JPS59213562A - 乳母車用ベツド - Google Patents

乳母車用ベツド

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JPS59213562A
JPS59213562A JP8603383A JP8603383A JPS59213562A JP S59213562 A JPS59213562 A JP S59213562A JP 8603383 A JP8603383 A JP 8603383A JP 8603383 A JP8603383 A JP 8603383A JP S59213562 A JPS59213562 A JP S59213562A
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健造 葛西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、乳母牛用ベッドに開′するものひ、特に、
乳母車に5゛L幼児を果せる部分が、ベットの形態をV
本釣にとり、付随的に椅Tの形態もとり得るJ:うに変
形可能な乳母車用ペットに関するものである。
先行技術の説明 乳母車は、少なくどし、それが提案された初期の時代に
おいで1,1、いわゆる「ボックスタイプ」と呼ばれる
形式のものであり、乳幼児は、寝かされた状態でゆった
りと乳母車に乗けられ(いた。
しjこかつて、乳幼児にとっCは、その発育上好ましく
、居住性の点でし倚れCいた。しかしながら、時代の変
遷とともに、(−のような乳幼児の立場に重きを蒔いた
考え方は次第に薄れ、乳幼児の運搬手段としての便利さ
に重きが置かれるようになってきた。たどえば、乳母1
1としCは、椅子形のものが主流をdjめるにうになり
、さらには、交通機関を利用Jる関係上、折りたたみ式
のもので、しかも小形のものが、むしろもてはやされる
ようになってきた。これは、生活形態にお番〕る種々の
変化による必然の結果であり、時代の要求でもあったの
である。
上述のように、乳幼児を運搬する手段としての便利さを
追及するのも、乳母車の開発の面において重要なポイン
トであることは、否めない。しかしながら、乳幼児の発
育ないしは居住性を損わず、しかも使用に便利な乳母車
は、どのような構成のものであるかを、今一度、原点に
立ち戻って考え直す必要があると思われる。
発明の目的 この発明の目的は、上述のように、乳幼児の発育や居住
性を損わない乳母車用ベッドを提供することである。そ
して、この発明によれば、使用に便利なように、ベッド
は、椅子状にも変形することができる。
発明の概要 この発明は、いわゆる[ボックスタイプ]と呼    
)ばれる乳母重用ベッドであり、底面壁と正面壁と背面
壁と左側面壁と右側面壁とを備える、全体として箱形を
なすものが基本とされる。このような箱形のベッドにお
い−〔、その前方にある壁が他の場所へ変位され、特に
正面壁が下カへ変位しこの乳母車用ベッドの前方を解放
したとき、椅子状となる。そのための構成として、底面
壁、左側面壁おJ、び右側1i壁の各前方部は各俊方部
とは別の部材で一体に1成され、前記前方部は前記羨方
部と段違いに配置される。また、正面壁は、左側面壁お
よび右側面壁に対して分断可能に構成され、底面壁との
堤界線を介して折り曲げ可能とされる。
さらに、底面壁の下方両側において、前後方向にスラ1
゛ド可能に1対の引き出し棒が設置プられ、この引き出
し梓土kl前記前方部が取付【プられる。したが:Iで
、引き出し梓が後りへ引込められたとき、約配置IJ方
部と前記1&t5部とは互いに重なり合一)だ状態でス
ライドづる。さらに、正面壁ど乳母車本体とは屈曲可能
な棒によンて連結される、1この屈曲可能・!1lI−
枠の存在ILJ、−)て、正面雪は、引き出し棒が前プ
j tAに引き出されているときにはこの乳母車用ベッ
ドの前方を閉じ、そして引き出し梓が後方へ引込められ
るのに応じて、下方へ変位してこの乳母車用ベッドの前
方を解放し、こうして椅子としての使用態様が可能とな
る。
発明の効果 この発明によれば、あくまでも全体として箱形をなす乳
母車用ベッドが得られ、乳幼児の発育や居住性の点で好
ましい。そして、このような基本的なベッド状形態から
椅子状とするためには、別に用意された新たな部材を付
加したり、もともとベッドの一部として備えていた部材
を分離して取外す必要がなく、ベッドに備えていた部材
の一部−を他の部材と関連させた状態のままで、変形ま
たは変位させるだけでよい。すなわち、1対の引き出し
棒をスライドさせて前方へ引き出せ【シ、ベッドの前方
部を構成する部材もそれとともに前方へ移動しさらに正
面壁が乳母車用ベッドの前方を閉じ、後方へ引込めれば
、ベッドの前方部を構成する部材もそれとともに後方へ
移動しさらに正面壁が乳母車用ベッドの前方を解放する
ことによって、椅子としての使用が可能となる。したが
って、分離可能な部材を備える場′合にありがちな部品
の紛失のおそれは全くない。さらに、正面壁が屈曲可能
な梓の存在によって引き出し棒のスライドに応じて変位
覆る構成となっているので、この乳母小用ベットのベッ
ト状形態と椅子状形flli4との間の切換操作が非常
に簡単なものとなる。
実施例の説明 第1図はこの発明の一実施例が取(−J t)られIζ
乳母市の右側rli図であり、ベッドは本来のベッド状
をなしくいる。第2図は第1図のベット告示!I斜視図
“Cある一第3図は第2図のベラ1−が椅子状に変形さ
れた状態をη、J0第4121は第2図の線IV −■
に沿うh面図である。第5図は第1図の7LtlΦに尚
えられ−Cいる引き出し棒およびこれに関連の構成を承
り斜視図である。
乳母重用ベラl’ 1は、底面壁2と正面壁3と背面壁
4と左側i!?i壁5と右1’711而壁6とを1偵え
ろ、全体として筒形をなりらのである。これらの壁2−
〇は、適当な布地等で形成さtL、成る部分においては
この17+地等の持つ屈曲可能な性質が利用され、また
成る部分においては固い芯材が装!!7にされ、適当な
強度または「こし」が与えられる。
第1図においては、ベッド1は、右側面壁6が除去され
た状態で示されている。ベッド1の底面壁2には、固い
芯材が装填される。底−面壁2に装填される芯材は、そ
の前方部2aと後方部2bとに別々のものが用いられる
。すなわち、底面壁2の前方部2aには、前方芯材7が
装填される。底面壁2の後方部2bには、図示した実施
例では、さらに前後に2つに領域に分けられ、前半部分
には後方前半芯材8が装填され、後半部分には後方後半
芯材9が装填される。また、左側面壁5と右側面壁6の
各前方部5a 、 6aは、同様に、各後方部5b、6
bとは別の部材で構成され、それぞれ固い芯材が装填さ
れる。底面壁2と左側面壁5と右側面壁6の各前方部2
a 、5a 、6aは一体に構成され、正面壁3とあわ
せてベッド1の前方部1aを構成する。ベッド1の後方
部1bは、底    、、1面壁2と左側面壁5と右側
面v!6の各後方部2b。
5b 、 6b 、ならびに背面壁4によって構成され
る。そして、ベッド1の前方部1aは、後方部1bと段
違いに、すなわちこの実施例では後方部1bの上に重な
るように配置される。左側面壁5と右側面壁6の各前方
部5a、5aの上端縁に沿って、保合レール10が形成
され、これらの係合レール10は、左側面壁5と右側面
壁6の各後方部5b、6bの上端縁に、第4図によく示
されるように係合する。
正面壁3は、1i側面壁5および右側面壁6の各前方部
5a、5aに対して分離可能に構成され、底面壁2の前
方部2aとの境界線11を介して折り曲げ可能とされる
底面W2の下方両側において、前後方向にスライド可能
に、1対の引き出し棒12が設けられる。
第1図には、この引き出し棒12が前方へ引き出された
状態が示されている。
第5図を参照して、1対の引き出し棒12は、乳母車本
体側に設けられた1対の前後方向に延びる管部材13の
中に挿入され、それによってスライド可能に保持される
。1対の管部材13間には、幅方向連結棒14および第
1の幅方向連結ベルト15が連結される。また、1対の
引き出し棒12の前方端の間には、第2の幅方向連結ベ
ルト16が連結される。1対の管部材13の中間におい
て、管部材13と平行に、広幅ベル1〜17が、幅方向
連結棒14、第1の幅方向連結ベルl−15および第2
の幅方向連結ベルト16を連結するように設けられる。
これらの幅方向連結棒14、幅方向連結ベルト15.1
6および広幅ベル1〜17は、ベッド1の底面壁2の下
面に接触し、補助的に、底面’12を支える機能を果た
す。第5図において実線で示される状態は、1対の引き
出し棒12が引込められた状態であり、広幅ベルト17
には、たるみ18が形成されている。引き出し棒12が
、第5図に想fl綿で示すように、前方へ引き出された
とき、たるみ18はなくなり、引き出し棒12の前方へ
の引き出しの最終端を規定する。
ベッド1の前方部1aは、引き出し棒12上に取付けら
れ、引き出し?j12が後方へ引込められたとき、ベッ
ド1の後方部1bと互いに重なり合った状態でスライド
する。
第1図によく示すように、正面壁3と乳母車本体とは屈
曲可能な棒によって連結される。その連結の態様として
は、稜々のものが考えられるが、その−態様がここに紹
介される。すなわち、正面壁3の両側辺上には1対のフ
レーム19が取付けられる。そして、前述した屈曲可能
な棒は、前リンク棒20と、中央リンク棒21と、侵リ
ンク棒22とを備えている。前リンク棒20は、その前
方端が回動ビン23を介して正面壁3に回動可能に連結
され、その後方端が回動ビン24を介して後リンク棒2
2の前方端に回動可能に連結される。
後リンク棒22は、その後方端が回動ビン25を介して
乳母車の前脚26に回動可能に連結される。
中央リンク棒21は、その上方端が回動ビン27を介し
て後リンク棒22の中央部分に回動可能に連結され、そ
の下方端が回動ビン28を介して引き出し棒12に回動
可能に連結される。各リンク棒20.21および22は
比較的固い部材で構成され、その寸法関係および配置関
係は、第6図ないし第10図を用いて侵述される動作を
達成するように選ばれる。
なお、正面壁3の両側辺上に取付けられるフレーム19
を固い部材で構成しかつ両側辺のけば仝艮にわたって延
びるような長さとすれば、正面壁3の形状は1対のフレ
ーム19によって保持されることになるので、正面W!
3に固い芯材を@填することが必要どされない。また、
左側面W!5と右側面v6の各後方部5b、6bならび
に背面壁4も、乳母車本体側の手摺29およびこの手摺
29から袋方へ延びるフレーム30によって保持される
ので、特に固い芯材を装填する必要はない。
なお、正面壁3においては、固い芯材が特に必!!ii
′cないと前述したが、好ましくは、より強度を持たせ
るために、正面壁3の上端縁に沿って細長く延びる芯材
を装填しておいてもよい。第1図に想像線で示すように
、ベッド1の比較的後方部を覆うように幌31が取付け
られてもよい。
第1図においては、1対の引き出し棒12がその最前方
の位置にまで引き出され、ベッド1の前方部1aはそれ
に応じて最も前方の位置まで移動しでいる。また、正面
壁3は、前リンク■;20おまひ後リンク棒22によっ
て後方へ引張られた状1点となり、したがつ(底面壁2
との境稈線1゛1を中心とした下方へ向かう回動が禁止
される。また、この状態′Cは、ベラド゛1内への隙間
風の進入を防止するために、好ましくは、正面’53と
左右の側面壁の前方部5a 、5aの前端縁とが密着す
るようにされる。この実施例では、隙間風のより十分な
防止を図るために、正面壁3の両側辺上に、正面壁3が
第1図または第2図に示されるように乳母車の前方を閉
じている状態においてhもの側面壁の前方部5a 、5
aの前端縁付近の外面に沿つ丈延びるようにされたへり
32を設けてもよい。
第1図または第2図に示されるベッド状から第3図に示
される椅子状にベッド1を変形させるためには、1対の
引き出しI!112を後方へ引込める操作が行なわれる
。このベッド状から椅子状への移行の順次的な形態が第
6図ないし第10図に図式的に示される。
第6図に示される状態は、引き出し棒12が最も前りの
位置まで引き出された状態であり、この状態では正面壁
3は前リンク棒20および後リンク棒22によ−)で下
方I\の回動が禁止される。そし゛〔゛、引張り柿12
を後方へ引込める操作を行なえば、第7図ないし第10
図を順に追っ【いけば理解されるように、前リンク棒2
0と後リン・り棒22との間の屈曲の度合が大きくなる
とともに、正面壁3は底面12の前方部2aとの境界l
1111を中心として下方へ向かって回動し、最終的に
ベッド1の前方を第10図に示されるような解放状態と
する。なお、中央リンク棒21は、前リンク棒20と後
リンク棒22とが屈曲しやすいようにまたはそれらが相
互に回動ビン24を中心として回動しや1いように補助
するものである。したがって、正面113を引き出し梓
12のスライドに応じて回動させるために、必ずしも必
要とされるものではない。
ベッド1の前方が第10図に示されるように開かれると
、椅子としての使用態様が可能となる。
すなわち、乳幼児は、その脚をベッド1の前方へ突出す
ことができる。このとき、正面W3は、脚の背面に沿っ
て延び、脚を保護する機能も果たす。
なお、ベッド1が椅子状とされたとき、底面壁2の後方
部2bの後半部分を利用して、背もたれ部を形成するよ
うにしてもよい。たとえば、第1図に想像線で示すよう
に、後方後半芯材9が、底面!!!2から立上がるよう
に構成し、この立上がった状態を適当な支持部材33で
支え、背もたれ部としてもよい。
ベッド1をもとの本来のベッド状に戻すためには、1対
の引き出し棒12を前方へ引き出1だけでよく、その場
合には正面壁3は、前リンク棒20、後リンク梓22お
よび中央リンク棒21の寸法およびその位置関係が適当
に選ばれているならば、自動的に第10図に示される解
放状態から第6図に示される閉じた状態へ移行する。し
かしながら、前リンク棒20.後リンク棒22および中
央リンク棒21の寸法および位置関係がそのように適当
に選ばれていないならば、引き出し棒12の引ぎ出し操
作を行ないながら正@壁3を手で支えて回動させること
になろう。
第11図J3よび第12図には、背もたれ部を形成覆る
ためのt7R成の他の例か示されTいる。ここで示した
構成を適用するためには、背面壁4には、固い芯材とし
ての背面芯材34が装填されくいることが好ましい。乳
母車本体の一部である手1u29の後端部分において、
主レバー35が回動自在に支持される。主レバー35の
下方には、補助レバー36が、手摺29の侵端部におい
で回動可能に支持される。主レバー35と補助レバー3
6とによって保持されて、ベッド後刃部支持部材37が
設【プられ、このベッド後刃部支持部材37が、直接、
ベッド1の後方部1bのざらに後り端を支持する。主レ
バー35と、この乳母車の押棒38との間には、リクラ
イニングl整リンク39が連結され、このリクライニン
グill 11リンク39の屈曲状態が変わることによ
り、主レバー35の傾泳ミ1状態が変更される。主レバ
ー35が、第11図のように、水平状態になっていると
き、ベッド後刃部支持部材37によって支持されたベッ
ド1の復端部の底面壁2も水平状態に保たれ、本来のベ
ッド状態をとっている。第12図に示1にうに、主レバ
ー35は立上がった状態になれば、ベッド後刃部支持部
材37が上方へ変位され、背面壁4が持ち上げられると
ともに、底面壁2の後方後半芯材9が装填された部分が
持ち上げられる。これにJ、って、この後方後半芯材9
の部分と背面壁4とにJ:って背もたれ部が形成される
。補助し・バー36は、ベッド後刃部支持部材37の姿
勢を制御11るもので、たとえば第12図の状態のとき
に、ベッド後刃部支持部材37が底面壁2のti面に当
接して、背面壁4と後方俊才芯材9の部分とが整列する
状態に調整する。
@40が、たどえばベッド後刃部支持部材37を利用し
て取+1番ノられてもよい。
以上、この発明を実施例に関連して説明したが、他にい
くつかの変形例も可能である。たとえば、既に述べたよ
うに、正面![3と乳母車本体どを連結1゛る屈曲可能
な棒として、実施例では前リンク棒20.後リンク棒2
2および中央リンク梓21が用いられたが、前リンク捧
20および模リンク棒22だ番プであってもよい。また
、後リンク梓22と乳ffi車本体との連結点としては
、実施例では前脚が用いられたが、この連結点はたとえ
ば手摺29上にあってもよくまたは乳母車本体の他の部
分にあってもよい。
また、上述した説明では、乳母車の折りたたみについて
は触れなかったが、ベットを構成する材料まは各材料の
連結の態様を挿々に工夫することにより、乳母車の折り
たたみ動作(こうまく追従4るベッドも冑られ、このよ
うなベッドは折りたたみ式乳母車に対しても、また折り
たたみ涯能を持たない乳母車に対しても適用づることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例が取付けられた乳母車の右
側面図e必り、ベッド1は本来のベッド状をなしている
。第2図は第1図のベッド1を示づ一斜視図である。第
3図は第2図のベッド1が椅子状とされた状態を示1゜
第4図は第2図の線■−■に沿う断面図である。第5図
は第1図の引き出し・棒12およびこれに関連の構成を
示す斜視図である。第6図ないし第10図は、ベッド1
が本来のベッド状から椅子状に移行するときの順次的な
形態を図式的に示す右側面図である。第11図はこの発
明の他の実施例が取付けられた乳母車の右側面図であり
、第1図と比較して、背もたれ部を形成するための構成
の他の例が示されでいる。 第12図は第9図の乳母車におい【ベッド1が椅子状と
された状態を示づ。 図に43いて、1は乳母車用ベッド、1aはベッド曲方
部、1bはベッド模方部、2は底面壁、3は正面壁、4
は背面壁、5は左側面壁、6は右側面壁、12は引き出
し棒、13は管部材、20は前リンク棒、21は中央リ
ンク棒、22は侵すンク俸を示1゜ 特乳′1出願人  葛  西  株  式  会  社
(ばか2名)   −、:、、、;’j−手続補正内 昭和59年8月6日 特許庁長官殿 1、事1!+の表示 昭和58年特81願第86033号 2、発明の名称 乳母牛用ベッド 3、補正をづる者 事1′1との関係 竹訂出肪人 住所  大阪市南区!4′!清水町16の1カツVイ 名称  n 西 株式会社 カッサイケンゾウ 代表者 葛 西 R造 4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3?!9号 八千代第
一ビル\。 ・jパす1、(−’j 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明のロ ア、補正の内容 (1) 明111内第17頁第13行の1′する状態に
調整する。]を[する状態に調整する。なお、上述の背
もたれ部を形成するための動作を円滑に行なえるように
するため、側面壁5,6の(り端部に弛み(図示せず)
を形成し′Cおくことが好ましい。」に補正づる。 l゛4上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 底面壁と正面壁と背面壁と左側面壁と右側面壁
    とを備える、全体として箱形をなすものであり、 底面壁、左側面壁および右側面壁の各前方部は各後方部
    とは別の部材で一体に構成され、前記前方部は前記後方
    部と段違いに配置され、正面ツは、t1側面壁および右
    側面壁に対して分離可能に構成され、底面壁との境胃轢
    を介して折り曲げ可能とされてJ3す、 底面壁の下方両側において前後方向にスライド可能に1
    対の引き出し欅が設番プられ、油記前方部は前記引き出
    し棒上に取付けられ、前記引き出し棒が後方へ引込めら
    れたとき、前記前方部と前記後方部とが互いに重なり合
    った状態でスライドし、ざらに 正面壁と乳母車本体とは屈曲可能な棒によって連結され
    、それによつ−( 正面壁は、前記引ぎ出し棒がその最前方の位置へ引き出
    されているときにはこの乳母車用ベッドの前方を閉じ、
    そし1市記引δ出し棒が後方へ引込められるのに応じ−
    (、下方に変位してこの乳母車用ヘッドの前方を解放し
    、こうして椅子としての使用態様が可能となる、乳母車
    用ベッド。
  2. (2) 前記屈曲可能な棒は、前リンク棒と、中央リン
    ク捧と、後リンク梓どを備え、前記前リンク棒は、その
    前方端が正面壁に日勤可能に連結され、ぞの後方端が前
    記後リンク棒の前方端に回動可能に連結され、 前記後リンク梓は、−ての後方端が乳母車本体に回動可
    能に連結され、 前記中央リンク捧は、その上方端が前記後リンク停の中
    央部分に回WJJ角能に連結ξれ、イの■万端が前記引
    き出し捧に回動可能に連結される、特許請求の範囲第1
    項記載の乳母車用ベッド。
JP8603383A 1983-05-16 1983-05-16 乳母車用ベツド Granted JPS59213562A (ja)

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JP8603383A JPS59213562A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 乳母車用ベツド
IT8420930A IT1213169B (it) 1983-05-16 1984-05-15 Carrozzina per neonati di tipo trasformabile e ripiegabile.

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4418342Y1 (ja) * 1965-02-17 1969-08-07

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4418342Y1 (ja) * 1965-02-17 1969-08-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0212787B2 (ja) 1990-03-27
IT1213169B (it) 1989-12-14
IT8420930A0 (it) 1984-05-15

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