JPS59215268A - 伝熱管の支持用突起形成方法 - Google Patents
伝熱管の支持用突起形成方法Info
- Publication number
- JPS59215268A JPS59215268A JP8659683A JP8659683A JPS59215268A JP S59215268 A JPS59215268 A JP S59215268A JP 8659683 A JP8659683 A JP 8659683A JP 8659683 A JP8659683 A JP 8659683A JP S59215268 A JPS59215268 A JP S59215268A
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- Japan
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- sleeve
- pipe
- heat exchanger
- exchanger tube
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/14—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for soldering seams
- B23K1/18—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for soldering seams circumferential seams, e.g. of shells
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は伝熱管の支持用突起形成方法に関するものであ
る。
る。
従来の伝熱管の支持用突起形成方法を第1.2図に示し
た。第1.2図の場合には、伝熱管(1)とは別に突起
付リング(2)を製作し、伝熱管(1)の局部拡管或は
銀ロウ付等の一体化加工によって同伝熱管(1)と突起
付リング(2)とを一体的に形成するよ5にしている。
た。第1.2図の場合には、伝熱管(1)とは別に突起
付リング(2)を製作し、伝熱管(1)の局部拡管或は
銀ロウ付等の一体化加工によって同伝熱管(1)と突起
付リング(2)とを一体的に形成するよ5にしている。
なお第1図の(3)は支持板で、第1.2図の突起付リ
ング(2)は、組立上必要な間隙を有して支持板(3)
と接している。伝熱管(1)メ外面で突−起の無い部分
は支持板(3)と完全に隔離されて罐水の流路(4)を
形成している。
ング(2)は、組立上必要な間隙を有して支持板(3)
と接している。伝熱管(1)メ外面で突−起の無い部分
は支持板(3)と完全に隔離されて罐水の流路(4)を
形成している。
前記第1.2図に示す伝熱管の支持用突起形成方法は、
材料に無駄の生じない利点がある反面、突起付リング(
2)を伝熱管(1)に、その拡管により取付ける場合に
は、熱交換器が大型で、伝熱管(1)が長尺(数メート
ル)に及ぶときには、実用に供し得る拡管方法がない。
材料に無駄の生じない利点がある反面、突起付リング(
2)を伝熱管(1)に、その拡管により取付ける場合に
は、熱交換器が大型で、伝熱管(1)が長尺(数メート
ル)に及ぶときには、実用に供し得る拡管方法がない。
また突起付リング(2)を伝熱管(1)に銀ロー付け(
(a)参照)により取付ける場合には、銀ロー付げによ
る取付は自身、品質にバラツキがなく、信頼性が高いが
、伝熱管(1)及び突起付リング(2)の材料を銀ロー
による取付けの面から任意に選ぶことができなくて、耐
腐食性に問題が生ずる。特に突起付リング(2)を伝熱
管(1)に単に嵌合しているにすぎないので、互の間に
微小な間隙の生ずるのを避けられなくて、この部分に腐
食の生ずる慣れがあった。
(a)参照)により取付ける場合には、銀ロー付げによ
る取付は自身、品質にバラツキがなく、信頼性が高いが
、伝熱管(1)及び突起付リング(2)の材料を銀ロー
による取付けの面から任意に選ぶことができなくて、耐
腐食性に問題が生ずる。特に突起付リング(2)を伝熱
管(1)に単に嵌合しているにすぎないので、互の間に
微小な間隙の生ずるのを避けられなくて、この部分に腐
食の生ずる慣れがあった。
本発明は前記の問題点に対処するもので、外面に半径方
向に突出した突起を有するスリーブの内径を伝熱管の外
径よりもわずかに小さく形成し、次いで同スリーブの内
面に環状のロー材層を形成し、次いで同スリーブの全体
を加熱、膨張させて、これを同伝熱管の所定部に嵌合し
、次いで伝熱管拐料の焼鈍温度により熱処理することを
特徴とした伝熱管の支持用突起形成方法に係り、その目
的とする処は、支持用突起付スリーブと伝熱管の間の腐
食発生を未然に防止することである。また支持用突起の
形成に要していた時間を短縮できる改良された伝熱管の
支持用突起形成方法を供する点にある。
向に突出した突起を有するスリーブの内径を伝熱管の外
径よりもわずかに小さく形成し、次いで同スリーブの内
面に環状のロー材層を形成し、次いで同スリーブの全体
を加熱、膨張させて、これを同伝熱管の所定部に嵌合し
、次いで伝熱管拐料の焼鈍温度により熱処理することを
特徴とした伝熱管の支持用突起形成方法に係り、その目
的とする処は、支持用突起付スリーブと伝熱管の間の腐
食発生を未然に防止することである。また支持用突起の
形成に要していた時間を短縮できる改良された伝熱管の
支持用突起形成方法を供する点にある。
次に本発明の伝熱管の支持用突起形成方法の一実施例を
第3図乃至第9図により具体的に説明する。工程順を示
す第1θ図において、(A−1)の工程では、第3図に
示すスリーブUυを製作する。
第3図乃至第9図により具体的に説明する。工程順を示
す第1θ図において、(A−1)の工程では、第3図に
示すスリーブUυを製作する。
このスリーブ(11)の内径は伝熱管(1つの外径より
も僅かに小さい。同第3図の(lla)はスリーブaυ
の外面から半径方向に突出した複数の突起、(lla−
1)は同各突起(11a)の両端に設けたテーバ部、(
ob)−は伝熱管a2に取付けたのちの熱交換時に生ず
る応力勾配をゆるやかにするためにスリーブαDの両端
内面に設けた断面弧状部で、これらも同時に形成する。
も僅かに小さい。同第3図の(lla)はスリーブaυ
の外面から半径方向に突出した複数の突起、(lla−
1)は同各突起(11a)の両端に設けたテーバ部、(
ob)−は伝熱管a2に取付けたのちの熱交換時に生ず
る応力勾配をゆるやかにするためにスリーブαDの両端
内面に設けた断面弧状部で、これらも同時に形成する。
また(A−2)の工程では、第4図に示すようにスリー
ブ(ll)の内面に環状のロー材層(19を電気メッキ
、イオンプレティング、蒸着、溶射等の方法により形成
する。なおこのロー材層Q31は伝熱管aりとスリーブ
aυとの間に生じる隙間を埋めるためのもので、第5図
に示すようにスリーブαυの内面に環状溝αaを設け、
次いで第6図に示すように同環状溝α4内に環状のロー
材層(131を上記の方法により形成してもよい。また
(A−3)の工程では、スリーブUを後記(B−2)の
工程の伝熱管uりの温度よりも高い温度に加熱し、膨張
させて、伝熱管(lりに嵌合可能にする。また(B−1
)の工程では、第9図の伝熱管αりを所定の形状に製造
し・、また(B−2)の工程では、同伝熱管04をスリ
ーブUよりも低い温度に保持する。また(c−i)の工
程では、第8図に示すようにスリーブQl)を伝熱管(
12+に嵌合し、(G−2)の工程では、伝熱管(1)
材料の焼鈍温度により熱処理(ロー材層(13)の溶融
)を行ない、(G−3)の工程では、応力腐食割れ防止
のための熱処理を行ない、(Ci−4)の工程では、第
9図に示すように伝熱管Q7Jに対してU字状の曲げ力
=工を行ない、(0−5)の工程では、伝熱管(1カの
U字状曲げ加工部処対し応力除去の熱処理を行って、金
工の作業を完了する。上記各工程での熱処理は、次の条
件で実施される。G−2〉C−3々C−5之A−3゜な
お前記(C−2)の工程は、伝熱管とそれに嵌合したス
リーブに対し焼鈍と隙間閉塞のため熱処理を行なう工程
であって、これらが−回の熱処理で終了するので、両者
を別々に行なう場合に比較すると、経済的であるし、品
質面(強度・耐食性)においても優れたものが得られる
。また前記(C−3)の工程は、応力腐食割れを改善す
るための熱処理であって(C−2)よりも低温で実施す
る。また前記(C−5)の工程は、U字状に曲げ加工さ
れた伝熱管O応力除去工程で、熱処理が前記条件で実施
される。
ブ(ll)の内面に環状のロー材層(19を電気メッキ
、イオンプレティング、蒸着、溶射等の方法により形成
する。なおこのロー材層Q31は伝熱管aりとスリーブ
aυとの間に生じる隙間を埋めるためのもので、第5図
に示すようにスリーブαυの内面に環状溝αaを設け、
次いで第6図に示すように同環状溝α4内に環状のロー
材層(131を上記の方法により形成してもよい。また
(A−3)の工程では、スリーブUを後記(B−2)の
工程の伝熱管uりの温度よりも高い温度に加熱し、膨張
させて、伝熱管(lりに嵌合可能にする。また(B−1
)の工程では、第9図の伝熱管αりを所定の形状に製造
し・、また(B−2)の工程では、同伝熱管04をスリ
ーブUよりも低い温度に保持する。また(c−i)の工
程では、第8図に示すようにスリーブQl)を伝熱管(
12+に嵌合し、(G−2)の工程では、伝熱管(1)
材料の焼鈍温度により熱処理(ロー材層(13)の溶融
)を行ない、(G−3)の工程では、応力腐食割れ防止
のための熱処理を行ない、(Ci−4)の工程では、第
9図に示すように伝熱管Q7Jに対してU字状の曲げ力
=工を行ない、(0−5)の工程では、伝熱管(1カの
U字状曲げ加工部処対し応力除去の熱処理を行って、金
工の作業を完了する。上記各工程での熱処理は、次の条
件で実施される。G−2〉C−3々C−5之A−3゜な
お前記(C−2)の工程は、伝熱管とそれに嵌合したス
リーブに対し焼鈍と隙間閉塞のため熱処理を行なう工程
であって、これらが−回の熱処理で終了するので、両者
を別々に行なう場合に比較すると、経済的であるし、品
質面(強度・耐食性)においても優れたものが得られる
。また前記(C−3)の工程は、応力腐食割れを改善す
るための熱処理であって(C−2)よりも低温で実施す
る。また前記(C−5)の工程は、U字状に曲げ加工さ
れた伝熱管O応力除去工程で、熱処理が前記条件で実施
される。
なお第9図のα9は支持板である。
本発明の伝−熱管の支持用突起形成方法は前記のように
外面に半径方向に突出した突起−(lla)を有するス
リーブaυの内径を伝熱管(121の外径よりもわずか
に小さく形成し、次いで同スリーブαυの内面に環状の
ロー材層Q3)またはα滲を形成し、次いで同スリーブ
Uυの全体を加熱、膨張させて、これを同伝熱管a々の
所定部に嵌合し、次いで伝熱管材料の焼鈍温度により熱
処理するようにしており、スリーブIが冷却、収縮し又
伝熱管(1りと同じ温度になったときには、両者が密着
、一体化、しかもロー材層0:1または圓がスリーブa
υと伝熱管0りとの間の微小な隙間を利す処なく埋める
ので、スリーブaυと伝熱管の間に生じていた腐食を未
然に防止できる。また本発明は上記のようにスリーブα
Dの冷却、収縮により、スリーブ0υを伝熱管0りに取
付けるので、スリーブOD及び伝熱管αりの使用拐料に
取付けの面から制限を受けることがなく、スリーブαυ
及び伝熱管0りに腐食特性の高い材料を選ぶことができ
て、この点からも腐食を防止できる、また本発明は上記
のようにスリーブαυの製作→ロー材層の形成→スリー
ブQl)の加熱、膨張→伝熱管(12+への嵌合−熱゛
処理を経てスリーブ圓が伝熱管([りの所定位置に形成
される。しかも上記熱処理工程(C−2の工程)では焼
鈍と隙間閉塞とが同時に行なわれるので、支持用突起の
形成に要する時間を短縮できる効果がある。
外面に半径方向に突出した突起−(lla)を有するス
リーブaυの内径を伝熱管(121の外径よりもわずか
に小さく形成し、次いで同スリーブαυの内面に環状の
ロー材層Q3)またはα滲を形成し、次いで同スリーブ
Uυの全体を加熱、膨張させて、これを同伝熱管a々の
所定部に嵌合し、次いで伝熱管材料の焼鈍温度により熱
処理するようにしており、スリーブIが冷却、収縮し又
伝熱管(1りと同じ温度になったときには、両者が密着
、一体化、しかもロー材層0:1または圓がスリーブa
υと伝熱管0りとの間の微小な隙間を利す処なく埋める
ので、スリーブaυと伝熱管の間に生じていた腐食を未
然に防止できる。また本発明は上記のようにスリーブα
Dの冷却、収縮により、スリーブ0υを伝熱管0りに取
付けるので、スリーブOD及び伝熱管αりの使用拐料に
取付けの面から制限を受けることがなく、スリーブαυ
及び伝熱管0りに腐食特性の高い材料を選ぶことができ
て、この点からも腐食を防止できる、また本発明は上記
のようにスリーブαυの製作→ロー材層の形成→スリー
ブQl)の加熱、膨張→伝熱管(12+への嵌合−熱゛
処理を経てスリーブ圓が伝熱管([りの所定位置に形成
される。しかも上記熱処理工程(C−2の工程)では焼
鈍と隙間閉塞とが同時に行なわれるので、支持用突起の
形成に要する時間を短縮できる効果がある。
なおスリーブaυの突起(lla)の両端部にテーパ部
(lla−+)を設けたのは、使用中、この部分(第2
図の(2−1)参照)に生じていた応力腐食割れを防止
するためである。
(lla−+)を設けたのは、使用中、この部分(第2
図の(2−1)参照)に生じていた応力腐食割れを防止
するためである。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種種の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種種の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は従来の伝熱管の支持用突起の一例を示一部縦断
側面図、第2図はその横断平面図、第3図は本発明に係
る伝熱管の支持用突起形成方法のスリーブ製作工程で得
たスリーブを示す縦断側面図、第4図はスリーブの内面
にロー材一層を形成した状態を示す縦断側面図、第5.
6図は同ロー材層形成の他の例を示す縦断側面図、第7
図は伝熱管製作工程で得た伝熱管を示す縦断側面図、第
8図はスリーブを伝熱管に嵌合した状態を示す縦断側面
図、第9図は使用例を示す側面図、第10図は工程順を
示す説明図である。 圓・・・スリーブ、(11a)・・・突起、αり・・・
伝熱管、(13)またはα滲・・・ロー材層、(A−1
)・・・スリーブの製作工程、(A−2)・・・ロー月
層形成工程、(A−3)・・・スリーブの加熱、膨張工
程、(B−1)・・・伝熱管の製作工程、(B−2)・
・・伝熱管をスIJ −ブよりも低い温度に保持する工
程、(G−1)・・・スリーブの嵌合工程、(C−2)
・・・熱処理工程。 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 外2名 第1図 高砂市荒井町新浜二丁目1番1 号三菱重工業株式会社高砂研究 所内 0発 明 者 鬼村吉部 高砂市荒井町新浜二丁目1番1 号三菱重工業株式会社高砂研究 所内 ■出 願 人 関西電力株式会社 大阪市北区中之島3丁目3番22 号 ■出 願 人 四国電力株式会社 高松市丸の内2番5号 ■出 願 人 九州電力株式会社 福岡市中央区渡辺通2丁目1番 82号 ■出 願 人 日本原子力発電株式会社東京都千代田区
大手町1丁目6 ■出 願 人 三菱重工業株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目5 番1号
側面図、第2図はその横断平面図、第3図は本発明に係
る伝熱管の支持用突起形成方法のスリーブ製作工程で得
たスリーブを示す縦断側面図、第4図はスリーブの内面
にロー材一層を形成した状態を示す縦断側面図、第5.
6図は同ロー材層形成の他の例を示す縦断側面図、第7
図は伝熱管製作工程で得た伝熱管を示す縦断側面図、第
8図はスリーブを伝熱管に嵌合した状態を示す縦断側面
図、第9図は使用例を示す側面図、第10図は工程順を
示す説明図である。 圓・・・スリーブ、(11a)・・・突起、αり・・・
伝熱管、(13)またはα滲・・・ロー材層、(A−1
)・・・スリーブの製作工程、(A−2)・・・ロー月
層形成工程、(A−3)・・・スリーブの加熱、膨張工
程、(B−1)・・・伝熱管の製作工程、(B−2)・
・・伝熱管をスIJ −ブよりも低い温度に保持する工
程、(G−1)・・・スリーブの嵌合工程、(C−2)
・・・熱処理工程。 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 外2名 第1図 高砂市荒井町新浜二丁目1番1 号三菱重工業株式会社高砂研究 所内 0発 明 者 鬼村吉部 高砂市荒井町新浜二丁目1番1 号三菱重工業株式会社高砂研究 所内 ■出 願 人 関西電力株式会社 大阪市北区中之島3丁目3番22 号 ■出 願 人 四国電力株式会社 高松市丸の内2番5号 ■出 願 人 九州電力株式会社 福岡市中央区渡辺通2丁目1番 82号 ■出 願 人 日本原子力発電株式会社東京都千代田区
大手町1丁目6 ■出 願 人 三菱重工業株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目5 番1号
Claims (1)
- 外面に半径方向に突出した突起を有するスリーブの内径
を伝熱管の外径よりもわずかに小さく形成し、次いで同
スリーブの内面に環状のロー材層を形成し、次いで同ス
リーブの全体を加熱、膨張させて、これを同伝熱管の所
定部に嵌合し、次いで伝熱管材料の焼鈍温度により熱処
理することを特徴とした伝熱管の支持用突起形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8659683A JPS59215268A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 伝熱管の支持用突起形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8659683A JPS59215268A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 伝熱管の支持用突起形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215268A true JPS59215268A (ja) | 1984-12-05 |
JPH024393B2 JPH024393B2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=13891379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8659683A Granted JPS59215268A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 伝熱管の支持用突起形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59215268A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0486389U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5448661A (en) * | 1977-09-26 | 1979-04-17 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Manufacture of clad pipe |
JPS5775281A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Soldering method of pipe joint |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8659683A patent/JPS59215268A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5448661A (en) * | 1977-09-26 | 1979-04-17 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Manufacture of clad pipe |
JPS5775281A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Soldering method of pipe joint |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH024393B2 (ja) | 1990-01-29 |
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