JPS59218166A - 放射線治療装置 - Google Patents
放射線治療装置Info
- Publication number
- JPS59218166A JPS59218166A JP8994983A JP8994983A JPS59218166A JP S59218166 A JPS59218166 A JP S59218166A JP 8994983 A JP8994983 A JP 8994983A JP 8994983 A JP8994983 A JP 8994983A JP S59218166 A JPS59218166 A JP S59218166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- shielding plate
- patient
- radiation source
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば悪性IIl!瘍などの治療に用いる放
射線治療装置に関するものである。
射線治療装置に関するものである。
放射線医療技術の発展に伴ない、ガンなどの悪性腫瘍の
治療に放射線治療装置が用いられている。
治療に放射線治療装置が用いられている。
このような放射線治療装置は、放射線源を収納7る線源
収納容器と、この線源収納容器の対向位置に固定され放
射線を遮蔽する遮蔽板と、前記線源収納容器と前記遮蔽
板との間に配設される治療台とを含む。通常線源収納容
器と遮蔽板とは回転体に結合され一体的に回転する。こ
の回転により前記治療台の被検者の患部に適切に放射線
が照射されるように調整され、かつその放射線が遮蔽板
で遮蔽されるように構成される。
収納容器と、この線源収納容器の対向位置に固定され放
射線を遮蔽する遮蔽板と、前記線源収納容器と前記遮蔽
板との間に配設される治療台とを含む。通常線源収納容
器と遮蔽板とは回転体に結合され一体的に回転する。こ
の回転により前記治療台の被検者の患部に適切に放射線
が照射されるように調整され、かつその放射線が遮蔽板
で遮蔽されるように構成される。
また、患者の患部以外の健康組織を防護する必要から、
必要以外の放射線は可動絞りなどにより放射線発生源に
おいて遮蔽されている。しかしながら、この可動絞りは
その機械的構成上あるいは経済的制約から、照射範囲は
限定されたものとなっている。従って患者の全身を一度
に照射することが必要となった場合は、放射線源と患者
との距離を大きくすれば良いが、上述した従来の装置に
於ては、放射線照射方向に遮蔽板があるため、全身照射
できる程の照射範囲は得られていなかった。
必要以外の放射線は可動絞りなどにより放射線発生源に
おいて遮蔽されている。しかしながら、この可動絞りは
その機械的構成上あるいは経済的制約から、照射範囲は
限定されたものとなっている。従って患者の全身を一度
に照射することが必要となった場合は、放射線源と患者
との距離を大きくすれば良いが、上述した従来の装置に
於ては、放射線照射方向に遮蔽板があるため、全身照射
できる程の照射範囲は得られていなかった。
そこで、この全身照射を可能とづ−るために、以下に示
ず如く構成された装置が実公昭55−23553号によ
って開示されている。これは第1図〜第3図に示すよう
に、線源収納容器1は、回転枠2の一方端側に固定され
、他方端側には放射線を遮蔽する遮蔽板3が、設けられ
ている。そして、回転枠2はその中間部を回転支持台4
にて軸支され、線源収納容器1と遮蔽板3とが対向した
まま回転する。この遮蔽板3の格納方法は第2図及び第
3図に示す如く成される。即ち、まず最初に遮蔽板3を
格納する場合は、駆動装置16の駆動によりピニオン1
2が第3図において時泪方向に回転する。これによって
このビニオン12にラック11が係合しているため支持
機構5は第3図の矢符a方向に移動する。この矢符a方
向の移動に応じて遮蔽板3のローラ8は案内溝7に沿っ
て矢符す方向に移動する。従って遮蔽板3は支持軸6を
中心として矢符C方向に移動し、最終的には支持機構5
が完全に回転枠2の内部に引込まれたとき遮蔽板3は第
2図のように約90°回転して、放射線軸と平行に位置
して格納される。
ず如く構成された装置が実公昭55−23553号によ
って開示されている。これは第1図〜第3図に示すよう
に、線源収納容器1は、回転枠2の一方端側に固定され
、他方端側には放射線を遮蔽する遮蔽板3が、設けられ
ている。そして、回転枠2はその中間部を回転支持台4
にて軸支され、線源収納容器1と遮蔽板3とが対向した
まま回転する。この遮蔽板3の格納方法は第2図及び第
3図に示す如く成される。即ち、まず最初に遮蔽板3を
格納する場合は、駆動装置16の駆動によりピニオン1
2が第3図において時泪方向に回転する。これによって
このビニオン12にラック11が係合しているため支持
機構5は第3図の矢符a方向に移動する。この矢符a方
向の移動に応じて遮蔽板3のローラ8は案内溝7に沿っ
て矢符す方向に移動する。従って遮蔽板3は支持軸6を
中心として矢符C方向に移動し、最終的には支持機構5
が完全に回転枠2の内部に引込まれたとき遮蔽板3は第
2図のように約90°回転して、放射線軸と平行に位置
して格納される。
次に、格納された遮蔽板3を使用状態にづるときは、駆
動装置16の回転を逆にすることにより達成することが
できるというものである。
動装置16の回転を逆にすることにより達成することが
できるというものである。
このような構成の従来例によれば、患者の全身照射時に
遮蔽板を容易に格納することかできるが、以下に示す欠
点を含むものであり、実用に供するためには未だ困難な
点が多い。
遮蔽板を容易に格納することかできるが、以下に示す欠
点を含むものであり、実用に供するためには未だ困難な
点が多い。
1)天板と遮蔽板との干渉
通常の放射線照射時は、患者を当然ながら放射線照射範
囲に位置させるため、患者を載置する天板を照射範囲内
に位置する。ところがこの通常位置に天板があることを
認識せずに遮蔽板を格納させようとすると、確実に天板
に干渉し、装置を破損しかねない。従って術者が遮蔽板
の格納時に天板を移動させる等の配慮を怠らないように
するか、或いは遮蔽板と天板の位置関係によりインター
ロックを動作させるなどの付加装置を必要とする。
囲に位置させるため、患者を載置する天板を照射範囲内
に位置する。ところがこの通常位置に天板があることを
認識せずに遮蔽板を格納させようとすると、確実に天板
に干渉し、装置を破損しかねない。従って術者が遮蔽板
の格納時に天板を移動させる等の配慮を怠らないように
するか、或いは遮蔽板と天板の位置関係によりインター
ロックを動作させるなどの付加装置を必要とする。
2)重量の増加
放射線照射センターでの有効最大照射野を35cmx
35 am位に設定した場合、この種の装置に6ける遮
蔽体の遮蔽有効部重量は約1600K(Jとなる。この
重量は、放射線の遮蔽能力は物質の比重と照射方向の厚
さに関係するため、照射野が定義づけられると重量がほ
ぼ決まるものである。そして、一般に遮蔽体は、その有
効部外は中空とし、強度的に可能な限り軽くされる。
35 am位に設定した場合、この種の装置に6ける遮
蔽体の遮蔽有効部重量は約1600K(Jとなる。この
重量は、放射線の遮蔽能力は物質の比重と照射方向の厚
さに関係するため、照射野が定義づけられると重量がほ
ぼ決まるものである。そして、一般に遮蔽体は、その有
効部外は中空とし、強度的に可能な限り軽くされる。
しかしながら、この従来装置によると、支持軸6は遮蔽
体3の重心位置に設ける旨の記載があるため、前述した
有効部外の中空部分にも約1600K(+の重量を与え
ないと、本装首は成立しない。
体3の重心位置に設ける旨の記載があるため、前述した
有効部外の中空部分にも約1600K(+の重量を与え
ないと、本装首は成立しない。
これによって、遮蔽体だけで約320−OXgもの重量
となってしまい、非常に重くなる。さらには、回転枠2
のバランスの関係上、線源側も3200Kgに見合った
重量にする必要があり、治療装置全体として非常に重く
且つ大型になることは避(プられない。
となってしまい、非常に重くなる。さらには、回転枠2
のバランスの関係上、線源側も3200Kgに見合った
重量にする必要があり、治療装置全体として非常に重く
且つ大型になることは避(プられない。
本発明は、上述の事情に鑑み成されたもので、遮蔽板の
照射野外への退避機椛を備えながらも、従来装置に比較
して装置全体を小型、軽量化した放射線治療装置を提供
することを目的とする。
照射野外への退避機椛を備えながらも、従来装置に比較
して装置全体を小型、軽量化した放射線治療装置を提供
することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に於ては、放射線
源部及び放射線遮蔽体を互いに対向させ且つ患者をはさ
んで配置し、これら放射線源部及び放射線遮蔽体を、前
記患者の周囲を回転可能に架台にて支持される支持体に
設け、放射線治療に供する放射線治療装置において、前
記支持体に設けた前記放射線遮蔽体を、この支持体の回
転軸線に対して直交する仮想軸を中心として回転するよ
うに支持したことを特徴とするものである。
源部及び放射線遮蔽体を互いに対向させ且つ患者をはさ
んで配置し、これら放射線源部及び放射線遮蔽体を、前
記患者の周囲を回転可能に架台にて支持される支持体に
設け、放射線治療に供する放射線治療装置において、前
記支持体に設けた前記放射線遮蔽体を、この支持体の回
転軸線に対して直交する仮想軸を中心として回転するよ
うに支持したことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例の構成を第4図及び、第5図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第4図は、本発明の111.銅線治療装置にて、放射線
遮蔽板を使用し”C治療を実施している態様を示す。図
中、20は建家の床面「に強固に固定された架台であり
、この架台20には回転軸22を介し1.1字形状の支
持体23が回転自在に支持されている。この支持体23
の突端には、線源Rを内蔵する線源収納容器24が設(
プられ、この収納容器24の対向側には、本願の特徴と
する遮蔽板25が配置されている。この遮蔽板25は支
持体23に対して第5図に示す如く接続されている。
遮蔽板を使用し”C治療を実施している態様を示す。図
中、20は建家の床面「に強固に固定された架台であり
、この架台20には回転軸22を介し1.1字形状の支
持体23が回転自在に支持されている。この支持体23
の突端には、線源Rを内蔵する線源収納容器24が設(
プられ、この収納容器24の対向側には、本願の特徴と
する遮蔽板25が配置されている。この遮蔽板25は支
持体23に対して第5図に示す如く接続されている。
即ち、支持体23の遮蔽板接続面231に、ベアリング
50を構成する外側リング501を、適宜ボルト502
により強固に固定し、多数の鋼球503によって回転自
在に支持された内側リング504には、遮蔽板25を適
宜ボルト505により強固に固定する。従って、支持体
23に対し遮蔽。
50を構成する外側リング501を、適宜ボルト502
により強固に固定し、多数の鋼球503によって回転自
在に支持された内側リング504には、遮蔽板25を適
宜ボルト505により強固に固定する。従って、支持体
23に対し遮蔽。
板25は、多数の鋼球503のころがりによって回転自
在となる。さらに遮蔽板25の中空部25aには、外側
リング501の外周面に形成した歯に係合するビニオン
506を、その回転軸に設けた減速機507が固定され
ており、同じく中空部25aに設けたモータ508の回
転力を、ベルト509を介して伝達し、ビニオン506
を回転させるものである。尚、このモータ508の回転
の0N−0’FFは、図示しないが、例えば制御盤上に
スイッチを設け、術者が必要に応じて実施すれば良い。
在となる。さらに遮蔽板25の中空部25aには、外側
リング501の外周面に形成した歯に係合するビニオン
506を、その回転軸に設けた減速機507が固定され
ており、同じく中空部25aに設けたモータ508の回
転力を、ベルト509を介して伝達し、ビニオン506
を回転させるものである。尚、このモータ508の回転
の0N−0’FFは、図示しないが、例えば制御盤上に
スイッチを設け、術者が必要に応じて実施すれば良い。
尚、第5図に於て、線源収納容器24と遮蔽板25との
間には、上下動可能な支柱2,6を介して患者27を載
置する天板28が設(プである。
間には、上下動可能な支柱2,6を介して患者27を載
置する天板28が設(プである。
次に、上記構成の動作を第4図〜第6図を参照して説明
する。
する。
まず、患者の患部の放射線治療を行なう場合は第5図に
示すように、天板28上に患者27を載置し、患部に放
射線束Xが照射される様に、天板の移動や放射線束の絞
りを調整する。次に支持体を軸23を、軸22を中心と
して回転させながら放射線束Xを照射する。これによっ
て、患者27の患部には種々角度方向から放射線が照射
され、有効な治療をすることができる。
示すように、天板28上に患者27を載置し、患部に放
射線束Xが照射される様に、天板の移動や放射線束の絞
りを調整する。次に支持体を軸23を、軸22を中心と
して回転させながら放射線束Xを照射する。これによっ
て、患者27の患部には種々角度方向から放射線が照射
され、有効な治療をすることができる。
次に、患者の全身を照射する場合は、図示しない制御盤
上のスイッチを操作することによって、遮蔽板25中の
モータ508が回転し、ベルト509及び減速1507
を介してビニオン506が回転づ−る。従って、このビ
ニオン506と外側リング501との係合関係により、
ベアリング50の内側リング504が回転するため、こ
れに固定垂直な位置まで(ると、図示しない検知部材に
より検出し、モータ508の回転は停止して遮蔽板25
をこの位置にとどめる。その後は、患者27に向けて放
射線束Xを放射することにJ:す、全身照射が可能とな
るものである。尚、この場合天板28は図示していない
が、放射線束X外までスライドさせて退避させている。
上のスイッチを操作することによって、遮蔽板25中の
モータ508が回転し、ベルト509及び減速1507
を介してビニオン506が回転づ−る。従って、このビ
ニオン506と外側リング501との係合関係により、
ベアリング50の内側リング504が回転するため、こ
れに固定垂直な位置まで(ると、図示しない検知部材に
より検出し、モータ508の回転は停止して遮蔽板25
をこの位置にとどめる。その後は、患者27に向けて放
射線束Xを放射することにJ:す、全身照射が可能とな
るものである。尚、この場合天板28は図示していない
が、放射線束X外までスライドさせて退避させている。
また、第γ図の場合は、患者27は壁Wに背をつ【プて
座っているが、床1:に寝かせて照射してもよい。ただ
し、危険防止のため照射放射線束Xを、患者透過後に減
衰させなりればならないため、建屋の対象部分は放射線
遮蔽材29にて形成しておく必要がある。
座っているが、床1:に寝かせて照射してもよい。ただ
し、危険防止のため照射放射線束Xを、患者透過後に減
衰させなりればならないため、建屋の対象部分は放射線
遮蔽材29にて形成しておく必要がある。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
遮蔽板の回転mlをベアリングどモータによる駆動形式
としたが、これに限定されず、手動或いは他の駆動形式
にしてもよい。その他要旨を変更しない範囲で種々変形
して実施できるものである。
遮蔽板の回転mlをベアリングどモータによる駆動形式
としたが、これに限定されず、手動或いは他の駆動形式
にしてもよい。その他要旨を変更しない範囲で種々変形
して実施できるものである。
以上記載した本発明によれば、遮蔽板の重量を増加させ
ることな(放射線照射野からの遮蔽板の退避が可能であ
るため、特に医療装置の小型・軽量化が望まれている規
在、非常に優れた装置として提供することができるもの
である。
ることな(放射線照射野からの遮蔽板の退避が可能であ
るため、特に医療装置の小型・軽量化が望まれている規
在、非常に優れた装置として提供することができるもの
である。
第1図及び第2図は従来の一実施例の放射線治療装置の
側面概略図であり、第1図は遮蔽板が使用状態にあり、
第2図は遮蔽板が格納された状態を示す図、第3図は遮
蔽板が設けられる回転棒の一端の側面の断面図、第4図
は、本発明の一実施例を示す正面図、第5図は、本発明
における遮蔽板の回転機構を示す断面図、第6図は遮蔽
板を退避させて全身照射を行なう態様を示す図である。 20 ・・・・・・ 架台 23 ・・・・・・ 支持体 24 ・・・・・・ 線源収納容器 25 ・・・・・・ 遮蔽板 代理人弁理士 則近憲佑(ほか1名)
側面概略図であり、第1図は遮蔽板が使用状態にあり、
第2図は遮蔽板が格納された状態を示す図、第3図は遮
蔽板が設けられる回転棒の一端の側面の断面図、第4図
は、本発明の一実施例を示す正面図、第5図は、本発明
における遮蔽板の回転機構を示す断面図、第6図は遮蔽
板を退避させて全身照射を行なう態様を示す図である。 20 ・・・・・・ 架台 23 ・・・・・・ 支持体 24 ・・・・・・ 線源収納容器 25 ・・・・・・ 遮蔽板 代理人弁理士 則近憲佑(ほか1名)
Claims (1)
- 放射線源部及び放射Iil遮蔽体を互いに対向させ且つ
患者をはさんで配置し、これら放射線源部及び放射線遮
蔽体を、前記患者の周囲を回転可能に架台にて支持され
る支持体に設け、放射線治療に供する放射線治療装置に
おいて、前記支持体に設けた前記放射線遮蔽体を、この
支持体の回転軸線に対して直交する仮想軸を中心として
回転するように支持したことを特徴とする放射線治療装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8994983A JPS59218166A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 放射線治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8994983A JPS59218166A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 放射線治療装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218166A true JPS59218166A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=13984951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8994983A Pending JPS59218166A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 放射線治療装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218166A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613957A (en) * | 1979-06-18 | 1981-02-10 | Varian Associates | Radiation treating device with expansible beam stopper |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP8994983A patent/JPS59218166A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613957A (en) * | 1979-06-18 | 1981-02-10 | Varian Associates | Radiation treating device with expansible beam stopper |
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