JPS59216081A - 電子時計の節電機能 - Google Patents
電子時計の節電機能Info
- Publication number
- JPS59216081A JPS59216081A JP9105983A JP9105983A JPS59216081A JP S59216081 A JPS59216081 A JP S59216081A JP 9105983 A JP9105983 A JP 9105983A JP 9105983 A JP9105983 A JP 9105983A JP S59216081 A JPS59216081 A JP S59216081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- timer circuit
- timer
- clock
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G19/00—Electric power supply circuits specially adapted for use in electronic time-pieces
- G04G19/12—Arrangements for reducing power consumption during storage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子時計の節電機能に関する。
従来の電子時計Ｖ？−ば、特別の節電機能が与えｒ）ｎ
ていなかった。
ていなかった。
したがって従来の電子時計においては、お各様の手に渡
るまでの流通期間の間、消費電流を抑える為に時計動作
を停止させていた。
るまでの流通期間の間、消費電流を抑える為に時計動作
を停止させていた。
この時計動作を停止させるスイッチの第１目的は時刻合
わせ÷あるので節電は充分に行なえなかった。
わせ÷あるので節電は充分に行なえなかった。
このスイッチの働きは、指針を駆動するステップモータ
を機械的に停止すると共に、電子回路の発振回路を除く
他の部分の動作を電気的に停止させるものであった。
を機械的に停止すると共に、電子回路の発振回路を除く
他の部分の動作を電気的に停止させるものであった。
したがってステップモータで消費する電流は節約出来た
が回路側で消費する電流は無駄にしていた。電子時計用
の０Ｍ０８回路においては、周波数が高い程消費電流が
多くなる関係にあるので、最も高い同波数である発振回
路が動作状態に有ると、回路全体が動作しているときの
消費電流と大して変わらない電流を消費してしまう。
が回路側で消費する電流は無駄にしていた。電子時計用
の０Ｍ０８回路においては、周波数が高い程消費電流が
多くなる関係にあるので、最も高い同波数である発振回
路が動作状態に有ると、回路全体が動作しているときの
消費電流と大して変わらない電流を消費してしまう。
そｎに更に入力回路の入力電流が加わる為、電子回路で
の消費電流は、時計動作停止時の方が多く消費している
のが実情である。
の消費電流は、時計動作停止時の方が多く消費している
のが実情である。
そ几ても従来は、ステップモータが停止しているので総
合的な消費電流は動作時より小さく出来ていた。しかし
最近では、時計動作停止時に回路で消費する電流が問題
になって米ている。
合的な消費電流は動作時より小さく出来ていた。しかし
最近では、時計動作停止時に回路で消費する電流が問題
になって米ている。
電子時計の電池寿命は、２年又は３年と言った期間を保
証しているが、流通段階にある期間が長いと回路で消費
する電力が無視出来ず、お各様の手に渡ってから電池寿
命を保証することが出来なくなってしまう。
証しているが、流通段階にある期間が長いと回路で消費
する電力が無視出来ず、お各様の手に渡ってから電池寿
命を保証することが出来なくなってしまう。
そこで本発明は、従来からある時計動作を停止させるス
イッチにより電子回路の発振回路部分の電源を０ＦＦＩ
、て全ての回路動作を停止して、消費電力を無視出来る
程度に抑えること全目的としている。ただ単純に発振回
路部分の電源１ＯＦＦすると、時刻合わせが出来なくな
るので、本発明では時計動作停止スイッチＯＮ後、１分
以上経過後に電源をＯＦＦする様にしている。
イッチにより電子回路の発振回路部分の電源を０ＦＦＩ
、て全ての回路動作を停止して、消費電力を無視出来る
程度に抑えること全目的としている。ただ単純に発振回
路部分の電源１ＯＦＦすると、時刻合わせが出来なくな
るので、本発明では時計動作停止スイッチＯＮ後、１分
以上経過後に電源をＯＦＦする様にしている。
この結果本発明に工ｎば、従来の時計動作停止スイッチ
の機能はその一！まで節電機能を提供することが出来る
。
の機能はその一！まで節電機能を提供することが出来る
。
以下本発明の実施例を示し動作を説明する。
引時の為の基準信号を発生する発振回路と２の出力を分
局する分周回路とで構成さｎｒｃ計時回路１の出力は、
計時回路ｌの出力を更に分周する計時回路２とタイマー
回路５に入力さｎる。
局する分周回路とで構成さｎｒｃ計時回路１の出力は、
計時回路ｌの出力を更に分周する計時回路２とタイマー
回路５に入力さｎる。
駆動回路３は計時回路２からの信号でステップモータ４
を駆動する。
を駆動する。
タイマー回路５は計時回路１からの信号をクロックとし
て１分以上を計時する。タイマー回路５の出力αはイン
バータ８で反転さ几てゲートとドレインが共通に接続さ
７″ＬだＰＭＯＢトランジスタ６（以下Ｐ Ｔｒと略す
）とＮＭＯ８）ランジスタフ （以下Ｎ Ｔｆと略す）
のゲートに接続さ几る。
て１分以上を計時する。タイマー回路５の出力αはイン
バータ８で反転さ几てゲートとドレインが共通に接続さ
７″ＬだＰＭＯＢトランジスタ６（以下Ｐ Ｔｒと略す
）とＮＭＯ８）ランジスタフ （以下Ｎ Ｔｆと略す）
のゲートに接続さ几る。
ＰＴｒ６とＮＴｒ７のドレインは計時回路１のＶＳＳ側
の電源に接続さｎる。
の電源に接続さｎる。
計時回路２と駆動回路３の動作を停止して初期状態にリ
セットするラインｂは、通常プルダウン抵抗１０でＶＳ
Ｓレベルにあシ計時回路２と駆動回路３は動作状態にあ
る。タイマー回路５の動作を停止し初期状態にリセット
する端子Ｒには、インノ（−タ９で反転さ心タラインｂ
の信号が入力さｎるＱ）で通常ＶＤＤレベルである。そ
のためにタイマー回路５は動作を停止している。
セットするラインｂは、通常プルダウン抵抗１０でＶＳ
Ｓレベルにあシ計時回路２と駆動回路３は動作状態にあ
る。タイマー回路５の動作を停止し初期状態にリセット
する端子Ｒには、インノ（−タ９で反転さ心タラインｂ
の信号が入力さｎるＱ）で通常ＶＤＤレベルである。そ
のためにタイマー回路５は動作を停止している。
プルダウン抵抗１０で通常Ｖ８８レベルにあるラインｂ
は、一端がＶｏｎレベルになる。
は、一端がＶｏｎレベルになる。
外部操作スイッチ１１がＯＮするとラインｂがＶＤＤレ
ベルになるので計時回＠２と駆動回路３はリセットさ扛
動作が停止する。反対にタイマー回路５は、動作状態に
なり計時回路１かちの信号で計時を開始する関係にある
。
ベルになるので計時回＠２と駆動回路３はリセットさ扛
動作が停止する。反対にタイマー回路５は、動作状態に
なり計時回路１かちの信号で計時を開始する関係にある
。
なお説明の都合上、電源のＶｐｖ、Ｖｓｓｆ記入したの
は計時回路１だけでめる。他の計時回路２゛その他の電
源は、ＰＴτ６やＮＴ７７と言ったスイッチング素子無
しに共通のＶＤＤ 、 Ｖｓｓ電源に接続さしる関係に
ある。
は計時回路１だけでめる。他の計時回路２゛その他の電
源は、ＰＴτ６やＮＴ７７と言ったスイッチング素子無
しに共通のＶＤＤ 、 Ｖｓｓ電源に接続さしる関係に
ある。
まず外部操作スイッチ１１がＯＦＦの場合の動作を説明
する。
する。
外部操作スイッチ１１がδＦＦであるとラインｂは、プ
ルダウン抵抗１０によってＶＳＳレベルにある。
ルダウン抵抗１０によってＶＳＳレベルにある。
ラインわがＶ８８レベルであるとタイマ回路５はリセッ
ト状態にあシ、タイマー回路５の出力であるラインαは
パ０”。ｃ以下ＶＳＳレベル＝ ０ 、■ＤＤレベル＝
″１”）ライ／αが′０″でおるとインバータ８の出力
は′Ｉ′′であｐＮＴｒ７がＯＮする。
ト状態にあシ、タイマー回路５の出力であるラインαは
パ０”。ｃ以下ＶＳＳレベル＝ ０ 、■ＤＤレベル＝
″１”）ライ／αが′０″でおるとインバータ８の出力
は′Ｉ′′であｐＮＴｒ７がＯＮする。
この結果、計時回路１のＶａＳ側電源はＮＴｒ７から供
給さｎる。
給さｎる。
電源が供給さ扛た計時回路１は、発振お工び分周の計時
動作を行ない信号を計時回路２へ出力する。計時回路２
は計時回路１の出力信号を更に分周する。駆動回路３は
計時回路２の出力でステップモータ４を駆動し時刻全表
示する。
動作を行ない信号を計時回路２へ出力する。計時回路２
は計時回路１の出力信号を更に分周する。駆動回路３は
計時回路２の出力でステップモータ４を駆動し時刻全表
示する。
以上が外部操作スイッチ１１がＯＦＦの場合の通常の時
計動作である。
計動作である。
次に外部操作スィッチ１１ヲ長時間ＯＮＬ、た７ときの
動作を説明する。
動作を説明する。
外部操作スイッチ１１’ｋＯ１？するとラインｂが１”
になるので計時回路２と駆動回路３は直ちに動作を停止
する。その結果時計動作は停止する。
になるので計時回路２と駆動回路３は直ちに動作を停止
する。その結果時計動作は停止する。
七几とは逆にタイマー回路５は、動作可能状態になシ計
時回路１からの信号で計時を開始する。
時回路１からの信号で計時を開始する。
計時回路１からの信号の同波数は、計時回路１が外部操
作スイッチ１１でリセットさｎないので、外部操作スイ
ッチ１１０ Ｆ Ｆ後の最初のステップモータ４の超動
までの時間に影響が無いように１２８Ｈｚ以上が好まし
い。
作スイッチ１１でリセットさｎないので、外部操作スイ
ッチ１１０ Ｆ Ｆ後の最初のステップモータ４の超動
までの時間に影響が無いように１２８Ｈｚ以上が好まし
い。
計時回路１からタイマー回路５への出力信号の周波数が
たとえば１２８Ｈｚだとする。
たとえば１２８Ｈｚだとする。
１２８Ｈｚが入力さ几タイマー回路５は、たとえば１２
０秒を計時するとする。
０秒を計時するとする。
すると外部操作スィッチ１１ＯＮ後１２０秒後に、タイ
マー回路５の出力であるラインαがｕｌ”になる。ライ
ンαが′１″になるとＰＴτ６とＮＴｒ７のゲートは′
″０″になシＰＴｒ５がＯＮする。
マー回路５の出力であるラインαがｕｌ”になる。ライ
ンαが′１″になるとＰＴτ６とＮＴｒ７のゲートは′
″０″になシＰＴｒ５がＯＮする。
この結果、計時回路１のＶｌ１８側電源はＰＴｒ６によ
シＶＤＤに接続さ几る。計時回路１のＶｇｓｆ、ｌｌ電
源にＶｏｎｌｌ電源が接続さ几ると、ＶＤＤ −ｖｌｌ
ｌｓ間の電位差が供給さｎなくなり計時回路１の動作は
停止する。
シＶＤＤに接続さ几る。計時回路１のＶｇｓｆ、ｌｌ電
源にＶｏｎｌｌ電源が接続さ几ると、ＶＤＤ −ｖｌｌ
ｌｓ間の電位差が供給さｎなくなり計時回路１の動作は
停止する。
計時回路１の電源が切らｎると、計時回路２と駆動回路
３とタイマー回路５は、計時回路１の電源が切らルた時
点での状態を保持したまま動作を停止する。
３とタイマー回路５は、計時回路１の電源が切らルた時
点での状態を保持したまま動作を停止する。
この結果電子回路で消費する電流は、外部操作スイッチ
１１ヲＯＮしたことによりプルダウン抵抗１０に流ｎ込
む入力電流だけになる。
１１ヲＯＮしたことによりプルダウン抵抗１０に流ｎ込
む入力電流だけになる。
したがって、プルダウン抵抗１０の抵抗値を大きくして
おけば時計動作停止時の消費電流を無視出来る程度に小
さくする事が可能である。
おけば時計動作停止時の消費電流を無視出来る程度に小
さくする事が可能である。
又、動作を再開する場合は、外部操作スイッチ１１ＱＯ
ＦＦする。外部操作スイッチ１ｌ−ｉｚＯＦＦすると、
計時回路１０Ｖ８８側電源はＮＴ７７によってただちに
Ｖ８１１が供給さ牡るので、計時回路１は若干の発振開
始時間経過後動作を再開することが出来る。
ＦＦする。外部操作スイッチ１ｌ−ｉｚＯＦＦすると、
計時回路１０Ｖ８８側電源はＮＴ７７によってただちに
Ｖ８１１が供給さ牡るので、計時回路１は若干の発振開
始時間経過後動作を再開することが出来る。
動作を一度再開したあとの時刻合わせは、再度外部操作
スイッチ１１をＯＮして行なう。
スイッチ１１をＯＮして行なう。
普通時刻合わせを行なう場合、秒針を１２時位置に停止
させたあとに時分を合わせ、そののちに時報と共に外部
操作スイッチ１１６ＯＦＦする操作を行なう。この一連
の操作を行なうには秒針の動きがある関係上１分程度の
時間がかかる。本発明の実施例では、タイマー回路５が
１２０秒間を計時するので、この時間以内に外部操作ス
イッチ１１ｆｊｃＯＦＦす１しば計時回路１の電のは切
らｒしずに通常の時刻合わせが行なえる。
させたあとに時分を合わせ、そののちに時報と共に外部
操作スイッチ１１６ＯＦＦする操作を行なう。この一連
の操作を行なうには秒針の動きがある関係上１分程度の
時間がかかる。本発明の実施例では、タイマー回路５が
１２０秒間を計時するので、この時間以内に外部操作ス
イッチ１１ｆｊｃＯＦＦす１しば計時回路１の電のは切
らｒしずに通常の時刻合わせが行なえる。
以上述べて米たように本発明によ几ば、従来からの外部
操作スイッチの働きはそのま１で節電機能を実現するこ
とが出来る。
操作スイッチの働きはそのま１で節電機能を実現するこ
とが出来る。
なお、実施例で説明したタイマー回路の入力信号は、計
時回路２０入力信号と同じ１２８Ｈｚとしたが、こ几は
ある程度孫い周波数であｎば何んでも良い。たとえば、
計時回路１内の発揚回路の出力信号をそのま１タイマ一
回路の入力信号としても素子数は増加するが動作上は問
題ない。又、タイマー回路の計時時間を１２０秒とした
が６０秒以上あｎば本発明の目的は達放出来る。
時回路２０入力信号と同じ１２８Ｈｚとしたが、こ几は
ある程度孫い周波数であｎば何んでも良い。たとえば、
計時回路１内の発揚回路の出力信号をそのま１タイマ一
回路の入力信号としても素子数は増加するが動作上は問
題ない。又、タイマー回路の計時時間を１２０秒とした
が６０秒以上あｎば本発明の目的は達放出来る。
このように本発明は、実施例に限定さｎるものではない
。
。
以上述べて米た様に、本発明によれは従来からの外部操
作スイッチの機能を何んら損なうこと無しに新たに節電
機能を迫力口することが出来る。
作スイッチの機能を何んら損なうこと無しに新たに節電
機能を迫力口することが出来る。
したがって流通期間中での節電や長期間時計を使用しな
い場合の節電が簡単に行なえるので、その実用上の効果
は非常に大きい。
い場合の節電が簡単に行なえるので、その実用上の効果
は非常に大きい。
図は本発明の実施例を示す図である。
１、。計時回路Ａ
２゜。計時回路Ｂ
３゜、駆動回路
４゜。ステップモータ
５゜。タイマー回路
６゜。ＰＭＯＥ＋）ランジスタ
フ、。ＮＭＯ８）ランジスタ
８０．インバータ
９０．インバータ
１０１．プルダウン抵抗
Claims (1)
- 少なくとも発振回路部を含んだ第１の計時回路と、前記
ｇ１の計時回路の出力を更に分周する第２の計時回路と
、前記第１の計時回路から信号が入力さ几１分以上を計
時するタイマー回路と、時計動作を停止させる外部操作
スイッチとを少なくとも備え、前記外部操作スイッチに
よ）前記第２の計時回路の動作が停止すると、前記タイ
マー回路が前記第１の計時回路の信号で計時を開始する
関係に有り、前記タイマー回路の出力で前記第１の計時
回路の電源を切る様にした事を特徴とする電子時計の節
電機能。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9105983A JPS59216081A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 電子時計の節電機能 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9105983A JPS59216081A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 電子時計の節電機能 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59216081A true JPS59216081A (ja) | 1984-12-06 |
Family
ID=14015924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9105983A Pending JPS59216081A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 電子時計の節電機能 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59216081A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000023852A1 (fr) * | 1998-10-20 | 2000-04-27 | Citizen Watch Co., Ltd. | Montre electronique economique et procede d'utilisation de ladite montre |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP9105983A patent/JPS59216081A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000023852A1 (fr) * | 1998-10-20 | 2000-04-27 | Citizen Watch Co., Ltd. | Montre electronique economique et procede d'utilisation de ladite montre |
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