JPS59216024A - 非螢光物体色の成分反射率分布の測定方法 - Google Patents
非螢光物体色の成分反射率分布の測定方法Info
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- JPS59216024A JPS59216024A JP58091137A JP9113783A JPS59216024A JP S59216024 A JPS59216024 A JP S59216024A JP 58091137 A JP58091137 A JP 58091137A JP 9113783 A JP9113783 A JP 9113783A JP S59216024 A JPS59216024 A JP S59216024A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/46—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、塗料、顔料、染料等の非螢光物体色の成分
反射率分布が正確に得られる測定方法に関するものであ
る。
反射率分布が正確に得られる測定方法に関するものであ
る。
従来、現実の色見本自身を調色する場合を除(Sては、
自動調色は色見本につけられて(Sる測色座標あるいは
色の、記号を指標に行われて(・る。色見本に測色座標
あるいは色の記号がつけられて−1ない場合は、色見本
を物理測定し、それによって得られた測色座標が用いら
れる。
自動調色は色見本につけられて(Sる測色座標あるいは
色の、記号を指標に行われて(・る。色見本に測色座標
あるいは色の記号がつけられて−1ない場合は、色見本
を物理測定し、それによって得られた測色座標が用いら
れる。
現在考案されている非螢光物体色に関する表色系、例え
ばマンセル表示系、オストワルド表色系、DIN表色系
、NC8表色系等は、色の規定を潤色座標あるいは色の
記号忙より行っており、その規定する色を表色系に従っ
て配列したものが標準色票である。しかし、その標準色
票は、その基礎となっている表色系を完全には再現して
いたー・。
ばマンセル表示系、オストワルド表色系、DIN表色系
、NC8表色系等は、色の規定を潤色座標あるいは色の
記号忙より行っており、その規定する色を表色系に従っ
て配列したものが標準色票である。しかし、その標準色
票は、その基礎となっている表色系を完全には再現して
いたー・。
このため、自動調色では、色見本の測色座標あるいは色
の記号を指標にして、複製色の製作が行われる。それゆ
え製作された複製色と色見本は調色時の照明の下では測
色は一致するが、調色時と異なる照明の下では一致しな
い、いわゆる条件等色の関係にある。そのため、複製色
には種々の光源に対する東件等色の程度を表わす指数が
つけられている。このように、従来の自動調色技法は、
経済効率が低く、試行錯誤的技法と云わざるを得なかっ
た。
の記号を指標にして、複製色の製作が行われる。それゆ
え製作された複製色と色見本は調色時の照明の下では測
色は一致するが、調色時と異なる照明の下では一致しな
い、いわゆる条件等色の関係にある。そのため、複製色
には種々の光源に対する東件等色の程度を表わす指数が
つけられている。このように、従来の自動調色技法は、
経済効率が低く、試行錯誤的技法と云わざるを得なかっ
た。
この発明は、上述の点にかんがみなされたもので、測色
座標あるいは色の記号だけでなく、■あらかじめ定めで
ある4つめ成分反射率分布l用(・て基準となる非螢光
物体色の分う℃反射率分布を与えることができるように
し、かつ、■任意な測色座標あるいは色の記号に対応す
る分光反射率分布を与えることを可能にすることを目的
とするものである。以下この発明について説明する。
座標あるいは色の記号だけでなく、■あらかじめ定めで
ある4つめ成分反射率分布l用(・て基準となる非螢光
物体色の分う℃反射率分布を与えることができるように
し、かつ、■任意な測色座標あるいは色の記号に対応す
る分光反射率分布を与えることを可能にすることを目的
とするものである。以下この発明について説明する。
まず1.この発明の原理について説明する。
現在使用されている標準色票、すなわち、Mun −g
ell Book of Co1orの光沢板、無光
沢版およびJIS Z−8721準拠の光沢版標準色
票の分光反射率分布(4354本)の特徴抽出な行(・
その結果5色票は赤、黄、緑、青、紫の5つの系統に分
類でき、全ての色票は数種類の基本色の組み合わせ、お
よび基本色の混合比で製作可能であることを確認した。
ell Book of Co1orの光沢板、無光
沢版およびJIS Z−8721準拠の光沢版標準色
票の分光反射率分布(4354本)の特徴抽出な行(・
その結果5色票は赤、黄、緑、青、紫の5つの系統に分
類でき、全ての色票は数種類の基本色の組み合わせ、お
よび基本色の混合比で製作可能であることを確認した。
次に、各色の系統ごとに分類された分光反射率分布な各
色光線ごとに隣接する色相タオー)(ランプさせ、かつ
、明度および彩度を全て含めて集約し、5つの色群を構
成した。そして、各色群ごとに4つの成分反射率分布を
抽出した。すなわち、5つの色群に関し、合計20個の
成分反射率分布を求めた。これを第1図〜第5図によっ
て説明する。
色光線ごとに隣接する色相タオー)(ランプさせ、かつ
、明度および彩度を全て含めて集約し、5つの色群を構
成した。そして、各色群ごとに4つの成分反射率分布を
抽出した。すなわち、5つの色群に関し、合計20個の
成分反射率分布を求めた。これを第1図〜第5図によっ
て説明する。
第1図〜第5図は各色群で求められた成分反射率及布な
示す図で、第1図は赤系統の色、すなわち、マンセル記
号で記せば、2.5 RPカ)ら2.5マンセルヒユー
ステツプで7.5 Y Rまでの非螢光物体色の分光反
射率分布な合成できる成分反射率分布図であり、第2図
は黄系統の色、すなわちマンセル記号で記せば、2.5
YRから2.5マンセルヒユーステップで7.5 G
Yまでの非螢光物体色の分光反射率分布を合成できる成
分反射率分布図である。同様にして、第3図は緑系統の
色、すなわちマンセル記号で2.5 G Yから2.5
マンセルヒユーステップで7.5 B Gまでの、第4
図は青系統の色2、5 B Gから2.5マンセルヒユ
ーステツプで7.5PBまでの、第5図は紫系統の色2
.5 P Bから2,5マンセルヒユーステツプで7.
5 RPまでの物体色の分光反射率分布が合成できる成
分反射率分布をそれぞれ示す図である。
示す図で、第1図は赤系統の色、すなわち、マンセル記
号で記せば、2.5 RPカ)ら2.5マンセルヒユー
ステツプで7.5 Y Rまでの非螢光物体色の分光反
射率分布な合成できる成分反射率分布図であり、第2図
は黄系統の色、すなわちマンセル記号で記せば、2.5
YRから2.5マンセルヒユーステップで7.5 G
Yまでの非螢光物体色の分光反射率分布を合成できる成
分反射率分布図である。同様にして、第3図は緑系統の
色、すなわちマンセル記号で2.5 G Yから2.5
マンセルヒユーステップで7.5 B Gまでの、第4
図は青系統の色2、5 B Gから2.5マンセルヒユ
ーステツプで7.5PBまでの、第5図は紫系統の色2
.5 P Bから2,5マンセルヒユーステツプで7.
5 RPまでの物体色の分光反射率分布が合成できる成
分反射率分布をそれぞれ示す図である。
そして、第1図〜第5図の各(a)図は平均成分反射率
分布図、各(b)図は第1成分反射率分布図、各(c)
図は第2成分反射率分布図、各(d)図は第31成分反
射率分布図であり、それぞ−れ横軸は波長(nm)tE
−1縦軸は相対反射率なとっである。そして、以下の説
明では各(a)図で示される関数をS、(λ)、各(b
)図で示される関数を8+’(λ)、各Cc)図で示さ
れる関数′?:S、(λ)、各(d)図で示される関数
”& S、(λ)と表わす。
分布図、各(b)図は第1成分反射率分布図、各(c)
図は第2成分反射率分布図、各(d)図は第31成分反
射率分布図であり、それぞ−れ横軸は波長(nm)tE
−1縦軸は相対反射率なとっである。そして、以下の説
明では各(a)図で示される関数をS、(λ)、各(b
)図で示される関数を8+’(λ)、各Cc)図で示さ
れる関数′?:S、(λ)、各(d)図で示される関数
”& S、(λ)と表わす。
次に、上記第1図〜第5図7用いて分光反射率分布ρ(
λ)の求め方について説明する。
λ)の求め方について説明する。
ある任意な非螢光物体色の分光反射率分布ρ(λ)は、
下記第(1)式で決定される。
下記第(1)式で決定される。
ρ(λ)=S、(λン+に、s工(λ) 十に= 82
(λ)十kaS3(λ) ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(1)こ又で、λは波長
400〜700 nmン示し、波長間隔は便宜上10n
mKとってあり、kl。
(λ)十kaS3(λ) ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(1)こ又で、λは波長
400〜700 nmン示し、波長間隔は便宜上10n
mKとってあり、kl。
kg、に3は未定係数を表わ丁。
上記未定係数に1〜に3は下記のようにして定めること
ができる。
ができる。
まず、非螢光物体色の色見本の測色座標(XC+Yc、
Zc)が与えられると、上記関数SO(λ)。
Zc)が与えられると、上記関数SO(λ)。
S、(λ)、S!(λ)、S3(λンに開する測色座標
(X。
(X。
Y、Z)を計算する。
こ〜で、S、(λ)K関する測色座標を(X、、YO。
Zo)とし、S、(λン、S2(λ)、 S、(λン
忙関する測色座標を(Xr;x 、Ys+、Zs+ )
、(Xs□Ysi 。
忙関する測色座標を(Xr;x 、Ys+、Zs+ )
、(Xs□Ysi 。
Zs=ン、および(Xs3. YO3、Zsx )と表
わす。
わす。
これらの測色座標を用いて第(4)式の形式で示せば、
下記第(2)式となる。
下記第(2)式となる。
Aの逆行列をBとおけば、未定係数に1〜に、 &’
4下記第(3)式で一意的に求められる。
4下記第(3)式で一意的に求められる。
こうして求めた未定係数に+ 、km 、ks を第
(1)弐に代入すれば、色見本の測色座標(Xc。
(1)弐に代入すれば、色見本の測色座標(Xc。
Yc = Zc )を満足する分光反射率分布が合成で
きる。
きる。
次に、上記のよ5+Cして求めた分光反射率分布が如何
にして基準分光反射率分布たりつるかという点について
、現在量も広(使用されているマンセル表色系を例にと
り説明する。
にして基準分光反射率分布たりつるかという点について
、現在量も広(使用されているマンセル表色系を例にと
り説明する。
マンセル表色系で規定されている測色座標を上記第(1
)式から第(3)式に従って計算し、各色票について分
光反射率分布を合成する。マンセル表色系で規定されて
いる各明度の一連の色票について合成された分光反射率
分布忙よる測色座標を計算し、国際照明委員会(CIE
)が定義している色度図上に測色座標を誼点してその規
則性を調べる。
)式から第(3)式に従って計算し、各色票について分
光反射率分布を合成する。マンセル表色系で規定されて
いる各明度の一連の色票について合成された分光反射率
分布忙よる測色座標を計算し、国際照明委員会(CIE
)が定義している色度図上に測色座標を誼点してその規
則性を調べる。
この検討を国際照明委員会が規定している標準の元A、
B、CおよびD昼光、ならびに現実の種々の白色実用光
源について行った。
B、CおよびD昼光、ならびに現実の種々の白色実用光
源について行った。
上記のように合成した分光反射率分布は、理論的光源お
よび実用の各種白色光源の下での測色座標の並び方の規
則性が実証された。
よび実用の各種白色光源の下での測色座標の並び方の規
則性が実証された。
この検討結果の例を理論的光源および実用光源について
CIEの(t/、v’)色度座標により第6図。
CIEの(t/、v’)色度座標により第6図。
第7図に示した。第6図はCIE標準の光″A”の下に
おける等ヒユー・等クロマ軌跡−第7図は現実のげい光
灯の下における第6図と同様な軌跡であり、横軸のびは
数値の小さいものから大きいものに向け【、色票の緑味
かも赤味への変化な表わし、縦軸のVは数値の小さいも
のから大きいものに向けて、色票の青味から黄味への変
化な表わす。
おける等ヒユー・等クロマ軌跡−第7図は現実のげい光
灯の下における第6図と同様な軌跡であり、横軸のびは
数値の小さいものから大きいものに向け【、色票の緑味
かも赤味への変化な表わし、縦軸のVは数値の小さいも
のから大きいものに向けて、色票の青味から黄味への変
化な表わす。
また、第6図、第7図ともVALUE=5とした。
第7図は実用螢光灯の中では特異な分光分布の形状を有
する三波長蛍光灯の下における測色座標であり、図中の
格子点の並び方が平滑、であることを示している。
する三波長蛍光灯の下における測色座標であり、図中の
格子点の並び方が平滑、であることを示している。
上記第1図〜第5図の各(−〜(d)にそれぞれ示した
各関数Sl(λ)、S2(λ)、S、(λンの寄与率を
示すと第1表のようになる。
各関数Sl(λ)、S2(λ)、S、(λンの寄与率を
示すと第1表のようになる。
第1表
第1表からもわかるように、この発明による成分反射率
分布によれば再現性はきわめて高い。
分布によれば再現性はきわめて高い。
次に、上記原理に基づくこの発明の一実施例を第8図に
より説明する。
より説明する。
第81忙おいて、1は光源、2は非螢光物体色の被測定
物、3は測色部で、被測定物2からの反射光が入力され
、この反射光から測色座標(XC。
物、3は測色部で、被測定物2からの反射光が入力され
、この反射光から測色座標(XC。
Yc = Zc ) ′(!l−求める。4は色票群
決定部で、測色部3の出力に基づき、被測定物2の色が
赤、黄。
決定部で、測色部3の出力に基づき、被測定物2の色が
赤、黄。
緑、f、紫のうち、どの系統に属するか、あるいは2群
にまたがるか等を決定する。5はメモリで、第1図〜第
5図の各(a)〜(d)K示される図が、波長10 n
mステップで数値化されたテーブルが合計20個用意さ
れている。なお、メモリ5はアナログ形でもよい。6は
演算部で、上記第(1)弐〜第(3)式の演算を行い分
光反射率ρ(λ)な求める。7は各部を制御する制御部
である。
にまたがるか等を決定する。5はメモリで、第1図〜第
5図の各(a)〜(d)K示される図が、波長10 n
mステップで数値化されたテーブルが合計20個用意さ
れている。なお、メモリ5はアナログ形でもよい。6は
演算部で、上記第(1)弐〜第(3)式の演算を行い分
光反射率ρ(λ)な求める。7は各部を制御する制御部
である。
上記構成において一1光源1からの光は被測定物20表
面で反射され、測色部3に入る。こ匁で測色座標(Xc
、 Yc 、 Zc )が求められ、次段の色M群
決定部4で色票群が定まる。これによってメモリ5内の
用いるべきテーブルが決定されろ。
面で反射され、測色部3に入る。こ匁で測色座標(Xc
、 Yc 、 Zc )が求められ、次段の色M群
決定部4で色票群が定まる。これによってメモリ5内の
用いるべきテーブルが決定されろ。
演算部6で必要な計算が行われ、分光反射率ρ(λ)が
求められる。
求められる。
以上詳細に説明したように、この発明は標準色票の分光
反射率分布の特徴抽出を、赤、黄、緑。
反射率分布の特徴抽出を、赤、黄、緑。
青、紫の5つの色票r#lc分けて行い、各色票群につ
いてそれぞれ平均成分、第1成分、第2成分および第3
成分の反射率分布関数SO(λ)、S□(λ几St(λ
)、S、(λ)l用意しておき、自動調色に際し、被測
定物の非螢光物体色の測色座標を求めれば、その値から
色票群が決定され、その色票群における係数に+ *
km + km を求めれば、後は成分反射率分布
ρ(λ)が ρ (λ)=So(λン十ktS+(λ)+に282(
λ> + k3s 3(λンから求めることができる。
いてそれぞれ平均成分、第1成分、第2成分および第3
成分の反射率分布関数SO(λ)、S□(λ几St(λ
)、S、(λ)l用意しておき、自動調色に際し、被測
定物の非螢光物体色の測色座標を求めれば、その値から
色票群が決定され、その色票群における係数に+ *
km + km を求めれば、後は成分反射率分布
ρ(λ)が ρ (λ)=So(λン十ktS+(λ)+に282(
λ> + k3s 3(λンから求めることができる。
したがって、非螢光物体色の基準分光反射率分布が合成
でき、自動調色妊際し、従来存在しなかった目的関数を
得ることができるので、これな指標とすれば、自動調色
は著しく改善され、調色の精密化、高速化、経済性が向
上できる。
でき、自動調色妊際し、従来存在しなかった目的関数を
得ることができるので、これな指標とすれば、自動調色
は著しく改善され、調色の精密化、高速化、経済性が向
上できる。
かように、この発明は近年急速に進展しつつある種々の
工業製品、家庭電化製品、生活用品等の色彩化に呼応し
た自動調色における一つの新規な指標を与えるもので、
その意義はきわめて大きい。
工業製品、家庭電化製品、生活用品等の色彩化に呼応し
た自動調色における一つの新規な指標を与えるもので、
その意義はきわめて大きい。
第1図〜第7図はこの発明の原理説明のための図で、第
1図〜第5図は標準色票から作成した分光反射率分布を
示す図で、各(a)図は平均成分反射率分布を、各(b
1図は第1成分反射率分布を、各(c)図は第2成分反
射率分布を、各(d)図は第3成分反射率分布をそれぞ
れ示し、第6図、第7図はCIK標準の元”A”下と、
三波長螢光灯下に′おける測色座標をそれぞれ示す図、
第8図はこの発明の一実施例を示す1172図である。 図中、1は光源、2は被測定物、3は測色部、4は色票
群決定部、5はメモリ、6は演算部、7は制御部である
。 第 一波長(nm) 152− 一波長(nm) 2図 瑯3図
1図〜第5図は標準色票から作成した分光反射率分布を
示す図で、各(a)図は平均成分反射率分布を、各(b
1図は第1成分反射率分布を、各(c)図は第2成分反
射率分布を、各(d)図は第3成分反射率分布をそれぞ
れ示し、第6図、第7図はCIK標準の元”A”下と、
三波長螢光灯下に′おける測色座標をそれぞれ示す図、
第8図はこの発明の一実施例を示す1172図である。 図中、1は光源、2は被測定物、3は測色部、4は色票
群決定部、5はメモリ、6は演算部、7は制御部である
。 第 一波長(nm) 152− 一波長(nm) 2図 瑯3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 非螢光物体色の標準色票の分光反射率分布の特徴抽出を
赤、黄、緑、青、紫−α5つの色票群に分けて行い、各
色票群についてそれぞれ平均成分。 弗l成分、第2成分および第3゛成分の反射率分布関数
S、(λ)、Sl(λ)、S、(λンおよびS、(λ)
を作成しておき、自動調色忙際し被測定物の非螢光物体
色の測色座標を測定し、この値に基づいて前記色票群な
決定し、次いでその色票群化おける係数kl。 kg、ksを求め、前記各関数と各係数を用いて下式に
より成分反射率分布ρ(λ)を求めることな特徴とする
非螢光物体色の成分反射率分布の測定方法。 ρ(λ)=So(λ)+に、81(λ)+に!8!(λ
)+kmSB(λ)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58091137A JPH0816626B2 (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 非蛍光物体色の分光反射率分布を求める方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58091137A JPH0816626B2 (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 非蛍光物体色の分光反射率分布を求める方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59216024A true JPS59216024A (ja) | 1984-12-06 |
JPH0816626B2 JPH0816626B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14018139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58091137A Expired - Lifetime JPH0816626B2 (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 非蛍光物体色の分光反射率分布を求める方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0816626B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007111379A1 (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 物体の測色方法及び測色装置 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP58091137A patent/JPH0816626B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007111379A1 (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 物体の測色方法及び測色装置 |
JP2007256105A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Toyota Motor Corp | 物体の測色方法及び測色装置 |
US7990537B2 (en) | 2006-03-23 | 2011-08-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Color-measuring method for body and color-measuring apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0816626B2 (ja) | 1996-02-21 |
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