JPS59214878A - 薄い磁性体シ−トを円筒状枠体に張設する方法 - Google Patents

薄い磁性体シ−トを円筒状枠体に張設する方法

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JPS59214878A
JPS59214878A JP9039583A JP9039583A JPS59214878A JP S59214878 A JPS59214878 A JP S59214878A JP 9039583 A JP9039583 A JP 9039583A JP 9039583 A JP9039583 A JP 9039583A JP S59214878 A JPS59214878 A JP S59214878A
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JP
Japan
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cylindrical frame
roller
screen
frame body
cylindrical
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Pending
Application number
JP9039583A
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English (en)
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Shigeto Tanaka
成人 田中
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/05Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for imagewise charging, e.g. photoconductive control screen, optically activated charging means
    • G03G15/051Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for imagewise charging, e.g. photoconductive control screen, optically activated charging means by modulating an ion flow through a photoconductive screen onto which a charge image has been formed
    • G03G15/052Details and conditioning means of the screen, e.g. cleaning means, ozone removing means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木・発明は、薄い磁性体シートを円筒状枠体に中空状に
張設する方法に関する。
その薄い磁性体シートとしては、特公昭4B−5063
号、特開昭54−54843号Φ同昭55開閉7758
号・開閉56−81848号公報等に開示される電子写
真の分野に用いられるスクリーン感光体はもっとも適切
な例である。ただしスクリーン感光体は磁性体ではない
ので、本発明を適用する場合はその基体となるメツシュ
に磁性体の材料を用いて磁性体とするものである。
その他録音等の記憶の分野に用いられる磁性体シートに
も適用される。
この種の薄い磁性体シートは、平板状でも用いられるが
、高速で繰返し使用するにはドラム状の回転式にする方
が有利であるから、平板状に作られたものを円筒状枠体
にドラム状に張設するものである。
ところが、この種の磁性体シートは普通用単位の厚さで
あるから、その腰の強さよりもシートの自重の方が強い
。従って後述するように大部が中空であるドラム状感光
体に張設する場合、その長手方向中央部に凹みを生じ、
各部真円の真直ぐな直円筒面に形成することは非常に難
しい。また高速回転しても、遠心力で歪み変形を生じな
いように張設することが必要である。
さらにその円筒状張設工程において、スクリーン目の狂
い、スクリーン感光体の構成部材間の浮き番剥離を生じ
て画像ムラの原因となったり、耐久性の劣化となること
のないように細心の工作を必要とする。
そのため従来例えば特開昭54−54843号公報に開
示されるように、平板状スクリーン感光体にパーコレー
ション付の帯状体を貼伺し、対応スプロケット帯状体と
の協同のもとに、スクリーンに張力を与えながら支持部
材に巻きつけて円筒状に張設する方法、あるいは特開昭
5B−814848号公報に開示のように、予め円筒部
材にスクリーン感光体を巻きつけて円筒状に形成した後
、支持部材へ移動させて固定するなどの種々の苦心が払
われている。
本発明も、上記の発明と同様に真円直円筒状の磁性体シ
ートの円筒を得ることを目的とするもので、簡単な工具
と操作とにより高精度の製品を能率的に生産する手段を
得ることを目的とする。
その手段として、薄い磁性体シートを円筒状枠体に巻き
つけて張設するに当り永久磁石を内蔵した弾性物質ロー
ラまたはゴム磁石製ローラ(以下弾性磁石ローラという
)を用いて、磁性体シートを円筒状枠体に押しつけて巻
きつけることによって、磁性体シートに磁気的吸引作用
を与えながら張設することを特徴とするものである。
以下電子写真用の円筒状のスクリーン感光体について、
図面を参照しながら具体的に実施例を説明する。
第1図は製品の斜視図で、1はスクリーン感光体、2は
金属または同等強度の樹脂製の円筒状枠体で、第2図の
ように両端の円筒部21・22、その間の連結部23か
らなり、連結部は円筒部の延長をなす円弧面である。
スクリーン感光体1は、前掲特許公報等で広く知られて
いるもので、第3図のように基体となる導電部材11に
その一部が露出するように光導電部材12と表面絶縁部
材13とを被着した多数の開口を有するスクリーン状の
ものである。
導電部材11としては良好な導電物質が用いられるが、
本発明の実施に当っては前記のように、その部材は例え
ばニッケルのような磁性体の材料を用いる。その導電性
磁性体物質の平板を、エツチングにより無数の微細な開
口のスクリーン(そのスクリーン線の断面は矩形状であ
ることが多い)、−1−1,クトロプレーデイングまた
は上記物質の金属細線により作成した網(細線断面は丸
みを帯びていることが多い)が用いられる。
その目は一般事務用複写においては、必要とされる解像
力の点から 100〜400メツシユ、また平板から作
成するときは、メツシュ値、微細開口の形状によって最
適な厚さが決定されるが、通常10〜50ルである。
光導電部材12は、従来公知の各種のものが適宜用いら
れ、その厚さはその種類や特性にもよるが5〜100 
g、通常lO〜50#L程度である。絶縁部材13は、
高抵抗で電荷保持特性・透光性のよい従来用いられる各
種の樹脂がスプレィ塗布令真空蒸着により形成される。
その厚さは光導電部材12の厚さに関連して決定される
が、最大厚さ50終で普通1〜20Pとされる。
さて、上記構成のスクリーン感光体lを平板状に作り、
所要寸法に裁断しその一辺を第2図のように円筒状枠体
2の連結部23にテープ3で接着位置決めし、スクリー
ン感光体lの両側辺を円筒部21−22に沿わせて巻き
つけ、巻き終りの残り周面長5c+a位のところで一旦
回転を止めて巻き終り端部にテープ4を貼り、テープ4
が他の場所に接着しないように注意しながら一気に巻き
つけ、スクリーン感光体の巻き始め辺と巻き終り辺をテ
ープ4で接着して第2図の製品を得るものである。
本発明は、上記の巻き付は作業に当り、第4図示の永久
磁石5を内蔵した弾性物質ローラ6あるいはゴム磁石製
ローラの弾性磁石ローラを両端の円筒?■・22間に渡
してスクリーン感光体の上にのせ円筒状枠体2と軸線を
平行に保ち、巻き始めにスクリーン感光体lのしわのな
いことを確認して軽く押しつけるようにして、円筒状枠
体2と弾性磁石ローラ6を同じ周速度で回転させて、ス
クリーン感光体lを円筒状枠体2に巻きつけるものであ
る。
弾性物質ローラ6としては、例えばブタジエンゴム舎ク
ロロプレンゴム・シリコンゴム等のゴムを用いる。その
厚さは永久磁石5の磁力の強さと関連するが、必要な外
部磁力と弾性効果を有する0、5〜10mm厚位とする
。また永久磁石内蔵の弾性物質ローラの代りに、ゴム磁
石のローラを用いることもできる。
スクリーン感光体lは前記のように極めて薄いので、一
般に腰の強さより自重の方が強い。そのため円筒状枠体
2の周面に張設する際、その画像形成用の空間24では
自重で中凹みになりがちである。
本発明は、弾性磁石ローラ6を前記のように利用するこ
とによって、その磁力で磁性体スクリーン感光体lをロ
ーラ側に引き寄せながらその張設を行うから、腰の弱い
磁性体スクリーン感光体でも凹みのない真円の直円筒状
に張設される。従って高度の熟練をしないでも、精度の
よいドラム状スクリーン感光体を量産することができる
等の効果がある。
次に第5図は特開昭58−81848号公報に開示され
るスクリーンドラムの形成方法である。即ち前記の円筒
状枠2と同じ枠2aの軸方向に、その枠2aの外径と等
径の円筒部材7を接続し、この部材7上にスクリーン感
光体lを巻きつけて円筒状に形成し、その後、その円筒
状にしたスクリーン感光体1aを円筒部材7から円筒状
枠2aへ移動させてその枠2aに固定し、円筒部材7を
分離する方法である。
この場合も磁性体スクリーン感光体を用い、前記の弾性
磁石ローラ6を併用すると、円筒部材7への巻き付は張
設作業がし易くなり、またスクリーン感光体1の局部的
微細な変形があるとき、これを補正する効果がある。
以上磁性体スクリーン感光体の実施例について記載した
が、磁気記録用の磁性体シート、その他磁性体のプラス
チックシートを円筒状に巻き付は張設する場合にも本発
明は適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図はスクリーン感光体を円筒状に張設した製品の斜
視図、第2図はその製法の一例を示す説明図、第3図は
スクリーン感光体の拡大断面図、第4図は本発明方法の
実施要領の説明図、第5図は別の実施例の説151図。 lは磁性体スクリーン感光体、2は円筒状枠体、5は永
久磁石、6は弾性物質ローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薄い磁性体シートを円筒状枠体に巻きつけて張設
    するに当り、弾性磁石ローラを用いて、磁性体シートを
    円筒状枠体に押しつけて巻きつけることによって、磁性
    体シートに磁気的吸引作用を与えながら張設することを
    特徴とする磁性体シートを円筒状枠体に張設する方法。
JP9039583A 1983-05-23 1983-05-23 薄い磁性体シ−トを円筒状枠体に張設する方法 Pending JPS59214878A (ja)

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JPS59214878A true JPS59214878A (ja) 1984-12-04

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ID=13997390

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