JPS5921413A - 圧延ロ−ル - Google Patents
圧延ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS5921413A JPS5921413A JP57131021A JP13102182A JPS5921413A JP S5921413 A JPS5921413 A JP S5921413A JP 57131021 A JP57131021 A JP 57131021A JP 13102182 A JP13102182 A JP 13102182A JP S5921413 A JPS5921413 A JP S5921413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolling
- rolling roll
- wire
- si3n4
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/035—Rolls for bars, rods, rounds, tubes, wire or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/005—Cantilevered roll stands
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は銅および銅合金、鉄および鉄合金などの金属
線材を熱間で圧延するのに使用する圧延ロールに関する
ものである。
線材を熱間で圧延するのに使用する圧延ロールに関する
ものである。
従来、金属線利特に銅線材の生産方式としては、Wf造
機と圧延機と全的結した連続鋳造圧延方式が主に採用さ
れている。
機と圧延機と全的結した連続鋳造圧延方式が主に採用さ
れている。
この圧延機の厘朝ロールは、通常線材温度が500〜1
000°C1線材速度10〜2000 m/rnin、
減面率10〜60%という高温、高速強加工の過酷な条
件下で使用されるため、通常の鋼ロールでは5〜8時間
の短時間の使用で該ロール表面に摩耗や肌荒れが発生し
、新しいロールと交換l〜なければならない。そしてロ
ール交換には0.5〜1時間を要するが、その間連続鋳
造圧延ラインを停止しなければならない。
000°C1線材速度10〜2000 m/rnin、
減面率10〜60%という高温、高速強加工の過酷な条
件下で使用されるため、通常の鋼ロールでは5〜8時間
の短時間の使用で該ロール表面に摩耗や肌荒れが発生し
、新しいロールと交換l〜なければならない。そしてロ
ール交換には0.5〜1時間を要するが、その間連続鋳
造圧延ラインを停止しなければならない。
このように線材の生産において、ロールの欠陥は圧延ラ
インの停止を余儀なくされる最大の要因となっている。
インの停止を余儀なくされる最大の要因となっている。
このほか、ロールの摩耗、亀裂発生により剥離した部分
が線材に圧入され、線材の伸線加工中での異物断線を引
起すという問題もある。
が線材に圧入され、線材の伸線加工中での異物断線を引
起すという問題もある。
従−】で上記し7だ条件に耐えうる高品質の口・−/τ
2・の開発が要望されている。
2・の開発が要望されている。
(−かして従来、銅および銅合金線材の熱間圧延ロール
の材質としては工具鋼が轡ら使用されているのである。
の材質としては工具鋼が轡ら使用されているのである。
この工具鋼は、炭素鋼にOr 、 Mo 、 V。
W 、 M、nなどの合金元素を合金比率を勘案]7て
用い、さらに焼入れ、焼き戻しなどの熱処坤条件を適正
化することにより、高温での強度、硬度、靭性、耐摩耗
性などの品質向−Fがtよかられてきだ。
用い、さらに焼入れ、焼き戻しなどの熱処坤条件を適正
化することにより、高温での強度、硬度、靭性、耐摩耗
性などの品質向−Fがtよかられてきだ。
ところが上述したように例えば銅線の圧延においては圧
@温度が500〜1000°Cの高温で、しかも減面率
が60%にも達する強加工を高速で行うものであるため
、通常の鋼の常用可能な限界温度300°Cを越えてし
まい、種々の改善をもってしても、ロールの寿命延艮に
は自ら限界があった、即ち、o−ル表面の組織のミクロ
な不均一性、加二J二条件の変動により、900°C前
後ではロール表表に局部的り・フックを生じ、この鉄片
が剥離(、また600°C前後では局部的にj埜耗1.
て線状のスクラ戸チ傷を発生j−、ロール表向を荒らす
のである。
@温度が500〜1000°Cの高温で、しかも減面率
が60%にも達する強加工を高速で行うものであるため
、通常の鋼の常用可能な限界温度300°Cを越えてし
まい、種々の改善をもってしても、ロールの寿命延艮に
は自ら限界があった、即ち、o−ル表面の組織のミクロ
な不均一性、加二J二条件の変動により、900°C前
後ではロール表表に局部的り・フックを生じ、この鉄片
が剥離(、また600°C前後では局部的にj埜耗1.
て線状のスクラ戸チ傷を発生j−、ロール表向を荒らす
のである。
その結果、銅線に鉄粉が混入して伸線」L稈で断線に芋
る場合があること、お上び口・−ル表面の荒れによって
線4+A表面が荒れて線材の品質低下につながるのであ
る。このために通常ロールの耐用時間は5〜8時間とい
う短寿命であり、また”ラインを停止して新しい(、+
・−ルとの交換が必要になるのである。
る場合があること、お上び口・−ル表面の荒れによって
線4+A表面が荒れて線材の品質低下につながるのであ
る。このために通常ロールの耐用時間は5〜8時間とい
う短寿命であり、また”ラインを停止して新しい(、+
・−ルとの交換が必要になるのである。
上記に対し、て耐1争耗性の改善という観点から高硬度
の超硬僑金製口・−ルの使用も検討されている。
の超硬僑金製口・−ルの使用も検討されている。
一般的な超硬合金としては、W C−CO系があるが、
このような超?II!g台金は冷間用’Jではすぐれだ
l11.14′摩耗性を示し、ロール、ダイスなどに多
用されている、[7かしながら、熱間圧延ロールにおい
ては、高温度で銅とバインダーのCoが反応し、との反
応生成物が脆いため抜は落ち千口・−ル表面に粒子脱落
孔全光41:−シ、、却・〕で口・−ル寿命が低−トす
るのである。
このような超?II!g台金は冷間用’Jではすぐれだ
l11.14′摩耗性を示し、ロール、ダイスなどに多
用されている、[7かしながら、熱間圧延ロールにおい
ては、高温度で銅とバインダーのCoが反応し、との反
応生成物が脆いため抜は落ち千口・−ル表面に粒子脱落
孔全光41:−シ、、却・〕で口・−ル寿命が低−トす
るのである。
このため、銅との反応性のより低い超呻合金としてスプ
ライl−(Or 7c3” )を主成分とするO r、
c。
ライl−(Or 7c3” )を主成分とするO r、
c。
−NI−W系などの種々合金IJ&分全変えることにょ
−)−C超細j (1−ルの改良が行なわれた。7しか
し、このu、X合にも銅との反応性は若−1−低下しで
改善されるものの、高温下で合金成分が酸化−tイ)こ
とによって脆くなり、その結果ロール表面の肌片れが著
1.... <でll′lll摩耗性はさは−と改善さ
れず、j+)−)で寿命の向上には効果がなか一〕/こ
。
−)−C超細j (1−ルの改良が行なわれた。7しか
し、このu、X合にも銅との反応性は若−1−低下しで
改善されるものの、高温下で合金成分が酸化−tイ)こ
とによって脆くなり、その結果ロール表面の肌片れが著
1.... <でll′lll摩耗性はさは−と改善さ
れず、j+)−)で寿命の向上には効果がなか一〕/こ
。
本VB明者らは上記の検討結果から、iト4および銅合
金、鉄および鉄合金などの金属線材の熱間圧延IJ−ル
としてfrjl、次のような特性が心安であること全確
認した。
金、鉄および鉄合金などの金属線材の熱間圧延IJ−ル
としてfrjl、次のような特性が心安であること全確
認した。
即ち、(1) 高温度で銅と反応しないこと、(2)
高温度で強IWが低下しないこと、(3) 高温
度で耐摩tし性が高く、かったとえ摩耗が起っても均一
であること(耐 肌荒、れ性) (4) 熱膨張係数が小さく熱シ”ffツクに強いこ
と。
高温度で強IWが低下しないこと、(3) 高温
度で耐摩tし性が高く、かったとえ摩耗が起っても均一
であること(耐 肌荒、れ性) (4) 熱膨張係数が小さく熱シ”ffツクに強いこ
と。
本発明者らはこれらの特性音すべて満たすロール索4=
); Kついてf+l+々検討しブこ結ff1% シ
リーコンナイ1−−4 イF (Si3N4)セラミッ
クスがM モ適り、、 ’T: イること金(J、出し
たのである。
); Kついてf+l+々検討しブこ結ff1% シ
リーコンナイ1−−4 イF (Si3N4)セラミッ
クスがM モ適り、、 ’T: イること金(J、出し
たのである。
まず+1111晶でjlAとの反応性が低いのはセラミ
ックスで・らり、セフミ、ノクヌとしては通常A120
s k ’:j、。
ックスで・らり、セフミ、ノクヌとしては通常A120
s k ’:j、。
成分とするアルミナ系セラミックスが用いられている1
、シかし7このアルミナ系セラミックスは強度、’1=
3J j!Jが低いため、圧朝ロールのように、r!、
応力で高Qlij撃のかかるφ件十でtま割4i Lや
すくて使用に耐えないのである。
、シかし7このアルミナ系セラミックスは強度、’1=
3J j!Jが低いため、圧朝ロールのように、r!、
応力で高Qlij撃のかかるφ件十でtま割4i Lや
すくて使用に耐えないのである。
このほかZr 02系やSl 3 N 4糸などの(r
ラミノクスも(企J」シたが、なかでもb I 3 N
4糸セ−)ミ、〃スが次にのべるように金L・t9線
材の熱間1F延口・−ル用素4〕(として最J薗である
ことが認められた。
ラミノクスも(企J」シたが、なかでもb I 3 N
4糸セ−)ミ、〃スが次にのべるように金L・t9線
材の熱間1F延口・−ル用素4〕(として最J薗である
ことが認められた。
即ち、411 脚4・イの累月例えば銅との反応性が
低く、1100°C1で全く銅と反応しない。
低く、1100°C1で全く銅と反応しない。
首−・て銅の圧延温度は最高tooo’c:稈J長であ
るから、全く問題がない3、 (2) t!S lli、l ’bli 15 カ高
< 1−000 ’Cま−C+:;んど低下しない。
るから、全く問題がない3、 (2) t!S lli、l ’bli 15 カ高
< 1−000 ’Cま−C+:;んど低下しない。
C(l l耐摩Ktklが高い。
513N4は硬度が超硬11・−ルよりも高く、まだ高
1t、lX/9で潤滑性がででくるという独特の特V1
.があるためにa+湿温度の耐摩耗性が高い。
1t、lX/9で潤滑性がででくるという独特の特V1
.があるためにa+湿温度の耐摩耗性が高い。
(4)熱膨張係数が3.2 X 10 ’/’eと小さ
く、低膨張係数合金とL7て知られているN i−Co
−F e合金の5560 X 10 の1/200
0稈度である。
く、低膨張係数合金とL7て知られているN i−Co
−F e合金の5560 X 10 の1/200
0稈度である。
1−(−姓ロールは線(Iに、1す、ゾX1温度に4・
ケ117、冷却水で冷去11さJ主るというヒ・−ドー
リ゛イ〃ルのかかる条件で使用されるため、膨張係数は
小さいほどイ1利である。加うるに比重が32と工具鋼
の1/2以下の軽I11であるため、作業者にと−)て
[1−ル交換作業c=’) I圭41(が軽さNされろ
。
ケ117、冷却水で冷去11さJ主るというヒ・−ドー
リ゛イ〃ルのかかる条件で使用されるため、膨張係数は
小さいほどイ1利である。加うるに比重が32と工具鋼
の1/2以下の軽I11であるため、作業者にと−)て
[1−ル交換作業c=’) I圭41(が軽さNされろ
。
以上のべ〃、ようにSi、N4を主成分とするセラミッ
ク1丁・−=ルけ、銅j、−よび銅合金、鉄および鉄合
金などの金jバi用1上々110−ルどし7てすぐJじ
Cいることが認められる。
ク1丁・−=ルけ、銅j、−よび銅合金、鉄および鉄合
金などの金jバi用1上々110−ルどし7てすぐJじ
Cいることが認められる。
事実Si、N4を主成分とするセラミック07.を線イ
・」連続νを浩11・延フィンの圧延機の静終スタンド
に於いて使用したところ100時間以上使用しても肌荒
れ、線材の摩耗傷など線材の表面に(ri全く異常がな
く、従来の〕に具鋼ロールの10倍1〕L上の艮ノを命
があることが謂めI−)れ/ζ。
・」連続νを浩11・延フィンの圧延機の静終スタンド
に於いて使用したところ100時間以上使用しても肌荒
れ、線材の摩耗傷など線材の表面に(ri全く異常がな
く、従来の〕に具鋼ロールの10倍1〕L上の艮ノを命
があることが謂めI−)れ/ζ。
この発明で(]−ルイ9材と:2て用いるb + 3
N 4セシミソクスは、1す料粉末と[7ての8i3N
4全60重油φ以上[:成分とし7て用い、とれにA、
IN、 AN、 03゜Y2O,、YN 、 A1.g
O,CaO,ZrO,、TiO2,ilf O,。
N 4セシミソクスは、1す料粉末と[7ての8i3N
4全60重油φ以上[:成分とし7て用い、とれにA、
IN、 AN、 03゜Y2O,、YN 、 A1.g
O,CaO,ZrO,、TiO2,ilf O,。
〜へl((、八102C,S iC,CeO,、Be
O,TiN、 Be、N、 。
O,TiN、 Be、N、 。
AI! 庁どの1.1ト加?ill ?::魂結助〜1
として混合t7たものでちる。
として混合t7たものでちる。
81 :l N 4扮末を: 601j jl(%以上
とするのは、それ17ノ、■−では強度的に脆くなり、
耐f町撃性も低下するためであ/)。
とするのは、それ17ノ、■−では強度的に脆くなり、
耐f町撃性も低下するためであ/)。
ここで811N、 、60 !l+緘つ以上に対1−7
で使用する添加剤の組合わせの一例についてのべると、
b i 3 N 4に7t L (Ae2(−13、M
、g(、)、 M−g3 N 2. Bed。
で使用する添加剤の組合わせの一例についてのべると、
b i 3 N 4に7t L (Ae2(−13、M
、g(、)、 M−g3 N 2. Bed。
He3N2. OaC’l、 (:HL、N2. I+
’eO,WC,Mo、Uのうちのt i・itまkは2
111+以−1どを01〜204f績%含イ1するセ巧
ミノクスナ9.結体は、特に900°C以−1・のfψ
用条件下でも強j%、硬用などの劣化が少fx < 、
?i−・てこのような条件下で使用する11・う用の圧
延ロールにイ1効である0、 jたSI:+ N 4に対してCe(J、 Y2O3,
YNなど凡素周↓υ1律第■I11族元素の酸化物、炭
化物、窒化物、硼化物あるいす91.珪化物の粉末を0
.1〜25重量%とA d203. AeN、 Ad
f O,1〜25市ji1%音むセi −・り、ス□l
j’ij結体は1100’ClコL]−のイ・仕丁で使
用する11、’: aIHt−ff−ルに適し2ている
。
’eO,WC,Mo、Uのうちのt i・itまkは2
111+以−1どを01〜204f績%含イ1するセ巧
ミノクスナ9.結体は、特に900°C以−1・のfψ
用条件下でも強j%、硬用などの劣化が少fx < 、
?i−・てこのような条件下で使用する11・う用の圧
延ロールにイ1効である0、 jたSI:+ N 4に対してCe(J、 Y2O3,
YNなど凡素周↓υ1律第■I11族元素の酸化物、炭
化物、窒化物、硼化物あるいす91.珪化物の粉末を0
.1〜25重量%とA d203. AeN、 Ad
f O,1〜25市ji1%音むセi −・り、ス□l
j’ij結体は1100’ClコL]−のイ・仕丁で使
用する11、’: aIHt−ff−ルに適し2ている
。
さrgにS l 3 N4に対してl!N 、 ZrO
,、’rib2゜1ife2. Siに、 (jet、
TiNのうちの1丁中以上−を1〜20小量%含んだ
セラミックス焼11A一体は800℃以下の条件下で使
用する圧延ロールに右ヲ11である。
,、’rib2゜1ife2. Siに、 (jet、
TiNのうちの1丁中以上−を1〜20小量%含んだ
セラミックス焼11A一体は800℃以下の条件下で使
用する圧延ロールに右ヲ11である。
このようfrS13N4セラミックスの製僧方法と17
では、公知の常圧焼結法またはホ・11〜プレス法など
を用いればよい。
では、公知の常圧焼結法またはホ・11〜プレス法など
を用いればよい。
次にこの発明においてb 13 N 4セラミツクスか
らなるリング状の圧延f1−ルをテーパヌリーブにt羨
め込む片持式圧延機に使用する理由r1−次のJ由りで
ある。
らなるリング状の圧延f1−ルをテーパヌリーブにt羨
め込む片持式圧延機に使用する理由r1−次のJ由りで
ある。
一般にロール保持の方式は、第1図の両持式と第2図の
片持式がある。両持式は第1図のように口・−ルAの軸
部11と胴部2が一体であり、両軸ア 部l 1が駆動モータ(図小せず)から回転力を受フ け、胴部2に形成され/こカリバー3で線4:44を圧
延するものである。
片持式がある。両持式は第1図のように口・−ルAの軸
部11と胴部2が一体であり、両軸ア 部l 1が駆動モータ(図小せず)から回転力を受フ け、胴部2に形成され/こカリバー3で線4:44を圧
延するものである。
この11−ルAでU;1、圧延加工する胴部2は耐摩耗
性、耐熱性をもたせる/ヒめ硬度を高く、例えばショア
硬J駈60〜70にする。一方軸部11は駆動力伝達部
のため、ij/+ 1品度での脆化を考え低硬度で靭性
をもたせ子細7を−ばショア硬度40〜50稈度にする
必要がある。
性、耐熱性をもたせる/ヒめ硬度を高く、例えばショア
硬J駈60〜70にする。一方軸部11は駆動力伝達部
のため、ij/+ 1品度での脆化を考え低硬度で靭性
をもたせ子細7を−ばショア硬度40〜50稈度にする
必要がある。
しかじ+ラミックロールでは二I−具j11よりはるか
に11鯉、いため、」、記口・−ル軸部1.1に要求さ
れる靭性分れ)ることおよび(m f K変化を持だ」
することは技術的に!j+!j t、い。
に11鯉、いため、」、記口・−ル軸部1.1に要求さ
れる靭性分れ)ることおよび(m f K変化を持だ」
することは技術的に!j+!j t、い。
従ってこの発明のセラミック1丁−ルでは両持式ロール
には11凶用が蝉しい。11(シ、加]−11ilt部
のみ即ちカリバー3部分のみを5L3N4で形成し、胴
部に嵌め込む方式をとれば1薗月1可能ではある。
には11凶用が蝉しい。11(シ、加]−11ilt部
のみ即ちカリバー3部分のみを5L3N4で形成し、胴
部に嵌め込む方式をとれば1薗月1可能ではある。
これに対して、片持式の圧延機において使用される圧延
ロールは第2図に示すように、リング状の「1−ル5に
カリバー6とキー穴7が形成されて。
ロールは第2図に示すように、リング状の「1−ル5に
カリバー6とキー穴7が形成されて。
い2)1、この(1−ルの■1!イ・1状態は第3図の
■1りであ4)。駆diリ−に一々(図rJkせ′4゛
)から回転力を受ける駆動軸8には、−j・−バメリ・
−ゾ9が&!j i?’iされ、イーれQこl−1−ル
5が装置、・1さノする。テーパスリーブ9V、1.7
1” 、、、 l・IOで押さえられ、ロックナツト1
1で固定さtLる。)−r−ル5によさらにキー穴部7
足/7 (14スへ一一一12で固定される1、クロス
ギ−12はポルl−1コ(で固定される5、 即ちロール5はロール内面かりスリ”−ブ9孕通I、2
で回11vり駆動カケ受け、さらにりX1スキー12に
」7す11−ル輔14とLy−ル5が同一同転する。
■1りであ4)。駆diリ−に一々(図rJkせ′4゛
)から回転力を受ける駆動軸8には、−j・−バメリ・
−ゾ9が&!j i?’iされ、イーれQこl−1−ル
5が装置、・1さノする。テーパスリーブ9V、1.7
1” 、、、 l・IOで押さえられ、ロックナツト1
1で固定さtLる。)−r−ル5によさらにキー穴部7
足/7 (14スへ一一一12で固定される1、クロス
ギ−12はポルl−1コ(で固定される5、 即ちロール5はロール内面かりスリ”−ブ9孕通I、2
で回11vり駆動カケ受け、さらにりX1スキー12に
」7す11−ル輔14とLy−ル5が同一同転する。
以−1のように、片持式圧延機に使用するリング状圧L
j−L−J−ルではロールが胴部のみよりfr、V)、
駆rklj力もスリーブ9により均一・に内1i−がか
かった状ルで1+−ル内面に伝達されるたd−)、特に
金属はどの靭t’Jjよイ・襞であp 、 ;fil損
などの、11故の起1)ないことがわか−)/こ。
j−L−J−ルではロールが胴部のみよりfr、V)、
駆rklj力もスリーブ9により均一・に内1i−がか
かった状ルで1+−ル内面に伝達されるたd−)、特に
金属はどの靭t’Jjよイ・襞であp 、 ;fil損
などの、11故の起1)ないことがわか−)/こ。
しかもロール体積は少なく、製造が宕易であり、υ、1
1111な8i3N、の材料費も少なくてすむのでコヌ
ト的にも両持式よりはるかに低く経済的である、1ぐれ
′Cいろ7、 し、かし、IC命の差希はdh温はど人きく、即ちセヲ
ミノクスの方がfσヅを命と1ケリ、二lスト的にイ1
利で、ちることから熱間11+に限定シ1.だものであ
る。
1111な8i3N、の材料費も少なくてすむのでコヌ
ト的にも両持式よりはるかに低く経済的である、1ぐれ
′Cいろ7、 し、かし、IC命の差希はdh温はど人きく、即ちセヲ
ミノクスの方がfσヅを命と1ケリ、二lスト的にイ1
利で、ちることから熱間11+に限定シ1.だものであ
る。
以1−の如(St、、N、セリミックスCY−ルc1従
来のロールより篩品貿(・ン<1命であり、連続Vt造
圧々)j’、 5、インの稼動率の向上1ニーよび製造
される線材の高品質化などすぐれたV[能をイ1するこ
とが判−〕だ。
来のロールより篩品貿(・ン<1命であり、連続Vt造
圧々)j’、 5、インの稼動率の向上1ニーよび製造
される線材の高品質化などすぐれたV[能をイ1するこ
とが判−〕だ。
以下実施例により説明ずろ。
実施例1゜
0.3%811入り銅線を製造する連続νj 14圧延
・ツインに−1、・いて、ノ1.)終スタンドの圧延¥
1〜ルどして?+YE来の[−其i!、’40−ル、4
イイ呻す〜ルとこの究明の+’ 13 N4 セラミノ
// 、7. li、、I−ル衛61j Jl、l I
、でJt+MLメr。
・ツインに−1、・いて、ノ1.)終スタンドの圧延¥
1〜ルどして?+YE来の[−其i!、’40−ル、4
イイ呻す〜ルとこの究明の+’ 13 N4 セラミノ
// 、7. li、、I−ル衛61j Jl、l I
、でJt+MLメr。
な於圧延11−ル(・:j、リング形状の化ρ[L口・
−ルをデ・−パヌリーブに1皮めこむハJ’−’+−保
持式の圧研板でべ)イ)。vj lj機温度は700
”C、Th1n I/+1 ’4< (tま20 ’;
’t’i テh ッた。
−ルをデ・−パヌリーブに1皮めこむハJ’−’+−保
持式の圧研板でべ)イ)。vj lj機温度は700
”C、Th1n I/+1 ’4< (tま20 ’;
’t’i テh ッた。
結果は第1表の1ロりであり、従来の口・−ルでは何れ
も5〜6時間で摩耗し、人聞A−ズーや点状剥離全髭生
t〜、線材表面も)“iしれ、品貿の低1′は免れなか
った。
も5〜6時間で摩耗し、人聞A−ズーや点状剥離全髭生
t〜、線材表面も)“iしれ、品貿の低1′は免れなか
った。
これ(6二対(7でこの菌\明のSj、N4+ワミツク
スロールにおいては、100時間圧延しても口・−ル表
面の肌荒れ、摩耗柑:なく、1上研されだ線イ」表【川
も平滑であ・た。′+メこ17−ルtよ100時間後も
使用口J fiヒであ)ノ′ζ。
スロールにおいては、100時間圧延しても口・−ル表
面の肌荒れ、摩耗柑:なく、1上研されだ線イ」表【川
も平滑であ・た。′+メこ17−ルtよ100時間後も
使用口J fiヒであ)ノ′ζ。
第1表
実施例2゜
1!!1、続4!I造圧延ラインにおいてタフヒンチ銅
線ケ製造する際、第1スタンドの圧÷it’; o −
/lとして従来品の工具鋼口・−ル、超硬ロールとこの
発明のSi3N4セソミノ〃ス口・−ル?使用して比+
1iQ L lこ。
線ケ製造する際、第1スタンドの圧÷it’; o −
/lとして従来品の工具鋼口・−ル、超硬ロールとこの
発明のSi3N4セソミノ〃ス口・−ル?使用して比+
1iQ L lこ。
線イAlAA世は950°0、l桟面率は50もであ−
・た。
・た。
その結果は第2表に明らかブ7ように従来品+1・−ル
は何れも7〜8時間の使用でロール表面に1111.
fi;、れや〃ラック等が発生し、また線不イ中にLl
・−ルイイ質の異物が混入して断線全発生し/こ。
は何れも7〜8時間の使用でロール表面に1111.
fi;、れや〃ラック等が発生し、また線不イ中にLl
・−ルイイ質の異物が混入して断線全発生し/こ。
こflに対してこの究明になるh I 3 N4セラミ
ツクスロールでは200時間イ11!用し7ても全く口
・−ルに異常がないという長7■命であり、その後伸糾
加丁においても中r線もなく艮&(fX、糾拐が得らハ
、lこ1、第2表
ツクスロールでは200時間イ11!用し7ても全く口
・−ルに異常がないという長7■命であり、その後伸糾
加丁においても中r線もなく艮&(fX、糾拐が得らハ
、lこ1、第2表
第1図は両持式圧研ロールの側面図、第2図(イ)は片
持式圧4Jロールの正面図、同図(r−T)は側面図、
第3図は片持式圧延ロールの圧延機への取付状態を示す
[わ1面図である。 ′持r「出願人 住友電気王業株式会
社代 理 人 弁理士 和 1)
昭第1図 第2図 第3図
持式圧4Jロールの正面図、同図(r−T)は側面図、
第3図は片持式圧延ロールの圧延機への取付状態を示す
[わ1面図である。 ′持r「出願人 住友電気王業株式会
社代 理 人 弁理士 和 1)
昭第1図 第2図 第3図
Claims (3)
- (1) 金属線材を熱間で圧延するに用いる圧延口・
−ルであって、主成分が8i3N4を60重量伽以上含
有するセラミックス焼結体からなり、片持式圧延機に使
用されることを特徴とするリング状一体型セラミックス
圧延ロール。 - (2) 圧延ロールがテーパスリーブにl!く、込ん
で保持されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のリング状一体型セラミックス圧延ロー、ル′。 - (3) 300〜1000°Cの被圧延材を冷却水の
流量が0.4n?/hr以上、線速1m156C以上で
圧延するラインにおいて使用することを特徴とする特¥
f請求の範囲第1項記載のリング状一体型セラミックス
圧延口・−ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131021A JPS5921413A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 圧延ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131021A JPS5921413A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 圧延ロ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921413A true JPS5921413A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=15048140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57131021A Pending JPS5921413A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 圧延ロ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921413A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133783A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | クラツド材用圧延ロ−ル |
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Citations (3)
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JPS4935204A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-04-01 | ||
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JPS54117361A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-12 | Yoshida Keiichiro | Supporting of sintered hard ring roller |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP57131021A patent/JPS5921413A/ja active Pending
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