JPS59216617A - 混練機 - Google Patents
混練機Info
- Publication number
- JPS59216617A JPS59216617A JP9199883A JP9199883A JPS59216617A JP S59216617 A JPS59216617 A JP S59216617A JP 9199883 A JP9199883 A JP 9199883A JP 9199883 A JP9199883 A JP 9199883A JP S59216617 A JPS59216617 A JP S59216617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kneading
- discharge port
- cylinder
- reflux
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/34—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices
- B29B7/38—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/46—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/48—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft with intermeshing devices, e.g. screws
- B29B7/487—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft with intermeshing devices, e.g. screws with consecutive casings or screws, e.g. for feeding, discharging, mixing
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F2300/00—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
- A63F2300/10—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals
- A63F2300/1025—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals details of the interface with the game device, e.g. USB version detection
- A63F2300/1031—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals details of the interface with the game device, e.g. USB version detection using a wireless connection, e.g. Bluetooth, infrared connections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、混線機、特にセラミックス剣山成形用のセラ
ミックスと樹脂との混合物を混練する混練機に関するも
のである。
ミックスと樹脂との混合物を混練する混練機に関するも
のである。
セラミックスの射出成形においては、多mのセラミック
スと少量の樹脂を用い、十分に混練して成形材料を調整
し、得られた混線物を射出成形により一定形状に成形し
ている。
スと少量の樹脂を用い、十分に混練して成形材料を調整
し、得られた混線物を射出成形により一定形状に成形し
ている。
従来、この様なセラミックス樹脂の混線物の混練につい
ては樹脂の押出成形機を用い、ヒラミックスと樹脂を押
出成形機に投入し、押出成形機の可塑化スクリューによ
りセラミックスと樹脂をJR練し混線物を得ていた。こ
の従来の押出成形機を用いる混線方法においては、原料
を一度押出成形機を通すだtプでは」−分な混練が得ら
れないために、二度、三度ど押出成形機を通し、目的と
する混練物を得ていた。このために混線に多くの]二数
を要づるとともに、可塑化、冷却を繰返すために熱が無
駄になるとか、あるいは、押出材を再度押出成形機に入
れるために、途中で異物等の混入づる恐れがあった。ま
た、−反押出成形機に材料を投入すると、吐出口に吐出
されるまで混線が継続され、このために所定の混練度合
のものを得るのが困難で、得られる混線物の混練程度の
ばらつぎが大きいという問題もあった。
ては樹脂の押出成形機を用い、ヒラミックスと樹脂を押
出成形機に投入し、押出成形機の可塑化スクリューによ
りセラミックスと樹脂をJR練し混線物を得ていた。こ
の従来の押出成形機を用いる混線方法においては、原料
を一度押出成形機を通すだtプでは」−分な混練が得ら
れないために、二度、三度ど押出成形機を通し、目的と
する混練物を得ていた。このために混線に多くの]二数
を要づるとともに、可塑化、冷却を繰返すために熱が無
駄になるとか、あるいは、押出材を再度押出成形機に入
れるために、途中で異物等の混入づる恐れがあった。ま
た、−反押出成形機に材料を投入すると、吐出口に吐出
されるまで混線が継続され、このために所定の混練度合
のものを得るのが困難で、得られる混線物の混練程度の
ばらつぎが大きいという問題もあった。
本発明は上記した問題点の少ない混線機を提供すること
を目的とするものである。
を目的とするものである。
本発明の混線機は、一端に原料供給口と、他端に第1吐
出口と、該他端近くに設けられた導出孔と、該一端近く
に設()られた導入孔と、これら供給口、第1吐出口、
導出孔、導入孔に連通ずるシリンダ状の混線室とを有り
8混線筒と、該吐出口と該導入孔の一方を開き他方を閉
じる第1開閉弁と、該混線筒の該混線室内に回転可能に
配置された混練スクリ:L−ど、該混線筒の該導入孔と
該導出孔に連通ずる還流通路を有づ゛る還流筒とで4苺
成されていることを特徴とするものである。
出口と、該他端近くに設けられた導出孔と、該一端近く
に設()られた導入孔と、これら供給口、第1吐出口、
導出孔、導入孔に連通ずるシリンダ状の混線室とを有り
8混線筒と、該吐出口と該導入孔の一方を開き他方を閉
じる第1開閉弁と、該混線筒の該混線室内に回転可能に
配置された混練スクリ:L−ど、該混線筒の該導入孔と
該導出孔に連通ずる還流通路を有づ゛る還流筒とで4苺
成されていることを特徴とするものである。
すなわち本発明の混練機は、還流筒を有し、混練機内で
混練物をjW流さμm、混11j機の外に取出Jことな
く、所定の混練度合になるまで混線を続けることを可能
にしたーしのである。
混練物をjW流さμm、混11j機の外に取出Jことな
く、所定の混練度合になるまで混線を続けることを可能
にしたーしのである。
本発明の混練筒は、基本的には従来の押出成形機の加熱
筒(ドラム)と同一のものである。この混線筒は、内部
にほぼ一定の断面形状を有°4′るシリンダ状の混線室
が形成されている。なお、混練室の断面形状はその中に
配置されるスクリューの数によりほぼ形状が規定される
。ターなりも、従来の押出成形機の場合と同じく一軸押
出機、二軸押出機によってそれぞれ混線室の断面形状が
箕なるとのと同一である。この混線筒の一端には原料の
供給を受【ノる原料供給口が、また、他端には混線物を
取出す第1吐出口が設りられている。さらに、この混線
筒には、該他端近くに設【ノられた導出孔と、該一端近
くに設けられた導入孔を有する。これら導出孔、導入孔
を有することで、従来の押出成形機の加熱筒と異なって
いる。なお、第1吐出]」以外に、混線筒の中央部から
も混練されて可塑化された混線物を取出すための1また
は2以上の第2吐出口を設けても良い。第2吐出口は基
本的には第1吐出口とほぼ同一のものである。
筒(ドラム)と同一のものである。この混線筒は、内部
にほぼ一定の断面形状を有°4′るシリンダ状の混線室
が形成されている。なお、混練室の断面形状はその中に
配置されるスクリューの数によりほぼ形状が規定される
。ターなりも、従来の押出成形機の場合と同じく一軸押
出機、二軸押出機によってそれぞれ混線室の断面形状が
箕なるとのと同一である。この混線筒の一端には原料の
供給を受【ノる原料供給口が、また、他端には混線物を
取出す第1吐出口が設りられている。さらに、この混線
筒には、該他端近くに設【ノられた導出孔と、該一端近
くに設けられた導入孔を有する。これら導出孔、導入孔
を有することで、従来の押出成形機の加熱筒と異なって
いる。なお、第1吐出]」以外に、混線筒の中央部から
も混練されて可塑化された混線物を取出すための1また
は2以上の第2吐出口を設けても良い。第2吐出口は基
本的には第1吐出口とほぼ同一のものである。
第1開閉弁は、上記混練筒内に設けられている。
この第1開閉遍は混線筒の第1吐出口および導入孔の一
方を聞き他方を閉じるもので、この第1開閉弁により混
線物が第1吐出口から外部に取出されるか、あるいは、
再度還流されるかが決められる。また、混線筒に第2吐
出口が段【ノられている場合には第1吐出口と同様に、
第2吐出口には、第2吐出口d3よび混練室の一方を開
き他方を閉じる第2間1″A弁が設けられる。これによ
り混線物が混線室をさらにそのまま進むか、あるいは第
2吐出口から夕[部に取出されるかが決められる。上記
第1開閉弁、第2聞開弁はシャッター等で構成づ゛るこ
とができる。
方を聞き他方を閉じるもので、この第1開閉弁により混
線物が第1吐出口から外部に取出されるか、あるいは、
再度還流されるかが決められる。また、混線筒に第2吐
出口が段【ノられている場合には第1吐出口と同様に、
第2吐出口には、第2吐出口d3よび混練室の一方を開
き他方を閉じる第2間1″A弁が設けられる。これによ
り混線物が混線室をさらにそのまま進むか、あるいは第
2吐出口から夕[部に取出されるかが決められる。上記
第1開閉弁、第2聞開弁はシャッター等で構成づ゛るこ
とができる。
混線スクリューは混線筒の混練室の断面形状によりその
スクリューの本数、形状が定まる。1本の混線スクリュ
ーを使用する場合、2本の混練スクリューを使用する場
合、時には2本以上の渥紳スクリューを使用する場合し
可能である。混線スクリューが1本の場合には従来の一
軸押出成形機と同様に混線室の内壁とスクリューの外表
面との間で混線物の可塑化が成される。また、二本の混
線スクリューを用いる場合にはスクリュー同志の歯と歯
の間にJ5いて主として混練物の可塑化がなされる。こ
の場合については二軸押出機の可塑化と【よは1iiJ
−である。
スクリューの本数、形状が定まる。1本の混線スクリュ
ーを使用する場合、2本の混練スクリューを使用する場
合、時には2本以上の渥紳スクリューを使用する場合し
可能である。混線スクリューが1本の場合には従来の一
軸押出成形機と同様に混線室の内壁とスクリューの外表
面との間で混線物の可塑化が成される。また、二本の混
線スクリューを用いる場合にはスクリュー同志の歯と歯
の間にJ5いて主として混練物の可塑化がなされる。こ
の場合については二軸押出機の可塑化と【よは1iiJ
−である。
混練筒に第2吐出[」が設(〕られている場合には、そ
の第2吐出口に近接した混線スクリューの部分はスクリ
ュ一部がない軸のみとするのが望ましい。
の第2吐出口に近接した混線スクリューの部分はスクリ
ュ一部がない軸のみとするのが望ましい。
これににり第2開閉弁等の弁の配置が容易となる。
還流筒は混練筒内を混練スクリューにより一端から他端
に混練物が送られるのに対して、他端に送られた混練物
を導入孔から速流筒内に受は入れ、還流筒を通して混線
筒の原料供給口に近い先端に混線物を戻し、混練物を還
流さぼるものである。
に混練物が送られるのに対して、他端に送られた混練物
を導入孔から速流筒内に受は入れ、還流筒を通して混線
筒の原料供給口に近い先端に混線物を戻し、混練物を還
流さぼるものである。
還流筒は混練物が還流づる還流通路を有するものであれ
ばよい。
ばよい。
なお、混練物の還流を確実なものとするために)!!流
通路内に還流スクリューを設番プ、スクリューの回転に
より混練物が導入孔から導出孔に強制的に送られるよう
にするのが好ましい。なお、混線物の可塑化能力を向上
゛するために還流筒の代用として、第2の混練筒を設け
、第1の混練筒、おJ:び還流fiflをかねる第2の
混線筒で混練物を還流させつつ混練してもよい。この場
合には、第2運流混練筒にも、それぞれ原料供給口、吐
出口を設けることができる。この様な2本の混線筒で混
練物の還流通路を形成する場合には、混練能力が2倍に
なる。
通路内に還流スクリューを設番プ、スクリューの回転に
より混練物が導入孔から導出孔に強制的に送られるよう
にするのが好ましい。なお、混線物の可塑化能力を向上
゛するために還流筒の代用として、第2の混練筒を設け
、第1の混練筒、おJ:び還流fiflをかねる第2の
混線筒で混練物を還流させつつ混練してもよい。この場
合には、第2運流混練筒にも、それぞれ原料供給口、吐
出口を設けることができる。この様な2本の混線筒で混
練物の還流通路を形成する場合には、混練能力が2倍に
なる。
混練室内における混練物の可塑化程度を測定するために
、混線室内に可塑化ヒンザを設けるのが好ましい。この
可塑化センサとしては混練物が一定のネックを通過する
時に必要な圧力を測定する圧力センサとすることができ
る。ネックを通過するに必要な圧力により混線物の可塑
化程度が測定できる。この可塑化センサは第1吐出口、
第2吐出口の上流側に設【ノ、この可塑化センサによっ
て第1聞開弁、第2開閉弁の開閉を制御するJ、うにす
るのが望ましい。
、混線室内に可塑化ヒンザを設けるのが好ましい。この
可塑化センサとしては混練物が一定のネックを通過する
時に必要な圧力を測定する圧力センサとすることができ
る。ネックを通過するに必要な圧力により混線物の可塑
化程度が測定できる。この可塑化センサは第1吐出口、
第2吐出口の上流側に設【ノ、この可塑化センサによっ
て第1聞開弁、第2開閉弁の開閉を制御するJ、うにす
るのが望ましい。
以下、実施例ににり説明づる。
本発明の代表的な一実施例である混練機を第1図〜第5
図に示す。なJ5、第1図【よ混練機の主要部縦断面図
、第2図および第3図は第1図のΔ−A矢?lF断面に
該当し、第1開閉弁の開用jを示づ拡大断面図である。
図に示す。なJ5、第1図【よ混練機の主要部縦断面図
、第2図および第3図は第1図のΔ−A矢?lF断面に
該当し、第1開閉弁の開用jを示づ拡大断面図である。
第4図は第1聞閑弁を上方から児た場合の図である。第
5図は第1図のB−13矢視断面に該当し、可塑化セン
サを右りる部分の拡大断面図である。
5図は第1図のB−13矢視断面に該当し、可塑化セン
サを右りる部分の拡大断面図である。
本実施例の混練機は、混練筒1とこの混練筒1と一体的
に形成された還流筒2、混練筒1の混練室1a内に回動
自在に配置された混練スクリュー3、還流筒2の還流通
路2a内に回転自在に配置された還流スクリュー4、第
1開閉弁5、複数個の第2開閉弁6等を主な構成部分と
覆る。混練筒1内の混練室1aの第1図上左端上方にホ
ッパー11よりなる原料供給口1bが形成されている。
に形成された還流筒2、混練筒1の混練室1a内に回動
自在に配置された混練スクリュー3、還流筒2の還流通
路2a内に回転自在に配置された還流スクリュー4、第
1開閉弁5、複数個の第2開閉弁6等を主な構成部分と
覆る。混練筒1内の混練室1aの第1図上左端上方にホ
ッパー11よりなる原料供給口1bが形成されている。
また、第1図左端他端には混線室1aから外部に連通ず
る吐出口1Cが形成されている。さらに混練室1aど還
流室2aを結ぶ連通孔である導入孔2bが図上右端に、
さらに導出孔2Cが導入孔1aの近くに設【プられてい
る。まlζ、混練筒1の中火部においては複数個の第2
吐出口1dが形成されている。
る吐出口1Cが形成されている。さらに混練室1aど還
流室2aを結ぶ連通孔である導入孔2bが図上右端に、
さらに導出孔2Cが導入孔1aの近くに設【プられてい
る。まlζ、混練筒1の中火部においては複数個の第2
吐出口1dが形成されている。
第1聞閉弁5は導入孔2bの近くに段()られ2枚のス
ライド板および1枚の固定板で構成されでいる。第2開
閉弁6は、第2吐出口1dの近くに設けられている。こ
の第2開閉弁6ち第1開閉弁5と同じく2枚のスライド
板と1枚の固定板で構成されている。第2開閉弁6を拡
大して第2図〜第4図に示J。この第2開閉弁6を構成
するスライド板61.62は、混練筒1を横断する方向
に移動可能に保持され、両者が近ずくことにより、混線
室1aの両側を閉じる。なお、両スライド板61.62
の上方に設(プられた間口61a 、62aは、両者が
閉じた場合に重なり合い、第2吐出ロ62を聞く。固定
板63は、2本の混練スクリュウ3の間に〃1定されて
いる。
ライド板および1枚の固定板で構成されでいる。第2開
閉弁6は、第2吐出口1dの近くに設けられている。こ
の第2開閉弁6ち第1開閉弁5と同じく2枚のスライド
板と1枚の固定板で構成されている。第2開閉弁6を拡
大して第2図〜第4図に示J。この第2開閉弁6を構成
するスライド板61.62は、混練筒1を横断する方向
に移動可能に保持され、両者が近ずくことにより、混線
室1aの両側を閉じる。なお、両スライド板61.62
の上方に設(プられた間口61a 、62aは、両者が
閉じた場合に重なり合い、第2吐出ロ62を聞く。固定
板63は、2本の混練スクリュウ3の間に〃1定されて
いる。
可塑化センサ装置7Gよ、第1聞閉弁5、第2聞閉弁6
の各上流側に段【)られている。この可塑化センサ装置
7は、円周方向に貫通孔が並/υだリング状のネック板
71とこの貫通孔の1つに突出した圧カセンザ72で構
成されている。
の各上流側に段【)られている。この可塑化センサ装置
7は、円周方向に貫通孔が並/υだリング状のネック板
71とこの貫通孔の1つに突出した圧カセンザ72で構
成されている。
混線スクリュー3は外周面に歯型が形成され、互いに噛
み合うように414成された2本のスクリュウ軸で構成
されている。歯は長さ方向に一定距離形成され、歯の形
成されない軸だけの部分の間隔を置いて次の歯が形成さ
れている。そして歯の形成されていない部分に上記した
第2開閉弁6 J3 J:び可塑化センザ装u7が組込
まれている。iJ 2〆1は第2開閉弁6ににり混練室
゛1aが開じている状態を、そして第2吐出口1dが問
い−Cいる状態を示す。第3図はスライド板61.62
を外側方向に摺動して移動した状態を示し、混練室1a
が開いており、第2吐出口1d/fi閉じている状態を
示す。なお、この開閉板の動きを垂直方向に兄たのが第
4図であり、第4図の上側は第2図に、第4図の下側は
第3図に対応している。なお、第1吐出弁5についても
第2吐出弁6とほぼ同一の構造をもつ。
み合うように414成された2本のスクリュウ軸で構成
されている。歯は長さ方向に一定距離形成され、歯の形
成されない軸だけの部分の間隔を置いて次の歯が形成さ
れている。そして歯の形成されていない部分に上記した
第2開閉弁6 J3 J:び可塑化センザ装u7が組込
まれている。iJ 2〆1は第2開閉弁6ににり混練室
゛1aが開じている状態を、そして第2吐出口1dが問
い−Cいる状態を示す。第3図はスライド板61.62
を外側方向に摺動して移動した状態を示し、混練室1a
が開いており、第2吐出口1d/fi閉じている状態を
示す。なお、この開閉板の動きを垂直方向に兄たのが第
4図であり、第4図の上側は第2図に、第4図の下側は
第3図に対応している。なお、第1吐出弁5についても
第2吐出弁6とほぼ同一の構造をもつ。
本実施例の混練機は以上の構成よりなる。
本実施例にJ5いてはホッパー16より原料を供給する
。この原料は供給口1bを通り混線室1aに送り込まれ
る。送り込まれた原料は混練スクリコ−3にJ:り第1
図を右方向に送られ、混線スクリュー3で混練され原料
は可塑化される。原料の可塑化程度が低いと可塑化レン
サ装置7のネック部を通過するのに大きな圧力を必要と
づ°るため圧力セン1ノア2には大きな圧力が作用り−
る。この圧ノjを検知し、第2開閉弁6は開いた状態に
なり、材料は混線室1aをさらに右方向に送られる。そ
して次の混線スクリュー3のスクリュ一部により可塑化
され、徐々に可塑化されて右方向に移動する。第1開閉
弁の前における可塑化センザ装置7においても可塑化が
十分でない場合には、先に述べた第2開閉弁6と◆よ逆
に第1開閉弁5は閉じた状態にある。そして、導入孔2
bが開口している、1このため、混練スクリュー3で右
方向に加圧されている材料は導入孔21)を通り、混練
室1aから還流通路2aに流入−りる。この還流通路2
aに流入した材料は還流用スクリュー4により、逆に第
1図上左方向に送られ、導出孔2Gより再び混線室1a
に送られる。そしてふたたび混線スクリュー3により可
塑化される。この原料の還流は、原料の可塑化程度が一
定になるまでなされる。・でし−C1可塑化レン1ノ装
置7により一定の圧力に達したときに、可塑化センサ装
置7が働さ・第1、第2聞開弁5.6に信号が送られ開
閉弁5.6が閉じ、あるいは聞いて第1吐出口1Cある
いは第2吐出[11dより可塑化された混線物が吐出さ
れる。
。この原料は供給口1bを通り混線室1aに送り込まれ
る。送り込まれた原料は混練スクリコ−3にJ:り第1
図を右方向に送られ、混線スクリュー3で混練され原料
は可塑化される。原料の可塑化程度が低いと可塑化レン
サ装置7のネック部を通過するのに大きな圧力を必要と
づ°るため圧力セン1ノア2には大きな圧力が作用り−
る。この圧ノjを検知し、第2開閉弁6は開いた状態に
なり、材料は混線室1aをさらに右方向に送られる。そ
して次の混線スクリュー3のスクリュ一部により可塑化
され、徐々に可塑化されて右方向に移動する。第1開閉
弁の前における可塑化センザ装置7においても可塑化が
十分でない場合には、先に述べた第2開閉弁6と◆よ逆
に第1開閉弁5は閉じた状態にある。そして、導入孔2
bが開口している、1このため、混練スクリュー3で右
方向に加圧されている材料は導入孔21)を通り、混練
室1aから還流通路2aに流入−りる。この還流通路2
aに流入した材料は還流用スクリュー4により、逆に第
1図上左方向に送られ、導出孔2Gより再び混線室1a
に送られる。そしてふたたび混線スクリュー3により可
塑化される。この原料の還流は、原料の可塑化程度が一
定になるまでなされる。・でし−C1可塑化レン1ノ装
置7により一定の圧力に達したときに、可塑化センサ装
置7が働さ・第1、第2聞開弁5.6に信号が送られ開
閉弁5.6が閉じ、あるいは聞いて第1吐出口1Cある
いは第2吐出[11dより可塑化された混線物が吐出さ
れる。
本発明の装置においては還流通路2aが設けられている
ために、可塑化の不十分な材料は還流通路2aを通じて
還流Jることができる。したがって原料を外部に出すこ
となく所定の可塑化程度までに原料を可塑化りることが
できる。まIζ、混練筒1の先端ばかりでなく混練筒1
の中程にも第2吐出口1dが設りられているために、所
定の可塑化が達成されて原料はただちに最も近い第2吐
出口1dからも吐出することができ、より精密に可塑化
程度が管理された混練物が得られる。また、可塑化セン
ザ装置7により混練物の可塑化が自動的に測定され、そ
れににって第1、第2開閉弁5.6が開閉されるために
作業が容易であるといった利点を有する。
ために、可塑化の不十分な材料は還流通路2aを通じて
還流Jることができる。したがって原料を外部に出すこ
となく所定の可塑化程度までに原料を可塑化りることが
できる。まIζ、混練筒1の先端ばかりでなく混練筒1
の中程にも第2吐出口1dが設りられているために、所
定の可塑化が達成されて原料はただちに最も近い第2吐
出口1dからも吐出することができ、より精密に可塑化
程度が管理された混練物が得られる。また、可塑化セン
ザ装置7により混練物の可塑化が自動的に測定され、そ
れににって第1、第2開閉弁5.6が開閉されるために
作業が容易であるといった利点を有する。
図は一実施例の混練機を示し、第1図はその要部縦断面
図、第2図、第3図はΔ−A矢視断面にあたり第2′図
C2ial”閉弁が閉じた状態を第3図【31開閉弁が
聞いた状態を示す。第4図は第2図J3よび第3図の開
閉弁を上方向から見た状態を示す図、第5図は第1図の
B−8矢視断面図で可塑化ヒンサ装置を示す。 1・・・混練筒 2・・・還流簡3・・・混
練スクリュー 4・・・還流スクリュー5・・・第1
聞閉弁 6・・・第2聞閑弁7・・・可塑化ヒン
リー装置 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁J!l!士 大川 広 間 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 第1図 第20 第3図 第4図 第5図
図、第2図、第3図はΔ−A矢視断面にあたり第2′図
C2ial”閉弁が閉じた状態を第3図【31開閉弁が
聞いた状態を示す。第4図は第2図J3よび第3図の開
閉弁を上方向から見た状態を示す図、第5図は第1図の
B−8矢視断面図で可塑化ヒンサ装置を示す。 1・・・混練筒 2・・・還流簡3・・・混
練スクリュー 4・・・還流スクリュー5・・・第1
聞閉弁 6・・・第2聞閑弁7・・・可塑化ヒン
リー装置 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁J!l!士 大川 広 間 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 第1図 第20 第3図 第4図 第5図
Claims (4)
- (1)一端に原料供給口と、他端に第1吐出口と、該他
端近くに設けられた導出孔と該一端近くに設【プられた
導入孔と、これら供給口、第1吐出口、導出孔、導入孔
に連通ずるシリンダ状の混練室とを有づる混練筒と、 該吐出孔と該導入孔の一方を聞き他方を閉じる第1開閉
弁と、 該混練筒の該)社線室内に回転可能に配置された混線ス
クリコーと、 該混練筒の該導入孔と該導出孔に連通ずる速流通路を有
する還流筒と で構成されでいることを特徴とする混練機。 - (2)連流筒内には還流スクリューが回転自在に配置さ
れている特許請求の範囲第1項記載の混練機 - (3)混練筒には混練室に連通ずる少なくとも1個の第
2吐出口と該吐出口および該混線室の一方を開き他方を
閉じる第2開閉弁が設()られている特許請求の箱vJ
J第1項記載の混練機。 - (4)第]聞閑弁、第2 full閉弁が設けられた混
練室の上流側には、可塑化センサ装置が設けられている
特許請求の範囲第3項記載の混練(幾。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9199883A JPS59216617A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 混練機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9199883A JPS59216617A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 混練機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59216617A true JPS59216617A (ja) | 1984-12-06 |
JPH0440061B2 JPH0440061B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=14042088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9199883A Granted JPS59216617A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 混練機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59216617A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1488901A1 (en) * | 2003-06-17 | 2004-12-22 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Continuous mixer and operating method thereof |
WO2023153003A1 (ja) * | 2022-02-14 | 2023-08-17 | 株式会社日本製鋼所 | 押出装置及び樹脂組成物の製造方法 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP9199883A patent/JPS59216617A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1488901A1 (en) * | 2003-06-17 | 2004-12-22 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Continuous mixer and operating method thereof |
WO2023153003A1 (ja) * | 2022-02-14 | 2023-08-17 | 株式会社日本製鋼所 | 押出装置及び樹脂組成物の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0440061B2 (ja) | 1992-07-01 |
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