JPS59217060A - ガスケツト成形方法 - Google Patents
ガスケツト成形方法Info
- Publication number
- JPS59217060A JPS59217060A JP58090753A JP9075383A JPS59217060A JP S59217060 A JPS59217060 A JP S59217060A JP 58090753 A JP58090753 A JP 58090753A JP 9075383 A JP9075383 A JP 9075383A JP S59217060 A JPS59217060 A JP S59217060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- flange
- flat
- flat gasket
- bolts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/10—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
- F16J15/12—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は7ランジ継手の連結面におけるガスケットの
面圧分布を均一にして好適なシールを行うために、実際
に7ランジに取付けられたときの厚さにほぼ一致する厚
さのガスケットを作るための方法に関するものである。
面圧分布を均一にして好適なシールを行うために、実際
に7ランジに取付けられたときの厚さにほぼ一致する厚
さのガスケットを作るための方法に関するものである。
一般に、フランジ継手用のガスケットはガスケット用シ
ートを打抜いて作られているためにガスケットの厚さは
均一であり且つ平坦である。
ートを打抜いて作られているためにガスケットの厚さは
均一であり且つ平坦である。
この様な平形ガスケットを7ランジ継手に取付けた場合
、ボルト周辺では面圧が高く破壊する恐れがあり、また
ボルトとボルトの中間では面圧が低くシールが不完全に
なることがある。そこで、従来一般には、ガスケット用
シートを所要の形状に打抜いた後に、熱プレスを行い、
表面に線状の突起物を設けてボルトとボルトの間の血圧
を上げる方法がとられている。しかし、この様な線状の
突起物をガスケット表面に設ける方法では、この突起物
が7う/ジの連結面に取付けられると、簡単に押潰され
て平坦となり、長時間のシールが保証されない等の欠点
がみられる。
、ボルト周辺では面圧が高く破壊する恐れがあり、また
ボルトとボルトの中間では面圧が低くシールが不完全に
なることがある。そこで、従来一般には、ガスケット用
シートを所要の形状に打抜いた後に、熱プレスを行い、
表面に線状の突起物を設けてボルトとボルトの間の血圧
を上げる方法がとられている。しかし、この様な線状の
突起物をガスケット表面に設ける方法では、この突起物
が7う/ジの連結面に取付けられると、簡単に押潰され
て平坦となり、長時間のシールが保証されない等の欠点
がみられる。
従って、この発明の目的はこの様な従来における欠点を
除去し、ガスケットをフランジ継手に取付けた弁台に長
時間にわたって好適なシールができるようなガスケット
を作るためのガスケット成形方法を提供することにある
。
除去し、ガスケットをフランジ継手に取付けた弁台に長
時間にわたって好適なシールができるようなガスケット
を作るためのガスケット成形方法を提供することにある
。
この発明によれば、ガスケット成形方法は、平形ガスケ
ットに複数個の小孔を設けて各小孔に鉛工を入れ、この
平形ガスケットをフランジ継手の連結面に取付けて通常
通りにボルトを締め、その後平形ガスケットを取出して
鉛工の変形により取付時のガスケットの歪量を測定し、
この歪量に対応してガスケットのプレス成形型を作成し
て所要の厚さのガスケットを成形するようになっている
。
ットに複数個の小孔を設けて各小孔に鉛工を入れ、この
平形ガスケットをフランジ継手の連結面に取付けて通常
通りにボルトを締め、その後平形ガスケットを取出して
鉛工の変形により取付時のガスケットの歪量を測定し、
この歪量に対応してガスケットのプレス成形型を作成し
て所要の厚さのガスケットを成形するようになっている
。
この発明の他の目的や!持碁および利点は以下の添付図
面に沿っての詳細な説明から明らかになろう。
面に沿っての詳細な説明から明らかになろう。
第1乃至ダ図にはこの発明に従ったガスケット成形方法
の一実施例が示され゛〔おり、この実施例におけるガス
ケットは、例えば外径9A′問、内径J41wm、7ラ
ンジ厚!rw、ボルトv本のフランジ/、2陶用いたフ
ランジ継手)θに使用されている。この発明のガスケッ
ト成形方法においては、先ず石綿ジヨイントシートを上
記の7ランジ継手/θのガスケツトノとなるように切出
し、第1図に明示される様に複数個の小孔2を開ける。
の一実施例が示され゛〔おり、この実施例におけるガス
ケットは、例えば外径9A′問、内径J41wm、7ラ
ンジ厚!rw、ボルトv本のフランジ/、2陶用いたフ
ランジ継手)θに使用されている。この発明のガスケッ
ト成形方法においては、先ず石綿ジヨイントシートを上
記の7ランジ継手/θのガスケツトノとなるように切出
し、第1図に明示される様に複数個の小孔2を開ける。
これら小孔コの夫々に鉛工3を入れて7ランジ継手/θ
の連結部に取付け、通常使用する状態と同程度にボルト
l/を締付ける。
の連結部に取付け、通常使用する状態と同程度にボルト
l/を締付ける。
この時第−図に概略示される様にフランジ継手ノθのフ
ランジノコおよびガスケット/は変形する。その後、ボ
ルト/lを外してガスケット/を取出し、各鉛工の厚さ
を測定する。この様にして7ランジ連結時のガスケット
の歪量が測定され、この結果をもとに第3図の様なプレ
ス成形mツタを作成することができる。次いで、このプ
レス成形型/りにガスケット材料を置いてプレス成形を
行う。以下の表7にガスクツトイ」料の配合の一例が示
される。
ランジノコおよびガスケット/は変形する。その後、ボ
ルト/lを外してガスケット/を取出し、各鉛工の厚さ
を測定する。この様にして7ランジ連結時のガスケット
の歪量が測定され、この結果をもとに第3図の様なプレ
ス成形mツタを作成することができる。次いで、このプ
レス成形型/りにガスケット材料を置いてプレス成形を
行う。以下の表7にガスクツトイ」料の配合の一例が示
される。
このような配合の材料を成分とするガスケット材料を用
いてプレス成形を行うならば、平均プレス面圧4tOk
!j−f/cr112、プレス温度/ j−OC。
いてプレス成形を行うならば、平均プレス面圧4tOk
!j−f/cr112、プレス温度/ j−OC。
プレス時間IO分で前述した様なフランジ継手10に適
したガスケット、20が作られる(第9図)。
したガスケット、20が作られる(第9図)。
この様にこの発明のガスケット成形方法に従って作られ
たガスケット2θはフランジ継手10に取付けられると
、フランジ1.2がボルト7ノの締付けにより変形を起
こしてもフランジ/、2の面とガスケット設θの百1が
召致し、従って長時間にわたり血圧の均一性が保持され
る好適lよシールを行うことができる。この発明と従来
例との比較が表2に示されている。
たガスケット2θはフランジ継手10に取付けられると
、フランジ1.2がボルト7ノの締付けにより変形を起
こしてもフランジ/、2の面とガスケット設θの百1が
召致し、従って長時間にわたり血圧の均一性が保持され
る好適lよシールを行うことができる。この発明と従来
例との比較が表2に示されている。
表 −
この様にこの発明によれば、ガスケットに鉛工をもたせ
てフランジ継手に取付けるという簡Jiな方法で、比較
的正確なフランジおよびガスケットの歪量を知ることが
でき、またこの歪量をもとにして作られるガスケット用
プレス成形型はフランジ継手取付時のガスケットの形状
に近い形のガスケットを予め成形することができるので
、これを取付けた場合、72ンジの連結面に好適に接し
て面圧分布が均一になり、更に同−材料から作られてい
るために密度がどの部分においても均一で確実なシール
を行うことができる等の利点がある。
てフランジ継手に取付けるという簡Jiな方法で、比較
的正確なフランジおよびガスケットの歪量を知ることが
でき、またこの歪量をもとにして作られるガスケット用
プレス成形型はフランジ継手取付時のガスケットの形状
に近い形のガスケットを予め成形することができるので
、これを取付けた場合、72ンジの連結面に好適に接し
て面圧分布が均一になり、更に同−材料から作られてい
るために密度がどの部分においても均一で確実なシール
を行うことができる等の利点がある。
第1図はこの発明に従ったガスケット成形方法における
歪量測定用のガスケットの一実施例を示す平面図、第一
図はフランジ継手に第1図のガスケットを取付けたとこ
ろを示す概略説明図、第3図はガスケットのプレス成形
型の一実施例を示す概略説明図、第弘図はこの発明のガ
スケット成形方法によって作られたガスケットを示す概
略説明図である。図中、/、20・・・ガスケット、コ
・・・小孔、3・・・鉛工、10・・・フランジ継手、
ツノ・・・ボルト、ノコ・・・フランジ、/S・・・プ
レス成形型。 If¥許出願出願人朝日石綿工梨株式会社児1図 范3図 宅4図
歪量測定用のガスケットの一実施例を示す平面図、第一
図はフランジ継手に第1図のガスケットを取付けたとこ
ろを示す概略説明図、第3図はガスケットのプレス成形
型の一実施例を示す概略説明図、第弘図はこの発明のガ
スケット成形方法によって作られたガスケットを示す概
略説明図である。図中、/、20・・・ガスケット、コ
・・・小孔、3・・・鉛工、10・・・フランジ継手、
ツノ・・・ボルト、ノコ・・・フランジ、/S・・・プ
レス成形型。 If¥許出願出願人朝日石綿工梨株式会社児1図 范3図 宅4図
Claims (1)
- 平形ガスケットに複数個の小孔を設けて各小孔に飴玉な
入れ、該平形ガスケントをフランジ継手の連結面に取付
けてボルトを締め、その後肢平形ガスケットを取出して
飴玉の変形により取付時のガスケットの歪量を測定し、
該歪量に対応してガスケットのプレス成形型を作成して
所要の厚さのガスケットを成形するようにしたことを/
l?徴とするガスケット成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090753A JPS59217060A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | ガスケツト成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090753A JPS59217060A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | ガスケツト成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59217060A true JPS59217060A (ja) | 1984-12-07 |
JPH037830B2 JPH037830B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=14007364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58090753A Granted JPS59217060A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | ガスケツト成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59217060A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0485692A1 (de) * | 1990-11-14 | 1992-05-20 | Friedhelm Stecher | Herstellungsverfahren für eine Flachdichtung und Werkzeug zur Durchführung des Verfahrens |
US5391333A (en) * | 1990-11-14 | 1995-02-21 | Friedhelm Stecher | Method of making a gasket |
FR2845142A1 (fr) * | 2002-10-01 | 2004-04-02 | Mann & Hummel Gmbh | Dispositif d'etancheite pour une boite de vitesses ou un moteur |
JP2017116081A (ja) * | 2015-12-26 | 2017-06-29 | 日本バルカー工業株式会社 | ふっ素樹脂ジャケットガスケットの製造方法 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58090753A patent/JPS59217060A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0485692A1 (de) * | 1990-11-14 | 1992-05-20 | Friedhelm Stecher | Herstellungsverfahren für eine Flachdichtung und Werkzeug zur Durchführung des Verfahrens |
WO1992008916A1 (de) * | 1990-11-14 | 1992-05-29 | Friedhelm Stecher | Flachdichtung und verfahren zu ihrer herstellung |
US5391333A (en) * | 1990-11-14 | 1995-02-21 | Friedhelm Stecher | Method of making a gasket |
US5403532A (en) * | 1990-11-14 | 1995-04-04 | Stecher; Friedhelm | Production process for a gasket and tool for performing the process |
FR2845142A1 (fr) * | 2002-10-01 | 2004-04-02 | Mann & Hummel Gmbh | Dispositif d'etancheite pour une boite de vitesses ou un moteur |
JP2017116081A (ja) * | 2015-12-26 | 2017-06-29 | 日本バルカー工業株式会社 | ふっ素樹脂ジャケットガスケットの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH037830B2 (ja) | 1991-02-04 |
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