JPS5921904A - 給水加熱器 - Google Patents
給水加熱器Info
- Publication number
- JPS5921904A JPS5921904A JP13046282A JP13046282A JPS5921904A JP S5921904 A JPS5921904 A JP S5921904A JP 13046282 A JP13046282 A JP 13046282A JP 13046282 A JP13046282 A JP 13046282A JP S5921904 A JPS5921904 A JP S5921904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- superheat
- feed water
- water heater
- cooling section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高圧給水加熱器の改良に関する。
従来の過熱低減部及びドレン冷却部を具えた給水加熱器
は、それらの部分を蒸気凝絣縮部と完全に分離するため
、第１図乃至第６図に示すように構成されている。それ
らの図で、１は管板、２は中間胴、６は上側仕切板、４
は下側仕切板、５は上側仕切円板、６は下側仕切円板、
７は過熱低減部内筒、８はドレン冷却′部内節、９は空
気接層、１０は蒸気入口、１１はドレン出口をそれぞれ
示し、上側仕切板３及び上側仕切円板５が中間胴２に第
６図に示すように溶接部ｗで溶接されて、過熱低温部内
筒Ｚ内に過熱低減部Ａを形成しており、また、下部仕切
板４及び下部仕切円板６が中間胴２に溶接部ＩＢで溶接
され、ドレン冷却部内筒８内にドレン冷却部Ｂを形成さ
れており、それら過熱低減部Ａと、１・゛レン冷却部Ｂ
とは蒸気凝縮部Ｃと完全に分離されている。
は、それらの部分を蒸気凝絣縮部と完全に分離するため
、第１図乃至第６図に示すように構成されている。それ
らの図で、１は管板、２は中間胴、６は上側仕切板、４
は下側仕切板、５は上側仕切円板、６は下側仕切円板、
７は過熱低減部内筒、８はドレン冷却′部内節、９は空
気接層、１０は蒸気入口、１１はドレン出口をそれぞれ
示し、上側仕切板３及び上側仕切円板５が中間胴２に第
６図に示すように溶接部ｗで溶接されて、過熱低温部内
筒Ｚ内に過熱低減部Ａを形成しており、また、下部仕切
板４及び下部仕切円板６が中間胴２に溶接部ＩＢで溶接
され、ドレン冷却部内筒８内にドレン冷却部Ｂを形成さ
れており、それら過熱低減部Ａと、１・゛レン冷却部Ｂ
とは蒸気凝縮部Ｃと完全に分離されている。
上記従来の給水加熱器では、上側什すノ板ろと下側仕切
板４との間隔がせまい（できるだけ小型で、しかも熱交
換効率を高めるために、該間隔をぜまく設定ぜざる得ず
、通常約２０ｍｍとせまい。）ため、過熱低減部Ａと１
・゛レン冷却部Ｂ０）温度差（約２００〜２５０℃）に
より、上側仕切板ろと下（１１１１仕切板４とを介在し
て中間胴２に過大な熱応力が発生し、長期運転中に、中
間胴２が破壊するおそれがあるという欠点があった。
板４との間隔がせまい（できるだけ小型で、しかも熱交
換効率を高めるために、該間隔をぜまく設定ぜざる得ず
、通常約２０ｍｍとせまい。）ため、過熱低減部Ａと１
・゛レン冷却部Ｂ０）温度差（約２００〜２５０℃）に
より、上側仕切板ろと下（１１１１仕切板４とを介在し
て中間胴２に過大な熱応力が発生し、長期運転中に、中
間胴２が破壊するおそれがあるという欠点があった。
本番例は、上記従来の給水加熱器の欠点を解消し、中間
胴の過大な熱応力の発生を防ぎ、その破壊を防止するこ
との可能な蒸気凝縮部と分離された過熱低減部と、ドレ
ン冷却部をもつ給水過熱器を提供することな目的として
提案されｔこもので、過熱低減部、ドレン冷却部及び蒸
気凝縮部を具えた給水加熱器において、過熱低減部及び
ドレン冷却部と、蒸気凝縮部とを、中間胴に十分ブエ間
隔を距てて溶接された上下のシール板を介して分離して
なることを特徴とする給水加熱器に係るものである。
胴の過大な熱応力の発生を防ぎ、その破壊を防止するこ
との可能な蒸気凝縮部と分離された過熱低減部と、ドレ
ン冷却部をもつ給水過熱器を提供することな目的として
提案されｔこもので、過熱低減部、ドレン冷却部及び蒸
気凝縮部を具えた給水加熱器において、過熱低減部及び
ドレン冷却部と、蒸気凝縮部とを、中間胴に十分ブエ間
隔を距てて溶接された上下のシール板を介して分離して
なることを特徴とする給水加熱器に係るものである。
以下、第４図乃至第６図に示す実施例により、本発明に
つき具体的に説明する。それらの図において、１は管板
、２は中間胴、３は上側仕切板、４は下側仕切板、５は
上側仕切ＩＪＪ板、６は下側仕切円板、７は過熱低減部
内筒、８はドレン冷却部内筒、９は空気接圧、１０は蒸
気入口、１１はドレン出口、Ａは過熱低減部、Ｂは）バ
レン冷却部、Ｃは蒸気凝縮部で、それら部材の構成、作
用及び相互の関係構造は、つぎに述べるように上側シー
ル板１２、下側シール板１６を中間胴２と上下の仕切板
６，４との間に設置し、それら上下のシール板１２，１
ろによって過熱低減部Ａ、ドレン冷却部Ｂと、蒸気凝縮
部Ｃとを分離するように構成した魚身外は、上記従来の
給水加熱器σつもσ）と１ｈｃｔ同様である。（均等部
分には同一符号をイ・」シである。） 上記従来の給水加熱器では、上側仕ＩＪＪ 、を反乙、
下側仕切板４と中間胴２とを溶接することにより、過熱
低減部Ａ、ト’レン冷却部Ｂと蒸気凝縮部ＩＳＧとを分
離する構成となっているが、本発明で番ま、上側仕切板
６と中間胴２とを溶接することフ工り、上側シール板１
２を設置し、こ」ｔと中間！１ｔｉｉ１２とを溶接部Ｉ
ｌ＋で溶接することにより、過熱低減部Ａと蒸気凝縮部
Ｃとを分離した構成となってし・る。また。
つき具体的に説明する。それらの図において、１は管板
、２は中間胴、３は上側仕切板、４は下側仕切板、５は
上側仕切ＩＪＪ板、６は下側仕切円板、７は過熱低減部
内筒、８はドレン冷却部内筒、９は空気接圧、１０は蒸
気入口、１１はドレン出口、Ａは過熱低減部、Ｂは）バ
レン冷却部、Ｃは蒸気凝縮部で、それら部材の構成、作
用及び相互の関係構造は、つぎに述べるように上側シー
ル板１２、下側シール板１６を中間胴２と上下の仕切板
６，４との間に設置し、それら上下のシール板１２，１
ろによって過熱低減部Ａ、ドレン冷却部Ｂと、蒸気凝縮
部Ｃとを分離するように構成した魚身外は、上記従来の
給水加熱器σつもσ）と１ｈｃｔ同様である。（均等部
分には同一符号をイ・」シである。） 上記従来の給水加熱器では、上側仕ＩＪＪ 、を反乙、
下側仕切板４と中間胴２とを溶接することにより、過熱
低減部Ａ、ト’レン冷却部Ｂと蒸気凝縮部ＩＳＧとを分
離する構成となっているが、本発明で番ま、上側仕切板
６と中間胴２とを溶接することフ工り、上側シール板１
２を設置し、こ」ｔと中間！１ｔｉｉ１２とを溶接部Ｉ
ｌ＋で溶接することにより、過熱低減部Ａと蒸気凝縮部
Ｃとを分離した構成となってし・る。また。
空気接圧９の取付は側は、従来の給水加熱２羽と同様に
、下側仕切板４と中間胴２と（ま溶接するんζ、反対側
は下側仕切板４と中間胴２とを溶接１−ることなく、下
側シール板１６を設置し、こλしと１１」間服２とを溶
接ずろことによって、１！レン冷去１ｊ￥４Ｂ Ｂと蒸
気凝縮部Ｃとを分離した構成とブ１つて（・ろ。
、下側仕切板４と中間胴２と（ま溶接するんζ、反対側
は下側仕切板４と中間胴２とを溶接１−ることなく、下
側シール板１６を設置し、こλしと１１」間服２とを溶
接ずろことによって、１！レン冷去１ｊ￥４Ｂ Ｂと蒸
気凝縮部Ｃとを分離した構成とブ１つて（・ろ。
また、上側シール板１２と下側シール板１ろの間隔Ｗは
十分に広く設定し、過熱低減部Ａと１’レン冷却部Ｂと
の温度差によって内部構造物に生１゛る熱応力が上下シ
ール板１２，１ろを介して中間胴２に作用しても、中間
胴２に発生ずる熱応力を低減てきるようになっている。
十分に広く設定し、過熱低減部Ａと１’レン冷却部Ｂと
の温度差によって内部構造物に生１゛る熱応力が上下シ
ール板１２，１ろを介して中間胴２に作用しても、中間
胴２に発生ずる熱応力を低減てきるようになっている。
本発明鰺給→装置の一実施例は、」二記のように構成さ
れており、上下のシール板１２．１３を介して過熱低減
部Ａ及びドレン冷却７％１５１３は、蒸気凝縮部Ｃと完
全に分囲１され、しかも上下のシール板１２と１３の間
隔Ｗは、十分に広く設定されているため、中間胴２へ作
用する内部構造物の拘束力が弱まり、中間胴２のフレキ
シビリティが増大する。従って過熱低減部Ａと１゛レン
冷却Ｂ（７）温度差により、内部構造物に生ずる熱応力
が上下７−ル７仮１２，１ろを介して中間胴２に作用し
ても、中間胴２に発生する熱応力は低減され、その破壊
事故を招くおそれがない。
れており、上下のシール板１２．１３を介して過熱低減
部Ａ及びドレン冷却７％１５１３は、蒸気凝縮部Ｃと完
全に分囲１され、しかも上下のシール板１２と１３の間
隔Ｗは、十分に広く設定されているため、中間胴２へ作
用する内部構造物の拘束力が弱まり、中間胴２のフレキ
シビリティが増大する。従って過熱低減部Ａと１゛レン
冷却Ｂ（７）温度差により、内部構造物に生ずる熱応力
が上下７−ル７仮１２，１ろを介して中間胴２に作用し
ても、中間胴２に発生する熱応力は低減され、その破壊
事故を招くおそれがない。
本発明の給水加熱器は、上記のような構成、作用な具有
するものであるから、本発明によれば、」１記従来の給
水加熱器の欠点を５ｖ１消した過熱低減部及びドレン冷
却部を有する給水加熱器を実現できるという実用的効果
を挙げることができる。
するものであるから、本発明によれば、」１記従来の給
水加熱器の欠点を５ｖ１消した過熱低減部及びドレン冷
却部を有する給水加熱器を実現できるという実用的効果
を挙げることができる。
第１図乃至第５図は、従来σ）過対トイ氏減丁＜（５及
びドレン冷却部を具えた給水加熱？汁の！１宿示自勺言
見１町図−Ｃ１第１図は側面図、第２１′ｉ第１１凶の
ｎ −ＩＩ 形象断面図、第６図は一部を切開して示１
−企・１ネ兄ｌ￥１、第４１ヌ１乃至第６図は、本発明
σ）−実施ｆ９１１σ）４１既１賂Ｒ見０Ｊ１１閃で、
第４図は側面図、第５図（↓第４図の■−＼ｌ線断面図
、第６図は一部を切開して示す要部１；σ）企’） ？
Ｊ！ ［Ｑｌである。 １：管板、 ２ ： 中間＋＋＋ｉ、 ３ ： ＩＩＲ
ＩＬＵ：９Ｊ４Ｍ、４：下（１ｔ！ｌ仕切板、 ５；
上（Ｇｉｌｌ−イ土す３１丁１板、 ６：下（［（１
１仕−ＩＪＪ 円＋Ｅ、 ７ ： 過％ｆｌｉ減Ｆｉｌ
ｓ ｌ’９ ｆｉ’ｉｔ、 ８：ドレン冷却部内筒、
９：空気４友ＩＥｌｉ、 １０：蒸気入Ｄ、
１１；ドレン出口、 １２；上（ｔｉｌｌシール卑反
、 １ろ： −Ｆ （ｔｉｌｌ ｙ−１１４反、
Ａ：ｊ関〃〜低減部、 Ｂ：ドレン冷却部、 Ｃ：蒸気
藝ｆお１１部、 Ｗ：溶接部、 Ｗ：上下σ）シール
板［１１の（外２名）
びドレン冷却部を具えた給水加熱？汁の！１宿示自勺言
見１町図−Ｃ１第１図は側面図、第２１′ｉ第１１凶の
ｎ −ＩＩ 形象断面図、第６図は一部を切開して示１
−企・１ネ兄ｌ￥１、第４１ヌ１乃至第６図は、本発明
σ）−実施ｆ９１１σ）４１既１賂Ｒ見０Ｊ１１閃で、
第４図は側面図、第５図（↓第４図の■−＼ｌ線断面図
、第６図は一部を切開して示す要部１；σ）企’） ？
Ｊ！ ［Ｑｌである。 １：管板、 ２ ： 中間＋＋＋ｉ、 ３ ： ＩＩＲ
ＩＬＵ：９Ｊ４Ｍ、４：下（１ｔ！ｌ仕切板、 ５；
上（Ｇｉｌｌ−イ土す３１丁１板、 ６：下（［（１
１仕−ＩＪＪ 円＋Ｅ、 ７ ： 過％ｆｌｉ減Ｆｉｌ
ｓ ｌ’９ ｆｉ’ｉｔ、 ８：ドレン冷却部内筒、
９：空気４友ＩＥｌｉ、 １０：蒸気入Ｄ、
１１；ドレン出口、 １２；上（ｔｉｌｌシール卑反
、 １ろ： −Ｆ （ｔｉｌｌ ｙ−１１４反、
Ａ：ｊ関〃〜低減部、 Ｂ：ドレン冷却部、 Ｃ：蒸気
藝ｆお１１部、 Ｗ：溶接部、 Ｗ：上下σ）シール
板［１１の（外２名）
Claims (1)
- 過熱低減部、ドレン冷却部及び蒸気凝縮部を具えた給水
加熱器において、過熱低減部及び１゛レン冷却と、蒸気
凝縮部とを、中間胴に十分な間隔を距てて溶接された上
下のシール板を介して分離してなることを特徴とする給
水加熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13046282A JPS5921904A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 給水加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13046282A JPS5921904A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 給水加熱器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5921904A true JPS5921904A (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=15034814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13046282A Pending JPS5921904A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 給水加熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921904A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233241A (en) * | 1975-09-05 | 1977-03-14 | Howaldtswerke Deutsche Werft | Float crane additional jib with oscillatory main jib |
| JPS5397103A (en) * | 1977-02-07 | 1978-08-25 | Hitachi Ltd | Tube type heat exchanger |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP13046282A patent/JPS5921904A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233241A (en) * | 1975-09-05 | 1977-03-14 | Howaldtswerke Deutsche Werft | Float crane additional jib with oscillatory main jib |
| JPS5397103A (en) * | 1977-02-07 | 1978-08-25 | Hitachi Ltd | Tube type heat exchanger |
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