転体はそれ以降の導管、作
動ノズル、タービン等に接続するための少なく共1個の
要素を備えている。
この場合概ね、ケーシングが固定された供給管に接続さ
れ、器具ヘッド例えば噴射ノズルが回転可能な管部材、
すなわち回転体に接続されて(9) いる。この両管部材は逆の順序に設置可能である。しか
も、回転連結部自体、すなわちケーシングおよび/また
は回転体を相対回転し得るようかつ接続部材のところで
回転し得るよう形成することができる。
いろいろな分野で使用される、液状媒体が通過する回転
または旋回可能な管継手は数多く知られている。
例えばオース) IJア国特許公報第258059号に
は、衛生アーマチュアのための旋回可能な流出管が記載
されている。この場合、旋回可能な出口部分は袋ナツト
によって保持されたシールリングを収容するだめの溝を
備えている。
オーストリア国特許公報第169227号に記載された
管継手の場合には、固定された管部材と旋回可能な管部
材が互に突き合せられて形成されている。この場合、両
管部材はそれぞれ外側に段差を付けた端部を有し、そし
て例えばビードチェーンで形成されたころがり軸受によ
って、前記段差で形成された空間を埋めるスリ(10) −ブに支承されている。
オース) IJア国特許公報第221884号に記載さ
れた圧力導管用の回転可能なカップリングの場合には、
案内ピンを備えた供給管部材が設けられ、この案内ピン
はそれに回転可能に支承された排出管部材によって取囲
まれている。
この場合、回転可能な部材は袋ナツトによって保持され
たアキシャルころがシ軸受に支承されかつ保持されてい
る。
オース) IJア国特許公報第232330号と同第2
45879号には、シール機構を備えた回転可能な管継
手が記載されている。この場合、相対回転可能な管部材
は互に玉軸受によって支承され、かつ半径方向内方へ開
口した溝を形成している。この溝には軸方向に作用する
シールリングが装着されている。
更に、オーストリア国特許公報第214726号、同第
232531号および同第256717号によって回転
および旋回可能な管継手が知られている。この場合、管
部材の一方が軸受保持(11) ケーシングに収容された2個のころがり軸受に支承され
、この軸受保持ケーシングは一方の管部材を取囲んでい
て、かつ他方の管部材に連結されている。この両管部材
の端面の間には外側に対してシールを行う平らなシール
リングが設けられ、このシールリングは軸方向に作用す
る力によって他方の管部材の端面に押付けられている。
最近、いろいろな材料が、ノズルから高速で流出する高
圧−数百乃至5000バール、特に1500〜4000
バール−の液状媒体−一その多くは水である−の噴射流
によって、エツジがきれいになるように切断および分離
され、そしてこの噴射切断装置の切断噴射流をできるだ
けフレキシブルにかつ用途に適合するように配向させる
努力がなされている。従って、特に手動案内式の切断装
置にとっては手動操作が確実であるロータリージヨイン
トが望まれる。
構造に関しては、高圧管の一部を多少迅速に相対回転さ
せることができるように形成すること、(12) および乱暴に取扱ってもロータリージヨイントが壊れな
いことが要求される。多くの場合、噴射ノズルひいては
切断噴射流の運動と配向は三次元空間であらゆる方向に
行われる。これを達成するために、回転可能な管部材に
おいて高圧にも拘らず、常に漏れを防ぐ必要があり、ま
た細長い構造のロータリージヨイントにおいて管部材の
回転時の摩擦を小さくする必要がある。
これと同時に、取扱の際および噴射ノズルの手動配向と
動作の際に、回転可能な管部材に作用する曲げ力が大き
すぎないようにすべきであ釈かつ管連結部の破壊または
折曲を生じないようにすべきである。更に、亀裂や破壊
が発生しても、高圧で流出する媒体噴射流または破裂し
た装置の飛散部品が操作人に危険を及ぼさないようにす
べきである。更に、ノズルヘッドの手動操作と位置調節
を容易にするためにロータリージヨイントをできるだけ
細長く形成すべきでちり、かつ摩耗しにくいように形成
すべきである。
液状媒体を案内するだめの従来の回転および(13) 旋回可能な管継手は、シール機能を保って5000バー
ル以下のオーダーの高い媒体圧力を長い運転期間にわた
って維持することができないという欠点はともかく、高
圧用に設計されると重くかつ大型の構造になるという重
要な欠点があり、その結果液体噴射切断のために確実か
つ容易に操作可能であるべき手動装置には適していない
従って、本発明の課題は、上記欠点がなく、構造が比較
的に簡単であシ、そしてできるだけ細く形成された回転
可能な管連結部が、例えば手動によるノズルヘッドの急
な位置変更の際のきわめて大きな曲げ応力に対して確実
に保護され、更にロータリージヨイントの破壊時の液体
の局所的な流出によって操作人が傷つくようなことが絶
対にないロータリージヨイントを提供することである。
とのような利点を生じる保護−および/または支持要素
を設けても、これが操作の妨げにならないようにすべき
である。装置は見かけがよければそれに越したことは外
い。
本発明は、軸線が互にほぼ一致している相対(14) 回転可能な2個の管状部材を経て、高圧液状媒体、特に
5000バール以下、とりわけ500〜4000バール
の液状媒体を案内するための液体噴射切断装置用ロータ
リージヨイントにして、媒体用案内通路を備えた一方の
管状部材としてのケーシング部材と、はぼケーシング軸
線の回りを回転可能にケーシング部材に支承された他方
の管状部材としての回転体とを備え、この回転体の媒体
案内通路が前記ケーシング部材の案内通路にほぼ同軸的
に接続されているロータリージヨイントを対象とし、ケ
ーシング部材および/または回転体が、それに設けられ
ているかまたは摩擦的に連結されている特に円筒壁状の
少なく共1つの案内面と、前記両部材とほぼ同軸に設け
られた少なく共1つのスリーブの少なく共1つの案内面
とを介して、はぼ共通軸線の回りを回転可能にスリーブ
の中で支承され、前記案内面が好ましくは外方へ向いて
おり、前記案内面が案内面と対応するように形成され、
この案内面と協働し、そしてこの案内面の方へ(15) 向いていることを特徴とする。
本発明の本質を簡単な構造のロータリージヨイントに基
づいて説明する:ロータリージョイントの一端において
、円筒形または回転対称形、例えば円錐形または球形の
回転案内面がケーシングに設けられ、そしてロータリー
ジヨイントの他端において、前記と全く同じような案内
面または支承面がり゛−シングの中に回転可能に支承さ
れた管状部材一回転部材または回転体と称する−に設け
られている。管状部材、すなわちケーシングと同転部材
はその案内面を介して、両管状部材をほぼ取囲む案内−
1支持−および保護スリーブの相手案内面に回転可能に
支承されている。この相手案内面は前記案内面に対応し
て形成され、かつこの案内面と協働する、。
この簡単な例の場合には、ケーシングと回転部材の相対
回転とはほぼ無関係であるこの保睦スリーブが、ロータ
リージヨイントの軸線回りを回転可能であり、かつケー
シングとその中に支承された回転可能な管状部材を所望
の同軸位置(16) に保持するようにする。これは次のようなときにも行わ
れる。すなわち、例えば、ノズルヘッドに連結された案
内ハンドルを用いてノズルヘッドを案内し、曲線または
角形に沿って高圧噴射切断を行う場合または高圧噴射媒
体の位1Hの調節を行う場合のように、力が軸線に対し
て横方向に作用しかつ曲げ応力が発生するときに行われ
る。案内面をケーシングおよび/または回転部材に直に
設けないで、例えばこのケーシングまたは回転部材に連
結された接続−1中間−および/または連結部材に設は
千木よい。この場合、この接続−2中間−1連結部材は
ケーシングおよび/または回転部材に、特に取外し可能
に連結され、これによp組立、交換が容易である。
好ましい構造では例えば、少なく共1つの回転案内面を
有するスリーブが中間部材を介してケーシングまたは回
転体に連結されている。この中間部材は特にケーシング
または回転体に取外し可能に連結され、場合によっては
曲った通(17) 路を有するアングル部材として形成されている。
これによって、好ましくは管状の支持スリーブとケーシ
ング部材または回転部材が非常に安定した状態で連結さ
れ、スリーブが回転部材またはケーシング部材に直接的
に回転自在に支承されないで、これらを支持する。スリ
ーブはケーシング部材または回転部材と無関係であり、
容易に組立て可能である。よって部品の交換の際に有利
である。
他の好ましい実施形では、回転体またはケーシング部材
が、場合によっては連結部材、ノズル接続部材および/
−!たけ中間部材を介して、特に取外し可能に回転体ま
たはケーシング部材に連結されたスリーブ状突起を備え
、この突起が軸線から離れた側で外側へ向いている特に
円筒壁状の少なく共1つの案内面を有し、この案内面が
その方へ向いた、スリーブの少なく共1つの案内面と協
働し、このスリーブが前記の突起を取囲み、かつ、それ
ぞれ、場合によっては連結部材、接続部材および/また
は中間部材を(18) 介して、ケーシング部材または回転体に、特に取外し可
能に連結されている。この実施態様の長所は次の点にあ
る。すなわち、好ましくはほぼ管状に形成されたスリー
ブ状突起と、同様に好ましくは管状に形成されたスリー
ブとが中央で案内されているので、もしそうしないと曲
げ応力を受けるロータリージヨイントの部品のテレスコ
ープ状の外装が達成され、それによって安全性が著しく
向上するという点にある。スリーブ状突起とこれを取囲
むスリーブの伸長オーバーラツプ範囲がその時々の要求
に応じて選択可能であり、かつスリーブと突起がその案
内−または支承面を介して回転可能に相互支持されるの
で、最良の案内と、それによって傾斜しにくく摩擦が小
さいと共に捩れ強度および曲げ強度が犬である回転連結
が達成される。更に、細長い構造となシ、外観が良くか
つ取扱いが便利である。
スリーブおよび/またはスリーブ状突起は好ましくは、
異なる高力材料で作られる。例えば(19) 非鉄金属または軸受メタルと鋼であると好都合である。
それによって、互に滑動案内される回転案内面が異なる
材料からなシ、構成部品が摩耗しない。
はぼテレスコープ状の支持スリーブを備えた上記ロータ
リージヨイントの非常に好ましい実施態様は、スリーブ
状の突起が少なく共その自由端縁区域に、軸線体)から
離れた側で半径方向外方へ向いている突出部を備え、こ
の突出部がスリーブの案内面と協働する案内面を備え、
スリーブが少なく共その端縁区域に、軸線(A)に向っ
て半径方向内方へ向いている突出部を備え、この突出部
がスリーブ状突起の外周壁の案内面と協働する案内面を
備え、前記突出部がリング状の当接面を備え、この当接
面が場合によっては離れて軸線方向で互に向き合ってい
て、そして特に軸線(A)に対してほぼ垂直であること
を特徴とする。相対しているこの両生径方向突出部は次
のような作用を行う。すなわち、例えば回転部材の管が
破裂して力が軸方向に加わった場(20) 合に、回転結合部の個々の部品が軸方向反対向きに運動
しなくなる。というのは、テレスコープ状スリーブの前
記再当接面の間に設けられた間隔を越えて、前記軸方向
運動を行うことができないからである。前記の突出部は
、上記の如く軸方向における回転結合部の安全保持作用
を向上させるだけでなく、回転結合部のテレスコープ状
支持−および保護外装を著しく安定させるという作用が
ある。
スリーブおよび/またはスリーブ状突起は好ましくは、
中間部材に配設または連結され、この中間部材は場合に
よっては例えば抑圧円板等を備えた締付けねじのような
少なく共1つの中間−または連結部材を介してケーシン
グ部材および/iたは回転部材に連結され、かつ好まし
くは90度に曲っている案−内通路を有するアングル部
材、ノズル部材または接続部材によって形成可能である
。支持外装の回転案内部を担持しかつ上記中間部材また
はアングル部材を有するスリーブとスリーブ状突起を上
記の如く連結(21) することによシ、ロータリージヨイントの安定性が向上
するという利点が生じる。この場合、固有の回転結合部
の基本モジュールに対する、回転可能な支持外装の直接
的な作用が回避され、部品の製作、組立および交換が容
易になる。
スリーブと特にスリーブ状の突起に支持されかつその案
内面上に滑動および回転可能に支承案内された回転結合
部は好ましくはケーシング部材と、回転体と、連結部材
特に締付けねじとを備え、前記ケーシング部材が特に、
例えば接続ねじの如き接続要素と通路を有するケーシン
グ基礎部分と、このケーシング基礎部分の中に装着され
た支承部分と、との支承部分に取外し可能に連結された
、軸受を有する軸受保持部分とを備え、前記回転体の軸
線がケーシング部分の軸線と一致し、通路が回転体を貫
通し、回転体が支承部分の凹部の中に回転および滑動可
能に支承された通路付き突起と、ケーシング部材の軸受
保持部分によって保持された軸受に軸方向で支持された
半径方向の軸受保持突出部とを(22) 備えている。ロータリージヨイントの上記の構造は、簡
単であるにも拘らず、数千バールの媒体を耐高圧的にか
つ漏れないように案内し、あらゆる状態において回転を
可能にする。この場合、ケーシング部材および回転部材
と本発明に従って設けられたスリーブおよびスリーブ状
突起を取外し可能に、狭いスペースで摩擦的に連結する
ことができる。
回転部材用シールの場合には好ましくは、回転体の通路
付き突出部がシールによってケーシング基礎部分の内部
に対してシールされ、このシールが支承部分特に締付け
ねじによって押圧され、かつ特にシールホルダーの間に
設けられたシールリングを備えている。このシールは構
造が簡単で漏れにくいという利点がある。
(23) シールリングの横断面がほぼ台形であり、この台形の長
い底面が回転部材の通路付き突起に接していると特に好
都合である。
リングの側台形側面がその底面と70〜85度、特に8
0〜85° の角度をなすと好都合である。側面全科め
に形成することに、Cジ、シールリングは両側に設けた
シールホルダーで軸方向Vこ工務されると共に、ケーシ
ングの支承部分に滑動可能に支承された回転部材の通路
付き突起の外面に対して、半径方向Kかつ漏れないよう
に圧縮お↓び当接される。好ましくは、藁力鋼からなる
ケーシング部分にねじ込まれた軸受締付けねじによって
形成される支承部分が、非鉄金楓、例えば尚力軸受メタ
ルで出来ていて、この支承部分の通路付き突起の中に回
転および滑動可能に支承された回転体とケーシング部材
が鋼、%に高力特殊鋼で出来ていると好都合である。既
に述べたように、ケーシング部材お工ひ/甘たは回転部
材が、場合によっては連結部材會介して、それぞれ中間
部材に連結され、こ(24ン の中間部材が曲った案内通路金有するアングル部材とし
て形成され、かつそれぞれ他のロータリージヨイント、
すなわちそのケーシング部材お工び/または回転部材に
連結されていると好都合である。これによって、高圧切
断装置のノズルヘッド金柑いて、噴射流の例えば1次元
以上の移動お工び配向が可能になる。
特に、製作および保守を容易にするためには、場合によ
っては連結部材を介して、特に一様なケーシング部材ま
たは一様な回転部材に連結可能であるように、アングル
部材を形成すると好都合である。この場合、本発明によ
るロータリジヨイントのケーシング部材と回転部材全噴
射液体の流れ方向と無関係に配設することができる。
%に手動で着たにプロセッサーで操作される噴射切断装
置にとって好ましい、5次元的に自由に動かすことがで
きる簡圧准体用ロータリージョインl−に形成する友め
には、上述の如く案内−5支持−お工び保護スリーブ會
備えた特に(25) −TAな5肺のロータリージヨイントが設けると好都合
である。この場合、このロータリージヨイントは・それ
ケ連結しかつ特[90度に曲った噴射媒体用案内通路會
有する2個のアングル部月會介して、軸線が面角になる
工うに設けられている。このように形成されたロータリ
ージョインInよ、同じ裟索會用いるのでコストが安い
。そして噴射流の申分のない配向會可能にする。この場
合、迅速かつ急な移動は問題でない。
なぜなら、その際生じる曲げ力がスリーブ状支持−お工
び保護外装によって受止め吸収されるからである。
以下、図に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図に原理的に示したロータリージヨイント1の場合
、供給通路110全備えかつケーシング部材1として形
成された管部材が示をれている。この前部材の中央凹部
の中には、中央通路210を備えかつ第2の管部材全形
成する同転部材2が滑動可能に支承されている。ケーシ
ング部材1と回転部材2は外側に円筒状案内面(26) 141.142  i有する。この案内面は、ケーシン
グ部材と回転部材を取囲む案内−1保護−および支持−
スリーブ15の軸線A側の円筒状案内面151,152
  と協働する。この案内面151.152は内側へ曲
げられた突起153゜155a  ’<備えている。こ
の突起はケーシングとその中に支承されyc回転部材2
の軸線方向の離反移動を防止する。スリーブ15には開
口159が設けられ、この開口は管連結部に破裂まfc
は漏洩個所が生じたときに危険防止の作用をする。とい
うは噴射媒体の無圧排出を可能にするからである。
第2図には、側方曲げ応力に対して強くかつ組立てやす
い本発明によるロータリージヨイントlが示されている
。中央の案内通路110全有するケーシング基礎部分1
00とケーシング部材1の中に回転部材2が軸受されて
設けられている。この場合、このケーシング部材1は、
ケーシング基礎部分の中央の四部の中に設けられた支承
部分5−これは図示ではいわゆる軸(27ン 父締句けねじである−と軸受担持部分6ン堆囲んでいる
。前記回転部材2は軸受部材3の中央の四部の中で軸線
Aの回り全回転および滑動可能に支承された通路付き突
起21を備えている。この辿路付@突起には軸受保持突
出部22と管部材25がつながっている。この管部材は
その端部の区域に、スラストつげ10全備えたユニオン
ねじ9會相持している。好ましくは1500 N/−以
下の特殊鋼が作られる(口)転部材2はその中央′(f
−貫通する媒体用案内通路210全備えている。この案
内通路はケーシング基礎部分100内の通路110と同
軸に設けられ、かつ抑圧円板8を介して通路110に接
続されている。通路付き突起21はその端部区域におい
てシールリング4によってシールされている。
このシールリングはシールホルダー5の間に設けられ、
その横断面は台形である。この横断面の一部はケーシン
グ基礎部分100の中央の凹部の中に設けられている。
シールホルダー5とシールリング4の上記組合せ体は、
好ましくは(28) 非鉄金属で作られる軸受締付けねじ5によって軸方向で
抑圧円板8Vc対して押付けられる。この押圧円板はケ
ーシング部材1の通路110に接続されている。前記の
組立て体の押付けにより、ケーシング部材1の中に設け
た回転可能な管部材2のシールは高圧下でも漏れ會防ぐ
ことができ、そしてその構造が簡単である。回転部材2
はころがり軸受7によって軸方向の所定の位置に保持さ
れる。この軸受はケーシング部材1の軸受保持部分6の
突起60と回転部材2の軸受保持突起22に支持嘔れて
いる。ケーシングには更に、破裂の際の媒体の低圧排出
のためもしくは組立て全容易にするための詳1111I
Vcは示していない通路が設けられている。ケーシング
基礎部分100は連結要素、図示ではねじ酸結合部材1
1會介して、直角に曲った通路161を有する中間部材
、いわゆるアングル部材16に取外し可能に連結されて
いる。このアングル部材は四部162全備え、この凹部
には他の回転連結部のケーシング部材?装着することか
で(29) きる。回転部材2の管部材25は図示では締付けねし9
ケ介して連結部材194およびノズルヘッド19の被嶺
ケーシング195iC連結されている。このノズルヘッ
ドはその中央に、90度曲っている案内通路191と噴
射ノズル192全備えている。この場合、部材194は
取外し可■ヒなねじ式結合部材會介してスリーブ状の円
筒突起14に連結されている。この突起は軸線と反対の
側に案内面141ケ有する突出部145を備えている。
ノズルヘッド19に近い側で固有の突出部を持たない外
周面には、他の回転案内面142が設けられている。ケ
ーシング部分1を担持する前にアングル部材16に連結
された前記スリーブ15は回転体2の上記突起14全取
囲むように設けられている。スリーブ15は案内面15
1,152ケ有し、この案内面はそれぞれ突起14の面
141,142と協働し、この円筒状の面141,14
2上に滑動可能に支承されている。この場合、案内面1
52は軸mAの方へすなわち半径方向内方へ向いた突出
部(50) 155に設けられている。スリーブ15の内周壁に設け
られた第2の面151は突起14の案内量141と協働
し、この案内面上VC滑動可能に支承されている。テレ
スコープ状に互に回転可能に支承された突起14お工び
この突起?11−取囲んでいるスリーブ15の前記両突
出部153゜145の間において、しかもスリーブ15
の内壁および突起14の外壁とそれらの突出部155゜
143の向き合っている側面の間において、隔室45が
形成てれている。両突出部の前記側面に、突出部145
の当接面145と突出部1530当接而155が互に向
き合ってしかも間隔をおいて設けられている。管連結部
に破裂にエフ媒体が流出するときに、支持スリーブ15
と突起14は前記の間隔にわたって軸方向に離反移#h
可能である。従って、操作人に危険ケ及ぼす装置部品の
飛散や高圧噴射媒体の流出が4ti夾に回避され、かつ
通常の圧力平衡が達成される。
史に、スリーブ15とスリーブ状突起14にはそれぞれ
、はぼ半径方向外方へ向いている放出(51) υ1jロ159.i49が設けられている。この放出開
口は亀裂′ilこは破壊が発生したときVC媒体の無圧
υ1・出を可能VCする。スリーブ15と突起14の摩
耗を防ぐために、これらは好1しくけ異なる材料例えば
非鉄金属と鋼で川床でいる。
史に、スリーブ15と突起140間に正面リングスリッ
ト147が設けられている。ここで強W4すべきことは
、本発明による回転連結装置が突起14とスリーブ15
ケ備えた互にテレスコープ状にWb働するほぼ円筒状の
支持部に制限さノLないということである。丈に、必ず
しもスリーブをケーシング部材I VCそして突起全回
転部材に連結する必要はなく、この辿も可能である。
要約すると、回転しかつ漏れ全防ぐ、ケーシング部材1
と回転部材2の相互支承構造のほかに、この内宮結合部
材1.2に連結されかつ好ましい状態でdジけられた突
起14とスリーブ15の協働する案内I′IJ1盆介し
て両部材1,2を支承す/S猶造ケ用いてもよい。いか
なる場合にも安定した僚1鋤案内面が設けられているこ
とが重装で(32) ある。この案内面は場合によっては回転対称的な他の形
状および相手形状勿していてもよく、かつほぼ閉じた外
周壁會有するスリーブに設ける必要はない。更に、前記
の案内面金担持するかご形構造等を用いてもよい。この
場合には、媒体流出時に支持要素の保護機能全発揮しな
くなり、支持機能と曲げ応力による破壊の防止機能だけ
しか発揮しない。突起14とスリーブ150某内部が摩
耗しにくくかつねじれにくくそしてそのはめめいが成程
度正確であるときには、突起14とスリーブ15の案内
面141゜142.151,152の表面加工に特別な
要求全課す必要がない。管部分の付カロ的な支持部の本
発明による構造は管連結部の摩耗全も軽減し、その結果
寿命が著しく廷びる。
第5図は本発明に、l:る3個のロータリージョイン)
I、n、iilの組合せを示している。このロータリー
ジヨイントはその軸線が互に垂直となっていて、2個の
アングル部材16.17(j介して互に連結されている
。このロータリージ(55) ヨイントは三次元空間のあらゆる方向に自由に動くこと
ができる液体噴射切断用手動装M K−虐している。噴
射案内系全体は右下に断面図で示した、抑圧円板20を
有する接続部材18を介して、液状噴射媒体用の通常の
高圧供給装置に接続されている。接続部材18ijそれ
にねじ込まれたスリーブ15と接続部材に連結されたケ
ーシング部材1と倉有する第6のロータリージヨイント
−に連結されている。スリーブ15の中に支承されたス
リーブ状突起14は直角に曲った案内通路171を有す
るアングル部材17に連結されている。このアングル部
材[は、ロータリージヨイントnの回転部材2の管部材
26が締付けねじ9を介してねじ込まれている。
アングル部材17は更に第2のロータリージョイン)l
lの突起14倉担持している。この突起14はスリーブ
15によってテレスコープ状に取囲’[: t”−%こ
のスリーブはケーシング部分1全用持する第2のアング
ル部材16Vc連結さ力、ている。ロータリージヨイン
ト■のスリーブ状突(54) 起14とスリーブ15は、それらの互に向き合っている
突出部145,153に設けられた回転案内面全弁して
互に協働する。第2のアングル部材16は同様に直角に
曲った案内通路161會有し、そしてケーシング部分1
の外に第1のロータリージヨイント1のスリーブ15を
担持している。このスリーブ15はスリーブ状突起14
tテレスコープ状に取囲んでいる。この突起14は連結
部材194を介して、締付けねじ9を有する回転部材2
、および曲った通路191會有するノズル部材190カ
バー195に連結されている。ノズル部材190通路1
91は噴射ノズル接続部材192まで達している。数千
バールの圧力の切断噴射流が前記噴射ノズル接続部材か
ら図示していないノズル全経て流出する。ノズル軸線と
同軸の噴射流捕集器51全備えた弓形部材50が前記ノ
ズルヘッド19と連結されている。この弓形部材は管部
材52と、図示していない操作資累を備えたハンドル5
5を担持している。操作人はこのハンドル53を(35
) 用いてノズルヘッド19ひいては切断噴射流會任意の方
向に向けて動かすことができる。これに中間部材16.
17會介して特に直角に糾立てられた本発明による3個
のロータリージヨイントI、1.IMによって可能とな
る。ロータリージヨイント自体は、それぞれ回転案内面
全弁して相互の中へ滑動可能にかつ回転可能に支承され
たスリーブ状突起14とスリーブ15全備えた案内−2
保護−お工び支持装備の本発明による構造のために、操
作時に曲ることがなく、また腐蝕したり汚れたりするこ
とがない。本発明に係るロータリージヨイントの誤操作
による破壊の危険は実際には全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロータリージヨイントの簡単な実
施形の概略図、第2図は手動操作式液体噴射切断装置の
本発明によるロータリージヨイントの断面図、第3図は
、図示していない通常の高圧媒体供給装置に接続可能な
本発明に従って形成された3個のロータリージヨイント
(56) に設けられている、空間のあらゆる方向に自由に動くこ
とができるノズルヘッドを備えた液体噴射切断装置會示
す図である。 1・・ケーシング部材 2・・回転体 3・・支承部分 4@骨シールリング 5・・シールホルダー 6・・軸受保持部分 7・・軸受 9・・締付けねじ 10・・スラストつげ 14・・突起 15・・スリーブ 16.17・・中間部材 18・・接続部材 19・・ノズル部材 21・・通路突起 22・・軸受保持突出部 100・・ケーシング基礎部分 (37) 110・eケーシング通路 111・・接続ねじ 141.142,151.152・・案内面145.1
55・−突出部 145.155・−当接面 150e・縁 部 161.171,181,191−一案内通路210・
・媒体案内通路 代理人  江 崎 光 好 代理人 江崎元史 (5B) 昭和5−フイ]−7月 亭日 特許庁長官 志 賀  学 殿 1、事件の表示 昭和Sソ年特許願第 乙グl?oB  号2、 発明の
名称 ロータリージヨイント 3、 補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人 5、 補正命令の日田 願書の発明咎女ぴ出願人の欄 委任状  、=−−一。 652−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 軸線が互にほぼ一致している相対回転可能な管状
    部材(1,2)を通して、高圧液状媒体、特に5000
    パール以下、とりわけ500〜4000バールの液状媒
    体を案内するための液体噴射切断装置用ロータリージヨ
    イントにして、媒体用案内通路(110)を備えた一方
    の管状部材としてのケーシング部材(1)と、はぼケー
    シング軸線の回υを回転可能にケーシング部材(1)に
    支承された他方の管状部材としての回転体(2)とを備
    え、この回転体の媒体案内通路(210)が前記ケーシ
    ング部材の案内通路(110)にほぼ同軸的に接続され
    ているロータリージヨイントにおいて、ゲージング部材
    (1)および/または回転体(2)が、それに設けられ
    ているかまたは摩擦的に連結されている特に円筒壁状の
    少なく(1) 共1つの案内面(141,142)と、前記両部材(1
    ,2)とほぼ同軸に設けられた少なく共1つのスリーブ
    (15)の少なく共1つの案内面(151,152)と
    を介して、はぼ共通軸線(A)の回りを回転可能にスリ
    ーブ(15)の中で支承され、前記案内面(141,1
    42)が好ましくは外方へ向いており、前記案内面(1
    51゜152)が案内面(141,142)と対応する
    ように形成され、この案内面と協働し、そしてこの案内
    面(14L 142)の方へ向いていることを特徴とす
    るロータリージヨイント。 2、 スリーブ(15)がそれに好ましくけ取外し可能
    に連結された少なく共1つの中間部材(16,17)を
    介して、ケーシング部材(1)または回転体(2)に取
    外し可能に連結されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のロータリージヨイント。 五 回転体(2)またはケーシング部材(1)が、場合
    によっては連結部材(9,10)、ノズル接続部材(1
    9)および/−またけ中間部材(17)(2) を介して、特に取外し可能に回転体またはケーシング部
    材に連結されたスリーブ状突起(14)を備え、突起が
    軸線仏)から離れた側で外側へ向いている特に円筒壁状
    の少なく共1つの案内面(141,142)を有し、こ
    の案内面がその方へ向いた、スリーブ(15)の少々く
    共1つの案内面(151,152)と協働し、このスリ
    ーブが前記の突起(14)を取囲み、かつ、それぞれ、
    場合によっては連結部材、接続部材(18)および/ま
    たは中間部材(16)を介して、ケーシング部材(1)
    または回転体(2)に、特に取外し可能に連結されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のロータリージヨイント。 4、 スリーブ状の突起(14)が少々く共その自由端
    縁区域に、軸線(A)から離れた側で半径方向外方へ向
    いている突出部(143)を備え、この突出部がスリー
    ブ(15)の案内面(151)と協働する案内面(14
    1)を備え、スリーブ(15)が少なく共その端縁(1
    50)区域に、(5) 軸線(A)に向って半径方向内方へ向いている突出部(
    153)を備え、この突出部がスリーブ状突起(14)
    の外周壁の案内面(142)と協働する案内面(152
    )を備え、前記突出部(145,155)がリング状の
    当接面(145゜155)を備え、この当接面が場合に
    よっては離れて軸線方向で互に向き合っていて、そして
    特に軸線(A)に対してほぼ垂直であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つ
    に記載のロータリージヨイント。 5、 スリーブ(15)および/またはスリーブ状突起
    (14)がそれぞれ中間部材に特に取外し可能に連結さ
    れ、この中間部材が場合によっては例えば抑圧円板(1
    0)を備えた締付けねじ(9)のような少なく共1つの
    連結部材を介して、ケーシング部材(1)および/また
    は回転部材(2)に連結され、かつ好ましくは特に90
    度曲げられた案内通路(161,171゜191、18
    1)  を有するアングル部材(16,17)。 (4) ノズル部材(19)および/または接続部材(18)に
    よって形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか1つに記載のロータリ
    ージヨイント。 6、 ケーシング部材(1)と、回転体(2)と、連結
    部材特に締付けねじ(9)とを備え、前記ケーシング部
    材(1)が特に、例えば接続ねじ(111)の如き接続
    要素と通路(110)を有するケーシング基礎部分(1
    00)と、このケーシング基礎部分の中に設けられた支
    承部分(3)と、との支承部分に取外し可能に連結され
    た、軸受(7)を有する軸受保持部分(6)とを備え、
    前記回転体(2)の軸線がケーシング部分(1)の軸線
    (A)と一致し、通路(210、)が回転体(2)を貫
    通し、回転体が支承部分(3)の凹部の中に回転および
    滑動可能に支承された通路付き突起(21)と、ケーシ
    ング部材(1)の軸受保持部分(6)によって保持され
    た軸受(7)に軸方向で支持された半径方向の軸受保持
    突出部(22)と(5) 全備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第5項までのいずれか1つに記載のロータリージヨイ
    ント。 2 回転体(2)の通路付き突出部(21)がシールに
    よってケーシング基礎部分(100)の内部に対してシ
    ールされ、このシールが支承部分特に締付けねじ(5)
    によって押圧され、かつ特にシールホルダー(5)の間
    に設けられたシールリング(4)を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれ
    か1つに記載のロータリージヨイント。 a シールリング(4)の横断面がほぼ台形でオシ、こ
    の台形の長い底面がシールリングによってシールされる
    回転部材(2)の通路付き突起(21)の方へ向いてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項ま
    でのいずれか1つに記載のロータリージヨイント。 2 シールリング(5)の両台形側面が底面またはリン
    グ内面と60〜85°、特に75〜85’(6) の角度をなすことを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載のロータリージヨイント。 1α ケーシング部材(1)の支承部分(5)が非鉄金
    属で出来ていて、この支承部分(5)の中に滑動可能に
    支承された回転体(2)の通路付き突起(21)が高張
    力鋼で出来ていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第9項までのいずれか1つに記載のロータリージ
    ヨイント。 11、スリーブ(15)とスリーブ状突起(14)がそ
    れぞれ異なる金属、特に鋼と非鉄金属で出来ていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第10項までの
    いずれか1つに記載のロータリージヨイント。 12、ケーシング部材(1)および/または回転体(2
    )がそれぞれ、%にアングル部材(16゜17)として
    形成された中間部材に連結され、この中間部材が、特に
    同じ様な他のロータリージヨイント(II)のケーシン
    グ部材(i )および/または回転体(2)に連結され
    ている(7) ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11項ま
    でのいずれか1つに記載のロータリージヨイント。 13、好ましくはアングル部材(16,17)  とし
    て形成された中間部材がそれぞれ、特に同一に形成され
    た2個のケーシング部材(1)または特に同一に形成さ
    れた2個の回転体(2)に連結可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれか
    1つニ記載のロータリージョイン)・。 14、高圧液状媒体が流過することができかつ三次元的
    に目出に運動および配向することができる高圧噴射切断
    装置用貫通路を形成するために、特に一様に形成された
    3個のロータリージヨイント(1,n、III)がそれ
    を保持しかつ特に90度に曲った案内通路を有する2個
    のアングル部材(16,17)を介して互に連結されて
    いることを特徴とする特許請求の範+iiq第1項から
    第13項寸でのいずれか1つに記載のロータリージヨイ
    ント。 (8)
JP59067808A 1983-04-07 1984-04-06 ロ−タリ−ジヨイント Pending JPS59219592A (ja)

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AT0123283A AT377345B (de) 1983-04-07 1983-04-07 Drehdurchfuehrung

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