JPS5921641A - エイコサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸の濃縮分離法 - Google Patents

エイコサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸の濃縮分離法

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JPS5921641A
JPS5921641A JP13165482A JP13165482A JPS5921641A JP S5921641 A JPS5921641 A JP S5921641A JP 13165482 A JP13165482 A JP 13165482A JP 13165482 A JP13165482 A JP 13165482A JP S5921641 A JPS5921641 A JP S5921641A
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JP
Japan
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acid
water
fatty acids
epa
oil
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Pending
Application number
JP13165482A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Kokubu
国分 可和
Shoichiro Hayashi
林 昭一郎
Koichi Kodama
児玉 浩一
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Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は魚油に含量わているエイコサペンタエンば(以
下EPAと略記する)およびト°コサヘギザエン酸(以
下f)HAと略1己する)を碌縮分陥する方法に関する
EPAは血小板の凝固を用稀I]する作用があり、カー
血栓や心筋便基の予防系としての可能性が莢国のベイ7
tJ&士等のイシ1死(Lancet、第2巻、117
頁、1978)やテンマークのダイエルベルブ博士等の
研究(Arner、 J、 CI in、 Nut、第
28巻。
958頁、197fi )から示唆されている0又EP
Aとともに魚油に含まれているDHAも血液のコレステ
ロールを低下させる作用が必り、その活性Cよ91在脱
コレステロール剤として用いられているリノール酸の3
〜4倍であることが知られている。
上述のような状況のもとで、近年、EPAや1) HA
を比較的多Ltにぼ有しているイワシ、サバ、サンマ等
の宵魚の摂倹が叫はtlるようになった〇こ7′tらの
魚に含まわる魚油はその体重の5〜7キL量%程度で、
EPAやD HAは七〇魚油中の5〜J5垂it%であ
り、体面100ノの比較的大型のイワシ−匹全焼魚とし
2て実際に戻したときの1iJ−食品に官ま力ている油
は約1.52で、EPAとしては約0.23 fに過き
ない。一方成人男子の5!ましいEPA摂取Mは2〜3
2/日と云ゎVており、11、i接魚全食することによ
りこの量のEPAを母日供取することは殆んど不OJ能
である。そこでこねらの魚から魚油を紋り、この魚油よ
りE P AやD II Aを取り出して製剤化し/こ
り他の食品に添加フることが劣えられる。。
魚油は炭素数が12個から24個1での70af類以上
の脂肪取全含む混公グリセリドであり、他に内臓油由米
のコレステロールやビタミンA等を含んでおり、この中
からEI)A−?1)HAffi分離梢製することし1
極めて困難である。しかし、この魚油を加水分屏して後
不必委な飽和脂肪酸やコレスプロール等の大部分を除去
し、濃縮した状態でEP A/? I) HAを分離す
tlばMiJ述の共品姫加用等として実用に洪しイ!j
 /) c 不飽和脂肪1賓の娘稲、Nilち、不ム、β和11M肪
酸と飽和脂肋敞その他油冶性物買の混合物中の不昭和脂
肪酸疾度を高めることは従来より行なわ11ており、い
くつかの方法が〕、11らt]ている0哀縮の対象とな
る不扇和脂肋!×と飽オ旧j目肋r技の混合物は目的不
飽イ旧“avj取を言す油脂をメタノール又はエタノ−
9−ル中でアルカリ金日水r1々化物と加熱、ケン化し
1大部分のアルコールを留去した残留物を水で希釈し5
エーテル又は石油エーテルで不ケン化物を抽出1.I。
去した後、硫酸を夜性〜トでヘキサン抽出し水拭、碌湘
白してイθら“tする〇 この遊−1(脂肪酸混合物からの不昭和脂肪酸の濃縮法
として古くから行なわ′i’lている代表的方法として
は原料混合物を4〜8倍址のアセトンに浴屏し、こ)1
に水酸化ナトl)ラム又は水酸化リチウム水浴γ俟台・
加え、pH10〜12、アセトンか90〜95重量係に
16よう調整し0℃〜10℃に冷却して飽′41jJl
i肋酸を分離するQi副ソーダ(リブラム)」温アセト
ン法がある。〕 この方法では原料油脂の71ン化工程と晶析上栓で使用
する43機溶剤が異なり、クーン化物(遊離のJli’
i肋酸混合物)を途中で一度抽出分離し、十分に水6:
シてから抽出剤を留去し、アセトンに浴解後再びアルカ
リでI)HalJ整しなけtばならないため工程が偵雑
である0又便用する有機浴剤の部類も多く各浴ハリ別に
回収装置が必要でめり、工業的製法として(、」、極め
て不満足である0更にアセトンは41機浴剤の中では比
較的毒性が低い部類ではおるが、それでも食用油脂中の
残留蚕はOo−2pp以下に規制されているからEPA
及びD HAを魚油から濃縮し、食品用に供試するには
アセトンの残留lt4について特別な配慮が必殺になる
他の方法としては遊離脂肪酸混合吻合、■アセトン・ヘ
キサン等に溶解し、−20℃〜−’70℃に冷却し飽和
脂肪酸の一部を除去する方法、■メタノール中で尿素を
加え飽和脂肪酸を尿素II加棒体結晶じで除去する方法
、0置A:空下での鞘育分留法などがある○しかし、こ
わらの方法では充分な高良j屁に残線できなかったり、
あるい(は過大な設餉を安しあるい4−51好−ましく
ない副生物分生ずる。
この様な状況]・にりって、本発明、a等は油脂レリえ
ば魚油の脂肪酸混合物から食品グレードのE l) A
と1)1■A′f:安全性の高い、効率的な方法で娘紬
する方法についてイ1ト死しだ。イ゛の結果、意外にも
従来から油脂のケン化反比、に便用熟れてきたエタノー
ルがEPA及びDHAの晶析法によるml濃縮の浴剤と
して極めて好ましい性質を持っていることを見出した。
前述の如く、従来油脂のケン化はアルコール溶剤中で行
わわ、不飽和脂肪酸の分離濃縮はアセトン溶剤中で行わ
れている。
その理由は、こわまで分離濃縮の対象となる不飽和脂肪
酸が王にオレインk (C1a Flr Cは脂肪酸の
総炭素:fIk、Fはニル結合の総数を表わすC2以下
同じ)、リノール酸(CI8F2)、リルン酸(CI8
F3)の如く不飽和結合が3個以下のものであり、これ
等不飽和度の低い脂肪敵地のアルコールに対する溶解度
が飽和脂肪tM塩のぞむと太きい違いがない為に、両者
をアルコール溶剤から晶析法により分離濃縮することが
離しく、より選択性のあるアセトンが選ばれ1更用され
てきたものであるO しかし本発明者等は、EPA(C20F5)やDMA(
C22Fl )が不飽和結合を5個乃至6個鳴する長鎖
の高度不飽和脂肪酸であり、これ等の脂肪酸の塩がエタ
ノール浴剤に対して極めて易溶性であって飽和脂肪酸の
塩とは著しく異なる溶解度を有していることを知見し、
エタノール溶剤中で晶析合すればEPAとDHAを容易
にこれ等の混合物から分離疾縮できることを発見しfC
aその結果、従来2独類の浴剤で行われてきた現実的で
ない方法に替わり、エタノール浴剤を用いてケン化反工
6と晶析工程を一貫して行うことがpJ’ KMとl″
:)た。本発明の方法は時に工朶的規模で行う」易脅に
多大の利益をもたらす。
本発明方法は脂肪酸成分としてEPAおよび/又はDH
Aをざむ魚油をアルカリ金−水酸化物のエタノール浴液
中で加熱加゛水分解し、次いでG云11して飽和脂肪故
知のアルカリ金属塩を結晶として析出せしめ、こ!1を
除去した後、該液をr成性的えはpH3以下、好−まし
くけpH2以下とし、水に貼浴性の有機溶剤で抽出水洗
後、抽出有機浴剤を留去してEPAおよび/又はDHA
を濃縮分離する方法である。
魚油のケン化に用いるアルカリ金属水酸化物のエタノー
ル溶液とは、水酸化す) IJウムや水酸化カリウムヲ
詮み、かつ、水分が20チ以下好′ましくは10%以下
のエタノール溶液であるO本発明方法に於てなエタノー
ルを使用することが必要であり、メタノールやプロパツ
ールでは後の晶析工程で選択性が悪くエタノールのよう
にEPAやDHAを高81度に濃縮分離することかでき
ない〇又、水分は少ない程好ましく特に、原料油中のE
PAとl) HA宮社がそれぞれ5〜20チの場合にe
ま水分は0.5〜5%であることが好盪しい。このケン
化液をそのまま5〜25℃に冷ム1jすると不必要な飽
和脂肪酸のアルカリ金m塩が結晶となって析出してくる
のでこれをF別除去するOこのp液から遊離のE 1)
 A及びvHh*得るにに[,10〜20%の水を加え
鉱酸でpH2とじてからヘキサン、石油エーテル、ベン
ゼン等の水に難浴性の有機溶剤で抽出すれば良いが、混
入してくる中性の物質、即ちコレステロール等を除去し
たい場合は、鉱酸を加える前の晶析p液に10〜20%
の水を力nえヘキサン、石油エーテル、ベンゼン等の抽
剤で抽出してから行う。
本発明の方法に促い濃縮したEPA及びl) HAは淡
黄色でわずかに焦臭のおる油状物質であり、その−ま丑
賞品となり侮るし、ゴマ油、コー/ザラダ?由、サラダ
ドレッシングγ出、マヨネーズ等ノ負品に添加する事も
出来る。又ビタミンE又はトコフェロール等と混合し健
康賞品としても使用量オ、□ る。この濃縮物に衣用油脂の脱色に通宮用いる散性白土
を1〜30皿鼠%、好−ましくは5〜15 i(f量%
全加え、50℃〜150℃、好ましくは80℃〜120
℃に加熱すると、大部分の有色成分は吸涜除去される。
史に脱某を望む)場合にt;1.50amHy以下の尚
共空、好ましくは5uunHy以下で220℃以下の温
度、好ましくは160℃〜180℃で水蒸気蒸留金すれ
ば、殆んど無色で、無味・無臭の謎縮油が伶られるが、
これ等の脱色・脱美方法に代えて、150℃以下の温度
で分子#′f¥を行う方法も効果があり、工程の省力化
が達成できるQ 本発明の方法によれば有効成分でΦるEPAとD HA
 k 台すせ7′i:riuiu、を容易に6 f) 
〜70%vcもlめから、父品添加用の滴縮油として好
適である〇尚、原料魚油としては、El)AとD HA
の合肘以としての言置が10〜30]LM%であること
か好丑しい。
次に実施し1比もって本発明の方法を具体的に説明する
実施例 昭和57年5月、房総沖で庶幾しt(体長20〜24c
Tn、干均体1104fの大樹イ”)’/200kyか
ら煮i&法によ!lll坊鮮なイワシ油12.7に9を
分離した。このものは日本前化学協会制定のガードナー
法による色調が5査であり、過酸化物価(pov )が
2.4で、メチル化後のガスクロマトグラフィー法によ
る脂肪酸組成の分析値はEPAが12.5%、L)HA
が13.3%であった。
ガスクロマトグラフィー法の分析条件は次の通りでのる
分析器機2臼立GC−063、 検出器: p゛r 。
レコータ゛−:島牟りロマFパックC−Rr Ah  
 ニア   ム :3++++oX2m+  DEGS
10%+60〜80 Mesh+  Un4port 
HP温  度:180℃(注入口220’C)キャリヤ
ーガス:ヘリウム 水酸化ナトリウム2.0 kgf、Hg 5 %工jl
 / フル70tに力11 PA′#TI’+’4し、
こtlに前bピイヮシflJJlohyを加え窒素気流
中で2時間加熱還流する。撹拌しながら10℃に冷勾]
すると飽和脂肪酸のナトリウム塩が結晶となり析出する
ので、こねを濾過し少鼠のエタノールで洗浄する。洗液
と涙液を合わせて凝縮した後、煮沸して完全に脱気した
水201を加え希釈してからヘキサン5tでコレステロ
ール吟の不ケン化物を抽出し、完全に除去する。次に布
硫r*を加えpH2としてから、再ひ15tのヘキサン
で抽出し、水洗佐ヘキサンを蒸発すると3.2梅のE 
P A及びDHA#N@物が栴らjl、i。常法に従い
ノアジメタンで遊離の脂肪酸をメチル化してから、前記
同(求にガスクロマトグラフィー法にエリ脂肪酸組成全
分析した結果EPAが31.8%、DHAが368%、
合計68.6%の碇縮物でめり、ガルドナー缶゛号は6
査、過酸化9勿1曲は9.6であり、?t4色の弱い魚
臭のする油であった○この砲縮脂肪酸の全量に賞月油脂
の脱色に1史用さtlでいる市販の酸性白土(水沢化学
1(、に、、商品名ガレオン7−スV2R) 500 
f/f加え105℃で10分問屋素気流中で撹拌し、熱
時P′過して脱色処理してからl+u+Hf、170℃
で3時間^窒水蒸気蒸留法により脱芙処理を行った結果
、2.74の淡黄色で無味無芙の賞品用EPA及びDH
A#堀物が得らnfc。
このもののガスクロマトグラフィー法による月旨肋酸分
析値は変化なく、ガードナー法の色査号は2でのり、過
酸化物画も1.5に低下し、風味・色調の艮好な油か1
4)らtまた01 実施例 2 昭和57年2月に茨城系油で幀独した体長18〜22 
t7nの耕肝なマイワシ200 krから夾施し1」1
と同様にしてイワンン゛出12.Ok&を旬た。
その色調はガードナー法で6會であり、POVは5.1
、メチル化埃のガスクロマトグラフィー法による分析イ
l)!はEPAか13,6係、D HAが14.8%で
あった(分析采注は実施し11と同一でろる)水酸化カ
リウムS’2に&’r95%エタノール70tに加熱俗
解し、f、tf記イワシ油10に7を加え実施しQ l
と同様に宣索気流中で2時間還流した後冷却して晶析し
た。その後も実施列1と同様に不ケン化物を抽出除去し
3.0kyの饋縮物が狗らj、た。こ7′1.’&常法
に従いメナル化してからガスクロマトグラフィー法によ
り分析したところ、EPAが26.5チ、DHAか33
.2%となり、有効成分の合inは59.7%となった
。ガードナー法の色は7缶であり、POvは10.8で
めった。このものは有色が強いうえに某いも調、く、此
も良くなかったので、400rttl膜式分子iA’t
ll装簡−で2 X 10−’ +RJI+Hl’13
0℃で分子蒸留舎行い、304ノの次黄色、無味・無呆
のEPA及び1)HAが狗らrl、たCそのJ]i¥肋
り夜組成は変化なかった。ガードナー1人による色調は
1であり、POVは1.3で風味と色調の艮好な食用E
PA及びL)l(A葭縮油が得られた。
427−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  脂肪酸成分としてエイコサペンクエン酸およ
    び/又はト°コサヘギサエン酸を含む油脂をアルカリ金
    祷水酸化物のエタノール浴液中で加熱加水分解し、次い
    で冷却して飽和脂肪酸類のアルカリ金属塩を結晶として
    析出せしめ、これを除去した後、該准を酸性とし、水に
    難溶性の有機靜剤で抽出水洗後抽出有機溶剤を留去する
    ことを%徴とするエイコサペンタエン1拶および/又は
    ドコサヘキサエン酸の濃縮分離法。
  2. (2)原料油脂がエイコサペンクエン酸トドコサヘキザ
    エン酸の合計蓋としての含量が10〜30厘筋饅の魚油
    であることを特徴とする特(3)アルカリ金属水酸化物
    のエタノール溶液中の水分が20重量係以下であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    方法。
JP13165482A 1982-07-28 1982-07-28 エイコサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸の濃縮分離法 Pending JPS5921641A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1050117C (zh) * 1996-10-28 2000-03-08 浙江大学 顺-15-二十四碳烯酸的分离制备方法
WO2012088620A2 (es) 2010-12-27 2012-07-05 Golden Omega S.A. Concentrado de omega 3

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1050117C (zh) * 1996-10-28 2000-03-08 浙江大学 顺-15-二十四碳烯酸的分离制备方法
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