JPS59214445A - いびき・はぎしり治療器 - Google Patents
いびき・はぎしり治療器Info
- Publication number
- JPS59214445A JPS59214445A JP8784383A JP8784383A JPS59214445A JP S59214445 A JPS59214445 A JP S59214445A JP 8784383 A JP8784383 A JP 8784383A JP 8784383 A JP8784383 A JP 8784383A JP S59214445 A JPS59214445 A JP S59214445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snoring
- signal
- sound
- bruxism
- treating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、いびき・はぎしりの治療器に関するものであ
る。
る。
いびき・はぎしり（以下騒音という）を発する患者は、
本人は知覚しないが比較的浅い睡眠時に発する場合が多
（、他から何等かの信号を与えたとき−・１１．′Ｔ的
に止み、これを繰返すことによって無意識のうちに８慣
的に根治することが出来る。本発明はこの現象を捕えて
騒音を受け、これを受信号とし、電気的に転じて患者に
知覚させる発信号としようとする発明に関してなされた
ものである。
本人は知覚しないが比較的浅い睡眠時に発する場合が多
（、他から何等かの信号を与えたとき−・１１．′Ｔ的
に止み、これを繰返すことによって無意識のうちに８慣
的に根治することが出来る。本発明はこの現象を捕えて
騒音を受け、これを受信号とし、電気的に転じて患者に
知覚させる発信号としようとする発明に関してなされた
ものである。
この着想は、本発明者によって特会昭５７−１３．６４
５０号に発表したところであるが、その文献においては
若干の不都合な点があったので、これを改良したのが本
発明であく）。ＩＩ！ｔｌち睡眠中に起る騒音を全部と
らえて患者に知覚させろと、その度毎に患者は半目覚の
状態となって充分の安眠をとることが出来ない。Ｂ１１
１ち外部からの音（自動鬼、つエヶオ、。。、ｖ）およ
ヶ１ヮ、イ。、よりて発する音と区別しなければならな
い。本発明者は騒音が周期的に発することに着目し、例
えばいびきの揚台呼吸によって発ずろのであるから約２
〜３秒毎である。たまたま往復いびき、またはぎしシの
場合でも、これをテープにて録音してみると一定の周期
かあることが判る。従ってこの周期音に同調したとき始
めて患者に知′ｉ）、ぜしめろ発信号とすればよいわけ
である。また周凹音σ）インターバル中は騒音が止むが
、周期音が完全に止ったときは発信音も中止する様に工
夫する必υ１がある。
５０号に発表したところであるが、その文献においては
若干の不都合な点があったので、これを改良したのが本
発明であく）。ＩＩ！ｔｌち睡眠中に起る騒音を全部と
らえて患者に知覚させろと、その度毎に患者は半目覚の
状態となって充分の安眠をとることが出来ない。Ｂ１１
１ち外部からの音（自動鬼、つエヶオ、。。、ｖ）およ
ヶ１ヮ、イ。、よりて発する音と区別しなければならな
い。本発明者は騒音が周期的に発することに着目し、例
えばいびきの揚台呼吸によって発ずろのであるから約２
〜３秒毎である。たまたま往復いびき、またはぎしシの
場合でも、これをテープにて録音してみると一定の周期
かあることが判る。従ってこの周期音に同調したとき始
めて患者に知′ｉ）、ぜしめろ発信号とすればよいわけ
である。また周凹音σ）インターバル中は騒音が止むが
、周期音が完全に止ったときは発信音も中止する様に工
夫する必υ１がある。
本発明の具体的実施方法として、４３音はマイクロフォ
ンを用い電気回路の糾合ぜて」１記の因子は集成される
。発信号は患者忙知覚さぜ得るものを選択して、例えば
音、光、電流、更には機械的作動等を発起する様にする
。
ンを用い電気回路の糾合ぜて」１記の因子は集成される
。発信号は患者忙知覚さぜ得るものを選択して、例えば
音、光、電流、更には機械的作動等を発起する様にする
。
以下具体的に本発明の実施例として説明する。
いびきを対象とした場合において、患者から発する騒音
をマイクで集音し、これを受信号として以下図面に示す
電気回路を組立てた。マイク集音はまず（／ｌ増「１］
回路を通るが、集音の感度は調整出来る様なにっている
。次の〔Ｂ〕タイミング回路で集音を撰別する。即ち（
ａ）、受信号が連続である場合は発信号とならない。（
ｂ）受信号が１回のみでありＸ時間後に再び受信されな
いときは発信号とならない。（ｃ）Ｘ時間後に受信号が
あったとき発信号となる（ａ）（、ｂ）（ｃ）の条件を
満し、Ｘ時間は１．０〜２．５秒に調整可能である１、
撰別された受信号は次の〔ｃ〕ブザー駆動回路によって
、２’０００ザイクルの観音を発信号とする。発信号は
患者の耳にイヤポーンで聴えることにし、その音量の調
整も可能である。
をマイクで集音し、これを受信号として以下図面に示す
電気回路を組立てた。マイク集音はまず（／ｌ増「１］
回路を通るが、集音の感度は調整出来る様なにっている
。次の〔Ｂ〕タイミング回路で集音を撰別する。即ち（
ａ）、受信号が連続である場合は発信号とならない。（
ｂ）受信号が１回のみでありＸ時間後に再び受信されな
いときは発信号とならない。（ｃ）Ｘ時間後に受信号が
あったとき発信号となる（ａ）（、ｂ）（ｃ）の条件を
満し、Ｘ時間は１．０〜２．５秒に調整可能である１、
撰別された受信号は次の〔ｃ〕ブザー駆動回路によって
、２’０００ザイクルの観音を発信号とする。発信号は
患者の耳にイヤポーンで聴えることにし、その音量の調
整も可能である。
本葬を以って５例の患者に実施してみたところ、患者に
は何等苦痛を与えることなく、いびきを中止させること
が出来た。
は何等苦痛を与えることなく、いびきを中止させること
が出来た。
本葬を使用中いびきを発しない。・・・３名実施後本器
を除いても発しない。・・２名本器は更に発信号を一定
時間後に停止する回路を附加すべきであろう。
を除いても発しない。・・２名本器は更に発信号を一定
時間後に停止する回路を附加すべきであろう。
クト
患者は睡眠中寝返りによってイヤーホンが丸れ易いので
、低周波弱電流を発信号とする方法が有効であり、また
ワイヤーレスとして絡み付きを防止する８１構も可能で
ある。矛にオ尤、痛゛ＥＢ蒋１；イ士挺１−で本信号（
イ溜はる。
、低周波弱電流を発信号とする方法が有効であり、また
ワイヤーレスとして絡み付きを防止する８１構も可能で
ある。矛にオ尤、痛゛ＥＢ蒋１；イ士挺１−で本信号（
イ溜はる。
いびき・はぎしりは格別の病気ではないので、放置され
ることが多いが、周囲に迷惑を及ぼし、この対策は同族
社会の公害問題というべく、本発明の実施によって解決
容易である。
ることが多いが、周囲に迷惑を及ぼし、この対策は同族
社会の公害問題というべく、本発明の実施によって解決
容易である。
図面は本発明器実施の１例を示す電気回路図である。
ＣＡ） 増幅回路
（Ｂ） タイミング回路
〔Ｃ〕 ブサー回路
出頚入水牧勝美−１
□
Claims (1)
- いひき・はぎしり音を受信号としてとらえ、受信号がい
びき・はぎしり特有の一定周期となったとき、いひき・
はぎしり発生者に知覚させる発信号を出すことを特徴と
するいびき・はぎしり治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8784383A JPS59214445A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | いびき・はぎしり治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8784383A JPS59214445A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | いびき・はぎしり治療器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214445A true JPS59214445A (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=13926176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8784383A Pending JPS59214445A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | いびき・はぎしり治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214445A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100961A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-06-04 | アンソニー・ラツセル・ダウリング | いびき防止装置 |
| JPH0213453A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Takeuchi Shohei | いびき防止用枕 |
| JP2005013754A (ja) * | 2004-08-23 | 2005-01-20 | Toshiba Corp | 安眠装置 |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8784383A patent/JPS59214445A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100961A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-06-04 | アンソニー・ラツセル・ダウリング | いびき防止装置 |
| JPH0213453A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Takeuchi Shohei | いびき防止用枕 |
| JPH0436021B2 (ja) * | 1988-06-30 | 1992-06-12 | Takeuchi Shohei | |
| JP2005013754A (ja) * | 2004-08-23 | 2005-01-20 | Toshiba Corp | 安眠装置 |
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